JP5256774B2 - 電力遮断機構、画像形成装置 - Google Patents
電力遮断機構、画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5256774B2 JP5256774B2 JP2008043331A JP2008043331A JP5256774B2 JP 5256774 B2 JP5256774 B2 JP 5256774B2 JP 2008043331 A JP2008043331 A JP 2008043331A JP 2008043331 A JP2008043331 A JP 2008043331A JP 5256774 B2 JP5256774 B2 JP 5256774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- lever
- rib
- sub
- presses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Description
電力供給スイッチは、ドアを開いたときに定着ユニットへの電力の供給を停止したり、書込ユニットのレーザーダイオードへの電力の供給を停止したりする機能を有している。そのため、電力供給スイッチはオペレータの安全を確保する役割を果たしている。
しかし、従来のインターロックスイッチ機構は、前ドア及び側面ドアをユーザーが手動で操作するため、電力供給スイッチの切換動作がスムーズに行われないことがある。より具体的には、インターロックスイッチ機構が複雑な機構になり、部品点数の増加によって寸法誤差が累積し、電力供給スイッチの切換動作に大きな力を必要とするといった不具合が発生することがある。
本発明の電力遮断機構は、開閉可能な第1ドアと、第1ドアの開閉方向と異なる方向に開閉可能な第2ドアと、第1ドアが閉じられたときに第1ドアによって押圧されて作動する第1ドア用動力伝達手段と、第2ドアが閉じられたときに第2ドアによって押圧されて作動する第2ドア用動力伝達手段と、第1ドア又は第2ドアが開いた場合に、第1ドア用動力伝達手段又は第2ドア用動力伝達手段が作動して、電力供給を停止する電力供給スイッチと、を備える電力遮断機構において、第1ドア用動力伝達手段は、第1ドア用レバーと、前記第1ドア用レバーと接触可能で、前記電力供給スイッチを押圧する副レバーとを備え、第2ドア用動力伝達手段は、第2ドア用レバーと、前記副レバーを回動自在に支持し、前記第2ドア用レバーと接触可能で、前記電力供給スイッチを前記副レバーを介して押圧する主レバーとを備え、第1ドア用レバーには前記副レバーを押圧するカムが設けられ、前記第2ドア用レバーには、前記主レバーを押圧するカムが設けられ、前記第2ドアが閉じているときのみ、前記第2ドア用レバーのカムが前記主レバーを押圧して、前記主レバーを移動した状態とし、前記第1ドアが閉じているときのみ、前記第1ドア用レバーのカムが前記副レバーを押圧して、前記副レバーを移動した状態とし、前記主レバーと前記副レバーがともに移動した状態にあるときに、前記電力供給スイッチが押圧されることを特徴とする。
また、本発明の電力遮断機構は、さらに、第1ドア用レバー及び第2ドア用レバーを押圧するために第1ドア及び第2ドアにはそれぞれ第1ドアリブ及び第2ドアリブが形成され、第1ドア用レバー及び第2ドア用レバーのレバー回動軸は、それぞれ第1ドアリブ及び第2ドアリブの挿入方向に対して垂直方向に沿って配置されていることを特徴とする。
また、本発明の電力遮断機構は、さらに、第2ドアの開閉方向に沿った断面において、副レバーが電力供給スイッチを押圧する部分の中心を点D、第1ドア用レバーが副レバーを押圧する部分の中心を点E、副レバーの回動中心を点Fとした場合、線分DFは線分EFより短いことを特徴とする。
また、本発明の電力遮断機構は、さらに、第2ドア用動力伝達手段が作動すると押圧されて切り換わる開ドア検知スイッチが設けられていることを特徴とする。
また、本発明の電力遮断機構は、さらに、第1ドア及び第2ドアは、一方が作像ユニットにアクセスするためのドアであり、他方が紙詰り処理用のドアであることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、上記のいずれかに記載の電力遮断機構を備えていることを特徴とする。
本実施形態では、画像形成装置に用いられる電力遮断機構、すなわち、いわゆるインターロックスイッチ機構として、作像ユニットにアクセスするための第1ドア(1)、及び紙詰り処理のための第2ドア(2)の2枚のドアを1個の電力供給スイッチで検知するインターロックスイッチ機構が採用されている。
第1ドア用動力伝達手段の他に、第2ドア(2)が閉じられたときに第2ドア(2)によって押圧されて作動する第2ドア用動力伝達手段が構成されている。第2ドア用動力伝達手段は、第2ドア用レバー(9)及び主レバー(10)を備えている。第1ドア用動力伝達手段と第2ドア用動力伝達手段とは、主レバー(10)を共通の構成部品としている。そして、このインターロックスイッチ機構(4)は、第1ドア(1)又は第2ドア(2)が開いた場合、第1ドア用動力伝達手段又は第2ドア用動力伝達手段が作動して、電力供給スイッチ(7)の押圧を解除して電力供給を停止する構成にされている。
