JP2005319279A - 幼児用玩具車 - Google Patents

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Abstract

【課題】幼児の安全を考慮し、容易な操作で前進させることのできる幼児用玩具車の提供。
【解決手段】
ボディ1の前部に右回り方向、左回り方向に回転可能なハンドル7を設け、このハンドル操作でブロック5を介して一対の駆動輪2を回転させる。一対の駆動輪2に各々一体的に設けられるラチェットホイールGと、ブロック5に設けられ一対の駆動輪2の一方のみを回転可能にさせる爪体Pとの噛み合い関係で一対の駆動輪2を一方の回転方向にのみ回転可能にしている。ハンドル7を回転させることで、前記一対の駆動輪2の一方が前記ラチェットホイールGと前記爪体Pとの係合により回転を抑止されるとともに、前記一対の駆動輪2の他方が円弧状に回転をして前記ボディ1を前進させ、前記ハンドル1の回転方向を交互に変えながら前記ボディ1をジグザグに前進させることができる。
ブロック5の前部と後部に補助輪2aを設けて、ボディ1を安定的に支持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハンドルの回転操作で前進動作させる幼児用玩具車に関する。更に詳しくは、幼児が幼児用玩具車に乗ってハンドルを左右回転操作し、前輪の方向を変えながらジグザグに前進させる幼児用玩具車に関する。
従来、一般に使用されている幼児用玩具車は、幼児が幼児用玩具車に乗って足で床をけって幼児用玩具車を前に進めるようにしたものが多い。又、幼児用玩具車の前輪をクランク軸に連結し、このクランク軸のペダルを幼児が踏み回転させることで前輪を回転させ幼児用玩具車を前進させるものもある。更に、幼児用玩具車の前輪側にスクレーパを設けハンドル操作をしながらこのスクレーパで床を引っかいて前進させるものもある。このように幼児が幼児用玩具車に乗ってハンドル操作等をしながら前進させるタイプの幼児用玩具車は種々知られており周知である。前述以外に例えば、幼児が幼児用玩具車に乗った状態でハンドルの左右回転操作を行うことでジグザグしながら前進させる玩具も知られている(例えば、特許文献1)。
特公昭52−013467号公報
以上のように、幼児用の幼児用玩具車は従来から種々のタイプのものが提案されていてその種類も多い。又、幼児が乗ってハンドルのみを操作してジグザグに前進させるタイプの幼児用玩具車は、それなりに利点があり普及されている玩具である。しかし、どの幼児用玩具車においてもまだ完成されたものとはいえず、実用化されると問題点も生じ改良の余地のあるものである。幼児は想像外、想定外の行動をし、通常では予測のつかない行動をするものである。
玩具とはいえ、ときには危険な状況を伴う場合がある。例えば、幼児用玩具車は、一般に軽量に製作されているものが多い。このため、幼児がおしりを上げたり、身体を前方へ勢いよく出す等本能的な行為をすると問題が発生することがある。例えば、幼児が身体を前方へ勢いよく出してしまうと、幼児が幼児用玩具車に対して滑ったり、身体と幼児用玩具車との重心バランスがくずれたりし、幼児用玩具車の後部が浮き上がり、幼児用玩具車が前のめりになり倒れてしまうことがある。このようになると幼児は幼児用玩具車から投げ出され、床面の状態によっては怪我をするおそれもある。幼児が乗ってハンドルのみを操作してジグザグに前進させるタイプの幼児用玩具車はそのおそれのあるものである。
クランク軸のあるものもクランク軸が危険部位になることがある。また、スクレーパ式のものは床を傷つけるおそれもある。さらに、スクレーパと地面との摩擦抵抗が大きい場合にはハンドル操作が容易でないという問題点もある。従って、どのタイプの幼児用玩具車であってもそれなりの特徴はあるものの危険のおそれのない安全な幼児用玩具車であることが要求される。
本発明はこのような従来の問題点を解決するために創案されたもので、次の目的を達成する。
本発明の目的は、容易な操作で前進のできる幼児用玩具車を提供することにある。
本発明の他の目的は、幼児の安全を考慮し、倒れるおそれを軽減させた幼児用玩具車を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために次の手段をとる。
