JP2005323934A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】内・外側ガイドレールをできる限り内枠側に取着するようにして無駄を少なくし、更に、これにより面倒な分別作業の軽減が図られるようにした弾球遊技機を提供する。
【解決手段】外枠1の前面に装着され開口窓4を有する内枠2と該内枠2に配設され前記開口窓4から前面を臨ませるようにした遊技盤5とを備え、前記内枠2に開口窓4の一側の内周縁に沿うようにして外側ガイドレール25を取着してなる弾球遊技機Pであって、前記内枠2の開口窓4の他側にレール板部27を設け、レール板部27の上面にはその上に乗ったパチンコ球が遊技盤5面の中央下部へ誘導される内側ガイドレール部26を一体に成形した構成からなる。
【選択図】図3

Description

この発明は、外枠の前面に装着される内枠に遊技盤を配設するようにした弾球遊技機であって、内枠側に外側ガイドレールと共に内側ガイドレールの一部が一体に成形されるレール板部を設けるようにした弾球遊技機に関するものである。
一般に、弾球遊技機の一種であるパチンコ遊技機は、外枠の前面に装着され開口窓を有する内枠と該内枠に配設され該開口窓から前面を臨ませるようにした遊技盤とを備えている。そして、該遊技盤の前面には、例えば、数字、文字等の情報を変動表示させる可変表示装置、パチンコ球が入賞することにより該可変表示装置に表示される情報を変動させる始動入賞口、一度に多くの入賞球を発生させる入賞装置の他に風車、障害釘といった多くの盤面部品が装着されている。更に、遊技盤面に、前記盤面部品を囲むようにして金属製の内側ガイドレールと外側ガイドレールとが渦巻状に敷設されている。これら内・外側ガイドレールは、それぞれ遊技盤面の所定位置に開設された複数の取付孔にレール釘を打ち込むことにより装着される(例えば、特許文献1参照。)。一方、本出願人は、打球の球飛び状態の安定化を図るために外側ガイドレールを内枠側へ取着したパチンコ遊技機を出願している(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−272941号公報(第3−4頁、図1) 特開2003−180980号公報(第3−4頁、図4)
ところで、パチンコ遊技機はその機種毎に遊技盤のデザインや盤面ゲージが異なっており、パチンコホールにあっては古い遊技盤を新しいものと交換する場合または旧機種を新機種と交換する場合、通常、遊技盤のみを交換するかパチンコ遊技機全体を交換するようにしている。この際、古い遊技盤は多くの盤面部品を装着したまま廃棄していた。一方、近時、資源の有効利用及び自然環境保護の観点から、パチンコ遊技機にあってもリサイクルが奨励され、遊技盤から可変表示装置、入賞装置、風車、障害釘等の各種盤面部品及び内・外側ガイドレールを取り外している。すなわち、遊技盤であれば木材、可変表示装置であればプラスチック、障害釘や内・外側ガイドレールであれば金属というようにそれぞれの材質毎に分別して処理している。
しかしながら、前記特許文献1のパチンコ遊技機の場合は、内・外側ガイドレールが、まだ十分に使用できるにも拘わらず遊技盤と共に廃棄されているのが現状である。これは無駄が多くゴミ処理の観点からも好ましいことではない。また、前記盤面部品が多いことから、それらの分別作業は非常に面倒であり、少しでも面倒な作業の軽減を図ることが期待されている。一方、特許文献2のパチンコ遊技機の場合は、外側ガイドレールが内枠側に取着されているので、その分無駄が少なくなり、また、遊技盤の面倒な分別作業も少し軽くなるが、十分ではなくまだ余裕が見られた。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、外側ガイドレールと共に内側ガイドレールの一部をできる限り内枠側に取着するようにして無駄を極力少なくし、更に、これにより面倒な分別作業の軽減が図られるようにした弾球遊技機を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る弾球遊技機は、外枠の前面に装着され開口窓を有する内枠と該内枠に配設され前記開口窓から前面を臨ませるようにした遊技盤とを備え、前記内枠に開口窓の一側の内周縁に沿うようにして外側ガイドレールを取着してなる弾球遊技機であって、前記内枠の開口窓の他側にレール板部を設け、レール板部の上面にはその上に乗ったパチンコ球が遊技盤面の中央下部へ誘導される内側ガイドレール部を一体に成形した構成からなる。
