JP2005313016A - 撹拌式加熱処理装置 - Google Patents

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康裕 山本
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成裕 春田
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Abstract

【課題】 撹拌効率を高められる撹拌式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】 炭化物をためるケーシング40と、このケーシング40内で炭化物を撹拌するスクリュコンベア50と、ケーシング40内で炭化物を加熱するヒータ(加熱手段)60とを備える加熱処理装置1において、ケーシング40の内壁に沿って回転し炭化物を軸方向に送る第一、第二外側リボンスクリュ51,52と、第一、第二外側リボンスクリュ51,52の内側にて第一、第二外側リボンスクリュ51,52と同一方向に回転し炭化物を軸方向に送る第一、第二内側リボンスクリュ53,54とを備え、第一、第二外側リボンスクリュ51,52のねじれ方向とそれぞれの内側に配置される第一、第二内側リボンスクリュ53,54のねじれ方向を逆にして炭化物を循環させる構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば撹拌物等の加熱処理を行う撹拌式加熱処理装置の改良に関するものである。
従来、この種の撹拌式加熱処理装置として、図8の(a),(b)に示すものがある(特許文献1参照)。
これについて説明すると、撹拌機9は、炭化室Bの中心軸回りに回転されるスクリューコンベヤを備え、このスクリューコンベヤを回転軸9aと掻き揚げ部材9dと螺旋翼9b等によって構成している。
スクリューコンベヤの回転軸9aに回転力を与える可逆モータを接続し、乾燥工程及び炭化工程において可逆モータを介して回転軸9aの回転方向を交互に切換えて撹拌を自動的に行うとともに、炭出し工程において回転軸9aの回転方向を一方に固定して撹拌物の搬出を自動的に行うようになっている。
特開平11−335671号公報
しかしながら、このような従来の撹拌式加熱処理装置にあっては、スクリューコンベヤの回転方向を交互に切換えて撹拌物を撹拌する構成のため、炭化室Bの中で撹拌物がどちらか一方に偏る動作を繰り返し、撹拌効率を高められない問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、撹拌効率を高められる撹拌式加熱処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、撹拌物をためるケーシングと、このケーシング内で撹拌物を撹拌するスクリュコンベアと、ケーシング内で撹拌物を加熱する加熱手段とを備える撹拌式加熱処理装置に適用する。
そして、ケーシングの内壁に沿って回転し撹拌物を軸方向に送る外側リボンスクリュと、この外側リボンスクリュの内側にて外側リボンスクリュと同一方向に回転し撹拌物を軸方向に送る内側リボンスクリュとを備え、外側リボンスクリュのねじれ方向と内側リボンスクリュのねじれ方向を逆にして撹拌物を循環させる構成としたことを特徴とするものとした。
本発明によると、ケーシング内にて外側リボンスクリュと内側リボンスクリュが互いに逆方向に撹拌物を輸送して循環させることにより、熱伝達速度が向上するとともに、加熱温度分布が均一化して、撹拌効率が向上するため、加熱処理時間を短縮するとともに、処理物の品質の向上がはかられる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、撹拌式加熱処理装置1は、バッファタンク2と、ロータリバルブ(供給量調節機構)3と、加熱攪拌機4とを備える。
図3、図4に示すように、加熱攪拌機4は炭化物(撹拌物)をためるケーシング40と、このケーシング40内で炭化物を撹拌するスクリュコンベア50と、ケーシング40内で炭化物を加熱するヒータ(加熱手段)60とを備える。
ケーシング40は断面U字形に湾曲した本体部45と、この本体部45の上部開口を塞ぐ天板部46と、本体部45の端部開口を塞ぐ端板部47,48とを有する。
ケーシング40は、その中央上部に入口41が開口し、その中央下部に出口42が開口している。ケーシング40の上部には窒素ガス注入管38及び排出ガス管39が配設される。
スクリュコンベア50は 帯状の板材を螺旋状に湾曲させた第一、第二外側リボンスクリュ51,52と第一、第二内側リボンスクリュ53,54を備え、各側リボンスクリュ51〜54を同軸上で回転させる。
第一、第二外側リボンスクリュ51,52は、ケーシング40の内壁に沿って回転し、第一、第二内側リボンスクリュ53,54は第一、第二外側リボンスクリュ51,52の内側にて回転する。第一、第二外側リボンスクリュ51,52を互いに逆方向にねじれた螺旋帯状に形成し、第一、第二内側リボンスクリュ53,54を互いに逆方向にねじれた螺旋帯状に形成し、かつ第一、第二外側リボンスクリュ51,52のねじれ方向とそれぞれの内側に配置される第一、第二内側リボンスクリュ53,54のねじれ方向が互いに逆方向となる構成とする。これにより、スクリュコンベア50はケーシング40の中心部と外周部で炭化物を送る方向が逆になる。
