JPS59166233A - 混練機 - Google Patents
混練機Info
- Publication number
- JPS59166233A JPS59166233A JP58041033A JP4103383A JPS59166233A JP S59166233 A JPS59166233 A JP S59166233A JP 58041033 A JP58041033 A JP 58041033A JP 4103383 A JP4103383 A JP 4103383A JP S59166233 A JPS59166233 A JP S59166233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shafts
- screw
- kneaded
- screws
- bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
- B01F27/72—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with helices or sections of helices
- B01F27/726—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with helices or sections of helices with two helices with opposite pitch on the same shaft; with two helices on the same axis, driven in opposite directions or at different speeds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘドロ、土砂等の被混練物を混練する混練機
に関する。
に関する。
従来のスクリュ式混線機は中心軸を有し、スクリュの回
転には中心軸の回転を伴うため、被混練物が中心軸とス
クリュとに付着成長し、混線効果があまり期待できない
という問題がある。
転には中心軸の回転を伴うため、被混練物が中心軸とス
クリュとに付着成長し、混線効果があまり期待できない
という問題がある。
そこで本発明は−Ｆ記従来の欠点を解決し、被混線物の
付着成長を防止することを目的とするものである。
付着成長を防止することを目的とするものである。
この目的を達成するため本発明は、各々独立に回転する
コイル状スクリュを同心軸上に二重に設（プたものであ
る。
コイル状スクリュを同心軸上に二重に設（プたものであ
る。
したがって、各コイル状スクリュは中心軸を有しない構
成であるため、被混線物の付着成長が少なく、こりによ
り混練機の所要動力を少なくでき、しかも被混練物の硬
軟などの性状に関わらず、良好な混練作用が期待できる
。
成であるため、被混線物の付着成長が少なく、こりによ
り混練機の所要動力を少なくでき、しかも被混練物の硬
軟などの性状に関わらず、良好な混練作用が期待できる
。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図〜第２図において、１は水平方向の小径の内（Ｉ
ｌｌコイル状スクリュ（内側リボン状スクリュ）であり
、その両端には軸２Ａ、 ２Ｂが取付けられている。
ｌｌコイル状スクリュ（内側リボン状スクリュ）であり
、その両端には軸２Ａ、 ２Ｂが取付けられている。
３は、内側コイル状スクリュ １と同心軸上に、捩り方
向を逆にして配置されＩＣ大径の外側コイル状スクリュ
（外側リボン状スクリュ）で、その両端には、軸２Ａ、
２Ｂに外嵌する中空軸４Ａ、４Ｂが取付けられてい
る。中空軸４Ａ、 ４３は軸受５Ａ、 ５Ｂにより
支持され、また軸２Ａ。
向を逆にして配置されＩＣ大径の外側コイル状スクリュ
（外側リボン状スクリュ）で、その両端には、軸２Ａ、
２Ｂに外嵌する中空軸４Ａ、４Ｂが取付けられてい
る。中空軸４Ａ、 ４３は軸受５Ａ、 ５Ｂにより
支持され、また軸２Ａ。
２Ｂはその先端が中空軸４Ａ、 ４３から突出して、
軸受６Ａ、 ６Ｂにより支持されている。軸２Ａおよ
び軸４Ａにはスプロケッ１へ７及び８が取付けられてお
り、駆動装置９，１０のスプロケット１１．’１２から
チェーン１３．１４により回転力をうけて、それぞれ独
立して回転するように構成されている。
軸受６Ａ、 ６Ｂにより支持されている。軸２Ａおよ
び軸４Ａにはスプロケッ１へ７及び８が取付けられてお
り、駆動装置９，１０のスプロケット１１．’１２から
チェーン１３．１４により回転力をうけて、それぞれ独
立して回転するように構成されている。
〜１５は外側コイル状スクリュ３を覆う筒状のケーシン
グ（ダンク）であり、上部の投入口１Ｇと下部端面の蓋
１７付き排出口１８とを有している。１つは゛薔１７を
開閉するためのシリンダ装置である。投入口１６の上方
には、硬化剤等処理添加剤をこの投入口１６からケーシ
ング１５内へ供給するための添加剤配管２０が設けられ
ている。なお、２１は＠２Ａ、２Ｂと中空軸４Ａ、
４３との間に配置されたシール材、２２は中空＠４Ａ、
４Ｂと軸受５Ａ、５Ｂとの間に配置されたシール材であ
る。
グ（ダンク）であり、上部の投入口１Ｇと下部端面の蓋
１７付き排出口１８とを有している。１つは゛薔１７を
開閉するためのシリンダ装置である。投入口１６の上方
には、硬化剤等処理添加剤をこの投入口１６からケーシ
ング１５内へ供給するための添加剤配管２０が設けられ
ている。なお、２１は＠２Ａ、２Ｂと中空軸４Ａ、
４３との間に配置されたシール材、２２は中空＠４Ａ、
４Ｂと軸受５Ａ、５Ｂとの間に配置されたシール材であ
る。
上記構成において、投入口１６がら投入されたヘドロ、
土砂等の被混練物は、ケーシング１５内でコイル状スク
リュ １，３により混練され、添加剤配管２０から注入
された液状の添加剤と混合されたのちに、排出口１８が
ら排出される。このとぎ、コイル状スクリュ １，３に
