JPS61163860A - 版胴及びインキ装置の洗浄方法及び装置 - Google Patents

版胴及びインキ装置の洗浄方法及び装置

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JPS61163860A
JPS61163860A JP60003968A JP396885A JPS61163860A JP S61163860 A JPS61163860 A JP S61163860A JP 60003968 A JP60003968 A JP 60003968A JP 396885 A JP396885 A JP 396885A JP S61163860 A JPS61163860 A JP S61163860A
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ink
cleaning
ink pan
plate cylinder
sealing
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Toshiki Sugimoto
杉本 登志樹
Shinya Fujino
真也 藤野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F35/00Cleaning arrangements or devices
    • B41F35/02Cleaning arrangements or devices for forme cylinders

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はグラビア印刷機の印刷ユニットにおいて。
版胴及びインキ装置を洗浄する方法及びその装置に関す
る。
従来の技術 グラビア印刷、特にフィルム等を被印刷物とする特殊印
刷分野では、多色刷、単色刷に関わらずインキの色替え
及び版胴の交換の際に9版胴に付着したインキを洗い落
とし、且つインキパン及びそのインキ循環系等からなる
インキ装置を洗浄する必要がある。
従来、印刷後の版胴洗浄は印刷直後に版胴を低速で回転
させながら洗浄溶剤を上からジョー口等でたれ流し2版
面を濡らし、ボロキレ等で拭き取る方法が採られている
。また、インキ装置の洗浄は、まずインキパン及びその
関連配管等を印刷機から取り外し、洗浄場所へ運搬し1
手作業で或いは洗浄装置を用いて行っている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、こめ方法では次の如き種々な問題点がある。
+11  各ユニットの版胴を手作業で洗浄することは
重労働であるばかりでなく5時間がかかる。しかも9作
業中1作業者は洗浄溶剤の蒸気を吸い込み、衛生上好ま
しくない。
(2)各ユニットのインキパン、身ンキ配管等を印刷機
から取り外して洗浄場所へ運搬する作業は9作業者にと
っては重労働であり、且つ時間のかかる仕事である。
(3)洗浄場所での洗浄も、溶剤を用いた人手作業によ
る場合が多く2重労働且つ時間ががかり、環境衛生面で
も問題が多い。
(4)  特に洗浄場所へ運搬していく間に、汚れたイ
ンキが乾燥してしまい、洗浄性が非常に悪くなる為、洗
浄作業が重労働である。洗浄装置を使用してもインキ汚
れを完全には落とすことができず1手作業を必要とする
(5)  加えて、必要以上の溶剤を使う為、/8剤コ
ストも高くつく。
(6)  インキパンの汚れる面に離型性のよい材料を
コーティングしておき、洗浄性をアップさせようという
試みもあったが9重度の汚れを落とす為にヘラのような
もので物理的にかき落とす事が多く、離型面が傷つきそ
の効果は期待できながった。
昨今、グラビア印刷は多品種小ロットの傾向にあり。
版胴、インキ装置洗浄の頻度が増加し、上記の問題点が
ますます重要になっており、生産性アンプという課題を
解決するには、洗浄を能率的に行い9時間短縮をするこ
とが重要な問題である。
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので1版胴や゛イ
ンキ装置の洗浄を容易に且つ敏速に行いうる洗浄方法及
び装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明者は上記問題点を解消すべく鋭意検討の結果。
