JPH07317936A - 電動弁 - Google Patents
電動弁Info
- Publication number
- JPH07317936A JPH07317936A JP13515194A JP13515194A JPH07317936A JP H07317936 A JPH07317936 A JP H07317936A JP 13515194 A JP13515194 A JP 13515194A JP 13515194 A JP13515194 A JP 13515194A JP H07317936 A JPH07317936 A JP H07317936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- shaft
- valve
- motor
- connecting shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Valve Housings (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動操作機の個々の機種を新設することなく
水中型の電動弁を提供するとともに防爆型、防塵型に利
用可能な電動弁を提供する。 【構成】 電動操作機１の出力軸２を操作軸４に連結し
て弁体を駆動する電動弁であって、弁本体３に、弁本体
３の操作軸４と電動操作機１の出力軸３を連結する連結
軸５を軸支するベース６を搭載する。ケース７とベース
６との間に固定パッキン８を挟持するとともに連結軸５
のベース６との回動摺動部分に複数のパッキン９を装着
し、連結軸５を軸支するベース６に複数の軸受１０を配
置し、外気側の軸受１０の外側に少なくとも１個のパッ
キン９を配置する。
水中型の電動弁を提供するとともに防爆型、防塵型に利
用可能な電動弁を提供する。 【構成】 電動操作機１の出力軸２を操作軸４に連結し
て弁体を駆動する電動弁であって、弁本体３に、弁本体
３の操作軸４と電動操作機１の出力軸３を連結する連結
軸５を軸支するベース６を搭載する。ケース７とベース
６との間に固定パッキン８を挟持するとともに連結軸５
のベース６との回動摺動部分に複数のパッキン９を装着
し、連結軸５を軸支するベース６に複数の軸受１０を配
置し、外気側の軸受１０の外側に少なくとも１個のパッ
キン９を配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、噴水装置の噴水ノズル
の部分に接続される電動弁である。噴水ノズルは通常、
水中に設置されるので水中型の電動弁が利用され、特に
水中での電気部分への水の侵入が防止されている。又、
本発明は、危険ガス雰囲気でも利用できる。危険ガス雰
囲気で使用される電動弁は電気部分へ危険ガスが侵入し
た場合、特に引火事故の発生が心配され、本発明はその
防止ができる。更に又、本発明は、防塵型なので、砂漠
などの荒地や屋外等の悪条件下でも利用できる。
の部分に接続される電動弁である。噴水ノズルは通常、
水中に設置されるので水中型の電動弁が利用され、特に
水中での電気部分への水の侵入が防止されている。又、
本発明は、危険ガス雰囲気でも利用できる。危険ガス雰
囲気で使用される電動弁は電気部分へ危険ガスが侵入し
た場合、特に引火事故の発生が心配され、本発明はその
防止ができる。更に又、本発明は、防塵型なので、砂漠
などの荒地や屋外等の悪条件下でも利用できる。
【０００２】
【従来の技術】従来の電動弁を水中使用すると、電動操
作機の回動出力軸部分から電動操作機内部へ水が侵入
し、使用不能となった。又、防爆型の電動操作機は、個
々の機種毎に操作機を設計、製造しなければならないの
で、多機種となる欠点があった。
作機の回動出力軸部分から電動操作機内部へ水が侵入
し、使用不能となった。又、防爆型の電動操作機は、個
々の機種毎に操作機を設計、製造しなければならないの
で、多機種となる欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電動操作機の個々の機
種を新設することなく、水中型電動弁を提供する。又、
防爆型、防塵型電動弁についても利用可能な電動弁を提
供する。
種を新設することなく、水中型電動弁を提供する。又、
防爆型、防塵型電動弁についても利用可能な電動弁を提
供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】電動機と減速機とを備え
た電動操作機１の出力軸２を、弁本体３の操作軸４に連
結して弁体を駆動する電動弁において、弁本体の操作軸
４と電動操作機の出力軸を連結する連結軸５を備え、該
連結軸を軸支するベース６を弁本体に搭載し、電動操作
機を囲繞するケース７と前記ベース６との間に固定パッ
キン８を挟持するとともに連結軸５のベースとの回動摺
動部分に複数のパッキン９を装着し、連結軸５を軸支す
るベース６に複数の軸受１０を配置し、外気側の軸受の
外側に少なくとも１個のパッキン９を配置している。
た電動操作機１の出力軸２を、弁本体３の操作軸４に連
