JP6811375B2 - 回路保護素子およびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、過電流が流れると溶断して各種電子機器を保護する回路保護素子およびその製造方法に関するものである。
従来のこの種の回路保護素子は、図5に示すように、矩形状の絶縁基板1と、この絶縁基板1の上面の両端部に設けられた一対の上面電極2と、前記絶縁基板1の上面において前記一対の上面電極2と電気的に接続されCuなどの金属をめっきすることで形成されたエレメント部3と、互いに対向するエレメント部3の側辺からエレメント部3の中心方向に向かってレーザで切削して形成された一対のトリミング溝4とを備えていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−135664号公報
上記した従来の回路保護素子においては、一対の上面電極2が絶縁基板1の端面に露出する部分の幅が広く、さらに、一対の上面電極2とエレメント部3との密着性が悪く、この結果、個片状に切断する際にバリが発生したり、一対の上面電極2からエレメント部3が剥がれたりして、形状不良が発生する可能性があるという課題を有していた。
また、小型化が進むと、抵抗値測定用の電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させる場所が限定され、エレメント部3の抵抗値を測定することが困難になる可能性もあった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、形状不良の発生を抑制でき、抵抗値測定も容易な回路保護素子およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、一対の上面電極を絶縁基板の端面に露出させず、エレメント部をスパッタリングで形成するとともに一対の上面電極の少なくとも一部を覆いかつ絶縁基板の端面に露出させた。
また、素子部分の一対の上面電極または前記素子部分と横方向に隣接する素子部分の一対の上面電極を覆うエレメント部に電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させて、エレメント部の抵抗値を測定するようにした。
以上のように本発明の回路保護素子は、一対の上面電極を絶縁基板の端面に露出させていないため、バリを防止でき、さらに、スパッタリングで形成したエレメント部で一対の上面電極を覆うようにしているため、一対の上面電極の上面と垂直な両端面にもエレメント部を形成することができ、これにより、一対の上面電極とエレメント部との密着性を向上させることができ、この結果、形状不良の発生を抑制できる。
さらに、素子部分の一対の上面電極または前記素子部分と横方向に隣接する素子部分の一対の上面電極を覆うエレメント部に電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させて、エレメント部の抵抗値を測定するようにしているため、電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させることができる場所を広くすることができ、これにより、エレメント部の抵抗値を測定することが容易になるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態における回路保護素子の一部切欠上面図 図1のA−A線断面図 同回路保護素子の製造方法を示す上面図 同回路保護素子の製造方法を示す上面図 従来の回路保護素子の一部切欠上面図
以下、本発明の一実施の形態における回路保護素子について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における回路保護素子の一部切欠上面図、図2は図1のA−A線断面図である。
本発明の一実施の形態における回路保護素子は、図1、図2に示すように、矩形状の絶縁基板11と、この絶縁基板11に設けられた一対の上面電極12と、前記絶縁基板11の上面において前記一対の上面電極12と電気的に接続されたエレメント部13と、このエレメント部13と絶縁基板11との間に設けられた下地層14と、エレメント部13を覆うように設けられた絶縁層15とを備えている。
なお、図1は、説明を簡単にするため、下地層14、絶縁層15を省略している。
また、エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かってレーザで切削することによって形成された直線状の一対の第1のトリミング溝16と、エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かってレーザで切削することによって形成された直線状の複数の第2のトリミング溝17を形成している。
さらに、一対の上面電極12を幅広部12aと前記幅広部12aより幅が狭い幅狭部12bとで構成し、絶縁基板11の端面11aに露出させず、また、エレメント部13をスパッタで形成するとともにエレメント部13が幅狭部12b全体を覆うようにしている。
上記構成において、前記絶縁基板11は、その形状が矩形状(上面視にて長方形)で、Al23を55〜96%含有するアルミナで構成されている。
また、前記一対の上面電極12は、絶縁基板11の上面において、絶縁基板11の長手方向の両端部に銀、銀パラジウム等を印刷することによって形成されている。なお、一対の上面電極12をスパッタリングにより形成してもよい。
この一対の上面電極12は、幅広部12aと幅広部12aより幅が狭い幅狭部12bとで構成し、幅広部12aは幅狭部12bより絶縁基板11の中心部側に形成され、幅狭部12bは、幅広部12aから絶縁基板11の端面11a(一対の上面電極12が設けられている側の面)側に突出しているが、絶縁基板11の端面11aに露出してはいない。
幅広部12aと幅狭部12bは連続しており、一対の上面電極12間に流れる電流の方向から見て、幅狭部12bは幅広部12aから突出していない。さらに、電流の方向と直交する方向において、幅広部12aと幅狭部12bの中心部は一致している。
そしてまた、前記エレメント部13は、絶縁基板11を覆うように下地層14と一対の上面電極12の上面に位置し、絶縁基板11の端面11aから他方の端面11aまで連続した帯状に形成されている。エレメント部13は、絶縁基板11の両端面11aに露出している。
さらに、前記エレメント部13は、融点が400℃以上の金属、例えばCr、CuNi、AlCuをスパッタリングすることにより形成し、かつ幅狭部12b全体を覆い、幅広部12aの一部(側部)をエレメント部13から露出させる。
エレメント部13をスパッタリングで形成することによって、一対の上面電極12の上面だけでなく、一対の上面電極12の上面と垂直な両端面19a(一対の上面電極12の互いに対向する面と絶縁基板11の端面11aの側の面の内壁部分)にもエレメント部13を形成することができるため、独立した一対の上面電極12それぞれをエレメント部13で覆い包むことができ、これにより、一対の上面電極12とエレメント部13との接触面積を増やすことができ、両者の密着強度が増す。
さらに、幅狭部12bは無くてもよいが、幅狭部12bを形成した場合は、幅狭部12bの周囲の側面19b(側面側の内壁部分)にもエレメント部13を付着させることができるため、一対の上面電極12とエレメント部13との接触面積をより増やすことができる。
エレメント部13をめっきや印刷ではなく、スパッタリングで形成しているため、一対の上面電極12の両端面19a、幅狭部12bの側面19bにエレメント部13を容易かつ確実に形成することができる。
また、前記下地層14は絶縁基板11の上面中央部に設けられ、かつ前記一対の上面電極12間に位置するエレメント部13と絶縁基板11との間に設けられている。さらに、この下地層14は、シリコン樹脂とフィラーを混合させた混合物で構成しているもので、このシリコン樹脂は熱伝導率が低いため、この下地層14によって、エレメント部13の熱が絶縁基板11内へ拡散するのを抑制することができる。
なお、この下地層14は絶縁基板11の中央部だけでなく、絶縁基板11の上面のほぼ全面に形成し、そしてこの下地層14の両端部の上に一対の上面電極12を形成するようにしてもよい。
また、前記絶縁層15は、エレメント部13の少なくとも一部を覆うように設けられ、シリコン、エポキシ等の樹脂で構成されている。
さらにまた、前記第1のトリミング溝16は、前記エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かって直線状にレーザで切削することによって一対形成されている。一対の第1のトリミング溝16で囲まれた部分が過電流によって溶断する溶断部となる。
そして、前記第2のトリミング溝17は、第1のトリミング溝16より一対の上面電極12側に位置し、エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かって直線状にレーザで切削することによって複数形成されている。複数の第2のトリミン
グ溝17によって抵抗値が修正される。
そしてまた、前記絶縁基板11の両端部には、エレメント部13の一部と電気的に接続するように銀系の材料をめっきすることにより端面電極18(図1では図示せず)が形成されており、さらに、この端面電極18の表面にはニッケルおよび錫からなるめっき膜(図示せず)が形成されている。
次に、本発明の一実施の形態における回路保護素子の製造方法について説明する。
図3(a)に示すように、まず、Al23を96%含有するアルミナでシート状に構成されたシート状絶縁基板21を用意する。
なお、シート状絶縁基板21は通常、表面に予め分割のための複数の縦分割部21aと横分割部21bを有し、この縦分割部21a、横分割部21bで1つの回路保護素子に相当する素子部分22が区切られたものを用いるが、説明を簡単にするために、以降は、縦方向3つ、横方向2つの素子部分22が連続して形成されたものを用いて説明する。
ここで、複数(図3、図4では3本)の縦分割部21aが並ぶ方向を横方向(紙面で横方向)、複数(図3、図4では4本)の横分割部21bが並ぶ方向を縦方向(紙面で縦方向)となる。
ここで、縦分割部21aと横分割部21bは分割用のスリット、またはダイシングやスクライブの中心部である。
そして、シート状絶縁基板21のそれぞれの素子部分22において、その上面の両端部に、銀ペーストを印刷して焼成することにより一対の上面電極12を形成する。
このとき、それぞれの素子部分22において、一対の上面電極12を幅広部12aと幅広部12aより幅が狭い幅狭部12bとで構成し、幅広部12aと幅狭部12bを連続させ、一対の上面電極12間に流れる電流の方向から見て、幅狭部12bが幅広部12aから突出しないようにする。
また、隣接する素子部分22の幅狭部12b同士は、縦分割部21aを跨いで横方向に連続させない。したがって、個片状に分割したとき、幅狭部12b(一対の上面電極12)は絶縁基板11の端面11aから露出しない。
次に、それぞれの素子部分22において、その中央部にフィラーとシリコン樹脂との混合物および有機溶剤からなるペーストを印刷し、その後、150℃〜200℃程度で硬化させて有機溶剤を蒸発させることにより下地層14(図3、図4では図示せず)を形成する。
次に、図3(b)に示すように、下地層14および一対の上面電極12の上面にエレメント部13を形成する。なお、このエレメント部13は、それぞれの素子部分22において一対の上面電極12間を橋絡して一対の上面電極12と電気的に接続されるように構成する。
そして、エレメント部13は複数の縦分割部21aを跨いで横方向の帯状に形成し、Cr、CuNi、AlCuを順にスパッタリングすることにより設ける。エレメント部13を複数の素子部分22において一括で形成できるため、安価に生産できる。さらに、幅狭部12b全体を覆い、幅広部12aの一部(側部)をエレメント部13から露出させる。
エレメント部13のみが縦分割部21aを跨ぐ。
次に、図4(a)に示すように、エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かって直線状にレーザで切削し、一対の第1のトリミング溝16を形成する。
次に、図4(b)に示すように、それぞれの素子部分22において、一対の上面電極12間の抵抗値を測定しながら、エレメント部13の側辺13aからエレメント部13の中心方向に向かって直線状にレーザで切削して第2のトリミング溝17を複数形成して、エレメント部13の抵抗値を修正する。
このとき、素子部分22の一対の上面電極12(幅広部12aまたは幅狭部12b)、または横方向に隣接する素子部分22の一対の上面電極12(幅広部12aまたは幅狭部12b)を覆うエレメント部13に一対の電流通電用プローブ、一対の電圧測定用プローブを接触させて、エレメント部13の抵抗値を測定する。
このとき、幅広部12aの一部(側部)をエレメント部13から露出させているため、プローブを接触位置の確認が容易である。また、幅狭部12bを形成しているため、プローブを接触させることができる面積を増やすことができる。
また、図4(b)において、一対の電流通電用プローブは横方向に隣接する素子部分22の幅広部12aを覆うエレメント部13の所定箇所I1、I2に当接させ、一対の電圧測定用プローブは当該素子部分22の幅広部12aを覆うエレメント部13の所定箇所V1、V2に当接させる。
次に、シリコン、エポキシ等の樹脂を少なくとも第1のトリミング溝16、第2のトリミング溝17を覆うように設けることにより、絶縁層15を形成する。
次に、複数の縦分割部21aと横分割部21bに沿ってダイシングにより切断、分割し、個片状にする。
次に、前記絶縁基板11の両端部においてエレメント部13の一部と電気的に接続ように銀をめっきすることにより端面電極18を形成する。
最後に、前記端面電極18に、ニッケルと錫の2層構造からなるめっき膜(図示せず)を形成して、本発明の一実施の形態における回路保護素子を製造するものである。
上記した本発明の一実施の形態においては、一対の上面電極12の幅狭部12b同士を縦分割部21aを跨いで横方向に連続させず、スパッタリングで形成したエレメント部13のみを絶縁基板11の端面11aに露出させているため、切断時のバリを防止でき、さらに、スパッタリングで形成したエレメント部13で幅狭部12b全体を覆うようにしているため、一対の上面電極12の上面と垂直な両端面19a、および幅狭部12bの周囲の側面19bにもエレメント部13を付着させることができ、これにより、一対の上面電極12とエレメント部13との接触面積を増やすことができるため、一対の上面電極12とエレメント部13との密着性を向上させることができ、この結果、形状不良の発生を抑制できるという効果が得られるものである。
すなわち、エレメント部13をスパッタリングで形成することによって、切断部分の金属の膜厚を薄くすることができ、また、一対の上面電極12を構成する厚膜の金属を切断することはないため、切断時のバリを抑制できる。
さらに、エレメント部13が横方向に隣接する素子部分22の縦分割部21aを介して連続しているため、縦分割部21aを介して横方向に隣接する素子部分22の一対の上面電極12にも抵抗値測定用の電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させることができ、これにより、小型化が進んでも、電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させることができる場所を広くすることができるため、エレメント部13の抵抗値を測定することが容易となる。
本発明に係る回路保護素子およびその製造方法は、形状不良の発生を抑制でき、抵抗値測定も容易になるという効果を有するものであり、特に過電流が流れると溶断して各種電子機器を保護する回路保護素子等において有用となるものである。
11 絶縁基板
12 一対の上面電極
13 エレメント部

Claims (1)

  1. 複数の縦分割部と横分割部を有し、前記縦分割部、横分割部で1つの回路保護素子に相当する素子部分が区切られたシート状絶縁基板を用意し、前記素子部分の上面の両端部に形成された一対の上面電極と、前記一対の上面電極間にスパッタリングすることによってエレメント部を形成する工程と、前記エレメント部の抵抗値を測定しながら前記エレメント部にトリミング溝を形成する工程とを備え、前記一対の上面電極は前記縦分割部を跨がないようにし、前記エレメント部を複数の前記縦分割部を跨ぐように帯状に形成するとともに前記エレメント部が前記一対の上面電極の少なくとも一部を覆うようにし、前記素子部分の前記一対の上面電極または前記素子部分と横方向に隣接する前記素子部分の前記一対の上面電極を覆う前記エレメント部に電流通電用プローブ、電圧測定用プローブを接触させて、前記エレメント部の抵抗値を測定するようにした回路保護素子の製造方法。
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