おいては中心軸が存在せず、しかもコイル状スクリュ
１．３を二重に配置しているため、被混線物の付着が発
生せず、混線作用が良好に行なやれることになる。
土砂等の被混練物は、ケーシング１５内でコイル状スク
リュ １，３により混練され、添加剤配管２０から注入
された液状の添加剤と混合されたのちに、排出口１８が
ら排出される。このとぎ、コイル状スクリュ １，３に
おいては中心軸が存在せず、しかもコイル状スクリュ
１．３を二重に配置しているため、被混線物の付着が発
生せず、混線作用が良好に行なやれることになる。
なお、投入口１６はケーシング１５の下部に設けてもよ
く、このときはこの投入口１６ から被混練物を排出
することもできる。
く、このときはこの投入口１６ から被混練物を排出
することもできる。
第２図は本発明の他の実施例を示すものである。
ここで、ケーシング２３は両端が解放されｔｃものとな
っており、外側コイル状スクリュ２４は環状のギヤ２５
の内側に固定され、駆動装置２６により回転駆動されて
いる。内側コイル状スクリュ２７はアーム２８を介して
環状ギヤ２９に取付けられ、駆動装置３０により回転駆
動されている。このようなものでは、被混線物は°スク
リュ２４．２７の長手方向Ａに投入され、混練されて排
出される。
っており、外側コイル状スクリュ２４は環状のギヤ２５
の内側に固定され、駆動装置２６により回転駆動されて
いる。内側コイル状スクリュ２７はアーム２８を介して
環状ギヤ２９に取付けられ、駆動装置３０により回転駆
動されている。このようなものでは、被混線物は°スク
リュ２４．２７の長手方向Ａに投入され、混練されて排
出される。
また、上記においては、水平方向にスクリュ１゜３、２
４．２７が配置されたものを示したが、たとえばこれを
鉛直方向に配置しｌｃものであってもよい。
４．２７が配置されたものを示したが、たとえばこれを
鉛直方向に配置しｌｃものであってもよい。
すなわち、第１図に示すものを鉛直方向に配置する場合
には、軸２Ａ、 ４Ａを上側に位置させてスクリュ
１，３を軸受５Ａ、 ６Ａのみによって支持し、軸２
Ｂ、 ４Ｂおよび軸受５［３，６３を廃止してスクリ
ュ １，３を吊り下げるようにしてもよい。
には、軸２Ａ、 ４Ａを上側に位置させてスクリュ
１，３を軸受５Ａ、 ６Ａのみによって支持し、軸２
Ｂ、 ４Ｂおよび軸受５［３，６３を廃止してスクリ
ュ １，３を吊り下げるようにしてもよい。
さらに、スクリュ１． ’３．２４’、 ２７は長手方
向Ａにわたって同径である必要はなく、拡大形（ラッパ
形）であってもよい。
向Ａにわたって同径である必要はなく、拡大形（ラッパ
形）であってもよい。
以上述べたように本発明によると、各コイル状スクリュ
は中心軸を有しない構成であるため、被混練物の付着成
長が少なく、これにより混練様の所要動力を少なくでき
、しがも被混練物の硬軟などの性状に関わらず、良好な
混線作用が期待できる。
は中心軸を有しない構成であるため、被混練物の付着成
長が少なく、これにより混練様の所要動力を少なくでき
、しがも被混練物の硬軟などの性状に関わらず、良好な
混線作用が期待できる。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図はその右
側面図、第３図は本発明の他の実施例の縦断面図である
。 １．２７・・・内側コイル状スクリュ、３，２４・・・
外側コイル状スクリュ、９．１０．２６．３０・・・駆
動装置代理人 森 木 義 弘 第１図 第２図 第３図 ２θ 一手続補正書（自制 １ 、発明の名称 混 練 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （５１１） 日立造船株式会社（ほか２名）４、
代 理 人 苓 昭和 年 月 日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 ：１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ■第４頁第４行目 「゛第２図は」とあるを「第３図は」と訂正する。
側面図、第３図は本発明の他の実施例の縦断面図である
。 １．２７・・・内側コイル状スクリュ、３，２４・・・
外側コイル状スクリュ、９．１０．２６．３０・・・駆
動装置代理人 森 木 義 弘 第１図 第２図 第３図 ２θ 一手続補正書（自制 １ 、発明の名称 混 練 機 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 （５１１） 日立造船株式会社（ほか２名）４、
代 理 人 苓 昭和 年 月 日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 ：１）明細書の発明の詳細な説明の欄 ■第４頁第４行目 「゛第２図は」とあるを「第３図は」と訂正する。
Claims (1)
- １、各々独立に回転するコイル状スクリュを同心軸上に
二重に設けたことを特徴とする混線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041033A JPS59166233A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 混練機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041033A JPS59166233A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 混練機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166233A true JPS59166233A (ja) | 1984-09-19 |
