JP4317301B2 - タンク洗浄機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高粘度インキ、塗料、接着剤その他を製造する際に使用したタンクを洗浄するタンク洗浄機に関し、特に各種サイズのタンクを洗浄することができるようにした新規なタンク洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タンク洗浄機として種々の装置が提案されており、出願人も先にタンクの内側面に摺接する側面ブラシと底面に摺接する底面ブラシを有しこれらのブラシを公転、自転させることにより高粘度の付着物でも洗浄できるようにしたタンク洗浄機を開発し(特開平7−328577)、好評を得ている。また、遠心力によってブラシをタンクの内側面に押し付けて洗浄するようにしたタンク洗浄機も知られている。これらタンク洗浄機は、それぞれタンクの内側面等にブラシを押し付けて洗浄するものであるから、タンクの大きさが大きく変わると同じ洗浄機で洗浄することができないことがあり、その上、タンクが大きくなると洗浄液の使用量も多くなってしまった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、上記のように側面ブラシと底面ブラシをタンク内に挿入して内側面及び底面を洗浄するようにしたタンク洗浄機において、直径の大きいものから小さいものまで各種サイズのタンクを洗浄することができるようにしたタンク洗浄機を提供することである。
【0004】
さらに、本発明の解決課題は、各種サイズのタンクを洗浄する際、洗浄面に供給する洗浄液の使用量を少くすることができるようにしたタンク洗浄機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、本体に昇降可能な昇降台を設け、該昇降台の下方にサイズの異なる種々のタンクを回転可能に保持する回転支承部を形成し、上記昇降台にそれぞれ独立して移動可能な可動台を取り付け、該可動台にそれぞれ駆動モーターを設け、一方の上記可動台の駆動モーターに上記回転支承部に保持されたタンク内に突出し該タンクの内側面に対向する側面ブラシを有する側面軸を連結し、他方の上記可動台の駆動モーターに上記タンクの底面に対向する底面ブラシを有する底面軸を連結し、上記側面ブラシ及び底面ブラシがサイズの異なる種々のタンクの内側面及び底面に摺接するよう上記可動台をそれぞれ移動させ、上記側面ブラシ及び底面ブラシを回転すると共に上記タンクを回転して洗浄するようにしたことを特徴とするタンク洗浄機が提供され、上記課題が解決される。
【0006】
また、本発明によれば、上記タンク洗浄機において、上記可動台タンクの径方向に、又は上記側面軸及び底面軸の軸方向及びタンクの径方向に移動可能であり、上記側面軸は洗浄時に側面ブラシが上下動するよう上下可動に設けられており、上記本体の両側には支持台が設けられ、該支持台間には上記昇降台が揺動可能に軸支され、洗浄中に側面ブラシを内側面に沿って昇降し、かつタンクが揺動することにより全面に少ない洗浄液を行き渡らせて洗浄できるようにしたタンク洗浄機が提供され、上記課題が解決される。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1,図2は本発明の一実施例を示し、図3〜図5はそれぞれ全体の構成を示す概略説明図である。図において、本体(1)の上方には昇降台(2)が有り、該昇降台(2)は、本体の両側に設けた支持台(3)に保持され、タンク昇降用シリンダ−(4),(4)によって該支持台(3)を介して昇降するよう昇降可能に設けられている。該昇降台(2)は、上記支持台(3)に固定的に設けてもよいが、好ましくは所定範囲で揺動するよう本体に揺動可能に設けられている。図においては、上記支持台(3)に油圧モ−タ−等の揺動モ−タ−、ロ−タリ−アクチュエ−タ−等の揺動駆動装置(5)を設け、該揺動駆動装置(5)に連結した減速機(6)の軸(7)を上記昇降台(2)に取付け、上記揺動駆動装置(5)を駆動することにより上記昇降台(2)を揺動するようにしてある(図5)が、その他適宜に構成することができる。なお、上記昇降台を揺動させた際、上記支持台(3)を安定させるよう各支持台(3)の両端には案内筒(8),(8)に摺動可能に挿入したガイドロッド(9),(9)を設けてある。
