JP4390645B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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本発明は、光学ヘッド装置のレーザー光源からディスク側の前方に出射されるレーザー光をフロントモニタ用受光素子により受光し、そのフロントモニタ用受光素子から出力されるフロントモニタ出力を用いてAPC回路により前記レーザー光源からのレーザー出力
を一定光量に制御する光ディスク装置に関る。
光学ヘッド装置からのレーザー光を用いてディスクへの記録を行う光ディスク装置としては、CD(Compact Disc)規格のCD−R(Recordable)及びCD−RW(ReWritable)記録方式と、DVD(Digital Versatile Disc)規格のRやRW、あるいはRAM等の記録方式とが良く知られている。
このようなディスク記録に対応する光ディスク装置に用いられる光学ヘッド装置においては、通常、レーザー光源からディスク側に出射されるレーザービームの一部を直接受光するべくフロントモニタ用受光素子が備えられており、フロントモニタ用受光素子を備える光学ヘッド装置を搭載する光ディスク装置は、フロントモニタ用受光素子の受光出力(フロントモニタ出力)を用いてAPC(Automatic Power Control)回路を備えるレーザー出力制御回路によりレーザー光源から出射されるレーザー光を一定光量にするべくレーザー出力を制御し、これにより光学ヘッド装置からディスクに照射されるレーザー光がディスクへの記録及び再生に適切な光量で一定に保持されるようになっている。
また、光学ヘッド装置にはディスクから反射されるレーザー光を受光する光検出器が備えられ、光ディスク装置は光検出器に形成される複数の各受光領域から得られる各受光出力を演算処理してディスクの情報信号、フォーカスエラー信号及びトラッキングエラー信号、あるいは必要に応じてチルト信号を信号生成する信号生成回路を備えている。
光学ヘッド装置は、前述のフロントモニタ用受光素子及び光検出器の他にも光源となる半導体レーザやこの半導体レーザを駆動するレーザ駆動用半導体集積回路等の電気部品を搭載し、また、対物レンズを駆動するアクチュエータが永久磁石、ヨーク及び各種駆動コイル(フォーカスコイル及びトラッキングコイル、必要に応じてチルトコイル)により構成され、前記各種駆動コイルに駆動信号が供給されるようになっている。
そして、光ディスク装置においては、一般に、光学ヘッド装置がディスクの信号トラックを横切る方向に移動可能に支持されており、その光学ヘッド装置と光ディスク装置の機器本体に設置される回路基板とがフレキシブル配線基板やフラットケーブル等の伝送ケーブルを用いて接続され、この伝送ケーブルを用いて前記光学ヘッド装置と前記回路基板との間で電気信号の授受を行っている。
ところで、APC回路においては、フロントモニタ用受光素子の受光出力とレーザー光源を駆動する駆動信号との関係を適切に設定するためにAPC回路のオフセットを調整するオフセット調整回路が設けられている。(特許文献1参照)
また、APC回路を備えるレーザー出力制御回路においては、レーザー光源の温度変化や経時変化等によりAPC回路のオフセットが変化した際にそのオフセットの変化分を補償するべくオフセット補償回路が設けられている。(特許文献2参照)
特開平5−128572号公報 特開2001−274504号公報
ところで、光ディスク装置としては、携帯可能なパーソナルコンピュータ、いわゆるノートパソコンに組み込まれて使用される形態のいわゆるスリムタイプのもの、あるいはパソコンの外部端子に接続されるスタンドアローンタイプのものが存在し、これらの電源は通常、パソコンや光ディスク装置自身のバッテリを用いる。
このように電源としてバッテリを使用する光ディスク装置においては、バッテリの消費による光ディスク装置の電源電圧の低下に伴って光学ヘッド装置に搭載される電気部品に印加される電源電圧も低下することになる。
光学ヘッド装置の電気部品への電源電圧が低下すると、その電源電圧が光ディスク装置の動作保証範囲内であってもフロントモニタ用受光素子及び光検出器の受光出力が低下することがある。
フロントモニタ用受光素子の受光出力が低下すると、APC回路はレーザー光源から出射されるレーザー光の光量が低下した場合と同様にレーザー光源からのレーザー光量を増加させる制御が行われ、ディスク記録あるいは再生に適切なレーザー光量に制御されなくなってしまう。
また、光検出器の受光出力が低下すると、受光出力のS/Nが低下したり、必要な信号生成が正しく行えなくなることが危惧される。
請求項1に係る発明は、フロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧が所定電圧に低下するのを検出する電源電圧検出回路と、該電源電圧検出回路による検出出力に応じて前記APC回路に設定されるオフセット電圧を調整するオフセット調整回路と、前記フロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧に対応して前記APC回路に設定されるオフセット電圧に対応するオフセットデータが記憶されるメモリ回路とを備え、フロントモニタ用受光素子の電源電圧とこのフロントモニタ用受光素子の受光出力との関係を示す特性データがコード化されたデータ表を光学ヘッド装置に設置し、この光学ヘッド装置のデータ表に記載された特性データを基にフロントモニタ用受光素子の電源電圧に対応するAPC回路のオフセット電圧を検出し、このオフセット電圧に対応するオフセットデータをメモリ回路に記憶させ、前記電源電圧検出回路によりフロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧が所定電圧に低下するのが検出された際に前記メモリ回路から前記所定電圧に対応したオフセットデータを読み出して前記フロントモニタ用受光素子の電源電圧の低下に対応するオフセット電圧を用いられる光学ヘッド装置に対応させて前記APC回路に設定するようにしている。
本発明の請求項1に依れば、フロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧が所定電圧に低下すると、その所定電圧に対応したオフセットデータをメモリ回路から読み出してそのオフセットデータに対応するオフセット電圧がAPC回路に設定されるので、APC回路のオフセット電圧がフロントモニタ用受光素子の受光出力の低下分を補償するように設定され、レーザー光源からのレーザー光をディスク記録あるいは再生に適切なレーザー光量に制御することが出来る。
特に、光学ヘッド装置に設けられるデータ表にフロントモニタ用受光素子の電源電圧とこのフロントモニタ用受光素子の受光出力との関係を示す特性データがコード化されて記録されており、この特性データに基づいて検出されるフロントモニタ用受光素子の電源電圧に対応するAPC回路のオフセット電圧のオフセットデータがメモリ回路に記憶されるようになっているので、光学ヘッド装置ごとの電源電圧に対するフロントモニタ用受光素子の受光出力の関係基づいて電源電圧の所定電圧への低下時におけるAPC回路のオフセット電圧が定され、電源電圧の低下に起因するフロントモニタ用受光素子の受光出力の低下を光学ヘッド装置ごとに個別に対応させて補償することが出来る。
図1は本発明に係る光ディスク装置の光学ヘッド装置の半導体レーザー駆動系を示す実施例を示す回路ブロック図であり、この光ディスク装置はCD及びDVDに対応する構成となっている。
図1においては、CD用あるいはDVD用の一方のみ示しているが、この図1に示す構成の回路がCD用及びDVD用の両方に用意されることによりCD用半導体レーザー及びDVD用半導体レーザーからそれぞれ出射される各レーザービームの発光出力が制御される。
半導体レーザーのレーザーダイオード1は、レーザー駆動回路2から出力される駆動信号に応じて駆動されてレーザー光を発光する。レーザー駆動回路2はレーザー制御回路3により制御され、レーザー制御回路3は記録時において記録条件に応じた適切なレベルに設定された記録データに基づくパルス状の記録駆動信号を発生し、再生時において再生条件に応じた適切なレベルに設定された一定レベルの再生駆動信号を発生する。
レーザーダイオード1により発光されたレーザー光はフロントモニタ用受光素子のフロントモニタダイオード4に受光され、フロントモニタダイオード4には受光されるレーザー光の光量に応じた受光電流が流れる。この受光電流は電流−電圧変換(I/V)回路5により電圧信号の受光電圧に変換された後、ローパスフィルタ(LPF)6により平滑化され、差動増幅器7に入力される。
この差動増幅器7にはオフセット設定回路8により設定されるオフセット電圧が比較する基準電圧として印加されるので、前記差動増幅器7はLPF6を介したフロントモニタダイオード4のフロントモニタ出力である受光電圧と前記オフセット電圧との差に応じた差分電圧を発生する。
この差分電圧はレーザー制御回路3に供給され、レーザー制御回路3は前記差動電圧に対応してレーザー駆動回路2から発生される駆動電圧を制御する。これによりレーザー駆動回路2からレーザーダイオード1のレーザー出力を一定光量に制御するべくレーザーダイオード1を駆動する駆動信号が出力される。この場合、記録駆動信号は各パワーレベルの信号が組み合わされてパルス状に構成されているが、レーザー制御回路3により各パワーレベルの信号のうち、基準となるパワーレベルの信号が一定光量に制御される。
LPF6、差動増幅器7、オフセット設定回路8及びレーザー制御回路3はフロントモニタ出力に応じてレーザーダイオード1の駆動信号を制御するAPC回路9を構成している。
