JP2005226701A - 車両の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 惰性走行許可条件を判定して車両の減速が円滑に行われる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力軸と変速機の入力軸を自動的に断接するクラッチ2を備える車両の制御装置において、少なくとも車速が所定値aより高い惰性走行許可条件を満たすか否かを判定し、惰性走行許可条件を満たす場合にアクセルペダルの踏み込み量が所定値以下になるとともにブレーキペダルの踏み込み量が所定値以下になる惰性走行条件を判定し、この惰性走行条件を満たす場合にクラッチ2を断状態にする構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クラッチを自動的に断状態に制御して、車両を惰性走行させる車両の制御装置の改良に関するものである。
従来、車両の燃料消費率を改善するため、運転操作にしたがってクラッチを自動的に断状態に制御して、車両を惰性走行させるものがあった。
特開2002−227885号公報
しかしながら、このような従来の車両の制御装置にあっては、例えば車両の低速走行時に惰性走行が行われると、エンジンブレーキが作動せず、車両を円滑に停止させることができないという問題点があった。
また、車両が下り坂等を走行する場合に惰性走行が行われると、エンジンブレーキが作動しないため、車両の速度上昇を抑えられないという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、惰性走行許可条件を判定して車両の減速が円滑に行われる車両の制御装置を提供することを目的とする。
本発明では、エンジンの出力軸と変速機の入力軸を自動的に断接するクラッチを備える車両の制御装置において、少なくとも車速が所定値aより高い惰性走行許可条件を満たすか否かを判定する許可条件判定手段と、この惰性走行許可条件を満たす場合にアクセルペダルの踏み込み量が所定値以下になるとともにブレーキペダルの踏み込み量が所定値以下になる惰性走行条件を判定する惰性走行条件判定手段と、この惰性走行条件を満たす場合にクラッチを断状態にするクラッチ切断手段とを備えた。
本発明によると、惰性走行条件を満たす場合にクラッチを断状態にすることにより、エンジン出力軸とトランスミッション出力軸間の動力伝達を解除する。こうして車両の惰性走行が行われることにより、車両の運動エネルギがエンジンブレーキによって消費されることを抑え、エンジンの燃料消費量を低減することができる。
そして、車速が所定値aより高いことを惰性走行許可条件とすることにより、車速が所定値a以下となる車両の低速走行時に惰性走行が行われることなく、エンジンブレーキを作動させて車両を円滑に停止させることができる。
本発明の実施形態の構成を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車両のパワートレインは、エンジン1、自動クラッチ2、自動トランスミッション3を備え、エンジン1の出力がクラッチ2を介してトランスミッション3の入力軸に伝えられ、トランスミッション3の出力軸の回転が図示しないプロペラシャフトからデファレンシャルギアおよびドライブシャフトを介して左右の車輪に伝達される。
エンジン1は燃料噴射ポンプ4から供給される燃料がシリンダで燃焼し、シリンダで往復動するピストンを介してその出力軸を回転駆動する。燃料噴射ポンプ4はポンプアクチュエータ7を介してその燃料供給量が調節される。
クラッチ2はクラッチアクチュエータ14を介してエンジン出力軸とトランスミッション入力軸の接続と切り離しを自動的に行う。
トランスミッション4はギアシフトアクチュエータ12を介してその変速ギアの切り換えを自動的に行う。
コントロールユニット10は、ブレーキスイッチ9、アクセルスイッチ8、トランスミッション出力軸の回転を検出する車速センサ5、トランスミッション入力軸の回転を検出する回転センサ6の各検出信号を入力するとともに、ギア位置指令スイッチ11、惰性走行指令スイッチ16からの信号を入力し、これらの信号に基づく運転条件に応じてクラッチアクチュエータ14、ギアシフトアクチュエータ12の作動を制御するとともに、燃料噴射ポンプ4のアクチュエータ7に要求情報信号を出力してエンジン1の発生出力を制御する。
