JP2008045776A - 二流体噴霧バーナ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体燃料24を霧化用空気で霧化して燃焼させる二流体噴霧バーナ11において、筒状の側部20とこの側部20の下端に設けた底部21とを有し、液体燃料供給管25から供給された液体燃料24を貯留するとともにこの貯留した液体燃料24の液面23よりも下方に位置して底部21に開けた液体燃料流出穴22から、前記貯留した液体燃料24を流出させる構成の液体燃料タンク19を備え、この液体燃料タンク19の液体燃料流出穴22から流出した液体燃料24を霧化用気体46で霧化して燃焼させる構成とする。
【選択図】図1
Description
筒状の側部とこの側部の下端に設けた底部とを有し、液体燃料供給管から供給された液体燃料を貯留するとともにこの貯留した液体燃料の液面よりも下方に位置して前記側部又は前記底部に開けた1つ又は複数の液体燃料流出穴から、前記貯留した液体燃料を流出させる構成の液体燃料タンクを備え、
この液体燃料タンクの前記液体燃料流出穴から流出した液体燃料を前記霧化用気体で霧化して燃焼させる構成としたことを特徴とする。
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、下側のノズル本体部と上側の霧化用気体導入部とを有し、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を前記ノズル本体部及び前記霧化用気体導入部の中央部に形成し、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を前記ノズル本体部に形成し、且つ、前記霧化用気体流路と前記二流体合流空間部とを連通する1つ又は複数の溝を前記霧化用気体導入部に形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記液体燃料タンクは前記霧化用気体導入部上に設置し、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記霧化用気体導入部で前記溝を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする。
前記液体燃料タンクの底部の下面には先細りのテーパ面部を形成し、
且つ、前記霧化用気体導入部の上面にも先細りのテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記液体燃料タンクのテーパ面部が前記霧化用気体導入部のテーパ面部に嵌まり込むようにして当接した状態で、前記霧化用気体導入部上に設置されていることを特徴とする。
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を中央部に形成し、且つ、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記液体燃料タンクの底部の下面には先細りのテーパ面部を形成し、
且つ、前記二流体噴霧ノズルの上面にも先細りのテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記液体燃料タンクのテーパ面部が前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部に嵌まり込むようして当接した状態で、前記二流体噴霧ノズル上に設置され、
前記液体燃料タンクの底部には、前記霧化用気体流路と前記二流体合流空間部とを連通する1つ又は複数の溝を形成し、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記液体燃料タンクの底部で前記溝を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする。
前記二流体合流空間部は上面視が円形状であり、
前記霧化用気体導入部の溝又は前記液体燃料タンクの底部の溝は、上面視において前記二流体合流空間部の円周の接線方向に沿うように形成したことを特徴とする。
前記二流体合流空間部は上面視が円形状であり、
前記霧化用気体導入部の溝又は前記液体燃料タンクの底部の溝は、上面視において前記二流体合流空間部の径方向に沿うように形成したことを特徴とする。
前記液体燃料タンクを下方に押圧する押圧部材を備えることにより、
前記液体燃料タンクの底部を、前記二流体噴霧ノズルの霧化用空気導入部に押し付けて密着させた構成としたこと、
又は、前記液体燃料タンクの底部を、前記二流体噴霧ノズルに押し付けて密着させた構成としたこと、
を特徴とする。
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の第1の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を中央部に形成し、且つ、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記二流体噴霧ノズルの上面には先細りのテーパ面部を形成し、
