JP2005310347A - Nandフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法 - Google Patents

Nandフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法 Download PDF

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Abstract

【課題】フラッシュメモリセルブロックそれぞれのソースラインを分離し、それぞれのソースラインをブロック単位で制御することにより、チャンネルのブーストレベルを上昇させることが可能なNANDフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法を提供する。
【解決手段】多数のフラッシュセルが直列接続された多数のセルストリングを含み、所定の命令信号に応じて消去されるか、選択されたフラッシュセルに所定の情報がプログラムされるか、前記選択されたセルの情報が読み出される多数のセルブロックと、前記多数のセルブロック内の前記多数のセルストリングがそれぞれ接続された多数のソースライン及び前記多数のソースラインそれぞれに別途の高電圧を印加するためのソースライン選択部とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、NANDフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法に係り、特に、素子の共通ソースラインを変更してNANDフラッシュメモリ素子のプログラムディスターバンスを防止することが可能なNANDフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法に関する。
NANDフラッシュメモリ素子において、‘0’をプログラムするためにはビットラインに0Vを印加し、‘1’をプログラムするためにはビットラインにVccを印加する。‘1’プログラム時に当該プログラムが行われないセルのチャンネルは、まずVcc−Vthにプリチャージ(Precharge)された後、セルフブースティング(Self Boosting)動作によって上昇することにより、セルのゲート−チャンネル間の電圧差を減らすことができて、セルがプログラムされる現象を防止することができる。ところが、電源電圧が1.8V以下ではプリチャージされた電圧が低くなる。これにより、ゲートチャンネル間の電圧差が大きくなることにより、セルのプログラムディスターバンスが大きくなるという問題点が発生する。
従って、本発明は、かかる問題点を解決するためのもので、その目的は、フラッシュメモリセルブロックそれぞれのソースラインを分離し、それぞれのソースラインをブロック単位で制御することにより、チャンネルのブーストレベルを上昇させることが可能なNANDフラッシュメモリ素子及びそのプログラム方法を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は、多数のフラッシュセルが直列接続された多数のセルストリングを含み、所定の命令信号に応じて消去されるか、選択されたフラッシュセルに所定の情報がプログラムされるか、前記選択されたセルの情報が読み出される多数のセルブロックと、前記多数のセルブロック内の前記多数のセルストリングがそれぞれ接続された多数のソースライン及び前記多数のソースラインそれぞれに別途の高電圧を印加するためのソースライン選択部とを含む、NANDフラッシュメモリ素子を提供する。
また、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、前記ストリング選択ラインにストリング電圧を印加し、前記ソース選択ラインに接地電源を印加し、前記ワードラインに接地電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインに電源電圧を印加する段階と、選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加してプログラム動作を行う段階とを含む、NANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を提供する。
また、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、前記ストリング選択ラインに接地電源を印加し、前記ソース選択ラインにポンプ電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインにプリチャージ電圧を印加する段階と、前記ソース選択ラインに接地電源を印加する段階と、前記ストリング選択ラインに前記パス電圧を印加する段階とを含む、NANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を提供する。
また、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、前記ストリング選択ラインに接地電源を印加し、前記ソース選択ラインにポンプ電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、多数の前記ワードラインに接地電源を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインにプリチャージ電圧を印加する段階と、選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加する段階と、前記ソース選択ラインに接地電源を印加する段階と、前記ストリング選択ラインに前記パス電圧を印加する段階とを含む、NANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を提供する。
