JP2005325964A - バルブ開閉装置 - Google Patents

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正洋 重松
Kinjiro Saito
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Abstract

【課題】 簡単な構成で遠隔操作によってバルブの開閉操作を行うことができると共に、バルブの開閉具合を調節することができるバラストタンクのバルブ開閉装置を提供すること。
【解決手段】
船舶のバラストタンクに海水を送排水する配管に設置したバルブに回転力を伝達する回転式ハンドル8を駆動するモータ20と、モータ20に駆動電流を供給・停止してモータ20を駆動制御する駆動制御装置51とを備えたバルブ開閉装置であって、駆動制御装置51は、バルブの開閉に際して、モータ20に供給される駆動電流量の変化からバルブの開閉具合を検知し、モータ20の運転を停止させるように構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、船舶のバラストタンク内に海水を送水・排水する配管に設置したバルブを開閉するバルブ開閉装置に関する。
従来、図1に示すように、船舶の重量を調節するために設置されたバラストタンク10には、該バラストタンク10内に海水を送水すると共に該バラストタンク10から海水を排出する配管1が取り付けられ、配管1にはその流路を開閉するバルブ2が設置されている。このバルブ2は、同図に示すように、船底の近傍に設置されており、ヨークフォーク3、及びロッド5をジョイント部材4を介して接続したリーチロッド6によって、ボースンストア61内に設置されたデッキスタンド7と接続されている。そしてバルブ2は、デッキスタンド7に設けられた回転式ハンドル8によって開閉操作されるように構成されており、操作者が回転式ハンドル8を手動で回転させることにより、回転力がリーチロッド6を介してバルブ2に伝達されバルブ2は開閉する。そして、バルブ2の開閉具合(開閉トルク)は操作者の力加減によって調節され、操作者の経験によって所定のトルクで開閉されていた。
特開平8−91288号公報
ところが、デッキスタンド7は、ボースンストア61内の通常人の立ち入りが困難な場所に設置されており、操作者がこの場所に立ち入って回転式ハンドル8を操作しバルブ2の開閉を行なう作業には危険が伴う等の問題があった。そのため、回転式ハンドル8を人が直接操作するのではなく、遠隔操作によって操作することでバルブ2を開閉する必要が出てきた。
遠隔操作で回転式ハンドル8を操作しバルブ2を開閉するためには、バルブ2の開閉具合を正確に検知し、回転式ハンドル8の操作・停止を行なわなければならない。このバルブ2の開閉具合を検知する手段としては、例えば回転式ハンドル8の回転量を検出するセンサ(図示せず)を設け、回転式ハンドル8の回転量でバルブ2の開閉具合を検知することも考えられる。しかしながら、回転式ハンドル8の回転量に対する開閉具合がバルブ2ごとによって異なるため、バルブ2の開閉具合と回転式ハンドル8の回転量の関係を予め調べる作業が必要となることや、回転式ハンドル8の回転量を検出するセンサが必要なためその構成が複雑になるという問題があった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、簡単な構成で遠隔操作によってバルブの開閉操作を行うことができると共に、バルブの開閉具合を調節することができるバラストタンクのバルブ開閉装置を提供することにある。
上記課題を解決するため本願請求項1に記載の発明は、船舶のバラストタンクに海水を送排水する配管に設置したバルブを開閉駆動するモータと、該モータに駆動電流を供給・停止して、該モータを駆動制御する駆動制御装置とを具備するバルブ開閉装置であって、
駆動制御装置は、バルブの開閉に際して、モータに供給される駆動電流量の変化からバルブの開閉具合を検知し、モータの運転を停止させることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバルブ開閉装置において、駆動制御装置は、バルブ開閉に際して、モータ起動時の大きい電流に対しては作動せず、モータの起動から所定時間経過後に駆動電流量が所定の値を超えると作動してモータへ供給される駆動電流を遮断する開閉手段を具備することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のバルブ開閉装置において、前記バルブは、該バルブに回転力を伝達するリーチロッドを介してデッキスタンドに設けた回転式ハンドルで開閉操作される構成であり、