前記液体燃料タンクの底部の下面にも先細りのテーパ面部を形成し、
前記液体燃料タンクの側部には複数の支持部を突設し、且つ、これらの支持部の下面にもテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記支持部のテーパ面部が前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部に嵌まり込むようにして当接した状態で、前記二流体噴霧ノズル上に設置され、
前記支持部によって、前記液体燃料タンクのテーパ面部と前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部との間に確保した隙間を、第2の霧化用気体流路とし、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記第1の霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記支持部の間の霧化用気体流通部を通過し、前記第2の霧化用気体流路を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする。
前記二流体合流空間部は逆円錐状であり、この逆円錐状の空間部の頂点位置に前記噴霧穴が形成されていることを特徴とする。
前記外筒と、前記外筒の周囲を囲む気体燃料供給管との間に形成した筒状の気体燃料流路を備え、
気体燃料は、前記気体燃料流路を下方へと流れ、前記気体燃料流路の下端から噴射されて燃焼される構成としたことを特徴とする。
前記液体燃料供給管の先端部が、前記液体燃料タンクの側部の内周面に接していることを特徴とする。
前記二流体噴霧器と、前記二流体噴霧器の周囲を囲むバーナ外筒との間に形成した筒状の燃焼用空気流路と、
この燃焼用空気流路と前記燃焼空間部とを仕切る遮板と、
この遮板の外周側に設けた燃焼用空気流通穴と、
を備え、
前記燃焼用空気流路を下方へと流れてきた燃焼用空気が、前記遮板で遮られて前記遮板の外周側へと導かれることにより前記燃料噴射ノズルから遠ざけられ、前記燃焼用空気流通穴を通過して前記燃焼空間部に流入する構成としたことを特徴とする。
前記遮板の下面から下方に延びた燃焼用空気供給遅延用の筒を設けて、この筒と前記バーナ外筒との間に前記燃焼用空気流通穴に通じる筒状の他の燃焼用空気流路を形成し、
前記燃焼用空気流通穴を通過した燃焼用空気が、前記他の燃焼用空気流路を下方へと流れた後に前記他の燃焼用空気流路の下端から、前記燃焼空間部に流入する構成としたことを特徴とする。
前記遮板の下面から下方に延びたよどみ防止用の筒を、前記燃焼用空気供給遅延用の筒の内側に1つ又は複数設けたことを特徴とする。
前記遮板には、前記燃焼用空気流通穴よりも内側に他の複数の燃焼用空気流通穴が形成されていることを特徴とする。
図1は本発明の実施の形態例1に係る二流体噴霧バーナの構成を示す縦断面図、図2は図1のA−A線矢視の横断面図、図3は図1のB−B線矢視の横断面図である。また、図4(a)は図1の二流体噴霧バーナに備えた二流体噴霧器を抽出して示す拡大縦断面図、図4(b)は図4(a)のC−C線矢視の横断面図、図5(a)は前記二流体噴霧器の下側部分を拡大して示す縦断面図、図5(b)は前記二流体噴霧器に備えた二流体噴霧ノズルを抽出して示す上面図(図5(a)のD方向矢視図)である。
液柱ヘッドH=圧力損失ΔP(穴)+運動エネルギーE−圧力損失ΔPair
運動エネルギーEは液体燃料24の流速vと、液体燃料24の密度ρとから、次式によって求めることができる。
運動エネルギー=ρv2/2
図6(a)は本発明の実施の形態例2に係る二流体噴霧バーナにおける二流体噴霧器の下側部分の構成を示す縦断面図、図6(b)は前記二流体噴霧器に備えた二流体噴霧ノズルを抽出して示す上面図(図6(a)のE方向矢視図)である。
図7(a)は本発明の実施の形態例3に係る二流体噴霧バーナにおける二流体噴霧器の下側部分の構成を示す縦断面図、図7(b)は前記二流体噴霧器に備えた二流体噴霧ノズルを抽出して示す上面図(図7(a)のF方向矢視図)である。
図8(a)は本発明の実施の形態例4に係る二流体噴霧バーナにおける二流体噴霧器の下側部分の構成を示す縦断面図(図8(b)のG−G線矢視の縦断面図)、図8(b)は前記二流体噴霧器に備えた液体燃料タンクを抽出して示す下面図(図8(a)のH方向矢視図)、図8(c)は図8(b)のI方向矢視図、図8(d)は図8(a)のJ−J線矢視の横断面図である。
図9(a)は本発明の実施の形態例5に係る二流体噴霧バーナにおける二流体噴霧器の下側部分の構成を示す縦断面図(図9(b)のK−K線矢視断面図)、図9(b)は前記二流体噴霧器に備えた液体燃料タンクを抽出して示す下面図(図9(a)のL方向矢視図)、図9(c)は図9(a)のM−M線矢視の横断面図である。
図10(a)は本発明の実施の形態例6に係る二流体噴霧バーナにおける二流体噴霧器の下側部分の構成を示す縦断面図、図10(b)は図10(a)のL−L線矢視の横断面図である。