版胴に洗浄液を噴射することにより版胴の洗浄が可能で
あること、及びインキパン等のインキ装置を印刷機から
取り外さず、インキが乾いてしまわない内にウェットな
状態のままで洗浄液を噴射することにより良好な洗浄が
可能であることを見出した。  ゛かかる知見に基づい
てなされた本発明の洗浄方法は。
印刷終了後、インキパン上面開口部をその上方の版胴と
ともに開閉可能なインキパン密閉装置で密閉し2版胴を
回転させながら該版胴に洗浄液を噴射して洗浄し。
版胴洗浄後、インキパンの密閉を解除して版胴を取り外
し、インキパン上面開口部を再度前記インキパン密閉装
置で密閉し、インキパン内面に洗浄液を噴射してインキ
パン内面を洗浄し、インキパン内の洗浄液を。
該インキパンに連結されたインキ循環系に、該インキ循
環系内のインキポンプを利用して循環させ、インキ循環
系の洗浄を行うことを特徴とする。
また5本発明の洗浄装置は、所定位置に位置するインキ
パンの上面開口部とその上方の版胴とを包囲して密閉す
るインキパン密閉装置と、前記版胴に洗浄液を噴射する
第一噴射装置と、前記インキパン内面に洗浄液を噴射す
る第二噴射装置と、前記第一噴射装置及び第二噴射装置
に洗浄液を供給する洗浄液供給手段とを有することを特
徴とする。
作用 本発明では、上記したように、まず版胴及びインキパン
上面開口部を密閉した状態で版胴に洗浄液を噴射して版
胴洗浄を行う。この際噴射された洗浄液は下方のインキ
パン内に集められ、蒸発して周囲に飛散することがない
。次に版胴洗浄後は版胴を取り出し、再度インキパンを
密閉してインキパンの洗浄を行う。この際インキパン上
方には版胴が存在しないので、インキパン洗浄用の噴射
装置をインキパン洗浄に好適な位置に配置することがで
き、インキパンのすみずみまで良好に洗浄可能である。
また、この際使用した洗浄液をインキ循環系に循環させ
ることにより、インキ循環系をも取り外すことなく、そ
の場で洗浄できる。
実施例 以下1図面に示す本発明の好適な実施例を説明する。
第1図は本発明の洗浄装置を備えた印刷ユニ・ノドの印
刷中の状態を示す側面断面図、第2図は印刷終了後に版
胴を外し、インキパンを密閉し洗浄を行う状態を示す側
面断面図、第3図はその正面断面図、第4図はその水平
断面図、第5図は版胴を外し且つインキパン密閉装置を
開いて示す印刷ユニットギヤサイドの概略斜視図である
。同図において、1はユニットフレーム。
2は版胴、3は版胴支持軸、4は圧胴、5はファニノシ
ャローラー、6はインキパン、7はインキパン6の排紙
側側面に一体に固定されたインキ循環系、8はイ   
   )ンキパン6を載せて昇降する昇降台、9はドク
ター。
10は版胴交換装置である。
両側のユニットフレームlには、張り出し部11が互い
に向い合うように設けられる。この張り出し部11は、
その外周に、インキパン6の端部上面に接触してソール
効果を発揮する下部シール面11Aと、凸形状に湾曲し
た上部シール面11Bと、下部シール面lIAの一端か
ら上方にほぼ垂直に延びる側部シール面11Cを有して
いる。上部シール面11Bの下端近傍には、即ち印刷ユ
ニット排紙側のインキパン側部上縁近傍には1両側の張
り出し部11に掛は渡されるように、ステイ12及び可
撓シート巻取具13が配置される。ステイ12の下面は
、インキパン6の上縁と密着してシールするためのシー
ル面を形成する。可撓シート巻取具13は、第6図に拡
大して示すように、ステ412両端のブラケット14に
ピン15で揺動可能に保持されたアーム16.アーム1
6に保持された支持棒17.該支持棒17にスプリング
18を介して支持された巻取芯191巻取芯19にロー
ル状に巻取られた可撓シート20からなる。スプリング
18は巻取芯19をシート巻取方向に常時付勢する。従
って、シート20の先端を引っ張ることにより、シート
20を巻取芯19から引き出すことができるが、シート
先端を解放すると、シート20は自動的に巻取芯19上
に巻取られることとなる。
ステイ12の垂直部の上端は、張り出し部の上部シール
面11Bに一致する高さ位置に配置されており。
シート20はこの垂直部側から引き出されている。
シート20は特に第4図からよく分かるように1両側の
張り出し部11の上部シール面11Bに接触しうる幅を