本発明1の幼児用玩具車は、幼児用玩具車のボディ1と、前記ボディ1の前部に左右回転自在に設けられハンドル軸6に固定されるハンドル7と、前記ボディ1の下部に設けられ走行面上を回転して前進動作する一対の駆動輪2と、前記一対の駆動輪2に各々一体的に設けられるラチェットホイールGと、前記ハンドル軸6の下部に設けられ前記ハンドル7の回転動作を前記一対の駆動輪2に伝達する伝達部材5と、前記伝達部材5に設けられ前記ラチェットホイールGに噛み合い前記ハンドル7の操作により前記一対の駆動輪2の一方を前進方向にのみ回転可能にする爪体Pとからなり、
前記ハンドル7の左右回転操作で前記一対の駆動輪2の向きを交互に変えながら前記ボディ1を前進させることを特徴とする。
本発明2の幼児用玩具車は、本発明1において、
前記伝達部材5の両端に片持ち支持で配置され、前記駆動輪2の軸線と直交する支軸4Xと、この支軸4Xに回転可能に設けられ、前記走行面に接地して安全維持を図るための補助輪2aとを設けたことを特徴とする。
本発明3の幼児用玩具車は、本発明2において、
前記補助輪2aは、通常、前記走行面との間に所定の間隙を有するように設けられ、前記ボディ1が所定の角度傾いたとき前記走行面に接地するものであることを特徴とする。
本発明4の幼児用玩具車は、本発明1から3において、
前記伝達部材5は、直方体状に形成されたブロックであることを特徴とする。
以上説明したように、本発明の幼児用玩具車は、ラチェットホイールと爪体との簡素な機構により、一対の駆動輪のうち一方を前進方向のみに回転できる構成にした。すなわち、簡素な機構の採用により信頼性が高い。また、幼児用玩具車は、ハンドルを右回り方向、左回り方向に回転させる簡単な操作でジグザグに容易に前進できる。このため、幼児がハンドルを無造作に操作しても容易に幼児用玩具車を前進させることができる。
また、本発明の幼児用玩具車は、一対の駆動輪の支持軸の軸線と直交又は略直交する方向に補助輪を設けた。このことにより、幼児用玩具車は、安定して走行できる構成になり、幼児の安全性を確保できるようになった。このため、幼児は安心して容易な操作で自由に幼児用玩具車を乗り回すことができるようになった。
さらに、伝達部材を直方体状のブロックにしたものは、伝達部材の製作が容易となった。そして、伝達部材に対する爪体等の取り付けも容易となり、生産性向上、コスト低減が図れるようになった。
以下、本発明の幼児用玩具車について、図面を基に詳細にその実施の形態を説明する。
図1は、本発明の幼児用玩具車の構造を示す全体構成の断面図である。図2は、幼児用玩具車の底部の構成を示す駆動系の説明図である。
この幼児用玩具車の母体は、幼児が乗って座るシート部分1aと足を乗せる踏み台部分1bを有するボディ1である。このボディ1は合成樹脂製で通常一体的に成形される。
このボディ1の前部中央部に垂直方向にハンドル軸6が回転可能に設けられている。このハンドル軸6の上方には、ハンドル7が固定され一体化している。ハンドル軸6の下部には、伝達部材であるブロック5がハンドル軸6に固定されている。このブロック5には、支持軸4が一端を固定されて片持ち支持されている。支持軸4には、一対の駆動輪である一対の前輪2が回転可能に支持されている。一対の前輪2は、床面又は地面等走行面に接して、ボディ1を走行可能にするものである。ハンドル7の回転は、ブロック5、支持軸4を介して一対の前輪2側に伝達される。例えば、ハンドル7を水平面内で右回り方向(図2における時計回り方向)に回転させると、ブロック5及び支持軸4も水平面内で同一方向に回転する。この支持軸4の回転が、一対の前輪2側に伝達される。ボディ1の後部には、床面又は地面等走行面に接する一対の後輪3が、支持部材、支軸4Xa等を介して回転可能に設けられている。すなわち、ボディ1は、一対の前輪2および一対の後輪3で走行可能に支持されている。
一対の前輪2は、ブロック5の両側に配置された支持軸4に回転可能に支持されている。この一対の前輪2の各々の前輪2には、ラチェットホイールGが一体に固定されている。各々の前輪2は、独立してラチェットホイールGとともに回転できる構成になっている。
ブロック5の側壁には、前輪2に固定されたラチェットホイールGに噛み合うことが可能な爪体Pが軸を中心に揺動自在に設けられている。ブロック5は、直方体状のブロックに形成されている。このような形状にすると、ブロック5の製作が容易となり好ましい。また、ブロック5に爪体Pの取り付けが容易であり、生産性向上、コスト低減が図れる。なお、ブロック5は、支持軸4、爪体P、後述する支軸4X等を設けることができるものであれば、他の形状であってもよい。