【0008】
上記昇降台(2)は、上部にヘッド(10)を有し、下部にフ−ド(11)を有し、該フ−ド(11)の両側面に設けた取付枠(12)にそれぞれ上記減速機(6)の軸(7)が固定され、下方にはタンク(13)を回転可能に保持する回転支承部(14)が形成されている。
【0009】
上記回転支承部(14)は、種々の構造に構成することができるが、図においては、フ−ド(11)の下部に設けられた回転部(15)と、該回転部(15)に取付けられ、サイズの異なる種々のタンクを保持できるようにした支承部(16)を具備している。図6等に示すように、上記回転部(15)は、洗浄しようとする最大径のタンクよりも大径の環状のレ−ル(17)と、該環状レ−ル(17)に接触してリニア運動するボ−ル(18)…を介して該環状レ−ル(17)を旋回可能に保持する複数個の曲線運動ガイドブロック(19)…を有し、該ガイドブロック(19)…をフ−ド(11)の下面に円周状に並べて取付け、このガイドブロックに支持された上記環状レ−ル(17)に環状の回転ボックス(20)を固定してある。なお、フ−ド(11)の下面に環状レ−ル(17)を固定し、複数個の上述の如きガイドブロック(19)…を該レ−ルに摺動可能に係合し、該ガイドブロック(19)…に上記回転ボックス(20)を固定するようにしてもよい。
【0010】
上記回転ボックス(20)の外周面には、アタッチメントで固定されたチェ−ン(21)が取付けられ、上記フ−ド(11)に設けたタンク回転用モ−タ−(22)にスプロケット(23)を取付け、該スプロケット(23)を上記チェ−ン(21)に係合し、上記モ−タ−(22)を駆動して上記回転ボックス(20)を回転させるようにしてある。なお、駆動方式は、上記チェ−ン、スプロケットに代えてベルト駆動にしたり、歯車駆動にしたり、摩擦車を回転ボックスの側面に直接接触させて駆動するようにしてもよい。
【0011】
上記支承部(16)は、図7等に示すように、一端を上記回転ボックス(20)内に枢着(24)し、中間にも枢着部を設けて屈曲可能に形成した保持ア−ム(25)を有し、該保持ア−ム(25)を回転ボックス(20)の内周に向けて複数設け、その先端に形成した保持枠(26)にタンク(13)に設けたフランジ(27)を差し込み、ピン(28)で連結してタンクを支承するようにしてあるが、その他の適宜の構成にすることができる。例えば、回転ボックス(20)の複数個所に半径方向に延びる内方端に保持枠を有する取付軸や保持シリンダ−装置(図示略)を設け、該取付軸やシリンダ−軸をフランジの位置まで伸長させて口径の異なるタンクの周囲を保持するようにしてもよい。
【0012】
上記昇降台(2)のヘッド(10)には、上記回転支承部(14)に保持されたタンク内に突出し該タンクの内側面に対向する側面ブラシ(29)を有する側面軸(30)と、タンクの底面に対向する底面ブラシ(31)を有する底面軸(32)が設けられている。なお、図において上記側面軸(30)及び側面ブラシ(29)は1本であるが、2本以上設けることもでき、また各ブラシに近接して洗浄液を噴出する洗浄液ノズル(図示略)が設けられている。
【0013】
上記側面軸(30)及び底面軸(32)は、図示を省いた軸受により支持され、それぞれモ−タ−(33),(34)で回転されるが、いずれの軸(30),(32) も上記タンクの内側面と底面に上記側面ブラシ(29)及び底面ブラシ(31)がそれぞれ摺接するように移動可能に設けられている。この移動方向は深さが同じで口径が異なる複数種のタンクを洗浄する場合と、深さも口径も異なる各種のタンクを洗浄する場合で相違させることができ、深さが同じタンクの場合は、上記側面軸(30)及び底面軸(32)は、タンク(13)の径方向に移動可能に設ければよく、深さ及び口径が異なるタンクの場合は、上記各軸(30),(32) は軸方向にも移動可能に設ければよい。