存し1両側の上部シール面11Bではさまれた領域を覆
うカバーの役割をする。シート20の先端にはシート2
0の幅よりも長い棒22が連結されており。
該捧22は上部シール面11Bに沿って移動可能である
。棒22の両端には、ワイヤー23が連結されており、
このワイヤーは張り出し部11の上部シール面lIB上
を通り、プーリー25を介して1両側のユニ・ノドフレ
ーム間に延びるシャフト26に設けたプーリー27に巻
取られる。シャフト26はブレーキ付可逆回転モーター
2日に連結されている。これらのモーター28、プーリ
ー27.ワイヤー23等は棒22を上部シール面11B
に沿って移動させる駆動機構を構成する。かくして、モ
ーター28でワイヤー23をプーリー27に巻取ると、
棒22が上部シール面11B上を滑ってドクター9の方
に移動し、可撓シート20を引き出し、シート20でイ
ンキパン上方を覆うこととなり、また、モーター28を
逆回転させてワイヤー23を繰り出すと、可撓シート2
0は巻取芯19上に巻取られ、インキパン上方が解放さ
れることとなる。また、シート20の先端を拘束すると
、スプリング18の巻取力によりシート20に張力が加
わり、シート20が上部シール面に押付けられてシール
されるとともに、シート20に作用する張力はアーム1
6を時計方向に回転させてシート20をステイ12の上
縁に強く押付け、この部分のシールも行う。なお、可撓
シート20と上部シール面11B及びステイ12とのシ
ールは、上記の如くシート20に作用する張力を利用す
る場合に限らず、シート20を上部シール面及びステイ
に対応する形状の枠で上部シール面及びステイに押付は
シールするようにしてもよい。
ドクター9はドクターホルダー30に固定されており、
ドクターホルダー30は懸垂腕32に保持さ鶴た0は第
1図に示すドクター作動位置と、第2図に示す上昇位置
とに移動可能である。更にドクターホルダー30は円弧
状の外周面30Aと先端の平坦面30Bを有しており、
平坦面30Bは第2図のようにドクター9を上昇させ且
つほぼ水平にした時に、上部シール面11Bに沿って移
動する棒22が突き当たるよう、上部シール面JIBと
ほぼ同じ高さとなる。ドクターホルダー30の下方には
密閉板35が設けられる。この密閉板35は軸33を中
心として回転可能な支持具(図示せず)に取付けられ、
その上端がドクターホルダー30の外周面30Aに接触
してシールしながら回転可能である。密閉板35は、第
2図のようにドクターホルダー30が上昇位置にある時
に2両側の張り出し部11の側部シール面11C&びそ
の下端に渡されたステイ37に接触しうる大きさを有し
、且つこれらに圧着させられるよう、ドクター懸垂腕3
2に設置したエアシリンダ38に連結されている。かく
して。
密閉板35は両側の側部シール面11Cにはさまれた領
域を開閉する。両側の張り出し部11の側部シール面下
端に掛は渡されたステイ37は、密閉板35に密着する
シール面を有するとともに、インキパン上縁に密着する
シール面も有している。以上に説明した張り出し部11
.可撓シート巻取具13.ドクターホルダー30及び密
閉板35等は版胴2を包囲し、且つインキパン上面開口
部を覆うインキパン密閉装置を構成する。なお、上記実
施例では密閉板35をドクターホルダー30に懸垂させ
たが、この代わりに、ドクターホルダーが第2図の位置
より更に上方に移動するようにし、密閉板をドクターホ
ルダーに関係のない適当な保持機構に保持させ、側部シ
ール面及びステイ37に押付はシールするようにしても
よい。
密閉板35には多数のノズル39からなる版胴洗浄用の
第一噴射装置が取付けられる。この噴射ノズル39は第
1図に示すように1通常の印刷時にはインキパン6の上
縁より下方に隠れるが、第2図の位置に上昇した時には
版胴に洗浄液を噴射しうる位置に配置される。ノズル3
9は第3図からよくわかるように9版胴2に沿って直線
状に配列されており1両端のノズルは版胴支持軸3の洗
浄用に、他のノズルは版胴洗浄用に使用される。ノズル
39としては、市販のものを適宜使用できるが、汚れの
激しい版胴支持軸3洗浄用のノズルは、洗浄液を円錐状
に噴射する大流量タイプが。
また版胴洗浄用のノズルは、洗浄液を偏平な扇状に噴射
する小流量タイプのものが好ましい。なお、ノズル39
