JPH08290142A - タンク洗浄装置 - Google Patents

タンク洗浄装置

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JPH08290142A
JPH08290142A JP11801095A JP11801095A JPH08290142A JP H08290142 A JPH08290142 A JP H08290142A JP 11801095 A JP11801095 A JP 11801095A JP 11801095 A JP11801095 A JP 11801095A JP H08290142 A JPH08290142 A JP H08290142A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠心力作用によりブラシをタンク内壁に押し
付けてタンクを洗浄する装置において、上記ブラシをタ
ンク内壁に確実に押し付けるようにする。 【構成】 駆動軸(3)を中空の従動軸(8)に挿通す
る。上記駆動軸(3)には駆動ア−ム(11)が設けられ、
この駆動ア−ム(11)の先端には、ブラシ(16)を保持する
ブラシホルダ(14)が揺動可能に取付けられている。上記
従動軸(8)に設けた従動ア−ム(12)にはレバ−(34)が
枢着され、このレバ−(34)の先端は、上記ブラシホルダ
(14)に連結されている。上記駆動軸(3)が駆動モ−タ
(4)により回転すると、上記ブラシホルダ(14)は遠心
力作用で外方に揺動し、タンク(1)の内壁に押し付け
られる。上記従動軸(8)も上記駆動軸(3)によって
従動回転するが、ブレ−キ手段(38)によりその従動回転
は適宜制動される。そのため、上記レバ−(34)を介して
上記ブラシホルダ(14)が内方に押し戻されないようにで
き、確実にブラシをタンク内壁に押し付けることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混練、攪拌等に使用さ
れるタンクの洗浄装置に関し、特に各種の連続した処理
工程等においてタンク自体を洗浄する工程で好適に使用
されるタンク洗浄装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】各種処理材料をタンク内に収納して攪
拌、混合等の処理を行い、材料を取り出した後、該タン
クを洗浄するためタンク内にブラシを挿入しタンク内壁
面に押し当てて回転洗浄するようにしたタンク洗浄装置
が用いられている。この際、上記ブラシを押し付ける構
成として、駆動軸の周囲にブラシを揺動可能に設け、遠
心力作用で該ブラシを外方に揺動して上記タンク内壁に
接触させるものが知られているが、壁面の付着物が高粘
度の物質や硬化した物質であると該ブラシが内方に押し
戻されて確実に付着物を除去できないことがあった。
【0003】
【発明の解決課題】本発明の目的は、上記のように遠心
力作用でブラシをタンク内壁面に押し付けるようにした
タンク洗浄装置において、ブラシをタンク内壁面に押し
付ける押付面圧を高め高粘度物質その他の除去しにくい
付着物でも確実に洗浄できるようにしたタンク洗浄装置
を提供することである。
【0004】
【課題解決の手段】本発明によれば、駆動軸と従動軸を
同軸に設け、該駆動軸に設けた駆動ア−ムに先端にブラ
シを有するブラシホルダを枢着し、一方上記従動軸に設
けた従動ア−ムにレバ−の一端を枢着し、該レバ−の他
端を上記ブラシホルダの中間部に枢着し、上記駆動軸が
回転して上記従動軸が従動回転する際その従動回転に適
宜の制動力を与えるよう上記従動軸にブレ−キ手段を設
けたことを特徴とするタンク洗浄装置が提供され、上記
目的が達成される。
【0005】
【作用】適宜の洗浄液をタンク内に散布しながら駆動軸
を回転すると、駆動ア−ムに枢着したブラシホルダは遠
心力作用で外方に揺動してタンクの内壁面に摺接し、付
着物を除去する。この際従動軸の従動回転をブレ−キ手
段により適宜制動させると、レバ−を介して上記ブラシ
