JPH0815905B2 - ビール樽のスピアバルブ部洗浄装置 - Google Patents

ビール樽のスピアバルブ部洗浄装置

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JPH0815905B2
JPH0815905B2 JP4120185A JP12018592A JPH0815905B2 JP H0815905 B2 JPH0815905 B2 JP H0815905B2 JP 4120185 A JP4120185 A JP 4120185A JP 12018592 A JP12018592 A JP 12018592A JP H0815905 B2 JPH0815905 B2 JP H0815905B2
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光明 難波
昭一 黒田
啓介 森本
隆信 大森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビール樽スピアバルブ
洗浄装置に係り、特に生ビール樽のスピアバルブの外
面及び鏡部の取り付け部(スピアバルブ部と称す)を洗
浄する洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生ビール樽はその内部及び外部をジェッ
ト水等により洗浄し、この洗浄後に生ビールを詰めて市
場に出荷されている。図9に示されるように、生ビール
樽60は円筒状の樽本体61と、この樽本体61の上下
部に設けられた鏡部62,63とを備えており、上部鏡
部62から上方へ突出したスピアバルブ取付部62aに
スピアバルブ64が着脱可能に装着されている。生ビー
ル樽のスピアバルブ64及びその周辺は、ディスペンサ
を装着して生ビール抽出時には、ビールに直接接触する
ため、衛生環境保持が望まれていた。しかしながら、こ
のスピアバルブ64及びその周辺は、ディスペンサ取り
外し時には、ディスペンサとスピアバルブ64の間に残
った生ビールが流れ出すため、僅かにビールがスピアバ
ルブ64の外面及び鏡部62のスピアバルブ取付部62
aの周囲に残り衛生環境は良くなかった。そこで、この
スピアバルブ64の外面及び鏡部62のスピアバルブ取
付部62aの周囲は、従来、人手により、亀の子束子等
で擦ることにより、この部分の洗浄を内部洗浄、外部洗
浄とは別個に行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、スピ
アバルブ64の外面及び鏡部62の取付部62a(スピ
アバルブ部)の周囲は、従来、人手により洗浄を行って
いたため、この洗浄作業に多大な労力を必要としてい
た。従って、かねてから人手を介することなく生ビール
樽のスピアバルブ部を自動的に洗浄できる装置の開発が
望まれていた。また、生ビール樽のスピアバルブ部の洗
浄は、生ビールの消費量が急激に増加する夏期に集中す
ることが多く、しかもこの洗浄を短時間で行わなければ
ならないため、この洗浄作業に要する労力も多大なもの
となり、この点からも生ビール樽のスピアバルブ部を自
動的に洗浄することができる装置の開発が要望されてい
た。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とする処は、生ビール樽のスピアバルブ部
人手を介することなく自動的に洗浄することができる
ビール樽スピアバルブ部洗浄装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のビール樽スピアバルブ部洗浄装置
は、ビール樽の上面鏡部より突出したスピアバルブ部
洗浄するための洗浄装置であって、前記ビール樽の外側
面に係合してビール樽を芯出しした状態で保持するビー
ル樽保持部と、洗浄液を供給しながら前記スピアバルブ
を回転するブラシで擦ることによりスピアバルブ部
洗浄を行う洗浄部とを備え、前記洗浄部は前記ブラシを
保持する保持部を有するとともにこのブラシを回転駆動
する回転軸を有する回転駆動部と、前記ブラシと前記
ール樽とを上下方向に相対的に移動させる上下動機構
と、前記ブラシに洗浄液を供給するための洗浄液供給部
とを備え、前記ブラシは前記保持部から下方に伸び前記
スピアバルブの上面を洗浄するブラシと前記保持部から
半径方向内側に伸び前記スピアバルブの側面及びスピア
バルブの取付部を洗浄するブラシとを具備し、前記洗浄
液供給部は前記回転軸の内部に形成された洗浄液供給孔
及び前記保持部に形成された連通孔を介して前記ブラシ
の内部側からブラシに洗浄液を供給することを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、ビール