回転式ハンドルはモータの回転軸に連結された回転部材で回転するように構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2又は3に記載のバルブ開閉装置において、モータは、水密構造のケース内に収納設置されていることを特徴とする。
本願請求項1に記載の発明によれば、駆動制御装置は、バルブの開閉に際して、モータに供給される駆動電流量の変化からバルブの開閉具合を検知し、モータの運転を停止させるので、バルブの開閉を確実に検知してからモータの運転を停止させることになり、バルブが完全に閉じ又は開いていない状態でモータが停止することがない。また、モータからバルブに過大なトルクがかかる前に駆動電流量の変化によりモータを停止させることができるので、バルブやモータの破壊に至るという事故を防ぐことができる。
本願請求項2に記載の発明によれば、駆動制御装置は、バルブ開閉に際して、モータ起動時の大きい電流に対しては作動せず、モータの起動から所定時間経過後に駆動電流量が所定の値を超えると作動してモータへ供給される駆動電流を遮断する開閉手段を具備するので、モータ起動時の過大電流(始動電流)が経過した後にバルブ開閉動作が始まり、バルブの閉じ終点又は開き終点でモータの駆動トルクが増し、駆動電流量が所定の値を越えたら該駆動電流を遮断してモータを停止させることになり、簡単な構成でバルブを完全閉じ又は完全開き状態とすることができると共に、過大なトルクが加わりバルブやモータの破壊に至るという事故を防ぐことができる。
本願請求項3に記載の発明によれば、回転式ハンドルはモータの回転軸に連結された回転部材で回転するように構成されているので、手動で操作する既存の回転式ハンドルによって操作されるバルブを、容易に遠隔操作できるように構成することができる。
本願請求項4に記載の発明によれば、モータは、水密構造のケース内に収納設置されているので、バルブ開閉装置が海水を被ってもモータが海水によって故障する恐れがなくなる。
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて説明する。図2は本発明の一実施形態にかかるバルブ開閉装置を示す概略側断面図であり、図3(a)は図2のA−A矢視図であり、図3(b)は図2のB−B矢視断面図であり、図3(c)は図2のC−C矢視断面図である。このバルブ開閉装置は、上記した図1に示すバラストタンク10に海水を送排水する配管1に設置されたバルブ2を開閉する装置であり、該バルブ2を操作する回転式ハンドル8を回転させるモータ20と、モータ20を収納するモータケース25と、モータ20に駆動電流を供給する電源装置50と、該駆動電流を制御する駆動制御装置51を備えて構成されている。図4は、モータ20の回転軸21と回転式ハンドルを接続する部分を示す部分拡大図である。以下、これらの図を用いてバルブ開閉装置について詳細に説明する。
ボースンストア61のデッキスタンド7に取り付けられた回転式ハンドル8は、図2、図3(c)、及び図4に示すように、デッキスタンド7の回転軸12の周囲に設けた環状のハンドル本体部13と、回転軸12とハンドル本体部13とを結ぶ略十字形状に形成された連結部材14とを備えて構成されている。バルブ開閉装置はこの回転式ハンドル8を回転させることで、図1に示すようにリーチロッド6を介して接続されたバルブ2が、配管1内の海水の流路を開閉させる構造になっている。
デッキスタンド7の周囲には架台30が設けられ、架台30の上部には回転式ハンドル8を覆うカバー31が被せて取り付けられている。さらに、カバー31の上部には仕切板32が載置され、該仕切板32の上部にはモータケース25内に収納されたモータ20が設置されている。モータ20は、その回転軸21が、デッキスタンド7の回転軸12と同軸上に位置するように設置され、該回転軸21が仕切板32に設けた開口部32aから鉛直下方に向かって突出した状態で設置されている。回転軸21には該回転軸21と同軸に筒状の軸部材22が被せて取り付けられ、軸部材22が仕切板32の開口部32aに設置された筒状のガイド部材33の内側にベアリング34を介して回転自在にガイドされている。また、軸部材22の下端部には、平板形状の回転部材23が取り付けられている。回転部材23の下面には、回転式ハンドル8の連結部材14に当接(係合)する位置まで延伸した棒状の突起部材24が1本または複数本(図では2本)、鉛直下方に向かって突出して設けられている。