上述したように、本実施形態のインターロックスイッチ機構(4)は、主レバー(10)が回動すると電力供給スイッチ(7)が押圧され、副レバー(11)が回動しても電力供給スイッチ(7)が押圧される構成にされている。また、本実施形態のインターロックスイッチ機構(4)は、主レバー(10)より上方に開ドア検知スイッチ(12)を備えている。そして、第2ドア用動力伝達手段が作動すると開ドア検知スイッチ(12)が押圧されてスイッチのオン/オフが切り換わる。
このインターロックスイッチ機構(4)では、電力供給スイッチ(7)、開ドア検知スイッチ(12)、第1ドア用レバー(8)、第2ドア用レバー(9)、主レバー(10)及び副レバー(11)、がユニット化されている。そのため、画像形成装置への組付作業を容易に行うことができる。
また、インターロックスイッチ機構(4)の全部の可動部品、すなわち、第1ドア用レバー(8)、第2ドア用レバー(9)、主レバー(10)及び副レバー(11)が、軸を中心として回動するので、直線運動を有する機構と比較して可動部品の摺動による摩擦抵抗が小さくなり、インターロックスイッチ機構(4)の不具合発生率を下げることができる。
また、図6において、第2ドア用レバー(9)が開ドア検知スイッチ(12)を押す部分を斜面でなくカムにすれば、第2ドア側の寸法のバラツキや、ユーザーによる第2ドア開閉時の力の入れ具合による第2ドアリブの差込量のバラツキなどが吸収される。
このとき、インターロックスイッチ機構(4)は、電力供給スイッチ(7)はオン状態、すなわち、画像形成装置の作像ユニットなどに電力が供給されている状態にある。
また、図8に示される第2ドアリブ(2a)は、第2ドア用レバー(9)の平面を押圧するが、押し始めの時点で平面は垂直方向に沿っているので、第2ドアリブ(2a)は当該平面に垂直に衝突する。そして、回動軸部(9b)を中心に第2ドア用レバー(9)を回動させるので、第2ドアを閉じる際に余計な力が入らず、スムーズに第2ドアを閉じることができる。
また、図12に示すように、本実施形態のインターロックスイッチ機構(4)では、副レバー(11)が電力供給スイッチ(7)のプッシュ部(7a)を押圧する部分の中心を点D、第1ドア用レバー(8)が副レバー(11)を押圧する部分の中心を点E、副レバー(11)の回動中心を点Fとした場合、線分DFが線分EFより短くされている。このようにインターロックスイッチ機構(4)は、梃子の原理を利用しており、小さい操作力で電力供給スイッチ(7)をオンにすることができ、操作性に優れている。また、本実施形態のインターロックスイッチ機構(4)は、インターロックスイッチ機構(4)の組付作業による公差の累積による寸法のガタを副レバー(11)の部分で吸収することができる。
言い換えると、第2ドアリブ(2a)で第2ドア用レバー(9)を一定距離押し込むと、第2ドアリブ(2a)の先端と第2ドア用レバー(9)とが非接触になり、さらに、第2ドアリブ(2a)を押し込むと、第2ドアリブ(2a)は開ドア検知スイッチ(12)を押圧し、第2ドアリブ(2a)が開ドア検知スイッチ(12)を押圧した状態では、第2ドア用レバー(9)は元の位置に戻ろうとする動きが第2ドアリブ(2a)によって拘束される構成にされている。
1a 第1ドアリブ
2 第2ドア
2a 第2ドアリブ
3 給紙ストッカ
4 インターロックスイッチ機構
5 本体構造体
6 プレート
6a 回止め
7 電力供給スイッチ
7a プッシュ部
8 第1ドア用レバー
8a カム
8b 回動軸部
8c 平板部
9 第2ドア用レバー
9a カム
9b 回動軸部
10 主レバー
10a 回動軸
11 副レバー
12 開ドア検知スイッチ
12a プッシュボタン
Claims (10)
- 開閉可能な第1ドアと、
第1ドアの開閉方向と異なる方向に開閉可能な第2ドアと、
第1ドアが閉じられたときに第1ドアによって押圧されて作動する第1ドア用動力伝達手段と、
第2ドアが閉じられたときに第2ドアによって押圧されて作動する第2ドア用動力伝達手段と、
第1ドア又は第2ドアが開いた場合に、第1ドア用動力伝達手段又は第2ドア用動力伝達手段が作動して、電力供給を停止する電力供給スイッチと、
を備える電力遮断機構において、
第1ドア用動力伝達手段は、第1ドア用レバーと、前記第1ドア用レバーと接触可能で、前記電力供給スイッチを押圧する副レバーとを備え、
第2ドア用動力伝達手段は、第2ドア用レバーと、前記副レバーを回動自在に支持し、前記第2ドア用レバーと接触可能で、前記電力供給スイッチを前記副レバーを介して押圧する主レバーとを備え、
第1ドア用レバーには前記副レバーを押圧するカムが設けられ、前記第2ドア用レバーには、前記主レバーを押圧するカムが設けられ、
前記第2ドアが閉じているときのみ、前記第2ドア用レバーのカムが前記主レバーを押圧して、前記主レバーを移動した状態とし、
前記第1ドアが閉じているときのみ、前記第1ドア用レバーのカムが前記副レバーを押圧して、前記副レバーを移動した状態とし、
前記主レバーと前記副レバーがともに移動した状態にあるときに、前記電力供給スイッチが押圧される
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
前記電力供給スイッチと、前記第2ドア用動力伝達手段が作動すると押圧されて切り換わる開ドア検知スイッチと、前記第1ドア用レバーと、前記第2ドア用レバーと、前記主レバー及び副レバーと、がユニット化されている