保持部によりビール樽を芯出しした状態で保持し、回
転駆動部を駆動してブラシを回転させた状態で、上下動
機構によりブラシとビール樽とを相対的に移動させてブ
ラシをスピアバルブ部に接触させ、回転するブラシによ
スピアバルブ部を擦るとともに、同時に洗浄液供給部
からブラシの内部側からブラシに洗浄液を供給してスピ
アバルブ部の洗浄を行うことができる。従って、スピア
バルブ部を人手を介することなく自動的に洗浄すること
ができ、洗浄作業の省力化を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るビール樽スピアバルブ
洗浄装置の実施例を図1乃至図8を参照して説明す
る。図1乃至図3は本発明のビール樽スピアバルブ部
洗浄装置の全体構成を示す図であり、図1はその正面
図、図2はその側面図、図3はその平面図である。ビー
ル樽のスピアバルブ部洗浄装置Mは、洗浄すべき生ビー
ル樽60を装置M内に搬送するとともに洗浄が終了した
生ビール樽を装置M外に排出するためのトッププレート
チェーンコンベアからなる搬送装置1と、搬送装置1に
よって搬送された生ビール樽60を所定位置で停止させ
るとともに生ビール樽を芯出しした状態で保持する生ビ
ール樽保持部2と、洗浄液を供給しながら生ビール樽6
0のスピアバルブ部を回転するブラシで擦ることにより
スピアバルブ部の洗浄を行う洗浄部14とを備えてい
る。
【0008】生ビール樽保持部2は、図4に示されるよ
うに、先端に弾性部材等からなるローラ3a〜3dを備
えたアーム4a〜4dを備えている。これらアーム4a
〜4dは、その基端部がそれぞれ軸5a〜5dに固定さ
れている。軸5a〜5dは、下端部にそれぞれ歯車6a
〜6dを備え、歯車6aと6bは互いに囓合され、歯車
6cと6dとは互いにそれぞれ囓合されている。一方、
アーム4a〜4d及び歯車6a〜6dを保持する4本の
軸5a〜5dは図1及び図2に示されるように上方に伸
び、その上下端部でフレーム7によって回転可能に支持
されている。そして、図3に示されるように軸5aと5
dとはリンク8,ロッド9,リンク10を介して連結さ
れており、リンク8の一端にはシリンダ11が連結され
ている。従って、シリンダ11が作動することによって
リンク8が回転し、これに伴い軸5aが回転されるとと
もに、リンク8,ロッド9,リンク10を介して軸5d
が回転される。軸5aと軸5bとは歯車6a,6bを介
して連結され、軸5dと軸5cとは歯車6d,6cを介
して連結されるいるため、4本の軸5a〜5dはそれぞ
れ図3の矢印で示される方向に回転する。これによっ
て、各軸5a〜5dに固定されたアーム4a〜4dが、
それぞれ図4の仮想線で示される位置に揺動するように
なっている。このアーム4a〜4dの揺動によって、生
ビール樽60はアーム4a〜4dの先端に設けられたロ
ーラ3a〜3dによって挟持されて芯出しがなされると
ともに保持される。
【0009】一方、洗浄部14は、図1、図5及び図6
に示されるようにブラシ15と、このブラシ15を保持
するとともにブラシ15を回転駆動する回転駆動部16
を備えている。回転駆動部16はブラシ15に連結され
た回転軸17を備えており、この回転軸17は上下のベ
アリング18,18を介して昇降パイプ19によって回
転可能に支持されている。
【0010】回転軸17の上端は、キー20を介して上
部回転軸21に連結されており、この上部回転軸21は
上下ベアリング22を介して外筒23に回転可能に支承
されている。そして、上部回転軸21はその上部にプー
リ24を備え、このプーリ24とモータ25に設けられ
たプーリ26との間にベルト27が架設されている(図
1参照)。従って、モータ25の回転によって上部回転
軸21が回転するとキー20を介して回転軸17が回転
されるようになっている。
【0011】一方、昇降パイプ19はブラケット28を
介してエアーシリンダ30に接続されている。本実施例
においては昇降パイプ19及びエアーシリンダ30は上
下動機構31を構成する。なお、昇降パイプ19には、
上下に摺動部材32,32が固定されており、昇降パイ
プ19は摺動部材32,32を介して外筒23に対して
昇降されるようになっている。従ってエアシリンダ30
が作動すると、ブラケット28を介して昇降パイプ19
が外筒23に対して上下動するようになっている。ま
た、昇降パイプ19と回転軸17とはベアリング18を
介して互いに連結されているため、図6に示されるよう
に昇降パイプ19の上下動に伴って回転軸17及びブラ
シ15が上下動するようになっている(図6は回転軸1
7及びブラシ15が下降した状態を示す)。この時、回