結して弁体を駆動する電動弁において、弁本体の操作軸
４と電動操作機の出力軸を連結する連結軸５を備え、該
連結軸を軸支するベース６を弁本体に搭載し、電動操作
機を囲繞するケース７と前記ベース６との間に固定パッ
キン８を挟持するとともに連結軸５のベースとの回動摺
動部分に複数のパッキン９を装着し、連結軸５を軸支す
るベース６に複数の軸受１０を配置し、外気側の軸受の
外側に少なくとも１個のパッキン９を配置している。
【０００５】
【作用】ケース７とベース６との間に固定パッキン８を
挟持したので、ケース内への浸水が防止される。連結軸
５の回動摺動部分に複数のパッキン９を配置したので、
ケース内への浸水が防止される。連結軸５の軸支部分に
複数の軸受１０を配置したので、連結軸の偏心が防止さ
れ、同時に複数のパッキン９のシメ代が変化せずに、従
って、充分なパッキンのシール効果が確保出来る。
挟持したので、ケース内への浸水が防止される。連結軸
５の回動摺動部分に複数のパッキン９を配置したので、
ケース内への浸水が防止される。連結軸５の軸支部分に
複数の軸受１０を配置したので、連結軸の偏心が防止さ
れ、同時に複数のパッキン９のシメ代が変化せずに、従
って、充分なパッキンのシール効果が確保出来る。
【０００６】
【実施例】本発明の一実施例を図１から図３により説明
する。電動操作機１の内部には、電動機および減速機が
含まれ、出力軸２が回動する。（従来の電動弁の場合
は、出力軸２が弁本体３の操作軸４に直接連結されてい
た。）弁本体３はボール弁又はバタフライ弁等の回動弁
体と回動する操作軸４を備え、該弁体の上にはヨーク１
１が搭載されている。ヨーク１１の上にはボルト１２に
よってベース６が固着されており、電動操作機１を囲繞
するケース７がベース上にボルト１３で固着され、ベー
スとケースとの間には固定パッキン８として、Ｏリング
が挟持されている。
する。電動操作機１の内部には、電動機および減速機が
含まれ、出力軸２が回動する。（従来の電動弁の場合
は、出力軸２が弁本体３の操作軸４に直接連結されてい
た。）弁本体３はボール弁又はバタフライ弁等の回動弁
体と回動する操作軸４を備え、該弁体の上にはヨーク１
１が搭載されている。ヨーク１１の上にはボルト１２に
よってベース６が固着されており、電動操作機１を囲繞
するケース７がベース上にボルト１３で固着され、ベー
スとケースとの間には固定パッキン８として、Ｏリング
が挟持されている。
【０００７】ベース６には、シール玉軸受１０として２
個の軸受１０１、１０２が固定され、玉軸受に回動自在
に軸支された連結軸５が挿入されている。玉軸受の中間
部分の連結軸５には、２個のパッキン９としてＯリング
９１、９２が装着されている。又、下側のシール玉軸受
１０２の外気側の連結軸にはパッキン９としてＯリング
９３、Ｏリング９４が装着されている。Ｏリング９３は
一般的なゴム製Ｏリングで、Ｏリング９４はゴム製Ｏリ
ングの外面に四フッ化エチレン樹脂等の樹脂コーティン
グを施したものが外気側のパッキンとして適している。
なお、Ｏリング９１、９２、９３、９４は、材質、形状
の変更が可能であり、Ｖリング、Ｘリング、ゴムリン
グ、テフロンリング等種々選定が可能である。
個の軸受１０１、１０２が固定され、玉軸受に回動自在
に軸支された連結軸５が挿入されている。玉軸受の中間
部分の連結軸５には、２個のパッキン９としてＯリング
９１、９２が装着されている。又、下側のシール玉軸受
１０２の外気側の連結軸にはパッキン９としてＯリング
９３、Ｏリング９４が装着されている。Ｏリング９３は
一般的なゴム製Ｏリングで、Ｏリング９４はゴム製Ｏリ
ングの外面に四フッ化エチレン樹脂等の樹脂コーティン
グを施したものが外気側のパッキンとして適している。
なお、Ｏリング９１、９２、９３、９４は、材質、形状
の変更が可能であり、Ｖリング、Ｘリング、ゴムリン
グ、テフロンリング等種々選定が可能である。
【０００８】玉軸受１０２を押えるためにセットプレー
ト１４がベース６に対してボルト１５で固定される。
又、ベース６とセットプレート１４との間にはＯリング
１６が挟持されている。１７は止メ輪で連結軸５の抜け
出し防止用としてセットプレート１４に固着される。１
８は止メ輪であり、玉軸受１０１の抜け出し防止用とし
てベース６に固着している、１９はリングで連結軸５の
カッター部分の広がり防止用として嵌装されている。ベ
ース６に対してブラケット２０がボルト２１にて固着さ
れ、ブラケット２０に対して電動操作機１がボルト２２
にて固着される。２６はゴムキャブタイヤーケーブルで
ベース６を貫通しており、貫通部分には２枚のワッシャ
ー２３およびゴムグロメット２４がコネクター２５によ
って組付けられ、気密性のあるシール部を構成してい
る。ケーブル２６の上端は電動操作機１の内部に結線さ
れ、ケーブル２６の下端は延長されて配電盤電源へ接続
される。
ト１４がベース６に対してボルト１５で固定される。
又、ベース６とセットプレート１４との間にはＯリング
１６が挟持されている。１７は止メ輪で連結軸５の抜け
