JP2005243820A - レーザ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーザダイオードへ供給する高周波電流の変動を抑制したレーザ駆動装置を提供する。
【解決手段】 光学ヘッド19は、レーザ駆動装置100のレーザダイオード3からの光ビームを対物レンズ14で光ディスク11にスポットを照射し、光ディスク11で反射した戻り光を光検出器16で受光する構成を備える。レーザ駆動装置100は、カソード端子とアノード端子とを備えるレーザダイオード3と、レーザダイオード3のアノード端子に高周波電流を出力する出力端子とアース端子とを備える高周波電流発生回路2と、レーザダイオード3のカソード端子及び高周波電流発生回路2のアース端子を電気的に接続する接続部4とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザ光源に高周波電流を供給する高周波電流発生回路を備えるレーザ駆動装置に関する。
レーザ光源に高周波電流を重畳させるレーザ駆動装置は、光学的に情報信号を記録・再生する光ピックアップに広く用いられている。
図5は、従来の光ピックアップ140の構成を示す斜視図である。同図において、対物レンズ141を備えたアクチュエータ142は、不図示のアクチュエータ駆動コイルに給電することにより、不図示の光ディスクの情報層に対しフォーカス方向(Y方向)とトラッキング方向(X方向)とに移動可能となっている。光ピックアップ140を軸支する主軸を受けるメインシャフト軸受143及び副軸を受けるサブシャフト軸受144はアクチュエータベース145と一体に成形され、光ピックアップ140は主軸及び副軸に沿ってX方向に移動する。アクチュエータベース145上にはフレキシブルプリント基板146を備え、端子147から光ピックアップ140に備える不図示のレーザ光源を駆動するレーザ駆動素子に供給しレーザ光源を発光させると共に、アクチュエータ駆動コイルに給電しアクチュエータ142を駆動する。なお、フレキシブルプリント基板146は、カバー148でアクチュエータベース145に押圧されている。
図6は、従来のレーザ駆動回路90の構成を示すブロック回路図である。レーザ駆動回路90は、カソード端子32とアノード端子31とを備えるレーザダイオード3と、レーザダイオード3のアノード端子31に高周波電流を出力する出力端子23とアース端子22とを備える高周波電流発生回路2と、高周波電流発生回路2へ入力端子21を介して直流電圧Vccを供給する直流電源1とを備えて、高周波電流発生回路2のアース端子22、レーザダイオード3のカソード端子32、及び直流電源1のグランドはそれぞれ独立して備えている。
レーザ駆動回路90を光ヘッドに適用する場合には、この高周波電流発生回路2は、レーザダイオード3で放射した光ビームが光ディスクで反射してレーザダイオード3に戻る戻り光がノイズとしてレーザダイオード3の発光特性に悪影響を及ぼすことを抑制し、もって、光ディスクからの情報を検知する光検出器での検出精度を向上させるために適用される。
図6に示した従来のレーザ駆動回路90のレーザダイオード3に高周波電流を供給する高周波電流発生回路2の公知例としては、特許文献1で提案されているように、レーザダイオード3のアノード端子31とカソード端子32とに並列に容量成分40、または出力端子23とアノード端子31との間に不図示のインダクタを直列に設けて、レーザダイオードへ供給する高周波電流をより大きくしている。
特開平10−293935号公報(段落番号0015、図1)
レーザダイオード3のアノード端子31に出力端子23から高周波電流を出力する高周波電流発生回路2を備えたレーザ駆動回路90が設けられた光ピックアップでは、高周波電流発生回路2に直流電源1で電圧を印加することで前述したように戻り光に起因するノイズの影響を抑制する。
一方、高周波電流発生回路2から出力される高周波電流に起因する不要輻射は、出力端子23・アノード端子31・カソード端子32・アース端子22で構成される配線中に生じる。ところが、カソード端子32とアース端子22とはそれぞれ独立にG2とG1で結線しているため、不要輻射が発生する経路が長く不要輻射に起因する電流ロスが大きく、経路が長いことによって矩形形状の板部材の角等のように不要輻射が集中的に発生する箇所が多いため、高周波電流発生回路2に印加する電圧を高める必要があった。
同時に、光ピックアップにレーザ駆動装置を実装するためには、レーザダイオード3から不図示の光ディスクに導く光学素子の配置等のため、プリント基板上に形成した配線パターンを複雑に引き回すと共に、高周波電流発生回路2のアース端子22に接続するプリント基板上に形成したグランド(GND)パターンは必然的に長く引き回されている構成となる。このため、直流電源電圧Vccを高くしても、高周波電流発生回路2のアース(GNDとも称する)端子22の電位G1とレーザダイオード3のカソード端子32の電位G2との間に電位差が生じ、レーザダイオード3へ実質的に供給する高周波電流が小さくなるという課題も有していた。