本発明は、多数のセルブロックに接続されたソースラインを連結する共通ソースラインを除去することができるため、素子の集積度を向上させることができる。
また、各セルブロック別にソースラインに印加される電圧を制御することができる。
また、静電容量の大きいビットラインの代りに相対的に静電容量の少ないソースラインにポンプ電圧を印加してチャンネル領域のプリチャージ電圧レベルを上げることができる。
また、ビットラインに電源電圧より低い電圧を使用することができるため、電流消耗を減らすことができる。
以下、添付図面を参照して本発明に係る実施例を詳細に説明する。ところが、これらの実施例は様々な形に変形できるが、本発明の範囲を限定するものではない。これらの実施例は本発明の開示を完全にし、当該技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものである。図面上において、同一の符号は同一の要素を意味する。
図1は本発明に係るNANDフラッシュメモリ素子の回路図である。図1に示すように、本発明のNANDフラッシュメモリ素子は、多数のフラッシュセルが直接接続された多数のセルストリング110を含み、所定の制御信号に応じて消去されるか、選択されたフラッシュセルに所定の情報がプログラムされるか、選択されたセルの情報が読み出される多数のセルブロック100と、多数のセルブロック100内の多数のセルストリング110がそれそれ接続された多数のソースラインSLと、多数のソースラインSLそれぞれに別途の高電圧を印加するためのソースライン選択部300とを含む。動作電圧BSELに応じて前記所定の制御信号を伝送するXデコーダ部200をさらに含むことができる。
次に、上述したNANDフラッシュメモリをさらに具体的に説明する。多数のセルストリング110がそれぞれ多数のビットラインBL0〜BLnに対応するように配列され、ローカルストリング選択信号DSL、ローカルソース選択信号SSL、多数のローカルワードラインWL0〜WLn及び多数のビットラインBL0〜BLnによって消去されるか、選択されたセルストリング110内の選択されたセルに所定の情報がプログラムされるか、前記選択されたセルの情報が読み出される多数のセルブロック100と、動作電圧BSELに応じて多数のグローバル信号を多数のセルブロック100それぞれにローカルストリング選択信号DSL、ローカルソース選択信号SSL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnとして伝送する多数のXデコーダ部200と、前記多数のセルブロックそれぞれの多数のセルストリング110の共通ソース端子に接続された多数のソースラインSLと、前記動作電圧BSEKに応じてグローバル共通ソース信号GSLを多数のソースラインSLにそれぞれ印加する多数のソースライン選択部300とを含む。
本実施例では、隣接した2つのセルブロック100a及び100bが一つのソースラインSLを共有することが好ましい。また、本発明では、従来のソースラインを連結する共通ソースラインを形成しない。すなわち、セルアレイ内に共通ソースラインをドローイングしない。従って、グローバル共通ソースライン信号GSLを生成し、これをソースライン選択部300を介して個々のセルブロック100a及び100bに印加することにより、ソースラインSLをセルブロック100単位で制御することができる。多数のグローバルストリング選択信号GDSL、グローバルソース選択信号GSSL及び多数のグローバルワードラインGWL0〜GWLnを指す。
また、クロック信号clkと外部の第1制御信号SEL[k]に応じて動作電圧BSELnを生成する動作電圧生成部400をさらに含むことができる。また、第2制御信号CSに応じて仮想接地信号VGNDをローカルストリング選択信号DSL及びローカルソース選択信号SSLとして伝送するスイッチ部500をさらに含むことができる。また、ビットラインBLにそれぞれ接続され、選択されるセルブロック100内のセルにプログラムする所定のデータを記憶する多数のページバッファ部(図示せず)をさらに含むことができる。
セルブロック100は、ローカルストリング選択信号DSLに応じて多数のビットライン信号BLを伝送するストリング選択部120と、ローカルソース選択信号SSLに応じてソースライン信号SLを伝送するソース選択部130と、多数のビットライン信号BL、ソースライン信号SL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnに応じて所定のデータを記憶するセルストリング部とを含む。ストリング選択部120は、多数のビットラインBLにそれぞれ接続され、ローカルストリング選択信号SSLに応じてビットラインBL信号を伝送する多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnを含む。ソース選択部130は、ソースラインSLに接続され、ローカルソース選択信号SSLに応じてソースラインSL信号を伝送する多数のソース選択トランジスタT100〜Tmを含む。セルストリング部は、直列接続された多数のセルが多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnと多数のソース選択トランジスタT100〜Tmとの間にそれぞれ接続された多数のセルストリング110を含むが、多数のセルストリング110内の同一位置にあるセルのゲートそれぞれにローカルワードラインWLが接続され、多数のビットライン信号BL、共通ソースライン信号SSL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnに応じて所定のデータを記憶或いは消去する。
