JP2005235332A - 光学ヘッド装置の配線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フレキシブル配線基板を効率的に取り出せないと共に、半導体レーザのグランドライン及びホット側ラインの配線パターンを太く確保することが出来ない問題があった。
【解決手段】フレキシブル配線基板5に光学ヘッド装置1に搭載される半導体レーザ11,12に接続されるサブ基板16を設置し、両面基板により構成したサブ基板16の表裏にそれぞれ分けてグランドライン17とホット側ライン18,19とを形成している。これによりフレキシブル配線基板5とは別体のサブ基板16を半導体レーザ11,12に接続する構成とし、この際に光学ヘッド装置1に配線する関係からサブ基板16の幅を狭くしても半導体レーザ11,12のグランドライン17及びホット側ライン18,19の配線パターンを太く確保可能としている。
【選択図】図3
【解決手段】フレキシブル配線基板5に光学ヘッド装置1に搭載される半導体レーザ11,12に接続されるサブ基板16を設置し、両面基板により構成したサブ基板16の表裏にそれぞれ分けてグランドライン17とホット側ライン18,19とを形成している。これによりフレキシブル配線基板5とは別体のサブ基板16を半導体レーザ11,12に接続する構成とし、この際に光学ヘッド装置1に配線する関係からサブ基板16の幅を狭くしても半導体レーザ11,12のグランドライン17及びホット側ライン18,19の配線パターンを太く確保可能としている。
【選択図】図3
Description
本発明は、信号記録媒体の信号読み取り、及びあるいは信号書き込みに用いられる光学ヘッド装置と該光学ヘッド装置が搭載される機器本体に設置される回路基板とをフレキシブル配線基板を用いて接続する光学ヘッド装置の配線装置に関し、特に、フレキシブル配線基板に半導体レーザに接続されるサブ基板を設置する構成の光学ヘッド装置の配線装置に関する。
光学ヘッド装置から出射させるレーザー光を用いてディスク等の信号記録媒体に対して光学的に信号読み取り、及びあるいは信号書き込みを行う光学記録再生機器が知られている。
このような光学記録再生機器においては、一般に、光学ヘッド装置が信号記録媒体の信号トラックを横切る方向に移動可能に支持されており、その光学ヘッド装置と該光学ヘッド装置が搭載される機器本体に設置される回路基板とをフレキシブル配線基板を用いて接続し、このフレキシブル配線基板を用いて前記光学ヘッド装置と前記回路基板との間で電気信号の授受を行っている。
このように光学ヘッド装置と機器本体の回路基板との接続にフレキシブル配線基板を用いる光学ヘッド装置の配線装置は、例えば特許文献1に示されている。
ところで、機器本体の回路基板でなく光学ヘッド装置に搭載する電気部品が存在する場合、フレキシブル配線基板の光学ヘッド装置に接続する側の所定位置に、各電気部品を設置する回路パターン、あるいは光学ヘッド装置に組み込まれる電気部品に接続する回路パターンが形成されており、これらの各回路パターンにそれぞれ対応する電気部品の各端子がそれぞれハンダ付けにより接続される。
光学ヘッド装置には、光源となる半導体レーザ、信号記録媒体により反射されたレーザ光を受光する光検出器、前記半導体レーザを駆動するレーザ駆動用半導体集積回路(レーザ駆動IC)、及び回路定数を設定するコイル、コンデンサ、抵抗、あるいは半導体レーザーの出射光量を所定強度に保持するために該半導体レーザから出射されるレーザ光を受光するフロントモニタダイオード等の電気部品が搭載される。その為、フレキシブル配線基板の光学ヘッド装置に添わす部分の所定部位に前記電気部品が接続されるようになっている。(特許文献2参照)
特開2003−228866号公報
特開2001−339182号公報
光学ヘッド装置に搭載される各種電気部品の位置は光学ヘッド装置の外形、光学配置及び各種電気部品の接続関係を考慮して、あるいはフレキシブル配線基板を折り曲げることを考慮して設定され、また、光学ヘッド装置の外形に応じて大きさが制限されることからフレキシブル配線基板の各電気部品を設置する各設置部が四方八方に枝状に分岐して複雑な形状になってしまう。
ところで、DVD及びCDの信号記録再生に対応する光学ヘッド装置の場合、一般にDVD及びCDのそれぞれに専用の半導体レーザを設けられ、DVD用半導体レーザとCD用半導体レーザとは光学配置の関係から互いに光学ヘッド装置の離れた位置に配置することが多い。
その為、DVD用半導体レーザ及びCD用半導体レーザにそれぞれ接続するためにフレキシブル配線基板を枝状に伸ばす距離が長くなると共に、フレキシブル配線基板を取り出す際の配置デザインが複雑化し、1枚のフレキシブル配線基板により構成することが困難となる。
したがって、金型からフレキシブル配線基板を取り出す際の配置デザインに余白が多くなり、同時に取り出せるフレキシブル配線基板の枚数が効率的でなくなり、また、半導体レーザを配置する位置及びフレキシブル配線基板の半導体レーザへの伝送路となる枝状部分の幅の制約から半導体レーザのグランドライン及びホット側ラインの配線パターンを太く確保することが出来ない問題があった。
本発明は、フレキシブル配線基板に光学ヘッド装置に搭載される半導体レーザに接続されるサブ基板を設置し、該サブ基板を両面基板により構成し、サブ基板の表裏にそれぞれ分けてグランドラインとホット側ラインとを形成している。これによりフレキシブル配線基板とは別体のサブ基板を半導体レーザに接続する構成とし、この際に光学ヘッド装置に配線する関係からサブ基板の幅を狭くしても半導体レーザのグランドライン及びホット側ラインの配線パターンを太く確保可能としている。
本発明に係るヘッド装置の配線装置は、フレキシブル配線基板とは別体のサブ基板を半導体レーザに接続する構成としているので、半導体レーザに接続する部分によりフレキシブル配線基板を枝状に伸ばす距離が長くなるのを回避することが出来ると共に、フレキシブル配線基板の外形形状が複雑な枝状に分岐された構成となってフレキシブル配線基板を取り出す際の配置デザインが困難となるのを抑制することが出来、かつ、フレキシブル配線基板の取り出し効率を良好に出来る。
また、サブ基板の表裏に半導体レーザのグランドラインとホット側ラインとをそれぞれ分けて形成しているので、光学ヘッド装置に配線する関係からサブ基板の幅を狭くしても半導体レーザのグランドライン及びホット側ラインの配線パターンを太く確保することが出来、半導体レーザの駆動パルスに大きく影響する配線パターンのインダクタンス成分を削減し、半導体レーザの駆動パルスの立ち上がりの高速化が図れ、かつグランドライン及びホット側ラインの配線パターンのメッキ厚を相違させることが可能であり、配線パターンの容量成分を変えるような自由度の高い設計が可能である。
更に、サブ基板を光学ハウジングの外形に添わせて装着するフレキシブル配線基板の光学ヘッド装置への実装時にサブ基板のグランドラインの配線パターンが形成される面を表側に配置することにより半導体レーザのホット側ラインの配線パターンが前記グランドラインの配線パターンと光学ハウジングとの間に介在され、前記ホット側ラインに供給される半導体レーザの駆動パルスにより輻射されるノイズ発生を低減することが出来る。
また、相違する信号記録媒体にそれぞれ適合するレーザ光を発光する第1半導体レーザ及び第2半導体レーザを備える光学ヘッド装置の配線装置に適応させる場合、サブ基板における第1半導体レーザ及び第2半導体レーザにそれぞれ接続する各レーザ接続領域の中間にフレキシブル配線基板と接続する中継領域を形成するようにしているので、第1半導
体レーザ及び第2半導体レーザの各ホット側ラインのパターン及び各グランドラインの配線パターンをサブ基板の幅方向に分離して第1半導体レーザ及び第2半導体レーザの各配線パターンを形成する必要が無くそれら各配線パターンの幅を広く取れる利点が得られる。
体レーザ及び第2半導体レーザの各ホット側ラインのパターン及び各グランドラインの配線パターンをサブ基板の幅方向に分離して第1半導体レーザ及び第2半導体レーザの各配線パターンを形成する必要が無くそれら各配線パターンの幅を広く取れる利点が得られる。
図1は本発明に係る光学ヘッド装置の配線装置の一実施例を示す展開斜視図、図2は図1に示す光学ヘッド装置の配線装置を光ディスク装置に適用した一例を示す斜視図である。
光学ヘッド装置1は、DVD及びCDの両ディスクの信号記録再生に対応しており、ターンテーブル2に載置されるディスク(図示せず)の信号トラックを横切る方向にスクリューシャフト3及びガイドシャフト4により移動可能に支持されている。
光学ヘッド装置1には上面からフレキシブル配線基板5が光学ヘッド装置1の移動方向に引き出され、フレキシブル配線基板5は光学ヘッド装置1を厚み方向で挟むように折り返され、フレキシブル配線基板5の電気的な接点となる接栓部6は機器本体に設置される回路基板7に接続され、この回路基板7と光学ヘッド装置1とを結ぶ伝送路を形成している。
前記フレキシブル配線基板5には光学ヘッド装置1の光学ハウジング10に組み込まれたり、搭載される各種電気部品が接続、あるいは設置され、これらの電気部品としては、DVD及びCDの各ディスクにそれぞれ適合する波長のレーザ光源となる第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12、DVD及びCDの各ディスクにより反射されたレーザー光を受光する光検出器13、前記第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12をそれぞれ駆動するレーザ駆動用半導体集積回路(レーザ駆動IC)14、及び回路定数を設定するコイル、コンデンサ、抵抗(図示せず)、あるいは半導体レーザの出射光量を所定強度に保持するために第1半導体レーザ11及び、あるいは第2半導体レーザ12から出射されるレーザ光を受光するフロントモニタダイオード15がある。
第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12は、図3に示す如く、フレキシブル配線基板5に設置される別体のサブ基板16に接続され、このサブ基板16を介在して間接的にフレキシブル配線基板5に設置されるようになっている。この場合、前記サブ基板16の各端部が第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12がそれぞれ接続される各レーザ接続領域16a,16bになっており、前記サブ基板16の前記各レーザ接続領域16a,16bの中間がフレキシブル配線基板5と接続する中継領域16cとなっている。
尚、フレキシブル配線基板5には、レーザー駆動IC14が取り付けられる第2のサブ基板17がフレキシブル配線基板5の所定位置に重ねて配置されてハンダ付けにより固定されるようになっており、この第2のサブ基板17はオモテ面にレーザー駆動IC14が設置され、裏面にフレキシブル配線基板5に接続する各接続ランド、及びレーザー駆動IC14を横切る配線パターンが形成される両面基板により構成されている。
このように構成されるサブ基板16を含むフレキシブル配線基板5は、図4に示すとおりの外形形状であり、実線部分が山折りされ、破線部分が谷折りされて光学ヘッド装置1の外形に応じて折り曲げられ、各種電気部品が接続、あるいは設置される部位が光学ヘッド装置1の所定位置に設定される。
第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12は、光学ヘッド装置1の裏面のそれぞれ相違する方向を示す図5(イ)及び図5(ロ)の如く、光学ハウジング10の相違する
側辺にそれぞれ組み込まれており、サブ基板16は第1半導体レーザ11の各端子及び第2半導体レーザ12の各端子にそれぞれ接続される。
側辺にそれぞれ組み込まれており、サブ基板16は第1半導体レーザ11の各端子及び第2半導体レーザ12の各端子にそれぞれ接続される。
また、このようにして光検出器13やフロントモニタダイオード15は光学ヘッド装置1の所定位置に設置され、レーザー駆動IC14は図6に示す光学ヘッド装置1の所定部位の裏面を示す部分斜視図の如く、光学ヘッド装置1の裏面の所定の角に設置される。
ところで、サブ基板16は両面に配線パターンが形成される多層基板により構成され、ポリイミド等の樹脂フィルムから成るベースフィルムの両面にそれぞれ銅箔の導電パターンが形成され、表裏の各導電パターンのハンダ付け可能なランド領域を除いてポリイミド等の樹脂フィルムから成るカバーフィルムが被覆されて構成される。
そして、前記サブ基板16の各端部にそれぞれ第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12にそれぞれ接続する各レーザ接続領域16a及び16bが設けられており、前記各レーザ接続領域16a及び16bの中間にフレキシブル配線基板5と接続する中継領域16cが形成されている。
サブ基板16の表裏はそれぞれ図7及び図8に示す如く配線パターンが形成され、サブ基板16のオモテ面には中継領域16cによりフレキシブル配線基板5と接続される有効パターンとしてグランドライン17が形成されており、このグランドライン17は第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12に共通となっている。
一方、サブ基板16の裏面には中継領域16cによりフレキシブル配線基板5と接続される有効パターンとして第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12に独立のホット側ライン18及び19が形成されている。
フレキシブル配線基板5とハンダ付けされる中継領域16cの各ランドはサブ基板16のオモテ面にのみ形成されており、サブ基板16の裏面に形成されるホット側ライン18及び19とそれぞれスルーホール構造によって対応するランドと電気的に接続されている。
ここで、第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12はそれぞれレーザーダイオードによって構成されており、サブ基板16のホット側ライン18及び19はそれぞれ第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12のそれぞれのレーザーダイオードのアノードに接続され、サブ基板16のグランドライン17は第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12のそれぞれのレーザーダイオードのカソードに接続される。その為、第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12をそれぞれ駆動する駆動パルスがサブ基板16を介して供給される。
この場合、サブ基板16の表裏に第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12のそれぞれのグランドライン17とホット側ライン18及び19とがそれぞれ分けて形成されるので、配線の関係からサブ基板16の幅が狭くても前記グランドライン17と前記ホット側ライン18及び19の配線パターンの必要な太さが確保されることになる。
ところで、サブ基板16は光学ハウジング10の外形の裏面に添わせて装着され、その際にサブ基板16のグランドライン17が形成されるオモテ面を表側に配置しており、これによりホット側ライン18及び19が前記グランドライン17と光学ハウジング10との間に介在されることになり、前記グランドライン17によりシールド効果が期待できる。その為、前記ホット側ライン18及び19に供給される第1半導体レーザ11及び第2半導体レーザ12の駆動パルスにより輻射されるノイズ発生が低減される。
1 光学ヘッド装置
5 フレキシブル配線基板
10 光学ハウジング
11 第1半導体レーザ
12 第2半導体レーザ
16 サブ基板
17 グランドライン
18,19 ホット側ライン
5 フレキシブル配線基板
10 光学ハウジング
11 第1半導体レーザ
12 第2半導体レーザ
16 サブ基板
17 グランドライン
18,19 ホット側ライン
Claims (3)
- 信号記録媒体の信号読み取り、及びあるいは信号書き込みに用いられる光学ヘッド装置と該光学ヘッド装置が搭載される機器本体に設置される回路基板とをフレキシブル配線基板を用いて接続する光学ヘッド装置の配線装置において、前記フレキシブル配線基板に光学ヘッド装置に搭載される半導体レーザに接続されるサブ基板を設置し、該サブ基板を両面基板により構成し、サブ基板の表裏にそれぞれ分けてグランドラインとホット側ラインとを形成していることを特徴とする光学ヘッド装置の配線装置。
- 前記サブ基板は光学ヘッド装置の各種光学素子が組み込まれる光学ハウジングの外形に添わせて装着され、その際にサブ基板のグランドラインが形成される面を表側に配置する構成としたことを特徴とする請求項1記載の光学ヘッド装置の配線装置。
- 相違する信号記録媒体にそれぞれ適合するレーザ光を発光する第1半導体レーザ及び第2半導体レーザを備える光学ヘッド装置の配線装置において、前記サブ基板に第1半導体レーザ及び第2半導体レーザにそれぞれ接続する各レーザ接続領域を設けると共に、前記各レーザ接続領域の中間に前記フレキシブル配線基板と接続する中継領域を形成することを特徴とする請求項1記載の光学ヘッド装置の配線装置。
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