第一、第二外側リボンスクリュ51,52の板幅S1を第一、第二内側リボンスクリュ53,54の板幅S2より所定の比率で小さく形成し、第一、第二外側リボンスクリュ51,52が送る炭化物の輸送量と第一、第二内側リボンスクリュ53,54が送る炭化物の輸送量とが略等しくなるように構成する。
スクリュコンベア50は所定方向に回転駆動され、第一、第二外側リボンスクリュ51,52は炭化物をケーシング40の中央部の出口42の方に送り、第一、第二内側リボンスクリュ53,54が炭化物をケーシング40の両端部の端板部47,48の方に送る構成とする。
ケーシング40の中央部にて第一、第二外側リボンスクリュ51,52の端部51a,52aどうしは軸方向について重合する所定のオーバラップを持つ。同じくケーシング40の中央部にて第一、第二内側リボンスクリュ53,54の端部53a,54aどうしは軸方向について重合する所定のオーバラップを持つ。これにより、ケーシング40の中央部にて炭化物が滞留することがなく、ケーシング40内のの全域にて均等な撹拌が行われる。
スクリュコンベア50は対の軸受71を介して回転可能に支持されるシャフト55を備える。このシャフト55に対して第一、第二外側リボンスクリュ51,52、第一、第二内側リボンスクリュ53,54は各ステー56,57,58を介して支持される。中央のステー58はシャフト55を貫通し、このステー58に第一、第二外側リボンスクリュ51,52の各端部51a,52a、第一、第二内側リボンスクリュ53,54の各端部53a,54aがそれぞれ結合される。
各軸受71は架台70に支持される。各軸受71はシャフト55内部に配管72,73を介して導かれる冷却水が循環し、この冷却水を介して冷却される。
架台70上にはモータ7が設けられ、このモータ7の回転がチェーン及びスプロケット69等を介してシャフト55に伝達される。
図4に示すように、加熱攪拌機4は出口42を開閉する蓋75を備える。この蓋75はヒンジ軸76を介して回動可能に支持され、電動シリンダ77によってリンク機構78を介して開閉駆動される。蓋75が開かれると、出口42から排出される炭化物がダクト79を介して取り出される。
図5、図6に示すように、加熱攪拌機4はケーシング40の本体部45に沿って電熱ヒータ60がヒータボックス61を介して配設される。ヒータ60はこれに電流が流れることにより、発熱しケーシング40を介して炭化物を加熱する。
ケーシング40のまわりは複数に分割された断熱カバー62〜66によって覆われ、ケーシング40の断熱が行われる。この断熱カバー62〜66は断熱層が一体化して設けられているため、その着脱を容易に行える。
バッファタンク2の底部はホッパ25を介して絞られ、このホッパ25の下端にロータリバルブ(供給量調節機構)3が接続される。架台70上にはモータ31が設けられ、このモータ31の回転がチェーン及びスプロケット33等を介してロータリバルブ3のシャフト34に伝達される。コントローラはロータリバルブ3の回転速度を制御し、加熱攪拌機4に送られる炭化物の供給量を調節する。
図7(a)に示すように、バッファタンク2の上部に入口21が開口している。バッファタンク2内には入口21の直下方に円錐状のコーン22が取り付けられる。コンベア19を介して搬送される炭化物は入口21からバッファタンク2内に入り、コーン22を介してバッファタンク2内に振り分けられる。
図7の(a),(b)に示すように、バッファタンク2には第一、第二レベルセンサ23,24が設けられる。第一レベルセンサ23はバッファタンク2内にためられ炭化物が所定高さを超える満タン状態を検出し、図示しないコントローラはこの検出信号を基に満タン状態にてコンベア19の搬送を停止する。第二レベルセンサ24はバッファタンク2内にためられた炭化物が所定高さより低くなる状態を検出し、図示しないコントローラはこの検出信号を基にロータリバルブ3の作動を停止する。
これにより、バッファタンク2から加熱攪拌機4へ所定量の炭化物を供給することが自動的に行われ、ケーシング40内にはスクリュコンベア50の回転中心と同一レベルとなるように炭化物が入れられる構成とする。
加熱処理装置1は次の手順で作動する。
・コンベア19から送られる炭化物を第二レベルセンサ24によって検出されるバッファタンク2に所定の高さより高くなる状態となるまでためる。
・ロータリバルブ3を作動させてバッファタンク2から炭化物を加熱攪拌機4にスクリュコンベア50の回転中心と同一レベルとなるように投入する。
・加熱攪拌機4のケーシング40内を密閉し、ケーシング40内に窒素ガスを注入して無酸素状態とした後、スクリュコンベア50を作動させてケーシング40内で炭化物を撹拌するとともに、ヒータ60を作動させてケーシング40内の温度を所定値(例えば200℃)まで上昇させる。
・上記加熱行程が所定の温度及び時間に渡って行われると、スクリュコンベア50の作動を継続しながら、蓋75を介して出口42を開放し、加熱処理後の炭化物を排出する。このとき、スクリュコンベア50の第一、第二外側リボンスクリュ51,52がケーシング40内の炭化物を出口42へと寄せ集め、出口42から炭化物が定量的に排出される。
