JPH09201582A - ドラムドライヤー - Google Patents
ドラムドライヤーInfo
- Publication number
- JPH09201582A JPH09201582A JP1165296A JP1165296A JPH09201582A JP H09201582 A JPH09201582 A JP H09201582A JP 1165296 A JP1165296 A JP 1165296A JP 1165296 A JP1165296 A JP 1165296A JP H09201582 A JPH09201582 A JP H09201582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- main drum
- scraper
- waste water
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、例えば塩浴窒化処理で生じる廃水
を処理するドラムドライヤーの耐久性を高めることを目
的とする。 【解決手段】 加熱したメインドラム1の上方の廃水部
Dからシアン化合物等が含まれる廃水を垂らし、メイン
ドラム1を回転させつつ水分を蒸発させ、ドラム1表面
に残留付着する乾固化合物をスクレーパ3によって掻き
取るようにしたドラムドライヤーにおいて、スクレーパ
3をアルミニウム等の非鉄金属とし、スプリング4で一
定圧で押付ける。また、メインドラム1の表面にハード
クロムメッキ1aを施す。また逆流防止用のアプリケー
タロール2の表面に耐熱性ゴムを巻く。
を処理するドラムドライヤーの耐久性を高めることを目
的とする。 【解決手段】 加熱したメインドラム1の上方の廃水部
Dからシアン化合物等が含まれる廃水を垂らし、メイン
ドラム1を回転させつつ水分を蒸発させ、ドラム1表面
に残留付着する乾固化合物をスクレーパ3によって掻き
取るようにしたドラムドライヤーにおいて、スクレーパ
3をアルミニウム等の非鉄金属とし、スプリング4で一
定圧で押付ける。また、メインドラム1の表面にハード
クロムメッキ1aを施す。また逆流防止用のアプリケー
タロール2の表面に耐熱性ゴムを巻く。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば塩浴窒化処
理で生じる廃水を処理するドラムドライヤーの改良に関
する。
理で生じる廃水を処理するドラムドライヤーの改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば塩浴浸炭窒化処理工場で生
じるシアン化合物を含む廃水を処理する技術として、特
公昭53−41908号のような廃水処理方法が知られ
ている。そしてこの方法では、シアン化合物を含む廃水
を濃縮し、この濃縮水をドラムドライヤー濃縮液供給皿
に供給するとともに、この供給皿の上方で加熱したメイ
ンドラムを回転させながら濃縮液に接触させ、メインド
ラムの表面に付着した廃水から水分を蒸発させ、表面に
残留する乾固化合物をスクレーパで掻き取るような技術
が開示されている。
じるシアン化合物を含む廃水を処理する技術として、特
公昭53−41908号のような廃水処理方法が知られ
ている。そしてこの方法では、シアン化合物を含む廃水
を濃縮し、この濃縮水をドラムドライヤー濃縮液供給皿
に供給するとともに、この供給皿の上方で加熱したメイ
ンドラムを回転させながら濃縮液に接触させ、メインド
ラムの表面に付着した廃水から水分を蒸発させ、表面に
残留する乾固化合物をスクレーパで掻き取るような技術
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドラ
ムドライヤーでは乾固化合物を掻き落とすシャフト状の
スクレーパが単にメインドラムに向けて押付けされてい
るだけであり、しかもその材質が例えばステンレス鋼で
あるため、例えば同じく鋼材のメインドラムの表面に接
触するとドラムの軸方向に沿ってすじ状の欠損部が発生
しやすいという問題があった。そしてこのような欠損部
が発達して深くなると、例えば廃水を上方からメインド
ラム上に垂らすような場合に、逆流した廃水を完全に阻
止出来ず、掻き集めた乾固化合物の中に水分が混入しや
すくなっていた。
ムドライヤーでは乾固化合物を掻き落とすシャフト状の
スクレーパが単にメインドラムに向けて押付けされてい
るだけであり、しかもその材質が例えばステンレス鋼で
あるため、例えば同じく鋼材のメインドラムの表面に接
触するとドラムの軸方向に沿ってすじ状の欠損部が発生
しやすいという問題があった。そしてこのような欠損部
が発達して深くなると、例えば廃水を上方からメインド
ラム上に垂らすような場合に、逆流した廃水を完全に阻
止出来ず、掻き集めた乾固化合物の中に水分が混入しや
すくなっていた。
【0004】また、メインドラム内には、通常加熱源と
してのスチームが導かれ、メインドラムは圧力容器とし
て機能しているが、欠損部が多くなると圧力容器として
の機能を果たすことが出来なくなるという問題もあっ
た。そこで、長年使用してもメインドラムの表面が損傷
しにくく、圧力容器としての機能維持に支障を来さない
ための方策が望まれていた。
してのスチームが導かれ、メインドラムは圧力容器とし
て機能しているが、欠損部が多くなると圧力容器として
の機能を果たすことが出来なくなるという問題もあっ
た。そこで、長年使用してもメインドラムの表面が損傷
しにくく、圧力容器としての機能維持に支障を来さない
ための方策が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、加熱状態のメインドラム
を回転させつつメインドラム上方の廃水部からメインド
ラム上に廃水を垂らして水分を蒸発させ、メインドラム
表面に残留付着する乾固化合物をスクレーパで掻き落と
すようにしたドラムドライヤーにおいて、スクレーパを
スプリングによってメインドラム表面に押付けるように
した。また請求項2では、前記スクレーパを非鉄金属と
した。この際、非鉄金属とは、メインドラムの表面保護
上、例えばアルミニウム等の比較的柔らかい材質にする
ことが好ましく、しかも安価なものが好ましい。
本発明は、請求項1において、加熱状態のメインドラム
を回転させつつメインドラム上方の廃水部からメインド
ラム上に廃水を垂らして水分を蒸発させ、メインドラム
表面に残留付着する乾固化合物をスクレーパで掻き落と
すようにしたドラムドライヤーにおいて、スクレーパを
スプリングによってメインドラム表面に押付けるように
した。また請求項2では、前記スクレーパを非鉄金属と
した。この際、非鉄金属とは、メインドラムの表面保護
上、例えばアルミニウム等の比較的柔らかい材質にする
ことが好ましく、しかも安価なものが好ましい。
【0006】そしてこのような柔らかい素材のスクレー
パをスプリングによって所定圧でメインドラム表面に押
付ければ、メインドラムの表面に偏圧荷重がかからず、
すじ状の欠損部が生じにくくなる。
パをスプリングによって所定圧でメインドラム表面に押
付ければ、メインドラムの表面に偏圧荷重がかからず、
すじ状の欠損部が生じにくくなる。
【0007】また請求項3では、メインドラムの表面に
ハードクロムメッキ処理を施すようにした。そしてこの
メッキ層は、例えば200μm程度の比較的厚めにして
耐久性の向上を図る。
ハードクロムメッキ処理を施すようにした。そしてこの
メッキ層は、例えば200μm程度の比較的厚めにして
耐久性の向上を図る。
【0008】また請求項4では、廃水部に近接した位置
であってメインドラムの回転上流側に、廃水の逆流を防
止するローラをメインドラムに密着して配設し、このロ
ーラを金属製のローラ芯材の表面に弾性部材を巻き付け
て構成した。この際、弾性部材は例えば耐熱性ゴム等が
好ましい。
であってメインドラムの回転上流側に、廃水の逆流を防
止するローラをメインドラムに密着して配設し、このロ
ーラを金属製のローラ芯材の表面に弾性部材を巻き付け
て構成した。この際、弾性部材は例えば耐熱性ゴム等が
好ましい。
【0009】そしてこのようなローラをメインドラムの
表面に押し付けて、例えば連れ回し回転させれば、ロー
ラ表面のゴムがメインドラムの表面に密着し、逆流防止
が完全となる。
表面に押し付けて、例えば連れ回し回転させれば、ロー
ラ表面のゴムがメインドラムの表面に密着し、逆流防止
が完全となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明のドラ
ムドライヤーの説明図である。本発明のドラムドライヤ
ーは、例えば塩浴軟窒化の廃水処理設備に使用され、シ
アン化合物等の有害物質を含む廃水からシアン化合物等
を固形化して取出し、環境汚染等を防止するようにして
いる。
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明のドラ
ムドライヤーの説明図である。本発明のドラムドライヤ
ーは、例えば塩浴軟窒化の廃水処理設備に使用され、シ
アン化合物等の有害物質を含む廃水からシアン化合物等
を固形化して取出し、環境汚染等を防止するようにして
いる。
【0011】このため図1に示すように、廃水が落とさ
れる廃水部Dの下方にメインドラム1を回転可能に配設
し、このメインドラム1の内部にスチームを通してメイ
ンドラム1を加熱出来るようにするとともに、廃水部D
に近接するメインドラム1の回転上流側にアプリケータ
ロール2を配設してメインドラム1の表面に密着させ廃
水の逆流防止を図っている。
れる廃水部Dの下方にメインドラム1を回転可能に配設
し、このメインドラム1の内部にスチームを通してメイ
ンドラム1を加熱出来るようにするとともに、廃水部D
に近接するメインドラム1の回転上流側にアプリケータ
ロール2を配設してメインドラム1の表面に密着させ廃
水の逆流防止を図っている。
【0012】そして、廃水部Dからメインドラム1の回
転下流側の充分間隔をとった箇所には、スクレーパ3が
配設されており、このスクレーパ3はスプリング4で押
圧されてその先端がメインドラム1の表面に圧接される
とともに、その下方にはスクレーパ3で掻き落とした乾
固化合物を収集する容器5が設けられている。
転下流側の充分間隔をとった箇所には、スクレーパ3が
配設されており、このスクレーパ3はスプリング4で押
圧されてその先端がメインドラム1の表面に圧接される
とともに、その下方にはスクレーパ3で掻き落とした乾
固化合物を収集する容器5が設けられている。
【0013】前記メインドラム1は、例えば板厚20mm
程度の鋼材(SS400)の表面にハードクロムメッキ
1aを施して耐摩耗性を高めたものであり、この際、メ
ッキ層の厚みを約200μm程度と厚めにして表面にキ
ズ等が生じにくいようにしている。そして、このメイン
ドラム1内に通されるスチームの常用圧力は4kg/cm2程
度であり、約150℃程度の温度に加熱するようにして
いる。
程度の鋼材(SS400)の表面にハードクロムメッキ
1aを施して耐摩耗性を高めたものであり、この際、メ
ッキ層の厚みを約200μm程度と厚めにして表面にキ
ズ等が生じにくいようにしている。そして、このメイン
ドラム1内に通されるスチームの常用圧力は4kg/cm2程
度であり、約150℃程度の温度に加熱するようにして
いる。
【0014】前記アプリケータロール2は、例えば径6
0mm程度の鋼材の表面にゴムを巻き、メインドラム1に
対する密着性の向上を図るようにしている。そしてこの
ゴムは、例えばシリコーンゴム或いはフッ素系ゴム等の
耐熱性に優れたものが好ましい。
0mm程度の鋼材の表面にゴムを巻き、メインドラム1に
対する密着性の向上を図るようにしている。そしてこの
ゴムは、例えばシリコーンゴム或いはフッ素系ゴム等の
耐熱性に優れたものが好ましい。
【0015】前記スクレーパ3は、例えばアルミニウム
等の比較的軟らかい非鉄金属とし、スプリング4によっ
て一定圧でメインドラム1の表面に押付けるようにして
いる。そして軟らかい素材にすることでメインドラム1
の表面にキズがつくのを防止し、メインドラム1の表面
に一定圧で押付けることですじ状の凹損の発生を抑止す
るようにしている。
等の比較的軟らかい非鉄金属とし、スプリング4によっ
て一定圧でメインドラム1の表面に押付けるようにして
いる。そして軟らかい素材にすることでメインドラム1
の表面にキズがつくのを防止し、メインドラム1の表面
に一定圧で押付けることですじ状の凹損の発生を抑止す
るようにしている。
【0016】以上のように構成したドラムドライヤーに
おいて、廃水部Dから廃水を垂らしてメインドラム1上
に接触させると、ドラム1の表面は約130〜140℃
に加熱されているため水分が蒸発して乾固化合物が付着
した状態で残る。そしてこの乾固化合物は回転下流側の
スクレーパ3で掻き落とされて容器5内に収集され、産
業廃棄物として処理業者に引き渡される。
おいて、廃水部Dから廃水を垂らしてメインドラム1上
に接触させると、ドラム1の表面は約130〜140℃
に加熱されているため水分が蒸発して乾固化合物が付着
した状態で残る。そしてこの乾固化合物は回転下流側の
スクレーパ3で掻き落とされて容器5内に収集され、産
業廃棄物として処理業者に引き渡される。
【0017】この際、スクレーパ3は軟質素材であり、
しかも常に一定圧でドラム1表面に押圧されることから
ドラム1の表面に偏圧荷重が加わらず、すじ状の凹損を
与えにくい。また、一定圧で押圧することでメインドラ
ム1の表面に付着する乾固化合物を確実に掻き落とすこ
とが出来る。
しかも常に一定圧でドラム1表面に押圧されることから
ドラム1の表面に偏圧荷重が加わらず、すじ状の凹損を
与えにくい。また、一定圧で押圧することでメインドラ
ム1の表面に付着する乾固化合物を確実に掻き落とすこ
とが出来る。
【0018】また、メインドラム1の表面の比較的厚め
のハードクロムメッキ1a層によって耐摩耗性が向上す
るとともに、メッキ層が剥がれにくく、耐久性が向上す
る。また、メインドラム1の表面が損傷しにくいことに
加え、アプリケータロール2の表面にゴムが巻かれてい
るため、アプリケータロール2とメインドラム1の間に
隙間が生じにくく、逆流した廃水が乾固化合物の中に混
じり込む不具合はない。
のハードクロムメッキ1a層によって耐摩耗性が向上す
るとともに、メッキ層が剥がれにくく、耐久性が向上す
る。また、メインドラム1の表面が損傷しにくいことに
加え、アプリケータロール2の表面にゴムが巻かれてい
るため、アプリケータロール2とメインドラム1の間に
隙間が生じにくく、逆流した廃水が乾固化合物の中に混
じり込む不具合はない。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明のドラムドライヤー
は、請求項1のように、乾固化合物を掻き落とすスクレ
ーパをスプリングによってメインドラム表面に押付ける
ようにしたため、メインドラムの表面がキズつきにくく
なり耐久性を高めることが出来る。更に請求項2のよう
にスクレーパを非鉄金属とすれば一層効果的である。ま
た請求項3のように、メインドラムの表面にハードクロ
ムメッキ処理を施せば耐摩耗性が向上し一層耐久性を高
めることが可能である。また請求項4にようにメインド
ラムに密着するローラの表面に弾性部材を巻き付けれ
ば、逆流防止が完全となり、乾固化合物の中に廃水が混
じり込むような不具合を防止出来る。
は、請求項1のように、乾固化合物を掻き落とすスクレ
ーパをスプリングによってメインドラム表面に押付ける
ようにしたため、メインドラムの表面がキズつきにくく
なり耐久性を高めることが出来る。更に請求項2のよう
にスクレーパを非鉄金属とすれば一層効果的である。ま
た請求項3のように、メインドラムの表面にハードクロ
ムメッキ処理を施せば耐摩耗性が向上し一層耐久性を高
めることが可能である。また請求項4にようにメインド
ラムに密着するローラの表面に弾性部材を巻き付けれ
ば、逆流防止が完全となり、乾固化合物の中に廃水が混
じり込むような不具合を防止出来る。
【図1】本発明のドラムドライヤーの説明図
1…メインドラム、2…アプリケータロール、3…スク
レーパ、4…スプリング、D…廃水部。
レーパ、4…スプリング、D…廃水部。
Claims (4)
- 【請求項1】 加熱状態のメインドラムを回転させつつ
メインドラム上方の廃水部からメインドラム上に廃水を
垂らして水分を蒸発させ、メインドラム表面に残留付着
する乾固化合物をスクレーパで掻き落とすようにしたド
ラムドライヤーにおいて、前記スクレーパをスプリング
によってメインドラム表面に押付けるようにしたことを
特徴とするドラムドライヤー。 - 【請求項2】 請求項1に記載のドラムドライヤーにお
いて、前記スクレーパを非鉄金属としたことを特徴とす
るドラムドライヤー。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のドラムド
ライヤーにおいて、前記メインドラムの表面にはハード
クロムメッキ処理が施されたことを特徴とするドラムド
ライヤー。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
記載のドラムドライヤーにおいて、前記廃水部に近接し
た位置であってメインドラムの回転上流側には、廃水の
逆流を防止するローラがメインドラムに密着して配設さ
れており、このローラは金属製のローラ芯材の表面に弾
性部材が巻き付けられて構成されることを特徴とするド
ラムドライヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165296A JPH09201582A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ドラムドライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1165296A JPH09201582A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ドラムドライヤー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09201582A true JPH09201582A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11783902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1165296A Pending JPH09201582A (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ドラムドライヤー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09201582A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5987235B1 (ja) * | 2016-05-25 | 2016-09-07 | 株式会社鎌田工業 | 外熱式乾燥装置及び乾燥方法 |
CN109350839A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-02-19 | 新疆维吾尔自治区分析测试研究院 | 一种液体创可贴涂抹仪 |
CN110559670A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-13 | 北京国电龙源环保工程有限公司 | 一种石膏浆液泡沫制粉系统及其施工方法 |
-
1996
- 1996-01-26 JP JP1165296A patent/JPH09201582A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5987235B1 (ja) * | 2016-05-25 | 2016-09-07 | 株式会社鎌田工業 | 外熱式乾燥装置及び乾燥方法 |
CN109350839A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-02-19 | 新疆维吾尔自治区分析测试研究院 | 一种液体创可贴涂抹仪 |
CN110559670A (zh) * | 2019-08-27 | 2019-12-13 | 北京国电龙源环保工程有限公司 | 一种石膏浆液泡沫制粉系统及其施工方法 |
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