Xデコーダ部200は、動作電圧BSELに応じてそれぞれグローバルストリング選択信号GDSLをローカルストリング選択信号GSLとして伝送するストリング伝送トランジスタ210と、グローバルソース選択信号GSSLをローカルソース選択信号SSLとして伝送するソース伝送トランジスタ230と、多数のグローバルワードライン信号GWL0〜GWLmを多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnとして伝送する多数のワードライン伝送トランジスタ220を含む。
ソースライン選択部300は、それぞれ異なる動作電圧BSELa及びBSELbに応じてグローバル共通ソースライン信号GSLをソースラインSLに印加する第1及び第2ソースライントランジスタ310及び320を含む。それぞれ異なる動作電圧BSEL1a及びBSELbは、ソースラインSLを共有する2つのセルブロック100a及び100bのうち、第1セルブロック100aに接続された第1Xデコーダ部200aに印加される第1動作電圧BSELaと、もう一つの第2セルブロック100bに接続された第2Xデコーダ部200bに印加される第2動作電圧BSELbを指す(図1参照)。
スイッチ部500は、第2制御信号CSによって、それぞれローカルストリング選択信号DSLとして仮想接地信号VGNDを伝送するストリングディスチャージトランジスタ310と、ローカルソース選択信号SSLとして仮想接地信号VGNDを伝送するソースディスチャージトランジスタ320とを含む。スイッチ部500は、プログラム又は読み出し時に、選択されていないセルブロック100にローカルストリング選択信号DSLとローカルソース選択信号SSLとしてロジックローの仮想接地信号VGNDを伝送する役割を果たす。
図2は本発明に係る動作電圧生成部の回路図である。図2に示すように、動作電圧生成部400は、クロック信号clkと第1制御信号SEL[k]との否定論理積を行うNANDゲートNDと、電源電圧に応じて動作電圧出力端をプリチャージする第1NMOSトランジスタN1と、NANDゲートNDの出力端と動作電圧の出力端との間に直列接続されたキャパシタC1及び第2NMOSトランジスタN2と、ポンプ電圧VPPの入力端と第2NMOSトランジスタN2のゲート端子との間に接続され、動作電圧BSELに応じて駆動する第3NMOSトランジスタN3とを含む。本発明では、ポンプされた電圧VPPよりVthだけ高い電圧を生成する動作電圧生成部400を使用することが好ましい。すなわち、上述した構成を有する動作電圧生成部の回路に限定されず、様々な素子からなる様々な形の回路が可能である。
前述した多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnと多数のソース選択トランジスタT100〜TmはNMOSトランジスタを使用することが好ましい。多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnと多数のソース選択トランジスタT100〜Tmのうち一番目のトランジスタT1及びT100の間に多数のセルストリング110の一番目のセルストリングが接続される。多数のセルストリングの一番目のセルは一番目のワードライン信号WL0に応じて動作する。セルストリング110に16の2倍数だけのセルが直列接続されていることが好ましい。本発明のNANDフラッシュ素子では、1024の2の倍数だけのセルブロック100が位置していることが好ましい。
ストリング伝送トランジスタ210、ソース伝送トランジスタ230、多数のワードライン伝送トランジスタ220、第1及び第2ソースライントランジスタ310及び320といて、1〜28Vの電圧でも動作可能な高電圧NMOSトランジスタを使用することが好ましい。すなわち、20V以上のジャンクションブレークダウン電圧を有するトランジスタを使用することが効果的である。また、上述したトランジスタとして、イオン注入されていない半導体基板上に形成されるネガティブ高電圧トランジスタを使用することが好ましい。
ストリングディスチャージトランジスタ510、ソースディスチャージトランジスタ520、第2ソースライントランジスタ310及び320として、高電圧NMOSトランジスタ又は一般NMOSトランジスタを使用することが好ましい。
上述した構成を有する本発明において、選択されたセルブロック内の所定のセル内のデータをプログラムするための過程を説明すると、次の通りである。この際、選択されたセルブロックを図1の100aとし、選択されていないセルブロックを図1の100bとして説明する。
図3は本発明の第1実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。