の取付位置は適宜変更可能であり2例えばドクターホル
ダー30の円弧状外周面の適当な位置、即ち第1図に示
すドクター使用時には密閉板35の外側に位置するが、
ドクターホルダーを第2図に示す位置に回転させた時に
は版胴に面するような位置に内蔵させてもよい。また1
版胴2に平行なパイプ又は棒に多数のノズルを取付けた
ものを張り出し部内に引っ込めておき、洗浄時に版胴2
に面する位置に送り出して使用するようにしてもよい。
両側の張り出し部11の互いに向い合った端面には窪み
40が形成されており、該窪み40には第3図に二点鎖
線で示すようにインキパン洗浄用の第二噴射装置41が
収納されている。噴射装置41は張り出し部11の壁を
貫通して延びる支持管42に保持されており、該支持管
42には、支持管42をその軸線方向に移動させる機構
5例えばエアシリンダ等が連結されている。かくして、
噴射装置41は窪み40内の待機位置と、第3図、第4
図に実線で示すインキパン洗浄位置とに移動可能である
。なお、噴射装置41は必ずしも張り出し部11に窪み
40を設けてこの内部に収納する必要はなく、印刷に支
障のない位置に退避できればよいが、このような窪み4
0内に収納すると印刷中にインキ汚れが付かないので好
ましい。噴射装置41はインキパン6やインキパン密閉
装置内面のほぼ全面に洗浄液を噴射しうるちので、第7
図に示すように。
多面体ブロック43の表面に多数のノズル44を埋め込
んだノズル集合体が好適である。支持管42は噴射装置
41を支持するとともに洗浄液を各ノズルに供給する作
用をする。なお、噴射装置41としては図示の多面体を
利用したものに限らず、パイプの表面に多数のノズルを
埋め込んだものであってもよく、また、液の噴射圧で自
転するタイプのノズルを用いたもので・ あってもよい
第2図、第3図において1版胴2にインキを供給するイ
ンキ装置はインキパン6とその側面に取付けられていな
い。これは残インキ量を少なくするとともにインキ循環
系7の洗浄を容易にするためである。インキパン6は両
端の側板50と、咳側板50間の胴板51とからなり、
胴板51は第2図からよくわかるように底部が滑らかに
湾曲している。また、第3図からよくわかるように、胴
板51の両端も滑らかに湾曲した状態で側板50に固定
されており、且つ中央部に向かつて傾斜している。この
構造はインキパン6内面の洗浄を容易にし、且つ内部の
液が常に中央の最深部に向かって流れるのを可能にする
。インキパン内面には洗浄性を向上するため、テフロン
コーティングが施されている。
インキパン6の最深部には、接続管53が設けられてお
り、該接続管53には、インキ循環系7の入側の配管5
4が固定される。インキ循環系7は接続具55゜インキ
ポンプ56.接続具57.フィルタ58 、弁5   
    t9.2、イア、7,60./、イア、−、、
ア6、ユ□−お、 、     !出側の配管62はイ
ンキパン6の上部に固定されている。かくして、インキ
循環系7はインキパン6と一体化される。なお、インキ
パン6の配管62接続部には配管62からインキパン内
に吐出したインキをファニッシャローラー5に供給する
適当な手段(図示せず)が設けられている。下方の接続
具55にはドレイン弁64を備えたドレイン管65が接
続される。インキポンプ56としては、逆止弁を備えた
エア駆動のダイアフラムポンプが好適である。バイパス
60はダイアフラムポンプを用いた場合に、ポンプ上方
の配管中に残ったインキを抜く為のもので、運転中には
バイパス弁61は閉じている。もし、ポンプ停止中にイ
ンキが上方からポンプ内を下方に流れることのできるポ
ンプが使用される場合には、バイパス60は必要ない。
フィルタ58としては、インキ中に混入した金属粉を確
実に除去しうるよう、マグネットを内臓したマグネット
フィルタが好適である。
側板50には円形の穴が形成され、その穴に円板67が
シール材及び軸受を介して回転可能に保持されている。
この円板67は側板50の内面とほぼ同一面になるよう
に、取り付けられ、インキパン側面の洗浄を容易になし
ている。円板67は回転中心から隔たった偏心位置で、
ファニソシャローラー5の軸5Aをシール材及び軸受を
介して回転可能に保持している。ファニッシャローラー
5の一方の軸5Aの端部には、プーリー68が固定され
