JP2005303199A - 電子部品用集合基板及び電子部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数対の電極膜14Aと、複数対の電極膜をそれぞれ橋絡する機能膜17とを有する電子部品用集合基板10Aにおいて、基板分割のための切除余白部13Aが設けられ、切除余白部上に複数対の電極膜からそれぞれ複数対の補助電極膜15Aが延設される。また複数対の電極膜の間隔は、複数対の補助電極膜の間隔よりも広く形成しても良いものである。
【選択図】 図1
Description
最初に、絶縁基板111の上に複数対の電極膜114を形成する。各電極膜114の間隔や配置は、図11(a)に示したように、基板分割のための切除余白部113が形成され得るように定める。次に、図11(b)に示したように、複数対の電極膜114のそれぞれに橋絡する機能膜117(抵抗膜)を形成し、電極膜114にプローブ130を接触させながら、抵抗値測定と抵抗値調整のためのトリミング溝120を形成する。そして、これら機能膜117とトリミング溝120を覆うように、図11(c)の保護膜119を形成し、図11(d)のように基板分割溝等に沿って集合基板102を帯状に分割し、端面電極125を形成する。帯状に分割された集合基板102の切除余白部113を、さらに切除すれば、図11(e)に示したような電子部品101が得られる。
またプローブの接触を良好にするため電極膜を充分な大きさに形成した場合、機能膜を形成するための範囲が制限されてしまい、機能膜の有効面積を絶縁基板上に大きくとることができない。特に、電子部品が小型になるにつれて、機能膜の有効面積が小さくなってしまう。
本発明の電子部品用集合基板では、補助電極膜が電極膜から切除余白部まで延設されているので、これら補助電極膜にプローブを接触させれば、良好な接触状態が比較的容易に得られる。また4端子測定用のプローブを使用する場合にも、電極膜と補助電極膜の両方の領域が使用可能であるため、良好な接触状態での測定や調整作業が容易に実施可能になる。
また本発明によれば、上記効果に加えて、複数対の電極膜の間隔が複数対の補助電極膜の間隔より広く形成され、機能膜の有効面積を広く形成することができるので、例えば、抵抗値調整工程におけるトリミング溝の形状、位置、範囲を各種広範囲に設定できて、該工程を容易且つ高精度に実施できる。さらに、抵抗体の実効長を長くできて、定格電力の向上、耐サージ性、耐パルス性向上が可能になる。
なお、本発明においては、電子部品がチップヒューズやチップヒューズ抵抗器であっても、同様な効果が得られる。
(第一の実施形態)
図1は本発明の電子部品用集合基板の一部を示した図である。
本発明の電子部品用集合基板10Aでは、図1に示されたように、絶縁基板11上に切除余白部13Aが確保され得るような配置で複数対の電極膜14Aが設けられ、これら複数対の電極膜14Aがそれぞれ機能膜17により橋絡され、補助電極膜15Aが電極膜14Aから切除余白部13A上まで延設されている。
本発明は絶縁基板上に機能膜が形成される電子部品であれば適用可能であり、例えば、電子部品がチップ抵抗器である場合には、抵抗膜が機能膜17に該当し、これ以外にも、チップヒューズではヒューズ膜、チップヒューズ抵抗器ではヒューズ抵抗膜がそれぞれ機能膜17に該当し、電子部品にはそれぞれ所定の機能膜が設けられている。
図1では、分割線を符号12の点線で図示しているが、これは図を分り易くするために、個々の電子部品となる範囲や分割する位置に示したものであり、実際の絶縁基板上に描かれるものではない。またダイシングソーを使用しないで基板を分割する場合には、分割線12に沿った分割溝を形成するほうが分割は容易であり、この分割溝は予め絶縁基板上に形成されているか、あるいはレーザの照射により形成される。個々の電子部品の範囲は、大きさが特に限定されるものではないが、小型サイズの場合には、例えば、0.6mm×0.3mmや、0.4mm×0.2mmなどに設定される。
図1の電子部品用集合基板10Aは、この上に保護膜等が形成され、分割されることにより個々の電子部品が形成される。
最初に、図2(a)に示したように、複数対の電極膜14Aと補助電極膜15Aとを、アルミナセラミック等の絶縁材料からなる絶縁基板11上に形成する。これら電極膜14Aと補助電極膜15Aとは、二次分割のための分割線12に沿って切除余白部13Aを絶縁基板11上に確保できるような間隔と配置で形成し、また補助電極膜15Aは、電極膜14Aから切除余白部13Aに延長するような配置で形成する。
なお、切除余白部と補助電極膜の配置に関し、上記以外の配置例については、図4及び図5を参照して後述する。また絶縁基板11の材料はアルミナセラミックに限定されず、機能膜の種類や目的に応じて樹脂基板など各種材料から選択できるものである。
