JP5987235B1 - 外熱式乾燥装置及び乾燥方法 - Google Patents

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【課題】ドラム本体の腐食を防止して長期の使用に対応できるとともに、外部から間接的に加熱する場合の熱伝導性を確保できる被処理物の外熱式乾燥装置及びその乾燥方法を提供する。【解決手段】外熱式乾燥装置を構成するにあたって、内壁部材が外壁部材に比べて耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が内壁部材に比べて熱伝動性の高い金属材料により構成され、被処理物が投入されるドラム本体4と、該ドラム本体4内に配置された攪拌混合機5と、前記ドラム本体4を外部から加熱するバーナ6とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、酸性で水分含有量70%以下の被処理物を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにした外熱式乾燥装置及び乾燥方法に関する。
例えば、廃棄食品や野菜屑等を家畜飼料や堆肥として利用するようにした飼料製造機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この飼料製造機は、投入部及び取出部を有する攪拌ドラムと、該ドラム内に配設された攪拌羽と、前記攪拌ドラム内に熱風を導入するバーナとを備え、飼料原料を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにしている。
一方、近年では、優れた整腸機能を有する乳酸発酵飼料が注目されている(例えば、特許文献2参照)。この種の乳酸発酵飼料では、多量の水分を含む飼料原料を攪拌しつつ蒸気殺菌を行った後、乳酸菌を投入して所定時間発酵させ、しかる後攪拌しつつ加熱して乾燥させることにより粉末状の乳酸発酵飼料を製造するようにしている。
特開2000−262265号公報 特開2009−225792号公報
ところで、前述の乳酸発酵飼料をドラム内に投入して加熱すると、該ドラムの内壁が腐食し易く、長期使用に対応できないという問題がある。これは前記乳酸発酵飼料がPH4〜5程度の酸性を示す物質であるためと考えられる。また前記ドラム内に熱風を直接吹き込んで乾燥させる方法では、飼料が焦げたり,焼けたりし易いという問題がある。
このような問題に対応するために、ドラムを耐食性の高い材料で構成するとともに、外部から間接的に加熱することが考えられる。しかし、このようにした場合には、腐食の問題は解消できるものの、ドラムの熱伝導性が低下し、乾燥に時間がかかるという問題が生じる。
本発明は、前記従来の実情に鑑みてなされたもので、ドラム本体の腐食を防止して長期の使用に対応できるとともに、外部から間接的に加熱する場合の熱伝導性を確保できる飼料の外熱式乾燥装置及びその乾燥方法を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、酸性で水分70%以下含有の被処理物を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにした外熱式乾燥装置であって、
内壁部材が外壁部材に比べて耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が内壁部材より熱伝動性の高い金属材料により構成され、前記被処理物が投入されるドラム本体と、該ドラム本体内に配置された攪拌混合機と、前記ドラム本体を外部から加熱する加熱器とを備えたことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の外熱式乾燥装置において、
前記内壁部材は、ステンレスあるいはニッケル合金等の前記外壁部材より耐食性の高い金属材料からなり、前記外壁部材は、鉄等の前記内壁部材より熱伝導性の高い金属材料からなることを特徴としている。
請求項3の発明は、酸性で水分70%以下含有の被処理物を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにした乾燥方法であって、
内壁部材が外壁部材に比べて耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が内壁部材に比べて熱伝動性の高い金属材料により構成されたドラム本体内に前記被処理物を投入する投入工程と、前記被処理物を攪拌混合しつつ前記ドラム本体を外部から加熱することにより乾燥させる乾燥工程と、該乾燥した前記被処理物を外部に取り出す取り出し工程とを備えたことを特徴としている。
請求項1の発明に係る乾燥装置によれば、ドラム本体の内壁部材を外壁部材に対して耐食性の高い金属材料により構成したので、酸性の被処理物が直接接触する内壁部材の腐食を抑えることができ、例えば乳酸発酵飼料を乾燥させる場合のドラム本体の長期使用に対応できる。