ここで、オフセット設定回路8により設定されるオフセット電圧は、フロントモニタダイオード4の受光光量とレーザー駆動回路2からの駆動信号との関係が適切になるように設定され、ディスクの記録時にはその記録条件に適合し、ディスクの再生時にはその再生条件に適合してあらかじめ基準となるデフォルト値が設定される。
ところで、オフセット設定回路8により設定されるオフセット電圧は、オフセット調整回路10により調整されるようになっており、前記オフセット調整回路10は、電源電圧検出回路11によりフロントモニタダイオード4に供給される電源電圧が予め決定された所定電圧に低下することが検出された際に、前記所定電圧に対応するオフセット電圧をオフセット設定回路8に設定する。
オフセット設定回路8に設定されるオフセット電圧は、電気的に内容の書き換え可能なROMであるEEPROMにより構成されるメモリ回路12から読み出されるオフセット
データに基づいている。
前記メモリ回路12には、フロントモニタダイオード4に印加される電源電圧、定常時と前記所定電圧時とにそれぞれ対応するAPC回路9のオフセット電圧に基づくオフセットデータが光学ヘッド装置の特性に則って光ディスク装置ごとにあらかじめ記憶されている。
その為、フロントモニタダイオード4に印加される電源電圧が所定電圧に低下すると、その所定電圧に対応したオフセットデータがメモリ回路12から読み出されてそのオフセットデータに対応するオフセット電圧がAPC回路9に設定されることにより、APC回路9のオフセット電圧がフロントモニタダイオード4の受光出力の低下分を補償し、レーザーダイオード1から発光されるレーザー光の光量がディスク記録あるいは再生に適切な状態に保持される。
ここで、光学ヘッド装置には個別にフロントモニタダイオード4の電源電圧とこのフロントモニタダイオード4の受光出力との関係を示す特性データがコード化されて記録されるバーコードや2次元コードによるデータ表がシールに印刷されて貼付されている。
このデータ表は光ディスク装置の製造工程でリーダー装置により読み取られ、このデータ表に記録された特性データを基にフロントモニタダイオード4の電源電圧に対応するAPC回路9のオフセット電圧が検出され、このオフセット電圧に対応するオフセットデータがメモリ回路12に記憶される。その為、光学ヘッド装置ごとの電源電圧に対するフロントモニタダイオード4の受光出力の関係を示す実測値に基づいて電源電圧が所定電圧に低下した際のAPC回路9のオフセット設定回路8に設定されるオフセット電圧が光学ヘッド装置ごとのばらつきに対応されて適切に設定されることになる。
尚、上述の実施例において、電源電圧の低下を検出する点を所定電圧に設定しているが、この所定電圧は1点でも良いし、複数点でも良く、複数点とすることでデータ量が多くなるが、きめ細かくオフセット設定回路8に適切なオフセット電圧を設定することが出来る。
本発明に係る光ディスク装置の光学ヘッド装置の半導体レーザー駆動系を示す実施例を示す回路ブロック図である。
1 レーザーダイオード
2 レーザー駆動回路
3 レーザー制御回路
4 フロントモニタダイオード
7 差動増幅器
8 オフセット設定回路
9 APC回路
10 オフセット調整回路
11 電源電圧検出回路
12 メモリ回路

Claims (1)

  1. 光学ヘッド装置のレーザー光源からディスク側の前方に出射されるレーザー出力を監視するべく光学ヘッド装置に設けられたフロントモニタ用受光素子から出力されるフロントモニタ出力を用いてAPC回路により前記レーザー光源からのレーザー出力を一定光量に制御する光ディスク装置であって、前記フロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧が所定電圧に低下するのを検出する電源電圧検出回路と、該電源電圧検出回路による検出出力に応じて前記APC回路に設定されるオフセット電圧を調整するオフセット調整回路と、前記フロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧に対応して前記APC回路に設定されるオフセット電圧に対応するオフセットデータが記憶されるメモリ回路とを備え、フロントモニタ用受光素子の電源電圧とこのフロントモニタ用受光素子の受光出力との関係を示す特性データがコード化されたデータ表を光学ヘッド装置に設置し、この光学ヘッド装置のデータ表に記載された特性データを基にフロントモニタ用受光素子の電源電圧に対応するAPC回路のオフセット電圧を検出し、このオフセット電圧に対応するオフセットデータをメモリ回路に記憶させ、前記電源電圧検出回路によりフロントモニタ用受光素子に印加される電源電圧が所定電圧に低下するのが検出された際に前記メモリ回路から前記所定電圧に対応したオフセットデータを読み出して前記フロントモニタ用受光素子の電源電圧の低下に対応するオフセット電圧を用いられる光学ヘッド装置に対応させて前記APC回路に設定するようにしたことを特徴とする光ディスク装置。
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