JP2005268439A - 等倍x線露光方法及び等倍x線露光装置 - Google Patents

等倍x線露光方法及び等倍x線露光装置 Download PDF

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Abstract

【課題】マスクとウエハとの間のギャップを狭くし、解像度を高める。
【解決手段】複数の同じパターン11が上下一列に並ぶように形成されている等倍マスク12を用い、X線10を等倍マスクの一つのパターンに照射される。等倍マスク12は、マスクステージ13に固定されており、マスクステージ13は、ウエハステージ14内で、左右に往復移動できるようになっている。また、ウエハステージ14は、垂直ステージ16内で上下に往復移動できるようになっている。X線10が等倍マスク12のパターン11における一番上を照射させながら、垂直ステージ16によって、等倍マスク12とウエハ15の両方を上方に移動させている。これによって、上下一列のパターン11の全部にX線10が照射することで、ウエハ15における上下一列分にパターン露光される。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体集積回路(半導体チップとも言われる。)の製造時の露光工程で用いられる露光装置に関し、特に等倍X線露光装置の構造、及びこれによる露光方法に関する。
一般に、露光工程では、回路パターンが描かれたマスク(レチクルと呼ばれることもある。)を用いて、レジストが塗布されたウエハ上に回路パターンを描画させる(パターン露光と呼ばれる。)必要があり、そのための装置は露光装置と呼ばれる。また、露光装置は、用いられる露光光源の種類で分類でき、波長248nmのKrFエキシマレーザを用いた露光装置はKrF露光装置、波長193nmのArFエキシマレーザを用いた露光装置はArF露光装置と呼ばれており、これらは、現在、半導体製造工場において広く利用されている。
一方、ウエハの直ぐ近くにマスクを配置し、そのマスクに波長1nm以下のX線を照射することで、ウエハにパターン露光する装置は等倍X線露光装置(一般にPXL:Proximity X-ray Lithography)と呼ばれる。等倍X線露光装置では、ウエハとマスクとのギャップをd、X線の波長をλとすると、解像度Rはギャップdと波長λの積の平方根に比例し、次式(1)で表されることが広く知られている。
R=k(d・λ)^(1/2) (1)
kは比例定数で、通常、0.5〜1.0である。(1)式によると、解像度を高める(Rを小さくする)には、波長を短くするか、ギャップを小さくすればよい。ギャップdは、通常、10〜30ミクロンである。したがって、現在の等倍X線露光装置の解像限界は、k=0.7、λ=0.7nm、d=10ミクロンを代入すると、約59nmとなり、半導体の世代では65nm世代までに利用できる。
この種の等倍X線露光に関し、特開平9−190958(特許文献1)にはX線マスクが開示され、特開平11−74190(特許文献2)にはX線露光装置が提案されている。
特開平9−190958号公報 特開平11−74190号公報
等倍X線露光装置における解像度を高めるために、ウエハとマスクの間のギャップを10ミクロン以下にすることは、下記の理由から困難であり、解像度をさらに高めることが難しかった。
すなわち、現在、ギャップを10ミクロン以下に出来ない理由としては、等倍X線露光装置のマスクのパターン部が、数ミクロンの極めて薄い膜(メンブレンと呼ばれる。)によって構成されるが、そのメンブレン部が、マスクの移動(ステップと呼ばれる。)時に振動することに一因があることが判明した。特に、スループットを上げるために、1つのチップパターンの露光が終了して、次の露光に移る際に、約0.2秒程度の短い時間でチップのサイズである20〜30mmを移動させているが、そのような高速移動が、メンブレン部の振動を大きくしてしまっていた。
なお、振動が大きくならにように、ゆっくりと移動することは好ましくない。なぜならば、1枚のウエハから、20〜30mm角の露光パターンが100個前後とれることから、0.2秒という短時間でステップしても、合計20秒の時間がステップだけに掛かることになるからである。