出し防止用としてセットプレート１４に固着される。１
８は止メ輪であり、玉軸受１０１の抜け出し防止用とし
てベース６に固着している、１９はリングで連結軸５の
カッター部分の広がり防止用として嵌装されている。ベ
ース６に対してブラケット２０がボルト２１にて固着さ
れ、ブラケット２０に対して電動操作機１がボルト２２
にて固着される。２６はゴムキャブタイヤーケーブルで
ベース６を貫通しており、貫通部分には２枚のワッシャ
ー２３およびゴムグロメット２４がコネクター２５によ
って組付けられ、気密性のあるシール部を構成してい
る。ケーブル２６の上端は電動操作機１の内部に結線さ
れ、ケーブル２６の下端は延長されて配電盤電源へ接続
される。
【０００９】電動操作機１は、個々の機種が搭載出来る
様にブラケット２０の取付部分を変更可能であり、又、
ケース７の大きさは、個々の機種が包含出来るようにそ
の大きさを設定してある。実施例では、軸受１０２の外
気側にＯリング９３、Ｏリング９４およびＯリング１６
が配置しているので水中で使用された場合でも軸受１０
２が浸水しない。又、軸受１０２はシール形を採用して
いるので、仮に浸水した場合でも軸受性能を確保出来
る。更に、軸受１０１と軸受１０２との中間にもＯリン
グ９２、Ｏリング９１が装着されているので侵入に対し
ては十分な信頼性が保証出来る。
様にブラケット２０の取付部分を変更可能であり、又、
ケース７の大きさは、個々の機種が包含出来るようにそ
の大きさを設定してある。実施例では、軸受１０２の外
気側にＯリング９３、Ｏリング９４およびＯリング１６
が配置しているので水中で使用された場合でも軸受１０
２が浸水しない。又、軸受１０２はシール形を採用して
いるので、仮に浸水した場合でも軸受性能を確保出来
る。更に、軸受１０１と軸受１０２との中間にもＯリン
グ９２、Ｏリング９１が装着されているので侵入に対し
ては十分な信頼性が保証出来る。
【００１０】又、アクチエーターの最も外気側のＯリン
グ９４はテフロン等の樹脂コーティングを施してあるの
で、経年変化に強く、外気異物等に対して強い耐食性を
確保でき、外圧（水中深さ等）に対しても強度を維持で
きる。他方、内側のＯリング９３は一般のゴム製Ｏリン
グなので十分な弾性を確保し、気密性の優れたシール性
能を確保出来る。
グ９４はテフロン等の樹脂コーティングを施してあるの
で、経年変化に強く、外気異物等に対して強い耐食性を
確保でき、外圧（水中深さ等）に対しても強度を維持で
きる。他方、内側のＯリング９３は一般のゴム製Ｏリン
グなので十分な弾性を確保し、気密性の優れたシール性
能を確保出来る。
【００１１】
【発明の効果】本発明の電動弁は、個々の電動操作機の
機種を新設すること無く、共通のケース、ベースを流用
して、水中型、防爆型、防塵型の電動弁を提供出来る。
又、電動操作機の出力トルクの伝達を摩擦力を生ずるこ
と無く、効率的に且つ、偏心を防止して連結軸パッキン
のシールシメ代を安定させて十分なるシール効果を確保
出来る。更に、外気側軸受の外側にパッキンを配置した
ので、軸受の直接の浸水を防止出来る。多重防護のパッ
キンシール効果によって、回動摺動軸部分からの水、ガ
ス、塵等の侵入を防止し、信頼性の高い気密型電動操作
機を提供出来る。
機種を新設すること無く、共通のケース、ベースを流用
して、水中型、防爆型、防塵型の電動弁を提供出来る。
又、電動操作機の出力トルクの伝達を摩擦力を生ずるこ
と無く、効率的に且つ、偏心を防止して連結軸パッキン
のシールシメ代を安定させて十分なるシール効果を確保
出来る。更に、外気側軸受の外側にパッキンを配置した
ので、軸受の直接の浸水を防止出来る。多重防護のパッ
キンシール効果によって、回動摺動軸部分からの水、ガ
ス、塵等の侵入を防止し、信頼性の高い気密型電動操作
機を提供出来る。
【図１】本発明の電動弁の一実施例を示す縦断面図。
【図２】図１の側面図。
【図３】図１の部分拡大図面である。
１ 電動操作機 ２ 出力軸 ３ 弁本体 ４ 操作軸 ５ 連結軸 ６ ベース ７ ケース ８ 固定パッキン ９ パッキン １０ 軸受 ９１ Ｏリング ９２ Ｏリング ９３ Ｏリング ９４ 樹脂コーティングＯリング １０１ シール玉軸受 １０２ シール玉軸受
Claims (2)
- 【請求項１】 電動機と減速機とを備えた電動操作機１
の出力軸２を、弁本体３の操作軸４に連結して弁体を駆
動する電動弁において、弁本体３の操作軸４と電動操作
機１の出力軸２を連結する連結軸５を備え、該連結軸を
軸支するベース６を弁本体３に搭載し、電動操作機１を
囲繞するケース７と前記ベース６との間に固定パッキン
８を挟持するとともに、連結軸５のベース６との回動摺
動部分に複数のパッキン９を装着し、連結軸５を軸支す
るベース６に複数の軸受１０を配置し、外気側の軸受１
０の外側に少なくとも１個のパッキン９を配置してなる
電動弁。 - 【請求項２】 前記、軸受１０はシール型玉軸受であっ
てパッキン９の外気側パッキンは樹脂コーティングのゴ
ム製Ｏリングとし、アクチェーター内側パッキンはゴム