爪体PとラチェットホイールGの噛み合いは、ラチェットホイールGを一方向のみに回転させ、逆方向の回転は阻止させる構成になっている。すなわち、一方向クラッチを構成する。従って、一方の前輪2が前進方向に回転しようとすると、ラチェットホイールGも同一方向に回転し、ラチェットホイールGと爪体Pとが噛み合うことがなく一方の前輪2が前進方向に回転できる。しかし、前輪2が後進方向に逆回転しようとすると、ラチェットホイールGが爪体Pとの噛み合いで制止(ロック)された状態になるので回転することができない。従って、前輪2は後進方向に回転できずその位置に留まっていることになる。
幼児が、ハンドル7を右回り方向(図2における時計回り方向)、左回り方向(図2における反時計回り方向)のどちらかに回転させると、一対の前輪2のうち一方の前輪2が回転し、他方の前輪2が停止する。すなわち、他方の前輪2の接地箇所を支点として円弧状に回転するので、一方の前輪2側が前進する。
このように、ハンドル7を右回り方向又は左回り方向に、交互に回転させると、幼児用玩具車のボディ1はジグザグに前進する。例えば、図3に示すように左回り方向にハンドル7を回転操作すると、一対の前輪2のうち左側の前輪2は、ラチェットホイールGと爪体Pがロックした状態になるので回転しない。一方、右側の前輪2は、ラチェットホイールGと爪体Pとが噛み合うことがなくハンドル7の回転に追随して円弧状に矢印方向に回転する。ボディ1は、前輪2の支持軸4の軸線が左側に傾いて前進した分、すなわち右側の前輪2が回転した分前進する。
図4は、ハンドル7を右回り方向に回転操作させた場合の例である。前述同様、今度は一対の前輪2のうち右側の前輪2がロックして回転しない。又、左側の前輪2が、ラチェットホイールGと爪体Pとが噛み合うことがなくハンドル7の回転に追随して円弧状に矢印方向に回転する。この結果、ボディ1は、前輪2の支持軸4の軸線が右側に傾いて前進した分、すなわち左側の前輪2が回転した分前進する。このようにハンドル7を左右交互にどちらかに回転させると、ボディ1は必ず前進する。この繰り返しで幼児用玩具車を前進させる。
図5は前述の構成を原理的に示した説明図である。一対の前輪2の内一方側が交互に回転、停止を繰り返しジグザグに少しずつ前進するのである。図5のS−S位置を出発線として、更に詳述する。ハンドル7を右回り方向に回転させるとハンドル軸6、ブロック5を介して一対の前輪2に伝達される。先ず右側の前輪2Rは、後進しようとするがラチェットホイールGと爪体Pとの噛み合いで回転せず停止状態を保持する。一方、左側の前輪2Lは、ラチェットホイールGと爪体Pとの噛み合いが外れた状態であり、矢印で示したように右側の前輪2Rを支点に円弧状に回転し、第1ステップ1Sとして示した位置に前進する。
次にハンドル7を左回り方向に回転させると、前述とは逆に左側の前輪2Lが停止し、この位置を支点に矢印のように右側の前輪2Rが回転し、第2ステップ2Sで示した位置に右側の前輪2Rが前進する。このようにして更にハンドル7を回転操作していくと、第3ステップ3S、第4ステップ4Sで示した位置にと次々と前進していくことができる。すなわち、ボディ1がジグザグに前進していく。このように幼児は、幼児用玩具車に乗りながらハンドル7の操作のみで幼児用玩具車を前進させることができる。
次に、幼児用玩具車の走行を安定して行うための構造について説明する。ブロック5の前進側と後進側には、それぞれ支軸4Xが、ブロック5に一端を固定されて片持ち支持されている。この支軸4Xを介してボディ1の安定のための補助輪2aが設けられている。すなわち、前輪2の支持軸4の軸線と直交又は略直交する方向に、軸線を有する支軸4Xに補助輪2aが回転可能に設けられている。この補助輪2aは、駆動輪ではなく、ボディ1の姿勢を安定的に保持するためのものである。幼児用玩具車を前進させているときなどに、幼児がボディ1よりのり出したり、立ち上がったりすると、ボディ1が傾いてバランスをくずしそうになることがある。そのような状態になりそうなときに、補助輪2aは床面又は地面等走行面に接してボディ1を支える。補助輪2aは、通常の状態では、走行面との間にわずかな間隙を有するように設けられている。すなわち、通常の状態のとき、補助輪2aの外周面と走行面とは所定の距離s離れている。なお、ここでいう通常の状態とは、一対の前輪2及び一対の後輪3が走行面に接地し、幼児用玩具車が安定して支持されている状態のことを意味する。また、ハンドル7の回転により、ブロック5を介して一対の前輪2の向きを回転させると、補助輪2aも回転方向の位置を変える。その場合でも、ボディ1がバランスをくずしそうになったとき、ボディ1を支えることが可能である。