、このプーリー68は円板67の中心位置に保持された
中間軸69のプーリー70に駆動連結される。中間軸6
9は更にプーリー71を保持しており、このプーリー7
1は図示しない駆動モーターに駆動連結されている。か
くして2円板67がどの位置に回転してもファニソシャ
ローラー5を駆動モーター(図示せず)で回転駆動可能
である。更に。
インキパン6の外側には、第8図に示すエアシリンダ7
2、レバー73.ロッド74.ロッド74を円板67に
連結するピン75が設けられ9円板67を回転させる手
段を構成している。
インキパン6の側板50は支持台77に固定されており
、且つ支持台77には移動を容易にするようキャスター
78が取り付けられている。インキパン6は印刷ユニッ
トの昇降台8上の所定位置に搭載されている。
第9図は版胴洗浄用のノズル39及びインキパン洗浄用
の噴射装置41に対する洗浄液供給手段を示す配管図で
ある。ノズル39及び噴射装置41にはフィルター80
.洗浄液供給ポンプ81等を有する洗浄液供給手段に接
続されている。ポンプ81の吸入側は新洗浄液供給源に
接続されると共に、インキパン6の底部の接続管53に
配管82を介して接続されている。配管82は更に排気
ブロワ(図示せず)に接続されている。一方、ポンプ8
1の吐出側は分岐管83を介して廃洗浄液溜に接続され
ている。更にポンプ83の吐出側の配管には炭酸ガス供
給源が配管84により接続されている。ここに使用する
ポンプ81としては、ノズル39.噴射装置41での噴
射に必要な圧力及び吐出量を確保しうるよう、ギヤポン
プが好ましい。
版胴交換装置10は第1O図に示すように1版胴支持軸
3の中心軸線に平行に、ユニットフレーム1に回転可能
に保持された駆動ンヤフト91.該駆動シャフトに固定
された旋回アーム92.その先端に回転可能に保持され
た版胴支持具93等を有する。駆動シャフト91は回転
駆動装置(図示せず)により回転駆動されるようになっ
ており、支持した旋回アーム92を旋回させる。版胴支
持具93ば種々な径の版胴の周面を字状の内面(上面)
で直接版胴を支持する代わりに。
第11図に示すように2版胴支持具93に自在に回転す
る球94を設けるとか、第12図に示すように回転可能
なコロ95を設けてもよい。このような球94やコロ9
5設けると2版胴2を軽く回転させることができ9版胴
2に版胴支持軸3を挿入する時9両者の位相合わせが容
易となる。
版胴支持具93はそれに固定された軸96を有し。
該軸96は旋回アーム92に回転可能に保持される。
この軸96の先端にはプーリー97が固定され、駆動シ
ャフト91に回転可能に保持されたプーリー98にヘル
ド99により連結される。プーリー98はユニットフレ
ーム1に適当な手段で固定され、駆動シャフト91の回
転にかかわらず回転しない。この結果、駆動シャフト9
1の回転により旋回アーム92が旋回しても、その先端
の版胴支持具93は回転せず、一定の方向を、即ち版胴
を保持した面が上向きになる水平状態を保ち3版胴2を
常に良好に保持する。これらのブーU−97.98.ベ
ルト99は版胴支持具を旋回アームの回転にかかわらず
水平に維持する水平維持機構を構成する。なお、水平維
持機構は図示のプーリー及びヘルドを用いたものに限ら
ず、他の手段2例えばリンクを用いたものを用いてもよ
い。
印刷ユニ7)の近傍には版胴運搬台車101走行用のレ
ール102が設けられ、且っ版胴運搬台車101を所定
の位置に位置決めするストッパー(図示せず)が設けら
れる。運搬台車101は版胴のほぼ中央を支持する版胴
支持台103を有し、この支持台103の長さは一対の
版胴支持具93の間隔よりも小さく定められる。版胴交
換装置1oの駆動シャフト91の取付位置は1版胴支持
具93で支持した版胴が旋回アーム92の旋回にまり版
胴チャッキング位置及び運搬台車の版胴支持台103位
置にくるように定められる。なお、駆動シャフト91の
取付位置は1版胴支持具93上の版胴の中心を版胴支持
軸3の中心に合わせた時。
旋回アーム92がほぼ水平になるように選定することが
好ましい。このように選定すると1版胴支持具93に種
々な径の版胴を載せ、旋回アームを旋回させて版胴中心
を版胴支持軸の中心、!:III;高さム7をh−1ト
ナー駐の水平方向のずれを小さくできる。
次に上記装置の作動を説明する。なお、以下の動作は制