また外壁部材を内壁部材に対して熱伝導性の高い金属材料により構成したので、ドラム本体を外部から加熱する場合の熱伝導率を高めることができ、乾燥時間の短縮が可能になるとともに、被処理物が焦げるといった問題を防止できる。
請求項2の発明では、前記内壁部材をステンレスあるいはニッケル合金等により構成し、前記外壁部材を鉄等により構成したので、ドラム本体の腐食を防止しつつ熱伝導率を確実に高めることができる。
請求項3の発明に係る製造方法では、内壁部材が耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が熱伝動性の高い金属材料で構成されたドラム本体内に被処理物を投入し、該被処理物を攪拌混合しつつ外部から加熱することにより乾燥させるようにしたので、被処理物が直接接触する内壁部材の腐食を抑制しつつ乾燥時間の短縮が可能となり、請求項1と同様の効果が得られる。
本発明の実施例1による外熱式乾燥装置の正面図である。 前記乾燥装置の平面図である。 前記乾燥装置の断面側面図(図2のIII-III線断面図)である。 前記乾燥装置のドラム本体の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図4は、本発明の実施例1による外熱式乾燥装置を説明するための図である。
図において、1は外熱式乾燥装置を示しており、これは複数の脚部2aを有するフレーム部材2と、該フレーム部材2に搭載された加熱炉3と、該加熱炉3に配設されたドラム本体4と、該ドラム本体4内に配設された攪拌混合機5と、前記加熱炉3に接続されたバーナ6とを備えている。
前記加熱炉3は、内表面全面に耐火部材3aが内張りされた大略箱状もので、前記バーナ6の噴射口6aが接続された下側炉3bと、該下側炉3bの幅方向中央部に段をなすように上方に延びる上側炉3cとを有する。
前記加熱炉3内の上側炉3cの下面に前記ドラム本体4が取り付けられており、このドラム本体4により前記加熱炉3は下側炉3bの加熱室Aと上側炉3cの攪拌室Bとに区分けされている。また下側炉3bには上方に延び、燃焼ガスを外部に排気する排気ダクト7が接続されており、前記上側炉3cは排気パイプ7aにより前記排気ダクト7に接続されている。
前記上側炉3cの上面開口には蓋板8が取り外し可能に配設されている。この蓋板8の中央部には飼料原料投入口8aが形成されており、該投入口8aには投入ホッパー9が接続されている。この投入ホッパー9には前記投入口8aを開閉するシャッター(不図示)が配設されている。
前記攪拌混合機5は、前記攪拌室Bのドラム本体4内に配置された一対の攪拌部材10,10を有する。この各攪拌部材10は、同一構造のものであり、前記加熱炉3を貫通するよう配置された回転軸10aに軸方向に所定間隔を空けて、かつ交互に位置するように多数の攪拌羽10bを取り付けた構造を有する。
前記各回転軸10aは、前記加熱炉3に取り付けられた左,右軸受11,11により支持されている。また各回転軸10aの右側端部には従動スプロケット12,12が取り付けられている。この各従動スプロケット12には、モータ13,13に取り付けられた駆動スプロケット14,14がタイミングチェーン15,15を介して連結されている。
前記乾燥装置1は送り出し機18を備えている。この送り出し機18は、前記攪拌室B内の攪拌部材10,10間の下方に配設されており、飼料原料を、これの焦げつきを回避しつつ送り出す送り出し部20と、飼料原料を加熱炉3の外部に取り出す取り出し部21とを有する。
前記送り出し部20は、前記加熱炉3を貫通し、左,右端部が軸受22,22により軸支された送り出し軸20aに螺旋状のスクリュウ20bを巻き付けた構造を有する。
前記取り出し部21は、前記ドラム本体4に外部に突出するよう取り付けられ、前記送り出し軸20aの左側突出部20a′が挿入された取り出しダクト21aと、該取り出しダクト21aの下面に接続形成された飼料取り出し口21bとを有する。なお、19は、取り出された飼料原料を梱包工程に搬送するベルトコンベアである。
前記送り出し軸20aの突出部20a′には従動スプロケット23が取り付けられており、該従動スプロケット23にはモータ24に取り付けられた駆動スプロケット25がタイミングチェーン26を介して連結されている。
前記ドラム本体4は、図3,図4に示すように、概ね船底形状をなしており、前記一対の攪拌部材10,10の攪拌羽10b,10bの回転軌跡10b′に沿うように湾曲形成された左,右アール部4a,4aと、該左,右アール部4aの中心部に下方に略半円形状をなすよう形成された凹部4bとを有する。
前記左,右アール部4a,4a及び凹部4bの下面には耐火部材3a′が張付け固定されている。これによりバーナ6でドラム本体4を加熱した際にドラム本体内が急激に温度上昇するのを回避している。
前記凹部4b内に前記送り出し部20が配置されている。これにより前記攪拌部材10,10により攪拌された飼料原料は、ドラム本体4の凹部4bに集められ、送り出し部20により加熱炉3外の取り出し21bに送り出される。
前記ドラム本体4は、クラッド鋼板で構成されている。このクラッド鋼板は、母材と合せ材とを貼り合わせ、これを圧延ロールにより薄板状に引き延ばすことにより形成されたものである。
