JP4301928B2 - 毛髪保持具の製造方法 - Google Patents
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これらの毛髪保持具によれば、毛髪が筒状体の内部に挿入された状態で前記巻き上げ用糸の他端を引っ張ることにより、該毛髪を該筒状体ごと巻き上げることができ、簡便な操作で毛髪の巻き上げを行うことができる。
本形態の毛髪保持具は、図1に示すように、一端部に毛髪取り込み口21を有し該毛髪取り込み口21から毛髪を挿入可能な扁平状の筒状体2と、該筒状体2の巻き上げ用の巻き上げ用糸3とを備え、該巻き上げ用糸3が、該筒状体2の一方の面(帯状シート4)側及び他方の面(帯状シート5)側に順次配置するように、該筒状体2に貫通掛合されているものである。
また、前記巻き上げ用糸3の一端31が前記筒状体2の他端部22近傍に止着され、該巻き上げ用糸3が該筒状体2の両側縁部に順次貫通掛合されて該筒状体2の外周面にスパイラル状に巻き付けられている。
毛髪保持具1を構成する筒状体2は、2枚の帯状シート4,5がそれらの両側縁部同士で接合されて形成されている。該帯状シート4,5の幅L1は、好ましくは5〜200mm、更に好ましくは10〜90mmである。
掛合孔部6は、巻き上げ用糸3が挿通できる程度の大きさがあればよい。筒状体2の長手方向に隣接する掛合孔部6間の該長手方向に沿う間隔Mは、筒状体2をスムーズに巻き上げし得るスパイラル形状に、巻き上げ用糸3を筒状体2に巻き付ける上で、好ましくは25〜300mm、更に好ましくは40〜80mmである。筒状体2の両側縁部の接合部の幅L2は、好ましくは2〜5mmである。
また、帯状シート同士の接合には、ヒートシール、超音波シール、接着剤、粘着テープ、縫製などが用いられ、本形態においては、ヒートシールにより接合されている。
本実施態様の毛髪保持具の製造方法は、図1に示す形態の毛髪保持具を製造する方法であって、図2及び図3に示すように、前記巻き上げ用糸3の挿通孔73を有する両尖端針7と、前記筒状体2の一方の面(帯状シート4)側に配置され且つ該両尖端針7を保持可能な第1針保持装置8Aと、該筒状体2の他方の面(帯状シート5)側に配置され且つ該両尖端針7を保持可能な第2針保持装置8Bとを用いる方法であり、前記巻き上げ用糸3を挿通した前記両尖端針7を、前記第1針保持装置8Aと前記第2針保持装置8Bとの間で、前記筒状体2を貫通させて受け渡し、この動作を該筒状体2における該両尖端針7の貫通位置をずらしながら繰り返すことにより、前記巻き上げ用糸3を、前記筒状体2の一方の面4側及び他方の面5側に順次配置するように、該筒状体2に貫通掛合するものである。
両尖端針7は、図2に示すように、両端が尖鋭になっており、そのため、両尖端72,71から筒状体2に貫通可能となっている。両尖端針7の長手方向中央部には、巻き上げ用糸3を挿通する挿通孔73が設けられている。
針保持部81A,81Bは、両尖端針7を保持できれば種々の構成を採用することができ、その構成としては、機械的チャック、電磁的固定等が挙げられる。
また、筒状体2は、筒状体移動装置(図示せず)に載置されており、該筒状体移動装置により、筒状体2の長手方向(図3に示すX−X方向)に移動可能となっている。
帯状シート4,5はそれらの両側縁部が全長に亘って接合され、筒状体2の長尺状素材が予め形成されている。この接合は帯状シート4,5に糸Tを通した後に行っても良い。
先ず、図4に示すように、糸T(巻き上げ用糸3の原糸)を挿通孔73に挿通した両尖端針7における上方の尖端72近傍を、第1針保持装置8Aにおける針保持部81Aで保持する。
次に、この状態において、第1針保持装置8Aと第2針保持装置8Bとを上下方向に接近させて、第1針保持装置8Aに保持された両尖端針7を筒状体2における掛合孔部6対応位置に貫通し、両尖端針7の下方の尖端71を筒状体2の下方側に突出させる。そして、両針保持装置8A,8Bを更に接近させ、図5(a)に示すように、両尖端針7の下方の尖端71近傍を、第2針保持装置8Bにおける針保持部81Bで保持する。