転軸17と上部回転軸21とはキー20を介して連結さ
れているため、回転軸17は上部回転軸21とともに回
転するが、上部回転軸21に対して上下動可能に構成さ
れている。
【0012】また、回転軸17及び上部回転軸21の中
心部には、洗浄液を供給するための洗浄液供給孔33及
び34がそれぞれ設けられている。また、上部回転軸2
1の上端部に螺合された連結パイプ35には、洗浄液供
給源(図示せず)に連通されたロータリジョイント36
が設けられており、このロータリジョイント36を介し
て洗浄液が洗浄液供給孔33,34に供給されるように
なっている。
【0013】一方、回転軸17の先端に設けられたブラ
シ15は、保持部40によって保持されており、図7に
示されるようにスピアバルブ64の上面を洗うブラシ1
5a、スピアバルブ64の側面及びスピアバルブ取付部
62aの外周面を洗うブラシ15b、生ビール樽60の
鏡部62を洗うブラシ15cとを備えている。保持部4
0は円盤状の第1保持部40aと、第1保持部40aの
下端に取り付けられた環状の第2保持部40bと、第2
保持部40bに固定されるとともに90゜の開き角(中
心角)を有した円弧状の一対の第3保持部40c,40
cとから構成されている。そして、ブラシ15aは第1
保持部40aの中心部から下方に伸び、ブラシ15b、
ブラシ15cはそれぞれ4分の1等分された位置に配設
され、ブラシ15bは一対の第3保持部40c,40c
から半径方向内側に伸び、ブラシ15cは第2保持部4
0bから下方に伸びている。なお、回転軸17に形成さ
れた洗浄液供給孔33は保持部40に形成された連通孔
40に連通されており、この連通孔40の下端は開
口していて洗浄液がブラシ15に供給されるようになっ
ている。
【0014】次に、上述のように構成されたビール樽
スピアバルブ部洗浄装置の一連の洗浄工程について図8
を参照して説明する。
【0015】図8(a)に示されるように、洗浄装置M
の上流側には搬送装置1上を搬送されてくる生ビール樽
60を停止させるためのストッパ41,41が配置され
ている。ストッパ41を解除すると、最先端位置にある
生ビール樽60が搬送装置1によって洗浄装置Mに搬送
される。ストッパ41,41は最先端位置の生ビール樽
60を洗浄装置Mに向かって送りこんだ後、直ちに元の
位置に復帰し、次の生ビール樽60及びそれに続く生ビ
ール樽60を待機させる。搬送装置1によって搬送され
ている生ビール樽60は所定位置にくると、図示されな
いセンサによって検知され、このセンサの信号によって
生ビール樽保持部2が作動する。
【0016】生ビール樽保持部2においては、まずエア
シリンダ11が作動し、リンク8が回転するとともにロ
ッド9を介してリンク10が回転する。これによって歯
車6a〜6dの作用により4本の軸5a〜5dが回転
し、これらの軸5a〜5dの下端にあるアーム4a〜4
dが揺動される。そして、4本のアーム4a〜4dは図
8(a)の仮想線で示されるように閉じ、生ビール樽6
0はアーム4a〜4dの先端に設けられたローラ3a〜
3dによって保持される。この状態で生ビール樽60
は、ローラ3a〜3dによって芯出しされブラシ15の
真下に位置している。
【0017】モータ25が回転すると、プーリ26,ベ
ルト27,プーリ24を介して上部回転軸21が回転
し、上部回転軸21にキー20を介して連結された回転
軸17がブラシ15と一体に回転する(図8(b)参
照)。この後、エアシリンダ30が作動して昇降パイプ
19が下降し、これに伴い回転軸17がブラシ15と共
に一体に下降する。これによって、図8(c)に示され
るようにブラシ15は、回転しながら生ビール樽60の
スピアバルブ部に接触係合する。そして、洗浄液供給源
から洗浄液供給路33,34及び連通孔40を介して
洗浄液がブラシ15に供給される。この洗浄液は、洗浄
液供給路33及び連通孔40を出ると、回転軸17の
遠心力によって、半径方向外方に四散して各ブラシ15
a〜15cに供給される。そして、洗浄液の供給を行い
ながらブラシ15を回転駆動し、スピアバルブ64の上
面をブラシ15aによって、スピアバルブ64の側面及
びスピアバルブ取付部62aをブラシ15bによって、
生ビール樽60の鏡部62をブラシ15cによってそれ
ぞれ擦りながら洗浄を行う(図9参照)。所定時間、洗
浄液を供給して洗浄液による洗浄を終了すると、今度は
洗浄液から洗浄水に切り換わり、洗浄水による洗浄が行
われる。
【0018】この後、ブラシ15を回転させたまま、昇
降パイプ19及び回転軸17を上昇させ、ブラシ15を
スピアバルブ部から離間させる(図8(b)の状態に戻
る)。この時、洗浄水の供給は停止させる。
【0019】次に、生ビール樽保持部2を作動させて、
