JP3280518B2 - 印刷機の圧胴洗浄装置 - Google Patents

印刷機の圧胴洗浄装置

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JP3280518B2 JP12237294A JP12237294A JP3280518B2 JP 3280518 B2 JP3280518 B2 JP 3280518B2 JP 12237294 A JP12237294 A JP 12237294A JP 12237294 A JP12237294 A JP 12237294A JP 3280518 B2 JP3280518 B2 JP 3280518B2
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恒夫 熊木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機の圧胴洗浄装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印刷機による印刷に際して、圧胴の表面
にインキ、紙粉、パウダー、塵埃等の異物が付着するこ
とがある。この様な異物は印刷物の品質を劣化する恐れ
があり、高い品質を維持するためには、印刷作業準備中
または運転中に圧胴表面を時々洗浄して、該表面に付着
している上述の異物を除去する必要がある。そして、印
刷終了後は、付着しているインキを完全に除去するた
め、圧胴の表面を完全に洗浄しなければならない。この
為、従来技術として、既に特開平2−292045号公
報及び実開平4−135339号公報等が開示されてい
る。しかし、何れも不織布拭き取り方式が採用されてお
り、洗い残しが多く、洗浄効果も充分ではなく、不織布
の取替等のメンテナンスの煩わしさ及び汚れた不織布の
処理等の点で問題があった。これらの問題を解決するた
め、本出願人により、特願平5−255401号等一連
の特許が出願されている。
【0003】上述の特願平5−255401号の実施例
は、枚葉式印刷機の印刷シリンダ洗浄装置の一例である
ブランケット胴洗浄装置を示している。ブランケット胴
の切欠部には、ブランケット(ゴム)を張るための止め
金具が付設されているが、ブランケット胴表面よりはみ
出していないので、ブランケット胴の回転中に、洗浄部
材やリップと干渉することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、圧胴の切欠部
には、印刷紙搬送機構である咬え爪装置(以後は爪と略
称する)が付設され、圧胴表面よりはみ出している。従
って、洗浄作業中は、圧胴の回転で爪が洗浄ヘッドを通
過するときのみ、爪と前記洗浄部材及びリップとが干渉
しないように、逃がす必要がある。この場合、爪が洗浄
部材又はリップを通過する少し手前で圧胴から逃がし、
爪が洗浄部材又はリップを通過した直後に圧胴表面と着
地状態に復帰させるのであるが、この着地タイミングが
早すぎると爪が洗浄部材又はリップと干渉するし、着地
タイミングが遅すぎると洗い残し部分が発生するので、
爪かわしのための圧胴の回転角度に過不足がないように
着地タイミングを調整する必要がある。
【0005】本発明は、上述の従来技術の問題点に鑑み
て提案されたもので、洗浄効果がよく洗い残しがなく、
不織布の取替にメンテナンス上の煩わしさもなく、確実
な洗浄廃液の処理が行われ且つ据付スペースも少なくて
済む圧胴洗浄装置を提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、爪が洗浄部材又はリップ
を通過する直前に、洗浄部材又はリップを圧胴周面から
の離脱させた後、再び圧胴周面に着地したとき、爪と干
渉せず且つ洗い残しのない着地タイミングを持つ爪かわ
し手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、圧胴の
中心軸と平行に配置され、該圧胴の全幅長に亘って接離
可能な洗浄ヘッドを回転中の該圧胴の表面に押し付けて
洗浄を行う印刷機の圧胴洗浄装置において、洗浄液を供
給し洗浄を行うための洗浄部材部、洗浄廃液を掻き取る
ためのリップ部及び風箱より構成される洗浄ヘッドを備
え、該洗浄ヘッドは圧胴の回転方向に洗浄部材部とリッ
プ部とに分けられ、該洗浄部材部には洗浄部材が装着さ
れ、前記風箱と一体に形成されたリップ部にはリップが
装着され、洗浄部材部とリップ部との間には吸気口が設
けられ、洗浄部材及び又はリップの先端を圧胴表面に押
し付ける押付手段と、洗浄部材に洗浄液を供給する洗浄
液供給手段と、吸気口より空気を流入する空気流入手段
とが設けられ、前記リップの上部及び下部にはそれぞれ
風箱に通じる上部及び下部スリットが形成され、前記圧
胴の咬え爪装置が洗浄部材及びリップの位置を通過する
ときに洗浄部材及びリップを咬え爪装置から逃がすため
の爪かわし手段を設けている。
【0008】更に本発明によれば、押付手段は洗浄部材
とリップとの駆動用に分けられ、それぞれ爪かわし手段
を兼ねている。
【0009】
【作用】洗浄装置の洗浄ヘッドが圧胴に接触すると、圧
胴の表面に付着したインキ、紙粉、塵埃、パウダー等の
異物は、洗浄部材部に装着した洗浄部材との間に導入さ
れる。一方、洗浄部材には、洗浄液供給装置から洗浄液
が供給されており、ここで洗浄が行われる。洗浄は、先
ず洗浄部材部で洗浄が行われ、次いで、この洗浄によっ
て得られた異物を含む洗浄廃液は、リップ部のリップに
よって掻き取られ、洗浄部材部とリップ部との間に開口
した吸気口から送り込まれる流入空気によって、上部ス
リットを通って風箱に送られる。また、リップを通過し
た一部の洗浄廃液も、洗浄ヘッド側部から送り込まれる
流入空気によって、下部スリットを通って風箱に送られ
る。また、咬え爪装置の爪が洗浄部材及びリップの位置
の直前に来ると、洗浄部材とリップとは爪から自動的に
退避し、爪が通過すると、洗浄部材とリップは再び圧胴
の表面に着地し洗浄がおこなわれる。これらの動作は、
センサーによる位置検出とそれぞれの押付手段によって
自動的に行われる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して枚葉式印刷機における
本発明の実施例について説明する。
【0011】図1ないし図3および図6において、圧胴
洗浄装置には、圧胴1の中心軸2と平行に全幅にわたっ
て接離自在な全体を符号3で示す洗浄ヘッドが設けら
れ、本体押出し用エアシリンダ12、12により移動さ
れるようになっている。
【0012】前記圧胴1の切欠部4には、印刷紙を送る
ための爪5が設けられ、その爪5を洗浄ヘッド3の後述
する洗浄部材6及びリップ7が通過する際は、それぞれ
後述する洗浄部材用エアシリンダ8及びリップ用エアシ
リンダ9により、圧胴1の表面から離脱されるようにな
っている。
【0013】図4及び図5をも参照し、両側の印刷機本
体フレーム10に固設されたブラケット11には、本体
押出し用エアシリンダ12が固設されている。前記ブラ
ケット11には、オイレスプレート23を介してスライ
ドフレーム24が水平方向にスライド自在に設けられて
いる。そのフレーム24のフランジ部24aには、前記
エアシリンダ12のピストンロッド25が当接され、フ
ランジ部24aとシリンダ12との間には、引張りばね
26が介装されている。
【0014】前記スライドフレーム24の圧胴1側に
は、ガイドレール27及びリニアガイド28を介して風
箱15が水平方向にスライド自在に支持されている。そ
の風箱15の圧胴1側には、フランジ部15aが突設さ
れ、そのフランジ部15aにはスライドフレーム24に
固設されたリップ用エアシリンダ9のピストンロッド2
9が当接されている。そのフランジ部15aとシリンダ
9との間には、引張りばね30が介装されている。ま
た、スライドフレーム24、24の上部を連結する水平
なビーム31が設けられている。
【0015】洗浄ヘッド3は、圧胴1の回転方向につい
て洗浄部材部13とリップ部14に分けられ、洗浄部材
部13にはスポンジ等で構成される洗浄部材6が装着さ
れ、風箱15と一体に形成されるリップ部14には、硬
質ゴムのような弾性部材から構成されるリップ7が装着
されている。リップ7の上部と下部には、適当な隙間を
持つ上部スリット16及び下部スリット17がそれぞれ
形成され、何れも風箱15に貫通している。また、下部
スリット17の下部には、下方からの空気の流入を防ぐ
ための下部リップ18が、押え金具等により調節可能に
取付けられている。尚、下部リップ18と圧胴1の表面
との隙間は、液だれを避けるためには零にするのが好ま
しいが、洗浄ヘッド3内の空気圧力のバランスによって
は調節できるようにしてもよい。風箱15の上部には摺
動自在なリニヤーベアリング19が取付けられ、洗浄部
材部13は、ビーム31に設けられた4組の洗浄部材用
エアシリンダ8の作動によって、風箱15及びリップ部
14の移動とは関係なく、独自に圧胴1の表面に対して
接離可能な構造になっている。一方リップ部14は前記
したようにその両端に設けられた2組のリップ用エアシ
リンダ9の作動によって、風箱15共に、独自に圧胴1
の表面に対して接離可能になっている。圧胴1への接離
時の速度は、極めて早く取る必要があるため、離脱の方
向に付勢されたばね26、30による加速効果を得てい
る。また、圧胴1の表面への接触圧は図示しない調節装
置によって適宜に調節することができる。風箱15及び
リップ部14と洗浄部材部13の間には吸気口20が設
けられている。
【0016】洗浄部材部13の側部には、図示しない洗
浄液供給口が設けられ、図示しない洗浄液供給装置から
送られた洗浄液は、該洗浄液供給口を介して、供給管2
1に送られ、そして供給管21に水平方向に適当な間隔
で穿設した図示しない供給ノズルにより洗浄部材6に供
給される。かくて、圧胴1の表面に付着して洗浄ヘッド
3に導入されたインキや紙粉やパウダー等の異物は、こ
の洗浄液によって洗浄される。
【0017】前記風箱15は、メンテナンスに便利なよ
うに、後面を押えて板として取り外し可能な構造とした
方が好ましい。前記上部スリット16及び下部スリット
17を介して該風箱15内に集められた空気は、中央の
排出口22より図示しない真空装置によって吸引され
る。
【0018】次に動作について説明する。印刷中及び印
刷が終った状態では、洗浄ヘッド3は圧胴1の表面から
離脱した状態にある。洗浄作業に際しては、先ず、圧胴
1を緩速で運転し、本体押出し用エアシリンダ12を伸
長作動させる。次いで、洗浄ヘット3が圧胴1の切欠部
4の爪5を通過し所定の位置に来たとき、洗浄部材用エ
アシリンダ8とリップ用エアシリンダ9を順次伸長させ
て圧胴1の表面に接触させる。同時に真空装置と洗浄液
供給装置を作動させる。これにより、洗浄液の供給と洗
浄廃液の処理とが行われる。洗浄作業中、爪5が洗浄部
材6及びリップ7の位置を通過する直前に、夫々を駆動
する洗浄部材用エアシリンダ8及びリップ用エアシリン
ダ9が順次作動して、圧胴1の表面から離脱して爪5と
の干渉を避け、爪5を通過すれば、直ちに圧胴1の表面
に対して洗浄部材6、リップ7の順に着地する。この着
離のタイミングは、センサーまたはパルスカウント等に
よる位置検出で自動的に行われる。図6から図9は洗浄
部材部13とリップ部14との爪かわし動作を示す説明
図である。図3中、破線の矢印は空気の流れを示す。図
6は洗浄部材6とリップ7が何れもブランケット胴表面
に接触して洗浄を行っている状態を示し、図7は洗浄部
材6のみが爪から退避している状態、図8はリップのみ
が爪5から退避している状態、図9は洗浄部材6とリッ
プ7が何れもブランケット胴表面から離れて洗浄作業を
行っていない状態を示す。ここで、洗浄は洗浄液と水を
エマルジョン状にしても、洗浄液と水とを交互に供給し
てもよい。洗浄作業が始まり、前記の真空装置が運転さ
れると、外気は、吸気口20から吸入され、リップ7に
よって掻き取られた廃液は、上部スリット16及び下部
スリット17を介して風箱15に空気輸送されるが、下
部スリット17内の空気の流れは、リップ7及び下部リ
ップ18が圧胴1に接触している間は少なく、切欠部4
に来れば切欠部4の両側からの空気の入口が開き急激に
増加し、下部リップ18の先端や下部スリット17に滞
留していた廃液を風箱15に空気輸送する。
【0019】
【発明の効果】本発明は、不織布式に較べ、洗浄効果が
よく洗い残しがなく、不織布の取り替え等のメンテナン
ス上の煩わしさもなく、確実な洗浄廃液の処理が行われ
且つ据付スペースも少なくて済む。また、爪が洗浄部材
やリップを通過する直前に、圧胴表面から離脱でき、再
び圧胴表面に着地したとき、爪と干渉せず且つ洗い残し
の無い着地タイミングが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧胴洗浄装置の実施例を示す平面図。
【図2】圧胴洗浄装置の実施例を示す立面図。
【図3】図2のA−A断面拡大図。
【図4】リップ用エアシリンダ及び本体押出し用エアシ
リンダ回りを示す平面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】図2のB−B断面拡大図で洗浄作業中の洗浄部
材とリップの位置を示す説明図を兼ねる。
【図7】図6で洗浄部材が爪部から退避した状態を示す
説明図。
【図8】図6でリップ部が爪部から退避した状態を示す
説明図。
【図9】図6で洗浄作業準備及び終了時の状態を示す説
明図。
【符号の説明】
1・・・圧胴 2・・・中心軸 3・・・洗浄ヘッド 4・・・切欠部 5・・・爪 6・・・洗浄部材 7・・・リップ 8・・・洗浄部材用エアシリンダ 9・・・リップ用エアシリンダ 10・・・印刷機本体フレーム 11・・・ブラケット 12・・・本体押出し用エアシリンダ 13・・・洗浄部材部 14・・・リップ部 15・・・風箱 15a・・・フランジ部 16・・・上部スリット 17・・・下部スリット 18・・・下部リップ 19・・・リニヤーベアリング 20・・・吸気口 21・・・供給管 22・・・排出口 23・・・オイレスプレート 24・・・スライドフレーム 24a・・・フランジ部 25・・・ピストンロッド 26・・・引張りばね 27・・・ガイドレール 28・・・リニアガイド 29・・・ピストンロッド 30・・・引張りばね 31・・・ビーム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧胴の中心軸と平行に配置され、該圧胴
    の全幅長に亘って接離可能な洗浄ヘッドを回転中の該圧
    胴の表面に押し付けて洗浄を行う印刷機の圧胴洗浄装置
    において、洗浄液を供給し洗浄を行うための洗浄部材
    部、洗浄廃液を掻き取るためのリップ部及び風箱より構
    成される洗浄ヘッドを備え、該洗浄ヘッドは圧胴の回転
    方向に洗浄部材部とリップ部とに分けられ、該洗浄部材
    部には洗浄部材が装着され、前記風箱と一体に形成され
    たリップ部にはリップが装着され、洗浄部材部とリップ
    部との間には吸気口が設けられ、洗浄部材及び又はリッ
    プの先端を圧胴表面に押し付ける押付手段と、洗浄部材
    に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、吸気口より空気
    を流入する空気流入手段とが設けられ、前記リップの上
    部及び下部にはそれぞれ風箱に通じる上部及び下部スリ
    ットが形成され、前記圧胴の咬え爪装置が洗浄部材及び
    リップの位置を通過するときに洗浄部材及びリップを咬
    え爪装置から逃がすための爪かわし手段を設けたことを
    特徴とする印刷機の圧胴洗浄装置。
  2. 【請求項2】 押付手段は洗浄部材とリップとの駆動用
    に分けられ、それぞれ爪かわし手段を兼ねていることを
    特徴とする請求項1記載の印刷機の圧胴洗浄装置。
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