その後、筒状体2及び巻き上げ用糸3を所定の形状・長さに切断加工し、また筒状体2の一端部21に取り込み口補強部材23を取付けて補強し、取り込み口を形成して、図1に示す形態の毛髪保持具1を完成させる。
更に、巻き上げ用糸3の原糸Tを連続的に供給することが容易であり、高い生産性が容易に得られる。
本形態の毛髪保持具1は、図7に示すように、先端に毛髪のフック部11を有する毛髪挿入具10と組み合わせて用いると、毛髪保持具内への毛髪Hの挿入が容易となる。この毛髪挿入具10は、図7に示すように、細長形状の把持部12と、該把持部12の先端に取り付けられたフック部11とを備えている。フック部11は、毛髪保持具1内に挿入される毛髪Hを引っ掛けるために用いられ、変形可能になされている。
この状態下に、毛髪挿入具10のフック部11に所望量の毛髪Hを通して引っ掛ける。
この状態下に、筒状体2に向けて第1のパーマネント処理剤(還元剤)を付与する(図示せず)。筒状体2はパーマネント処理剤に対して透過性の材料から構成されているので、パーマネント処理剤は筒状体2を透過して毛髪に施される。
本製造装置においては、図9及び図10に示すように、製造工程上流側(図面左方)には、筒状体2を構成する一対の帯状シート4,5の原反ロール101A,101Bが上下に離間して設けられている。原反ロール101A,101Bの搬送方向は、筒状体2の幅方向に対応する。
原反ロール101A,101Bの下流側には、一対の合流ロール102A,102Bが上下に配置して設けられている。一対の合流ロール102A,102Bによれば、原反ロール101A,101Bそれぞれから導出される帯状シート4,5を合流させることができる。
折込板110A,110Bは、図10に示すA−A断面(櫛歯の噛み合いが始まる箇所)視において、図11(a)に示すように、それぞれ対向する多数の櫛歯111A、111Bを備えている。上方の折込板110Aにおける下向きの櫛歯111Aと、下方の折込板110Bにおける上向きの櫛歯111Bとは、横方向には半ピッチずれており、高さ方向には先端部の位置が略一致している。
一対の折込板110A,110Bは、図11に示すように、櫛歯111A,111Bが噛み合う形態で上下方向に離間して配置されており、両折込板110A,110B間を、接合された帯状シート4,5が通過すると、その幅方向(筒状体形成時における長手方向)に蛇腹状に縮められるようになっている。
一方の糸保持ベルト107Aは、図12に示すように、2個の無端ベルト107A1,107A2が上下に一体的に当接して構成されている。両無端ベルト107A1,107A2は、当接面においてシート搬送方向と同方向に移動するようになっている。
下方の無端ベルト107A1は、図9及び図12に示すように、上方の無端ベルト107A2よりも、製造工程上流側に延出している。
他方の糸保持ベルト107Bも、一方の糸保持ベルト107Aと同じ構成を有している。
糸貫通装置105A,105Bそれぞれには、前記針保持装置8A、8Bが内蔵されている。針保持装置8A、8Bは、それぞれ、糸貫通装置105A,105Bから、蛇腹状に縮められたシート4、5の左右両側まで移動し(移動後の針保持装置8A、8Bを破線で示す)、針保持装置8A、8B間で針7の受け渡しを行うことができるようになっている。
次の通糸位置では、前述の工程と同様に、糸貫通装置105B,105Aによって、糸貫通装置105B側から糸貫通装置105A側に針7が移動し、糸Tをシート4、5の両側で受け渡すようになっている。
他方の糸保持ベルト107Bにおいても、一方の糸保持ベルト107Aと同様に、糸Tの切断、針7の移動、糸Tの搬送が行われるようになっている。
カットロール109A,109Bの下流側においては、糸T(巻き上げ用糸3)の後処理や筒状体2の取り込み口補強部材23の接合等ができるようになっている。
図9及び図10に示すように、上下一対の原反ロール101A,101Bとして巻回されている2枚の帯状シート4,5を、上下一対の合流ロール102A,102B間で合流させて、上下一対のシールロール103A,103B間に向けて搬送する。2枚の帯状シート4,5は、シールロール103A,103Bにより、シート搬送方向に離間し且つシート幅方向に亘るシール部Sが形成されて、その搬送方向に間欠的に接合される。
