JPH055009Y2 - - Google Patents

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JPH055009Y2
JPH055009Y2 JP1985008096U JP809685U JPH055009Y2 JP H055009 Y2 JPH055009 Y2 JP H055009Y2 JP 1985008096 U JP1985008096 U JP 1985008096U JP 809685 U JP809685 U JP 809685U JP H055009 Y2 JPH055009 Y2 JP H055009Y2
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plate cylinder
ink pan
plate
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cleaning
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はグラビア印刷機の印刷ユニツトにおい
て、版胴を印刷ユニツトから取り外すことなく洗
浄することの可能な版胴洗浄装置に関する。
従来の技術 従来、印刷後の版胴洗浄は、印刷直後に版胴を
低速で回転させながら洗浄溶剤を上からジヨーロ
等でたれ流し、版面を濡らし、ボロキレ等で拭き
取る方法が取られている。
考案が解決しようとする問題点 しかし、この方法は作業者による完全な手作業
であり、しかも印刷機を構成する複数の印刷ユニ
ツトの版胴洗浄を順次行わねばならず、重労働で
あり且つ時間もかかる。また、作業中溶剤蒸気を
吸い込むことが多く衛生上も好ましくない。更
に、手作業であるため、溶剤を必要以上に使つて
しまうことが多々あり、コスト的にもかさむ等
種々の問題点がある。
本考案はかかる従来の問題点を解消せんとする
もので、作業者が洗浄用の溶剤を直接手で取り扱
う必要がなく、且つ手作業によらず版胴の洗浄を
行うことのできる版胴洗浄装置を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案者は上記問題点を解消すべく鋭意検討の
結果、版胴をゆつくり回転させながら、版胴に洗
浄液を噴射ノズルで噴射することにより版胴の良
好な洗浄が可能なことを見出し、本考案に到達し
た。
かかる知見に基づいてなされた本考案は、所定
位置に位置するインキパンの上面開口部とその上
方の版胴とを包囲する開閉可能なインキパン密閉
装置と、該インキパン密閉装置で包囲された前記
版胴に面するように位置する洗浄液噴射装置と、
該噴射装置に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と
を有することを特徴とする版胴洗浄装置を要旨と
する。
実施例 以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説明
する。
第1図は本考案の版胴洗浄装置を備えた印刷ユ
ニツトの印刷中の状態を示す側面断面図、第2図
は印刷終了後にインキパンを密閉し版胴洗浄を行
う状態を示す側面断面図、第3図はその上面図、
第4図は版胴を外し且つインキパン密閉装置を開
いて示す印刷ユニツトギヤサイドの概略斜視図で
ある。同図において、1はユニツトフレーム、2
は版同、3は版同支持軸、4は圧胴、5はフアニ
ツシヤローラー、6はインキパン、8はインキパ
ン6を載せて昇降する昇降台、9はドクターであ
る。
両側のユニツトフレーム1には、張り出し部1
1が互いに向い合うように設けられる。この張り
出し部11はインキパン6の端部上面に接触して
シール効果を発揮する下部シール面11Aし、凸
形状に湾曲した上部シール面11Bと、ほぼ直線
状の側部シール面11Cを有している。上部シー
ル面11Bの下端近傍には、即ち印刷ユニツト排
紙側のインキパン側部上縁近傍には、両側の張り
出し部11に掛け渡されるように、ステイ12及
び可撓シートを巻取具13が配置される。ステイ
12の下面は、インキパン6の上縁と密着してシ
ールするためのシール面を形成する。可撓シート
巻取具13は、第5図に拡大して示すように、ス
テイ12両端のブラケツト14にピン15で揺動
可能に保持されたアーム16、アーム16に保持
された支持棒17、該支持棒17にスプリング1
8を介して支持された巻取芯19、巻取芯19に
巻取られた可撓シート20からなる。スプリング
18は巻取芯19をシート巻取方向に常時付勢す
る。従つて、シート20の先端を引つ張ることに
より、シート20を巻取芯19から引き出すこと
ができるが、シート先端を解放すると、シート2
0は自動的に巻取芯19上に巻取られることとな
る。可撓シート20としては、金属の薄板、プラ
スチツクシート等が使用可能である。