【0014】
図1に示す実施例では、深さが同じタンクの場合であって、図3に示すように上記側面軸(30)及び底面軸(32)は、それぞれ可動台(35),(36) に取付けられ、該可動台(35),(36) は側面ブラシ移動用シリンダ−(37)及び底面ブラシ移動用シリンダ−(38)によってタンクの径方向に移動される。
【0015】
図8〜図10には、側面軸(30)の可動台部分が一例として示されている。図において可動台(35)は、基板(39)上に設けた摺動枠(40),(40) に摺動可能に保持され、側面ブラシ移動用シリンダ−(37)の軸(41)を上記可動台(35)に連結し、該シリンダ−(37)によって側面軸(30)を移動させる。なお、上記シリンダ−(37)に関連する適宜位置には、リ−ドスイッチ(図示略)を設けてあり、それにより位置決めできるようにしてある。
【0016】
上記側面軸(30)は、あまり長く形成すると、たわみ等の問題を生じるので、好ましくは洗浄時にタンクの内側面に沿って上記側面ブラシ(29)が上下動するよう上下可動に設けられている。図においては、上記基板(39)の周囲に孔(42)を形成し、該孔(42)にヘッドに固定した昇降用ガイド軸(43)を挿通し、上記基板(39)上に上下動用シリンダ−(44)を設け、該シリンダ−(44)の軸(45)をヘッド(10)に固定し、該上下動用シリンダ−(44)を動作させることにより上記基板(39)を介して上記側面ブラシ(29)がタンク内側面に沿って上下方向に移動し、タンクの内側面の全体を洗浄するようにしてある。
【0017】
口径も深さも異なる複数のタンクを洗浄するため、上記側面軸(30)及び底面軸(32)を軸方向へも移動可能にするには、上記各軸(30),(32) をそれぞれ独立して移動させるようにしたり、上記タンクのフランジ(27)の位置を上下に可変としてフランジとタンク底面が一定になるように調整するようにしてもよいが、図11に示す一実施例では、ヘッド(10)上に共通基板(46)を形成してその上方に上記図3等に示す各部材を設け、該共通基板(46)を深さ調整シリンダ−(47),(47) で上下動させて上記底面ブラシ(31)がタンク(13)の底面に摺接する位置で共通基板(46)を保持するようにしてある。
【0018】
而して、洗浄に際しては、上記昇降台(2)を上昇させた状態でタンク(13)を搬入し、昇降台を降下し、上記タンク(13)内に側面ブラシ(29)及び底面ブラシ(31)を挿入する。そして、上記保持ア−ム(25)…にタンク(13)を連結し、上記側面ブラシ移動用シリンダ−(37)及び底面ブラシ移動用シリンダ−(38)を動作させて上記側面ブラシ(29)をタンクの内側面に摺接させ、底面ブラシ(31)をタンクの底面に摺接させる。その後、昇降台を上昇し、上記モ−タ−(33),(34),(22)を駆動し、洗浄液を供給しながら上記側面ブラシ(29)、底面ブラシ(31)及びタンク(13)を回転させてタンク内を洗浄することができる。なお、上記側面ブラシ移動用シリンダ−(37)により上記側面ブラシ(29)を所望の押圧力で内側面に圧接することができ、また上下動用シリンダ−(44)の操作によりタンク内側面に沿って側面ブラシ(29)を上下動させることができる。洗浄の際、上記タンクの開口部には、適宜の蓋体(図示略)を嵌着して閉塞できるようにしてある。
【0019】
さらに、上記揺動駆動装置(5)を駆動すると、図5に示すようにタンク(13)を揺動させることができる。この揺動範囲は、例えば約40°〜60°程度にすればよく、少ない洗浄液で洗浄を済ませることができる。
【0020】