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
第1ドア用レバー及び第2ドア用レバーを押圧するために第1ドア及び第2ドアにはそれぞれ第1ドアリブ及び第2ドアリブが形成され、
第1ドア用レバー及び第2ドア用レバーのレバー回動軸は、それぞれ第1ドアリブ及び第2ドアリブの挿入方向に対して垂直方向に沿って配置されている
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項3に記載の電力遮断機構において、
第2ドアの開閉方向に沿った断面において、
第2ドアリブが第2ドア用レバーを押圧する部分の中心を点A、第2ドア用レバーが主レバーを押圧する部分の中心を点B、第2ドア用レバーの回動中心を点Cとした場合、線分ACは線分BCより長い
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
第2ドアの開閉方向に沿った断面において、
副レバーが電力供給スイッチを押圧する部分の中心を点D、第1ドア用レバーが副レバーを押圧する部分の中心を点E、副レバーの回動中心を点Fとした場合、線分DFは線分EFより短い
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項3に記載の電力遮断機構において、
第2ドア用動力伝達手段が作動すると押圧されて切り換わる開ドア検知スイッチが設けられ、
第2ドアリブで第2ドア用レバーを一定距離押し込むと、第2ドアリブの先端と第2ドア用レバーとが非接触になり、
さらに、第2ドアリブを押し込むと、第2ドアリブは開ドア検知スイッチを押圧し、
第2ドアリブが開ドア検知スイッチを押圧した状態では、第2ドア用レバーは元の位置に戻ろうとする動きが第2ドアリブによって拘束される構成にされている
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
第2ドア用動力伝達手段が作動すると押圧されて切り換わる開ドア検知スイッチが設けられている
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
第1ドア用レバー又は第2ドア用レバーの回動を拘束する回止めが設けられている
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1に記載の電力遮断機構において、
第1ドア及び第2ドアは、一方が作像ユニットにアクセスするためのドアであり、他方が紙詰り処理用のドアである
ことを特徴とする電力遮断機構。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載の電力遮断機構を備えている
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008043331A JP5256774B2 (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 電力遮断機構、画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008043331A JP5256774B2 (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 電力遮断機構、画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009199009A JP2009199009A (ja) | 2009-09-03 |
JP5256774B2 true JP5256774B2 (ja) | 2013-08-07 |
Family
ID=41142514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008043331A Active JP5256774B2 (ja) | 2008-02-25 | 2008-02-25 | 電力遮断機構、画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5256774B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5768339B2 (ja) * | 2010-07-14 | 2015-08-26 | 株式会社リコー | インターロック機構及び画像形成装置 |
JP5764946B2 (ja) * | 2011-02-01 | 2015-08-19 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP7272116B2 (ja) * | 2019-05-31 | 2023-05-12 | 沖電気工業株式会社 | 開閉検知装置及び画像形成装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06223668A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-12 | Copyer Co Ltd | 安全インターロックスイッチ機構 |
JPH08152756A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の安全装置 |