ステイ12の垂直部の上端は、張り出し部の上
部シール面11Bに一致する高さ位置に配置され
ており、シート20はこの垂直部側から引き出さ
れている。シート20は特に第4図からよく分か
るように、両側の張り出し部11の上部シール面
11Bに接触しうる幅を有し、両側の張り出し部
11間の領域を覆うことができる。シート20の
先端にはシート20の幅よりも長い棒22が連結
されており、該棒22は上部シール面11Bに沿
つて移動可能である。棒22の両端には、ワイヤ
ー23が連結されており、このワイヤーは張り出
し部11の上部シール面11B上を通り、プリー
25を介して、両側のユニツトフレーム間に延び
るシヤフト26に設けたプーリー27に巻取られ
る。シヤフト26はブレーキ付可逆回転モーター
28に連結されている。これらのモーター28、
プーリー27、ワイヤー23等は棒22を上部シ
ール面11Bに沿つて移動させる駆動機構を構成
する。かくして、モーター28でワイヤー23を
プーリー27に巻取ると、棒22が上部シール面
11B上を滑つてドクター9の方に移動し、可撓
シート20を引き出し、シート20でインキパン
上方を覆うこととなり、また、モーター28を逆
回転させてワイヤー23を繰り出すと、可撓シー
ト20は巻取芯19上に巻取られ、インキパン上
方が解放されることとなる。また、シート20の
先端を拘束すると、スプリング18の巻取力によ
りシート20に張力が加わり、シート20が上部
シール面11Bに押付られてシールされるととも
に、シート20の張力はアーム16を時計方向に
回転させてシート20をステイ12の上縁に強く
押付け、この部分のシールも行う。なお、可撓シ
ート20の上部シール面及びステイ12に対する
シールは上記の如く可撓シート20に作用する張
力を利用する場合に限らず、シート20をエアシ
リンダ等に連結された枠で、上部シール面及びス
テイに押付け、シールするようにしてもよい。
ドクター9はドクターホルダー30に固定され
ており、ドクターホルダー30は懸垂腕32に保
持された軸33に取付けられている。このドクタ
ーホルダー30は第1図に示すドクター作動位置
と、第2図に示す上昇位置とに移動可能である。
更にドクターホルダー30は円弧状の外周面30
Aと先端の平坦面30Bを有しており、平坦面3
0Bは第2図のようにドクター4を上昇させ且つ
ほぼ水平にした時に、上部シール面11Bに沿つ
て移動する棒22が突き当たるよう、上部シール
面11Bとほぼ同じ高さとなる。ドクターホルダ
ー30の下方に密閉板35が設けられる。この密
閉板35を中心として回転可能な支持具(図示せ
ず)に取付けられ、その上端がドクターホルダー
30の外周面30Aに接触してシールしながら回
転可能である。密閉板35は、第2図のようにド
クターホルダー30が上昇位置にある時にも、両
側の張り出し部11の側部シール面11C及びそ
の下端に渡されたステイ37ら接触しうる大きさ
を有し、且つこれらに圧着させられるよう、ドク
ター懸垂腕32に設置したエアシリンダ38に連
結されている。両側の張り出し部11の側部シー
ル面下端に掛け渡されたステイ37は、密閉板3
5に密着するシール面を有するとともに、インキ
パン上縁に密着するシール面も有している。以上
に説明した張り出し部11、可撓シート巻取具1
3、ドクターホルダー30及び密閉板35等は版
胴2及びインキパン上面を覆うインキパン密閉装
置を構成する。
密閉板35には多数の洗浄液噴射ノズル39か
らなる洗浄液噴射装置が取付けられる。この噴射
ノズル39は第1図に示すように、通常の印刷時
にはインキパン6の上縁より下方に隠れるが、第
2図のように、版胴洗浄時には版胴2に洗浄液を
噴射しうる位置に配置される。ノズル39は第3
図からよくわかるように、版胴2に沿つて直線状
に配列されており、両端のノズルは版胴支持軸3
の洗浄用に、他のノズルは版胴2洗浄用に使用さ
れる。ノズル39としては、市販のものを適宜使
用できるが、汚れの激しい版胴支持軸3洗浄用の
ノズルは、洗浄液を円錐状に噴射する大流量タイ
プが、また版胴洗浄用のノズルは、洗浄液を偏平
な扇状に噴射する小流量タイプのものが好まし
い。
第3図において、各ノズル39には配管40が
接続されており、配管40は第6図に示すように
フイルター41、洗浄液供給ポンプ42等を有す
る洗浄液供給手段に接続されている。ポンプ42
の吸入側は新洗浄液供給源に接続されると共に、
インキパン6の底部のドレイン管に配管43を介
して接続されている。配管43は更に排気ブロワ
(図示せず)に接続されている。一方、ポンプ4
2の吐出側は分岐管44を介して廃洗浄液溜に接
続されている。更にポンプ42の吐出側の配管に
は炭酸ガス供給源が配管45により接続されてい
る。ここに使用するポンプ42としては、ノズル
39での噴射に必要に圧力及び吐出量を確保しう
るよう、ギヤポンプが好ましい。
次に上記装置の作動を説明する。通常の印刷時
には第1図のように、インキパン6は上昇位置に
あり、その上縁が両側の張り出し部11の下部シ
ール面及びステイ12,37の下面に押付けられ
てシールされている。可撓シート20は可撓シー
ト巻取具13に大部分が巻取られ、先端に取付け
た棒22は可撓シート巻取具13近傍に位置して
いる。この状態ではインキパン6上方に可撓シー
トが無く、大きく開放されている為、版胴2への
圧胴4の押付けや印刷される紙の通過に何等支障
はない。なお、必要に応じ、モーター28により
ワイヤー23をプーリー27に巻取り、棒22を
走行中の紙に支障を生じない位置まで、引き出
し、インキパン6の上方を可撓シート20で部分
的に覆い、インキ汚れの周囲への飛散や溶剤の蒸
発を制限するようにしてもよい。一方ドクターホ
ルダー30下方の密閉板35はインキパン上縁を
押付けているステイ37に押付けられており、ド
クター9でかき落とすインキの外部への飛散を防
止している。また、この時ノズル39はステイ3
7と密閉板35とのシール位置よりも下方に位置
するので、ドクター9でかき落とされたインキや
版胴から飛散したインキで汚されることがない。
印刷終了後は、まず圧胴4を上方に移動させ、
次にドクターホルダー30下方の密閉板35を一
旦開いてドクターホルダー30を第2図の位置に
上昇させ、且つドクター9がほぼ水平になるよう
に回転させ、次いで密閉板35を張り出し部11
の側部シール面11C及びステイ37に押付ける
ことにより、インキパン上方側部のシールを行
う。次に第4図のモーター28を作動させてワイ
ヤー23をプーリー27に巻取り、可撓シート2
0先端に取付けた棒22を上部シール面11Bに
沿つて移動させる。棒22がドクターホルダー3
0の先端の平坦面30Bにぶつかつて停止した時
点で、モーター28を停止させブレーキをかける
と、棒22は常時平坦面30Bに接触した状態を
保ち、シールされる。一方、インキパン6上面を
覆つた可撓シート20は可撓シート巻取具13の
スプリング18により張力を加えられるため、自
身の張力により凸形状の上部シール面11Bに押
付けられシールされる。また、第5図において、
可撓シート20に作用する張力は巻取芯を保持し
たアーム16を時計方向に揺動させ、可撓シート
20をステイ12の上端に押付けてシールする。
かくしはて、インキパン6上方は可撓シート2
0、ドクターホルダー30、密閉板35等により
版胴2を包囲する状態で密閉され、版胴洗浄の準
備が調う。
次に第6図を参照して版胴洗浄手順を説明す
る。インキパン密閉後、まずインキパン6下部の
ドレイン管から残留インキを抜き取る。次に配管
45から炭酸ガスを供給し、ノズル39を介して
インキパン6内に注入し、インキパン内の酸素濃
度を下げる。これは、溶剤等の洗浄液をインキパ
ン内に噴射した際の爆発の危険を避ける為であ
る。炭酸ガス注入後、版胴2をゆつくり回転させ
ながら、新洗浄液をポンプ42でノズル39に供
給し、ノズル39から版胴2に噴射し、版胴2を
洗浄する。或る程度新洗浄液による洗浄を継続し
た後、新洗浄液の供給を止め、インキパン6に溜
まつた洗浄液をポンプ42でノズル39に供給
し、版胴の洗浄を継続する。その後、インキパン
内の洗浄液を廃洗浄液として系外に追い出し、再
び新洗浄液による版胴洗浄を行う。この動作を適
当に繰り返した後、インキパン内の洗浄液を廃洗
浄液として排出してノズル噴射による版胴の洗浄
を終了する。その後、インキパン6内を配管43
を介して排気し、インキパン内の溶剤蒸気を排気
した後、インキパン6を昇降台8で降下させる
か、或いは可撓シート20を可撓シート巻取具1
3に巻取つて、インキパンの密閉を解除し、版胴
2を版胴支持具から取り外す。以上で版胴洗浄及
び版胴取り外し作業が終了する。
なお、上記実施例ではインキパンの密閉に、ド
クターホルダー30及びその下方に取付けた密閉
板35を用いたが、この代わりにドクターホルダ
ー30を第2図の位置より更に上方に移動させる
ようになし、ドクターホルダーとは関係の無い適
当な保持機構に密閉板を保持させ、該密閉板を張
り出し部の側部シール面及びその下方のステイ3
7に押付けて密閉するようにしてもよい。更に、
洗浄液噴射ノズル39の取付位置は、図示実施例
の密閉板35下部に限定されず、適宜変更可能で
ある。例えば、ドクターホルダー30の円弧状外
周面の適当に位置即ち、第1図に示すドクター使
用時には、密閉板35の外側に位置するか、ドク
ターホルダー30を第2図の位置に回転させた時
には版胴2に面するような位置に内蔵させてもよ
い。また、第7図に示すように、洗浄液噴射ノズ
ル39をドクター下部に位置するステイ37に保
持させてもよい。この場合、密閉板35はステイ
37の内側に位置するようにし、且つ印刷中はそ
の下端が二点鎖線で示すようにインキパンの内側
に入つてノズルを隠すが、洗浄時には実線位置に
上昇してノズルを露出させるようにすることが好
ましい。また、版胴2に平行な棒に多数のノズル
を取付けたものを張り出し部11内に引つ込めて
おき、洗浄時には版胴2に面する位置に送り出し
て、使用するようにしてもよい。更に、インキパ
ン上方の密閉に、可撓シート20を用いたが、こ
の代わりに上部シール面の形状に適合する板材を
用いてもよい。
考案の効果 以上の如く本考案装置によれば、版胴2を可撓
シート20、密閉板35、張り出し部11等によ
りインキパン上方に密閉し、且つ版胴2に洗浄液
を噴射することにより、版胴を良好に洗浄するこ
とができる。この為、従来のように手作業により
各ユニツト毎に版胴を洗浄する手間がいらず、し
かも各ユニツト同時に版胴洗浄が可能でるので、
極めて短時間での版胴洗浄が可能である。また、
洗浄時に洗浄液である溶剤を作業者が直接扱うこ
とがなく、衛生的であるとともに、作業環境を溶
剤の蒸気で汚染することが少ない。かくして、本
考案装置は作業環境をきれいにするとともに、印
刷準備時間を極めて短縮しうる等の優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の版胴洗浄装置を備えた印刷ユ
ニツトの印刷中の状態を示す側面断面図、第2図
は印刷終了後にインキパンを密閉しかつ版胴洗浄
を行う状態を示す側面断面図、第3図はその上面
図、第4図は版胴を外し且つインキパン密閉装置
を開いて示す印刷ユニツトギヤサイドの概略斜視
図、第5図は可撓シート巻取具の断面図、第6図
は本考案装置に用いる洗浄液供給手段を示す配管
図、第7図は洗浄液噴射ノズル取付位置の変形例
の要部を示す断面図である。 1……ユニツトフレーム、2……版胴、6……
インキパン、11……張り出し部、11A……下
部シール面、11B……上部シール面、13……
可撓シート巻取具、20……可撓シート、30…
…ドクターホルダー、35……密閉板、37……
ステイ、39……洗浄液噴射ノズル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) グラビア印刷機の印刷ユニツトにおいて、所
    定位置に位置するインキパンの上面開口部とそ
    の上方の版胴とを包囲する開閉可能なインキパ
    ン密閉装置と、該インキパン密閉装置で包囲さ
    れた前記版胴に面するように位置する洗浄液噴
    射装置と、該噴射装置に洗浄液を供給する洗浄
    液供給手段とを有することを特徴とする版胴洗
    浄装置。 (2) 前記噴射装置が版胴に沿つて直線状に配置さ
    れた複数のノズルで構成されていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の版
    胴洗浄装置。 (3) 前記インキパン密閉装置が、ドクターホルダ
    ー下方に懸垂された密閉板を有し、該密閉板に
    前記ノズルが取付けられていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第2項記載の版胴洗
    浄装置。 (4) 前記ノズルが、ドクターホルダーに取付けら
    れていることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第2項記載の版胴洗浄装置。 (5) 前記ノズルがドクターホルダー下部に位置す
    るステイに取付けられていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第2項記載の版胴洗浄
    装置。
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JPS61125437U JPS61125437U (ja) 1986-08-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07106634B2 (ja) * 1989-07-31 1995-11-15 東芝機械株式会社 グラビア版胴の自動洗浄装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51145608A (en) * 1975-06-09 1976-12-14 Toppan Printing Co Ltd Apparatus for washing photogravure cylinder
JPS5686757A (en) * 1979-12-17 1981-07-14 Niwa Tekkosho:Kk High speed flushing device in flexo graphic press
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