ホルダが内方に押し戻されないようにできるから、上記
ブラシの押付面圧を遠心力作用による押付面圧以上に調
整することができ、付着物が除去しにくい物質であって
も確実に洗浄することができる。
【0006】
【実施例】以下実施例と共に説明する。図1は、本発明
のタンク洗浄装置の一実施例の全体の構成を示す説明図
である。図に示す洗浄装置は、実線や鎖線で示す如き各
種のサイズのタンク(1)に対応できるように設けら
れ、該タンク(1)の上方に、図示を省いた油圧シリン
ダ装置等の昇降手段により昇降するように支持ア−ム
(2)を形成し、該支持ア−ム(2)に下端が上記タン
ク(1)内に挿入されるよう駆動軸(3)を回転可能に
設け、駆動モ−タ(4)、プ−リ(5),(6)、ベル
ト(7)で該駆動軸(3)を回転するようにしてある。
該駆動モ−タ(4)は種々のモ−タを用いることができ
るが、図においては減速機付のインバ−タ−モ−タを使
用している。
【0007】上記駆動軸(3)は、該駆動軸(3)と同
軸に設けた中空の従動軸(8)内に遊嵌されているが、
駆動軸を中空に形成し該駆動軸内に同軸に従動軸を遊嵌
するようにしてもよい。上記各軸(3),(8)の適所
には、軸受(9)・・・を設けてあり、各軸が自由に回
転できるようにされ、上記従動軸(8)の下部には、上
記駆動軸(3)の下方の軸受部を覆って下方に延びる軸
筒(10)が連設されている。
【0008】上記駆動軸(3)及び従動軸(8)には、
タンク(1)の内壁方向を向けて駆動ア−ム(11)と従動
ア−ム(12)がそれぞれ延出されている。図において、上
記駆動ア−ム(11)は、板状に形成され中心のハブ(13)を
上記駆動軸(3)に嵌着して取付けられ、上記従動ア−
ム(12)は、上記軸筒(10)の下端にフランジ状に一体的に
形成されている。
【0009】上記駆動ア−ム(11)の先端には、ブラシホ
ルダ(14)を枢軸(15)で揺動可能に枢着してあり、該ブラ
シホルダ(14)の他端にはブラシ(16)を有するブラシ取付
板(17)が揺動可能に枢着(18)されている。上記ブラシ取
付板(17)やブラシ(16)の形状,構造は、上記駆動軸が回
転した際に、相補的にタンク(1)の内壁面全体にブラ
シが対応するように形成してある。なお、タンクの下部
に対応するブラシは、該タンクの底面形状に沿うように
適宜の形状,構造に形成される。例えば、タンク(1)
の底部のコ−ナ−部には、図3に示すように、タンク内
側面(19)に対応する上記ブラシ取付板(17)にブラケット
(20)を枢着(21)し該ブラケット(20)に取付軸(22)を嵌挿
し、その下端にタンク底面(23)に対応するブラシ取付板
(24)を設け、該取付板(24)と上記ブラケット(20)間にば
ね(25)を設けてブラシ(16)をタンク底面(23)に押付ける
ようにしてある。
【0010】なお、タンク下部の内側面(19)に対応する
ブラシを支持するブラシホルダ(14),(14)は、後記する
枢軸(26)にストッパ(27),(27)により規制された範囲内
で上下動できるように取付られ、ばね(28)で付勢されて
いる。また、上記タンク底面(23)の中央部に対応するブ
ラシ(16)を支持するブラシ取付板(29)は、支軸(30)に枢
着(31)され、該支軸(30)を上記駆動軸(3)の下端に設
けたフランジ(32)に上下動可能に挿通し、ばね(33)で付
勢されているが、これらの各ブラシはタンクの形状,構
造等に応じて適宜に構成される。
【0011】上記従動ア−ム(12)の先端には、レバ−(3
4)が枢着(35)され、該レバ−(34)の先端は上記ブラシホ
ルダ(14)の中間部に、枢軸(26)により枢着され、これに
より、上記駆動軸(3)が回転した際、従動軸(8)が
従動回転するよう連結されている。この際、図5に示す
ように、上記レバ−(34)は上記駆動ア−ムと交叉するよ
うに設け、一端が上記駆動ア−ム(11)の一方側で上記従
動ア−ム(12)に枢着し、他端が該駆動ア−ム(11)と交叉
して該駆動ア−ム(11)の他方側に延び該他方側で上記ブ
ラシホルダ(14)に連結しているが、上記駆動ア−ム(11)
の一方側にレバ−(34)を設けて同一側で上記従動ア−ム
(12)と上記ブラシホルダ(14)に枢着するようにしてもよ
い。
【0012】また、上記のようにレバ−(34)と駆動ア−
ム(11)を交叉して設けた場合、一方の部材に設けたピン
(36)を他方の部材に設けた長孔(37)に摺動可能に遊嵌す
ることにより両部材を移動可能に連結してもよい。図に
おいては、上記レバ−(34)にピン(36)を設け、上記駆動
ア−ム(11)に長孔(37)を形成して該ピン(36)を該長孔(3
7)に係合するようにしてあるが、該ピンと長孔をそれぞ
れ反対側の部材に設けることもできる。なお、上記長孔
とピンの係合は、上記レバ−と駆動ア−ムの運動を妨げ
ないよう充分な余裕を持たせてあるが、上記長孔を波形
状にわく曲させたり、上記ピンを上記レバ−(34)等の長
手方向に沿って移動可能に設けて上記両部材を係合させ
るようにしてもよい。
【0013】上記従動軸(8)には、上記駆動軸(3)
によって該従動軸(8)が従動回転する際、その回転に
適宜の制動力を与えるようブレ−キ手段(38)が設けられ
ている。該ブレ−キ手段としては、上記従動軸が従動回
転するときその制動力を調整できるような適宜の手段を
用いることができる。図に示す一実施例は、上記従動軸
(8)にディスク(39)を取付け、該ディスク(39)を挟ん
で、図4に示すように摩擦板(40),(40)を設け、該摩擦
板(40),(40)をエアシリンダ(41),(41)のピストン(4
2),(42)に連結し、該エアシリンダ(41),(41)に圧縮空
気を供給することにより上記ピストン(42),(42)を移動
して上記摩擦板(40),(40)で上記ディスク(39)の両面を
挟着し、また圧縮空気の供給を断つことにより上記ピス
トン(42),(42)間に設けたばね(43)により上記摩擦板(4
0),(40)をディスク(39)から離すように構成してある。
上記ディスク(39)の挟着力は、減圧弁(圧力調整弁)(4
4) で調整することができ、これにより従動軸(8)の
従動回転の制動作用を適宜に調節することができる。
【0014】なお、上記従動軸(8)には、プ−リ(4
5)、ベルト(46)、カムクラッチ(47)を介してギヤ−ドモ
−タ等で構成されるブラシ折りたたみ用モ−タ(48)を設
けてある。該カムクラッチ(47)は、上記従動軸(8)
が、上記駆動軸(3)の回転により従動回転するとき、
上記プ−リ(45)及びベルト(46)を介して該カムクラッチ
(47)に伝えられる回転を上記ブラシ折りたたみ用モ−タ
(48)へ伝えず、一方該ブラシ折りたたみ用モ−タ(48)を
回転した際には、その回転を上記従動軸(8)へ伝達す
るように構成されている。
【0015】上記支持ア−ム(2)の下方には、上記タ
ンク(1)の内壁等に向けて洗浄液を供給するよう洗浄
液供給パイプ(49),(50)が環状に設けられている。図に
おいて外方に位置する洗浄液供給パイプ(49)は、パイプ
材料の斜下方に複数の孔を開口することにより噴出口
(図示略)を多数形成し、粗洗浄のための洗浄液を噴射
するようにしてある。また、図において、内方に位置す
る洗浄液供給パイプ(50)には、下方にパイプを垂下しそ
の先端に適宜数の回転ノズル(51)を設けて、仕上げ洗浄
のための洗浄液を供給するようにしてあるが、これらの
洗浄液供給パイプ等は、洗浄しようとするタンクの状態
に応じて適宜の構成にすることができる。
【0016】而して、洗浄位置に保持されたタンク
(1)は、図示を省略した排出口から排液が流出するよ
うな状態にセットされ、上方から支持ア−ム(2)を降
下させることにより上記駆動軸(3)、ブラシホルダ(1
4)、ブラシ(16)・・・等をタンク内に収納する(図1,
図5)。そして、上記駆動モ−タ(4)を始動して上記
駆動軸(3)を図5の矢印方向に回転すると、遠心力作
用で折たたみ状態の上記ブラシホルダ(14)は外方に揺動
し、ブラシ(16)は図6に示すように種々の内径のタンク
の内壁に押し付けられ、該壁面の付着物を除去すること