仕切板32とガイド部材33との間の固定部35は、シール溶接等によって水密に取り付けられており、また、仕切板32とモータケース25下部との間の固定部36もシール溶接等によって水密に取り付けられている。
一方、モータケース25の上部には仕切板40が取り付けられ、仕切板40の上部には、モータ20に接続された配線ケーブル41が内部に収納配置された配線ケース42が設置されている。モータケース25と仕切板40との間の固定部43もシール溶接等によって水密に取り付けられ、且つ配線ケース42と仕切板40との固定部44もシール溶接等によって水密に取り付けられている。配線ケーブル41は、モータ20から仕切板40に設けた開口部40aを通って配線ケース42内へ導かれ、配線ケース42内に設置した端子部45を経て、配線ケース42の側部に設けた開口部42aから外部に出ている。これら開口部40a及び42aにも水密構造が施されている。従って、モータ20及び配線ケーブル41は水密構造のモータケース25と配線ケース42の内部に収納設置されており、バルブ開閉装置が外部から海水等を被っても、モータ20や配線ケーブル41に海水がかかり故障する恐れがない。
配線ケース42の開口部42aから出た配線ケーブル41には、モータ20に駆動電流を供給する電源装置50、及び該駆動電流を供給制御する駆動制御装置51が接続されている。さらに、図示は省略するが、このバルブ開閉装置を遠隔操作する遠隔操作装置が設けられている。
図5は、上記したモータ20、電源装置50、及び駆動制御装置51で構成されるモータ運転装置の結線例を示す図である。駆動制御装置51は、モータ20と電源装置50との間に取り付けられ、モータ20に供給する駆動電流を供給制御する開閉回路(開閉手段)52を備えて構成される。この開閉回路52は、後に詳述するようにモータ20の起動時の過大電流(始動電流)に対しては作動せず、該過大電流の経過後に駆動電流値が上昇して所定の値以上になると、該駆動電流を遮断してモータ20を停止させるようになっている。また、同図に示すように、モータ20と電源装置50との間に正転スイッチ53と逆転スイッチ54を設けている。
上記構成のバルブ開閉装置を用いてバルブ2を開閉する動作を、図1〜図5、及び図6に示す動作説明図を用いて説明する。バルブ2が開いている状態で、正転スイッチ53をオンさせると駆動制御装置51を介してモータ20に駆動電流が供給され、モータ20が起動しバルブ開閉装置を始動させる。そして図6(a)に示すように回転部材23が回転し始め、同図(b)に示すように突起部材24が連結部材14に当接(係合)し、同図(c)に示すように該突起部材24が連結部材14を押すことで回転式ハンドル8を回転させる。これによりバルブ2が徐々に閉められていく。
このときのモータ20に流れる駆動電流の変化を図7に示す。図示するように、モータ20にはその起動時に大きな電流(始動電流)ISが流れ、所定時間TSが経過するとモータの負荷に比例した負荷電流ILが流れる。この負荷電流ILは負荷、即ちモータ20の出力トルクに比例する電流であるから、バルブ2が開閉途中にある間は略一定で、バルブ2の開き終点、閉じ終点に近づくとトルクが急激に上昇し、負荷電流ILも急激に上昇する。
駆動制御装置51の開閉回路52は、モータ20の起動時の大きな電流(始動電流)ISには作動せず、起動から所定時間TS経過後に負荷電流ILが上昇し所定の設定値を越えた場合に作動して回路を開く特性を有している。従って、開閉回路52の設定電流値をバルブ2が完全に閉じ又は開いた時の電流値IRに設定しておけば、負荷電流ILが電流値IRを越えた時点で開閉回路52が作動し、駆動電流を遮断してモータ20を停止させるから、バルブ2が完全に閉じ又は開いた状態となる。しかもモータ20に過大な負荷がかかる前にモータ20を停止させるので、モータ20やバルブ2の破損に至るという事故も発生しない。