図1及び図3を参照すると、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング110、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタT1〜Tn、及び前記セルストリング110のソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタT100〜Tmを含む多数のセルブロック100と、多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットラインBL0〜Bln及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインDSLと、多数のソース選択トランジスタT100〜Tmのソース端子に接続されたソースラインSL及びゲート端子に接続されたソース選択ラインSSLと、多数のセルストリング110内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインWL0〜WLnと、ソースラインSLに所定の電圧を印加するソースライン選択部500とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法において、本発明の第1実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法は、ローカルストリング選択ラインDSLにストリング電圧を印加し、ローカルソース選択ラインSSLに接地電圧を印加し、ワードラインWLに接地電圧を印加し、選択されたビットラインBL(‘O’プログラム)に接地電源を印加し、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)にパス電圧を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLに電源電圧を印加する段階と、選択されたワードラインSel WLにプログラム電圧を印加し、選択されていないワードラインUnsel WLにバイパス電圧を印加してプログラム動作を行う段階とを含む。
上述した電源電圧は3.0〜1.6Vの電圧を使用することが好ましい。ストリング電圧及びパス電圧として電源電圧を使用することが好ましい。プログラム電圧としては17〜19Vの電圧を使用し、バイパス電圧としては9〜11Vの電圧を使用することが好ましい。
前記フラッシュメモリ素子は、動作電圧BSELに応じて多数のグローバル信号をそれぞれローカルストリング選択信号DSL、ローカルソース選択信号SSL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnとして伝送するXデコーダ部200と、選択されるセルブロック100内のセルにプログラムする所定のデータを記憶するページバッファ部とをさらに含むことができる。また、前記プログラム方法において、ローカルストリング選択ラインDSLにストリング電圧を印加し、ローカルソース選択ラインSSLに接地電源を印加し、ワードラインWLに接地電圧を印加し、選択されたビットラインBLに接地電源を印加し、選択されていないビットラインBLにパス電圧を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLに電源電圧を印加する段階前に、外部のアドレスによってプログラムされるセルの情報を受けてビットラインBLとワードラインWLを選択する段階と、前記プログラムされるセルを含んだセルブロック100に接続されたXデコーダ部200及びソースライン選択部300をイネーブルさせ、ページバッファにプログラムするデータを記憶する段階とをさらに含むことができる。
次に、上述した第1実施例に係るプログラム方法を具体的に説明する。
ページバッファ部によって選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)には接地電源を印加し、選択されないビットラインBL(‘1’プログラム)には電源電圧を印加する。Xデコーダ部200によってローカルストリング選択ラインDSLに電源電圧を印加し、ローカルソース選択ラインSSLに接地電源を印加し、ワードラインWLに接地電圧を印加する。これにより、ローカルストリング選択ラインDSLに接続されたローカルストリング選択トランジスタT1〜Tnがターンオンされ、ビットラインBLに印加された電源電圧によってセルストリング110のチャンネル領域はVcc−Vthまでの電圧にプリチャージされ、接地電圧によってチャンネル領域は0電位を保つ。
その後、選択されたワードラインSel WLには18Vを印加し、選択されていないワードラインUnsel WLには10Vを印加する。これにより、プログラムされていないセルストリング(電源電圧が印加された)のチャンネルは、セルフブーストされてプログラムされない。また、プログラムされるセルストリングのチャンネルは接地電源を維持しているが、選択されていないワードラインUnsel WLに接続されたセルのチャンネルとゲート間の電圧差が小さくてプログラムされず、選択されたワードラインSelWLに接続されたセルはチャンネルとゲート間の電圧差が大きくてプログラムされる。
図4は本発明の第2実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。