この際、前記レール板部は、内枠と別体に成形されると共に種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように内側ガイドレール部の形状の異なるものが複数種類用意され、内枠に所望のレール板部を交換自在に取着できるようにすることが好ましい。
請求項1記載の発明に係る弾球遊技機は、内枠側に外側ガイドレールと共に上面に内側ガイドレールの一部となる内側ガイドレール部を一体に成形したレール板部を設けるようにしたので、例えば、遊技盤の新旧の交換をする場合も、外側ガイドレールと共に内側ガイドレール部がそのまま使えることになり、部品の有効利用が図られ無駄も少なくなるという効果がある。また、旧い遊技盤を分別処理するにも内・外側ガイドレールが少ないことから、遊技盤の分別処理上の面倒な作業が軽減され、その作業能率も向上するという効果がある。
また、請求項2記載の発明に係る弾球遊技機では、レール板部は、内枠と別体に成形されると共に種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように内側ガイドレール部の形状の異なるものが複数種類用意されるので、弾球遊技機の機種変更をする場合も、内枠に所望のレール板部を取着できることになる。よって、レール板部が一体成形により設けられた内枠と比較し、内枠まで交換する必要がなくなり、内枠の有効利用が図られるばかりかその交換作業も容易に行なえるという効果がある。
以下、本発明に係る弾球遊技機の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、弾球遊技機には、例えばパチンコ遊技機、アレンジボール機または雀球遊技機があるが、本発明にあっては、その一例としてパチンコ遊技機について説明する。図1は本発明に係るパチンコ遊技機の正面図、図2は同透明板保持枠と前板と下部前板とを開いた状態の斜視図、図3は遊技盤が配設された内枠の正面図である。
図において、1はパチンコ遊技機Pの外枠であって、木製からなり縦長方形枠状に成形される。外枠1の前面に額縁状の内枠2がその一側上下部を前記外枠1の一側上下部に設けた軸支部3,3に軸支して回動自在に装着されている。この内枠2は合成樹脂製からなり、その上部中央に略円形状の開口窓4が開設される。内枠2の裏面には遊技盤5が配置され、その前面の遊技部5aが前記開口窓4に臨むようになっている。
前記内枠2の前側には、遊技盤5前面の遊技部5aを覆い2枚の透明板としてのガラス板6を備えた透明板保持枠7、遊技盤5の前面下部を覆う前板8及び該前板8の下方に位置する下部前板9とが、いずれもその一側上下部を内枠2の一側上下間に所定の間隔離して設けた複数の軸支部10に軸支して回動自在に装着される。前記前板8の前面に、貯留される弾球としてのパチンコ球を後記する打球発射部11に供給するための打球供給皿12が装着される。また、前記下部前板9の前面に前記打球供給皿12から溢れるパチンコ球を貯留する下部球受皿13が装着されている。14は下部前板9の前面一側に設けられ、打ち出されるパチンコ球の打球力の強弱を調節する操作ハンドルである。
前記遊技部5aには、遊技盤5面に装着される各種盤面部品が装着されている。すなわち、そのほぼ中央に表示部15aを備えた可変表示装置15が装着され、その下方にパチンコ球の入賞により前記表示部15aの文字、数字、図形等の情報を変動表示させる始動入賞口16が配設される。更に、その下方に、前記変動した情報が一定の時間経過後に停止して特定の情報(例えば「777」)を示し、遊技者にとって有利な特別遊技状態になったとき、一定の条件の下で開閉扉17aを所定回数開成させ一度に多くの入賞球が得られる入賞装置17が配設されている。前記始動入賞口16は、パチンコ球が入賞し難い起立または入賞し易い傾動位置に自在に変換可能な一対の可動翼片18,18を備えている。
更に、前記始動入賞口16の両側に一般入賞口19が配設され、これら一般入賞口19の上方であって適宜位置に回転自在に装着され流下するパチンコ球の流れを変えて面白みを出させるための風車20が装着されている。更にまた、遊技部5aの下部には、遊技部5aを流下して前記始動入賞口16、一般入賞口19などに入賞しなかったパチンコ球をアウト球として遊技盤5の後方へ回収するアウト球口21が開設されている。
前記内枠2は、その外周縁に高さの高い枠部22が設けられると共にその内側に基板部23が張設され、その上部中央に前記開口窓4がほぼ円形状に開設されることとなる。そして、開口窓4の内周縁でありその前側から見て右側上部とほぼ左側半分に円弧状のレール案内溝24が成形され、該レール案内溝24に上下両端部を固定することにより金属製の外側ガイドレール25が取着される。一方、前記開口窓4の前側から見て右側下方には、内周面に円弧状の内側ガイドレール部26が成形された略三角形状のレール板部27が内枠2と一体成形により設けられている。前記内側ガイドレール部26は、後記する内側ガイドレール31と同様のレールの機能を果たし、内側ガイドレール部26の上面に乗ったパチンコ球は遊技盤5面の中央下部へ誘導されるようになっている。
前記基板部23の下部前面には、外側ガイドレール25の始端側にファール球排出通路28を介して連なる打球発射レール29が取付けられる。また、この打球発射レール29の打球発射部11側に、前記操作ハンドル14を回動することにより往復回動して打球発射部11に供給されるパチンコ球を打球する打球槌30が配置される。
一方、遊技盤5面には、その前側から見て左側に前記内側ガイドレール部26と連なるようにして内側ガイドレール31が装着される。そして、内枠2に遊技盤5をその裏側から装着したとき、遊技盤5面に内側ガイドレール31と内側ガイドレール部26及び外側ガイドレール25とが連続した渦巻状に配置されることになる。また、内側ガイドレール31と外側ガイドレール25との間に球飛走通路32が成形され、内側ガイドレール31の上端部すなわち終端位置に前記遊技部5aと連なる球放出口33が成形される。これにより、打球発射レール29から打ち出されたパチンコ球は、外側ガイドレール25に誘導されつつ球飛走通路32を飛走して球放出口33から遊技部5aに打ち込まれることになる。
前記内側ガイドレール31は合成樹脂により成形され、図4に示すように帯状のガイドレール本体31aの長手方向と直交する側の後側縁に、遊技盤5面に装着するための複数の固定部材34が一体成形により成形される。固定部材34は、ガイドレール本体31aに対し後方へほぼ直角に突出しており、その後端部に二股状の係止片35,35が設けられ、これら係止片35,35の先端に外側を向く爪部36が突設される。両爪部36,36の頂部間の間隔は遊技盤5面に貫設された取付孔37の内径よりもやや大きく設定され、また、固定部材34の長さ寸法は遊技盤5の厚み寸法よりも僅かに短く設定される。
そして、各固定部材34を遊技盤5面の各取付孔37にあてがい、そのまま打ち込んで圧入することにより、両係止片35,35が取付孔37の内周面を押圧して抜け止めが図られ、内側ガイドレール31が遊技盤5面にしっかりと固定される。このように、固定部材34がガイドレール本体31aに一体成形により成形されていることから、各取付孔37に各固定部材34を打ち込むに熟練した技術や専用機は必要なく、慣れない作業者であってもその作業が簡単に能率良く行なえる。
また、前記各固定部材34は、いずれもその後端部が遊技盤5の裏面から後側へ突出することがないから、機構板(図示せず。)などの裏面部品の邪魔になるようなことがない。また、内側ガイドレール31を取り外す場合は、遊技盤5の裏側から各取付孔37内に工具(図示せず。)を差し込み、固定部材34を前側へ押し出すようにする。このようにすれば、内側ガイドレール31が簡単に取り外せ、新しいものとの交換作業も簡単かつ能率良く行なえる。
前記ガイドレール本体31aの上端部に、前記球飛走通路32を通って遊技部5aに一旦打ち込まれたパチンコ球が球飛走通路32内に逆戻りするのを防止する戻り球防止装置38が一体成形により成形されている。一方、ガイドレール本体31aの下端部には、その後側縁に遊技盤5面に当接する飾り板部材39が一体に張設される。この飾り板部材39は、横長に成形されると共にその一側縁部39aがガイドレール本体31aの下端部よりも側方へ突出している。そして、図5に示すように該飾り板部材39に、前記遊技盤5に開設されたアウト球口21と連通するアウト球連通口40が開設される。このアウト球連通口40の横幅は、パチンコ球が横に2個並んで通過できる程度に設定される。
前記アウト球連通口40と対応位置してガイドレール本体31aに、パチンコ球をアウト球連通口40に誘導する二条の平行な誘導溝41,41が並設される。両誘導溝41,41間の寸法は、それら誘導溝41,41内を流れるパチンコ球が互いに接触しないように設定される。これにより、遊技盤5面を流下するも入賞し得なかったパチンコ球は、寄せ集められてアウト球連通口40からアウト球口21へ排出されることになるが、アウト球連通口40の前でいずれかの誘導溝41に入って流れるので、互いに緩衝し合うことがなく円滑に流れる。よって、アウト球口21に入るパチンコ球が押し合って球噛みを生じ、そのアウト球口21付近で球詰りを起こすといった危険性もほとんどない。