アクセルスイッチ8は運転者によって操作されるアクセルペダルの踏み込みがあるか否かを検出する。アクセルペダルの踏み込み量に応じてエンジン1の発生出力が調節される。なお、このアクセルスイッチ8にかえて、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサを用いても良い。
ブレーキスイッチ9は運転者によって操作されるブレーキペダルの踏み込みがあるか否かを検出する。ブレーキペダルが踏み込まれることにより、図示しないブレーキ装置が作動し、車輪の回転を制動するようになっている。
ギア位置指令スイッチ11は運転者によって操作されるシフトレバー15の操作位置に基づいて要求されるトランスミッション3のギア位置を検出する。
惰性走行指令スイッチ16は運転者によって操作されるレバー位置に基づいて車両の惰性走行を許可するか否かを検出する。運転者が車両の惰性走行を行う惰性走行モードを選択する場合に惰性走行指令スイッチ16がONに切り換えられ、車両の惰性走行を行わない通常走行モードを選択する場合に惰性走行指令スイッチ16がOFFに切り換えられる。
そして本発明の要旨とするところであるが、コントロールユニット10は少なくとも車速が所定値aより高い惰性走行許可条件を満たすか否かを判定する許可条件判定手段と、この惰性走行許可条件を満たす場合にアクセルスイッチ8がONになるとともにブレーキスイッチ9がOFFになる惰性走行条件を判定する惰性走行条件判定手段と、この惰性走行条件にてクラッチ2を切り離すクラッチ切断手段とを備え、エンジン出力軸とトランスミッション出力軸間の動力伝達を解除して惰性走行が行われる。
図2のフローチャートは車両の惰性走行を行うルーチンを示しており、コントロールユニット10において一定周期毎に実行される。
これについて説明すると、ステップ1とステップ2にて惰性走行許可条件を満たすか否かを判定する。まずステップ1にて惰性走行指令スイッチ16がONに切り換えられていることを判定し、ステップ2に進んで車速が所定値aより高く、かつ車両加速度が所定値α以下となる惰性走行許可条件を満たすことを判定する。
この惰性走行許可条件を満たすと判定された場合、ステップ3に進んでアクセルスイッチ8がOFFとなりアクセルペダルが踏み込まれない閉位置であることを判定し、続いてブレーキスイッチ9がOFFとなりブレーキペダルが踏み込まれないブレーキ解除位置であることを判定する。
惰性走行許可条件を満たし、かつ運転者がアクセルペダルとブレーキペダルを共に踏み込まない条件を満たす場合に、車両の惰性走行を行う惰性走行条件であると判定し、ステップ5に進み、クラッチ2を切り離してエンジン出力軸とトランスミッション入力軸間の動力伝達を解除する。
こうして車両の惰性走行が行われるとき、ステップ6〜9にて惰性走行を維持する惰性走行維持条件を満たすか否かを判定する。ここで惰性走行維持条件を満たすと判定された場合、ステップ5に戻ってクラッチ2を切り離した状態を保つ。一方、ここで惰性走行維持条件を満たさないと判定された場合、ステップ10に進んでクラッチ2を接続して惰性走行を解除する。
ステップ6にて、車両加速度が所定値β以下となるか否かを判定する。車両加速度が所定値βより高い場合、惰性走行維持条件を満たさないと判定して、ステップ10に進んでクラッチ2を接続して惰性走行を解除する。この所定値βはヒステリシスを持つように所定値αより高い値に設定されている。
一方、ここで車両加速度が所定値β以下になることが判定された場合、ステップ7に進んで、ギア位置指令スイッチ11がONとなり運転者によってシフトレバー15が操作されるか否かを判定する。シフトレバー15が操作された場合、惰性走行維持条件を満たさないと判定して、ステップ10に進んでクラッチ2を接続して惰性走行を解除する。
一方、ここでシフトレバー15が操作されないと判定された場合、ステップ8に進んで、アクセルスイッチ8がONとなりアクセルペダルが踏み込まれる開位置であるか否かを判定する。アクセルペダルが踏み込まれる場合、惰性走行維持条件を満たさないと判定して、ステップ10に進んでクラッチ2を接続して惰性走行を解除する。
一方、ここでアクセルペダルが踏み込まれないと判定された場合、ステップ9に進んで、ブレーキスイッチ9がONとなりブレーキペダルが踏み込まれるか否かを判定する。ブレーキペダルが踏み込まれる場合、惰性走行維持条件を満たさないと判定された場合、ステップ10に進んでクラッチ2を接続して惰性走行を解除する。
一方、ここでブレーキペダルが踏み込まれないと判定された場合、ステップ5に進んでクラッチ2を切り離した状態を保つ。
