JP2005333917A - 野菜収穫機 - Google Patents

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Abstract

【課題】迅速な収穫作業のために、収容袋の交換や機外への取出し作業が容易な野菜収穫機を提供する。
【解決手段】野菜収穫機1は、走行車体の左右一側には、作物を収穫する収穫装置12を設け、走行車体の左右他側には、収穫した作物を収容する収容部を設け、該収容部には、作物を収容する収容袋Bの底部を支持する支持部材22と、収容袋B内に収容される作物が多くなるにつれて支持部材を下降動作させる昇降装置23と、作物を収容した収容袋Bを走行車体の前後方向に沿って複数個を載置可能な載置部24とを設け、前記昇降装置23は、前記載置部24の後側に配置し、前記支持部材22は、片持支持状態となるように、その後部を前記昇降装置23に取付け、前記支持部材22の上方に位置する収容袋Bを機体前方に移動して支持部材22より前側に位置する載置部24に載置可能に構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、圃場で野菜を収穫走行して収容袋に収容する野菜収穫機に関するものである。
収穫した作物を収容するにあたって一度に多くの作物を収容することができる収容袋を使用する野菜収穫機がある。
そして、収容袋に収穫した作物を収容するとき、できるだけ作物を傷つけないことが望ましい。そこで、落下距離を短くするために、収容袋に収容される作物の収容量の増加に伴い収容袋の底部を支持する支持部材を下降させる支持装置が特許文献1に記載されている。また、機体の一側に複数の収容袋を載置する構成が記載されている。
この収穫機においては、収容袋が満杯になると、作業者は満杯の収容袋を収容位置から別の載置位置に移動して、新たな空の収容袋を収容位置に取付ける。そして、作物を収容した収容袋が満載状態になると、載置している収容袋を機外に取出す。
特開2002−335729号公報
野菜収穫機において、作業能率の向上を図ることは重要な課題であり、そのために、作物を収容した収容袋を複数積載して作業できるようにしているが、迅速な収穫作業をするためには、収容袋の交換や機外への取出し作業がしやすい構成にすることが望ましい。
本発明は、収容袋の支持装置と載置する部材の構成を工夫することで、上記課題を解決することにある。
請求項1の発明は、走行車体の左右一側には、作物を収穫する収穫装置を設け、走行車体の左右他側には、収穫した作物を収容する収容部を設け、該収容部には、作物を収容する収容袋の底部を支持する支持部材と、収容袋内に収容される作物が多くなるにつれて支持部材を下降動作させる昇降装置と、作物を収容した収容袋を走行車体の前後方向に沿って複数個を載置可能な載置部とを設け、前記昇降装置は、前記載置部の後側に配置し、前記支持部材は、片持支持状態となるように、その後部を前記昇降装置に取付け、前記支持部材の上方に位置する収容袋を機体前方に移動して支持部材より前側に位置する載置部に載置可能に構成したことを特徴とする。
上記構成の野菜収穫機は、昇降装置の支持部材からその前側の載置部に到る収容袋の動線が確保され、その載置部の側方には作業に適する開放領域が確保される。
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、前記載置部には、支持部材の上方に位置する収容袋を機体前方に搬送する搬送装置を設けたことを特徴とする。上記収容袋は昇降装置から搬送装置によって載置部に送られる。
請求項3に係る発明は、請求項2の構成において、前記支持部材は、前記搬送装置の搬送作用部より下方に下降可能に構成し、支持部材上の収容袋を搬送装置に受け渡し可能に構成したことを特徴とする。上記収容袋は、支持部材の下降動作によって搬送装置に受け渡され、載置部に搬送される。
請求項4に係る発明は、請求項3の構成において、前記搬送装置の前記支持部材が搬送作用部より下方に下降したことを検出すると、駆動を開始する構成としたことを特徴とする。
上記搬送装置は、収容袋の受け渡しの都度、稼動される。
本発明の野菜収穫機では、収穫装置で収穫した作物を収容部に収容する。収容部では収容袋を支持部材に載置しており、収容袋内の作物が増加するにつれて、支持部材は収容袋の重量で下降する。そして、収容袋が満杯になると、作業者は収容袋を前側の載置部に移送し、次の収容袋を支持部材に設置する。そして、載置部が満杯の収容袋で載置スペースが無くなると、作業者は載置部の収容袋を収穫機から取出す。
本発明では、支持部材の前端が開放状態であり、かつ、載置部が支持部材の前側に設けられているため、作業者は収容袋を前側に引き出すだけでよく、収容袋の交換がしやすい。また、載置部を昇降装置の前側に配置することで、載置部の走行車体側方が開放状態になるため、収容袋を収穫機から取出しやすい。このため、迅速な収穫作業をすることができる。
請求項2に係る発明は、載置部に収容袋を機体前方に搬送する搬送装置を設けることで、満杯の収容袋を載置部に搬送しやすくなる。
請求項3に係る発明の支持部材が、前記搬送装置の搬送作用部より下方に下降すると、支持部材上の収容袋は搬送装置に受け渡され、機体前側に向かって搬送される。
従って、作業者は次の収容袋を載置部に搬送しやすくなる。
請求項4に係る発明の前記回転体は、前記支持部材が前記空間部を通過したことを検出すると、駆動を開始する構成としたことで、駆動時間を減少させ、回転体を駆動する部材の耐久性を向上させることができる。
本発明の実施の形態について、以下に図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の構成例に係る野菜収穫機の左右の側面図を図1、図2に夫々示す。図1、図2において、野菜収穫機1は、左右のクローラ3,3等からなる走行装置によって支持される機体に、走行および機器操作のための操縦部4、圃場に植生する根菜系作物を取り込む収穫部5、取り込んだ作物を選別作業するための選別部6、選別後の作物を収容する収容部7等を備えて構成される。
収穫部5には、作物の茎葉部を挟持し根菜本体部を吊下げた状態で後側上方に搬送して圃場から引き上げる左右一対の引上搬送ベルト12,12を設け、該引上搬送ベルト12,12の前側に根菜の葉部を引起しする引起装置11を配置し、引上搬送ベルト12,12の後部に引上搬送ベルト12,12から根菜を受けて茎葉部を切断する茎葉処理装置13を設ける。また、切断されて茎葉部から分離して落下する根菜本体部を受けて根菜本体部側に残る茎葉を取り除く残葉処理装置14等を備える。
その詳細な平面構成は、平面図を図3に示すように、機体の左右一側(図例は左側)には、引上搬送ベルト12,12からなる収穫装置を配置し、機体の左右他側(図例は右側)には、収穫した作物を収容する収容袋Bをセットする収容部7と、その前方で作物を収容した収容袋Bを機体の前後方向に沿って複数個を載置可能な載置部24とを設ける。
選別部6について説明すると、茎葉処理装置13の下方を選別始端側に、収容部7の上方を搬送終端側とし、機体後部を機体平面視左右方向にわたって構成する選別ベルト6bを設けている。選別ベルト6bは搬送始端側から搬送終端側に向かって上昇するよう傾斜して構成し、その搬送途中部の一部には略平坦、あるいは緩やかな傾斜部分であり、作業者が不良作物を選別する不良作物選別部6pを構成している。該不良作物選別部6pは操縦部4の運転座席4sのすぐ後方にあり、操縦者が野菜収穫機を操縦しながら、選別ベルト6bを流れる収穫した作物から不良作物選別部6pで不良の作物を手で選別除去可能に構成している。
6cは選別ベルト停止ボタンで選別ベルト6bと運転座席4sとの間に配置することで、例えば、収容袋Bに作物が満杯になると操縦者が停止ボタン6cを押して選別ベルト6bを停止させることができる構成としている。
上記のような選別ベルト6bの構成とすることで操縦席4sにいる操縦者が野菜収穫機を操作しながら、片手で不良作物選別部6pで不良作物を除去しやすくすることができる。
なお、不良作物選別部6pの後方には作物の不良除去を行なう補助作業者が座る補助座席6sを設けても良い。
収容部7には、作物を収容する収容袋Bの底部を支持するフォーク状の支持部材22と、図4の機体背面図に示すように、収容袋B内に収容される作物が多くなるにつれて支持部材22を下降動作させる昇降装置23とを備える。支持部材22は、片持支持状態となるように、その後部を昇降装置23に取付ける。
載置部24には、昇降装置23の前側に接して支持部材22から受けた収容袋Bを機体前方に搬送する搬送装置24aを設ける。この搬送装置24aは、図5の要部拡大図に示すように、支持部材22との干渉を避けて複数条の細幅コンベヤ等によって構成し、支持部材22が収容袋を搬送装置24aに受け渡し可能に搬送装置24aの搬送作用部より下位位置まで下降するように構成する。搬送装置24aは、支持部材22の下降を検出する高さセンサ24bを備えてその検出信号によって搬送駆動し、また、前端部には収容袋Bが前端部で停止するように位置センサ24cを設ける。
上記構成の野菜収穫機1は、収穫作業中においては、選別部6で選別作業するオペレータが収容袋Bを支持部材22に載置すると収容袋B内に収穫作物が投入され、収容量が増加するにつれて、支持部材22は収容袋Bの重量で下降する。収容袋Bが満杯になると、支持部材22が搬送装置24aの受面より下位に沈み込んで収容袋Bが搬送装置24aに受け渡されるとともに、高さセンサ24bにより搬送装置24aが稼動して自動搬送する。収容袋Bは、収容部7からその前方の位置センサ24cに作用する載置部24の前部まで搬送される。ここでオペレータが空の収容袋Bを支持部材22にセットすることにより、収穫作業を続行することができる。そして、収容袋Bの載置スペースが無くなると、載置部24から収容袋Bを取出して機体から降ろす。
この場合、載置部24に複数の収容袋Bのスペースを確保することにより、収容袋Bが満杯になっても、載置部24に収容袋Bを移動することによって収穫作業を継続し、満杯の収容袋Bは、圃場の端等の適宜の場所まで収穫走行して機体から降ろすことができる。また、満杯状態の収容袋Bの重心位置がクローラ3,3の接地範囲内で載置部24を構成することにより、安定走行に必要な機体の前後の重量バランスを確保することができる。
本発明では、搬送装置24aの自動搬送動作によって収穫作業を続行することができ、支持部材22の前端が開放状態であり、かつ、支持部材22の前側に載置部24を配置したことから、搬送装置24aを備えないものにおいても、オペレータは収容袋Bを前側に引き出すだけでよく、収容袋Bの交換がしやすい。また、載置部24を昇降装置23の前側に配置することで、載置部24の走行車体側方が開放状態になるため、収容袋Bを機外に容易に取出すことができるので、迅速に効率よく収穫作業をすることができる。
上記構成の野菜収穫機1においては、さらに、以下のように多様な構成とすることができる。
上記野菜収穫機1の載置部24から、満杯の収容袋Bの取出しをする際に、機体を後進操作可能に操作レバーLを構成することにより、図6の機体平面図に示すように、収容袋Bを引き止めるようにオペレータPが押さえることによって載置部24から満杯の収容袋Bを容易に取出すことができる。また、載置部24は、図7の構成例の側面図のように、前半部24fが中折れ可能に構成し、駆動スイッチ24sによってコンベヤ24aの送り運転をすることにより、収容袋Bの取出しが容易となる。
この場合、図8の側面図に示すように、載置部24の後端部を車幅方向の支軸31によって軸支し、かつ、前端部にそり状の摺動部材32を取付けて滑り易く構成し、この摺動部材32を圃場面に接地つつ機体を後進させることにより、載置部24の緩い傾斜に沿って収容袋Bを無理なく圃場面に取出すことができる。上記載置部24には、その前端部に収容袋Bの排出を検出するセンサ24rを取付けることにより、その検出信号によって載置部24の傾斜を元に戻すように構成することができる。
上記構成の野菜収穫機1において、収容部7は、図9の構成例の平面図に示すように、昇降装置23を支軸33によって機体後部の退避位置に回動可能に軸支し、かつ、支持部材22を機体内方の収納位置まで横軸22xを軸心に跳ね上げ可能に構成し、かつ、載置部24全体を機体内方の収納位置まで跳ね上げ可能に構成することにより、載置部24を収容部の昇降装置23とともに収納して狭いスペースで効率よく機体を格納することができる。
次に、茎葉処理装置13について説明する。
茎葉処理装置13は、図10の拡大側面図に示すように、引上搬送ベルト12、12から作物を受け継いで切断刃42、42まで搬送する茎葉搬送ベルト41,41を中心に、その先端部直下に肩揃えベルト43,43、上方に茎葉保持ベルト44,44を配して構成される。
茎葉搬送ベルト41,41は、図11の平面図に示すように、後端部に配置した駆動プーリ51,51と前端に配置した従動プーリ52,52との間に架け渡し、対向位置にアイドラ41a,41aを配置する。従動プーリ52,52は、少なくとも機体外側についてその支軸53,53の位置を変更して茎葉搬送ベルト41,41の先端部を開閉調節可能に構成する。従動プーリ52の構成は、図12の拡大断面図に示すように、フレーム54に支軸53を貫通し、カラー55を介して下方に突出してその軸端をナット56で固定する。フレーム54には、支軸53の移動範囲53a,53bに及ぶ長穴を形成する。
上記構成の茎葉搬送ベルト41,41は、従動プーリ52,52の位置を変更することにより、茎葉搬送ベルト41,41の先端部を開閉調節することができ、この開閉調節により挟持搬送始端位置を変更することができる。本実施例では茎葉処理装置13の下方からナット56を操作することで従動プーリ52,52の位置を変更しており、この場合、茎葉搬送ベルト41,41が高い位置で、かつ、その上方に茎葉保持ベルト44,44が配置されて作業が困難であるが、下方の開放スペースから容易に操作することができる。また、機体外側のみを開閉調節するものにあっては、他の付設機器に煩わされずに機体側方のオープン領域から調節作業が可能となる。
その開閉調節の具体的な適用は、例えば、霜枯れ等で収穫するべき作物の葉が短い場合には、茎葉搬送ベルト41,41の挟持始端位置が機体前側になるように調節する。そのため、より引上搬送ベルト12、12に近い位置で作物の茎葉を挟持することができるため、短い茎葉の作物の場合でも、より早く、確実に、挟持することができるため、挟持し損ねて落下するものを減らすことができる。
一方、通常の長さの葉がある時の作物を収穫するときには、できるだけ引上搬送ベルト12、12で機体上部まで作物を引き上げてから茎葉搬送ベルト41,41で挟持することで、より茎葉の根元部分で切断できる。
また、上記茎葉処理装置13の茎葉搬送ベルト41,41は、従動プーリ52,52を大径のものに変えることにより、前端部の開閉を変更調節することができる。その他にも、図13に示すように、開閉調節用に所定の断面形状のベルト57を使用し、その内側57aと外側57bの両面を使い分けて巻回したベルト57の外径寸法を変更することにより、開閉調節することができる。
肩揃えベルト43,43は、作用部が開閉調節可能に構成し、対向するベルト間の隙間を閉じることにより、霜枯れニンジンを掘るときの落下を防止することができる。例えば、肩揃えベルト43,43は、その平面図と側面図をそれぞれ図14、図15に示すように、切断刃42、42に向かう送り線に沿って対向する前後のプーリ61,62とその間を送るためのベルト押さえプレート63を一体構成して内方に位置調節可能にフレーム54に固定し、テンショナ64でベルトテンションを確保する。
また、肩揃えベルト43,43には、図16の側面図に示すように、その上側に並列して葉を挟持する上側ベルト65,65を切断刃42、42の直近まで延設することにより、肩揃え量が減るので、霜枯れニンジンへの適応性を向上することができる。この上側ベルト65,65は、着脱可能に構成することにより、必要に応じて肩揃え量を切替えることができ、また、図17の平面図に示すように、上側ベルト65,65の先端のプーリ66の位置を切替可能にテンショナ68を設け、前寄り位置にプーリ66aを移動してテンショナ68aを作用し、切断刃42、42の直近のプーリ67まで葉を挟持することにより、肩揃え量を切替えることができる。
野菜収穫機の野菜収穫機の左側面図である。 野菜収穫機の野菜収穫機の右側面図である。 野菜収穫機の平面図である。 野菜収穫機の背面図である。 搬送装置の要部拡大図である。 後進操作中の機体平面図である。 載置部を中折れ構成とした機体側面図である。 別例の載置部構成とした機体の側面図である。 野菜収穫機の構成例の平面図である。 茎葉処理装置の拡大側面図である。 茎葉搬送ベルトの平面図である。 開閉調節用ベルトの断面図である。 開閉調節用のベルト断面形状である。 肩揃えベルトの平面図である。 肩揃えベルトの側面図である。 並列ベルトを有する肩揃えベルトの側面図である。 並列ベルトの平面図である。である。
符号の説明
1 野菜収穫機
5 収穫部
7 収容部
22 支持部材
23 昇降装置
24 載置部
24b 高さセンサ
24c 位置センサ
24a 搬送装置
24s 駆動スイッチ
31 支軸
32 部材
33 支軸
B 収容袋

Claims (4)

  1. 走行車体の左右一側には、作物を収穫する収穫装置(5)を設け、走行車体の左右他側には、収穫した作物を収容する収容部(7)を設け、該収容部(7)には、作物を収容する収容袋(B)の底部を支持する支持部材(22)と、収容袋(B)内に収容される作物が多くなるにつれて支持部材(22)を下降動作させる昇降装置(23)と、作物を収容した収容袋(B)を走行車体の前後方向に沿って複数個を載置可能な載置部(24)とを設け、前記昇降装置(23)は、前記載置部(24)の後側に配置し、前記支持部材(22)は、片持支持状態となるように、その後部を前記昇降装置(23)に取付け、前記支持部材(23)の上方に位置する収容袋(B)を機体前方に移動して支持部材(22)より前側に位置する載置部(24)に載置可能に構成したことを特徴とする野菜収穫機。
  2. 前記載置部(24)には、支持部材(22)の上方に位置する収容袋(B)を機体前方に搬送する搬送装置(24a)を設けたことを特徴とする請求項1記載の野菜収穫機。
  3. 前記支持部材(22)は、前記搬送装置(24a)の搬送作用部より下方に下降可能に構成し、支持部材(22)上の収容袋(B)を搬送装置(24a)に受け渡し可能に構成したことを特徴とする請求項2記載の野菜収穫機。
  4. 前記搬送装置(24a)は、その搬送作用部より下方に前記支持部材(22)が下降したことを検出すると、駆動を開始する構成としたことを特徴とする請求項3記載の野菜収穫機。

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