図11は本発明の実施の形態例7に係る二流体噴霧バーナの構成を示す縦断面図、図12は図11のM−M線矢視の横断面図である。
図13は本発明の実施の形態例8に係る燃料電池発電システムの概要を示す系統図である。図13には上記実施の形態例1〜7の何れかの二流体噴霧バーナを、燃料電池発電システムにおける改質器の熱源として用いた場合の例を示している。
12 二流体噴霧器
13 燃焼空間部
14 気体燃料流路
15 燃焼用空気流路
16 第1円筒
17 第2円筒
18 プレート
19 液体燃料タンク
20 側部
20a 内周面
20b 外周面
21 底部
21a 内面(上面)
21b 外面(下面)
21b−1 外側部分
21b−2 内側部分
22 液体燃料流出穴
23 液面
24 液体燃料
24A 外形部
25 液体燃料供給管
25A 先端部(下端部)
26 ワッシャ
27 噴霧器外筒
27A 下端部
27B 上端部
28 霧化用空気流路
29 空気流入穴
30 霧化用空気供給管
30A 先端部
31 キャップ
32,33 ネジ部
31A 下部
31B 段部
34 Oリング
35 ワッシャ
36 コイルばね
37 霧化用気体導入部
37a 上面
37b 内周面
38 二流体噴霧ノズル
38a 内面(上面)
39 ノズル本体部
40 溝
41 空間部
42 空間部(凹部)
43 二流体合流空間部
44 噴霧穴
45 隙間
46 霧化用空気
47 気体燃料供給管
48 バーナ外筒
48a 内周面
49 気体燃料
50 燃焼用空気
51 突起
52 燃焼用空気流通穴
53 燃焼用空気流路
54 点火プラグ
61 溝
81 溝
91 支持部
91a 下面
91a−1 外側部分
92 霧化用空気流路
93 霧化用空気流通部
101 燃焼用空気流通穴
111 改質器
112 燃焼炉
113 燃料電池
Claims (12)
- 液体燃料を霧化用気体で霧化して燃焼させる二流体噴霧バーナにおいて、
筒状の側部とこの側部の下端に設けた底部とを有し、液体燃料供給管から供給された液体燃料を貯留するとともにこの貯留した液体燃料の液面よりも下方に位置して前記側部又は前記底部に開けた1つ又は複数の液体燃料流出穴から、前記貯留した液体燃料を流出させる構成の液体燃料タンクを備え、
この液体燃料タンクの前記液体燃料流出穴から流出した液体燃料を前記霧化用気体で霧化して燃焼させる構成としたことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項1に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、下側のノズル本体部と上側の霧化用気体導入部とを有し、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を前記ノズル本体部及び前記霧化用気体導入部の中央部に形成し、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を前記ノズル本体部に形成し、且つ、前記霧化用気体流路と前記二流体合流空間部とを連通する1つ又は複数の溝を前記霧化用気体導入部に形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記液体燃料タンクは前記霧化用気体導入部上に設置し、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記霧化用気体導入部で前記溝を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料タンクの底部の下面には先細りのテーパ面部を形成し、
且つ、前記霧化用気体導入部の上面にも先細りのテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記液体燃料タンクのテーパ面部が前記霧化用気体導入部のテーパ面部に嵌まり込むようにして当接した状態で、前記霧化用気体導入部上に設置されていることを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項1に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を中央部に形成し、且つ、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記液体燃料タンクの底部の下面には先細りのテーパ面部を形成し、
且つ、前記二流体噴霧ノズルの上面にも先細りのテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記液体燃料タンクのテーパ面部が前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部に嵌まり込むようして当接した状態で、前記二流体噴霧ノズル上に設置され、