| JPS6250181B2 JPS6250181B2 (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=12597083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041033A Granted JPS59166233A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 混練機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166233A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726089A3 (ja) * | 1995-02-10 | 1996-09-04 | Ruef Anton | |
| BE1008962A3 (nl) * | 1994-11-16 | 1996-10-01 | Snoek Michael | Mengtransportinrichting. |
| EP1033163A2 (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-06 | MAP S.r.l. | A mixing device for loose materials |
| JP2005313016A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Kayaba System Machinery Kk | 撹拌式加熱処理装置 |
| ITBO20090620A1 (it) * | 2009-09-28 | 2011-03-29 | Wam Spa | Coclea di tipo perfezionato |
| WO2018162824A1 (fr) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | Institut National De Recherche En Sciences Et Technologies Pour L'environnement Et L'agriculture (Irstea) | Dispositif pour le brassage de matiere, notamment pour le brassage de matiere a fermenter |
| GB2605246A (en) * | 2021-01-08 | 2022-09-28 | Uplifting Products Ltd | Rotational device |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0519278U (ja) * | 1991-08-24 | 1993-03-09 | 山九株式会社 | ユニツト式フツク回転装置 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58041033A patent/JPS59166233A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1008962A3 (nl) * | 1994-11-16 | 1996-10-01 | Snoek Michael | Mengtransportinrichting. |
| EP0726089A3 (ja) * | 1995-02-10 | 1996-09-04 | Ruef Anton | |
| EP1033163A2 (en) * | 1999-03-02 | 2000-09-06 | MAP S.r.l. | A mixing device for loose materials |
| EP1033163A3 (en) * | 1999-03-02 | 2001-07-18 | MAP S.r.l. | A mixing device for loose materials |
| JP2005313016A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Kayaba System Machinery Kk | 撹拌式加熱処理装置 |
| ITBO20090620A1 (it) * | 2009-09-28 | 2011-03-29 | Wam Spa | Coclea di tipo perfezionato |
| WO2018162824A1 (fr) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | Institut National De Recherche En Sciences Et Technologies Pour L'environnement Et L'agriculture (Irstea) | Dispositif pour le brassage de matiere, notamment pour le brassage de matiere a fermenter |
| FR3063726A1 (fr) * | 2017-03-08 | 2018-09-14 | Institut National De Recherche En Sciences Et Technologies Pour L'environnement Et L'agriculture (Irstea) | Dispositif pour le brassage de matiere, notamment pour le brassage de matiere a fermenter |
| GB2605246A (en) * | 2021-01-08 | 2022-09-28 | Uplifting Products Ltd | Rotational device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250181B2 (ja) | 1987-10-23 |
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