JP2005261737A - 生体リズム調整方法、生体リズム調整装置、生体リズム調整システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステップS1では移動予定や、移動主体の生体情報を含む情報が入力される。ステップS2ではステップS1で得られた情報に基づいて睡眠予定が設定される。ステップS2を大まかに二つのステップに二分される。最初のステップでは、移動予定、生体情報に基づいて、睡眠予定を設定するパラメタを設定する。次のステップでは最初のステップによって得られたパラメタを用いて睡眠予定を設定する。
【選択図】図1
Description
を備える。
ステップS101においては渡航情報が入力される。渡航情報の具体例としては出発地、到着地、渡航経路、出発時間、到着時間が挙げられる。
ステップS102においては渡航情報に基づいて出発地から見た到着地の時差を計算して検出する。ステップS103においては当該時差に基づいて、後述する睡眠予定の各スケジュールの開始時刻を設定する。
ステップS20,S30は、渡航経路がそれぞれ東回り、西回りである場合に選択されて実行される。ステップS20は生体リズムを短縮するための睡眠予定を設定し、ステップS30は生体リズムを延長するための睡眠予定を設定し、いずれも移動主体に対して当該睡眠予定に従うように促す。
図5に示されるように、ステップS20はステップS201〜S206を備える。ステップS201は体温を上昇させるイベント(図中及び以下では「体温上昇イベント」と称す)を行う。生体リズムを短縮すべく、速やかに睡眠圧を高めるのである。
図6に示されるように、ステップS30はステップS301〜S306を備える。ステップS301はステップS204と同様にリラクゼーションイベントを実行し、ステップS302はステップS201と同様に体温上昇イベントを実行し、ステップS304はステップS203と同様に高照度の光を照射し、ステップS305はステップS205と同様に摂食イベントを実行し、ステップS306はステップS206と同様にストレッチングイベントを実行する。
体温上昇イベント(S201,S302)と高照度光の照射(S203,S304)は両方を実行することが望ましいが、いずれか一方を採用してもよい。前者は睡眠の導入であり、後者は生体リズムの定着であり、それぞれによる効果が異なるからである。
図3についての説明において既述のように、情報入力部B1、パラメタ設定部B21、睡眠/覚醒導入部B22の配設場所は種々の変更が可能である。
B21 パラメタ設定部
B22 睡眠/覚醒導入部
22b 照光装置
22c 表示装置
22d 音響出力器
22f マッサージャー
22g 運動器具
Claims (28)
- (a)移動予定と、前記移動予定に従って移動を行う主体の生体情報とを入力するステップ(S1)と、
(b)前記移動予定と前記生体情報とに基づいて前記主体の睡眠予定を設定するステップ(S2)と
を備える、生体リズム調整方法。 - 前記ステップ(b)において、前記移動予定が東回り経路/西回り経路であることに対応して、前記主体の睡眠をそれぞれ第1時間/第2時間に設定し、前記第1時間は前記第2時間よりも短い、請求項1記載の生体リズム調整方法。
- 前記ステップ(b)は
(b−1)前記主体の体温を上昇させることにより前記主体を睡眠に導くステップ(S201;S302)、
(b−2)前記主体の覚醒後、前記主体に光を照射するステップ(S203,S304)
の少なくともいずれか一つを有する、請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載の、生体リズム調整方法。 - 前記ステップ(b−1)は、前記主体の環境温度を上昇させるステップを含む、請求項3記載の生体リズム調整方法。
- 前記ステップ(b−1)は、前記主体に対して運動するように促す指示を与えるステップを含む、請求項3記載の生体リズム調整方法。
- 前記ステップ(b)は
(b−3)前記移動予定が東回り経路である場合に、前記ステップ(b−1)、(b−2)の実行後、前記主体をリラックスさせるステップ(S204)
を更に有する、請求項3乃至請求項5のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 前記ステップ(b)は
(b−4)前記移動予定が西回り経路である場合に、前記ステップ(b−1)、(b−2)のいずれに対しても先だって、前記主体をリラックスさせるステップ(S301)
を更に有する、請求項3乃至請求項5のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 前記主体をリラックスさせるステップは(S204,S301)、
前記主体に対して音楽を供給するステップ
を含む、請求項6及び請求項7のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 前記主体をリラックスさせるステップは、
前記主体に対して運動するように促す指示を与えるステップ
を含む、請求項6及び請求項7のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 前記主体をリラックスさせるステップは、
前記主体に対してマッサージを行うステップ
を含む、請求項6及び請求項7のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 前記生体情報は前記主体の睡眠時刻及び覚醒時刻を含み、
前記ステップ(b)においては前記睡眠時刻及び前記覚醒時刻にも基づいて前記睡眠予定が設定される、請求項1乃至請求項10のいずれか一つに記載の生体リズム調整方法。 - 移動予定と、前記移動予定に従って移動を行う主体の生体情報とを入力する情報入力部(B1)と、
前記移動予定と前記生体情報とに基づいて前記主体の睡眠予定を設定するブロック(B21,B22)と
を備える、生体リズム調整装置。 - 前記ブロック(B21,B22)は、
前記移動予定と前記生体情報とに基づいて、前記睡眠予定を設定するためのパラメタ設定部(B21)と、
前記パラメタを用いて前記睡眠予定を設定する睡眠/覚醒導入部(B22)と
を備える、請求項12記載の生体リズム調整装置。 - 前記移動予定が東回り経路/西回り経路であることに対応して、前記主体の睡眠をそれぞれ第1時間/第2時間に設定し、前記第1時間は前記第2時間よりも短い、請求項13記載の生体リズム調整装置。
- 前記睡眠/覚醒導入部(B22)は
前記主体の体温を上昇させる装置(22f;22g)
を有する、請求項12乃至請求項14のいずれか一つに記載の、生体リズム調整装置。 - 前記睡眠/覚醒導入部(B22)は
前記主体に光を照射する装置(22b、22c)
を有する、請求項12乃至請求項15のいずれか一つに記載の、生体リズム調整装置。 - 前記主体の体温を上昇させる装置は、前記主体の環境温度を上昇させる空気調和機(22f)を含む、請求項16記載の生体リズム調整装置。
- 前記主体の体温を上昇させる装置は、運動器具(22g)を含む請求項16及び請求項17のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置。
- 前記主体の体温を上昇させる装置は、運動するように促す指示を与える装置(22c、22d)を含む、請求項18記載の生体リズム調整装置。
- 前記睡眠/覚醒導入部(B22)は
前記主体をリラックスさせる装置(22d、22f、22g)
を有する、請求項13乃至請求項19のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置。 - 前記主体をリラックスさせる装置は、前記音響出力器(22d)を含む、請求項20記載の生体リズム調整装置。
- 前記主体をリラックスさせる装置は、運動器具(22g)を含む請求項20及び請求項21のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置。
- 前記主体をリラックスさせる装置は、前記主体に対して運動するように促す指示を与える装置(22c、22d)を含む、請求項22記載の生体リズム調整装置。
- 前記主体をリラックスさせる装置は、マッサージャー(22f)を含む、請求項20乃至請求項23のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置。
- 前記生体情報は前記主体の睡眠時刻及び覚醒時刻を含み、
前記睡眠/覚醒導入部(B22)においては前記睡眠時刻及び前記覚醒時刻にも基づいて前記睡眠予定が設定される、請求項13乃至請求項24のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置。 - 請求項13乃至請求項25のいずれか一つに記載の生体リズム調整装置を備え、
前記睡眠/覚醒導入部(B22)は航空機の機内シートにおいて設けられ、
前記情報入力部(B1)及び前記パラメタ設定部(B21)は機内シートとは別個に設けられることを特徴とする、生体リズム調整システム。 - 前記パラメタ設定部(B21)は前記航空機の乗務員室に設けられることを特徴とする、請求項26記載の生体リズム調整システム。
- 前記情報入力部(B1)は前記航空機についての搭乗手続きカウンターにおいて設けられることを特徴とする、請求項25及び請求項26のいずれか一つに記載の生体リズム調整システム。
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