以上のように構成されて、コントロールユニット10は惰性走行条件を判定してクラッチ2を断状態にすることにより、エンジン出力軸とトランスミッション入力軸間の動力伝達を解除する。こうして車両の惰性走行が行われることにより、車両の運動エネルギがエンジンブレーキによって消費されることを抑え、エンジン1の燃料消費量を低減することができる。
そして、車速が所定値aより高いことを惰性走行許可条件とすることにより、車速が所定値a以下となる車両の低速走行時に惰性走行が行われることなく、エンジンブレーキを作動させて車両を円滑に停止させることができる。
車両加速度が所定値α以下となることを惰性走行許可条件とすることにより、車両が下り坂等を走行する場合に惰性走行が行われることなく、エンジンブレーキを作動させて車両の速度を抑えられる。
惰性走行を行うかどうかを選択する惰性走行指令手段として惰性走行指令スイッチ16を設け、惰性走行指令スイッチ16がONになることを惰性走行許可条件とすることにより、運転者が惰性走行を必要としない場合に惰性走行指令スイッチ16をOFFに切り換えることにより惰性走行が行われず、運転者に違和感を与えないで済む。
なお、惰性走行指令手段として惰性走行指令スイッチ16を設けることに限らず、図示しない排気ブレーキやリターダブレーキ等の補助ブレーキの作動を指令する補助ブレーキスイッチを用いても良い。この場合、補助ブレーキスイッチがOFFとなって補助ブレーキを作動させない条件にて、惰性走行が行われることを許可する構成とする。
コントロールユニット10は、車両が惰性走行している間、車両加速度が所定値βより高いと判定すると、クラッチ2を接続して惰性走行を解除することにより、車両が下り坂等を走行する場合に惰性走行が行われることなく、エンジンブレーキを作動させて車両の速度を抑えられる。
コントロールユニット10は、車両が惰性走行している間、シフトレバー15が操作された場合、クラッチ2を接続して惰性走行を解除することにより、エンジンブレーキを作動させて車両の速度を抑えられる。
なお、エンジン出力軸と車輪の動力伝達を解除する手段として、惰性走行を行う際にクラッチ2を断状態にすることに限らず、トランスミッション4をニュートラル位置に切り換え、トランスミッション入力軸とトランスミッション出力軸間で動力伝達を解除する構成としても良い。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の車両の制御装置は、例えばトラックやバス等の大型車両をはじめ乗用車等の小型車両にも利用できる。
本発明の実施の形態を示す車両の制御装置のシステム図。 同じく制御内容を示すフローチャート。
符号の説明
1 エンジン
2 クラッチ
3 トランスミッション
4 燃料噴射ポンプ
5 車速センサ
8 アクセルスイッチ
9 ブレーキスイッチ
10 コントロールユニット
11 ギア位置指令スイッチ
16 惰性走行指令スイッチ

Claims (5)

  1. エンジンの出力軸と変速機の入力軸を自動的に断接するクラッチを備える車両の制御装置において、
    少なくとも車速が所定値aより高い惰性走行許可条件を満たすか否かを判定する許可条件判定手段と、
    この惰性走行許可条件を満たす場合にアクセルペダルの踏み込み量が所定値以下になるとともにブレーキペダルの踏み込み量が所定値以下になる惰性走行条件を判定する惰性走行条件判定手段と、
    この惰性走行条件を満たす場合にクラッチを断状態にするクラッチ切断手段とを備えたことを特徴とする車両の制御装置。
  2. 前記許可条件判定手段は車両加速度が所定値α以下となる場合に惰性走行許可条件を満たすと判定することを特徴とする請求項1に記載の車両の制御装置。
  3. 惰性走行を行うかどうかを選択する惰性走行指令手段を設け、
    前記許可条件判定手段はこの惰性走行指令手段の指令に基づいて惰性走行許可条件を満たすか否かを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の車両の制御装置。
  4. 車両が惰性走行している間、車両加速度が所定値βより高いことを判定して惰性走行を解除することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の車両の制御装置。
  5. 車両が惰性走行している間、変速操作を行うシフトレバーが操作されたことを判定して惰性走行を解除することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の車両の制御装置。
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