JP2005285880A - 半導体レーザ用エージングボード - Google Patents

半導体レーザ用エージングボード Download PDF

Info

Publication number
JP2005285880A
JP2005285880A JP2004093984A JP2004093984A JP2005285880A JP 2005285880 A JP2005285880 A JP 2005285880A JP 2004093984 A JP2004093984 A JP 2004093984A JP 2004093984 A JP2004093984 A JP 2004093984A JP 2005285880 A JP2005285880 A JP 2005285880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor laser
board
socket
heat dissipation
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004093984A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4726426B2 (ja
Inventor
Nobuaki Kishi
信明 岸
Nobuhisa Arai
信久 新井
Ichiro Matsuo
一郎 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chichibu Fuji Co Ltd
Original Assignee
Chichibu Fuji Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Fuji Co Ltd filed Critical Chichibu Fuji Co Ltd
Priority to JP2004093984A priority Critical patent/JP4726426B2/ja
Publication of JP2005285880A publication Critical patent/JP2005285880A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4726426B2 publication Critical patent/JP4726426B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

【課題】各種規格の半導体レーザに対応可能で、試験時の放熱効率にも優れ、レーザ受光ユニットに対する基準面にばらつきが生じることなく正確な試験結果が得られる新規なエージングボードを提供する。
【解決手段】複数のソケット4を着脱自在に備え、半導体レーザaの規格変更があった場合それに応じたソケットに交換し、配線基盤1を共用できる。半導体レーザa駆動時の熱を、放熱部材12、放熱用金属盤3に逃がすことができる。放熱部材12の下端を放熱用金属盤3に固定手段18で固定したので、レーザ出射基準面Lが金属盤3の上面に設定される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えばCDやDVDなどの各種光ディスクに対する情報の記録、再生等に使用される半導体レーザを、所定の条件下で駆動させ評価試験を行う半導体レーザ用エージングボードの改良に関する。
多数の半導体レーザを搭載し所定の条件下で駆動させて評価試験を行うエージングボードとして、例えば特許文献1に記載されたICモジュール試験用ボードがある。
この試験用ボードは、端部にエッジコンタクト部を備えたプリント基板上に複数のソケットを固定し、夫々のソケットに光レーザダイオードモジュール(半導体レーザ)を装着し、試験装置のコネクタにエッジコンタクト部を接続して試験を行うようになっている。
特開平10−260220号公報
ところで、この種半導体レーザは、例えば車載用,携帯用等のCDプレーヤやDVDプレーヤなどのAV機器、家庭用ゲーム機、ディスクトップ型やノート型のパーソナルコンピュータなどの各種機器における光ディスクの記録/再生用のピックアップ等として組み込まれるが、それら機器ごとに対応したレーザ出射量や電極の数,配列の異なる各種規格の半導体レーザとして設計される。
よって、各半導体レーザの規格に対応した専用のエージングボードが必要であるが、近年における各種機器の高性能化等に伴い、それらに組み込まれる半導体レーザの機能も年々高機能化され、半導体レーザの規格変更の度に新たなエージングボードを作製しなければならず、結果として半導体レーザの開発、製造に係るコストが高くなるという問題がある。
このような問題を解決するために、前記各ソケットを配線基盤に着脱自在に装着して、各ソケットを、前記半導体レーザの規格変更に伴い交換可能とすることが考えられる。
しかし、このように構成した場合、各ソケットの密集箇所において、半導体レーザ駆動時の熱がこもり、評価試験や半導体レーザに悪影響を及ぼす虞れがある。
このような問題点を解消するために、本願出願人は、各ソケットに内設した放熱ピンの下端側を配線基盤を貫通させてその下面側に突出させると共に、該放熱ピンの下端部を、配線基盤下面に固定される金属製底板に放熱部材(具体的には、放熱ピンを上方へ付勢する弾性部材)を介して接触させ、その金属製底板により放熱効果を向上させることを提案し、先に出願した(特願2004−69035号)。
しかし、前記したような構成によれば、ソケットに装着される半導体レーザが放熱部材、放熱ピンにより押し上げられ、レーザ出射位置がずれる虞れがあり、半導体レーザ評価試験におけるレーザ受光ユニットに対する基準面にばらつきが生じ、正確な試験結果を得られなくなる虞れがあった。