ができる。
【0017】付着物の粘性が低い場合は、上記のように
して洗浄することができるが、付着物が高粘性物質や硬
化した物質の場合は、上記ブラシホルダ(14)が付着物に
よって内方に押し戻され、充分に洗浄できないことがあ
る。このような場合は、上記ブレ−キ手段(38)を操作し
て上記従動軸(8)の回転に適宜の制動力を与えること
により、上記従動ア−ム(12)及びレバ−(34)を介して上
記ブラシホルダ(14)が付着物によって押し戻されないよ
うにできる。すなわち、上記従動軸(8)の回転抵抗力
が上記レバ−を介して上記ブラシホルダ(14)に伝えられ
ブラシが押し戻されないようにできるからこれを調整す
ることにより上記ブラシ(16)の押付面圧を高めることが
でき、これにより洗浄しにくい付着物も確実に洗浄する
ことができる。
【0018】洗浄後、上記駆動モ−タ(4)を停止し、
上記ブラシ折りたたみ用モ−タ(48)により図6の矢印に
示す方向に従動軸(8)を回転すると、上記従動ア−ム
(12)及びレバ−(34)を介し、上記ブラシホルダ(14)は内
方に揺動し、図5に示すような状態にブラシホルダを折
りたたむことができる。なお、この際、上記ブラシ折り
たたみ用モ−タ(48)を用いずに、上記駆動モ−タ(4)
を反転させることによりブラシを折りたたむように構成
することもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、駆動軸
の回転によりブラシホルダを遠心力作用で外方に揺動さ
せ、タンク内壁にブラシを押し付けてタンクを洗浄する
ことができ、この際該ブラシホルダにレバ−を介して従
動軸を連結し、該従動軸にブレ−キ手段を設けて該従動
軸の従動回転に適宜の制動力を与えることができるよう
にしたので、該ブレ−キ手段を調整して上記レバ−を介
し上記ブラシホルダの押付面圧を調整することができ、
高粘度物質や硬化した物質等の除去しにくい付着物でも
確実に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の説明図。
【図2】駆動ア−ム、従動ア−ム等の連結状態を示す一
部の拡大断面図。
【図3】タンクの下部のブラシを示す側面図。
【図4】ブレ−キ手段の一実施例を示す側面図。
【図5】ブラシホルダを折りたたんだ状態の説明図。
【図6】ブラシホルダを拡開した状態の説明図。
【符号の説明】
1 タンク 3 駆動軸 4 駆動モ−タ 8
従動軸 11 駆動ア−ム 12 従動ア−ム 14
ブラシホルダ 15 枢軸 16 ブラシ 26 枢軸 34 レバ− 38 ブレ−キ手段 39
ディスク 40 摩擦板 48 ブラシ折りたたみ用モ−タ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸と従動軸を同軸上に設け、該駆動
    軸と従動軸からタンクの内壁方向を向けて駆動ア−ムと
    従動ア−ムをそれぞれ延出し、該駆動ア−ムの先端にブ
    ラシを有するブラシホルダを揺動可能に枢着し、該ブラ
    シホルダの中間部と上記従動ア−ムの先端をレバ−で連
    結し、上記駆動軸が回転し上記従動軸が従動回転する際
    その回転に適宜の制動力を与えるよう上記従動軸にブレ
    −キ手段を設けたタンク洗浄装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動軸は中空の従動軸に遊嵌され、
    上記レバ−と上記駆動ア−ムは、一方の部材に設けたピ
    ンを他方の部材に設けた長孔に摺動可能に遊嵌すること
    により連結されている請求項1に記載のタンク洗浄装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ブレ−キ手段は、上記従動軸に設け
    られたディスクと該ディスクを挟着する摩擦板を含む請
    求項1又は2に記載のタンク洗浄装置。
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