加熱処理装置1は以上のように構成されて、次に作用について説明する。
以上のように、加熱処理装置1は、ケーシング40の内壁に沿って回転し炭化物を軸方向に送る第一、第二外側リボンスクリュ51,52と、第一、第二外側リボンスクリュ51,52の内側にて第一、第二外側リボンスクリュ51,52と同一方向に回転し炭化物を軸方向に送る第一、第二内側リボンスクリュ53,54とを備え、第一、第二外側リボンスクリュ51,52のねじれ方向とそれぞれの内側に配置される第一、第二内側リボンスクリュ53,54のねじれ方向を逆にしたため、スクリュコンベア50はケーシング40の中心部と外周部で炭化物を送る方向が逆になり、炭化物がケーシング40内の一方に片寄らないように循環させ、撹拌効率を高められる。
こうして撹拌効率が向上することにより、熱伝達速度が向上するとともに、加熱温度分布が均一化して、加熱処理が効率良く行われるため、加熱処理時間を短縮するとともに、処理物の品質の向上がはかられる。
なお、ケーシング40に2組の外、内側リボンスクリュ51,52と外、内側リボンスクリュ53,54を設ける構造に限らず、ケーシング40に2枚の外、内側リボンスクリュ51,52のみを設けても良い。
第一、第二外側リボンスクリュ51,52の板幅S1を第一、第二内側リボンスクリュ53,54の板幅S2より所定の比率で小さく形成したため、第一、第二外側リボンスクリュ51,52が送る炭化物の輸送量と第一、第二内側リボンスクリュ53,54が送る炭化物の輸送量とが略等しくなるように設定することが可能となる。これにより、スクリュコンベア50はケーシング40内にて炭化物が均一に分布し、撹拌効率を高められる。
第一、第二外側リボンスクリュ51,52は炭化物をケーシング40の中央部の出口42に寄せる構成としたため、出口42から炭化物を排出する際に、スクリュコンベア50を作動させることにより、炭化物を定量的に排出するとともに、炭化物をほとんど残さずに排出できる。
ケーシング40内に供給される炭化物の量を調節する供給量調節機構としてロータリバルブ3を備えたため、ケーシング40内にスクリュコンベア50の回転中心と同一レベルとなるように炭化物を入れて撹拌効率を高めることが可能となる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の撹拌式加熱処理装置は、例えば炭化物やその他の粉体、粒体等の加熱処理を行うものに利用できる。
本発明の実施の形態を示す撹拌式加熱処理装置の側面図。 同じく正面図。 同じく撹拌機等の断面図。 同じく撹拌機等の正面図。 同じく撹拌機等の側面図。 同じく撹拌機等の断面図。 同じく(a),(b)はバッファタンクの断面図。 (a)は従来例を示すスクリューコンベヤの斜視図、(b)は撹拌機の断面図。
符号の説明
1 撹拌式加熱処理装置
2 バッファタンク
3 ロータリバルブ(供給量調節機構)
4 加熱攪拌機
40 ケーシング
41 入口
42 出口
50 スクリュコンベア
51 第一外側リボンスクリュ
52 第二外側リボンスクリュ
53 第一内側リボンスクリュ
54 第二内側リボンスクリュ
60 ヒータ(加熱手段)
62〜66 断熱カバー
75 蓋

Claims (4)

  1. 撹拌物をためるケーシングと、
    このケーシング内で撹拌物を撹拌するスクリュコンベアと、
    前記ケーシング内で撹拌物を加熱する加熱手段とを備える撹拌式加熱処理装置において、
    前記ケーシングの内壁に沿って回転し撹拌物を軸方向に送る外側リボンスクリュと、
    この外側リボンスクリュの内側にて前記外側リボンスクリュと同一方向に回転し撹拌物を軸方向に送る内側リボンスクリュとを備え、
    前記外側リボンスクリュのねじれ方向と前記内側リボンスクリュのねじれ方向を逆にして撹拌物を循環させる構成としたことを特徴とする撹拌式加熱処理装置。
  2. 前記外側リボンスクリュの板幅を前記内側リボンスクリュの板幅より小さく形成し、
    前記外側リボンスクリュが送る撹拌物の輸送量と前記内側リボンスクリュが送る撹拌物の輸送量とが略等しくなるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の撹拌式加熱処理装置。
  3. 前記ケーシングの内壁に沿って回転し撹拌物を前記ケーシング内の中央部に送る第一、第二外側リボンスクリュと、
    この第一、第二外側リボンスクリュの内側にて前記第一、第二外側リボンスクリュと同一方向に回転し撹拌物を前記ケーシング内の両端部方向に送る第一、第二内側リボンスクリュとを備え、
    前記ケーシングの中央部に撹拌物を排出する出口を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の撹拌式加熱処理装置。
  4. 前記ケーシング内に供給される撹拌物の量を調節する供給量調節機構を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の撹拌式加熱処理装置。
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