本発明はこのような従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、電極の数,配列等の異なる各種規格の半導体レーザに対応可能で、試験時の放熱効率にも優れ、且つ、半導体レーザ評価試験におけるレーザ受光ユニットに対する基準面にばらつきが生じることなく正確な試験結果を得ることが可能な、新規なエージングボードを提供することにある。
以上の目的を達成するために本発明は、半導体レーザが装着されるソケットを配線基盤に複数搭載し、所定の条件下で各半導体レーザを駆動させて評価試験を行う半導体レーザ用エージングボードであって、
前記配線基盤と前記複数のソケットの間に放熱用金属盤を介在させ、
前記各ソケットを前記放熱用金属盤に着脱可能に取り付けると共に、前記各ソケットにおける半導体レーザ搭載部の下方に、上端部が前記半導体レーザの放熱面に接触し、下端部が前記放熱用金属盤に接触する放熱部材を設けると共に、
前記放熱用金属盤に、前記各ソケットの各コンタクトピンを前記配線基盤の配線に電気的に接続させる中継用コンタクトピンを植設して、
前記各ソケットに装着した半導体レーザの評価試験を行う際の受光ユニットに対するレーザ出射基準面を、前記放熱用金属盤の上面に設定したことを特徴とする。
このような構成によれば、複数のソケットを着脱自在に備えるので、被試験要素である半導体レーザの電極数や電極の配列形状などの規格変更があった場合、それに応じたソケットに交換することで、配線基盤を共用しながら、各種規格の半導体レーザのエージングを行うことができる。
また、半導体レーザ駆動時の熱を、放熱部材を介して放熱用金属盤に逃がすことができるので、配線基盤上に多数のソケットを密集状に装着した場合であっても所定の放熱効果を発揮し、評価試験や半導体レーザへの影響を低減することができる。
また、放熱部材の下端を放熱用金属盤に接触させてレーザ出射基準面を放熱用金属盤の上面に設定したので、各ソケットに装着される半導体レーザのレーザ出射基準面にずれが生じるような虞れがなく、正確な評価試験を行うことができる。
前記放熱部材の下端部を前記放熱用金属盤に取り外し可能に固定すると共に、前記放熱用金属盤の下面に前記配線基盤を固定することが好ましい。
このような構成とした場合、前記効果をより実効あるものとすることができる。
前記配線基盤上に形成された配線パターンにおける各ソケットの装着単位領域毎に、半導体レーザの駆動に要する最大数の端子部を設け、各端子部に前記中継用コンタクトピンを接続すると共に、
前記各ソケットにおける各コンタクトピンを、該ソケットに装着される半導体レーザの各電極に接続する第1のコンタクトピンと、該第1のコンタクトピンを前記中継用コンタクトピンに接続するための外部引出用の第2のコンタクトピンから形成し、
且つ前記各ソケットが、前記第1のコンタクトピンのうちの、前記ソケットに装着された半導体レーザの駆動に要するもののみを前記第2のコンタクトピンに接続するためのプリント基板を備えることが好ましい。
この場合、プリント基板によって、半導体レーザの電極数や電極の配列形状などの規格変更に容易に対応することができる。
また、前記プリント基板が前記ソケットに対し交換可能に装着されている場合、プリント基板の変更のみにより、半導体レーザの電極数や電極の配列形状などの規格変更に容易に対応することができる。
本発明に係る半導体レーザ用エージングボードは以上説明したように構成したので、比較的高価である配線基盤の作製コストが無駄になることがなく、一つの配線基盤を継続して使用できるので、半導体レーザのエージングに伴う経費を大幅に削減することが可能になる。また、レーザ出射基準面が放熱用金属盤の上面に設定されるので、各ソケット毎にばらつきが生じる虞れの無い、より正確な評価試験を行うことができる。
また、半導体レーザの駆動に要する端子部数の増減に容易に対応することができるので、電極数や電極の配列形状などの規格が異なる複数種の半導体レーザのエージングが可能になるなど、多くの効果を奏する。
以下、本発明の実施形態の一例を図1〜図6を参照して説明する。
本例のエージングボードAは、図1に示すように、長方形状のプリント基盤からなる配線基盤1と、この配線基盤1の上面に、ビス等の固定手段2により配線基盤1との間に所定の隙間をあけて固定された放熱用の金属盤3と、該金属盤3の上面に縦横に配列して装着した多数のソケット4を備え、夫々のソケット4に被試験要素である半導体レーザaを装着すると共に、配線基盤1の端部に設けたエッジコンタクト部5に試験装置のコネクタ6を接続してエージングを行うようになっている。夫々のソケット4は、ビス等の固定手段7により、放熱用金属盤3に着脱可能に固定されている。
本例の半導体レーザaは、CDやDVDに記録されたデジタル情報を読み取る光レーザダイオードモジュールであって、図5中に示すように、その下面に備えた複数の電極の内の所要数(図示例では四つ)の端子が電源用電極a-1であり、それ以外の所要数の端子が他の信号用電極a-2である。またその下面の略中央には放熱面a-3を備えている。
本例のエージングボードAの試験対象である半導体レーザは前記光レーザダイオードモジュールであり、この種半導体レーザの駆動のために要する電源用電極は最大で6端子である。よって本例では、配線基盤1上に形成された配線パターンにおける各ソケット4の装着単位領域毎に、前記光レーザダイオードモジュールの駆動のために要する電源供給用の端子部8が前記最大数である6端子分形成され、それら各端子部8に中継用コンタクトピン9が接続されている。
中継用のコンタクトピン9は、本例が対象とする半導体レーザ駆動用の最大電極数に対応可能なよう所要数、すなわち6本が金属盤3に植設されたもので、図2〜図4に示すように、その上端部には後述する第2コンタクトピン13の下端部13bが挿脱自在に差し込まれる差込部9aを有し、下端部9bは配線基盤1に差し込まれその配線パターンの所定の端子部8に電気的に接続されている。
