JPH0792879A - 画像形成装置及び画像形成装置のドアスイッチ機構 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成装置のドアスイッチ機構

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JPH0792879A
JPH0792879A JP5233302A JP23330293A JPH0792879A JP H0792879 A JPH0792879 A JP H0792879A JP 5233302 A JP5233302 A JP 5233302A JP 23330293 A JP23330293 A JP 23330293A JP H0792879 A JPH0792879 A JP H0792879A
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JP
Japan
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door
closed
image forming
switch
doors
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JP5233302A
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Takashi Kimura
孝 木村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の扉を有する画像形成装置において、ド
アスイッチ機構の部品点数の削減と信頼性の向上を目的
とする。 【構成】 開閉可能な、第1の扉21と、第2の扉50
とを有する画像形成装置におけるドアスイッチ機構にお
いて、第1の扉21が開くと装置が不作動状態となるよ
うにし、第2の扉50が開いた状態のときには第1の扉
21を閉めることができない機構を設け、第1の扉21
と共に第2の扉50も閉じた状態のときのみ画像形成装
置が作動可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、複写機など
の画像形成装置及びそのドアスイッチ機構に関するもの
である。
【0002】
【背景技術】プリンタ、複写機などの画像形成装置に
は、カートリッジの交換、ジャム処理などのため、本体
に複数の扉が設けられている。使用時にはすべての扉が
閉じられていなければならず、どれか1つでも開いてい
る場合、不作動状態となるようにするため、扉の開閉検
知手段が必要となる。
【0003】最も簡単な方法として、それぞれの扉の開
閉に連動するようなスイッチを、それぞれの扉に対して
1個づつ配置して検知する方法がある。また、特公昭6
1−61211号に示すように、それぞれの扉の開閉に
独立して応動し、1つのスイッチと接点を有する可動部
材をそれぞれの扉に設け、複数の扉に対してどれか1つ
の扉でも開いた場合にスイッチが切れる機構を構成して
いるものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、扉と同
数のスイッチを使用するとスイッチの数が増え、コスト
アップとなる。また、スイッチの数を減らすための機構
を構成すると、従来あるものは複雑な機構であり、部品
点数の大幅増加、信頼性低下といった問題点があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑み、簡単
な構成により、扉の数に対してスイッチの数を減らすこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決する
ための本発明は、開閉可能な、第1の扉と、第2の扉
と、を有する画像形成装置におけるドアスイッチ機構に
おいて、前記第1の扉が開いた状態であるか閉じた状態
であるかを検知し、前記第1の扉が開いた状態であると
きには、前記画像形成装置を不作動状態とするスイッチ
と、前記第2の扉が開いた状態であるときには、前記第
1の扉の閉じる動作を禁止する禁止手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置のドアスイッチ機構であ
り、また、記録媒体に画像を形成する手段と、開閉可能
な、第1の扉と、第2の扉と、を有する画像形成装置に
おいて、前記第1の扉が開いた状態であるか閉じた状態
であるかを検知し、前記第1の扉が開いた状態であると
きには、前記画像形成装置を不作動状態とするスイッチ
と、前記第2の扉が開いた状態であるときには、前記第
1の扉の閉じる動作を禁止する禁止手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置である。
【0007】
【実施例】次に本発明の第一実施例に係る画像形成装置
について図面を参照して具体的に説明する。尚、図10
は画像形成装置の一態様であるレーザービームプリンタ
の全体の構成説明図である。
【0008】先ず、画像形成装置の全体構成について概
略説明すると、この装置は図10に示すように、積載手
段を構成するカセット1に収容した記録媒体2を給送手
段3で給送し、転写手段を構成する転写ドラム4の周面
に巻き付ける。一方、光学ユニット5からプロセスカー
トリッジ6の像担持体6aへカラー画像に応じた光照射
を行い、像担持体6aへ潜像を形成し、この潜像を回転
移動可能な4つの現像器7a,7b,7c,7dを装填
してなる現像手段7で現像して前記転写ドラム4上の記
録媒体2に多重転写してカラー画像を形成する。そして
この記録媒体2を定着手段8へ搬送して転写像を記録媒
体2に定着し、排出ローラ対9によって装置上部の排出
部10へ排出する。
【0009】なお、カートリッジ6は像担持体6a、像
担持体6aに潜像を形成するために像担持体6aを均一
帯電する帯電手段、像担持体6a表面の残トナーのクリ
ーナとを備えている。クリーナの残トナーは、カートリ
ッジ6から排出され廃トナー箱へ送られる。また、カー
トリッジ6、現像手段7内の各現像器7a,7b,7
c,7d及び廃トナー箱は装置本体11に対して着脱可
能に構成している。
【0010】図1は、本実施例における画像形成装置の
扉の構成とドアスイッチ機構部の位置を示す斜視図であ
り、図中50は上扉であり、転写ドラム4や定着手段8
などで紙がジャムして止まった場合にこの上扉50を開
けて紙を取り除く。21は前扉であり、カートリッジ
6、現像器7a,7b,7c,7d廃トナー箱の交換は
この扉を開けて行う。22は排紙扉、23は給紙扉であ
り、排紙扉22を開けると、定着ローラ部、排紙部が露
出し、給紙扉23を開けると、給紙部の一部が露出す
る。紙が機械内部でジャムして止まってしまった場合、
その場所に応じてこれら4つの扉のいずれかを開けるこ
とにより処理を行う。本体前面には窓51があいてお
り、上扉50には、上扉50を開けたときに窓51をふ
さぐ阻止部50aがあり、前扉21には、前扉を閉じる
ときに窓51に入り込む突起部21bがある。前扉2
1、排紙扉22、給紙扉23には、それぞれ突起部21
a,22a,23aがあり、ドアスイッチ部24を構成
するアーム類と扉を閉めたときに当接する。
【0011】ここで、図11は図1の矢印a方向から装
置を見たときの側面図であり、上扉50は開いている状
態である。このとき、上扉50の阻止部50aは本体1
1に設けられた窓51をふさぐことになる。よって、前
扉21に設けられた突起部21bは阻止部50aによっ
て窓51に入り込むのを阻止され、前扉21を閉めるこ
とができない。また、上扉50が閉じた状態であるとき
には、上扉50の阻止部50aによって窓51はふさが
れず、前扉21は突起部21bを窓51に入れて閉じる
ことが可能となる。つまり、上扉50を閉めないと前扉
21が閉まらない構成となっている。即ち上扉50が開
いた状態であるときには、前扉21の閉じる動作を禁止
する禁止手段は、窓51と、突起部21bと、阻止部5
0aと、を備える。
【0012】また、上扉50及び前扉21が共に閉じた
状態のときは、窓51に入り込んだ、前扉21に設けら
れた突起部21bが上扉50の阻止部50aの回動を妨
げるため、上扉50を開くことができない構成となって
いる。言い換えると、前扉21を開けないと上扉50が
開かない構成となっている。
【0013】図2はドアスイッチ部24の構成を示す図
である。25は矢印A、B方向にスライド可能なスライ
ド板であり、バネ26により矢印A方向に付勢され、所
定位置で止められている。27,28はアームであり、
それぞれスライド板5上に立てられた軸29,30に回
動可能に軸支されている。
【0014】レバー31は軸32に軸支され、その一端
の長穴部31aがレバー33の一端と嵌合しており、レ
バー33は軸34に軸支されている。レバー31は不図
示のバネにより矢印C方向に付勢され、図の位置でその
回動が係止されている。レバー33の他端33bはレバ
ー33の回動により、アーム27の一端27aと当接す
る。
【0015】35は、マイクロスイッチであり、アーム
28の回動と、スライド板25の移動により、アーム2
8の一部がレバー35aを押すことによりオンとなる。
このスイッチ35は、本体電源部とつながっており、オ
ンすることにより電源部がオンとなり、通常画像形成動
作が可能となり、オフの状態では電源部がオフとなり画
像形成動作が停止するように構成されている。
【0016】21aは、前扉の突起部であり、アーム2
8の一部とスライド板25が矢印B方向に移動している
時のみ当接する。また22aは、排紙扉の突起部であ
り、レバー11の一端31bと、23aは給紙扉の突起
部でアーム27の一端27bとそれぞれ当接する位置関
係にある。
【0017】次に、上扉50が閉じた状態であり、前扉
21が開閉可能であるときのドアスイッチ機構の動作に
ついて説明する。
【0018】図3は、前扉21、排紙扉22、給紙扉2
3がすべて開いた状態のドアスイッチ部の平面図であ
る。スライド板25は、バネ26により、矢印A方向に
付勢され、動作方向を規定する長穴部25aの端部が軸
36に当接することにより、その動きが係止されてい
る。アーム27,28は他の部材と当接せず自由状態で
あり、スイッチ35はオフである。
【0019】図4は、上扉50以外のすべての扉が開い
た状態(図3)から排紙扉22のみを閉じた状態ドアス
イッチ部の平面図である。排紙扉22を閉じるとその突
起部22aがレバー31の端部31bを押すことによ
り、レバー31が矢印D方向に回動し、それに連動して
レバー33が矢印E方向に回動する。(図2)それに伴
いレバー33の一端33bがアーム27の一端27aに
当接し、アーム27が反時計方向に回動するが、他端2
7bは当接するものがないため、アーム27が回動する
だけでスライド板25は動かずスイッチ35はオフのま
まである。
【0020】この状態と同様に上扉50以外の扉のうち
給紙扉23のみを閉じた場合も、突起部23aがアーム
27の一端27bを押すが、他端27aが規制されない
ため、アーム27が時計方向に回動するだけでスライド
板25は動かず、スイッチ35はやはりオフのままであ
る。
【0021】図5は、排紙扉22と給紙扉23をともに
閉じた状態のドアスイッチ部の平面図である。この場合
は、アーム27の両端27a,27bがそれぞれレバー
33の一端33b、給紙扉23の突起部23aに押さ
れ、スライド板25がバネ26に抗して矢印B方向に移
動する。それとともにアーム28も移動し、スイッチ3
5のレバー35aに当接するが、アーム28は軸30に
対して回動自在であり、なんの規制もないため、時計方
向に回動し、スイッチ35は、オンにならない。
【0022】図6は図5の状態から、前扉21を閉じた
状態、つまりすべての扉が閉じた状態を示す平面図であ
る。スライド板25が矢印B方向に移動している状態で
前扉21を閉じるとその突起部21aがアーム28に当
接し、アーム28は反時計方向に回動する。この動作に
より、スイッチ35のレバー35aがアーム28によっ
て押され、スイッチ35がオンとなる。
【0023】図7は、上扉50以外のすべての扉が開い
た状態(図3)から、前扉21のみを閉じた状態の平面
図である。排紙扉22と給紙扉23があいているため、
スライド板25はバネ26に引張られ、矢印A方向にあ
る。この状態で前扉21を閉じると、その突起部21a
は、図7の位置に来るが、アーム28の斜面部28aと
当接するだけであり、アーム28はスイッチ35をオン
する方向に回動されない。
【0024】図8は、図7の状態から給紙扉23を閉じ
た状態、また、図9は、図7の状態から排紙扉22を閉
じた状態の平面図であるが、ともにアーム27を回動さ
せるのみで、スライド板25は移動しないため、スイッ
チ35はオフのままである。
【0025】図8の状態から排紙扉22を閉じた場合、
あるいは図9の状態から給紙扉23を閉じた場合は、ど
ちらの場合も、アーム27の両端27a,27bがとも
に押されることになり、スライド板25が矢印B方向に
移動する。それとともにアーム28も移動するが、この
時、アーム28の斜面部28aが、前扉21の突起部2
1aと当接しながら移動することになり、結果としてア
ーム28が反時計方向に回動しながら移動する。このよ
うにして、アーム28が最終的にスイッチ35のレバー
35aを押しスイッチ35がオンとなる(図6)。
【0026】次に扉を開けた場合について説明する。
【0027】すべての扉が閉じた状態(図6)から、前
扉21のみを開けると、突起部21aが矢印F方向に逃
げ、アーム28の回動規制がなくなり、スイッチ35自
体の戻り力によって、アーム28が時計方向に回動し、
スイッチ35はオフとなる(図5)。
【0028】また、排紙扉22あるいは給紙扉23のみ
を開けた場合は、アーム27の両端が押されることによ
って矢印B方向に移動して保持されていたスライド板2
5が、どちらかの扉が開くことにより、矢印A方向に移
動する。それとともにアーム28も矢印A方向に移動す
るため、アーム28とスイッチのレバー35aとの当接
が離れ、スイッチ35がオフとなる。
【0029】このように、前扉21,排紙扉22,給紙
扉23が共に閉じたとき、すなわち、上扉50を閉めな
いと前扉21を閉めることができない構造となっている
ので、4つの扉すべてが閉じたときのみ、スイッチ35
がオンとなり、機械が作動状態となる。また、すべての
扉が閉まっており、作動状態であるときに、前扉21,
排紙扉22,給紙扉23のうち、少なくとも1つの扉を
開けると、スイッチ35がオフとなり、作動が停止す
る。
【0030】本実施例では、扉が4カ所の場合について
説明したが、さらに多い場合でも、メカ機構を追加する
ことでスライド板移動に関連する扉の数を増やすことが
容易にできる。また、突起部21aにあたる部分をスラ
イド板とアームの構成にすることによっても対応する扉
の数を増やすことが可能である。
【0031】また、アーム28をスライド板に対して固
定し、そのスライド板を軸36のまわりに回動可能とす
ることにより、前扉21を閉めたとき突起部21aがア
ーム28を押し、スライド板と共にアーム28が軸36
のまわりを回動して、アーム28がレバー35aを押す
というような機構にしても良い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、簡単なメカ機構に
より、複数の扉に対するドアスイッチの数を低減するこ
とができ、扉と同数のスイッチを使用した場合に比べ、
コストダウンがはかれる。また、複雑な機構のものに比
べ、部品点数を削減できるとともに、信頼性も向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した画像形成装置の扉の構成とド
アスイッチ機構部の位置を示す斜視図
【図2】ドアスイッチ機構部24の構成図
【図3】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図4】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図5】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図6】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図7】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図8】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図9】前扉21、排紙扉22、給紙扉23の各開閉状
態に対するドアスイッチ機構部24の動作を示した平面
【図10】本発明を実施した画像形成装置の断面図
【図11】前扉21が90°開いたときの本体側面図
【符号の説明】
21 前扉 22 排紙扉 23 給紙扉 24 ドアスイッチ機構部 25 スライド板 27、28 アーム 35 マイクロスイッチ 50 上扉 51 窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能な、第1の扉と、第2の扉と、
    を有する画像形成装置におけるドアスイッチ機構におい
    て、 前記第1の扉が開いた状態であるか閉じた状態であるか
    を検知し、前記第1の扉が開いた状態であるときには、
    前記画像形成装置を不作動状態とするスイッチと、 前記第2の扉が開いた状態であるときには、前記第1の
    扉の閉じる動作を禁止する禁止手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置のドアスイッチ
    機構。
  2. 【請求項2】 記録媒体に画像を形成する手段と、開閉
    可能な、第1の扉と、第2の扉と、を有する画像形成装
    置において、 前記第1の扉が開いた状態であるか閉じた状態であるか
    を検知し、前記第1の扉が開いた状態であるときには、
    前記画像形成装置を不作動状態とするスイッチと、 前記第2の扉が開いた状態であるときには、前記第1の
    扉の閉じる動作を禁止する禁止手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記禁止手段は、本体に設けられた窓
    と、前記第1の扉に設けられ、第2の扉が閉じた状態で
    あるとき前記窓に入り込む突起部と、第2の扉が開いて
    いる状態のとき前記突起部が窓へ入り込むのを阻止する
    阻止部と、を有することを特徴とする請求項2の画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 前記装置は、開閉可能な第3の扉と、前
    記第3の扉の開閉に連動するスライド板と、このスライ
    ド板上に回動可能に取り付けられ、前記第1の扉の開閉
    によって回転し前記スイッチをオンオフするアームと、
    を有し、前記第1及び第3の扉が閉じたとき、前記スイ
    ッチが前記装置を作動状態とすることを特徴とする請求
    項2又は3の画像形成装置。
JP5233302A 1993-09-20 1993-09-20 画像形成装置及び画像形成装置のドアスイッチ機構 Withdrawn JPH0792879A (ja)

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