御装置(図示せず)により自動的に或いは押しボタン操
作により行われるが、この制御装置自体は当業者が容易
に設計可能であるので、説明は省略する。
通常の印刷時には第1図のように、インキパン6は上昇
位置にあり、その上縁が両側の張り出し部11の下部シ
ール面11A及びスティ12,37の下面に押付けられ
てシールされている。インキパン洗浄用の噴射装置41
は張り出し部11の窪み4o内に収納されている。可撓
シート20は可撓シート巻取具13に大部分が巻取られ
、先端に取付けた棒22は可撓シート巻取具13近傍に
位置している。この状態ではインキパン6上方に可撓シ
ートが無く、大きく開放されている為1版胴2への圧胴
の押付けや印刷される紙の通過に何等支障はない。なお
、必要に応じ、モーター28によりワイヤー23をプー
リー27に巻取り、棒2°2を走行中の紙に支障を生じ
ない位置まで、引き出し。
インキパン6の上方を可撓シート20で部分的に覆い。
インキ汚れの周囲への飛散や溶剤の蒸発を制限するよう
にしてもよい。一方ドクターホルダー30下方の密閉板
35はインキパン上縁を押付けているステイ37に押付
けられており、ドクター9でかき落とすインキの外部へ
の飛散を防止している。また、この時ノズル39はステ
イ37と密閉板35とのシール位置よりも下方に位置す
るので、ドクター9でかき落とされたインキや版胴から
飛散したインキで汚されることがない。
印刷終了後は、まず圧胴4を上方に移動させ2次にドク
ターホルダー30下方の密閉板35を一旦開いてドクタ
ーホルダー30を第2図の位置に上昇させ、且つドクタ
ー9がほぼ水平になるよう回転させ4次いで密閉板35
を張り出し部11の側部シール面11C及びステイ37
に押付けることにより、インキパン上方側部のシールを
行う。次に第5図のモーター28を作動させてワイヤー
23をブーIJ −27に巻取り、可撓シー)20先端
に取付けた棒22を上部シール面11、     已に
沿って移動させる。捧22がドクターホルダー30の先
端の平坦面30Bにぶつかって停止した時点で。
モーター28を停止させブレーキをかけると、棒22は
常時平坦面30Bに接触した状態を保ち、シールさ0は
可撓シート巻取具13のスプリング18により張力を加
えられるため、自身の張力により凸形状の上部シール面
11Bに押付けられシールされる。また、第6図におい
て、可撓シール20に作用する張力は巻取芯を保持した
アーム16を時計方向に揺動させ、可撓シート20をス
テイ12の上端に押付けてシールする。
かくして、インキパン6上方は可撓シート20.ドクタ
ーホルダー30.密閉板35等により版胴2を包囲する
状態で密閉され9版胴洗浄の準備が調う。
次に第9図を参照して版胴洗浄手順を説明する。インキ
パン密閉後、まずインキパン6下部のドレイン管65か
ら残留インキを抜き取る。次に配管84から炭酸ガスを
供給し、ノズル39を介してインキパン6内に注入し、
インキパン内の酸素濃度を下げる。これは。
溶剤等の洗浄液をインキパン内に噴射した際の爆発の危
険を避ける為である。炭酸ガス注入後9販胴をゆつくり
回転させながら、新洗浄液をポンプ81でノスル   
   )39に供給し、ノズル39から版胴に噴射し1
版胴を洗浄する。成る程度新洗浄液による洗浄を継続し
た後。
新洗浄液の供給を止め、インキパン6に溜まった洗浄液
をポンプ81でノズル39に供給し9版胴の洗浄を継続
する。その後、インキパン内の洗浄液を廃洗浄液として
系外に排出し、再び新洗浄液による版胴洗浄を行う。こ
の動作を適当に繰り返した後、インキパン内の洗浄液を
廃洗浄液として排出してノズル噴射による版胴の洗浄を
終了する。版胴洗浄終了後、インキパン6内を配管82
を介して排気し、インキパン内の溶剤蒸気を排気する。
その後、インキパン6を版胴交換装置10の作動に支障
のない位置まで、昇降台8で降下させる。
次に第13A図の如く旋回アーム92を旋回させて先端
の版胴支持具93を版胴2の下に位置決めし、この状態
で版胴のチャッキングを外すことにより版胴を版胴支持
具93に載せる。次に旋回アーム92を第13B図に示
すように旋回させて印刷ユニット外に、且つ運搬台車1
01の版胴支持台103よりも高い位置に搬出する。次
いで、第13c図に示すように版胴運搬台車101を版