JP3754777B2 (ja) * | 1996-11-29 | 2006-03-15 | 株式会社リコー | インターロック装置 |
JP3620960B2 (ja) * | 1998-03-19 | 2005-02-16 | 株式会社リコー | 画像形成装置の安全装置 |
JP2000214645A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のインタロックスイッチ装置 |
JP3943756B2 (ja) * | 1999-04-27 | 2007-07-11 | 株式会社リコー | 画像形成装置のインタロックスイッチ装置 |
JP4138351B2 (ja) * | 2002-03-28 | 2008-08-27 | セイコーエプソン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4417617B2 (ja) * | 2002-09-18 | 2010-02-17 | 株式会社リコー | インタロックスイッチ機構・画像形成装置 |
JP2008037054A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Seiko Epson Corp | インターロック機構およびこれを用いた画像形成装置 |
JP4933395B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2012-05-16 | 株式会社リコー | スイッチ作動装置およびインターロック機構および画像形成装置 |
-
2008
- 2008-02-25 JP JP2008043331A patent/JP5256774B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009199009A (ja) | 2009-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5768339B2 (ja) | インターロック機構及び画像形成装置 | |
EP1900538B1 (en) | Thermal printer | |
US6637783B2 (en) | Opening and closing device of vehicle lock apparatus | |
US7780367B2 (en) | Thermal printer with compact structure and usability of cover open and cover open mechanism | |
JP4933395B2 (ja) | スイッチ作動装置およびインターロック機構および画像形成装置 | |
WO2001048773A1 (fr) | Actionneur de commutateur de securite | |
JP2006216351A (ja) | スイッチ機構およびこれを備えたプリンタ装置 | |
JP5256774B2 (ja) | 電力遮断機構、画像形成装置 | |
JP2005251726A (ja) | 安全位置スイッチ | |
JP4901360B2 (ja) | キースイッチ装置及びキースイッチ装置を有するキーボード | |
JP2012073348A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6909296B2 (ja) | 扉開閉機構 | |
JP2002340285A (ja) | インターロック装置 | |
US9098054B2 (en) | Interlock switch mechanism and image formation device utilizing the same | |
JP6520844B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008015389A (ja) | 蓋開閉装置 | |
JPH09167536A (ja) | 電子機器のインターロックスイッチ | |
JP3271512B2 (ja) | 遮断器の二重投入防止装置 | |
JP4342421B2 (ja) | 扉開閉機構及びそれを用いた冷蔵庫 | |
WO2018003414A1 (ja) | 外力吸収装置および駆動装置 | |
JP5269272B2 (ja) | スイッチレバー装置 | |
JP4348150B2 (ja) | インタロックスイッチ機構およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP2529497Y2 (ja) | クラムシェル型画像形成装置 | |
JP2009170318A (ja) | 遮断器の操作機構 | |
JP2007326470A (ja) | シフトロック装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130408 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160502 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5256774 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |