JP2005322669A - 巻線機のセンター押さえ装置および方法 - Google Patents

巻線機のセンター押さえ装置および方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005322669A
JP2005322669A JP2004137247A JP2004137247A JP2005322669A JP 2005322669 A JP2005322669 A JP 2005322669A JP 2004137247 A JP2004137247 A JP 2004137247A JP 2004137247 A JP2004137247 A JP 2004137247A JP 2005322669 A JP2005322669 A JP 2005322669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
spindle
winding machine
winding
center pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004137247A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4504731B2 (ja
Inventor
Hideki Seki
秀樹 関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittoku Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nittoku Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittoku Engineering Co Ltd filed Critical Nittoku Engineering Co Ltd
Priority to JP2004137247A priority Critical patent/JP4504731B2/ja
Publication of JP2005322669A publication Critical patent/JP2005322669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4504731B2 publication Critical patent/JP4504731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 高精度な芯だし作業を必要とせず、かつ、芯振れを防止する巻線機のセンター押さえ装置を提供する。
【解決手段】 スピンドル(1)に固定した巻線冶具(5)の端部(5b)に、ハウジング(7)にベアリング(13)を介して支持される収容部(14)を、スピンドルと対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具を挟持する巻線機のセンター押さえ装置(50)において、前記ハウジングに形成した穴(7a、7b)に、前記スピンドルと平行な複数の支持バー(12)を所定の間隙をもって貫通させてハウジングを支持し、前記支持バーを取り付けた支持台(6)に、ばね(10、15)によって付勢され、前記ハウジングをスピンドル方向に押圧する球体(16)を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、巻線冶具を支持するための巻線機のセンター押さえ装置及び方法の改良に関するものである。
従来の巻線機のセンター押さえ装置は、巻線冶具と嵌合する収容部をベアリングを介して保持するハウジングを、スピンドルに対向する方向からスプリングによって付勢し、巻線冶具をスピンドルとハウジングの両方から回転可能に挟持するものであった。
なお、巻線機のセンター押さえ装置には、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。
実開平6−23232号
しかし、このようなセンター押さえ装置にあっては、巻線冶具の軸芯と収容部の軸芯との間にずれがあると巻線冶具が収容部に嵌合しないため、高精度の芯だしが必要であり、また部品精度も高いものが要求されていた。これでは、芯だし作業に手間がかかり、部品コストも高くなるといった問題があった。
また、巻線冶具と収容部との嵌め合い部にクリアランスを持たせることもできるが、この場合、回転時に芯振れが起こり、ベアリングを損傷させてしまうと問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、高精度の芯だしを必要とせず、かつ、回転時の芯振れによりベアリングの損傷を防ぐ巻線機のセンター押さえ装置を提供する。
第1の発明は、スピンドルに固定した巻線冶具の端部に、ハウジングにベアリングを介して支持される収容部を、スピンドルと対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具を挟持する巻線機のセンター押さえ装置において、前記ハウジングに形成した穴に、前記スピンドルと平行な複数の支持バーを所定の間隙をもって貫通させてハウジングを支持し、前記支持バーを取り付けた支持台に、ばねによって付勢され、前記ハウジングをスピンドル方向に押圧する球体を設けた。
第2の発明は、第1の発明において、前記球体を、第2ばねによってスピンドル方向に付勢される移動バーの先端に、第1ばねを介して支持した。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記支持台はスピンドル方向にアクチュエータを介して移動自由に構成される。
第4の発明は、スピンドルに固定した巻線冶具の端部に、ハウジングにベアリングを介して支持される収容部を、スピンドルと対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具を挟持する巻線機のセンター押さえ方法において、前記ハウジングに形成した穴に、前記スピンドルと平行な複数の支持バーを所定の間隙をもって貫通させてハウジングを支持し、前記支持バーを取り付けた支持台に設けた球体を、ばねによって付勢して、前記ハウジングをスピンドル方向に押圧する。
第1及び第4の発明によると、巻線冶具と収容部との間に軸芯のずれがある場合においても、ハウジングが傾斜することによって、軸芯のずれを補償することができる。したがって、芯振れを防止し、ベアリングの損傷を防止することができる。また、センター押さえ装置の製造時における、高精度の芯だし作業を省くことができ作業効率が向上する。さらに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
第2の発明によると、第2ばねによって移動バーを付勢することにより、ハウジングの傾斜によるハウジングのスピンドル軸方向の変位を補償し、移動バーの先端に第1ばねで鋼球を支持することにより、回転時のハウジングの振動などによる振れを吸収し、常に良好な押圧を確保することができる。
第3の発明によると、巻線冶具の着脱を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の巻線機のセンター押さえ装置を示す図である。
センター押さえ装置50の一端には、図示しない巻線機本体に支持されたスピンドル1が設けられる。スピンドル1の端部には窪み部1aが形成され、この窪み部1aに巻線冶具5の一方の突部5aを嵌合させることにより、巻線冶具5をスピンドル1に固定する。
巻線冶具5の周りにはボビン4が嵌め込まれ、スピンドル1の回転とともにボビン4が回転し、ノズル2から繰り出される線材3がボビン4に巻回される。
センター押さえ装置50の他端には、断面がホイール形状に形成された支持台6が設けられる。支持台6は、軸芯部6aが図示しない巻線機本体に固定されたフレーム11によって、軸受17を介して、その軸芯がスピンドル1と略同軸に、かつ、スピンドル1の軸方向に摺動可能に支持される。支持台6のスピンドル1の軸方向の移動は、アクチュエータ20を動作させることによって行われる。
支持台6の先端には、巻線冶具5のもう一方の突部5bを支持する断面ホイール状のハウジング7が設けられる。ハウジング7には、巻線冶具5に向かって開口した開口部7aが形成される。開口部7aの内部には、ベアリング13を介し、巻線冶具5の突部5bと嵌合する収容部14が支持台6と略同軸上に回転自由に設けられる。
ハウジング7は、支持台6の端部6b、6cからスピンドル1の軸方向に延びる2本の支持バー12によって支持される。ハウジング7には、支持バー12と所定の間隙をもって嵌め込まれる穴7a、7bが形成され、この穴7a、7bに支持バー12を貫通させ、穴7a、7bの径よりも大きく形成された頭部12aで係止することにより、ハウジング7の脱落を防止しつつ支持する。このようにハウジング7を支持することにより、ハウジング7が支持台6に対して傾斜および軸芯と平行方向に移動することを所定の範囲内で許容させることができる。
ハウジング7は、移動バー8の先端に設けた鋼球16によってスピンドル1方向に押圧される。
移動バー8は、支持台6の軸芯部6aに形成された中空部6d内に、スライドブッシュ9を介してスピンドル1と同軸上に摺動自在に支持される。中空部6d内には、移動バー8をスピンドル方向に押圧して、先端の鋼球16をハウジング7の中心部に当接させる第2ばね10が介装されている。
鋼球16は球形状の剛体から構成され、その一部が椀形に形成された移動バー8の端部8a内に収容される。鋼球16は、中空部8b内に介装された第1ばね15によって、ハウジング7と当接するように付勢されている。鋼球16はハウジング7と点で当接するため、ハウジング7があらゆる方向に自在に傾斜することを許しつつ、ハウジング7を押圧し、収容部14と巻線冶具5との嵌め合いを確実に保持することができる。
巻線冶具5と収容部14との間に軸芯のずれがあると、巻線冶具5の回転時に芯振れが起こり、ベアリング13に過度な負荷がかかって損傷を招いてしまう。そこで、センター押さえ装置50を上述の構成とすることにより、巻線冶具5と収容部14との間に軸芯のずれがある場合においても、ハウジング7が傾斜することによって、軸芯のずれを補償することができる。このとき、ハウジング7の中心部は支持台6の方向に移動するが、第2ばね10が収縮することにより、この変位を吸収する。これにより、ハウジング7が傾斜しても、ハウジング7を常に良好に押圧することができ、ハウジング7のがたつきを抑えることができる。
また、鋼球16を第1ばね15で支持することにより、ハウジング7に微振動が発生した場合でも、ハウジング7に鋼球16を追従させ、確実に鋼球16をハウジング7に当接させることができる。
したがって、芯振れを防止し、ベアリング13の損傷を防止することができる。また、センター押さえ装置50の製造時における、高精度の芯だし作業を省くことができ作業効率が向上する。さらに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
次に、このセンター押さえ装置50を用いた巻線方法を説明する。
まず、巻線冶具5にボビン4を嵌め合わせ、巻線冶具5の一方の突部5aをスピンドル1の窪み部1aに嵌合させて、巻線冶具5をスピンドル1に固定する。
次に、アクチュエータ20を動作させ、ハウジング7の収容部14をスピンドル1の対向方向から巻線冶具5に近づけ、巻線冶具5の突部5bに収容部14を嵌め合わせる。
そして、スピンドル1と共に巻線冶具5を回転させて、ボビン4に線材3を巻回する。なお、本実施形態ではボビン4に線材3を巻回するが、巻線冶具5に直接線材3を巻回しても良い。
このように、本発明では、スピンドル1に固定した巻線冶具5の端部5bに、ベアリング13を介してハウジング7によって支持する収容部14を、スピンドル1と対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具5を挟持する巻線機のセンター押さえ装置50において、ハウジング7に形成した穴7a、7bに、先端が広がった支持バー12を所定の間隙をもって貫通させてハウジング7を支持し、ハウジング7の中心部にばね10、15によって付勢された鋼球16を当接させ、スピンドル方向に押圧することによって、巻線冶具5と収容部14との嵌め合いを保持することにより、巻線冶具5と収容部14との間に軸芯のずれがある場合においても、ハウジング7が傾斜および軸芯と平行に移動することによって、軸芯のずれを補償することができる。したがって、芯振れを防止し、ベアリング13の損傷を防止することができる。また、センター押さえ装置50の製造時における、高精度の芯だし作業を省くことができ作業効率が向上する。さらに、高精度な部品を使う必要もなくなるため、コストを下げることができる。
本発明を、構造的と方法的特徴に関してある程度特定的な言葉で説明したが、本明細書に開示した手段は本発明を実施する好ましい形態を含むものであり、本発明はこれら図示し記載された特定の特徴に制限されないことを理解されたい。したがって、本発明は、均等の原則に従って適切に解釈される特許請求の範囲に記載された範囲内におけるいかなる形態または変更についても含むものである。
本発明は、巻線機のセンター押さえ装置および方法に適用可能である。
本発明による巻線機のセンター押さえ装置の一実施形態を示す概略構成図である。
符号の説明
1 スピンドル
5 巻線冶具
5a、5b 突部
6 支持台
7 ハウジング
8 移動バー
8a,8b 穴
10 第2ばね
12 支持バー
13 ベアリング
14 収容部
15 第1ばね
16 鋼球

Claims (4)

  1. スピンドルに固定した巻線冶具の端部に、ハウジングにベアリングを介して支持される収容部を、スピンドルと対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具を挟持する巻線機のセンター押さえ装置において、
    前記ハウジングに形成した穴に、前記スピンドルと平行な複数の支持バーを所定の間隙をもって貫通させてハウジングを支持し、
    前記支持バーを取り付けた支持台に、ばねによって付勢され、前記ハウジングをスピンドル方向に押圧する球体を設けた、
    ことを特徴とする巻線機のセンター押さえ装置。
  2. 前記球体を、第2ばねによってスピンドル方向に付勢される移動バーの先端に、第1ばねを介して支持したことを特徴とする請求項1に記載の巻線機のセンター押さえ装置。
  3. 前記支持台はスピンドル方向にアクチュエータを介して移動自由に構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の巻線機のセンター押さえ装置。
  4. スピンドルに固定した巻線冶具の端部に、ハウジングにベアリングを介して支持される収容部を、スピンドルと対向する方向から嵌め合わせて巻線冶具を挟持する巻線機のセンター押さえ方法において、
    前記ハウジングに形成した穴に、前記スピンドルと平行な複数の支持バーを所定の間隙をもって貫通させてハウジングを支持し、
    前記支持バーを取り付けた支持台に設けた球体を、ばねによって付勢して、前記ハウジングをスピンドル方向に押圧する、
    ことを特徴とする巻線機のセンター押さえ方法。
JP2004137247A 2004-05-06 2004-05-06 巻線機のセンター押さえ装置および方法 Expired - Fee Related JP4504731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004137247A JP4504731B2 (ja) 2004-05-06 2004-05-06 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004137247A JP4504731B2 (ja) 2004-05-06 2004-05-06 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005322669A true JP2005322669A (ja) 2005-11-17
JP4504731B2 JP4504731B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=35469737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004137247A Expired - Fee Related JP4504731B2 (ja) 2004-05-06 2004-05-06 巻線機のセンター押さえ装置および方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4504731B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109930A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 株式会社村田製作所 電子部品の巻線方法及び装置
CN113380535A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 合泰盟方电子(深圳)股份有限公司 用于线圈绕制的定位承托装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02226996A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Seiko Instr Inc 圧電素子接着装置および圧電素子接着方法
JPH0623232U (ja) * 1992-08-27 1994-03-25 日特エンジニアリング株式会社 センター押さえ付き搬送治具兼巻線治具
JPH09115758A (ja) * 1995-10-24 1997-05-02 Matsushita Electric Works Ltd 平角線のエッジワイズ巻線方法および巻線装置
JPH09148168A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 巻線装置
JP2001159643A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Hitachi Ltd 接続装置および検査システム
JP2001278223A (ja) * 2000-03-30 2001-10-10 Sony Corp 押圧装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02226996A (ja) * 1989-02-28 1990-09-10 Seiko Instr Inc 圧電素子接着装置および圧電素子接着方法
JPH0623232U (ja) * 1992-08-27 1994-03-25 日特エンジニアリング株式会社 センター押さえ付き搬送治具兼巻線治具
JPH09115758A (ja) * 1995-10-24 1997-05-02 Matsushita Electric Works Ltd 平角線のエッジワイズ巻線方法および巻線装置
JPH09148168A (ja) * 1995-11-24 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 巻線装置
JP2001159643A (ja) * 1999-12-02 2001-06-12 Hitachi Ltd 接続装置および検査システム
JP2001278223A (ja) * 2000-03-30 2001-10-10 Sony Corp 押圧装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109930A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 株式会社村田製作所 電子部品の巻線方法及び装置
JPWO2010109930A1 (ja) * 2009-03-27 2012-09-27 株式会社村田製作所 電子部品の巻線方法及び装置
JP5206865B2 (ja) * 2009-03-27 2013-06-12 株式会社村田製作所 電子部品の巻線方法及び装置
CN113380535A (zh) * 2021-05-31 2021-09-10 合泰盟方电子(深圳)股份有限公司 用于线圈绕制的定位承托装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4504731B2 (ja) 2010-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5206865B2 (ja) 電子部品の巻線方法及び装置
US8032998B2 (en) Manufacturing apparatus for a foil bearing
JP2005087000A (ja) ステータハウジングにシャフトを押し込む装置
JP2008121745A (ja) 軸受ユニット及び該軸受ユニットを備えた工作機械の主軸装置
TW201018554A (en) Restoring mechanism of pick-and-place device
JP4504731B2 (ja) 巻線機のセンター押さえ装置および方法
JP2005118983A (ja) 流体軸受のシャフト部の製造装置
JP2012507408A (ja) シャフトを機械加工する方法および装置
JP5788732B2 (ja) クランプ装置
JP4597015B2 (ja) モータ
JP2008237017A (ja) ステータハウジングにシャフトを押し込む装置
JP2014075957A (ja) 巻線装置
KR101536954B1 (ko) 툴홀더의 직진성이 향상된 미소절삭장치
JP2020159864A (ja) 回転載物台
JP2007059152A (ja) 電線保持具
JP4504734B2 (ja) 巻線機のセンター押さえ装置および方法
JP3379885B2 (ja) ステッピングモータ及びその製造方法
JP6769030B2 (ja) 主軸装置及び工作機械
JP2007155036A (ja) リニアブッシュ及びその製造方法
JP4011332B2 (ja) 面合わせ装置
JP2007007811A (ja) センタ
JP4678165B2 (ja) 直動テーブル装置
JP6155497B2 (ja) 中ぐり装置
JP2022170102A (ja) 締結装置
CN208977714U (zh) 一种压球轴承工装夹具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100413

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100423

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4504731

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140430

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees