JP4463537B2 - パターン露光装置 - Google Patents

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本発明は、半導体集積回路製造時の露光工程において、マスクを用いずに回路パターンをウエハ上に直接描画するパターン露光装置(マスクレス露光装置とも呼ばれる。)に関する。
一般に、半導体集積回路の製造時の露光工程では、回路パターンが描かれたマスク(レチクルと呼ばれることもある。)を用いてレジストが塗布されたウエハ上に回路パターンを露光させる(パターン描画とも呼ばれる。)必要があり、そのために利用される装置は露光装置あるいは露光機と呼ばれる。
露光装置には、ウエハを載せて移動させるステージの構成上、ステッパとスキャナとに大別できる。ステッパとは、ウエハ上に並んだ多数の半導体チップ(以下、単にチップと呼ぶ。)を露光する際に、ウエハを停止させて、1回の露光(1ショット)で1チップ分全てをパターン露光する。一方、スキャナ(正式には、スキャン型露光装置と呼ばれる。)では、チップの一部分のパターンを転写させながら、ウエハとマスクとを移動(スキャン)させていき、チップ全体をパターン露光する。したがって、スキャナでは、露光中にチップ上にレーザ光が照射される領域(以下、レーザ光照射領域と呼ぶ。)は、チップの一部分であり、スリット状の細長い領域になっており、その細長い領域の長辺方向に直交する方向にウエハをスキャンさせている。ウエハ上の露光領域は、通常、スキャン方向に33mm、スキャンと直交する方向(以下、ステップ方向と呼ぶ。)に26mmであり、レーザ光照射領域のサイズは、ステップ方向に26mm、スキャン方向には7〜8mm(これは露光装置のメーカや機種によって多少異なる。)になっている。したがって、マスク上でのレーザ光照射領域は、この4倍であるため、ステップ方向に104mm、スキャン方向に30mm程度になっている。これは、スキャナの縮小投影光学系のレンズの有効径等で決まってしまい、この寸法より大きくなると、一度に転写できなくなる。
なお、スキャナに関しては、例えば、精密工学会誌、Vol.61,No.12,1995年、第1676頁から第1680頁において説明されている。
一方、マスクの製造工程で用いられるパターン露光を行うマスク描画装置と呼ばれる装置では、電子ビームを用いた電子ビーム描画装置が広く利用されているが、紫外域のレーザ光を用いてパターン露光する手法に基づくマスク描画装置も製品化されている。その装置の例としては、1辺16ミクロンの正方形である微小なミラー(マイクロミラー)を二次元配列状に多数並べたミラーデバイス(空間光変調器、あるいはSLMと呼ばれる。)を用いて、これにパルス状の紫外レーザ光を照射し、各マイクロミラーごとに制御されたミラーデバイスからの反射光をマスク基板に照射して露光するものであり、ミラーデバイスのミラー面を基板上に単純に縮小投影する構成になっている。なお、これに関しては、例えば、Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁(非特許文献1)、あるいは、USP6,428,940(特許文献1)において示されている。
これに対して、前記マスク描画装置とは異なり、ミラーデバイスのパターンを単純に縮小しない方式のパターン露光装置が、プリント基板などへのパターン露光用として用いられることがある。この形式のパターン露光装置200の構成例が図3に示されている。露光光である紫外光L21はミラー202で反射し、紫外光L22がミラーデバイス201に照射され、パターン露光に利用する紫外光L23がミラーデバイス201で反射して下方に進み、レンズ203aと203bとで構成された投影光学系204によってマイクロレンズアレイ205上に投影される。マイクロレンズアレイ205によって、紫外光L24は多数の細い光線に分割され、ピンホール板206における各ピンホールにそれぞれが集光する。ピンホール板206の各ピンホールの出射面での光の像が、縮小投影光学系208によって、基板209上に、多数の離散スポットの集合体となって、パターン投影される。
ただし、ピンホール板206は、実際に穴を有する板でなくてもよく、照射されたレーザ光を多数の光線に分割できるように、ガラス板などの下面に、多数の穴を有するCr等の遮光膜が付けられたものであればよく、本発明では、これらを単にピンホール板と呼ぶ。
パターン露光装置200におけるピンホール板206を上から見ると、図4に示されたように、各ピンホールの並びが、X、Y方向から僅かに傾けられたように斜めに取り付けられている。その結果、図5に示したように、描画中は基板209をスキャンさせるため、ミラーデバイスの1回のON動作(すなわち、入射された紫外光を基板の方向へ進ませるように反射させる。)で露光されるピンホール板206の投影領域210を形成する多数の離散スポットの集合体における隣接するスポット間にも、基板209のスキャンによって次第に露光されていくようになる。ただし、基板209の全面をパターン露光する場合は、投影領域210を何回もスキャンする必要がある。
以上のようなパターン露光装置は、例えば、USP 6,473,237(特許文献2)、特願2003年第107776号(特許文献3)等において開示されている。また、前記ミラーデバイスとして市販されている製品のサイズとしては、例えば、1個のマイクロミラーの寸法が一辺約13.7ミクロンであり、画素数としては、例えば、1024×768個の場合、ミラーデバイスのミラー面は、長辺方向が14mmで短辺方向が10.5mm(以下、14×10.5mmと示す。)になっている。
精密工学会誌、Vol.61,No.12,1995年、第1676頁から第1680頁 Proceedings of SPIE, Vol.4186, 第16〜21頁、 USP6,428,940 USP 6,473,237 特願2003−107776
前述したようなミラーデバイスを単純に縮小投影する方式のパターン露光装置によって、ウエハ上のチップをパターン露光する場合、前記のようにウエハを何度もスキャンさせる必要があるが、その結果、スキャンによる細長い露光領域と、その隣接する露光領域との間で繋ぎ合わせ露光が必要である。そのため、ウエハを移動させるステージに対して、1nm前後の極めて高い位置精度が要求されるが、このような高い位置精度でウエハを移動させることはほとんど不可能であった。したがって各スキャンによる隣接する2つのパターンの接合部で不整合が生じ易く、不良チップが製造されることが多かった。
本発明の目的は、ウエハ上にチップのパターン露光を行うためのミラーデバイスを用いたパターン露光装置において、繋ぎ合わせ露光を不要にできる装置を提供することである。
前記目的を達成するために、ミラーデバイスを単純に縮小投影せずに、ミラーデバイス、マイクロレンズアレイ、ピンホール板、及び縮小投影光学系とを含むパターン露光装置において、ミラーデバイスを複数用い、ウエハをスキャン移動できるステージを含み、前記複数のミラーデバイスとピンホール板との間に第2の縮小投影光学系を配置し、前記複数のミラーデバイスを、スキャン方向には2段以上で、かつミラーデバイス全体の配置として、ステップ方向に長い形状の長方形領域内に入るように並べたものである。
これによると、複数のミラーデバイスをステップ方向に長い領域に並べることで、スキャン方向に2段に並べて、しかも各ミラーデバイスの向きとして、スキャン方向に沿ってミラーデバイスの有効領域が長い方向になっても、前記第2の縮小投影光学系を用いることで、ピンホール板における有効領域(すなわち、実際にパターン露光に利用されるピンホール穴が並ぶ領域)の幅を30mm以下にできる。したがって、通常のスキャナで利用されている縮小率1/4の縮小投影光学系やスキャン型のウエハステージをそのまま利用して装置を構成できる。
しかも、ミラーデバイスを2段以上に並べることで、これらの2段におけるミラーデバイスを、スキャン方向に互いにずらして千鳥状に配置できる。その結果、ミラーデバイス全体がウエハ上でスキャンされる際に、ステップ方向に関して、隣接するミラーデバイスによって露光される領域同士を繋げることができる。したがって、1回のスキャンによって、ウエハ上で1チップ分のパターン露光(すなわち、ステップ方向に26mmの幅でパターン露光)を行うことが可能になる。
本発明のパターン露光装置では、1回のスキャンで1チップ分のパターン露光が行えるため、繋ぎ合わせ露光が不要となり、高精度でパターン露光ができる。その結果、従来頻繁に生じていた繋ぎ合わせ部でのパターンの不整合などの異常は全く発生しなくなった。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施例を図1と図2を用いて説明する。図1は本発明のパターン露光装置100の構成図である。パターン露光装置100では、図示されていない光源であるArFエキシマレーザからの波長193nmの紫外光を、多数のミラーデバイスが並べられたミラーデバイスアレイ1の表面に入射させる。ミラーデバイスアレイ1で反射した(露光に利用する)紫外光は、レンズ2a、2bとで構成される等倍の投影光学系3を通り、マイクロレンズアレイ4上に投影される。マイクロレンズアレイ4によって形成される多数のスポットはレンズ2c、2dとで構成される縮小投影光学系5(これが本発明の第2の縮小投影光学系である。)によって、ピンホール板6上に約0.7倍に投影される。なお、マイクロレンズアレイ4の各マイクロレンズで集光される焦点位置にもピンホール板を配置してもよい。なお、ピンホール板6は、石英板の下面に、多数の穴を有するクロム膜が遮光膜として付けられたマスクと同等のものであり、図中で斜線が付けられた細長い領域のみに穴を有しており、これをピンホール板6の有効領域と呼ぶ。
ピンホール板6の下面の穴の位置での光の像が、多数のレンズで構成された縮小投影光学系7(これが本発明の第1の縮小投影光学系である。)によって、ウエハ8上にパターン投影される。縮小投影光学系7の縮小率は1/4であり、下記で説明するが、通常のArF露光装置(ArFスキャナ)で利用されている縮小投影光学系が用いられている。
ウエハ8は、ウエハステージ9におけるステージ台10の上に載せられており、ステージ台10はスキャンステージガイド11内でY方向に往復移動できるようになっている。スキャンステージガイド11は、ステップステージガイド12内でX方向にステップ移動できるようになっている。以上より、ウエハ8のスキャン移動とステップ移動によって、ウエハ8内の全面にレーザ光照射領域13を移動させることができ、ウエハ8内の全てのチップが露光できるようになっている。なお、ウエハステージ9も、下記で説明するように、通常のArFスキャナ用のウエハステージを利用できる。
また、図2に示したように、ミラーデバイスアレイ1では、ミラーデバイスが14個用いられており、斜線で示された部分(例えば、ミラーデバイス1a)が各ミラーデバイスのミラー面となっている。すなわち、ステップ方向(X方向)に長い領域内に複数のミラーデバイスが、1個のミラーデバイスのミラー面の幅と同じ間隔で並べられており、スキャン方向(Y方向)には2段に配列されている。図示されているように、各段のミラーデバイス1aはスキャン方向に対して千鳥状に配列されており、また、各段のミラーデバイス1aのステップ方向の間隔は他の段のミラーデバイスのステップ方向の間隔と互いに等しくなっている。各ミラーデバイスのミラー面のサイズは、前述した市販品と同様、14×10.5mmになっている。したがって、全ミラーデバイスのミラー面を含む長方形領域(全ミラー領域と呼ぶ。)の寸法は、147×40mmになっている。
一方、図1に示したように、ミラーデバイスアレイ1は等倍でマイクロレンズアレイ4に投影され、マイクロレンズアレイ4は0.7倍でピンホール板6に投影されることから、ピンホール板6に投影されるミラーデバイスアレイ1の全ミラー領域は、約103×28mmとなる。これは前述したように、一般のスキャナにおけるマスク上でのレーザ光照射領域より僅かに小さくなることから、縮小投影光学系7とウエハステージ9に対して、一般のArFスキャナ用のものをそのまま利用することが可能になった。
なお、本実施例では、図1における縮小投影光学系5を使用しているが、本発明の第2の縮小投影光学系としては、投影光学系3を本発明の第2の縮小投影光学系としてもよい。すなわち、ピンホール板6に投影されるミラーデバイスアレイ1におけるミラー面のサイズが小さくなればよい。
また、図2に示されたように、ミラーデバイスアレイ1では、2段に並べられたミラーデバイスのX方向の並びに関して、Y方向に互い違いにずらして並べられており、ミラーデバイスのミラー面の幅と、隣接するミラーデバイスのミラー面との間隔がどちらも10.5mmになるように配置されている。これによって、Y方向にスキャンすることで、ウエハ8上では、14個のミラーデバイスによる投影領域がX方向で繋がることになる。したがって、ウエハ8上のレーザ光照射領域13のX方向の長さは約25.7mmとなり、露光対象であるチップの幅が25.7mm以内であれば、1回のスキャンで露光できる。これは一般のスキャナの露光フィールドの幅にほぼ匹敵するサイズであるため、一般に製造されるほとんどのチップを1回のスキャンで露光できることになる。
なお、前述したように、パターン露光装置100の光源としては、図示されていないArFエキシマレーザであるが、ミラーデバイスとして、例えば、10,000Hz程度の高い周波数で動作できるデジタルミラーデバイスを用いる場合、5,000Hzで動作できるArFエキシマレーザを2台用いて、交互に動作させて、取り出されたレーザ光を重ね合わせればよい。これにより10,000Hzのレーザ光が生成できる。あるいは、2,500Hzで動作するArFエキシマレーザを4台用いて、それぞれタイミングをずらして動作させ、取り出されたレーザ光を全て重ね合わせることでも、10,000Hzのレーザ光を生成できる。
本発明のパターン露光装置の構成を示す図である。 図1に示されたパターン露光装置に使用されるミラーデバイスアレイ1の具体的構成を示す図である。 提案されているパターン露光装置の構成を示す図である。 ピンホール板の構成を示す図である。 図3に示されたパターン露光装置による描画を説明する図である。
符号の説明
1 ミラーデバイスアレイ
1a ミラーデバイス
2a、2b、2c、2d レンズ
3、204 投影光学系
4、205 マイクロレンズアレイ
5、208 縮小投影光学系
6、206 ピンホール板
8 ウエハ
9 ウエハステージ
10 ステージ台
11 スキャンステージガイド
12 ステップステージガイド
13 レーザ光照射領域
100、200 パターン露光装置
202 ミラー
209 基板
210 ピンホール板206の投影領域
211 露光された領域
L21、L22、L23、L24 紫外光

Claims (5)

  1. 紫外光発生部、複数の二次元配列状の微小ミラーを含むミラーデバイスアレイ、マイクロレンズアレイ、ピンホール板、前記ピンホール板のピンホールからの光を描画対象の基板に投影する第1の縮小投影光学系、及び前記基板をスキャン方向に移動させることができるステージを含むパターン露光装置において、
    前記ミラーデバイスアレイと前記ピンホール板との間に第2の縮小投影光学系を配置し、かつ前記複数の二次元配列状の微小ミラーの配列として、前記スキャン方向に2段以上で、かつ前記複数の二次元配列状の微小ミラーの全体の配置として、前記スキャン移動の方向と直交するステップ方向に長い形状の長方形領域内に並べたことを特徴とするパターン露光装置。
  2. 前記複数の二次元配列状の微小ミラーは、各段毎に、前記ステップ方向に互いに所定の間隔を置いて配列されていることを特徴とする請求項1に記載のパターン露光装置
  3. 複数段の前記微小ミラーデバイスは互いに千鳥状となるように前記ステップ方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とする請求項2に記載のパターン露光装置
  4. 各段の前記微小ミラーデバイスの前記ステップ方向の所定の間隔は互いに等しいことを特徴とする請求項3に記載のパターン露光装置
  5. 前記マイクロレンズアレイは、前記ミラーデバイスアレイと前記第2の縮小投影光学系との間に配置され、当該ミラーデバイスアレイからの光を受光できるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のパターン露光装置。
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