図8(a)の実線位置で示されるように4本のアーム4
a〜4dを開放し、洗浄が終了した生ビール樽60を搬
送装置1によって次工程へ搬送する。
【0020】次に前記ストッパ41を解除し、次の生ビ
ール樽60を洗浄装置Mに供給し、前述と同様の操作に
より次の生ビール樽60の洗浄が行われる。なお、洗浄
部14は、生ビール樽のサイズに応じてフレーム7に対
して上下に移動させることができるようになっている。
【0021】
【発明の効果】前述した構成からなる本発明によれば、
ビール樽保持部によりビール樽を芯出しした状態で保持
し、回転駆動部を駆動してブラシを回転させた状態で、
上下動機構によりブラシとビール樽とを相対的に移動さ
せてブラシをスピアバルブ部に接触させ、回転するブラ
シによりスピアバルブ部を擦るとともに、同時に洗浄液
供給部からブラシの内部側からブラシに洗浄液を供給し
スピアバルブ部の洗浄を行うことができる。従って、
本発明によれば、スピアバルブ部を人手を介することな
く自動的に洗浄することができ、洗浄作業の省力化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の正面図である。
【図2】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の側面図である。
【図3】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の平面図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視図である。
【図5】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の洗浄部を示す半断面側面図である。
【図6】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の洗浄部を示す半断面側面図である。
【図7】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置におけるブラシを示す図であり、図7(a)はその断
面図、図7(b)は図7(a)のVII(b)矢視図であ
る。
【図8】本発明に係るビール樽スピアバルブ部洗浄装
置の洗浄工程を説明する説明図である。
【図9】生ビール樽の断面図である。
【符号の説明】
1 搬送装置 2 生ビール樽保持部 3 ローラ 4 アーム 6 軸 8,10 リンク 9 ロッド 11 エアシリンダ 14 洗浄部 15 ブラシ 16 回転駆動部 17 回転軸 19 昇降パイプ 21 上部回転軸 23 外筒 25 モータ 30 エアシリンダ 31 上下動機構 33,34 洗浄液供給孔 41 ストッパ 60 生ビール樽 62 鏡部 64 スピアバルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大森 隆信 東京都渋谷区神宮前6丁目26番1号 麒麟 麦酒株式会社内 (56)参考文献 特開 昭54−46680(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビール樽の上面鏡部より突出したスピア
    バルブ部を洗浄するための洗浄装置であって、前記ビー
    ル樽の外側面に係合してビール樽を芯出しした状態で保
    持するビール樽保持部と、洗浄液を供給しながら前記
    ピアバルブ部を回転するブラシで擦ることによりスピア
    バルブ部の洗浄を行う洗浄部とを備え、前記洗浄部は前
    記ブラシを保持する保持部を有するとともにこのブラシ
    を回転駆動する回転軸を有する回転駆動部と、前記ブラ
    シと前記ビール樽とを上下方向に相対的に移動させる上
    下動機構と、前記ブラシに洗浄液を供給するための洗浄
    液供給部とを備え、前記ブラシは前記保持部から下方に
    伸び前記スピアバルブの上面を洗浄するブラシと前記保
    持部から半径方向内側に伸び前記スピアバルブの側面及
    びスピアバルブの取付部を洗浄するブラシとを具備し、
    前記洗浄液供給部は前記回転軸の内部に形成された洗浄
    液供給孔及び前記保持部に形成された連通孔を介して前
    記ブラシの内部側からブラシに洗浄液を供給することを
    特徴とするビール樽スピアバルブ部洗浄装置。
JP4120185A 1992-04-14 1992-04-14 ビール樽のスピアバルブ部洗浄装置 Expired - Fee Related JPH0815905B2 (ja)

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