一方、夫々のソケット4には、その上面の略中央に凹設された半導体レーザの搭載部10に前記半導体レーザaが着脱自在に装着されるようになっており、該搭載部10の周囲に、前記各電極a-1,a-2に接触して電気的に接続する第1コンタクトピン11が配設されると共に、それら第1コンタクトピン11に囲まれるように放熱部材12が設置されている。
各第1コンタクトピン11は半導体レーザaの各電極a-1,a-2に対応して所定数組み込まれ、その上端部11aは各電極a-1,a-2に確実に接触するよう撓み変形可能な湾曲形状に形成されている。
放熱部材12は、放熱性に優れた材料により、搭載部10の下方に配設された状態で、その上端部12aを半導体レーザa下面の放熱面a-3に接触すると共に、下端部12bが金属盤3に接触するよう形成されている。
また、放熱部材の下端部12bは、ビス等の固定部材18により金属盤3に着脱可能に固定されており、これにより、放熱部材12により半導体レーザaの駆動時の熱を金属盤3に逃がすと共に、半導体レーザa駆動時のレーザ出射の基準面Lが金属盤3の上面に設定される。
また、各ソケット4の内部には、前記第1コンタクトピン11を前記中継用コンタクトピン9に電気的に接続するための外部引出用の第2コンタクトピン13が所定数組み込まれると共に、それら第2コンタクトピン13と第1コンタクトピン11を電気的に接続させるプリント基板14が着脱可能に内設されている。
第2コンタクトピン13は、配線基盤1上に形成された配線パターンの各端子部8に対応して所要数備えられたもので、図6に示すように、その上端部13aは、プリント基板14上に形成された配線パターン14aを介して適所の第1コンタクトピン11の下端部11bに導通している。
また、第2コンタクトピン13の下端部13bは、図3,図4に示すように、ソケット4の下面から突出し、中継用コンタクトピン9の上端部に形成した差込部9aに挿脱自在に差し込まれている。
プリント基板14は、各第1コンタクトピン11のうちの、前記搭載部10に装着される半導体レーザaの駆動に要するもののみ、すなわち本例では、前記電源用電極a-1に接続する4本の第1コンタクトピン11のみを所定の第2コンタクトピン13に接続するための配線パターン14aを備えており、ソケット4の内部に形成された空洞部15内に、ビス等の固定手段で交換可能に装着されている。
ソケット4は、前記した所要数の第1コンタクトピン11と第2コンタクトピン13、放熱部材12、プリント基板14、及び、搭載部10に装着される半導体レーザaを係止する係止部材16などを備えた本体4aと、前記係止部材16を開閉作動させるカバー4bからなる。
カバー4bは、本体4aに対し昇降自在に係止されると共にバネ4cで上方へ付勢されており、上昇位置にある時は係止部材16を閉位置に回動させ、バネ4cに抗して下降させた時は係止部材16を開位置に回動させる軸4dを備えている。
以上の構成になる本例の半導体レーザ用エージングボードAは、金属盤3の所定箇所に各ソケット4を装着すれば、第1コンタクトピン11がプリント基板14、第2コンタクトピン13、中継用コンタクトピン9を介して配線基盤1上の所定の端子部8に導通する。そして、各ソケット4の搭載部10に被試験要素である半導体レーザaを装着すると、該半導体レーザaの駆動に要する所要数の電極a-1が前記第1コンタクトピン11を介して配線基盤1上の所定の端子部8に導通し、配線基盤1の配線パターン、エッジコンタクト部5、コネクタ6を介して供給される電力により、各半導体レーザaが駆動するようになる。このエージングボードAを恒温槽に入れて一定時間各半導体レーザaを駆動させ評価試験を行う。
半導体レーザaの駆動時の熱は、放熱面a-3、放熱部材12を介して金属盤3から効率良く放熱される。よって、縦横に密集状に配設された中心域にあることから放熱効率が落ちる虞れのあるソケット4においても、所定の放熱効果を得て、評価試験や半導体レーザaに悪影響を及ぼすことなく信頼性の高いエージングを行うことができる。
また、各ソケット4におけるレーザ出射基準面Lが金属盤3の上面に設定されるので、各ソケット4に装着される半導体レーザaのレーザ出射基準面にずれが生じるような虞れがなく、正確な評価試験を行うことができる。
被試験要素である半導体レーザの電極数や電極の配列形状などの規格変更があった場合は、プリント基板14をソケット4から外し、そのその規格に応じたプリント基板に交換してソケット4に装着することで、前述した評価試験を行うことができる。
また、半導体レーザaの数回の取り付け、取り外し等により、第1コンタクトピン11の上端部11aが損傷したりはんだ付着などが生じた場合は、そのソケット4のみの交換で対応することができる。
以上、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明したが、本発明は図示例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇であれば、種々の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明に係るエージングボードの実施形態の一例を示す斜視図で、一部省略して示す。 図1におけるソケットの拡大平面図。 図2の(X)−(X)線に沿う断面図。 図2の(Y)−(Y)線に沿う断面図。 (イ);半導体レーザ、第1のコンタクトピン、放熱部材の配置関係を示す斜視図、(ロ);半導体レーザの下面を示す斜視図。 プリント基板の拡大平面図。
符号の説明
A:エージングボード
1:配線基盤
3:放熱用金属盤
4:ソケット
9:中継用コンタクトピン
10:半導体レーザの搭載部
11:第1コンタクトピン
12:放熱部材
13:第2コンタクトピン
14:プリント基板
18:固定手段
L:レーザ出射基準面
a:半導体レーザ

Claims (4)

  1. 半導体レーザが装着されるソケットを配線基盤に複数搭載し、所定の条件下で各半導体レーザを駆動させて評価試験を行う半導体レーザ用エージングボードであって、
    前記配線基盤と前記複数のソケットの間に放熱用金属盤を介在させ、
    前記各ソケットを前記放熱用金属盤に着脱可能に取り付けると共に、前記各ソケットにおける半導体レーザ搭載部の下方に、上端部が前記半導体レーザの放熱面に接触し、下端部が前記放熱用金属盤に接触する放熱部材を設けると共に、
    前記放熱用金属盤に、前記各ソケットの各コンタクトピンを前記配線基盤の配線に電気的に接続させる中継用コンタクトピンを植設して、
    前記各ソケットに装着した半導体レーザの評価試験を行う際の受光ユニットに対するレーザ出射基準面を、前記放熱用金属盤の上面に設定したことを特徴とする半導体レーザ用エージングボード。
  2. 前記放熱部材の下端部を前記放熱用金属盤に取り外し可能に固定すると共に、前記放熱用金属盤の下面に前記配線基盤を固定したことを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ用エージングボード。
  3. 前記配線基盤上に形成された配線パターンにおける各ソケットの装着単位領域毎に、半導体レーザの駆動に要する最大数の端子部を設け、各端子部に前記中継用コンタクトピンを接続すると共に、
    前記各ソケットにおける各コンタクトピンを、該ソケットに装着される半導体レーザの各電極に接続する第1のコンタクトピンと、該第1のコンタクトピンを前記中継用コンタクトピンに接続するための外部引出用の第2のコンタクトピンから形成し、
    且つ前記各ソケットが、前記第1のコンタクトピンのうちの、前記ソケットに装着された半導体レーザの駆動に要するもののみを前記第2のコンタクトピンに接続するためのプリント基板を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体レーザ用エージングボード。
  4. 前記プリント基板が前記ソケットに対し交換可能に装着されていることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ用エージングボード。
JP2004093984A 2004-03-29 2004-03-29 半導体レーザ用エージングボード Expired - Lifetime JP4726426B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004093984A JP4726426B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 半導体レーザ用エージングボード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004093984A JP4726426B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 半導体レーザ用エージングボード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005285880A true JP2005285880A (ja) 2005-10-13
JP4726426B2 JP4726426B2 (ja) 2011-07-20

Family

ID=35183971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004093984A Expired - Lifetime JP4726426B2 (ja) 2004-03-29 2004-03-29 半導体レーザ用エージングボード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4726426B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111999631A (zh) * 2019-05-27 2020-11-27 潍坊华光光电子有限公司 一种半导体激光器芯片的老化夹具

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039280A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Hitachi Ltd Icの検査方法
JPH10260220A (ja) * 1997-03-21 1998-09-29 Nec Eng Ltd Icモジュール試験用ボード
JP2001210438A (ja) * 2000-01-28 2001-08-03 Texas Instr Japan Ltd ソケット
JP2002260801A (ja) * 2001-03-02 2002-09-13 Yamaichi Electronics Co Ltd Icソケットのコンタクトピンの交換方法およびicソケット
JP2002343521A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Icソケット
JP2003014812A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd バーンインボード及び放熱ソケット
JP2004014135A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Enplas Corp 電気部品用ソケット及び電気部品用ソケット配設構造

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH039280A (ja) * 1989-06-07 1991-01-17 Hitachi Ltd Icの検査方法
JPH10260220A (ja) * 1997-03-21 1998-09-29 Nec Eng Ltd Icモジュール試験用ボード
JP2001210438A (ja) * 2000-01-28 2001-08-03 Texas Instr Japan Ltd ソケット
JP2002260801A (ja) * 2001-03-02 2002-09-13 Yamaichi Electronics Co Ltd Icソケットのコンタクトピンの交換方法およびicソケット
JP2002343521A (ja) * 2001-05-21 2002-11-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd Icソケット
JP2003014812A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd バーンインボード及び放熱ソケット
JP2004014135A (ja) * 2002-06-03 2004-01-15 Enplas Corp 電気部品用ソケット及び電気部品用ソケット配設構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111999631A (zh) * 2019-05-27 2020-11-27 潍坊华光光电子有限公司 一种半导体激光器芯片的老化夹具

Also Published As

Publication number Publication date
JP4726426B2 (ja) 2011-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100395953B1 (ko) 광기록 또는 재생기기의 방열장치
JPH08213128A (ja) ソケット
US7682160B2 (en) Land grid array connector with interleaved bases attached to retention frame
TWM379887U (en) Electrical connector
JP2008111722A (ja) 熱放散機能を備えたicソケット
JP2004516671A (ja) 多層ハイブリッド電子モジュール
CN104158003A (zh) 电连接器及其组件
JP3157782B2 (ja) Icソケット
TWI670583B (zh) 連接媒介裝置及應用該連接媒介裝置之伺服器
JP4726426B2 (ja) 半導体レーザ用エージングボード
JP4348215B2 (ja) 半導体レーザ用エージングボード
JP2003142219A (ja) ボールグリッドアレイソケットコネクタ
JP2005257377A (ja) 半導体レーザ用エージングボード
JP4448762B2 (ja) 半導体パッケージ用エージングボード
JP5276430B2 (ja) 電気部品用ソケット
JPH10213624A (ja) バーンイン方法及びバーンイン装置
JPH11126671A (ja) Ic検査用コネクタ
TWM360464U (en) Electrical connector
JP2002270321A (ja) 半導体パッケージ用ソケット
US6504108B1 (en) Electrical connector having stand-offs between solder balls thereof
JP2006294437A (ja) Ic裏面にパッドが露出したパッケージ用ソケット
JP4552833B2 (ja) ディスク装置
US6971886B2 (en) LGA to PGA package adapter
JP2000133398A (ja) ソケット
KR100536352B1 (ko) 레이저 다이오드의 정전기 방지를 위한 접지 단자를구비한 광픽업 장치 및 광픽업 장치용 커넥터

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070105

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080325

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101221

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4726426

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term