前記ドラム本体4の合せ材である内壁部材4cは母材である外壁部材4dに比べて耐食性の高い金属材料により構成されており、また前記外壁部材4dは内壁部材4cに比べて熱伝導性の高い金属材料により構成されている。
具体的には、前記ドラム本体4の外壁部材4dは、鉄で構成されており、前記内壁部材4cは、ステンレスあるいはニッケル合金で構成されている。
前記乾燥装置1による乳酸発酵飼料の一製造方法を説明する。
先ず、きのこを生産した後の廃菌,焼酎粕,澱粉粕,さつま芋のつる等の飼料原料を投入ホッパー9から攪拌室B内に投入し、該飼料原料を攪拌部材10により攪拌混合しつつ蒸気殺菌する。この殺菌した飼料原料を冷却し、該飼料原料に所定量の乳酸菌を加え、これを前記攪拌室Bに投入し(投入工程)、この乳酸発酵飼料を攪拌部材10により攪拌混合する(攪拌混合工程)。
前記乳酸発酵飼料を攪拌しつつドラム本体4をバーナ6により外部から加熱し、乾燥させる(乾燥工程)。ちなみに、乳酸発酵飼料は水分が50〜60%含まれており、これを5%程度の水分量となるよう乾燥させる。これにより粉末状の乳酸発酵飼料が製造される。
乾燥した乳酸発酵飼料はドラム本体4の凹部4b内に堆積し、これを送り出し部20により加熱炉3の外部に送り出し、取り出し21bから取り出す(取り出し工程)。
このように製造した乳酸発酵飼料を家畜の餌である配合飼料に数%添加することにより、家畜の腸内の有害菌を減少させることができ、ストレス耐性力,免疫力等の向上を図ることでき、家畜の良好な健康維持が可能となる。
本実施例によれば、ドラム本体4の内壁部材4cを外壁部材4dより耐食性の高いステンレスあるいはニッケル合金等の金属材料により構成したので、乳酸発酵飼料が直接接触する内壁部材4cの腐食を抑えることができ、乳酸発酵飼料を乾燥させる場合のドラム本体4の劣化を抑制でき、長期使用に対応できる。
また本実施例では、前記外壁部材4dを内壁部材4cより熱伝導性の高い鉄等の金属材料により構成したので、ドラム本体4をバーナ6により外部から間接的に加熱する場合の熱伝導率を高めることができ、乾燥時間の短縮が可能になるとともに、乳酸発酵飼料が焦げるといった問題を防止できる。
本実施例では、前記ドラム本体4を、手に入り易い比較的安価なクラッド鋼板により構成したので、低コストで乾燥装置1を製造できる。
なお、前記実施例では、内壁部材4cにステンレスあるいはニッケル合金を採用し、外壁部材4dに鉄を採用したが、本発明はこれに限られるものではなく、少なくとも内壁部材が内壁部材より耐食性の高い金属材料で構成され、外壁部材が内壁部材より熱伝導性の高い金属材料で構成されておればよい。
また、前記実施例では、乳酸発酵飼料を乾燥させる場合を説明したが、本発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、要はPH7未満の酸性で、水分含有量が70%未満の被処理物質であれば適用できる。
本発明は、例えば、新聞紙や雑誌などの古紙をトイレットペーパー等にリサイクルする際に発生するペーパースラッジの乾燥にも適用できる。なお、乾燥されたペーパースラッジは、生コンクリートの製造時に添加されたり、あるいはさらに焼却されてペーパースラッジ灰として土壌改良材やセメントの原料として使用される。
1 外熱式乾燥装置
4 ドラム本体
4c 内壁部材
4d 外壁部材
5 攪拌混合機
6 バーナ(加熱器)

Claims (3)

  1. 酸性で水分70%以下含有の被処理物を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにした外熱式乾燥装置であって、
    内壁部材が外壁部材に比べて耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が内壁部材より熱伝動性の高い金属材料により構成され、前記被処理物が投入されるドラム本体と、
    該ドラム本体内に配置された攪拌混合機と、
    前記ドラム本体を外部から加熱する加熱器とを備えた
    ことを特徴とする外熱式乾燥装置。
  2. 請求項1に記載の外熱式乾燥装置において、
    前記内壁部材は、ステンレスあるいはニッケル合金等の前記外壁部材より耐食性の高い金属材料からなり、前記外壁部材は、鉄等の前記内壁部材より熱伝導性の高い金属材料からなる
    ことを特徴とする外熱式乾燥装置。
  3. 酸性で水分70%以下含有の被処理物を攪拌しつつ加熱することにより乾燥させるようにした乾燥方法であって、
    内壁部材が外壁部材に比べて耐食性の高い金属材料により構成され、外壁部材が内壁部材に比べて熱伝動性の高い金属材料により構成されたドラム本体内に前記被処理物を投入する投入工程と、
    前記被処理物を攪拌混合しつつ前記ドラム本体を外部から加熱することにより乾燥させる乾燥工程と、
    該乾燥した前記被処理物を外部に取り出す取り出し工程とを備えた
    ことを特徴とする乾燥方法。
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