JP2001293126A - スケーター - Google Patents

スケーター

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後輪を首振りさせて蛇行推進するものにおい
ては、旋回時に後輪が横流れしてうまく曲がり切れなか
ったり、走行中にシミー現象やバタつき震動を起こすの
を防ぐことを課題としている。 【解決手段】 舵取前輪8と首振後輪20を有し、ベー
ス1を左右に揺動させて蛇行推進するものに於いて、該
ベース1の後方に配設された首振軸24に回転阻止手段
として非回転昇降体29及びこれと噛合う勘合部26が
設けられ、回転阻止手段に足操作体4が結合されて、該
足操作体4により回転阻止手段をオン・オフしうるよう
になされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、片足を載せて地
面を蹴って走ったり、両足を載せたままで駆動したりす
るスケーターに関している。詳しくは、ハンドル或いは
スティックがあって前輪による方向変換ができ、後輪を
首振駆動もしくはストッパーロックすることのできる車
輪走行のスケーターに関している。更に詳しくは、ハン
ドルに手を掛け、脚や腰を左右に振り、車体及び後輪を
魚の尾びれのように動かして蛇行推進することのできる
スケーターに関している。
【0002】
【従来の技術】従来のスケーターとしては、特開平7−
59898号の如く、車体の進行方向に対し首振自在に
支承されてなる一個もしくは複数個の蛇行推進車輪と、
後転時の逆転を阻止する一方向回転手段を持つ間歇駆動
車輪と、この車輪を前記車体に対して揺動運動させる駆
動ハンドルとの3点を構成要件とする全輪駆動式遊戯走
行車が知られている。
【0003】また、折畳ウェーデルンスケボー(実開平
7−27654号)やブレーキ付自走運動具(実開平7
−27655号)や手綱操向自走車(実開平7−276
56号)などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のでは後輪の首振りを常に許しているから旋回時に後輪
が横流れしてうまく曲がり切れず、落車したり転倒した
りする虞れがあった。また、キックスケーターのように
片足で地面を蹴って走行する際にも、後輪が右に振れた
り左に振れたりして安定性を欠き、シミー現象やバタつ
き震動を起こす虞れもあった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、旋回時に後輪が横流れせず、キックスケーターのよ
うに片足で蹴って走行する際には後輪が安定であるよう
なスケーターを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるスケーターでは、後輪20の首振運
動を制止できるように、ベース1の後方に配設された首
振軸24に回転阻止手段が設けられ、この回転阻止手段
には足操作体が結合されて、該足操作体により回転阻止
手段をオン・オフしうるようになされた構成を有してい
る。また、請求項2のスケーターでは、首振軸24の下
端がブレーキとなされて、首振軸24の下降により後輪
20の回転を阻止しうるようにしてある。
【0007】更に、請求項3のスケーターでは、回転阻
止手段として、非回転昇降体(27,29)及びこれと
噛合う勘合部(25,26)が設けられていることを特
徴としている。更に、請求項4のスケーターでは、後輪
20が双輪となされ、首振軸24とで双輪キャスターを
構成している。更に、請求項5のスケーターでは、足操
作体に丸孔46と長孔48とが形成され、両者がつなが
っていることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明は、上記の手段を講じたので、必要に応
じて足操作体により回転阻止手段をオン・オフさせ、後
輪20の首振運動を制止することにより走行安定と旋回
安定とを実現させる。即ち、後輪20を蛇行推進させる
際には首振軸24はフリーでなければならず、バネなど
による首振手段3による首振運動だけを許されるが、旋
回時など、後輪20に横を向いて欲しくない時には、足
操作体で回転阻止手段を働かせて後輪の首振運動を止め
るのである。
【0009】また、首振後輪20を首振自在に保持する
首振軸24を下降させて、その下端を後輪20に接触さ
せることでブレーキを効かせることができる。後輪20
は単輪でも双輪でも良いが、単輪のキャスターを流用す
る場合には、首振軸24を追加してこの上部に回転阻止
手段を設けてやる。また、双輪キャスターを流用する場
合には、その垂直軸を首振軸24として利用することが
できる。更に、首振軸24の回転阻止手段をオン・オフ
する足操作体は、足踏みし易い図1タイプのものが楽で
あるが、前後方向もしくは左右方向に動かし易い足動切
換42(図5・図6)としても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。図1及び図2は本発明スケーターの
一例を示し、ベース1にはキャスター2が設けられてお
り、後輪20を首振自在に保持している。3はスプリン
グによる首振手段であり、引掛部32を介してキャスタ
ー2をベース1に対して前向きに復元するように設けら
れている。首振手段3は弾性ゴムやショックアブソーバ
を採用することもできる。4は足動切換であり、その裏
に板ばね5が設けられ、ヒンヂ6により前記ベース1に
取り付けられているので、遊戯者が足で操作し、これを
踏み込めるようになされている。7は転針棒であり、こ
れにより舵取前輪8の向きを変えることができるように
なされている。直接的に転針棒7を回動させることによ
り舵取前輪8を動かせるか、もしくは間接的に転針棒7
を傾けてベース1を傾斜させ、スケボーのような構造と
なされてもよい。9は折畳手段であり、ベース1をここ
から折り曲げて転針棒7を後方へ倒し、運搬・保管に便
利にしてある。バックル90を操作して折畳み・組立て
をワンタッチでできるように工夫してある。図2に示す
ように、単輪のキャスター2では横ピン22により金具
に止められた首振軸24の上部に六角孔26及び丸孔2
8が穿設され、これと勘合しうる六角丸頭29が配設さ
れている。六角丸頭29はスライダー290と一体化さ
れ、足動切換4の裏に設けられた蟻溝40に沿って動き
うるようになされている。更に、首振軸24は横ピン2
2に対して圧縮バネ22′を介して上下運動可能に長孔
保持されており、首振軸24の下降時に後輪20に接触
しうるようになされている。
【0011】上記の如き構造であるから、走行中のスケ
ーターに載っている遊戯者が足動切換4を踏み下げると
六角丸頭29が丸孔28から六角孔26に落ち込んで首
振軸24の首振りを阻止し、キャスター2を固定キャス
ターにロックする。更に一層、足動切換4を踏み下げる
と圧縮バネ22′が縮み、首振軸24の下端が後輪20
に接触して転動を阻止し、ブレーキとなる。足動切換4
は遊戯者が踏込力を弱めると板ばね5の力で復元するの
で、首振軸24は上記と逆に動いてブレーキは解除さ
れ、更には首振軸24の回転阻止も解除される。
【0012】本発明スケーターの他の実施例を図3に示
し、図2の回転阻止手段である六角丸頭29と六角孔2
6に代わって、クサビ27と割溝25とが採用されてい
る。その他の構成は前記実施例と同様である。本発明ス
ケーターの更に他の実施例を図4に示し、このものは、
首振後輪20が双輪となされたもので、双輪20の間の
垂直軸21の上方に回転阻止手段及びこれと結合した足
操作体が設けられている。即ち、垂直軸21には鍔23
が設けられてスラスト荷重を支え、上方には六角軸23
3及び細丸軸234が形成され、これに六角キャップ2
44が被せられている。六角キャップ244はコイルば
ね266と足動切換4との間で支持されると共に、内外
の六角形を利用して六角ホルダー255で回転を阻止さ
れ、六角ソケット246が前記細丸軸234を回転自在
に支えるが、降下時には前記六角軸233と噛合って垂
直軸21の首振を阻止するようになされている。尚、垂
直軸21には引掛部33が設けられ、これにスプリング
等の首振手段3が設けられている。図4の実施例のスケ
ーターでは、首振後輪20が双輪となされ、首振軸とで
双輪キャスターを形成していることを特徴としている。
【0013】本発明の更に別の実施例を図5と図6に示
す。このものは、回転阻止手段としての足動切換42を
レバー式のものではなく、スライドプレート形状のもの
とした例で、スライダー43が蟻溝44によりベース1
の上面を動くようになされている。足動切換42には丸
孔46と長孔48とが形成され、両者はつながってい
る。この孔は垂直軸21の上部に形成された平行頭軸2
14と噛合っており、丸孔はこの回転を許容し、長孔4
8はこれを阻止するようになされている。図5の実施例
では、首振手段3及び引掛部33により首振運動をする
垂直軸21の上部にネジ部211が形成され、ここにダ
ブルナット212・213が設けられ、且つ鍔23によ
り垂直軸21の抜けを防止している。図5の実施例では
回転阻止手段としての足動切換42を前後方向に動かせ
るように配置されており、図6の実施例では足動切換4
2を左右方向に動かせるように配置されている。上記の
如く足動切換42をスライドプレート形状にすることに
より、部品点数が減り、構造も簡単になる利点がある。
遊戯者はスライドプレート形状の足動切換42をスライ
ドさせて、垂直軸21の首振運動を許容し、或いは阻止
する。
【0014】
【発明の効果】本発明スケーターでは、ベース1の後方
に配設された首振軸24に回転阻止手段が設けられ、こ
の回転阻止手段には足操作体が結合されて、該足操作体
により回転阻止手段をオン・オフしうるようになされて
いるから、遊戯者は両足を揃えて腰や尻を振り、後輪に
蛇行推進運動を与えて魚のように走り、旋回する際には
足操作体を操作して回転阻止手段を介して首振運動を制
止し、小気味良く旋回することができる。(請求項1)
【0015】本発明スケーターでは、上記首振後輪20
を首振自在に保持する首振軸24が上下運動可能となさ
れ、後輪20に接触し、回転を阻止しうるようになされ
ているから、変針・旋回時に適宜ブレーキングして安定
走行に寄与することができる。(請求項2)
【0016】本発明スケーターでは、上記回転阻止手段
として、非回転昇降体(27,29)及びこれと噛合う
嵌合部(25,26)が設けられているから、遊戯者は
足踏み運動で非回転昇降体を動かし、勘合部と必要に応
じて噛合わせて後輪の首振りを阻止、或いは解除するこ
とが容易である。(請求項3)
【0017】本発明スケーター請求項4のものでは、上
記首振後輪20が双輪となされ、首振軸24とで双輪キ
ャスターを形成しているから、市販の双輪キャスターを
採用してコストダウンを図ることができ、双輪であるか
ら安定性が良く、駆動力も大きい。
【0018】本発明スケーター請求項5のものでは、回
転阻止手段として、丸孔46と長孔48とを有する足動
切換42及びこれと噛合う平行頭軸214が設けられて
いるから、遊戯者はこの足動切換42を動かして簡単に
後輪の首振をオン・オフできて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明スケーターの一例を示す側面図で
ある。
【図2】図1のスケーターの部分断面図である。
【図3】本発明のスケーターの他の例を示す部分断面図
である。
【図4】本発明の他の例を示す部分断面図である。
【図5】本発明の更に他の例を示す部分平面図(a)。
本発明の更に他の例を示す部分断面図(b)。
【図6】本発明の更に他の例を示す部分平面図(a)。
本発明の更に他の例を示す部分断面図(b)。
【符号の説明】
1・・ベース 2・・キヤスター 3・・首振手段 4・・足動切換 5・・復元手段(板ばね) 6・・ヒンヂ 7・・転針棒(ハンドル) 8・・舵取前輪 9・・折畳手段 20・・後輪 21・・垂直軸(首振軸) 22・・横ピン 23・・鍔 24・・首振軸 25・・割溝 26・・六角孔 27・・クサビ 29・・六角丸頭 32・・引掛部 33・・引掛部 40・・蟻溝 42・・足動切換 43・・スライダー 44・・蟻溝 46・・丸孔 48・・長孔 90・・バックル 211・・ネジ部 212・・ダブルナット 213・・ダブルナット 214・・平行頭部 233・・六角軸 234・・細丸軸 244・・六角キャップ 246・・六角ソケット 256・・六角ホルダー 266・・コイルばね 290・・スライダー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 舵取前輪8と首振後輪20を有し、ベー
    ス1を左右に揺動させて蛇行推進するものに於いて、該
    ベース1の後方に配設された首振軸24に回転阻止手段
    が設けられ、この回転阻止手段には足操作体が結合され
    て、該足操作体により回転阻止手段をオン・オフしうる
    ようになされたことを特徴とするスケーター。
  2. 【請求項2】 上記首振後輪20を首振自在に保持する
    首振軸24が上下運動可能となされ、後輪20に接触
    し、転動を阻止しうるようになされたことを特徴とする
    請求項1に記載のスケーター。
  3. 【請求項3】 上記回転阻止手段として、非回転昇降体
    (27,29)及びこれと噛合う嵌合部(25,26)
    が設けられている特徴とする請求項1乃至2に記載のス
    ケーター。
  4. 【請求項4】 上記首振後輪20が双輪となされ、首振
    軸24・21とで双輪キャスターを形成していることを
    特徴とする請求項1乃至3に記載のスケーター。
  5. 【請求項5】 上記回転阻止手段として、丸孔46とこ
    れとつながった長孔48とを有する足動切換42及びこ
    れと噛合う平行頭軸214が設けられている特徴とする
    請求項1及び4記載のスケーター。
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