左右一対の糸保持ベルト107A,107B間における最上流側において、糸貫通装置105A,105Bにより、糸Tを挿通した針7が、糸貫通装置105A側から糸貫通装置105B側に向けて、図13に示すように折り込まれた帯状シート4,5を貫通し、一方の糸保持ベルト107Aにおける下方の無端ベルト107A1上に載置されると共に、糸Tが他方の糸保持ベルト107Bにおける下方の無端ベルト107B1上に載置される。この状態下で、他方の糸保持ベルト107B側において、糸Tが切断され、一方の糸保持ベルト107A側において、針7から糸Tが外れる。
帯状シート4,5が所定距離搬送されると、糸貫通装置105B,105Aにより、糸Tを挿通した針7が、糸貫通装置105B側から糸貫通装置105Aに向けて、折り込まれた帯状シート4,5を貫通し、他方の糸保持ベルト107Bにおける下方の無端ベルト107B1上に載置されると共に、糸Tが一方の糸保持ベルト107Aにおける下方の無端ベルト107A1上に載置される。この状態下で、一方の糸保持ベルト107A側において、糸Tが切断され、他方の糸保持ベルト107B側において、針7から糸Tが外れる。
このような糸Tの挿通動作が繰り返されることにより、帯状シート4,5には、図9に示すように、その搬送方向に所定間隔をあけて糸Tが順次挿通される。
展開された帯状シート4,5は、カットロール109A,109Bによりそのシール部Sが、シート幅方向に中央部に沿って切断される。
その後、糸T(巻き上げ用糸3)に所定の加工が施され、筒状体2の毛髪取り込み口21が取り込み口補強部材23で補強されて、図8に示すような、巻き上げ用糸3が、扁平状の筒状体2の幅方向中央部に直線状に、一方の面4及び他方の面5に順次配置されるように貫通掛合された毛髪保持具1が得られる。
筒状体2の上方及び下方それぞれに複数個の第1針保持装置及び第2針保持装置を配置し、複数個の針保持装置によって両尖端針を順次リレーするように受け渡すこともできる。
2本以上の巻き上げ用糸を筒状体に貫通掛合した毛髪保持具を得る場合には、図2に示すような両尖端針を用い、巻き上げ用糸を挿通した両尖端針を往復動作させて、筒状体に巻き上げ用糸を効率的に貫通掛合することができる。
本発明に係る筒状体は、扁平状のものに制限されず、例えば楕円形断面のものでもよい。
2 筒状体
21 取り込み口(一端部)
22 他端部
23 取り込み口補強部材
3 巻き上げ用糸
31 一端
32 他端
4,5 帯状シート
41,42,51,52 側縁部
6 掛合孔部
7 両尖端針
71、72 尖端
73 挿通孔
8A 第1針保持装置
8B 第2針保持装置
81A,81B 針保持部
10 毛髪挿入具
11 フック部
12 把持部
H 毛髪
T 糸
Claims (1)
- 一端部に毛髪取り込み口を有し該毛髪取り込み口から毛髪を挿入可能な筒状体と、該筒状体の巻き上げ用の巻き上げ用糸とを備え、該巻き上げ用糸が、該筒状体の一方の面側及び他方の面側に順次配置するように、該筒状体に貫通掛合されている複数個の毛髪保持具を連続的に製造する方法であって、
前記筒状体の一方の面及び他方の面を形成する上下一対の2枚の帯状シートを、上下一対のシールロール間に搬送し、該帯状シートの幅方向に亘るシール部を搬送方向に間欠的に形成して、2枚の該帯状シートを接合した後、
接合された前記帯状シートを、下向きの多数の櫛歯と、該下向きの櫛歯と横方向に半ピッチずれた上向きの多数の櫛歯とを備えた上下一対の折込板間に搬送して、その幅方向に蛇腹状に縮め、
蛇腹状の前記帯状シートの隣り合う前記シール部間それぞれに、前記巻き上げ用糸を挿通した針を幅方向に貫通し、該針の貫通後、蛇腹状の該帯状シートをその幅方向に引き延ばして展開し、
展開した前記帯状シートを、上下一対のカットロール間に搬送し、幅方向に亘る切断刃によって前記シール部の中央部で搬送方向に間欠的に切断することにより、
前記巻き上げ用糸を、前記筒状体の一方の面側及び他方の面側に順次配置するように、直線状に該筒状体に貫通掛合する毛髪保持具を連続的に製造する方法。
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