前記液体燃料タンクの底部には、前記霧化用気体流路と前記二流体合流空間部とを連通する1つ又は複数の溝を形成し、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記液体燃料タンクの底部で前記溝を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2〜4の何れか1項に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記二流体合流空間部は上面視が円形状であり、
前記霧化用気体導入部の溝又は前記液体燃料タンクの底部の溝は、上面視において前記二流体合流空間部の円周の接線方向に沿うように形成したことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2〜4の何れか1項に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記二流体合流空間部は上面視が円形状であり、
前記霧化用気体導入部の溝又は前記液体燃料タンクの底部の溝は、上面視において前記二流体合流空間部の径方向に沿うように形成したことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項5又は6に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記霧化用気体導入部の溝又は前記液体燃料タンクの底部の溝は、前記二流体合流空間部の中心軸回りに回転対称の位置関係となるように複数形成されていることを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2〜7に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料タンクを下方に押圧する押圧部材を備えることにより、
前記液体燃料タンクの底部を、前記二流体噴霧ノズルの霧化用空気導入部に押し付けて密着させた構成としたこと、
又は、前記液体燃料タンクの底部を、前記二流体噴霧ノズルに押し付けて密着させた構成としたこと、
を特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項1に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料流出穴は前記液体燃料タンクの底部に開けられており、
前記液体燃料タンクの側部とこの側部の周囲を囲む外筒との間に形成した筒状の第1の霧化用気体流路と、
前記外筒の下端部に設けられ、前記液体燃料流出穴の下方に位置する二流体合流空間部を中央部に形成し、且つ、この二流体合流空間部に通じる1つ又は複数の噴霧穴を形成した構成の二流体噴霧ノズルと、
を備え、
前記二流体噴霧ノズルの上面には先細りのテーパ面部を形成し、
前記液体燃料タンクの底部の下面にも先細りのテーパ面部を形成し、
前記液体燃料タンクの側部には複数の支持部を突設し、且つ、これらの支持部の下面にもテーパ面部を形成しており、
前記液体燃料タンクは、前記支持部のテーパ面部が前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部に嵌まり込むようにして当接した状態で、前記二流体噴霧ノズル上に設置され、
前記支持部によって、前記液体燃料タンクのテーパ面部と前記二流体噴霧ノズルのテーパ面部との間に確保した隙間を、第2の霧化用気体流路とし、
前記液体燃料流出穴から流出して前記二流体合流空間部に流入した液体燃料が、前記第1の霧化用気体流路を下方へと流れた後に前記支持部の間の霧化用気体流通部を通過し、前記第2の霧化用気体流路を流れて前記二流体合流空間部へと導かれた霧化用気体と、前記二流体合流空間部で合流した後、この霧化用気体とともに前記噴霧穴から噴霧される構成としたことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2〜9の何れか1項に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記二流体合流空間部は逆円錐状であり、この逆円錐状の空間部の頂点位置に前記噴霧穴が形成されていることを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項2〜10の何れか1項に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記外筒と、前記外筒の周囲を囲む気体燃料供給管との間に形成した筒状の気体燃料流路を備え、
気体燃料は、前記気体燃料流路を下方へと流れ、前記気体燃料流路の下端から噴射されて燃焼される構成としたことを特徴とする二流体噴霧バーナ。 - 請求項1〜11の何れか1項に記載の二流体噴霧バーナにおいて、
前記液体燃料供給管の先端部が、前記液体燃料タンクの側部の内周面に接していることを特徴とする二流体噴霧バーナ。
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