一方、マスクやウエハが配置される雰囲気を完全に真空にすると、振動が抑制されるため、ギャップを小さくできることができることが知られている。ところが、X線の照射によって加熱されるマスクを冷却するために、ヘリウム等のガスを吹き付ける必要があることから、雰囲気を真空にすることは実際にはできなかった。
更に、前述した特許文献1及び2には、X線露光の解像度を向上させる必要性については開示されていない。
本発明の目的は、等倍X線露光装置におけるマスクとウエハとのギャップを小さくできる装置を実現することであり、これによって解像度を高めることである。
前記目的を達成するために、本発明では、ウエハに対して、一つの方向に往復移動できるマスクステージを有し、かつ、前記マスクステージがウエハと一緒になって、前記一つの方向に直交する方向に往復移動できるステージを備え、かつ露光に用いるマスクとして、同じパターン複数個が一列に並んだマスクを用いたものである。
この構成によれば、ウエハ上に露光する多数のチップにおける一列分を露光する際に、マスクをウエハに対して移動させずに済む。その結果、マスクをウエハに対して移動させる回数を大幅に低減できることから、露光処理のスループットを低下させずに、マスクの振動が十分小さくなる程度に、ゆっくりとマスクを移動できる。
本発明の構成によれば、マスクとウエハとのギャップを狭くすることができ、解像度を上げることができる。具体的に言えば、本発明の等倍X線露光装置では、マスクをウエハに対してゆっくりと移動できるため、マスクのメンブレンの振動を抑制できるようになり、マスクとウエハとのギャップを1ミクロン程度まで狭くすることができるようになった。その結果、それ以外の装置構造は同等でも、30nm程度までマスクとウエハ間のギャップを狭くして、解像度を高めることが可能になった。
さらにまた、本発明のように、多数の同じパターンを有するマスクを用いる際に、X線が照射されるパターンが次々に移っていくため、メンブレン部の温度上昇も大幅に低減できる。したがって、マスクの冷却用ヘリウムの流量を低減できたり、さらにはヘリウムを不要にすることも可能であり、それによってメンブレン部の振動がさらに抑制できるため、ギャップをさらに狭くすることもできる。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を、図1を用いて説明する。図1は本発明の等倍X線露光装置100の構成図である。ただし、露光光源であるX線発生部(通常、シンクロトロンラディエーション(SR)のことである。)や、X線整形ミラーなどは省略して描かれている。
露光光源である波長約0.7nmのX線10は、複数の同じパターン11が上下一列に並ぶように形成されている等倍マスク12における一つのパターンを照射する。なお、X線10は、図でX方向に細長い断面形状のビームになっている。また、等倍マスク12は、直径300mmのウエハを基板としたものである。等倍マスク12のパターン部を通過したX線が、ウエハステージ14に固定されている直径300mmのウエハ15に照射されて、パターン露光が行なわれる。等倍マスク12は、マスクステージ13に固定されており、マスクステージ13は、ウエハステージ14内で、左右(X方向)に往復移動できるように構成されている。また、ウエハステージ14は、垂直ステージ16内で上下(Z方向)に往復移動できるように構成されている。
ウエハ15の全面にパターン露光するには、X線10により、等倍マスク12のパターン11における一番上のパターンを照射させた状態で、垂直ステージ16によって、等倍マスク12とウエハ15の両方を上方に移動させる。これによって、複数のパターン11の全部にX線10が照射することで、ウエハ15における上下一列分にパターン露光される。
上下一列分のパターン露光が終了すると、マスクステージ13がウエハステージ14内で、例えば、右方向(X方向)に移動する。これによって、等倍マスク12とウエハ15とが相対的に移動するため、次の上下一列分をパターン露光する。これを繰り返すことで、ウエハ15内の全面にパターン露光が終了する。
