JPH0299687A - コータにおけるドクター装置 - Google Patents

コータにおけるドクター装置

Info

Publication number
JPH0299687A
JPH0299687A JP24903388A JP24903388A JPH0299687A JP H0299687 A JPH0299687 A JP H0299687A JP 24903388 A JP24903388 A JP 24903388A JP 24903388 A JP24903388 A JP 24903388A JP H0299687 A JPH0299687 A JP H0299687A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
coater
roll
doctor
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24903388A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Aikawa
相川 叔彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aikawa Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Aikawa Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aikawa Iron Works Co Ltd filed Critical Aikawa Iron Works Co Ltd
Priority to JP24903388A priority Critical patent/JPH0299687A/ja
Publication of JPH0299687A publication Critical patent/JPH0299687A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ペーパー表面にカラーその他のコーt[jを
コーティングするオフマシンコータ或いはオンマシンコ
ータに用いられる)メツ斗ングa−ルのクリーンドクタ
ー装置に関するものである。
(従来の技術) この種のコータにおけるドクター装置では、チャンバー
に貯留されるコー1[Eにバフキングロールによって案
内走行されるペーパーの表面を接触させてコーnt支を
塗着させたのちにコーターフ゛レート′でコート液を所
定厚みにするように)きならして余剰のコーr?(lを
掻き落としてペーパーの−面に均等液量で均一にコート
液を付着してコート紙とするコータが用いられている。
そして、このバッキングロールは合成ゴムなどの弾性素
材(JIS硬度65〜70度)で構成され、その表面に
紙粉や異物又コート液粕などが付着し、喰い込んでil
l禎すると固まって局部的にふくらんでペーパー表面の
コーティング1113に斑いわゆる烏の羽根現象が生し
て商品価値のないものとなるので、パツキングロールの
表面は常時なめらかでクリーンにしておくことがコーテ
ィング作用に必要で、従来ではパフキングロールをクリ
ーンにするため金属刃などのドクターを圧接してロール
表面に付着した異物を掻取りIP除する機構を付設する
ことが知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、連続処理方式のオンマシンコータでは運転を
停止しないでi!i!続運転しているため、ドクターは
バンキングロールに常時圧接されて運転されている必要
があり、高速運転にも限界があって、生産性を高められ
ないほか、ドクターの摩耗も激しく、更新作業もそれだ
け多くなって煩雑であり、かつまたドクター交替時にド
クターを再接触させる際にもドライタッチとなって摩擦
熱で花火が生じたり焼き付いたりしてバッキングロール
に損傷をL3えてコータのコーテイング性能を悪化させ
たりする不具合があって問題であった。
本発明は、これら従来の欠点を適確に1ノ[除しようと
するもので、コータのコーテイング性能を著しく良好に
保ち、しかもドクター更新時に花火発4Lや焼き付き現
象をも生ずることなく安全に処理でき、高速連続運転に
適し、オンマシンコータにおける生産性を大幅に向上で
きるドクター装置を提供することを目的とするものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ペーパーを回転ロールで案内走行させてコー
ト>(1,に接触させ、コーターフ゛レードでつきなら
してコート液をペーパー上にコーティングするコータに
おいて、前記回転ロール表面に馴染ませたブレードをホ
ルダーを介してドクターバンクにO19えると共に、該
ブレードの回転ロールへの接触位置より前のロール表面
位置にペーパーに影響を与えない極少里のミストを噴射
する噴霧機構を備えたことを特徴とするコータにおける
ドクター装置である。
〔作 用〕
本発明における1′クター装置では、ドクターブレード
が回転ロール表面に圧接して回転ロール表面に紙粉やコ
ート液粕などの汚れを取り除いてクリーンとしてペーパ
ー表面にコート液を均一に塗着することができるが、前
記ドクターブレードの開放状態から加圧の際ブレードは
ロール表面へ浮くように接触してから加圧状態に入り、
しかもドクターブレードの動きの方向は◇:に1縁がロ
ールの回転ツノ向へ逃げる方向であるためブレードに1
氏抗がかからないで円滑軽快に加圧状態に移りロール表
面に無理な力を作用させることがなく、ブレードにより
ロールが傷付けられるおそれもなくドクターのi能向上
とロール保護とを適確にできるし、H5中ノズルの洗浄
機構から洗浄水がロール表面に噴射されてドクターブレ
ードの前に溜り汚れはドクターブレードに喰い込む前に
ロールから離れ水とともに系外に排出され、ロールとブ
レード間の潤滑作用もし、しかも摩擦熱の吸収もしてブ
レードの焼き付現象も容易に防止することができるほか
、ブレードのロール加圧時に予めペーパーに影響を与え
ない程度の極少量、例えばロール面長1mにつき600
 cc/min以下のミストを噴781構から掛けるの
でロールが湿っていてドライタッチとなることなくロー
ルの損傷を防ぐことができるのであって、ブレード交換
時又は運転中にもロールに水分を与えて円滑安全な連続
運転が可能となる。なおドクター開放作動時には噴霧機
構によるミストもエア排出によって洗浄水と共に、飛ば
してドクターに水が溜まってペーパー上に落下すること
がないように、溜まった水をすみやかに11−ル輔方向
に移動させて水受タンクに排水し水切りしてからドクタ
ーの開放作動を行うことが考慮される。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1〜6図例について説明すると、ペ
ーパーAを回転ロール1で案内走行させてコート液Bに
接触させ、コータープレー1!2でつきならしてコート
IBをペーパーA上にコーティングするコータにおいて
、前記回転ロール1の表面に馴染ませたブレード3をホ
ルダー4を介してドクターバック5に備えると共に、該
ブレード3の回転ロールlへの接触位置より前のロール
表面位置に極少量のミストを噴射するミストシャワーノ
ズル6を含む噴霧機構を備えたコータにおけるドクター
=iとしである。
前記ドクターバック5は両端部で支軸15.15によっ
て支えられていて、該支軸15.15はドクターバック
支持板17.17に設けた軸受23゜23に回転自在か
つ軸方向移動自在に支持されている。各支軸15はレバ
ー16を一体回動するように備え、レバー16の先端を
ドクター支持板17からブラケット14を介して吊り下
げられたシリンダ13のロンド端に連結してあって、シ
・リンダ13によりドクターバック5の回動角を変えて
ブレード3を回転ロール1に離接可能としである。
また、一方の支軸15の先端は軸3oを介してIN動用
モータ18に連結されていて、IM tJ+用モータ1
8によりドクターバック5が回転ロール1の軸方向に例
えばストローク20cI11の往復運動を行い、ブレー
ド3が回転ロール1の表面を、回転ロールlの回転に相
俟ってジグザグに掻くようにしである。摺動用モータ1
8及びその減速機19もドクターバック支持板17に支
持されている。
ドクターバック支持板17.17はフレー1.21゜2
1に当板31を介して適宜高さに固定されているが、必
要に応じ固定を外し1、フレーム21.21を高く吊り
上げることができるようにしてもよい。
その場合、例えばシリンダ13のロッドにストソバ(図
示せず)を噛まゼて、1′クターバフク5の回動を阻止
し、吊り上げ状態において一定の回動角を保持させて静
止固定させことが考慮される。
前記回転ロール1に圧接されるブレード3がドクターバ
ック5を含んだ自重加圧a構であって、流体圧で伸縮す
る可撓性ボース7.7のクランプを持ったホルダー4に
(lfffえられ、かつ回転ロールlに30〜55度の
範囲の角度θで当接させ、回転ロール1の両側にナイド
デイツケル部材8及び水受タンク(図示せず)を設けで
ある。サイドディツケル部材8はホルダー4とスプレー
シールド2Gの間に挿入される支持板32に裔さ羽部可
能に取り付けられている。支持板32は支持ロッド33
を介してドクターバック5の端板部に支持されている。
サイドディツケル部材8とブレード3との間には洗浄水
排出口34となる隙間が設けられており、洗浄水貯留ポ
ケット10となるブレード3と回転ロール1との間に貯
まる掻きカスを含んだ洗浄水が水受タンクに排出される
ようにしである。
また前記噴霧機構がミストシャワーノズル6を有し、ペ
ーパーに影響を与えない程度の極少量、例えばロール1
mにつき600 cc/min以下のミストを噴射する
ように該ミストシャワーノズル6に給水系ta構11と
給気系機構12とを連結して0111えている。即ち、
給水系機構11の給水主管と給気系機構12の給気主管
はドクターバック5裏側に補強当板26を介して適宜数
取り付けられた管支持板27に押え金具28及びボルト
29で固定されて設Gノられ、ミストシャワーノズル6
は給水主管及び給気主管から分岐されたそれぞれ1木ず
つの分岐管の計2木に接続されて回転ロール1の軸方向
に沿って複数、例えば15個投げられ給水。
給気を同時又は別個に切換える機構、例えば電る■弁、
その他自動弁で選択的に運転できるようになっている。
この場合、洗浄R構として極少1tのミストシャワーノ
ズル系のほかに水けの多い集中ノズル6の給水系を組合
わせて、このミストシャワーノズル6の給水及び給気系
機構11.12と、集中ノズル6、の給水系機構とを電
気制御回路に連結して選択的に給停切換える機構を備え
てもよい。
なお、ブレード3はホルダー4のクランプ44tに挟持
されてlされるものであって、クランプ開放用ホース7
、にエアを圧入してクランプ45,4□の間にブレード
3が差し込める程度の隙間をあけてブレード3を挿入し
た後、クランプ締併用ホース7、にエアを圧入してクラ
ンプ414tを閉じブレード3を保持するようにしであ
る。
図中、20はエアパージ用ホース接続口、22はドクタ
ーブラケット、24はドクターバック支持板17を吊り
上げるための吊り上げ機構(図示せず)の係止孔、25
はシリンダ13の先端に着脱自在に設けた合成ゴム製の
ダストカバーである。
なお前記ホルダー4のクランプ開放用ホースにはブレー
ド3が差し込める程度の、出来るだけ弱いエア圧力を加
えて、操作側よりブレードを差し込んでからクランプ締
付角ホース側にエア圧力(約2.5〜3.5 kg/ 
cal)を加えればブレード3はドクターにセットれ、
回転ロール1の変化によるドクターブレード2の圧接調
整は、ロール面に対して前後方向の調整を、ホルダーめ
微調整ネジを少しずつ締めながらできるようにするのが
よい。
またブレード3がホルダー4に差込保持されていること
を確認後、即ち第7図に示すようにエア源40から開閉
弁42を経てブレード3をホース7、で加圧したのち、
ミスI・シャワーノズル6により噴霧しつつシリンダi
3.13に操作制御機構43で給排気してドクターバッ
ク5を回転している回転ロール1に対して加圧接触させ
ると共に、エアパージ41を経てホルダー4の内部にわ
ずかなエア圧力を加えて外部からの水の浸入を防ぐとと
もに、入った水はホルダー4の両端部にエアと共に運ば
れて外に排出される。ブレード3が回転ロール1に接触
したのち摺動モータを作動させて摺り+tM作できるよ
うにするのがよい。
〔発明の効果〕
本発明は、回転ロール表面に馴染ませたブレードをホル
ダーを介してドクターバンクに備えると共に、該ブレー
ドの回転ロールへの接触位置より前のロール表面位置に
ミストを噴射する噴r4機構を備えたことにより、ロー
ルが常時ウェット状態に保たれ、ドクターの機能向上と
ロール保3iとを通も1にできるし、噴霧機構から洗浄
水がロール表面に噴射されて汚れはドクターブレードに
喰い込む前にロールから離れ水とともに系外に排出され
、ロールとブレード間の潤滑作用もし、しかもI* !
間熱の吸収もしてブレードの焼き付現象も容易に防止す
ることができるほか、ブレードのロール加圧時に予め紙
に影台を与えない程度の極少量のミストを噴霧機構から
掛けるのでロールが湿っていてドライタッチとなること
なくロールのIn傷を防ぐことができるのであって、ブ
レード交換時又は運転中にもロールに水分を与えて円滑
安全な連続運転が可能となり、高速運転に適しコータに
おける生産性をも大幅に向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は一使用状態の説
明断面図、第2図は一部の拡大側面図、第3図はその正
面図、第4図は第2図几視正面図、第5図はミストシャ
ワ一部の正面図、第6図は一部の斜面図、第7図は系統
説明図である。 1・・・回転ロール、2・・・コーターブレード、3・
・・ブレード、4・・・ホルダー、4+、4z・・・ク
ランプ、5・・・ドクターバンク、6・・・ミストシャ
ワーノズル、7・・・可撓性ボース、7I・・・クラン
プ開放用ホース、7!・・・クランプ締付用ホース、8
・・・サイドデイケル部材、10・・・洗浄水貯留ポケ
ット、11・・・給水系機構、12・・・給気系機構、
13・・・シリンダ、14・・・ブラケット、15・・
・支軸、16・・・レバー17・・・ドクターバック支
持板、18・・・摺動用モータ、19・・・減tlfs
!、20・・・エアパージ用ホース接続口、21・・・
フレーム、22・・・ドクターブラケット、23・・・
軸受、24・・・係止孔、25・・・ダストカバー、2
6・・・スプレーシールド、27・・管支持板、28・
・・押え金具、29・・・ボルト、30・・・軸、31
・・・当板、32・・・支持板、33・・・支持ロンド
、34・・・洗浄水排出口。 特許出願人    相川鉄工株式会社 代理人 弁理士   薬  師     稔代理人 弁
理士   依 1) 孝 次 部代理人 弁理士   
高  木  正  行第4図 第5図 フ8

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ペーパーを回転ロールで案内走行させてコート液
    に接触させ、コーターブレードでつきならしてコート液
    をペーパー上にコーティングするコータにおいて、前記
    回転ロール表面に馴染ませたブレードをホルダーを介し
    てドクターバックに備えると共に、該ブレードの回転ロ
    ールへの接触位置より前のロール表面位置にペーパーに
    影響を与えない極少量のミストを噴射する噴霧機構を備
    えたことを特徴とするコータにおけるドクター装置。
  2. (2)回転ロールに圧接されるブレードがドクターバッ
    クを含んだ自重加圧機構であって、流体圧で伸縮する可
    撓性ホースのクランプを持ったホルダーに備えられ、か
    つ回転ロールに30〜55度の範囲の角度で当接させ、
    ロール両側にサイドディッケル部材及び水受タンクを設
    けて洗浄水貯留ポケットを形成したことを特徴とするコ
    ータにおけるドクター装置。
  3. (3)洗浄機構が、極少量のミストシャワーノズル系と
    水量の多い集中ノズル系を有し、該ミストシャワーノズ
    ルの給水および給気系機構と集中ノズルの給水系機構と
    を電気制御回路に連結して選択的に給停切換える機構を
    備えたことを特徴とするコータにおけるドクター装置。
JP24903388A 1988-10-04 1988-10-04 コータにおけるドクター装置 Pending JPH0299687A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24903388A JPH0299687A (ja) 1988-10-04 1988-10-04 コータにおけるドクター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24903388A JPH0299687A (ja) 1988-10-04 1988-10-04 コータにおけるドクター装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0299687A true JPH0299687A (ja) 1990-04-11

Family

ID=17187006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24903388A Pending JPH0299687A (ja) 1988-10-04 1988-10-04 コータにおけるドクター装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0299687A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006144178A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Mitsubishi Paper Mills Ltd 塗工紙の製造方法
JP4608797B2 (ja) * 2001-03-29 2011-01-12 日本製紙株式会社 塗工紙の筋状欠陥発生防止方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052996B2 (ja) * 1982-04-12 1985-11-22 株式会社日立製作所 エレベ−タ−駆動装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052996B2 (ja) * 1982-04-12 1985-11-22 株式会社日立製作所 エレベ−タ−駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4608797B2 (ja) * 2001-03-29 2011-01-12 日本製紙株式会社 塗工紙の筋状欠陥発生防止方法
JP2006144178A (ja) * 2004-11-22 2006-06-08 Mitsubishi Paper Mills Ltd 塗工紙の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2048433C (en) Paper coating method and apparatus
JPH06264390A (ja) ロールの表面を洗浄する方法及びロールの表面を洗浄する装置
US4841862A (en) Device for washing the outer surface of a blanket cylinder of an offset printing machine
JPH05228412A (ja) 繊維質帯状体のための塗布装置
JPH0214775A (ja) ローラ用洗浄装置
CA1284028C (en) Device for subsequent treatment of a coated or printed material web
US2130241A (en) Method for coating paper
JPH0299687A (ja) コータにおけるドクター装置
JPH09506685A (ja) ティシュ紙をしわ付けしかき取るドクター装置
US6557470B1 (en) Method and apparatus for cleaning a rubber coated cylinder in an offset press
US5647909A (en) Apparatus for applying coating to paper web including successive doctoring steps
JP2784737B2 (ja) ロール用液給排装置
US3874394A (en) Back roll cleaning apparatus and method
JPH07251110A (ja) ロールクリーニング装置
JPS6141625B2 (ja)
JPS59156456A (ja) ドクタ−機構
JP2004522006A (ja) ロール表面及び/又は布地を処理する装置及び方法
JPH0428767Y2 (ja)
JPS59142151A (ja) 印刷物ニス塗り装置
JP4556714B2 (ja) 塗工装置のリードインペーパーロール
JPH055009Y2 (ja)
JP2000220090A (ja) 抄紙機用ロールクリーニング装置
JPH0559697A (ja) 塗抹装置
JPS61163860A (ja) 版胴及びインキ装置の洗浄方法及び装置
KR20040014285A (ko) 금속 스트립 산세 방법 및 장치