JP2005270807A - 環状塗布装置、環状塗布方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塗液2を保持する共に、円筒芯体1の外径よりも小さい穴10を持つ環状シール材8を底部に有する環状塗布槽3を具備し、環状シール材8の穴10に円筒芯体1を通し、環状塗布槽3から前記円筒芯体1を相対的に上昇させ、円筒芯体の表面に塗液を塗布する構成において、サンドスラリー磨耗量が20mg以下の環状シール材8を使用する。また、円筒芯体1の上昇速度を1.0秒以上かけて減速させて、塗布を終了する。
【選択図】 図1
Description
<1> 塗液を保持する共に、円筒芯体の外径よりも小さい穴を持つ環状シール材を底部に有する環状塗布槽を具備し、
環状シール材の穴に円筒芯体を通し、前記環状塗布槽から前記円筒芯体を相対的に上昇させ、前記円筒芯体の表面に前記塗液を塗布する環状塗布装置において、
前記環状シール材は、少なくとも前記円筒芯体との当接部分がサンドスラリー磨耗量20mg以下であることを特徴とする環状塗布装置。
前記円筒芯体の上昇速度を1.0秒以上かけて減速させて、塗布を終了することを特徴とする環状塗布方法。
式:摩耗量=試験前の重量―試験後の重量
(実施例1−1)
図1と同様な構成の環状塗布装置を用いて、肉厚1mm、外径30mmφ、長さ300mmのアルミニウム管を円筒芯体1(基体)とし、有機感光体ドラムを製造する一工程として、以下の下引き層を塗布した。なお、アルミニウム管の表面は、湿式ホーニングにより、JISB601−1994に規定された表面粗さRaで0.2μmに粗面化した。
実施例1において、硬質ポリエチレン製の環状シール材8に代えて、軟質ポリエチレン(商品名コウベポリシートEH;新神戸電機製)製の環状シール材8(サンドスラリー摩耗量100mg、厚さ0.3mm)を用い、他は同様にして塗布を行った。その結果、得られた下引き層には気泡痕が見られ、塗液2には気泡が大量に発生していた。なお、塗液2の粘度が低いため自然に消えた。
(比較例1−2)
実施例1において、硬質ポリエチレン製の環状シール材8に代えて、ポリプロピレン(商品名コウベポリシートPP;新神戸電機製)製の環状シール材8(サンドスラリー摩耗量40mg、厚さ0.3mm)を用い、他は同様にして塗布を行った。その結果、得られた下引き層には気泡痕が見られ、塗液2には気泡が発生していた。なお、塗液2の粘度が低いため自然に消えた。
図7と同様な構成の環状塗布装置を用い、以下のようにしてポリイミド前駆体溶液を塗布し、無端ベルトを作製した。
実施例1−2において、硬質ポリエチレン製の環状シール材8に代えて、超高分子量ポリエチレン((商品名ASプレート;旭エンジニアリング製))製の環状シール材8(サンドスラリー摩耗量3mg、厚さ0.5mm)を使用した。この環状シール材8は、硬質ポリエチレン製のものより更に硬くて円筒芯体1を穴10に通しにくかったので、環状塗布槽3に取り付け、100℃に加熱して軟らかくした後、穴10に円筒芯体1を通した状態で、130℃に温度を上げて20分間加熱して、冷却した。これにより、図2に示す形状の環状シール材8となった。これ以外は、実施例2と同様にして塗布を行った。
孔径10〜50μm程度の微小な隙間を有する多孔質超高分子量ポリエチレン(商品名:サンマット、日東電工製)はサンドスラリー磨耗量が2mgであり、多孔質であるため、実施例1−3の超高分子量ポリエチレンよりも柔軟性があり、粗面化した芯体との摩擦も小さく、環状シール材8として非常に好ましい材料であるが、多孔質であるので、塗液が染み出る問題があった。そこで、0.3mm厚の上記多孔質超高分子量ポリエチレンと0.3mm厚の軟質ポリエチレン(比較例1−1記載)をアルミニウム板ではさみ、140℃に加熱して両者を融着させた。その後、長径29mm、短径26mmの楕円形の穴10を設け、環状シール材8とした(図8参照)。他は、実施例1−2と同様にしてPI樹脂無端ベルトを作製した。
その結果、得られた無端は面内に気泡に起因する欠陥はなかった。また、100本連続して塗布しても異物に起因する欠陥は見られなかった。環状シール材は、芯体と接する側が多孔質超高分子量ポリエチレンであるので、硬質ポリエチレン製のものより摩耗に対する耐久性は更に増したほか、超高分子量ポリエチレンよりも柔軟性があるため、実施例1−3のように加熱して変形させる必要はなかった。
