JP2005334628A - 毛髪保持具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一端部21の開口部から他端部22の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシート3,4により構成された筒状体2と筒状体2の巻き上げ用の巻き上げ用糸7とを備え、巻き上げ用糸7は、その一端71が筒状体2の他端部22近傍に止着され、その他端72側を引っ張ることにより筒状体2が巻き上がるようになされており、筒状体2が巻き上げられた後において筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の長さを処理する糸処理機構8を備えており、糸処理機構8により筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の実質的な延出長さが筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の伸長長さよりも短くなるようになっている。
【選択図】図1
Description
この毛髪保持具によれば、毛髪が筒状体の内部に挿入された状態で巻き上げ用糸の他端を引っ張ることにより、毛髪を筒状体ごと巻き上げることができ、簡便な操作で毛髪の巻き上げを行うことができる。
第1実施形態の毛髪保持具は、図1に示すように、一端部21の開口部から他端部22の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシート3,4により構成された筒状体2と、筒状体2の巻き上げ用の巻き上げ用糸7とを備え、巻き上げ用糸7は、その一端71が筒状体2の他端部22近傍に止着され、図2及び図3に示すように、その他端72側を引っ張ることにより筒状体2が巻き上がるようになされている。また、筒状体2が巻き上げられた後において筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の長さを処理する糸処理機構8を備えており、図4に示すように、糸処理機構8により、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の実質的な延出長さL1が、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の伸長長さL2よりも短くなるようになっている。
筒状体2の大きさは、毛髪の長さやくせ付けしたい場所、挿入する毛髪束の量に応じて適宜選択される。
シートの厚みは、特に限定されないが、好ましくは5μm〜500μmである。シートのテーバーこわさ及び厚みは、シート全体で均一の方が好ましい。
高剛性部5は、一面シート3及び他面シート4の外表面に、一面シート3及び他面シート4とは別体で、両シート3,4と略同じ長さを有するリブが貼着されて形成されている。高剛性部5を形成する材料としては、各種可撓性材料が用いられる。その可撓性材料としては、樹脂フィルム、紙、金属板又はこれらの複合体等が挙げられる。
巻き上げ用糸7は、筒状体2内に挿入された状態の毛髪束H(図2参照)を、筒状体2ごと巻き上げる手段として用いられる。本発明において巻き上げとは、毛髪に所定のくせ付けをすること全般を意味し、本来の巻き上げ(スパイラル状の巻き上げ)に加えて例えば湾曲や屈曲も包含される。
詳細には、筒状体2は、その左右両側部に第1の挿通孔部6Aからなる第1の挿通孔部列と、第2の挿通孔部6Bからなる第2の挿通孔部列とを有している。第1の挿通孔部列における隣接する挿通孔部6A,6Aの間隔は一定になっている。第2の挿通孔部列においても同様であり、その間隔は第1の挿通孔部列と同じになっている。そして、各挿通孔部列における挿通孔部6A,6Bは、互いに半ピッチずれるように互い違いに配置されている。
本実施形態においては、糸処理機構8は、筒状体2に着脱自在な着脱部材81が、巻き上げ用糸7の他端72近傍に設けられていることにより形成されている。着脱部材81は、タグ基材81Aの表面に、マジックテープ(登録商標)等のメカニカルファスナー81Bが貼着されて構成されている。
先ず図2(a)に示すように、筒状体2内に毛髪挿入具10を挿入し、毛髪挿入具10のフック部11を筒状体2の一端部21の開口部から突出させる。そして、筒状体2の他端部22の開口部から、毛髪挿入具10の把持部12の端部を引き出す。この状態下に、毛髪挿入具10のフック部11に所望量の毛髪束Hを通して引っ掛ける。
この状態を保持するために、図3(b)に示すように、糸留め82を、筒状体2の最上部挿通孔部6C近傍に移動し、巻き上げ用糸7に係止して、筒状体2の巻き上げ状態を維持する。
所定時間放置後、筒状体2に向けて第2のパーマネント処理剤(酸化剤)を付与し、再び所定時間放置する。これによって、筒状体2内に挿入されている毛髪束Hに対して、その巻き上げ形態のパーマネントウエーブが掛けられる。その後、糸留め82を巻き上げ用
糸7の他端72側に移動し、毛髪束Hの巻き上げ状態を解除する。引き続き毛髪束Hを筒状体2から取り出し、すすぎ洗いをし、更にシャンプー及びブローをする。
そのため、本実施形態の毛髪保持具1によれば、筒状体2が巻き上げられた後において、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7が、施術中に絡まったり、他の毛髪保持具における毛髪挿入操作の際に毛髪と混同して一緒に毛髪保持具に引き込まれ難く、その後の施術操作の邪魔になり難い。
具体的には、第2実施形態の毛髪保持具1においては、糸処理機構8は、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7が、伸縮可能な筒状の糸外挿体83に内挿されていることにより形成されている。
筒状体2の一面シート3及び他面シート4における長手方向中央部には、複数個の挿通孔部6が直線状に所定間隔離間して設けられている。
糸外挿体83は、その一端部83Aが、筒状体2の一面シート3における最上部挿通孔部6Cと一端部21との間で開口状態で接合されており、その他端部83Bが、自由端となっている。
ここで、筒状体2が巻き上げられていない状態においては、糸外挿体83は、最も収縮し、その内部を挿通している巻き上げ用糸7と共に、ジグザグ状となっている。
先ず毛髪挿入具(図示せず)を用いて、筒状体2の一端部21の開口部から他端部22の開口部に向けて毛髪束(図示せず)を挿入する。筒状体2の一端部21の開口部付近の位置を一方の手(図示せず)で軽く押さえる。この状態下に、他方の手(図示せず)で巻き上げ用糸7の他端72に設けられている摘み部84を筒状体2の一端部21から離間する方向に引っ張ることにより、図5(b)に示すように、筒状体2が蛇腹状に巻き上げられ、筒状体2の内部に配置されている毛髪束が略ジグザグ状に屈曲すると共に、糸外挿体83が伸長し、糸外挿体83の内部の巻き上げ用糸7も伸長し、筒状体2側から更に導入される。
このように、第2実施形態の毛髪保持具1においては、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の実質的な延出長さ、即ちスパイラル状の巻き上げ用糸7の筒状体2からの延出長さL1〔図6(a)参照〕は、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7の伸長長さL2、即ち仮想的に糸外挿体83を除き、巻き上げ用糸7を伸長させた状態における、筒状体2から巻き上げ用糸7の他端72までの長さL2よりも短くなる。ここで、延出長さL1と伸長長さL2との比率は、糸外挿体83の収縮力等により異なる。
具体的には、第3実施形態の毛髪保持具1においては、図7に示すように、糸処理機構8は、筒状体2から引き出されている巻き上げ用糸7が、伸縮可能なシート体85にその長手方向にぐし縫い状に挿通されていることにより形成されている。
シート体85には、その長手方向に所定間隔離間して複数個の小孔85Cが形成されている。シート体85における最も一端部85Aに近接する小孔85C(85D)と、筒状体2における最上部挿通孔部6Cとは一致している。
毛髪挿入具(図示せず)を用いて、筒状体2の一端部21の開口部から他端部22の開口部に向けて毛髪束(図示せず)を挿入する。筒状体2の一端部21の開口部付近の位置を一方の手(図示せず)で軽く押さえる。この状態下に、他方の手(図示せず)で巻き上げ用糸7の他端72を筒状体2の一端部21から離間する方向に引っ張ることにより、図8(a)に示すように、筒状体2が蛇腹状に巻き上げられ、その結果、筒状体2の内部に配置されている毛髪束が略ジグザグ状に屈曲する。
具体的には、第4実施形態の毛髪保持具においては、図9に示すように、糸処理機構8は、巻き上げ用糸7の他端72近傍が筒状体2の一端部21近傍に接合され、巻き上げ用糸7に沿って可動なタグ86が巻き上げ用糸7に設けられていることにより形成されている。
タグ86は、シート片を二つ折りし、その先端部近傍同士を当接させて、例えば半陸上トラック形状の接合部〔図9(a)における破線ハッチング部分〕で接合して形成されている。該接合部の形状は円形等でもよい。そのため、タグ86は、巻き上げ用糸7に沿って可動となっている。巻き上げ用糸7におけるタグ86と筒状体2における最上部挿通孔部6Cとの間には、第1実施形態の毛髪保持具1と同様の糸留め82が設けられている。
毛髪挿入具(図示せず)を用いて、筒状体2の一端部21の開口部から他端部22の開口部に向けて毛髪束(図示せず)を挿入する。筒状体2の一端部21の開口部付近の位置を一方の手(図示せず)で軽く押さえる。この状態下に、他方の手(図示せず)でタグ86を摘み、筒状体2の一端部21から離間する方向に引っ張る。すると、巻き上げ用糸7のループが大きくなるように巻き上げ用糸7が最上部挿通孔部6Cから導出され、図8(b)に示すように、第1実施形態の毛髪保持具と同様に、筒状体2はスパイラル状に巻き上げられて、小さく纏められる。その後、第1実施形態の毛髪保持具と同様に、糸留め82を筒状体2における最上部挿通孔部6C近傍に移動して、筒状体2の巻き上げ形状を維持することができる。
まず、図2に示す第1実施形態における巻回手順と同様の手順で、タグ86を摘んで巻き上げ用糸7を引っ張り、毛髪束が挿通された筒状体2を巻き上げる。ここで、巻き上げ用糸7における筒状体2の一端部21近傍に糸留め82が設けられているため、筒状体2から引き出された巻き上げ用糸7は、筒状体2側に戻る(逆流する)ことはなく、引き出された状態が維持される。
巻き上げ用糸7の他端72には、着脱部材81が設けられている。この着脱部材81は、第1実施形態における着脱部材81と同じ構成である。
まず、図2に示す第1実施形態における巻回手順と同様の手順で、一方の手(図示せず)で筒状体2の一端部21近傍を摩擦部材88と共に摘み、他方の手(図示せず)で着脱部材81を摘んで巻き上げ用糸7を引っ張り、図18(a)に示すように、毛髪束(図示せず)が挿通された筒状体2を巻き上げる。ここで、摩擦部材88及び着脱部材81を離したり、自由状態にしないようにする。
巻き上げ用糸7が撚り合わされた後、図18(d)に示すように、着脱部材81を筒状体2の一端部21近傍に設けられた止着部89に止着する。
糸処理機構は、筒状体が巻き上げられた後において筒状体から引き出されている巻き上げ用糸の長さを処理できるものであれば、前述の実施形態における糸処理機構の構成に制限されない。
巻き上げ用糸の挿通形態は、筒状体を巻き上げることができれば、前述の実施形態における挿通形態に制限されない。
筒状体は、扁平状のものに制限されず、例えば、略円筒状、略楕円筒状のものでもよい。
筒状体を形成する一面シート及び他面シートは、1枚のシートから形成することができる。その場合、該1枚のシートをその幅方向中央部で長手方向に折り返して筒状体を形成すればよい。
本発明の毛髪保持具においては、第1実施形態〜第7実施形態の構成を適宜組み合わせた形態とすることができる。
2 筒状体
21 一端部
22 他端部
3 一面シート
4 他面シート
5 高剛性部
6A、6B 挿通孔部
6C 最上部挿通孔部
7 巻き上げ用糸
71 一端
72 他端
8 糸処理機構
H 毛髪束
Claims (10)
- 一端部の開口部から他端部の開口部に向けて毛髪束を挿通可能にシートにより構成された筒状体と、該筒状体の巻き上げ用の巻き上げ用糸とを備え、
前記巻き上げ用糸は、その一端が前記筒状体の前記他端部近傍に止着され、その他端側を引っ張ることにより該筒状体が巻き上がるようになされており、
前記筒状体が巻き上げられた後において該筒状体から引き出されている前記巻き上げ用糸の長さを処理する糸処理機構を備えており、該糸処理機構により、該筒状体から引き出されている該巻き上げ用糸の実質的な延出長さが、該筒状体から引き出されている該巻き上げ用糸の伸長長さよりも短くなるようになっている毛髪保持具。 - 前記筒状体を構成するシートに、前記巻き上げ用糸を挿通案内する複数個の挿通孔部が設けられており、
前記巻き上げ用糸は、前記挿通孔部に順次挿通案内されている請求項1記載の毛髪保持具。 - 前記糸処理機構は、前記筒状体に着脱自在な着脱部材が、前記巻き上げ用糸の他端近傍に設けられていることにより形成されている請求項1又は2記載の毛髪保持具。
- 前記着脱部材は、その着脱面に、フック状の雄材及びループ状の雌材がそれぞれ多数設けられたメカニカルファスナーを備えている請求項3記載の毛髪保持具。
- 前記着脱部材は、一対の自己融着性材料から構成されており、一方の該自己融着性材料が前記巻き上げ用糸の他端近傍に設けられ、他方の該自己融着性材料が前記筒状体の一端部近傍に設けられている請求項3記載の毛髪保持具。
- 前記巻き上げ用糸に、それに沿って可動なタグと、該タグと前記筒状体との間の該巻き上げ用糸を外挿し且つ該巻き上げ用糸の他端近傍に固定された糸調整具とが設けられており、
前記糸調整具は、前記巻き上げ用糸と該糸調整具との間の摩擦抵抗により、前記タグと前記筒状体との間の該巻き上げ用糸の所定位置に固定されるようになっている請求項1〜5の何れかに記載の毛髪保持具。 - 前記巻き上げ用糸は、複数本の繊維を撚り合わせて構成された撚り糸からなり、
前記着脱部材と前記筒状体との間の前記巻き上げ用糸に、該巻き上げ用糸を外挿する摩擦部材を備えており、
前記巻き上げ用糸は、前記摩擦部材から引き出されると、該巻き上げ用糸と該摩擦部材との間の摩擦抵抗により撚られるようになっている請求項3〜6の何れかに記載の毛髪保持具。 - 前記糸処理機構は、前記筒状体から引き出されている前記巻き上げ用糸が、伸縮可能な筒状の糸外挿体に内挿されていることにより形成されている請求項1又は2記載の毛髪保持具。
- 前記糸処理機構は、前記筒状体から引き出されている前記巻き上げ用糸が、伸縮可能なシート体にその長手方向にぐし縫い状に挿通されていることにより形成されている請求項1又は2記載の毛髪保持具。
- 前記糸処理機構は、前記巻き上げ用糸の他端近傍が前記筒状体の前記一端部近傍に止着され、該巻き上げ用糸に沿って可動なタグが該巻き上げ用糸に設けられていることにより形成されている請求項1又は2記載の毛髪保持具。
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