製Ｏリングである特許請求の範囲第１項記載の電動弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13515194A JP3208630B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 電動弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13515194A JP3208630B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 電動弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317936A true JPH07317936A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3208630B2 JP3208630B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=15145014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13515194A Expired - Fee Related JP3208630B2 (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 電動弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3208630B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002221232A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | シール機構 |
| JP2004293681A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| JP2005325964A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Oshima Shipbuilding Co Ltd | バルブ開閉装置 |
| WO2010123429A1 (en) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | Hakaryd Ab | Arrangement for sealing an electric drive for hydraulic valves |
| KR101281158B1 (ko) * | 2011-05-27 | 2013-07-02 | 박광준 | 자성유체씰이 구비된 진자밸브 |
| KR102577124B1 (ko) * | 2023-03-30 | 2023-09-12 | 주식회사 퓨젠 | 진자 밸브를 위한 구동축 어셈블리, 진자 밸브, 및 기판 처리 장치 |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP13515194A patent/JP3208630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002221232A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | シール機構 |
| JP2004293681A (ja) * | 2003-03-27 | 2004-10-21 | Kitz Corp | バルブ用アクチュエータ |
| JP2005325964A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Oshima Shipbuilding Co Ltd | バルブ開閉装置 |
| WO2010123429A1 (en) * | 2009-04-24 | 2010-10-28 | Hakaryd Ab | Arrangement for sealing an electric drive for hydraulic valves |
| CN102405366A (zh) * | 2009-04-24 | 2012-04-04 | 哈卡里德股份公司 | 对用于液压阀门的电驱动装置进行密封的设备 |
| KR101281158B1 (ko) * | 2011-05-27 | 2013-07-02 | 박광준 | 자성유체씰이 구비된 진자밸브 |
| KR102577124B1 (ko) * | 2023-03-30 | 2023-09-12 | 주식회사 퓨젠 | 진자 밸브를 위한 구동축 어셈블리, 진자 밸브, 및 기판 처리 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3208630B2 (ja) | 2001-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |