JP2005233260A - トラクタの変速操作構造 - Google Patents

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【課題】 油圧式無段変速装置をペダル操作するよう構成したトラクタの変速操作構造において、防振のための構成部品を節減することで部品組付け工数を少なくする。
【解決手段】 変速ペダルに11よって揺動操作される操作アーム11bと、油圧式無段変速装置8の変速操作軸21に備えた変速アーム22とを連係ロッド23で連動連結するとともに、前記変速アーム22と連係ロッド23との連結点と機体待固定部位とに亘ってダンパ24を架設配備してある。
【選択図】 図3

Description

本発明は、油圧式無段変速装置を備えたトラクタの変速操作構造に関する。
油圧式無段変速装置を備えたトラクタの変速操作構造としては、例えば特許文献1に開示されているように、変速ペダル13によって揺動操作される操作アーム14と、油圧式無段変速装置7の変速操作軸(トラニオン軸)12に備えた変速アーム19とを連係ロッド16で連動連結するとともに、操作アーム14と機体待固定部位とに亘ってダンパ23を架設配備して、変速ペダル13が油圧式無段変速装置7の駆動振動を受けて振動することを防止するように構成したものが知られている。
特開2001−277888号公報(図2)
上記従来構造においては、油圧式無段変速装置7の変速操作軸12の振動が、変速アーム19と操作アーム14とを連係する連係ロッド16を介して操作アーム14に伝達されるのを防止するために、連係ロッド16を防振ゴム15を組み込んだ仕様のものが利用されるとともに、操作アーム14と連係ロッド16との連結部位とは異なった位置に操作アーム14とダンパ23との連結部位が設けられており、防振のための構成部品が多くなるとともに部品組付け工数が多くなってコスト高になっていた。
本発明は、このような点に着目してなされたものであって、防振のための構成部品を節減することで部品組付け工数を少なくすることを主たる目的としている。
第1の発明に係るトラクタの変速操作構造は、変速ペダルによって揺動操作される操作アームと、油圧式無段変速装置の変速操作軸に備えた変速アームとを連係ロッドで連動連結するとともに、前記変速アームと連係ロッドとの連結点と機体待固定部位とに亘ってダンパを架設配備してあることを特徴とする。
上記構成によると、ダンパは振動源である変速操作軸に直接有効に作用することになり、操作アームと変速アームとを連動連結する連係ロッドに防振ゴムなどを組み込む必要がなくなる。また、連係ロッドを変速アームに連結する連結軸部材を変速アームとダンパとの連結軸部材と共用することができる。
従って、第1の発明によると、防振のための構成部品を節減することで部品組付け工数を少なくすることができ、もって、コスト低減に有効となる。
第2の発明に係るトラクタの変速操作構造は、上記第1の発明において、
前記変速アームに中立復帰用カムを備え、この中立復帰用カムに係合作用する係合部材、および、この係合部材を中立復帰用カムに押圧付勢するバネを前記油圧式無段変速装置に備えてあることを特徴とする。
上記構成によると、油圧式無段変速装置を組上げる際に、中立復帰構造をも組付けて完備しておくことができ、中立復帰調整を済ませた状態で油圧式無段変速装置を機体に連結することができる。
従って、第1の発明によると、第1の発明の上記効果をもたらすとともに、組付け作業性を向上することができ、生産性を高めてコスト低減に寄与する。
第3の発明に係るトラクタの変速操作構造は、上記第1または2の発明において、
前記変速ペダルの回動支点に、前進方向に踏込み回動された変速ペダルの中立復帰を接当阻止する速度固定機構を配備するとともに、変速ペダルの固定位置から設定量だけの前進方向への踏込み回動を許容する融通を前記速度固定機構の接当部位に設けてあることを特徴とする。
上記構成によると、速度固定機構を用いて変速ペダルを任意の前進踏み込み位置に保持して定速走行を行っている際でも、そのペダル位置からの増速方向への踏み込みが可能になるとともに、増速踏み込みを解除すると再び元の定速走行状態に復帰する。そして、この場合の増速踏み込みは所定量以内であり、むやみに増速してしまうことはない。
従って、第3の発明によると、第1または2の発明の上記効果をもたらすとともに、変速操作性が高いものとなり、走行条件や作業条件に応じた好適な走行変速が行える。
図1に主として農用に利用されるトラクタの側面図、図2にその平面図が示それぞれされている。このトラクタは、前輪1および後輪2を備えた4輪駆動型のトラクタ本機3の後部に油圧駆動によって昇降される作業装置連結用の3点リンク機構4を備えた構造となっており、トラクタ本機3自体は、エンジン5、主クラッチハウジング6、板金製のハウジングフレーム7、油圧式無段変速装置(HST)8、ミッションケース9、および、デフケース10を直列に連結して構成されている。そして、前記トラクタ本機3における運転部の足元右側に前記油圧式無段変速装置8を変速操作する変速ペダル11と、左右の後輪2を独立して制動操作する左右一対のサイドブレーキペダル12が配備されるとともに、運転部の足元左側には主クラッチペダル13が配備されている。
前記油圧式無段変速装置8は走行系の主変速装置として機能するものであり、エンジン動力で駆動される図示されない可変容量型ポンプとこのポンプからの圧油で回転駆動される図示されない定容量型モータを内装したケース本体8aと油圧回路を備えたポートブロック8bとを前後に連結して構成された周知構造のものが利用されており、可変容量型ポンプの斜板角度を正逆に変更して圧油の吐出方向および吐出量を変更することで、モータ出力の回転方向を正逆に切換えるとともにその回転速度を無段階に変更して、零速度発進および無段階の前後進切換え変速を行うことができるようになっている。なお、図示されていないが、前記ミッションケース9には走行系の副ギヤ変速装置やPTO系の伝動機構が内装されている。
図3および図4に前記油圧式無段変速装置8の操作構造が示されている。
前記変速ペダル11は、ハウジングフレーム7の右側面に取付けられたステップ15の上方に配備されており、前進用踏込み部11fと後進用踏込み部11rとが一連に備えられている。前記ステップ15の下方においてハウジングフレーム7の右側面横向きのペダル支軸16が固着され、このペダル支軸16に変速ペダル11の下部に連設されたボス部11aが遊嵌されている。また、前記ボス部11aから下方に向けて操作アーム11bが延出されている。
前記油圧式無段変速装置8における右側面の上部には、可変容量型ポンプの斜板角度を正逆に変更する変速操作軸(トラニオン軸)21が突設されており、この変速操作軸21の突出端に連結固定された変速アーム22の先端と前記操作アーム11bの先端とが連係ロッド23で連動連結され、変速ペダル11の前後への踏み込み回動によって変速操作軸21が正逆に回動操作されるようになっている。
前記連係ロッド23は、その前後端が内向きに屈曲されて操作アーム11bおよび変速アーム22に対する連結軸部23a,23bが形成されるとともに、変速アーム22に対する連結軸部23bが延長されて、ここにダンパ24の後部基端が枢支連結されている。また、このダンパ24の前部がハウジングフレーム7に連結ピン25を介して枢支連結され、このダンパ24によって変速操作軸21の振動回動が抑制されるようになっている。
また、前記油圧式無段変速装置8の右側面には、変速操作軸21を中立位置Nに復帰させる中立復帰機構26が装着されている。この中立復帰機構26は、前記変速アーム22の基部に一体連設したカム27と、油圧式無段変速装置8の側面に偏心支軸28を支点として回動可能に取り付けられたベルクランク状の係合部材29と、この係合部材29を一定方向に回動付勢すよう固定端がブラケット30を介してポートブロック8bに連結支持されたバネ31とから構成されており、係合部材29の一端に備えた係合ローラ32がカム27のV形カム面27aに付勢押圧されるようになっている。
そして、係合ローラ32がV形カム面27aの中心に落ち込み係合されている状態で変速操作軸21が中立位置Nにあるように設定されており、この中立状態から変速ペダル11を前進方向Fあるいは後進方向Rに踏み込み回動すると、変速アーム22が正あるいは逆方向に回動操作されることでカム27によって係合部材29がバネ31に抗して図3中反時計方向に回動され、変速ペダル11への踏み込みを解除すると、係合部材29の係合ローラ32がバネ31によってV形カム面27aに付勢押圧されることで変速アーム22が中立位置まで押し戻し回動されるのである。
ここで、前記係合ローラ32がV形カム面27aの中心に落ち込み係合された時に変速操作軸21が正しく中立位置Nとなるように設定しておく必要があり、この調整は前記偏心支軸28の回動位相を調節固定することによって行う。この場合、上記調整手段が油圧式無段変速装置8に完備されているので、油圧式無段変速装置8をミッションケース9に連結する前に上記中立調整を予め行うことができる。
なお、バネ受け用の前記ブラケット30には係合部材29から延出された操作レバー29aに対向して中立検出用のリミットスイッチ33が取付けられている。このリミットスイッチ33は、変速アーム22が中立位置Nにある時に操作レバー29aで押し込み操作され、変速アーム21が中立位置Nから正逆いずれかの方向に操作されて係合部材29が図中反時計方向に回動されるとリミットスイッチ33の押圧操作が解除されるようになっており、この中立検出がエンジン始動を許容するの一条件となっている。
前記変速ペダル11を前進方向Fへの任意の踏み込み位置で保持する速度固定機構35が備えられている。この速度固定機構35は、前進方向に踏み込まれた変速ペダル11が中立に向けて復帰するのを阻止するよう構成されたものであって、変速ペダル11のペダル支軸16に遊嵌装着した速度固定アーム36、その先端部に対向して支点軸37周りに前後回動可能に配備されたロックアーム38、および、このロックアーム38の姿勢を切換える切換えレバー39、ロックアーム38と切換えレバー39を連係するリンク機構40、等から構成されている。
ここで、図6および図7に示すように、速度固定アーム36のボス部36aと変速ペダル11のボス部11aとは、設定角度の融通cをもって互いに係合可能に突き合せ係合されており、変速ペダル11が前進方向Fに踏み込み回動されると、ボス部11a,36aを介して係合された速度固定アーム36も図中時計方向に自重で追従回動されるようになっている。そして、速度固定アーム36の先端部には細かい上向き鋸歯状の係合部41が付設されるとともに、前記ロックアーム38の後面にも前記係合部41に対向する細かい下向き鋸歯状の係合部42が形成されており、変速ペダル11を前進方向Fに任意の位置まで踏み込み回動した状態で切換えレバー39を下方の「ロック」位置に切換えてロックアーム38を後方に回動し、図6(ロ)に示すように、ロックアーム38の係合部42を速度固定アーム36の係合部41に係合させる。この状態では変速ペダル11から足を離しても、ロックアーム38に食い込み勝手に係合されて速度固定アーム36が図中反時計方向への回動が阻止されているので、変速ペダル11が中立方向に復帰回動されようとしてもボス部11a,36a同士の係合によって変速ペダル11の復帰回動が阻止され、前進走行速度が保持される。
この場合、変速ペダル11のボス部11aが前進変速位置から中立方向に回動することは速度固定アーム36のボス部36aとの接当によって阻止されるが、この係合部位に形成された前記融通cによって、変速ペダル11を前進増速方向へ融通cの大きさに相当する設定範囲内で踏み込み回動することは許容される。つまり、前進速度を任意に設定支持しての定速前進走行中においても設定された範囲内での増速操作が可能となっているのである。
なお、図6(イ)に示す中立状態、および、変速ペダル11を後進方向Rに踏み込み回動した後進状態では、切換えレバー39を下方の「ロック」位置に切換えても、ロックアーム38が速度固定アーム36に係合作用させることができず、速度固定は前進時にのみ実行することができるようになっている。
トラクタの全体側面図 トラクタの全体平面図 変速操作構造の側面図 変速操作構造の平面図 速度固定状態にある変速操作構造の側面図 速度固定機構の側面図 速度固定機構の一部を示す斜視図
符号の説明
8 油圧式無段変速装置
11 変速ペダル
11b 操作アーム
21 変速操作軸
22 変速アーム
23 連係ロッド
24 ダンパ
27 中立復帰用カム
29 係合部材
31 バネ
35 速度固定機構
c 融通

Claims (3)

  1. 変速ペダルによって揺動操作される操作アームと、油圧式無段変速装置の変速操作軸に備えた変速アームとを連係ロッドで連動連結するとともに、前記変速アームと連係ロッドとの連結点と機体待固定部位とに亘ってダンパを架設配備してあることを特徴とするトラクタの変速操作構造。
  2. 前記変速アームに中立復帰用カムを備え、この中立復帰用カムに係合作用する係合部材、および、この係合部材を中立復帰用カムに押圧付勢するバネを前記油圧式無段変速装置に備えてあることを特徴とする請求項1記載のトラクタの変速操作構造。
  3. 前記変速ペダルの回動支点に、前進方向に踏込み回動された変速ペダルの中立復帰を接当阻止する速度固定機構を配備するとともに、変速ペダルの固定位置から設定量だけの前進方向への踏込み回動を許容する融通を前記速度固定機構の接当部位に設けてあることを特徴とする請求項1または2記載のトラクタの変速操作構造。
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