JP2005294247A - 開閉検知機構とこれを用いた機器、画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ドアを閉じてゆくと、ドグ25がブラケット22の斜面部31に当接してブラケット22を検知用スイッチ23とともに上方へ押し上げ、その状態で静止する。他のドアを閉じてゆくと、ドグ26がスライダ24の斜面部33に当たってスライダ24を移動させつつ斜面部33を乗り越える。するとスライダ24の底面が検知用スイッチ23のプランジャ32を押し下げ、検知用スイッチ23の接点が閉じ、これにより、一対のドアがともに閉じたことが検知される。
【選択図】 図2
Description
ドアが複数個所設けられている場合、どこか一箇所でもドアが開くことでこのインタロックが働く構造とする必要がある。
閉状態で一端側が互いに隣接する一対のドアの少なくとも一方の開閉を検知するドア開閉検知機構であって、前記一対のドアの閉状態での前記隣接部位近傍に、一つの開閉検知スイッチを共通にして前記機器本体に設け、前記一対のドアそれぞれに、前記開閉検知スイッチに対する作動子を設け、前記開閉検知スイッチは、一直線方向へ移動可能に前記機器本体に設けたブラケットと、該ブラケットに固定して該ブラケットとともに移動するスイッチ本体と、前記機器本体で移動可能に支持したスライダとからなり、前記ブラケット及び前記スライダがそれぞれ斜面部を有し、前記一対の作動子は、対応して位置する前記ブラケットまたは前記スライダに対して、前記ドアの閉動作時に前記斜面部と当接し、前記一対のドアの一方に設けた前記作動子は、該一方のドアの閉動作時に前記ブラケットを前記一直線方向に移動させ、前記一対のドアの他方に設けた前記作動子は、該他方のドアの閉動作時に、前記スライダを、前記ブラケットの移動方向と直交方向でかつ前記一方のドアの開閉動作方向に沿う一直線方向に移動させることを特徴とする。
該作動子の作用に伴って回転した際に前記開閉検知スイッチに対して作用可能な他側の部位とを有することを特徴とする。
26とから構成される。なお作動子としては、図のような棒状のドグ以外のものであってもよいことは勿論であり、ドアの開閉と連動できればどのようなタイプのものでも構わない。
このとき、既にドア17は閉じているので、ドグ25がブラケット22を下から支えており、ドア18を閉じていくと、ドグ26がスライダ24の斜面部33に当たり、スライダ24はドグ26に押されて図3の奥側(図4の右側)へ移動していく。ドア18を完全に閉じると、図5に示す状態、即ちドグ26の先端側がスライダ24の斜面部33を乗り越え、平坦面となっている部分まで移動していき、スライダ24は図2、3の紙面奥側(図4の紙面右側)まで移動しきった状態になる。
ドア18を完全に閉じると、ドグ26の先端側がスライダ24の斜面部33を乗り越え、
平坦面となっている部分まで移動していき、スライダ24は図4の紙面右側まで移動しきった状態になる。この状態では、ブラケット22及び検知用スイッチ23が下がった位置にあるので、スライダ24が検知用スイッチ23のプランジャ32を押し下げることはない。
接点が開く。またドア18を先に開いた場合も、ドグ26が逃げるとスライダ24がバネ等の付勢手段により図7に示す元の位置へ上昇し、それによってプランジャ32が原位置に戻り、接点開となる。
12:排紙部
13:原稿読み取り部
14:給紙トレイ
15:給紙装置
16:操作パネル部
17、18:ドア
21:フレーム材
22:ブラケット
23:検知用スイッチ
24:スライダ
25、26:ドグ
28:検知用スイッチの搭載部
29:長穴
30:段付きネジ
31:搭載部の斜面部
32:検知用スイッチのプランジャ
33:スライダの斜面部
34:フレーム材への保持端
35:回動部品
36:軸部
37、38:腕部
39:一方の腕部の斜面部
40:ブラケットの折り曲げ突起
A:ドア開閉検知機構の設置部位
B、C:ドアの開閉方向
Claims (26)
- 構造体に対して開閉動作自在に支持され、閉状態で一端側が互いに隣接する一対の開閉体の少なくとも一方の開閉を検知する開閉検知機構であって、
前記一対の開閉体の閉状態での前記隣接部位近傍に、一つの開閉検知スイッチを共通にして前記構造体に設け、