胴の下方に位置決めし、旋回アーム92を下方に旋回さ
せることにより1版胴2を運搬台車101に移し変える
。以上で使用済の版胴の取り外しが終了する。
次に再びインキパン6を上昇させて張り出し部11及び
ステイ12,37下面に押付け、第2図の状態に密閉す
る。密閉後、配管82を介して排気した後、噴射装置4
1を第3図、第4図に示す作動位置に移動させ、ポンプ
81から新洗浄液を送り込んでインキパン6及びインキ
パン密閉装置内面に洗浄液を噴射して洗浄する。成る程
度の洗浄を行った後、新洗浄液の供給を停止し、インキ
パン内の洗浄液を使用して洗浄を継続する。この際、イ
ンキ循環系7のインキポンプ56を作動させて洗浄液を
インキ循環系7内にも通し、インキ循環系7の洗浄を並
行して行う。洗浄液が汚れると、一旦洗浄を停止し、廃
洗浄液として排出し1次いで新洗浄液による洗浄を開始
する。以下、同様の洗浄を繰り返すことにより、インキ
パン、その密閉装置及びインキ循環系の洗浄が行われる
。洗浄終了後、再びインキパン内を排気し、溶剤蒸気を
十分排出した後。
インキパン6を降下させ、新版胴装着に備える。
新版胴装着には、まず第13D図に示すように1版胴2
を載せた運搬台車101を所定位置に位置決めし。
旋回アーム92を上方に旋回させて版胴をすくい上げる
。次に運搬台車を、すくい上げた版胴の下方から引き抜
き、旋回アーム92を第13E図のように旋回させ、先
端に保持した版胴2をチャッキング位置に持って行き、
その位置に停止させる。その後1版胴支持軸3を前進さ
せてその先端を版胴2の側面の穴に挿入して版胴2を保
持させる。おな、この時9版胴中心と版胴支持軸の中心
とに多少のずれがあっても9版胴支持軸先端にはテーパ
ーが付いているので支障はない。もし1版胴2と版胴支
持軸3との位相を合わせる必要がある場合には版胴を支
持具93上で手で回転させるか或いは版胴支持軸3を回
転させて位相合わせを行う。
版胴2を版胴支持軸3に保持させた後、旋回アーム92
を第13F図の位置に戻し1版胴取付を終了する。
以上で印刷終了後の版胴、インキ装置洗浄1販胴交換作
業が終了する。
なお、上記実施例では、印刷ユニットに版胴交換装置1
0を備え1版胴の自動交換を行うようにしたが。
この代わりに手作業で版胴の交換を行ってもよい。まを
用いた方式の印刷ユニットに本発明を適用したものであ
るが1本発明はこの方式に限定されず、他のインキ供給
方式1例えばカスケード方式の印刷ユニットにも適用可
能である。また、ファニッシャローラーを用いる場合で
も、ファニソシャローラーの保持機構は図示のものに限
定されず、適宜変更可能である。しかし。
図示実施例のように、インキパン側面に回転可能に取り
付けた円板の偏心位置に保持させる機構は版胴の直径変
化への対応が容易であり、インキの飛散が防止でき、し
かも洗浄し易い等の利点があるので5好ましい。
発明の効果 以上の如く本発明によれば2版胴及びインキ装置(イン
キパン及びインキ循環系)を印刷ユニットから取り外す
ことなくその場で敏速に且つ良好に洗浄することができ
る。この為、従来のように版胴を個々に手作業で洗浄し
たり、インキパン、インキ循環系を各ユニット毎に取り
外し、洗浄場所に運搬し、洗浄するという手間がいらず
、しかも各ユニット同時に洗浄が可能であるので、極め
て短時間での版胴及びインキ装置洗浄が可能である。し
かも、洗浄時に洗浄液である溶剤を作業者が直接扱うこ
とがなく、衛生的であるとともに1作業環境を溶剤の蒸
気で汚染することが少ない。
かくして1本発明は作業環境をきれいにするとともに。
印刷率(!1i期間を極めて短縮しうる優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の洗浄装置を備えた印刷ユニー/ )の
印刷中の状態を示す側面断面図、第2図は印刷終了後に
版胴を外しインキパンを密閉して洗浄を行う状態を示す
側面断面図、第3図はその正面断面図、第4図はその水
平断面図、第5図は版胴を外し且つインキパン密閉装置
を開いて示す印刷ユニットギヤサイドの概略斜視図、第
6図は可撓シート巻取具の断面図、第7図は洗浄液噴射
装置41の側面図、第8図はファ二。 ジャローラーを保持した円板67の駆動機構を示す概略
図、第9図は本発明装置に用いる洗浄液供給手段を示す
配管図、第10図は版胴交換装置の斜視図、第11図、
第1z図は版胴交換装置の版胴支持具の変形例の斜視図
、第13A図〜第13F図は版胴交換装置による版胴交
換動作の説明図である。 i−ユニットフレーム  2−版胴 6・−インキパン     7−インキ循環系11−一
張り出し部    11A−・下部シール面11 B−
上部シール面  11 C−・側部シール面13−・可
撓シート巻取具 2〇−可撓シ−ト30−  ドクター
ホルダー 35・−密閉板39−・−ノズル(第一噴射
装置) 41・−・第二噴射装置   43−多面体プロック4
4−ノズル 特許出願人 大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 乗 松 恭 三 牙6図 オフ図 牙8図 第10図 牙11図   牙12図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)グラビア印刷機の印刷ユニットにおいて、印刷終
    了後、インキパン上面開口部をその上方の版胴とともに
    開閉可能なインキパン密閉装置で密閉し、版胴を回転さ
    せながら該版胴に洗浄液を噴射して洗浄し、 版胴洗浄後、インキパンの密閉を解除して版胴を取り外
    し、 インキパン上面開口部を再度前記インキパン密閉装置で
    密閉し、 インキパン内面に洗浄液を噴射してインキパン内面を洗
    浄し、 インキパン内の洗浄液を、該インキパンに連結されたイ
    ンキ循環系に、該インキ循環系内のインキポンプを利用
    して循環させ、インキ循環系の洗浄を行うことを特徴と
    する版胴及びインキ装置の洗浄方法。
  2. (2)グラビア印刷機の印刷ユニットにおいて、所定位
    置に位置するインキパンの上面開口部とその上方の版胴
    とを包囲して密閉するインキパン密閉装置と、前記版胴
    に洗浄液を噴射する第一噴射装置と、前記インキパン内
    面に洗浄液を噴射する第二噴射装置と、前記第一噴射装
    置及び第二噴射装置に洗浄液を供給する洗浄液供給手段
    とを有することを特徴とする版胴及びインキ装置の洗浄
    装置。
  3. (3)前記インキパン密閉装置が、 印刷ユニット両側のユニットフレームに互いに向い合う
    ように設けられた張り出し部であって、外周に、インキ
    パンの端部上面にシール関係にて接触する下部シール面
    と、下部シール面の一端からほぼ垂直に上方に延びる側
    部シール面と、該側部シール面の上端から前記下部シー
    ル面の他端に延びる上部シール面とを有する張り出し部
    と、 両側の張り出し部の上部シール面にシール関係にて接触
    し該上部シール面にはさまれた領域をおおう開閉可能な
    可撓シートと、 印刷ユニットのドクターホルダーの下方にドクターホル
    ダー下面に接触して配置され、且つ、両側の張り出し部
    の側部シール面にシール関係にて接触し該側部シール面
    にはさまれた領域を覆う開閉可能な密閉板とを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の洗浄装置。
  4. (4)前記可撓シートがインキパン側部上面近傍に配置
    された可撓シート巻取具にロール状に巻取られているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の洗浄装置。
  5. (5)前記第一噴射装置が、前記密閉板に取付けられた
    複数の噴射ノズルで構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項又は第4項記載の洗浄装置。
  6. (6)前記第二噴射装置が、多面体ブロックに多数の噴
    射ノズルを埋め込んだノズル集合体で構成され、該ノズ
    ル集合体が、前記張り出し部の端面に形成した窪み内の
    待機位置と、インキパン上方の作動位置との間に移動可
    能に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項から第5項のいずれか1項に記載の洗浄装置。
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