JP2005247304A - 車両用輸送容器 - Google Patents

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    • A01K91/04Connecting devices for connecting lines to hooks or lures

Abstract

【課題】改善された取扱いで一層小さい取付け奥行きを可能にする車両用輸送容器装置を提供する。
【解決手段】 車両用輸送容器装置10は、車両に固定した保持枠11へ輸送容器12の取付け枠13が差込み可能であり、取付け枠13に揺動支持個所31が付属し、保持枠11に揺動対向支持個所32が付属し、取付け枠13が、こうして形成される揺動軸線33の周りに揺動可能であり、取付け枠13の取付け位置において揺動軸線33から離れて設けられて移動可能な拘束素子28が、取付け枠13を保持枠11に取外し可能に取付けるために設けられている。本発明により揺動支持個所31が、取付け枠13の差込み運動の際取付け枠13の先行する縁31の範囲43に設けられ、揺動軸線33が縁31の範囲に対して実質的に平行に延びている。
【選択図】図6

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の、特に乗用車において背もたれ側又は荷物室側取付けのための例えば貫通箱装置のような輸送容器装置に関する。
本発明の出発点となっている出願人のこのような輸送箱装置は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書から公知である。そこに記載されている輸送容器装置は、多様な使用において有効なことがわかった。公知の輸送容器は取付け枠を含み、この取付け枠の端部又は先行端部と称することができる自由端が、車両側の保持枠へ差通されて、取付け枠側揺動支持個所が保持枠側揺動支持個所へ当る(その図5参照)。こうして形成される揺動軸線は、その図8による取付け位置へ、この揺動軸線の周りに取付け枠が揺動するのを可能にする。
この従来技術から出発して、本発明の基礎にかなっている課題は、公知の車両用輸送箱装置を発展させて、改善された取扱いで一層小さい取付け奥行きを可能にすることである。
本発明は、請求項1の特徴によりこの課題を解決し、従って揺動支持個所が、取付け枠の差込み運動の際取付け枠の先行する縁の範囲に設けられ、揺動軸線が縁の範囲に対して実質的に平行に延び、揺動個所の範囲に保持面が設けられ、これらの保持面が保持枠の内側幅を越えて揺動軸線の方向へ突出し、保持枠に保持面用の案内面が設けられている。
従って本発明の原理は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書により取付け枠の2つの横辺の間に設けられている揺動軸線を、今や取付け枠の枠辺の範囲、なるべく下部横辺の範囲へ移すことである。揺動支持個所は今や取付け枠の下部隅範囲にあるのがよく、例えば取付け枠から突出するフランジに設けることができる。本発明によれば、取付け枠の差込み端部が保持枠を通り抜けるのを防止されるか又は必要としない。その際本発明は、公知の取付け枠では、揺動支持個所及び揺動対向支持個所から揺動軸線を形成するため、その差込み端部を比較的大きく保持枠へ差込むかこれに差通さねばならないことを知っている。
揺動支持個所を取付け枠の先行する端部範囲に設けることにより、揺動支持個所を保持枠の下部横辺範囲に設けることが同じように可能となる。保持枠に対する取付け枠の揺動運動は、変った幾何学的条件のため、今や取付け枠の差込み端部又は下部横辺が、取付け枠の揺動中に、保持枠のほぼ包絡線内に留まるように、行われる。それにより保持枠の取付け奥行きを著しく小さくすることができ、例えば乗用者の側壁への取付けも可能になる。
同様に輸送箱容器装置が背もたれ側又は荷物室壁に取付けられる場合、荷物室が十分に荷物を積込まれている時にも、取付け枠の差込みが可能である。差込み運動中に取付け枠の主要な範囲又は部分が保持枠を通って、保持枠の裏側から突出することなしに、取付け枠の差込み運動を行うことができる。
本発明によれば、取付け枠側揺動支持個所の範囲に保持面が設けられている。これらの保持面は、保持枠の内側幅を越えて揺動軸線の方向に突出し、こうして揺動支持個所が保持枠の内部空間へ入り込むのを防止し、取付け枠の先行する差込み端部が保持枠を通り抜けるのを防止する。取付け枠従って本来の縁に対して側方へ突出し従って露出される保持面は、更に保持枠にある案内面と共同作用することができる、こうして例えば保持枠に周りを囲む段状肩部を設けることができ、この肩部はなるべく保持枠の縦辺の全長にわたって延びている。取付け枠は、その差込み端部を前もって段状肩部の任意の位置に取付けられることができ、こうして案内面を形成する段部を越えて導かれ、それから取付け枠側揺動支持個所が保持枠の下部横辺にある揺動対向支持個所へ当たることができる。続いて取付けモジュールを保持枠側に固定するため、揺動運動を行うことができる。従って取扱いは快適で簡単である。照準過程はもはや必要でない。
本発明は、更にほぼ完全に周りを囲む縁フランジを取付け枠に設けるのを可能にする。これは、美的な観点から有利な視覚的閉鎖を可能にし、有害な継目像を回避する。更に取付け枠と保持枠との間の間隙の完全な密閉特に視覚的密閉が行われるように、ほぼ周りを囲むカラー状縁フランジを、保持枠の材料範囲と重ならせることができる。
取付け枠を目的に合わせて保持枠に取付ける、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書による公知技術の運搬容器装置とは異なり、本発明による輸送容器装置では、取付け枠は、保持枠の縦辺に沿って任意の位置で保持枠に取付けることができ、案内面により案内されて、保持枠に対して揺動初期位置へ自動的に達するが、この初期位置において揺動支持個所及び揺動対向支持個所により揺動軸線が形成され、取付け位置への取付け枠の揺動が可能である。
ドイツ連邦共和国特許第3738931号明細書から、スキーの輸送装置が公知であり、取付け枠がストッパを形成するフランジ状縁を持ち、この縁が車体側保持枠の対向ストッパに係合している。ドイツ連邦共和国特許第3738931号明細書による保持枠は固定車体部分により形成され、その図4によれば、車両のほぼ全幅にわたって延びる開口を与えている。取付け枠は、その上部フランジ及び下部フランジのみによって、保持枠に取付けられる。保持枠の内側幅にわたって揺動軸線の方向に突出する保持面は、この刊行物には示されていない。保持面用の案内面も保持枠に設けられていない。この装置では、保持枠への取付け枠の取付けは費用がかかり、不便である。なぜならば、目的に合わせて取付け枠を保持枠に差込むことが必要だからである。取付け枠の頻繁で簡単な交換には、この装置は適していない。
本発明の有利な構成によれば、保持枠及び/又は取付け枠が周りを囲むように構成されて、2つの縦辺及び2つの横辺を含んでいる。これは輸送容器装置の従来の構造を考慮し、取付け枠及び保持枠がほぼ四角形に構成され、従来の部材の使用を部分的に可能にする。輸送容器装置が例えば貫通箱装置として構成されている場合、取付け状態でほぼ垂直に向くか又は背もたれの傾斜に合わされている両方の縦辺は、通常横辺より長い。しかし輸送容器装置が別の機能を利用し、例えば遊戯パネルの収容及び輸送に用いられる場合、別の枠形状例えば正方形の枠形状も同じように可能である。
本発明は、取付け枠が取付け状態にある場合揺動軸線がほぼ垂直に向けられるか、又は別の傾斜を持つことも排除しない。しかし揺動軸線が実質的に水平に向けられているのがよい。なぜならば、これにより特に便利な取扱いが可能になるからである。更になるべく揺動軸線が取付け枠の下部横辺の範囲に設けられているので、取付け枠を保持枠へ差込む際利用者は揺動力を利用でき、操作の高い快適さを受ける。
本発明の別の有利な構成によれば、取付け枠がカラー状の縁フランジを持っている。これにより特に簡単な構造が可能となる。なぜならば、取付け枠側揺動支持個所を縁フランジに設けることができるからである。同時に縁フランジは保持枠の材料範囲で覆うのに役立つので、密封特に外観密封又は通風密封を行うことができる。
本発明の別の有利な構成によれば、縁フランジが、取付け枠の2つの縦辺及び1つの横辺に沿って延び、外観密封を行うため、ほぼU字状のこのような縁フランジで理論的に充分である。しかし特にきれいな継目外観従って見事な美的全体印象を得るため、縁フランジが実質的に完全に周りを囲むように構成されているのがよい。
前述した縁フランジは、取付け枠の全周に沿って延びているか、又は縁フランジが取付け枠の2つの縦辺及び1つの横辺のみに沿って延びている場合、これらの辺に沿って延びていることができる。縁フランジを保持枠の材料範囲で半径方向に覆うと、所望の密封が行われる。特に縁フランジを保持枠側案内面と重ねて設けることが可能である。こうして案内面は縁フランジ用のストッパ面を提供することもできる。
本発明の別の有利な構成によれば、保持面が縁フランジに設けられている。これにより本発明による輸送容器装置の特に簡単な構造が可能になる。
本発明の有利な構成によれば、保持枠が段状肩部を持っている。段状肩部は有利なように縁フランジの接触に役立つので、輸送容器装置は保持枠と取付け位置にある取付け枠との間に同一面の終端部を持つことができる。同時に肩部は案内面を持っているので、特に簡単な構造が可能になる。
本発明のそれ以外の利点は、引用されなかった従属請求項及び図示された実施例の以下の説明から明らかになる。
本発明による輸送容器装置は、図において全体を10で示されている。輸送容器装置の以下の説明において、同じ又は対比可能な部分又は素子は一部に小文字をつけて同じ符号を付けられている。
実施例によれば、輸送容器装置10は貫通箱装置として構成され、取付け枠13を持つ輸送容器12を含んでいる。輸送容器12は、図6による自動車後部座席背もたれ34に取付けられている保持枠11への取付けに用いられる。背もたれ34及び必要な場合には保持枠11も、概略的に示す頭支え35に結合されることができる。同様に図6に示すひじ掛け37も設けることができ、このひじ掛け37は例えば範囲36にある揺動軸線の周りに揺動可能であり、図示しないほぼ垂直な揺動位置で、輸送容器12を乗客室側で覆うことができる。
図6において、車両の走行方向はxで示されている。貫通箱装置は、例えばスキーのような細長い物体を荷物室38から乗客室39の中まで通すのに役立つ。スキー袋容器として構成される輸送容器12は、そのため内部空間20に図示しないスキー袋を持ち、従ってその基本構造及びその機能において、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書による輸送容器に一致している。
例えば図1によれば、輸送容器12はほぼ四角形に構成され、ほぼ四角形の取付け枠13を含んでいる。取付け枠13は、特に車両の車体とは別個の車両側保持枠11へ差込むのに役立つ。保持枠11も同様にほぼ四角形断面を持ち、4つの枠辺14a,14b,14c,14dを含んでいる。上及び下の枠辺14c,14aは横辺と称され、側方の枠辺14b,14aは縦辺と称される。貫通箱通路16は保持枠11の内面15a,15b,15c,15dにより区画されている。
実施例による輸送容器12は、図1,2,4及び6からわかるように、軸線mの周りに揺動可能な前部蓋18、図示しない平行な軸線の周りに揺動可能な後部蓋19、及び4つの辺17a,17b,17c,17dを持つ取付け枠13から成っている。4つの辺17a,17b,17c,17dは、両方の蓋18,19と共に輸送容器12の内部空間20を区画し、この内部空間20に図示しないスキー袋が通常折畳まれて保管される。図1及び3に示されている押しボタンのような操作素子21は、利用者が蓋18及び19を開くのを可能にするので、スキー袋を取外しかつ広げて、例えば細長い荷物を荷物室38から乗客室39へ通すことができる。
ここでは、実施例は例としてのみ解釈すべきである。スキー袋モジュールとして構成される輸送容器の代わりに、本発明によれば、冷却モジュール、遊戯パネルモジュール、DVDプレーヤのような娯楽機器用モジュールも使用することができる。他の輸送容器装置から公知のように、本発明による輸送容器装置でも、取付け枠は任意の容器モジュール等の部分又は取付け部分であってもよい。
取付け枠13は、実施例によれば、周りを囲んで外方へ突出するカラー状縁フランジ23を備えている。周りを囲む縁フランジ23は、取付け枠13の辺17a,17b,17c,17dに対応する範囲23a,23b,23c,23dを持っている。縁フランジ23は保持枠11の段状肩部24と共同作用することができる。このため走行方向において先行する貫通箱通路16の開口範囲に、半径方向拡張部が設けられている。肩部24は周りを囲むように形成され、辺14a,14b,14c,14dに対応して肩面24a,24b,24c,24dを持っている。
段状肩部24は縁フランジ23の大きさに合わされている。図2によれば、取付け枠13は、保持枠11(図5)の内側幅b従って貫通箱通路16の幅を上回る幅Bを持っている。段状肩部24の幅は、段状肩部24の区画面401,40dの間隔wが取付け枠13の幅Bにほぼ一致するように選ばれている。縁フランジ23は、こうして段状肩部24へ差込まれることができる。縁フランジ23は、取付け状態においてその裏側22(図3)で、肩部24の対応する肩面24a,24b,24c,24dに接触する。特に強調すべきことは、縁フランジ範囲23aの裏側22の図2に示す下部隅範囲22e及び22fが、保持枠11への取付け枠13の深すぎる挿入又は保持枠11を通る取付け枠13の通り抜けを防止する保持面又は保持面範囲を形成していることである。保持面22e及び22fは、後述する差込み運動の範囲内で、肩面24b,24dの任意の個所へ近づけられ、これらの面に沿って滑り下るように移動され、それから取付け枠13の揺動支持個所31が、保持枠11の揺動対向支持個所32と共に、揺動軸線33を形成することができる。肩部24の面24b及び24dは、こうして保持面22e及び22fのために案内面を提供する。
念のため指摘すべきことは、縁フランジ23の裏側22が、対応する縁フランジ範囲23a,23b,23c,23dに対応して、裏側範囲22a,22b,22c,22dに区分されていることである。
取付け枠13の下部横辺17aの範囲に、例えば図1,2及び3からわかるように、2つの固定拘束突起25a及び25bが設けられている。これらの拘束突起25a,25bは、図3に概略的にのみ示す2つの対応する受入れ部26へ入り込むことができる。
これに関連して述べておく価値のあると思われることは、取付け枠13の外周面27a及び27c(図3)及び保持枠11内周面15a及び15cが、車両の走行方向xに関して、少し傾斜していることである。この傾斜は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第10132081号明細書から既に公知の傾斜にほぼ一致し、面15a,15cと面27a,27cとの大きい面積の充分な相互当接を可能にする。
取付け枠13の外周面27から突出する拘束突起25a及び25bは有利であるが、必要ではない。これらの拘束突起は、大体において高い衝突安全性に役立つ。
本発明によれば、実施例において取付け枠13の上部横辺17cの範囲に設けられて概略的にのみ示されている拘束素子28(図3)が必要である。この拘束素子28は両方向矢印yの方向に、再び概略的にのみ示す操作素子29により移動可能である。移動可能な拘束素子28に対応して、保持枠11の内周面15cに凹所30が設けられている。
取付け枠13の下部辺17aに付属している縁フランジ23又は範囲23aの図3から明らかにわかる自由縁31は、本発明によれば揺動支持個所を形成している。この揺動支持個所31は、保持枠11の下部支持面24aの範囲に設けられる揺動対向支持個所32と共同作用し、こうして揺動軸線33を形成している。
さて図6〜10により、本発明による輸送容器装置10の差込み過程を詳細に説明する。
図6は利用者の手41を示し、輸送容器12又は取付け枠13の握り端部42がつかまれている。握り端部42は、輸送容器12の差込み端部43即ち先行端部又は先行縁範囲から離れて設けられている。
取付け枠13の差込み端部43は、図6の位置から始まって保持枠11へ差込むため、まず継続的に保持枠11の方へ動かされ、それからフランジ縁23又は揺動支持個所として形成されるその縁31及び保持面22e,22fと、段状肩部の面24b又は24dとが接触する(図7)。従って揺動支持個所31には保持面22e,22fが付属して、肩面24b,24dと接触するため、取付け枠13が貫通箱通路16を通り抜けるのを防止される。
更に支持面24b,24dが、保持面22e,22f用案内面として構成されており、取付け枠13が図7の位置から図8の位置へ案内されて滑り下りるのを可能にし、図8の位置で取付け枠13の縁31が、保持枠11の揺動支持個所32(図7)の範囲へ達し、こうして揺動軸線33を形成する。詳細に考察すると、縁フランジ23の範囲23aの第2の自由縁50が肩部24の底壁としての区画面40a(図5)へ当たることがわかる。
図8による当たり位置で、取付け枠13の図8において下左の隅44がまだ保持枠11の包絡線内にあり、特に保持枠11から荷物室38の中へ突出してはいない。例えば図8による保持枠11の側面図の最も外側の輪郭線を形成する輪部が、本発明の意味における包絡線と称される。
さて次の揺動運動中に利用者は、取付け枠13を揺動軸線33の周りに反時計方向に揺動させることができる。図9は中間位置を示し、図10は取付け状態を示し、この取付け状態で取付け枠13の握り端部42が保持枠11の上部辺14cに当接する。
移動可能な拘束素子28はスナップかぎとして構成することができ、適当な相手面(例えば45)へ接触する際自動的に入り込み、図10の取付け状態に達するとはね返る。その代わりに、図9の位置から始まって図10の位置へ達するため、利用者は、図9には示されてない操作ボタン29又は拘束素子28を入れるための操作素子を操作せねばならないようにすることもできる。
強調すべきことは、移動可能な拘束素子28が保持枠11の上部辺14cとは別の範囲においても作用できることである。同様に複数の移動可能な拘束素子28を設けることもできる。
取付け枠13を直接保持枠11に取付けて、案内面24b,24dに沿って保持面22e,22f又は揺動支持個所31の滑り運動を行うことなく、揺動支持個所31と揺動対向支持個所32との接触が行われるようにすることも、利用者に可能である。しかし案内面24b,24dを設けると、取付け枠13をその先行する縁31で任意の個所にある案内面24b,24dに取付け、揺動対向支持個所32へ揺動支持個所31を簡単に近づけることが可能である。従って従来技術に比較して取扱い易さが高まる。
特に図6から明らかなように、縁フランジ23の下部範囲23aの揺動支持個所31又は縁が、必ずしも保持枠11の包絡線にはじめて接触する取付け枠13の材料範囲ではない、即ちこれは保持枠11に対する取付け枠13の角度位置にも関係している。しかし説明及び図面に示された実施例に基いて、本発明の意味において、取付け枠13の握り端部42から離れた縁範囲43を、取付け枠13の先行する縁と解釈すべきことは明らかである。
図からわかるように、揺動軸線33は、取付け枠13の下部枠辺17a又は保持枠11の下部枠辺14aに対して平行に設けられている。その際揺動軸線33は、なるべく枠辺17aの全長にわたって延び、それにより特に安定で確実な揺動支持体が与えられる。
更に述べておくべきことは、図8〜10の相互作用から付加的にのみわかるように、取付け枠側揺動支持個所31と保持枠側揺動対向支持個所32が、揺動運動中にわずかしかずれないので、微視的に見て、揺動運動中に保持枠11及び取付け枠13の異なる面が互いに接触できることである。その結果例えば図8の状態から始まって、保持枠側揺動支持個所32従って同じように揺動軸線33も、取付け枠13の揺動中に、図9の位置へ僅か下方へ移動する。
自動車の後部座席背もたれにおける取付け枠13の図示した取付け状態のほかに、自動車の側壁に設けられる保持枠も同様に可能である。この場合輸送容器12は、例えば滞留室モジュール等として構成でき、他のモジュールと交換するため車両側保持枠に取外し可能に取付けることができる。
最後に図4によりなお説明すべきことは、縁フランジ23を設けるため、運動遊隙46が著しく覆われることである。即ち図4によれば、縁フランジ23が、揺動軸線33の方へほぼ幅sの突出で、幅tの段状肩部24を約s−tの値だけ覆っていることが、明らかである。従って運動遊隙46は完全に密に閉鎖される。
車両側取付け個所なしに車両側に固定される保持枠を持ちかつ貫通箱装置として構成された輸送容器装置、及びこれから取外されかつスキー袋モジュールとして構成されて取付け枠を持つ輸送容器を、概略斜視図で示す。 図1の輸送容器の正面図を示す。 保持枠及びその中へ差込まれて取付け枠を持つ輸送容器を図1の切断線III−III線による断面図で示す。 保持枠及びその中へ差込まれて取付け枠を持つ輸送容器を図1の切断線IV−IV線による断面図で示す。 保持枠の正面の斜視図を示す。 自動車後部座席背もたれに取付けられた輸送容器装置、及び利用者によりつかまれる取付け枠を持つ輸送容器を、差込み前において示す。 図6における差込み過程の第1段階を示す。 差込み過程の第2段階を示す。 差込み過程の第3段階を示す。 差込み過程の最終段階を示す。
符号の説明
10 輸送容器装置
11 保持枠
12 輸送容器
13 取付け枠
22e,22f 保持面
24b,24d 案内面
28 拘束素子
31 揺動支持個所
32 揺動対向支持個所
33 揺動軸線
43 範囲

Claims (19)

  1. 車両用輸送容器装置(10)であって、車両に固定した保持枠(11)を持ち、この保持枠(11)へ輸送容器(12)の取付け枠(13)が差込み可能であり、取付け枠(13)に揺動支持個所(31)が付属し、保持枠(11)に揺動対向支持個所(32)が付属し、取付け枠(13)が、こうして形成される揺動軸線(33)の周りに、取付け位置(図10)へ揺動可能であり、取付け枠(13)の取付け位置において揺動軸線(33)から離れて設けられて移動可能な拘束素子(28)が、取付け枠(13)を保持枠(11)に取外し可能に取付けるために設けられているものにおいて、揺動支持個所(31)が、取付け枠(13)の差込み運動の際取付け枠(13)の先行する縁(31)の範囲(43)に設けられ、揺動軸線(33)が縁(31)の範囲に対して実質的に平行に延び、揺動支持個所(31)の範囲に保持面(22e,22f)が設けられ、これらの保持面(22e,22f)が保持枠(11)の内側幅(b)を越えて揺動軸線(33)の方向へ突出し、保持枠(11)に保持面(22e,22f)用の案内面(24b,24d)が設けられていることを特徴とする、車両用輸送容器装置。
  2. 保持枠(11)が周りを囲むように構成されて、2つの縦辺(14b,14d)及び2つの横辺(14a,14c)を含んでいることを特徴とする、請求項1に記載の輸送容器装置。
  3. 取付け枠(13)が周りを囲むように構成されて、2つの縦辺(17b,17d)及び2つの横辺(17a,17c)を含んでいることを特徴とする、請求項1又は2に記載の輸送容器装置。
  4. 揺動軸線(33)が実質的に水平に向けられていることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の輸送容器装置。
  5. 揺動軸線(33)が取付け枠(13)の下部横辺(17a)の範囲に設けられていることを特徴とする、請求項1〜4の1つに記載の輸送容器装置。
  6. 取付け枠(13)がカラー状の縁フランジ(23)を持っていることを特徴とする、請求項1〜5の1つに記載の輸送容器装置。
  7. 縁フランジ(23)が、取付け枠(13)の2つの縦辺(17b,17a)及び1つの横辺(17c)に沿って延びていることを特徴とする、請求項6に記載の輸送容器装置。
  8. 縁フランジ(23)が実質的に完全に周りを囲むように構成されていることを特徴とする、請求項6又は7に記載の輸送容器装置。
  9. 揺動支持個所(31)が縁フランジ(23)に設けられていることを特徴とする、請求項1〜8の1つに記載の輸送容器装置。
  10. 揺動支持個所(31)が縁フランジ(23)の自由縁により形成されていることを特徴とする、請求項9に記載の輸送容器装置。
  11. 保持面(22e,22f)が縁フランジ(23)に設けられていることを特徴とする請求項6〜10の1つに記載の輸送容器装置。
  12. 保持面(22e,22f)は、取付け枠(13)が保持枠(11)を通り抜けるのを防止するように設けられていることを特徴とする、請求項1〜11の1つに記載の輸送容器装置。
  13. 保持枠(11)への取付け枠(13)の差込み運動の際保持面(22e,22f)が、取付け枠(13)の差込み端部(43)の揺動運動を、保持枠(11)の包絡線内の範囲に限定するように、保持面(22e,22f)が配置されていることを特徴とする、請求項1〜12の1つに記載の輸送容器装置。
  14. 保持枠(11)が段状肩部(24,24a,24b,24c,24d)を持っていることを特徴とする、請求項1〜13の1つに記載の輸送容器装置。
  15. 肩部(24,24a,24b,24c,24d)が保持枠(11)の2つの縦辺及び1つの横辺に沿って延びていることを特徴とする、請求項1〜14の1つに記載の輸送容器装置。
  16. 肩部(24,24a,24b,24c,24d)が実質的に完全に周りを囲むように構成されていることを特徴とする、請求項14又は15に記載の輸送容器装置。
  17. 案内面(24b,24d)が肩部(24)に設けられていることを特徴とする、請求項14〜16の1つに記載の輸送容器装置。
  18. 案内面(24b,24d)が保持枠(11)の縦辺(14b,14d)の実質的に全長にわたって延びていることを特徴とする、請求項1〜17の1つに記載の輸送容器装置。
  19. 案内面(24b,24d)が、揺動対向支持個所(32)の方への支持個所(31)の案内される運動のための滑り支持体を与えることを特徴とする、請求項1〜18の1つに記載の輸送容器装置。
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