前記一対の開閉体それぞれに、前記開閉検知スイッチに対する作動子を設け、
前記両作動子がともに前記開閉検知スイッチに対して作用したときにのみ、前記開閉検知スイッチが前記一対の開閉体の双方が閉じられたことを検知することを特徴とする開閉検知機構。 - 請求項1の開閉検知機構において、
前記一対の開閉体の閉状態での前記隣接部位が、互いに直角または略直角をなし、
前記作動子の対応して位置する前記支持体または前記移動体に対する作用方向も互いに直角または略直角をなしかつそれぞれ前記支持体の移動方向とも直角または略直角をなすことを特徴とする開閉検知機構。 - 請求項1または2の開閉検知機構において、
前記開閉検知スイッチは、一直線方向へ移動可能に前記構造体に設けた支持体と、該支持体に固定して該支持体とともに移動するスイッチ本体と、前記構造体で移動可能に支持した移動体とからなり、
前記一対の開閉体の一方に設けた前記作動子は、該一方の開閉体の閉動作時に前記支持体を前記一直線方向に移動させ、
前記一対の開閉体の他方に設けた前記作動子は、該他方の開閉体の閉動作時に、前記移動体を、前記支持体の移動方向と直交方向でかつ前記一方の開閉体の開閉動作方向に沿う一直線方向に移動させ、
前記両作動子をそれぞれ前記開閉検知スイッチに対して作用可能としてなることを特徴とする開閉検知機構。 - 請求項3の開閉検知機構において、前記支持体及び前記移動体がそれぞれ斜面部を有し、
前記一対の作動子は、対応して位置する前記支持体または前記移動体に対して、前記開閉体の閉動作時に前記斜面部と当接し、該対応する支持体または前記移動体を移動させることを特徴とする開閉検知機構。 - 請求項2ないし4のいずれかの開閉検知機構において、前記支持体及び前記移動体を、前記開閉体の開状態における位置を原位置として復帰付勢する付勢手段を備えることを特徴とする開閉検知機構。
- 請求項2ないし5のいずれかの開閉検知機構において、前記移動体に代えて、前記構造体または前記支持体に回転可能に支持して設けた回転体を用い、
該回転体がその回転軸線周りに、前記作動子を作用させる一側の部位と、該作動子の作用に伴って回転した際に前記開閉検知スイッチに対して作用可能な他側の部位とを有することを特徴とする開閉検知機構。 - 請求項2ないし5のいずれかの開閉検知機構において、前記移動体を前記構造体に代えて前記支持体に設けてなることを特徴とする開閉検知機構。
- 請求項1ないし7のいずれかの開閉検知機構において、前記検知用スイッチを複数個並設して備え、これら複数個の検知用スイッチを、前記一対の作動子で作用させ得るように配設してなることを特徴とする開閉検知機構。
- 請求項1ないし8のいずれかの開閉検知機構をドア等の開閉体の開閉検知に用いてなることを特徴とする機器。
- 機器本体に対して開閉動作自在に支持され、閉状態で一端側が互いに隣接する一対のドアの少なくとも一方の開閉を検知するドア開閉検知機構であって、
前記一対のドアの閉状態での前記隣接部位近傍に、一つの開閉検知スイッチを共通にして前記機器本体に設け、
前記一対のドアそれぞれに、前記開閉検知スイッチに対する作動子を設け、
前記開閉検知スイッチは、一直線方向へ移動可能に前記機器本体に設けたブラケットと、該ブラケットに固定して該ブラケットとともに移動するスイッチ本体と、前記機器本体で移動可能に支持したスライダとからなり、
前記ブラケット及び前記スライダがそれぞれ斜面部を有し、前記一対の作動子は、対応して位置する前記ブラケットまたは前記スライダに対して、前記ドアの閉動作時に前記斜面部と当接し、
前記一対のドアの一方に設けた前記作動子は、該一方のドアの閉動作時に前記ブラケットを前記一直線方向に移動させ、
前記一対のドアの他方に設けた前記作動子は、該他方のドアの閉動作時に、前記スライダを、前記ブラケットの移動方向と直交方向でかつ前記一方のドアの開閉動作方向に沿う一直線方向に移動させることを特徴とするドア開閉検知機構。 - 請求項10のドア開閉検知機構において、前記ブラケット及び前記スライダがそれぞれ斜面部を有し、前記一対の作動子は、対応して位置する前記ブラケットまたは前記スライダに対して、前記ドアの閉動作時に前記斜面部と当接し、該対応するブラケットまたは前記スライダを移動させることを特徴とするドア開閉検知機構。
- 請求項11のドア開閉検知機構において、前記一対のドアの閉状態での前記隣接部位が、
互いに直角または略直角をなし、前記作動子の対応して位置する前記ブラケットまたは前記スライダに対する作用方向も互いに直角または略直角をなしかつそれぞれ前記ブラケットの移動方向とも直角または略直角をなすことを特徴とするドア開閉検知機構。 - 請求項10ないし12のいずれかの開閉検知機構において、前記ブラケット及び前記スライダを、前記ドアの開状態における位置を原位置として復帰付勢する付勢手段を備えることを特徴とするドア開閉検知機構。
- 請求項10ないし13のいずれかのドア開閉検知機構において、前記開閉検知スイッチが、プランジャ等の機械的に接点を開閉する機構をもつものであり、前記スライダがその前記斜面部と前記作動子との当接により押されて前記プランジャ等の機構に対して作用して、前記開閉検知スイッチの接点を閉じて前記ドアの開閉を検知することを特徴とするドア開閉検知機構。
- 請求項10ないし14のいずれかのドア開閉検知機構において、前記スライダに代えて、
前記構造体または前記支持体に回転可能に支持して設けた回転体を用い、
該回転体がその回転軸線周りに、前記作動子を作用させる一側の部位と、該作動子の作用に伴って回転した際に前記開閉検知スイッチに対して作用可能な他側の部位とを有することを特徴とするドア開閉検知機構。 - 請求項10ないし14のいずれかのドア開閉検知機構において、前記スライダを前記機器本体に代えて前記ブラケットに設けてなることを特徴とするドア開閉検知機構。
- 請求項10ないし16のいずれかのドア開閉検知機構において、前記検知用スイッチを複数個並設して備え、これら複数個の検知用スイッチを、前記一対の作動子で作用させ得るように配設してなることを特徴とするドア開閉検知機構。
- 請求項10ないし17のいずれかのドア開閉検知機構において、機器本体は略直方体形状をなし、少なくとも直方形状の縦方向辺である縦柱を備えてなり、ドア開閉検知機構は前記縦柱の内側に配置されていることを特徴とするドア開閉検出機構。
- 請求項10ないし17のいずれかのドア開閉検知機構において、ドア開閉検知機構は本体構造体を構成する前面の板、後面の板及びこれらの板の間にステーを設けてなり、ドア開閉検知機構は、前記前面の板もしくは後面の板の側面内側に配置されていることを特徴とするドア開閉検出機構。
- 請求項10ないし19のいずれかのドア開閉検出機構において、リンクを含む動力伝達要素及び力増幅機構を用いることなく両面ドア及び正面カバーの開閉動作力により、ドアの開閉を検知することを特徴とするドア開閉検出機構。
- 請求項18ないし20のいずれかのドア開閉検知機構において、2面あるドアが共に閉じている状態からどちらかのドア一方が開いたことを検知することでモータなどの可動部の動作を停止させる安全機構をなす事を特徴とするドア開閉検出機構。
- 請求項18ないし21のドア開閉検知機構において検知用スイッチが複数個設けられたことを特徴とするドア開閉検出機構。
- 一対のドアを備え、これらのドアがともに閉じた状態で一端側が互いに直角または略直角をなして隣接する、請求項10ないし22のいずれかのドア開閉検知機構を用いてなることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項23の画像形成装置において、前記ドア開閉検知機構を、前記一対のドアの閉状態での前記隣接部位近傍でかつこれらドアの回転支軸から離れた位置に設けてなることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項23または24の画像形成装置において、前記開閉検知スイッチは、前記作動子と前記斜面部の当接が前記ドアのいずれか一方側で解除されると前記ドアの少なくとも一方が開いたことを検知することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項23ないし25のいずれかの画像形成装置において、前記開閉検知スイッチは、前記ドアの少なくとも一方が閉状態から開状態に変化したときに、モータ等の可動部や高圧電気配線部等の動作を停止させる安全機構をなすことを特徴とする画像形成装置。
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