また、内側ガイドレール31が遊技盤5面に敷設された状態では、図6に示すように前記飾り板部材39の一側縁部39aが、遊技盤5面とレール板部27との間に成形される隙間42内に介在し、遊技盤5とレール部材27とにより挟着される。このように一側縁部39aを挟着するのは、ガイドレール本体31aや飾り板部材39に遊技盤5面を流下するパチンコ球が頻繁に衝突すると、取付孔37から固定部材34が少し抜けたり弛んだりして内側ガイドレール31にガタツキが生ずるおそれがあるので、これを防止し遊技に支障を来たさないようにするためである。
このように、本発明は、内枠2側に外側ガイドレール25と共に上面に内側ガイドレール部26を一体に成形したレール板部27を設けてなる。よって、外側ガイドレール25と共に内側ガイドレールの一部、すなわち内側ガイドレール部26、を内枠2側に取着することができ、例えば、パチンコ遊技機Pの遊技盤5を新旧交換する場合、外側ガイドレール25や内側ガイドレール部26がそのまま使えることになるので、部品の有効利用が図られ無駄も少なくなる。また、旧い遊技盤5を分別処理するにも、外側ガイドレール25や内側ガイドレール部26が無いことから、その分別処理上の面倒な作業が軽減され作業能率も向上する。
図7は他の実施の形態の内枠に係るものである。この内枠2aは、本実施の形態の内枠2とほとんど同じ構成からなるが、レール板部43が内枠2aと別体に成形され、しかも、該レール板部43が内枠2aの所定位置に交換自在に設けられている。すなわち、内枠2aの開口窓4の内周縁であって前側から見て右下部にビス孔44aを有する複数のボス44が設けられ、レール板部43には前記各ボス44に対応位置してビス挿通孔45が設けられる。このレール板部43の上面には、前記と同様に内側ガイドレール部26が成形される。
そして、各ボス44に各ビス挿通孔45を対応位置させた状態で、各ビス挿通孔45を介して各ビス孔44aにビス46を螺子締めすることにより、内枠2にレール板部43が取着される。この際、レール板部43は、種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように内側ガイドレール部26の形状の異なるものも用意される。図8は、その一例であって、内側ガイドレール部47は、上面一側に鉛直面部47aが設けられ、その下端部から内側に向かって直線的に下傾する傾斜面部47bが設けられている。本発明では二種類のレール板部43,43aを示したが、これら形状のものに限られることはなく、種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように自由に内側ガイドレール26,47の形状を変えたものを用意することができる。
前記他の実施の形態のように、種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように前記内側ガイドレール部26,47の形状が異なる複数種類のレール板部43,43aを用意するようにすれば、弾球遊技機Pの機種変更をする場合も、内枠2aに所望のレール板部を取着できることになる。よって、レール板部27が一体成形により設けられた内枠2と比較し、内枠2aまで交換する必要がなくなり、内枠の有効利用が図られるばかりかその交換作業も容易に行なえることになる。
本発明に係るパチンコ遊技機の正面図。 同透明板保持枠と前板と下部前板とをそれぞれ開いた状態の斜視図。 遊技盤が装着された内枠の正面図。 図3のX−X線断面図。 図3のY−Y線断面図。 図3のZ−Z線断面図。 レール板部を分解して示す他の実施の形態に係る内枠の斜視図。 他の実施の形態に係るレール板部の斜視図。
符号の説明
1 外枠
2,2a 内枠
4 開口窓
5 遊技盤
25 外側ガイドレール
26 内側ガイドレール部
27 レール板部
43,43a レール板部
47 内側ガイドレール部
P 弾球遊技機(パチンコ遊技機)

Claims (2)

  1. 外枠の前面に装着され開口窓を有する内枠と該内枠に配設され前記開口窓から前面を臨ませるようにした遊技盤とを備え、前記内枠に前記開口窓の一側の内周縁に沿うようにして外側ガイドレールを取着してなる弾球遊技機であって、
    前記内枠の前記開口窓の他側にレール板部を設け、前記レール板部の上面にはその上に乗ったパチンコ球が前記遊技盤面の中央下部へ誘導される内側ガイドレール部を一体に成形したことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記レール板部は、前記内枠と別体に成形されると共に種々の遊技盤の盤面ゲージに合うように前記内側ガイドレール部の形状の異なるものが複数種類用意され、前記内枠に所望のレール板部を交換自在に取着できるようにした請求項1記載の弾球遊技機。
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