なお、トリミング溝20を形成する工程は、予め抵抗膜17をガラス層で被覆した後に実施しても良い。
保護膜19を形成した後に、基板分割機やレーザを使用して集合基板10Aを一次分割方向に帯状に分割し、図2(d)に示したように、この分割した端面に、必要に応じて端面電極25を形成する。
なお、図3では切除箇所を分かり易くするために保護膜19を省略して図示しているが、実際には図3においても、図2(d)と同様に保護膜19が形成されている。またチップ抵抗器1には、一般的に裏面電極や電極を覆うめっき膜等を設けるが、これらの構成は電子部品の種類や必要に応じて適宜設ければ良いものである。
図4は本発明の第二の実施形態である電子部品用集合基板10Bの一部を示した図である。電子部品用集合基板10Bでは、図4に示したように、切除余白部13Bを一次分割線に沿って設け、電極14Bから切除余白部13Bまで補助電極膜15Bを延設している点で、第一の実施形態とは異なるものである。したがって、電子部品用集合基板10Bから電子部品を製造する工程においても、一次分割の際に、切除余白部13Bと補助電極膜15Bとが切除される点で、第一の実施形態とは異なる。
図5は本発明の第三の実施形態である電子部品用集合基板10Cの一部を示した図である。電子部品用集合基板10Cでは、図5に示したように、一次分割線と二次分割線の両方に沿って切除余白部13C,13Dを設け、電極14Cから両方の切除余白部13C,13Dまで補助電極膜15Cを延設している点で、第一及び第二の実施形態とは異なるものである。したがって、電子部品用集合基板10Cから各電子部品を製造する工程においても、一次分割と二次分割の両方の分割工程を経ることにより、切除余白部13C,13Dと補助電極膜15Cが切除される点で、第一及び第二の実施形態とは異なるものである。
図6は、本発明の第四の実施形態である電子部品用集合基板10Eの一部を示した図である。電子部品用集合基板10Eは、各対の電極膜14Eの間隔14aが、各対の補助電極膜15Eの間隔15aよりも大きく形成されている点が、図1の集合基板10Aとは異なるものである。したがって、たとえ、プローブが接触困難な程度まで電極膜が小さく形成されていても、プローブによる測定や調整作業は、補助電極膜15Eを用いて行うことができるため、電極膜14E間の機能膜17を比較的大きく形成することが可能となり、従来のものに比べて機能膜17の有効面積を大きく確保することができる。
なお、図6では二次分割線に沿って切除余白部13Eを設けたものを例示しているが、これ以外にも、切除余白部を一次分割線に沿って設けたり、あるいは一次及び二次分割線の両方に沿って設け、各対の電極膜の間隔と各対の補助電極膜の間隔とを、上記の図6と同様に形成することが可能である。
なお、図7(c)〜(e)では、図1(c)〜(e)と同様に、一次及び二次分割を行い、各チップ抵抗器1を製造する工程を図示している。
例えば、抵抗体形状の自由度が向上し、広い範囲の抵抗値を有する抵抗膜を形成することが可能である。抵抗値調整用のトリミング溝の形状、位置、範囲を各種広範囲に形成できるため、抵抗値調整作業を容易且つ高精度にできる。抵抗体の実効長を長くできて、定格電力の向上、耐サージ性、耐パルス性向上が可能になる。
10A〜10F 電子部品用集合基板
11 絶縁基板
12 分割線
13A〜13F 切除余白部
14A〜14F 電極膜
15A〜15F 補助電極膜
17 抵抗膜(機能膜)
Claims (4)
- 複数対の電極膜と、前記複数対の電極膜をそれぞれ橋絡する機能膜とを有する電子部品用集合基板において、基板分割のための切除余白部を有し、前記切除余白部上に、前記複数対の電極膜からそれぞれ延設した複数対の補助電極膜を有することを特徴とする電子部品用集合基板。
- 前記複数対の電極膜の間隔が、前記複数対の補助電極膜の間隔より広いことを特徴とする請求項1記載の電子部品用集合基板。
- 基板分割のための切除余白部を有する絶縁基板に、複数対の電極膜を形成するとともに、前記切除余白部上に延長するように複数対の補助電極膜を形成し、前記複数対の電極膜にそれぞれ橋絡する機能膜を形成し、前記複数対の電極膜と前記複数対の補助電極膜、または前記複数対の補助電極膜に、プローブを接触させて、前記機能膜の測定、調整、加工を行い、前記切除余白部と前記補助電極膜を切除することにより前記絶縁基板を分割する電子部品の製造方法。
- 前記複数対の電極膜の間隔を、前記複数対の補助電極膜の間隔より広く形成することを特徴とする請求項3記載の電子部品の製造方法。
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