(比較例2−1)
図1と同様な構成の環状塗布装置を用い、以下のようにしてポリイミド前駆体溶液を塗布し、無端ベルトを作製した。
円筒芯体1を、上記式(a)V=Vs−ktに従い1次関数的に1.5秒かけて減速して円筒芯体1を停止させ、塗布を終了した以外は、比較例2−1と同様にして無端ベルトを作製した。ここで、式(a)においては、Vsは0.8m/min、k=0.53、t=1.5sである。
(実施例2−2)
円筒芯体1を、上記式(a)V=Vs−ktに従い1次関数的に5秒かけて減速して円筒芯体1を停止させ、塗布を終了した以外は、比較例2−1と同様にして無端ベルトを作製した。ここで、式(a)においては、Vsは0.8m/min、k=0.16、t=5sである。
図7と同様な構成の環状塗布装置を用い、以下のようにしてポリイミド前駆体溶液を塗布し、無端ベルトを作製した。
円筒芯体1を、上記式(a)V=Vs−ktに従い1次関数的に1.5秒かけて減速して円筒芯体1を停止させ、塗布を終了した以外は、比較例2−2と同様にして無端ベルトを作製した。ここで、式(a)においては、Vsは0.8m/min、k=0.53、t=1.5sである。
円筒芯体1を、上記式(a)V=Vs−ktに従い1次関数的に3秒かけて減速して円筒芯体1を停止させ、塗布を終了した以外は、比較例2−2と同様にして無端ベルトを作製した。ここで、式(a)においては、Vsは0.8m/min、k=0.27、t=3sである。
円筒芯体1を、上記式(a)V=Vs−ktに従い1次関数的に3秒かけて減速して円筒芯体1を停止させ、塗布を終了した以外は、比較例2−2と同様にして無端ベルトを作製した。ここで、式(a)においては、Vsは0.8m/min、k=0.27、t=3sである。
2 塗液
3 環状塗布槽
4 塗膜
5 環状体
6 孔
8 環状シール材
9 中間体
10 穴
Claims (7)
- 塗液を保持する共に、円筒芯体の外径よりも小さい穴を持つ環状シール材を底部に有する環状塗布槽を具備し、
環状シール材の穴に円筒芯体を通し、前記環状塗布槽から前記円筒芯体を相対的に上昇させ、前記円筒芯体の表面に前記塗液を塗布する環状塗布装置において、
前記環状シール材は、少なくとも前記円筒芯体との当接部分がサンドスラリー磨耗量20mg以下であることを特徴とする環状塗布装置。 - 前記環状シール材は、前記環状塗布槽に連結される環状シール材本体と、前記環状シール材本体と連続して形成されると共に前記穴を形成し、前記円筒芯体の上昇方向に向かって突出したテーパー状の突出片と、から構成されることを特徴とする請求項1に記載の環状塗布装置。
- 前記環状シール材の前記穴に前記円筒芯体を通させるとき、該穴により形成される前記環状シール材縁部が前記円筒芯体と前記円筒芯体軸方向に垂直な面に対して角度をなして当接することを特徴とする請求項1に記載の環状塗布装置。
- 前記環状塗布槽に保持された前記塗液に自由移動可能状態で設置され、円筒芯体の外径よりも大きな円孔を設けた環状体を備え、前記環状体の前記円孔に円筒芯体を通し、前記環状塗布槽から前記円筒芯体を相対的に上昇させ、前記円筒芯体の表面に前記塗液を塗布する請求項1に記載の環状塗布装置。
- 前記環状シール材は、サンドスラリー磨耗量が20mg以下の第1部材と、サンドスラリー磨耗量が20mgを越える第2部材と、を前記第1部材が円筒芯体と当接されるよう貼り合わせて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の環状塗布装置。
- 円筒芯体の外径よりも小さい穴を持つ環状シール材を底部に有する環状塗布槽に塗液を保持させ、前記環状シール材の前記穴に前記円筒芯体を通し、前記環状塗布槽から前記円筒芯体を相対的に上昇させ、前記円筒芯体の表面に前記塗液を塗布する環状塗布方法において、
前記円筒芯体の上昇速度を1.0秒以上かけて減速させて、塗布を終了することを特徴とする環状塗布方法。 - 前記環状塗布槽に保持された前記塗液に、円筒芯体の外径よりも大きな円孔を設けた環状体を自由移動可能状態で設置し、前記環状体の前記円孔に円筒芯体を通し、前記環状塗布槽から前記円筒芯体を相対的に上昇させ、前記円筒芯体の表面に前記塗液を塗布する請求項6に記載の環状塗布方法。
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