以上のように、等倍マスク12とウエハ15とを相対的に移動(すなわち1つのパターン分をステップ)させるのは、上下一列分のパターン露光が終了した後であり、そのステップ回数は、従来装置のように、全てのパターン露光ごとにステップする場合に比べて、1桁程度は少ない。したがって、等倍マスク12とウエハ15との相対的な移動ステップを極めてゆっくり行っても、全体の処理時間が大幅に増大することはない。
例えば、直径300mmのウエハにおいて、一辺24mmの正方形のパターンを露光する場合、隣接パターンとの隙間を0.5mm(すなわち、25mmピッチでパターン露光する)とすると、図2に示したウエハと露光ショット位置18の配置例のように、112個のパターン露光が必要になる場合を考える。この場合、パターンの並びの1列の中でのステップの回数が100回あり、列から列への移動が11回ある。また、1つのパターンの露光時間をtとする。
従来の装置によるウエハ1枚の処理時間T1は、パターンの並びの1列の中でのステップに0.2秒程度掛かり、ウエハ1枚の処理時間Tは、列から列への移動には0.5秒掛かる。したがって、T1は次式で表される。
T1=t×112+0.2×100+0.5×11=112t+25.5(秒)(2)
一方、本発明では、隣接したパターンへの移動時間は、パターンを露光する際のスキャン速度のままでよいことから、パターン間の隙間が0.5mmであることから、t×0.5/24=t/48となる。また、次の列への移動時間に2秒掛かるとしても、ウエハ処理時間T2は、
T2=t×112+t/48×100+2×11〜114t+22(秒) (3)
となる。したがって、(2)に示されたT1とほぼ同程度の処理時間で済む。
すなわち、従来の装置では、0.2秒という高速にステップする際にマスクのメンブレンが振動していたが、本発明では、最も速くステップする場合でも2秒程度掛けてもよく、スループットを低下させずに、極めてゆっくり移動できる。
次に、本発明の第2の実施例を図3、図4を用いて説明する。図3は本発明の等倍X線露光装置200の構成図である。等倍X線露光装置200は、図1に示された等倍X線露光装置100とほぼ同様の構造であるが、マスクステージ23に等倍マスク22が直接固定されているのではなく、等倍マスク22はマスクテーブル27に固定されている。このマスクテーブル27は、マスクステージ23の中で、上下(図でZ方向)に往復移動できるようになっている。その理由としては、本実施例で用いられる等倍マスク22のサイズとしては、直径200mmのウエハを基板としたものであり、直径300mmであるウエハ25よりも小さい。したがって、等倍マスク22のパターン部が、ウエハ25における上下方向の全体に移動できるように、マスクテーブル27が上下に移動するようになっている。
すなわち、図4に示したように、等倍マスク22は、ウエハ25に対して、上下方向(Z方向)に一度折り返すことで、ウエハ25の全部の露光ショット位置28に、パターン露光できるようになる。
以上のように、第2実施例では、第1実施例とは異なり、等倍マスク22を上下方向にも移動させる必要が生じるため、第1実施例の場合よりは多少スループットが低下する。しかし、等倍マスク22が小さくなるため、その製作費用を低減できる。
ところで、本発明で必要となる等倍マスクの製造に関しては、同じパターンが多数必要になるため、マスクリピータを用いて描画することが望ましい。なお、マスクリピータとは、マスクへのパターン描画する際に、別のマスク(一般に、マザーマスクと呼ばれ、パターンサイズが大きい。)を用いて、露光によって、マスク基板にパターン形成する装置である。したがって、同じパターンを多数有するマスクを描画する際に有効であり、非常に短時間で描画できることになる。
なお、本発明によると、ウエハとマスクとを相対的に移動させる際のステップ時間を大幅に長くとれることから、ゆっくりと移動させるだけでなく、一度、マスクをウエハから離して(すなわち、ギャップを大きくして)から、移動して、再び、マスクをウエハに近づける(ギャップを詰める)こともできる。
この構成では、狭いギャップにしたままでは移動させないため、移動中にマスクとウエハとが接触する恐れがなくなることから、ギャップをさらに狭くすることができる。
また、前記実施例では、マスク内に同じパターンが一列並ぶ場合を説明したが、マスクとウエハとを相対的に移動させずに、ウエハ全面に全パターンを一括露光できるように、ウエハ内のパターン位置と同等に、ウエハ形状のマスクの全面にパターンを形成してもよい。
本発明は、等倍露光を行なう露光装置及び等倍露光用マスクに適用して、解像度の高いパターンをウエハ上に描画することができる。本発明はX線以外の等倍露光用マスク並び等倍露光装置にも適用できる。
本発明の一実施例に係る等倍X線露光装置100の構成を示す概略図である。 ウエハと露光ショット位置の配置例を説明する図である。 本発明の他の実施例に係る等倍X線露光装置200の構成を示す概略図である。 図3に示された等倍マスク22とウエハ25との移動関係を説明する図である。
符号の説明
10、20 X線
11 パターン
12、22 等倍マスク
13、23 マスクステージ
14、24 ウエハステージ
15、25 ウエハ
16、26 垂直ステージ
18 露光ショット位置
27 マスクテーブル
100、200 等倍X線露光装置

Claims (7)

  1. 露光に用いるマスクとして、同じパターン複数個を第1の方向に列をなすように少なくとも1列に並べた等倍マスクを用い、該マスクと被露光ウエハとの相対的な位置を変えずに該マスクおよび該被露光ウエハと露光用X線との相対位置を前記第1の方向に変更して該被露光ウエハ上の第1の方向に複数のパターンを露光する第1のステップと、該マスクと被露光ウエハとの相対的な位置を前記第1の方向と交差する第2の方向に変更する第2のステップと、を含むことを特徴とする等倍X線露光による露光方法。
  2. 前記第2のステップに続いて、前記マスクと前記被露光ウエハとの相対的な位置を変えずに前記マスクおよび前記被露光ウエハと露光用X線との相対位置を前記第1の方向に変更して、前記被露光ウエハ上の前記第1のステップで露光されたのと少なくとも一部が異なる場所において前記第1の方向に複数のパターンを露光する第3のステップをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の等倍X線露光による露光方法。
  3. 前記マスクと前記被露光ウエハとの相対的な位置を前記第1の方向において変更する第4のステップと、前記マスクと前記被露光ウエハとの相対的な位置を変えずに前記マスクおよび前記被露光ウエハと露光用X線との相対位置を前記第1の方向において変更して前記被露光ウエハ上の前記第1または第3のステップで露光されたのと少なくとも一部が第1の方向において異なる場所において前記第1の方向に複数のパターンを露光する第5のステップとをさらに含むことを特徴とする請求項2記載の等倍X線露光による露光方法。
  4. 被露光ウエハを保持するウエハステージと、同じパターン複数個を第1の方向に列をなすように少なくとも1列並べた等倍マスクを前記被露光ウエハの近傍で保持するマスクステージと、前記マスクステージと前記ウエハステージとの相対位置を固定したまま前記マスクステージおよび前記ウエハステージを同時に第1の方向に移動させる手段と、前記マスクステージと戦記ウエハステージとの相対的な位置を前記第1の方向と交差する第2の方向において変更する手段と、を含むことを特徴とする等倍X線露光装置。
  5. 前記マスクステージは該マスクステージに対して前記第1の方向に移動しうるマスクテーブルを備え、前記等倍マスクは前記マスクテーブルに固定されることを特徴とする請求項4記載の等倍X線露光装置。
  6. 等倍露光に使用される等倍マスクにおいて、複数個の同一のパターンを予め定められた方向に直線的に配列したことを特徴とする等倍マスク。
  7. 複数個の同一のパターンを予め定められた方向に直線的に配列した等倍マスクと、当該等倍マスクのパターンを露光される被露光ウエハと前記等倍マスクとの前記予め定められた方向に対する相対位置を固定する手段と、前記被露光ウエハと前記等倍マスクとの相対位置を固定した状態で、前記予め定められた方向に移動させる手段とを含むことを特徴とする等倍露光装置。

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