なお、特許文献1に開示の構成では容量成分40またはインダクタを付加する必要があるために、部品点数が増加しコストアップの要因になると共に、プリント基板の配線パターンが更に複雑になるという問題がある。
本発明の目的は、電源電圧を高くしなくてもレーザダイオードへ供給する高周波電流を十分に大きくすることができるレーザ駆動装置を提供することにある。
本発明に係るレーザ駆動装置は、カソード端子とアノード端子とを備えるレーザ光源と、前記レーザ光源の前記アノード端子に高周波電流を出力する出力端子と、アース端子とを備える高周波電流発生回路とを具備するレーザ駆動装置において、前記レーザ光源の前記カソード端子と前記高周波電流発生回路の前記アース端子とを電気的に接続するための接続部をさらに具備することを特徴とする。
本発明に係る光ピックアップは、レーザ駆動装置と、前記レーザ駆動装置に設けられたレーザ光源から放出された光を光ディスクの表面に集束させる対物レンズと、前記光ディスクの前記表面において反射された戻光を受光するための受光素子とを具備する光ピックアップにおいて、前記レーザ駆動装置は、本発明に係るレーザ駆動装置であることを特徴とする。
本発明によれば、電源電圧を高くしなくてもレーザダイオードへ供給する高周波電流を十分に大きくすることができるレーザ駆動装置を提供することができる。
本実施の形態に係るレーザ駆動装置においては、レーザ光源のカソード端子と高周波電流発生回路のアース端子とを電気的に接続するための接続部が設けられている。このため、レーザ光源のカソード端子の電位と高周波電流発生回路のアース端子の電位とを等しくすることができるので、高周波電流発生回路からレーザ光源のアノード端子に供給する高周波電流を大きくすることができる。
この実施の形態では、前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とをユニット化したレーザ光源ユニット中に前記接続部が構成されていることが好ましい。

前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とを支持するために設けられた筐体をさらに具備しており、前記接続部は、前記筐体と電気的に接続されていることが好ましい。
前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とを搭載するためのフレキシブルプリント基板をさらに具備し、前記接続部は、前記フレキシブルプリント基板上に形成されたグランドパターンに含まれることが好ましい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態に係る光学ヘッド19の構成を示す模式図である。光学ヘッド19は、光ディスク11に形成された図示しない情報層に対して情報の授受を行う。光学ヘッド19には、光ディスク11の情報層に照射する光ビームを放射するレーザダイオード3と、レーザダイオード3のアノード端子31(後述する図2参照)に直流電圧Vccを供給する直流電源1と、レーザダイオード3を直流電源1からの印加電圧に応じて高周波駆動する電流を発生する高周波電流発生回路2とを含むレーザ駆動装置100、及び、レーザダイオード3から放射した光ビームを分離するビームスプリッタ15と、レーザダイオード3からの放射光ビームを平行光に変換するコリメートレンズ13と、光ディスク11の情報層にスポットを結ぶ対物レンズ14と、情報層で反射した反射光の進行方向をビームスプリッタ15で変換し反射光強度に応じて電気信号に変換する光検出器16とを含む光学系が設けられている。
図2は、レーザ駆動回路100の構成を示すブロック回路図で、同図を参照して本発明のレーザ駆動装置の技術思想を説明する。レーザ駆動回路100は、前述したように高周波電流発生回路2、レーザダイオード3及び接続部4を含む。高周波電流発生回路2は直流電源1から直流電圧Vccを入力する入力端子21、接続部4を介して高周波電流発生回路2をアース電位に接続するアース端子22、及びレーザダイオード3のアノード端子31にレーザダイオード3の駆動電流を出力する出力端子23とを含み、レーザダイオード3のアノード端子31に対向するカソード端子32は接続部4を介してアース電位に接続する。レーザダイオード3は、直流電源1から印加された駆動電圧に基づいて高周波電流が供給される。
前述したように、高周波電流発生回路2のアース端子22の電位G1とレーザダイオード3のカソード端子32の電位G2とが図6に示したように互いに異なると、高周波電流発生回路2からレーザダイオード3に供給する高周波電流は実質的に小さくなってしまう。本実施の形態では、レーザダイオード3のカソード端子32と高周波電流発生回路2のアース端子22とを電気的に接続する接続部4を設けるので、高周波電流発生回路2のアース端子22の電位G1とレーザダイオード3のカソード端子32の電位G2とがG3となり等しくなる。従って、高周波電流発生回路2の出力端子23及びレーザダイオード3のアノード端子31間の電位は同一のグランド(GND)電位G3を基準としているため、アノード端子31の電位と出力端子23との電位との間で発生する変動を抑制でき、直流電源1の印加電圧を高効率に利用できると共に、高周波電流発生回路2からレーザダイオード3に供給する高周波電流を十分に大きくすることができる。
また、高周波電流発生回路2とレーザダイオード3とをユニット化したレーザ光源ユニットに接続部4を設けると、高周波電流発生回路2のアース端子22とレーザダイオード3のカソード端子32との間を短くできるため、アース端子22及びカソード端子32間で僅かに発生する電位差を実質的に零にすることができる。このため、直流電源1からの印加電圧を高めることなくレーザダイオード3への高周波電流をより一層大きくすることができ、レーザダイオード3の発光強度を向上させることができる。
図3は、本発明の高周波電流発生回路を適用した光学ヘッド19の実施形態において、光学基台170とフレキシブルプリント基板150との構成を示す要部斜視図である。光学ヘッド19は、フレキシブルプリント基板150から高周波電流発生回路2に電流を供給する。フレキシブルプリント基板150は、フレキシブルプリント基板150を支持する筐体である光学基台170と図3に示すように重ね合わされ、光学基台170と重なっていない箇所を光学基台170に沿わして図3の奥向きに折り曲げて、ビス締め穴159で光学基台170とビスで固定されている。
図4は、フレキシブルプリント基板150に施した配線パターンが判るように、図3のフレキシブルプリント基板150を裏面から見た構成を示す部分平面図である。フレキシブルプリント基板150には、レーザユニット配置位置151が配置されている。レーザユニット配置位置151には、カソード端子32とアノード端子31とを備えたレーザダイオード3が搭載される。フレキシブルプリント基板150には、高周波電流発生回路配置位置154が配置されている。高周波電流発生回路配置位置154には、出力端子23とアース端子22とを備えた高周波電流発生回路2が搭載される。
フレキシブルプリント基板150には、レーザダイオード3および高周波電流発生回路2に電流を供給する各種配線パターンが形成されている。アノード端子用箔153と高周波電流出力端子用箔156とは電流供給用パターン157と一体化している。カソード端子用箔152とグランド(GND)端子用箔155とはグランド(GND)パターン158と一体化している。このグランド(GND)パターン158が、カソード端子用箔152とグランド(GND)端子用箔155との接続部4としての役割を担い、高周波電流発生回路2のグランド(GND)端子22とレーザダイオード3のカソード端子32とは同一電位G3で共通化する。このため、高周波電流発生回路2からレーザダイオード3に供給する高周波電流を十分に大きくすることができる。
また、フレキシブルプリント基板150のビス締め穴159と光学基台170とはビスで固定される。ここで光学基台170を導電性材料で構成すると、グランド(GND)パターン158と光学基台170とはビス締め穴159およびビスを介して電気的に接続することができる。このため、カソード端子用箔152とグランド(GND)端子用箔155との接続部であるグランド(GND)パターン158の電位を、筐体である光学基台170の電位とを共通化することができ、光学基台170の電気容量が大きいためカソード端子用箔152及びグランド(GND)端子用箔155の電位変動を抑制でき、高周波電流発生回路2からレーザダイオード3に供給する高周波電流を安定化できると共に、更に十分に大きくすることでレーザダイオード3の発光強度を向上させることができる。また、前述したように光学基台170の電気容量が大きいため、直流電源1のグランド(GND)電位Gと光学基台170の電位とは実質的に等しくなり、直流電源1から印加する直流電圧Vccの値を低くしてもレーザダイオード3を発光するために供給する駆動電流はほぼ同一レベルに維持でき、従って省電力化も達成できる。
以上のように本実施の形態によれば、高周波電流発生回路のGND端子とレーザダイオードのカソード端子とを一体化した接続部を設ける構成をとることで、高周波電流発生回路のアース(GND)端子とレーザダイオードのカソード端子との間での電位を共通化することができる。従って、両端子の電位が異なることに起因するレーザダイオードに供給する高周波電流が小さくなるという課題を解決することができる。
また、高周波電流発生回路のアース(GND)端子とレーザダイオードのカソード端子とを一体化した接続部とレーザダイオード及び高周波電流発生回路とを支持する筐体(光学基台)とを電気的に接続するので、導電性光学基台を適用すると接続部での電位を安定化することができる。そして、電源電圧Vccを高くせずにレーザダイオードへの高周波電流を十分に大きくすることができ、かつ消費電力の低減が可能なレーザ駆動装置を提供することができる。
さらに、従来の光ピックアップでは、配線パターンがプリントされているプリント基板においてグランド(GND)パターンが長く引き回されていることに起因し、フレキシブルプリント基板上に配置する電気素子に供給する電流に応じて発生する電位により、各電気素子のグランド(GND)端子の電位とグランド(GND)の電位とが異なってくるために、グランド(GND)パターン幅を広げて面積を大きくしなければならなく、光ピックアップの小型化を実現できないという課題を有している。本実施の形態では、上述したように高周波電流発生回路のアース端子とレーザダイオードのカソード端子とを電気的に接続する接続部を備える構成により、レーザダイオードに供給する高周波電流発生回路で発生する電流の発生効率を高めることができるため、フレキシブル基板に形成するグランド(GND)パターンの幅を従来構成よりも狭くしても光ピックアップの性能を維持することができ、小型化で高性能の光ピックアップを提供することができる。さらに、光ピックアップを支持する筐体である光学基台を導電性にし、当該導電性光学基台に、高周波電流発生回路のアース端子及びレーザダイオードのカソード端子を電気的に接続する接続部と一体化する好ましい構成を採用すると、接続部の電位は電気容量が大きい光学基台の電位と同一になり、グランド(GND)パターンの面積を大幅に増やさなくても回路の動作に影響するほどの電位差を生じないという効果も得ることができ、光ピックアップひいては光学ヘッドの小型化も達成できる。
本実施の形態では、上述のように直流電源、高周波電流発生回路及びレーザダイオードが同一であっても、レーザダイオードの発光を安定化し発光効率を向上することができるため、光学ヘッドに適用すると光検出器で受光する反射光強度も向上させることができるため、記録及び/または再生特性に優れた光学ヘッドを提供することができる。
本発明は、レーザ光源に高周波電流を供給する高周波電流発生回路を備えるレーザ駆動装置に適用することができる。
本実施の形態に係る光学ヘッドの構成を示す模式図 本実施の形態に係る光ピックアップに設けられたレーザ駆動装置の構成を示すブロック回路図 本実施の形態に係る光学ヘッドの要部構成を示す斜視図 本実施の形態に係る光ピックアップ電流を供給するフレキシブルプリント基板の構成を示す部分平面図 従来の光ピックアップの構成を示す斜視図 従来のレーザ駆動装置の構成を示すブロック回路図
符号の説明
1 直流電源
2 高周波電流発生回路
3 レーザダイオード
4 制御部
100 レーザ駆動装置

Claims (5)

  1. カソード端子とアノード端子とを備えるレーザ光源と、
    前記レーザ光源の前記アノード端子に高周波電流を出力する出力端子と、アース端子とを備える高周波電流発生回路とを具備するレーザ駆動装置において、
    前記レーザ光源の前記カソード端子と前記高周波電流発生回路の前記アース端子とを電気的に接続するための接続部をさらに具備することを特徴とするレーザ駆動装置。
  2. 前記接続部は、前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とをユニット化したレーザ光源ユニット中に構成されている請求項1記載のレーザ駆動装置。
  3. 前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とを支持するために設けられた筐体をさらに具備しており、
    前記接続部は、前記筐体と電気的に接続されている請求項1または2何れかに記載のレーザ駆動装置。
  4. 前記レーザ光源と前記高周波電流発生回路とを搭載するためのフレキシブルプリント基板をさらに具備し、
    前記接続部は、前記フレキシブルプリント基板に形成されたグランドパターンに含まれる請求項1記載のレーザ駆動装置。
  5. 請求項1〜4何れかに記載のレーザ駆動装置と、
    前記レーザ駆動装置に設けられたレーザ光源から放出された光を光ディスクの表面に集束させる対物レンズと、
    前記光ディスクの前記表面において反射された戻光を受光するための受光素子とを具備することを特徴とする光ピックアップ。
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