JP2005148125A - マスク露光方法およびマスクリピータ - Google Patents

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Abstract

【課題】マザーマスク自体を大きくすることなく削減できる。
【解決手段】ステージ台5aは、ステップステージガイド6aに搭載されて、Y方向に往復移動できる。ステップステージガイド6aは、スキャンステージガイド7aに搭載されて、ステップステージガイド6a自体がX方向にスキャン移動できる。一方、ステージ台5bは、スキャンステージガイド7bに搭載されて、露光中スキャンステージガイド7aと同期して、X方向に沿った反対方向にスキャン移動する。また、スキャンステージガイド7bは、ステップステージガイド6bに搭載されて、Y方向にステップ移動できる。マザーマスク4をX方向のスキャンとY方向のステップによって移動させて露光することにより、マスク基板10における露光領域11の全面に、マザーマスク4のパターン領域9が転写できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体デバイス製造時の露光工程(すなわちリソグラフィ工程)で用いられるマスクにパターン露光するための装置に関し、一般にマスクリピータあるいはフォトマスクリピータと呼ばれる装置に関する。
リソグラフィ工程では、水銀ランプにおける波長365nmのi線を光源とするi線露光装置(広くi線ステッパと呼ばれる。)や、紫外域である波長248nmのレーザ光を発振するKrFエキシマレーを光源としたKrF露光装置が広く利用されている。また、波長193nmのArFエキシマレーザを光源とするArF露光装置も量産され始められている。
これらのリソグラフィにおいて使用される露光装置では、レチクル(あるいは、マスク、及びフォトマスクとも呼ばれるが、ここではマスクと呼ぶ。)に刻まれた回路パターンを、縮小投影光学系によってウエハ上にパターン転写(パターン露光とも呼ばれる。)するものである。
一方、目的とするマスクのパターンより大きなパターンを有するマスクをマザーマスク(マスターマスクと呼ばれることもある。)として、縮小投影光学系によって目的とするマスクを作成(パターン露光)する技術が提案されており、マスクリピータ(あるいはフォトマスクリピータ)と呼ばれている。これに関しては、例えば、Proceedings of the SPIE, Vol.4186, p.34-45(非特許文献1)、あるいは、Proceedings of the SPIE, Vol.4562, p.522-529(非特許文献2)などにおいて示されている。これによると、通常、これらマスクリピータは露光装置に類似した構成となっており、露光装置におけるマスクの代わりにマザーマスクを配置し、ウエハの代わりにマスクを配置するものである。すなわち、露光装置のウエハーステージにマスクが載せられるように改造されたものである。したがって、マスクリピータにおける縮小投影光学系としては、露光装置における縮小投影光学系がそのまま用いられ、例えば、i線ステッパをベースに作られたマスクリピータでは、1/5の縮小投影光学系が用いられている。
ところで、i線ステッパよりも短波長の光源を用いることで高い解像度が得られるKrF露光装置やArF露光装置には、露光中にマスクとウエハを互いに反対方向にスキャンさせながら露光する方式が主流であり、これはスキャン型露光装置(あるいはスキャナ)と呼ばれている。スキャン型露光装置における露光領域の大きさは、一般的にウエハ上で幅26mm、長さ33mm(これを、以下、26×33mmと略す場合がある。)である。この領域全体を露光するには、幅26mmで長さ約8mm程度の細長い領域を一度にパターン露光させながら、この領域を長さ方向にスキャンさせている。したがって、1回のスキャンによって露光できる幅の26mmは、用いられる縮小投影光学系のレンズ有効径によって限定されるため、これを拡大させるには、縮小投影光学系の再設計が必要になるため、開発上、極めて困難とされている。
また、スキャン型露光装置で用いられるマスクにおけるパターン領域のサイズは、その4倍であるため、104×132mmになっている。ただし、マスク自体のサイズは一辺6インチの正方形(152mm角)であることも広く知られている。
Proceedings of the SPIE, Vol.4186, p.34-45、 Proceedings of the SPIE, Vol.4562, p.522-529
スキャン型のKrF露光装置やArF露光装置をベースとして用いたマスクリピータを構成する場合、縮小投影光学系の縮小倍率が1/4であるため、1枚のマスクを描画するには、4×4=16枚のマザーマスクを用いて16回の露光が必要になってしまい、マザーマスクの製作や管理が困難になることが問題であった。
そこで、発明者らは、以前にマスクリピータにおいて巨大なマザーマスクを利用できるマスクリピータを、特願2003−58373号明細書において提案した。ここでは、400mm×528mmの大型マザーマスクを1枚用い、これを100mm×30mmの露光領域でスキャンし、スキャンと直交方向に移動させて2往復スキャンすることによって、1/4縮小投影系で100mm×132mmのマスクを作成している。ところが、マザーマスクの面積が大きくなると、マスクリピータに装着した際に、自重によってたわむ量が増大することから、パターン露光した際に焦点ぼけが生じることがあった。
本発明の目的は、1枚のマスクを描画するためにマザーマスクを複数枚用いて露光する際に、その枚数を、マザーマスク自体を大きくすることなく削減できるマスク露光方法およびマスクリピータを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明では、スキャン型露光装置をベースとしたマスクリピータを構成し、かつ、マザーマスクがスキャン方向に直交する方向にもステップ移動できる構造を有したものである。
これによると、マザーマスク全体のサイズを大きくすることなく、従来のマザーマスクのパターン領域の幅である104mmをさらに伸ばすことができるため、1枚のマザーマスクによって描画できるマスク上の露光領域を拡大でき、必要なマザーマスクの枚数を減らすことができる。
特に、マザーマスクを1往復スキャンさせることで、マスク上にパターン露光できる構成をとると、マザーマスク上に必要なパターン領域の幅を2倍に広げることができる。その際に、マスク自体の形状が正方形であることから、マスク自体のサイズを大きくすることなく、少なくとも132mmまで広くとれる。その結果、マザーマスク1枚によるマスク上での露光領域を33mm角と大きくできるため、マザーマスク12枚(3×4枚)によって、99×132mmのパターン領域を有するマスクを描画することができ、これはほぼ通常のマスクのパターン領域に匹敵する。
本発明によると、マザーマスク自体を大きくすることなく、マザーマスクの枚数を16枚から12枚に減らすことができるようになった。また、1枚のマザーマスクのパターン領域の大きさを、従来の104×132mmよりも大きくでき、マザーマスク自体が正方形であることから、少なくとも132×132mmにできるため、その1枚のマザーマスクによってパターン露光できるマスク上の露光領域の大きさは33mm角になる。したがって、このマスクによってパターン露光できるウエハ上のサイズは8.25mm角になることから、約8mm角以下の半導体チップの場合、1枚のマザーマスクを製作すればよくなった。
これによると、7〜8mm角のサイズが多いと言われているSOC(システムオンチップ)のほとんどに適用できるようになり、SOC用のマスクを短時間に製作できるようになった。これに対して従来のマスクリピータでは、1枚のマザーマスクで製作できる半導体チップは6.5mm角以下(すなわち、マザーマスク上のパターン領域の幅104mmの1/16)であり、マザーマスクを2枚必要とする場合が多かった。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施例としてのマスクリピータ100の構成図である。マスクリピータ100は、大別して、マザーマスクステージ1、縮小投影光学系2、及びマスクステージ3とで構成されている。マザーマスクステージ1では、一辺152mmの通常のサイズ(一般に6インチレチクルと呼ばれている。)である本発明のマザーマスク4がステージ台5aの上に載せられている。ステージ台5aは、ステップステージガイド6aに搭載されており、Y方向に往復移動できるようになっている。ステップステージガイド6aは、スキャンステージガイド7aに搭載されており、ステップステージガイド6a自体がX方向にスキャン移動できるようになっている。
一方、マスクステージ3におけるステージ台5bには、マスク基板10が載せられている。ステージ台5bは、スキャンステージガイド7bに搭載されており、露光中には、スキャンステージガイド7aと同期して、X方向に沿った反対方向にスキャン移動するようになっている。また、スキャンステージガイド7bは、ステップステージガイド6bに搭載されており、Y方向にステップ移動できるようになっている。
マスク基板10にパターン露光するには、マザーマスク4のパターン領域9内におけるY方向に細長い領域であるレーザ光照射領域8aに露光光を照射する。これにより、レーザ光照射領域8a内のパターンが、縮小投影光学系2によって、マスク基板10におけるレーザ光照射領域8bに投影される。そこで、レーザ光照射領域8aがマザーマスク4のパターン領域9を全て照射するように、マザーマスク4をX方向のスキャンとY方向のステップによって移動させている。これにより、マスク基板10における露光領域11の全面に、マザーマスク4のパターン領域9のパターンが転写できるようになる。
すなわち、図1においてレーザ光照射領域8a、縮小投影光学系2、及びレーザ光照射領域8bとは相対的に不動になっており、レーザ光照射領域8aとレーザ光照射領域8bがそれぞれマザーマスク4内のパターン領域9、及びマスク基板10内の露光領域11の全面で移動するために、マザーマスク4自体、及びマスク基板10自体を同期させて移動(スキャンとステップ)させたものである。その際に、X方向の移動であるスキャンの時のみに、露光光をレーザ光照射領域8aに照射して、マスク基板10のレーザ光照射領域8bをパターン露光している。
なお、本実施例のマスクリピータ100を、通常のスキャン型露光装置をベースに改造して製作するには、通常のスキャン型露光装置のスキャンステージガイド7aを利用して、これに収まるようなコンパクトなステップステージガイド6aを新たに製作すればよい。また、ベースとなるスキャン型露光装置は、KrFでもArFでもよく、特に液浸光学系と呼ばれる方式のArF露光装置を用いる方が、高い解像度が得られるため、好ましい。液浸光学系を用いた場合、マスク基板10全体が純水に浸すことができるように、ステージ台5bに純水を溜める皿を設ければよい。マスクリピータは、半導体チップを露光する通常の露光装置とは異なり、露光処理速度をそれ程高くする必要がない。すなわち、半導体チップの露光では、1チップに1秒程度で露光終了させる必要があるが、マスクを露光する場合、マスク1枚に数分程度の露光時間を掛けられるからである。したがって、スキャン速度を極めて低速度にできるため、マスク全体を純水に浸す構成が適用できる。これに対して、通常の露光装置における液浸光学系では、スキャン速度を高めるために、露光部のみに純水を吐出させる複雑なメカニズムが必要になっていた。
また、マザーマスク4におけるレーザ光照射領域8aがパターン領域9内の全面を移動していく順序を図2を用いて説明する。レーザ光照射領域8aは、パターン領域9を、その左端からY方向にスキャン(実際にはマザーマスク4が−Y方向にスキャン)し、右端を過ぎてから、マザーマスク4が−X方向にステップする。そしてさらにレーザ光照射領域8aが−Y方向にスキャン(実際にはマザーマスク4がY方向にスキャン)することで、パターン領域9の全面をレーザ光照射領域8aが通過するようになり、それによって、図1に示されたマスク基板10の露光領域11全体がパターン露光される。なお、図2にはアライメントマークが省略されているが、実際にはパターン領域9の左右にあり、好ましくは、左右それぞれに2箇所づつ設ける方がよく、計4個が長方形の頂点を形成するように離して設置するのがよい。
また、レーザ光照射領域8aの形状が、X方向の両端が角ばった6角形状になっている理由としては、レーザ光照射領域8aが通過する領域が2個あり、隣接しているため、その繋ぎ部分を2回露光する際に、均一な露光量が得られるようにするためである。
図2に示したように、レーザ光照射領域8aが片方のスキャンで幅70mm分を転写させ、反転することで、Y方向に140mmを転写している。これによると、縮小倍率1/4の縮小投影光学系2によって、露光領域11の幅(Y方向)は35mmになる。一方、パターン領域9のX方向の長さは通常のマスクの場合と同じ132mmであるため、露光領域11の幅(X方向)は33mmとなる。したがって、通常のマスクのパターン領域の104×132mmをパターン露光するには、Y方向に3回、X方向に4回の計12回のパターン(すなわち、12枚の異なるマザーマスクのパターン)を繋げばよく、従来の16回(16枚のマザーマスク)に比べて4回(4枚)低減できるようになった。
ところで、図1に示したように、本実施例では、マスク基板10には、露光領域11と同じパターンを4個並べたものであり、4枚の異なるマザーマスクから1個の大きなパターンを形成するものではない。すなわち、マザーマスク4のパターン領域9によって、1個の半導体チップのパターン全てが得られるようになっている。これによると、マザーマスク4のパターン領域9のパターンが4個、マスク基板10上に投影されることになる。これによると、マスク基板10を用いた露光装置では、ウエハ上での1回の露光によって4個分の半導体チップが一度に露光できるようになる。
なお、このように複数の同じ半導体チップが1度に露光できるマスクを製作しやすくなる特徴は、マスクリピータを用いた場合に得られるものであり、マスク上の複数の同じパターンを1個づつ電子ビーム描画装置等で描画する場合に比べて、大幅に短くなる。
また、本実施例では図2に示したように、一辺が152mmの、いわゆる6インチレチクルと呼ばれるレチクルがマザーマスクとして用いられているが、9インチレチクルと呼ばれる一辺約229mmのレチクルをマザーマスク4として用いてもよい。その場合、パターン領域9のY方向の幅として、通常のマスクの幅の104mmの2倍の208mmまで拡大できる。
本発明の第1実施例であるマスクリピータ100の構成図を示す図である。 マザーマスク4におけるレーザ光照射領域の移動を説明する図である。
符号の説明
1 マザーマスクステージ
2 縮小投影光学系
3 マスクステージ
4 マザーマスク
5a、5b ステージ台
6a、6b ステップステージガイド
7a、7b スキャンステージガイド
8a、8b レーザ光照射領域
9 パターン領域
10 マスク基板
11 露光領域

Claims (5)

  1. 半導体デバイス製造に用いるマスクを作成するために前記マスクよりも大きいマザーマスクから縮小投影光学系を用いた縮小投影露光によって該マスクの基板に所定のパターンを露光するマスク露光方法において、前記マザーマスクを複数枚用いて1枚のマスクを作成し、かつ前記複数枚のマザーマスクの各々と前記マスクとを互いに反対方向にスキャンさせながらパターン露光を行うとともに前記マザーマスクの各々を前記スキャンの方向に直交する方向にも移動させて前記スキャンの方向に平行かつ逆向きにもスキャンさせながらパターン露光を行うことを特徴とするマスク露光方法。
  2. 前記マザーマスクの各々を1往復スキャンさせることで、前記マスク上にパターン露光させることを特徴とする請求項1のマスク露光方法。
  3. 請求項1のマスク露光方法で用いられるマザーマスク。
  4. 半導体デバイス製造に用いるマスクを作成するために前記マスクよりも大きいマザーマスクから縮小投影光学系を用いた縮小投影露光によって該マスクの基板に所定のパターンを露光するマスクリピータにおいて、前記マザーマスクを複数枚用いて1枚のマスクを作成し、かつ、前記複数枚のマザーマスクの各々と前記マスクとを互いに反対方向にスキャンさせながらパターン露光を行うとともに前記マザーマスクの各々を前記スキャンの方向に直交する方向にも移動させて前記スキャンの方向に平行かつ逆向きにもスキャンさせながらパターン露光を行う機構を有することを特徴とするマスクリピータ。
  5. 前記マザーマスクの各々を1往復スキャンさせることで、前記マスク上にパターン露光させることを特徴とする請求項1のマスクリピータ。

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