バルブ2の開き、閉じはモータ20の正転、逆転で決まるから、例えば正転スイッチ53をオンとしモータ20を正転させたときバルブ2が開くように構成し、逆転スイッチ54をオンとしモータ20を逆転させたときバルブ2が閉じるように構成すれば、遠隔操作でバルブ2を開閉操作することができる。
このように、モータ20に流れる電流がモータ20の始動から所定時間TSが経過した後に所定の電流値IR以上になると開閉回路52が作動しモータ20に流れる駆動電流が停止するので、バルブ2を所定のトルクで開閉できる。したがって、バルブ2は適切なトルクで開閉されるため、例えばバルブ2が十分に閉じていないことでバラストタンク内の海水が漏れ出したりすることがなくなる。また、複数のバルブ2を設置している場合でも、これらを等しいトルクで開閉することができ、バルブ2ごとに開閉具合が異なることを防止できる。なお、開閉回路52の設定を変えることで、モータ20に流れる駆動電流が停止する際のモータ20に流れる駆動電流値を変更すれば、バルブ2の開閉具合を任意に調節することが可能となる。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載のない何れの形状・構造・材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、モータ20の回転軸21と回転式ハンドル8とを接続する回転部材23の構成は上記実施形態に限られるのではなく、回転軸21の回転を回転式ハンドル8に伝えることができる構成であればどのような構成であってもよい。また、モータ20と電源装置50との結線は一例であり、上記した結線例以外の結線であってもよい。
船舶に設置したバラストタンクのバルブの構成例を示す概略図である。 本発明にかかるバルブ開閉装置の構成例を示す概略側断面図である。 同図(a)は、図2のA−A矢視図であり、同図(b)は図2のB−B矢視断面図であり、同図(c)は図2のC−C矢視断面図である。 モータ20の回転軸21と回転式ハンドル8との接続部分を示す部分拡大図である。 モータ運転装置の結線例を示す図である。 回転部材23と回転式ハンドル8の動作説明図である。 モータ20に流れる駆動電流値の変化を示す図である。
符号の説明
1 配管
2 バルブ
3 ヨークフォーク
4 ジョイント部材
5 ロッド
6 リーチロッド
7 デッキスタンド
8 回転式ハンドル
10 バラストタンク
12 回転軸
13 ハンドル本体部
14 連結部材
20 モータ
21 回転軸
22 軸部材
23 回転部材
24 突起部材
25 モータケース
30 架台
31 カバー
32 仕切板
32a 開口部
33 ガイド部材
34 ベアリング
35 固定部
36 固定部
40 仕切板
40a 開口部
41 配線ケーブル
42 配線ケース
42a 開口部
43 固定部
44 固定部
45 端子部
50 電源装置
51 制御装置
52 開閉回路(開閉手段)
53 正転スイッチ
54 逆転スイッチ
61 ボースンストア

Claims (4)

  1. 船舶のバラストタンクに海水を送排水する配管に設置したバルブを開閉駆動するモータと、該モータに駆動電流を供給・停止して、該モータを駆動制御する駆動制御装置とを具備するバルブ開閉装置であって、
    前記駆動制御装置は、前記バルブの開閉に際して、前記モータに供給される駆動電流量の変化から前記バルブの開閉具合を検知し、前記モータの運転を停止させることを特徴とするバルブ開閉装置。
  2. 請求項1に記載のバルブ開閉装置において、
    前記駆動制御装置は、前記バルブ開閉に際して、前記モータ起動時の大きい電流に対しては作動せず、前記モータの起動から所定時間経過後に駆動電流量が所定の値を超えると作動して前記モータへ供給される駆動電流を遮断する開閉手段を具備することを特徴とするバルブ開閉装置。
  3. 請求項1又は2に記載のバルブ開閉装置において、
    前記バルブは、該バルブに回転力を伝達するリーチロッドを介してデッキスタンドに設けた回転式ハンドルで開閉操作される構成であり、
    前記回転式ハンドルは、前記モータの回転軸に連結された回転部材で回転するように構成されていることを特徴とするバルブ開閉装置。
  4. 請求項1又は2又は3に記載のバルブ開閉装置において、
    前記モータは、水密構造のケース内に収納設置されていることを特徴とするバルブ開閉装置。
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