特に、前進側の補助輪2aはボディ1が前倒しになるのを防止する効果がある。又、補助輪2aは、床面又は地面等走行面に少しの凹凸や段差がある場合でも、所定の距離sの間隙を有しているので、補助輪2aが幼児用玩具車の走行に支障をきたすことがない。また、例えば、ハンドル7を右回り方向(又は左回り方向)に90度近くまで回転させてしまうと、従来の幼児用玩具車はあたかも三輪の玩具車のようになってしまいたいへん不安定な状態となってしまう。しかし、本発明の幼児用玩具車は、このような場合でも、補助輪2aがボディ1の側方近傍に位置するようになっているので、ボディ1が傾いたとき走行面に補助輪2aが接地してボディ1を支持する。すなわち、ハンドル7をどの位置に回転させても、前輪2又は補助輪2aによって、ボディ1の前部側は不安定な状態にならないように支持されている。
幼児はめまぐるしく幼児用玩具車のハンドル7を操作する。このハンドル7の操作をしている時、幼児は身をのり出したり等不安定な行動をとることがある。この補助輪2aはこれらの不測の事態に対応でき、幼児用玩具車の安定化に寄与する。
以上、種々の形態について説明したが、本発明は、本実施の形態に限定されないことはいうまでもない。すなわち、本発明の目的、趣旨を逸脱しない範囲でいろいろな形態、形状のものに変更可能である。
図1は、本発明の幼児用玩具車の全体構成を示す断面図である。 図2は、本発明の幼児用玩具車の底面を示す説明図である。 図3は、幼児用玩具車のハンドルを左回り方向に回転させた状態の説明図である。 図4は、幼児用玩具車のハンドルを右回り方向に回転させた状態の説明図である。 図5は、幼児用玩具車の一対の前輪の駆動動作を示す説明図である。
符号の説明
1 …ボディ
2 …前輪
2a…補助輪
3 …後輪
4 …支持軸
4X…支軸
4Xa…支軸
5 …伝達部材(ブロック)
6 …ハンドル軸
7 …ハンドル
G …ラチェットホイール
P …爪体

Claims (4)

  1. 幼児用玩具車のボディ(1)と、
    前記ボディ(1)の前部に左右回転自在に設けられハンドル軸(6)に固定されるハンドル(7)と、
    前記ボディ(1)の下部に設けられ走行面上を回転して前進動作する一対の駆動輪(2)と、
    前記一対の駆動輪(2)に各々一体的に設けられるラチェットホイール(G)と、
    前記ハンドル軸(6)の下部に設けられ前記ハンドル(7)の回転動作を前記一対の駆動輪(2)に伝達する伝達部材(5)と、
    前記伝達部材(5)に設けられ前記ラチェットホイール(G)に噛み合い前記ハンドル(7)の操作により前記一対の駆動輪(2)の一方を前進方向にのみ回転可能にする爪体(P)と
    からなり、
    前記ハンドル(7)の左右回転操作で前記一対の駆動輪(2)の向きを交互に変えながら前記ボディ(1)を前進させることを特徴とする幼児用玩具車。
  2. 請求項1に記載された幼児用玩具車において、
    前記伝達部材(5)の両端に片持ち支持で配置され、前記駆動輪の軸線と直交する支軸(4X)と、
    この支軸(4X)に回転可能に設けられ、前記走行面に接地して安全維持を図るための補助輪(2a)とを設けた
    ことを特徴とする幼児用玩具車。
  3. 請求項2に記載された幼児用玩具車であって、
    前記補助輪(2a)は、通常、前記走行面との間に所定の間隙を有するように設けられ、前記ボディ(1)が所定の角度傾いたとき前記走行面に接地するものである
    ことを特徴とする幼児用玩具車。
  4. 請求項1から3のいずれかの1項に記載された幼児用玩具車であって、
    前記伝達部材(5)は、直方体状に形成されたブロックである
    ことを特徴とする幼児用玩具車。
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