図1及び図4を参照すると、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング110、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタT1〜Tn、及び前記セルストリング110のソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタT100〜Tmを含む多数のセルブロック100と、多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットラインBL0〜BLn及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインDSLと、多数のソース選択トランジスタT100〜Tmのソース端子に接続されたソースラインSL及びゲート端子に接続されたソース選択ラインSSLと、多数のセルストリング110内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインWL0〜WLnと、ソースラインSLに所定の電圧を印加するソースライン選択部300とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法において、本発明の第2実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法は、ローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLにポンプ電圧を印加し、選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)に接地電源を印加し、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)にパス電圧を印加し、選択されたワードラインSel WLにプログラム電圧を印加し、選択されていないワードラインUnsel WLにバイパス電圧を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLにプリチャージ電圧を印加する段階と、ローカルソース選択ラインSSLに接地電源を印加する段階と、ローカルストリング選択ラインDSLにパス電圧を印加する段階とを含む。
ポンプ電圧及びプリチャージ電圧として9〜13Vの電圧を使用することが好ましい。パス電圧として、ストリング選択トランジスタT1〜Tnのしきい値電圧よりは大きく且つ電源電圧とは同一又はより低い電圧を使用することが好ましい。電源電圧は3.0〜1.6Vの電圧を使用することが好ましい。プログラム電圧としては17〜19Vの電圧を使用し、バイパス電圧としては9〜11Vの電圧を使用することが好ましい。
前記フラッシュメモリ素子は、動作電圧BSELに応じて多数のグローバル信号をそれぞれローカルストリング選択信号DSL、ローカルソース選択信号SSL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnとして伝送するXデコーダ部200と、選択されるセルブロック100内のセルにプログラムする所定のデータを記憶するページバッファ部とをさらに含むことができる。また、前記プログラム方法において、ローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLにポンプ電圧を印加し、選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)に接地電源を印加し、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)にパス電圧を印加し、選択されたワードラインSel WLにプログラム電圧を印加し、選択されていないワードラインUnsel WLにバイパス電圧を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLにプリチャージ電圧を印加する段階前に、外部のアドレスによってプログラムされるセルの情報を受けてビットラインBLとワードラインWLを選択する段階と、前記プログラムされるセルを含んだセルブロック100に接続されたXデコーダ部200及びソースライン選択部300をイネーブルさせ、ページバッファ部にプログラムするデータを記憶する段階とをさらに含むことができる。
次に、上述した第2実施例に係るプログラム方法を具体的に説明する。
ページバッファ部によって選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)には接地電源を印加し、選択されないビットラインBL(‘1’プログラム)にはパス電圧を印加する。Xデコーダ部200によってローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLに10Vを印加し、選択されたワードラインSel WLに18Vを印加し、選択されていないワードラインUnsel WLに10Vを印加する。ソースライン選択部300によってソースラインSLに10Vの電圧を印加する。
これにより、チャンネル電圧を所定の電圧レベルに上昇させる。すなわち、ローカルソース選択トランジスタT1〜Tnはターンオンされ、ソースラインSLに印加された10Vの電圧によってセルブロック100の全体セルストリング110のチャンネル領域は、10V−Vthまでの電圧にプリチャージされる。この際、Vthは、全てのセルが消去されたセルの場合にはプログラムセルのしきい値電圧を指し、プログラムセルがある場合にはプログラムセルのしきい値電圧を指すことが好ましい。この際、ストリング選択トランジスタT100〜Tmとセルは全てターンオフされる。セルのゲートには漸次10V又は18Vの電圧が印加される。
チャンネル電圧を所定の電圧レベルにプリチャージした後、ローカルソース選択ラインSSLの電圧をディスチャージする。これにより、ローカルソース選択トランジスタT100〜Tmはターンオフされる。その後、Xデコーダ部200を介してローカルストリング選択ラインDSLにパス電圧を印加する。
これにより、ストリング選択トランジスタDSLがターンオンされ、選択されたビットラインBL(‘0プログラム’)に接続されたセルストリング110のチャンネル電圧を0Vに降下させる。このため、セルのゲートとチャンネル間の電圧差が18Vを維持し、選択されたワードラインSel WLに接続されたセルがプログラムされる。ところが、セルのゲートとチャンネル間の電圧差が10Vを維持する選択されていないワードラインUnsel WLに接続されたセルはプログラムされない。また、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)に接続されたセルストリングのチャンネル電圧は10V−Vthを維持してプログラムされない。本実施例では、ソースラインSLを介してチャンネル領域に10Vよりさらに高い電圧を印加することもできる。これにより、セルのディスターバンスを減らすことができる。
図5は本発明の第3実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。
図1及び図5を参照すると、多数のセルが直列連結された多数のセルストリング110、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタT1〜Tn、及び前記セルストリング110のソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタT100〜Tmを含む多数のセルブロック100と、多数のストリング選択トランジスタT1〜Tnのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットラインBL0〜BLn及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインDSLと、多数のソース選択トランジスタT100〜Tmのソース端子に接続されたソースラインSL及びゲート端子に接続されたソース選択ラインSSLと、多数のセルストリング110内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインWL0〜WLnと、ソースラインSLに所定の電圧を印加するソースライン選択部300とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法において、本発明の第3実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法は、ローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLにポンプ電圧を印加し、選択されたビットラインBLに接地電源を印加し、選択されていないビットラインBLにパス電圧を印加し、ワードラインWLに接地電源を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLにプリチャージ電圧を印加する段階と、選択されたワードラインSel WLにプログラム電圧を印加し、選択されていないワードラインUnsel WLにバイパス電圧を印加する段階と、ローカルソース選択ラインSSLに接地電源を印加する段階と、ローカルストリング選択ラインDSLにパス電圧を印加する段階とを含む。
ポンプ電圧及びプリチャージ電圧として3〜6Vの電圧を使用することが好ましい。パス電圧として、ストリング選択トランジスタのしきい値電圧よりは大きく且つ電源電圧とは同一又はより低い電圧を使用することが好ましい。電源電圧は3.0〜1.6Vの電圧を使用することが好ましい。プログラム電圧としては17〜19Vの電圧を使用し、バイパス電圧としては9〜11Vの電圧を使用することが好ましい。
前記フラッシュメモリ素子は、動作電圧BSELに応じて多数のグローバル信号をそれぞれローカルストリング選択信号DSL、ローカルソース選択信号SSL及び多数のローカルワードライン信号WL0〜WLnとして伝送するXデコーダ部200と、選択されるセルブロック100内のセルにプログラムする所定のデータを記憶するページバッファ部とをさらに含むことができる。また、前記プログラム方法において、ローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLにポンプ電圧を印加し、選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)に接地電源を印加し、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)にパス電圧を印加し、選択されたワードラインSel WLにプログラム電圧を印加し、選択されていないワードラインUnsel WLにバイパス電圧を印加し、ソースライン選択部300を介してソースラインSLにプリチャージ電圧を印加する段階前に、外部のアドレスを介してプログラムされるセルの情報を受けてビットラインBLとワードラインWLを選択する段階と、前記プログラムされるセルを含んだセルブロック100に接続されたXデコーダ部200及びソースライン選択部300をイネーブルさせ、ページバッファにプログラムするデータを記憶する段階とをさらに含むことができる。
次に、上述した第3実施例に係るプログラム方法を具体的に説明する。
ページバッファ部を介して選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)には接地電源を印加し、選択されないビットラインBL(‘1’プログラム)にはパス電圧を印加する。Xデコーダ部200を介してローカルストリング選択ラインDSLに接地電源を印加し、ローカルソース選択ラインSSLに4.5Vを印加し、ワードラインWLに0Vを印加する。ソースライン選択部300を介してソースラインに4.5Vの電圧を印加する。
これにより、チャンネル電圧を所定の電圧レベルに上昇させる。すなわち、ローカルソース選択トランジスタT100〜Tmはターンオンされ、ソースラインSLに印加された4.5Vの電圧によってセルブロック100の全体セルストリング110のチャンネル領域は、4.5V−Vthまでの電圧にプリチャージされる。この際、Vthはローカルソース選択トランジスタT100〜Tmのしきい値電圧を指す。この際、ストリング選択トランジスタT1〜Tnとセルは全てターンオフされる。
その後、選択されたワードラインSel WLに18Vを印加し、選択されていないワードラインUnsel WLに10Vを印加すると、チャンネル電圧がブーストされて上昇する。次に、ローカルソース選択ラインSSLをディスチャージした後、ローカルストリング選択ラインDSLに選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)に印加された電圧と同一の電圧を印加する。
これにより、ストリング選択トランジスタT1〜Tnがターンオンされ、選択されたビットラインBL(‘0’プログラム)に接続されたセルストリング110のチャンネル電圧を0Vに降下させる。これにより、セルのゲートとチャンネル間の電圧差が18Vを維持し、選択されたワードラインSel WLに接続されたセルがプログラムされる。ところが、セルのゲートとチャンネル間の電圧差が10Vを維持する選択されていないワードラインUnsel WLに接続されたセルはプログラムされない。また、選択されていないビットラインBL(‘1’プログラム)に接続されたセルストリング110のチャンネル電圧は10V−Vthを維持してプログラムされない。本実施例では、ソースラインSLを介してチャンネル領域に4.5Vよりさらに高い電圧を印加することもできる。これにより、セルのディスターバンスを減らすことができる。
本発明では、静電容量の大きいビットラインの代りに相対的に静電容量の少ないソースラインにポンプ電圧を印加してプリチャージレベルを上げることができる。本発明では、一つのブロックのソースラインをブーストさせることが可能なポンプ容量のみを増加させると、充分なブースト電圧レベルを得ることができる。また、ビットラインに既存の電源電圧の代りにさらに低い電圧を使用することができる。これにより、全体素子の電流消耗を減らすことができる。
本発明に係るNANDフラッシュメモリ素子の回路図である。 本発明に係る動作電圧生成部の回路図である。 本発明の第1実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。 本発明の第2実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。 本発明の第3実施例に係るNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するための概念図である。
符号の説明
100 セルブロック
110 セルストリング
120 ストリング選択部
130 ソース選択部
200 Xデコーダ部
210 ストリング伝送トランジスタ
220 ワードライン伝送トランジスタ
230 ソース伝送トランジスタ
300 ソースライン選択部
310、320 ソースライントランジスタ
400 動作電圧生成部
500 スイッチ部
510 ストリングディスチャージトランジスタ
520 ソースディスチャージトランジスタ

Claims (13)

  1. 多数のフラッシュセルが直列接続された多数のセルストリングを含み、所定の命令信号に応じて消去されるか、選択されたフラッシュセルに所定の情報がプログラムされるか、前記選択されたセルの情報が読み出される多数のセルブロックと、
    前記多数のセルブロック内の前記多数のセルストリングがそれぞれ接続された多数のソースラインと、
    前記多数のソースラインそれぞれに別途の高電圧を印加するためのソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子。
  2. 動作電圧に応じてローカルストリング選択信号、多数のローカルワードライン信号及びローカルソース選択信号を含む命令信号を伝送するXデコーダ部をさらに含む請求項1記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  3. 前記Xデコーダ部は、動作電圧に応じてそれぞれグローバルストリング選択信号を前記ローカルストリング選択信号として伝送するストリング伝送トランジスタと、
    動作電圧に応じてグローバルソース選択信号を前記ローカルソース選択信号として伝送するソース伝送トランジスタと、
    動作電圧に応じて多数のグローバルワードライン信号を前記多数のローカルワードライン信号として伝送する多数のワードライン伝送トランジスタとを含む請求項2記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  4. 制御信号に応じて前記セルストリングのドレイン端子及びソース端子に仮想接地信号をそれぞれ伝送するストリングディスチャージトランジスタ及びソースディスチャージトランジスタを含むスイッチ部をさらに含む請求項1記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  5. 前記ソースライン選択部は、
    動作電圧に応じてグローバル共通ソースライン信号を前記多数のソースラインそれぞれに印加するソースライントランジスタを含む請求項1記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  6. 前記多数のセルブロックのうち隣接した2つのセルブロックが一つのソースラインを共有する請求項1記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  7. 前記セルブロックは、
    多数のビットラインにそれぞれ接続され、ビットライン信号を伝送する多数のストリング選択トランジスタと、
    ソースラインに接続され、ソースライン信号を伝送する多数のソース選択トランジスタと、
    直列接続された多数のセルが前記多数のストリング選択トランジスタと前記多数のソース選択トランジスタとの間にそれぞれ接続された前記多数のセルストリングを含むが、
    前記多数のセルストリング内の同一位置にある前記セルのゲートそれぞれにローカルワードラインが接続され、前記多数のビットライン信号、前記ソースライン信号及び前記多数のローカルワードライン信号に応じて所定のデータを記憶或いは消去する請求項1記載のNANDフラッシュメモリ素子。
  8. 前記多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、
    前記ストリング選択ラインにストリング電圧を印加し、前記ソース選択ラインに接地電源を印加し、前記ワードラインに接地電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインに電源電圧を印加する段階と、
    選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加してプログラム動作を行う段階とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
  9. 前記電源電圧として3.0〜1.6Vの電圧を使用し、前記ストリング電圧及び前記パス電圧として前記電源電圧を使用し、前記プログラム電圧として17〜19Vの電圧を使用し、前記バイパス電圧として9〜11Vの電圧を使用する請求項8記載のNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
  10. 多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタのドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部を含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、
    前記ストリング選択ラインに接地電源を印加し、前記ソース選択ラインにポンプ電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインにプリチャージ電圧を印加する段階と、
    前記ソース選択ラインに接地電源を印加する段階と、
    前記ストリング選択ラインに前記パス電圧を印加する段階とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
  11. 前記ポンプ電圧及び前記プリチャージ電圧として9〜13Vの電圧を使用し、プログラム電圧として17〜19Vの電圧を使用し、バイパス電圧として9〜11Vの電圧を使用し、前記パス電圧として前記ストリング選択トランジスタのしきい値電圧よりは大きく且つ電源電圧とは同一又はより低い電圧を使用する請求項10記載のNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
  12. 多数のセルが直列連結された多数のセルストリング、前記セルストリングのドレイン端子に接続された多数のストリング選択トランジスタ、及び前記セルストリングのソース端子に接続された多数のソース選択トランジスタを含む多数のセルブロックと、前記多数のストリング選択トランジスタドレイン端子それぞれに接続された多数のビットライン及びゲート端子に接続されたストリング選択ラインと、前記多数のソース選択トランジスタのソース端子に接続されたソースライン及びゲート端子に接続されたソース選択ラインと、前記多数のセルストリング内の多数のセルゲートそれぞれのゲート端子に接続されたワードラインと、前記ソースラインに所定の電圧を印加するソースライン選択部とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法であって、
    前記ストリング選択ラインに接地電源を印加し、前記ソース選択ラインにポンプ電圧を印加し、選択された前記ビットラインに接地電源を印加し、選択されていない前記ビットラインにパス電圧を印加し、多数の前記ワードラインに接地電源を印加し、前記ソースライン選択部を介して前記ソースラインにプリチャージ電圧を印加する段階と、
    選択された前記ワードラインにプログラム電圧を印加し、選択されていない前記ワードラインにバイパス電圧を印加する段階と、
    前記ソース選択ラインに接地電源を印加する段階と、
    前記ストリング選択ラインに前記パス電圧を印加する段階とを含むNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
  13. 前記ポンプ電圧及び前記プリチャージ電圧として3〜6Vの電圧を使用し、前記プログラム電圧として17〜19Vの電圧を使用し、前記バイパス電圧として9〜11Vの電圧を使用し、前記パス電圧として前記ストリング選択トランジスタのしきい値電圧よりは大きく且つ電源電圧とは同一又はより低い電圧を使用し、前記電源電圧として1.6〜3.0Vの電圧を使用する請求項12記載のNANDフラッシュメモリ素子のプログラム方法。
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