洗浄後は、タンクの底部に形成されている吐出口(図示略)を開口して洗浄液を取り出せばよい。なお、上記揺動駆動装置(5)によってタンクを大きく反転させ、該タンクの開口部から洗浄液を取り出すこともできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成され、本体に昇降可能な昇降台を設け、該昇降台の下方にタンクを回転可能に保持する回転支承部を形成し、上記昇降台に上記回転支承部に保持されたタンク内に突出し該タンクの内側面に対向する側面ブラシを有する側面軸とタンクの底面に対向する底面ブラシを有する底面軸を形成し、上記側面ブラシ及び底面ブラシがタンクの内側面及び底面に摺接するよう上記側面軸及び底面軸を移動可能に設け、上記側面ブラシ及び底面ブラシを回転すると共に上記タンクを回転して洗浄するようにしたから、大きさの異なる各種のタンクであっても上記回転支承部に保持できる大きさであれば上記側面ブラシ及び底面ブラシを移動させて洗浄することができ、またタンクを回転させながら揺動させることによりタンク内面全体に満遍なく洗浄液を行き渡らせることができ、少ない洗浄液で洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】平面図。
【図3】概略構成図。
【図4】図3の実施例を側面からみた構成図。
【図5】タンクを揺動させている状態を示す説明図。
【図6】主として回転支承部の一実施例を示す断面図。
【図7】保持ア−ム部分の説明図。
【図8】側面軸の可動部分を示す平面図。
【図9】図8のA−A線断面図。
【図10】図8のB−B線断面図。
【図11】他の実施例の概略構成図。
【符号の説明】
2 昇降台 4 タンク昇降用シリンダ− 5 揺動駆動装置 10 ヘッド 11 フ−ド 13 タンク 14 回転支承部 17 環状レ−ル 19 ガイドブロック 20 回転ボックス 21 チェ−ン 22 タンク回転用モ−タ− 23 スプロケット 25 保持ア−ム 29 側面ブラシ 30側面軸 31 底面ブラシ 32 底面軸 33, 34 モ−タ− 37 側面ブラシ移動用シリンダ− 38 底面ブラシ移動用シリンダ− 44 上下動用シリンダ− 47 深さ調整用シリンダ−

Claims (5)

  1. 本体に昇降可能な昇降台を設け、該昇降台の下方にサイズの異なる種々のタンクを回転可能に保持する回転支承部を形成し、上記昇降台にそれぞれ独立して移動可能な可動台を取り付け、該可動台にそれぞれ駆動モーターを設け、一方の上記可動台の駆動モーターに上記回転支承部に保持されたタンク内に突出し該タンクの内側面に対向する側面ブラシを有する側面軸を連結し、他方の上記可動台の駆動モーターに上記タンクの底面に対向する底面ブラシを有する底面軸を連結し、上記側面ブラシ及び底面ブラシがサイズの異なる種々のタンクの内側面及び底面に摺接するよう上記可動台をそれぞれ移動させ、上記側面ブラシ及び底面ブラシを回転すると共に上記タンクを回転して洗浄するようにしたことを特徴とするタンク洗浄機。
  2. 上記可動台タンクの径方向に移動可能に設けられている請求項1に記載のタンク洗浄機。
  3. 上記可動台は、上記側面軸及び底面軸の軸方向及びタンクの径方向に移動可能に設けられている請求項1に記載のタンク洗浄機。
  4. 上記側面軸は、洗浄時にタンクの内側面に沿って側面ブラシが上下動するよう上下可動に設けられている請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のタンク洗浄機。
  5. 上記本体の両側には支持台が設けられ、該支持台間には上記昇降台が揺動可能に軸支されている請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のタンク洗浄機。
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