JP2005200765A5 - - Google Patents
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本発明の装飾部品は、電鋳によって形成される電鋳部と、前記電鋳部の装飾面上に重ねて形成される装飾部とを備えた装飾部品であって、前記電鋳部の被貼設体側の貼設面外周部には、前記電鋳部の製造工程で使用したレジストが残留していることを特徴とする。
この発明によれば、電鋳部の上に装飾部が形成されるので、装飾部品が二重構造となり、より立体的な装飾部品が形成される。つまり、例えば装飾部を電鋳で形成したり、電着塗装で形成したりすることにより、多様なデザインの装飾部品が形成される。これにより、より立体的な装飾部品や色彩がより豊かな装飾部品が形成可能となり、多様なデザインにも柔軟に対応可能となる。また、貼接面外周部にレジストが残留することで、電鋳部と装飾部との間が残留レジストにより密着固定され、装飾部を電鋳部上に位置決めした状態で確実に保持可能となる。
この発明によれば、電鋳部の上に装飾部が形成されるので、装飾部品が二重構造となり、より立体的な装飾部品が形成される。つまり、例えば装飾部を電鋳で形成したり、電着塗装で形成したりすることにより、多様なデザインの装飾部品が形成される。これにより、より立体的な装飾部品や色彩がより豊かな装飾部品が形成可能となり、多様なデザインにも柔軟に対応可能となる。また、貼接面外周部にレジストが残留することで、電鋳部と装飾部との間が残留レジストにより密着固定され、装飾部を電鋳部上に位置決めした状態で確実に保持可能となる。
本発明では、電鋳部は第一電鋳部とし、装飾部は、電鋳によって形成される第二電鋳部からなることが望ましい。
従来、装飾部品の立体感を出すためには、電鋳による装飾部品の上に別途電鋳によって製造した装飾部品を接着することが行われていた。しかしながらこの方法では、装飾部品同士の位置決め作業や接着作業が煩雑となる。また、装飾部品同士の位置決めにばらつきが生じ、安定した品質を得ることができない。さらに、装飾部品間の接着剤が周囲にはみ出して良好な外観が得られない場合がある。
この発明によれば、第一電鋳部の装飾面に直接第二電鋳部が形成されているので、装飾部品が全体として多段の電鋳部で構成され、より立体感のある外観となる。これにより、第一電鋳部の形状と第二電鋳部の形状とをそれぞれ別にまたは同じに設定したり、第一電鋳部および第二電鋳部をそれぞれ別の材料で形成するなどにより、様々な形状の装飾部品を形成可能となり、デザインが多様化する。
ここで、装飾部品は、第一電鋳部の表面に第二電鋳部が形成されて二段構成となっているものの他、第二電鋳部を第一電鋳部として、その表面にさらに別の第二電鋳部が形成されて多段構成となっているものをも含む。
また、第一電鋳部の装飾面は、この第一電鋳部を形成した時点で外部から視認可能な面をいい、このため、第二電鋳部を形成した時点では、この第二電鋳部によって覆われた部分の面をも含む。
従来、装飾部品の立体感を出すためには、電鋳による装飾部品の上に別途電鋳によって製造した装飾部品を接着することが行われていた。しかしながらこの方法では、装飾部品同士の位置決め作業や接着作業が煩雑となる。また、装飾部品同士の位置決めにばらつきが生じ、安定した品質を得ることができない。さらに、装飾部品間の接着剤が周囲にはみ出して良好な外観が得られない場合がある。
この発明によれば、第一電鋳部の装飾面に直接第二電鋳部が形成されているので、装飾部品が全体として多段の電鋳部で構成され、より立体感のある外観となる。これにより、第一電鋳部の形状と第二電鋳部の形状とをそれぞれ別にまたは同じに設定したり、第一電鋳部および第二電鋳部をそれぞれ別の材料で形成するなどにより、様々な形状の装飾部品を形成可能となり、デザインが多様化する。
ここで、装飾部品は、第一電鋳部の表面に第二電鋳部が形成されて二段構成となっているものの他、第二電鋳部を第一電鋳部として、その表面にさらに別の第二電鋳部が形成されて多段構成となっているものをも含む。
また、第一電鋳部の装飾面は、この第一電鋳部を形成した時点で外部から視認可能な面をいい、このため、第二電鋳部を形成した時点では、この第二電鋳部によって覆われた部分の面をも含む。
本発明では、前記第二電鋳部の装飾面側から見た際の前記第二電鋳部の外周形状は、前記第一電鋳部の外周形状よりも小さく構成されていることが望ましい。
この発明によれば、第二電鋳部の外周形状は、第一電鋳部の装飾面の外周形状より小さく形成されているので、第二電鋳部の装飾面の周囲に第一電鋳部の装飾面が露出する。したがって、装飾部品が多段となっていることが外部からも視認容易となり、より立体的な外観が形成される。
また、第二電鋳部を特定の模様などで構成すれば、第一電鋳部を基部としてその上に模様が立体的に形成された装飾部品を形成するなども可能となり、装飾部品のデザインの多様化が促進される。
この発明によれば、第二電鋳部の外周形状は、第一電鋳部の装飾面の外周形状より小さく形成されているので、第二電鋳部の装飾面の周囲に第一電鋳部の装飾面が露出する。したがって、装飾部品が多段となっていることが外部からも視認容易となり、より立体的な外観が形成される。
また、第二電鋳部を特定の模様などで構成すれば、第一電鋳部を基部としてその上に模様が立体的に形成された装飾部品を形成するなども可能となり、装飾部品のデザインの多様化が促進される。
本発明では、前記第一電鋳部および前記第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面には、めっきまたは塗装が施されていることが望ましい。
この発明によれば、第一電鋳部および第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面にめっきまたは塗装が施されているので、第一電鋳部および第二電鋳部の表面状態の設定の自由度が高くなり、これによっても装飾部品のデザインが多様化する。特に、第一電鋳部および第二電鋳部のどちらか一方の装飾面にめっきまたは塗装が施された場合には、第一電鋳部と第二電鋳部との装飾面が異なる表面状態となり、両者の境界が明確となる。したがって、第一電鋳部および第二電鋳部間の視認性がより向上し、装飾部品の立体感がより一層良好となる。また、第一電鋳部および第二電鋳部の装飾面が互いに異なる表面状態となるので、これによってもデザインの多様化が促進される。
ここで、めっきまたは塗装とは、電着めっき、電着塗装、蒸着、スプレー塗装などの表面に被膜を形成する被膜形成処理を含む。
この発明によれば、第一電鋳部および第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面にめっきまたは塗装が施されているので、第一電鋳部および第二電鋳部の表面状態の設定の自由度が高くなり、これによっても装飾部品のデザインが多様化する。特に、第一電鋳部および第二電鋳部のどちらか一方の装飾面にめっきまたは塗装が施された場合には、第一電鋳部と第二電鋳部との装飾面が異なる表面状態となり、両者の境界が明確となる。したがって、第一電鋳部および第二電鋳部間の視認性がより向上し、装飾部品の立体感がより一層良好となる。また、第一電鋳部および第二電鋳部の装飾面が互いに異なる表面状態となるので、これによってもデザインの多様化が促進される。
ここで、めっきまたは塗装とは、電着めっき、電着塗装、蒸着、スプレー塗装などの表面に被膜を形成する被膜形成処理を含む。
本発明では、前記第一電鋳部および前記第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面には、切削、ホーニングおよび鏡面仕上げのいずれかの表面加工が施されていることが望ましい。
この発明によれば、上記発明と同様に、第一電鋳部および第二電鋳部の表面状態の設定の自由度が高くなり、これによっても装飾部品のデザインが多様化する。特に、第一電鋳部および第二電鋳部のどちらか一方の装飾面に表面加工が施された場合には、第一電鋳部と第二電鋳部との装飾面が異なる表面状態となり、両者の境界が明確となる。したがって、第一電鋳部および第二電鋳部間の視認性がより向上し、装飾部品の立体感がより一層良好となる。また、第一電鋳部および第二電鋳部の装飾面が互いに異なる表面状態となるので、これによってもデザインの多様化が促進される。
この発明によれば、上記発明と同様に、第一電鋳部および第二電鋳部の表面状態の設定の自由度が高くなり、これによっても装飾部品のデザインが多様化する。特に、第一電鋳部および第二電鋳部のどちらか一方の装飾面に表面加工が施された場合には、第一電鋳部と第二電鋳部との装飾面が異なる表面状態となり、両者の境界が明確となる。したがって、第一電鋳部および第二電鋳部間の視認性がより向上し、装飾部品の立体感がより一層良好となる。また、第一電鋳部および第二電鋳部の装飾面が互いに異なる表面状態となるので、これによってもデザインの多様化が促進される。
本発明では、前記装飾部は、前記電鋳部の装飾面上の一部に施されるめっきまたは塗装であることが望ましい。
この発明によれば、装飾部がめっきまたは塗装で形成されているので、装飾部を金属色とすることも可能となり、装飾部品が高級感あるものとなる。また、特に装飾部が電着塗装で形成されている場合には、カラー着色が可能となり、デザインの多様化がより一層促進される。
この発明によれば、装飾部がめっきまたは塗装で形成されているので、装飾部を金属色とすることも可能となり、装飾部品が高級感あるものとなる。また、特に装飾部が電着塗装で形成されている場合には、カラー着色が可能となり、デザインの多様化がより一層促進される。
Claims (16)
- 電鋳によって形成される電鋳部と、
前記電鋳部の装飾面上に重ねて形成される装飾部とを備えた装飾部品であって、
前記電鋳部の被貼設体側の貼設面外周部には、前記電鋳部の製造工程で使用したレジストが残留している
ことを特徴とする装飾部品。 - 請求項1に記載の装飾部品において、
前記電鋳部は第一電鋳部とし、
前記装飾部は、電鋳によって形成される第二電鋳部からなる
ことを特徴とする装飾部品。 - 請求項2に記載の装飾部品において、
前記第二電鋳部の装飾面側から見た際の前記第二電鋳部の外周形状は、前記第一電鋳部の外周形状よりも小さく構成されている
ことを特徴とする装飾部品。 - 請求項3に記載の装飾部品において、
前記第一電鋳部および前記第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面には、めっきまたは塗装が施されている
ことを特徴とする装飾部品。 - 請求項3に記載の装飾部品において、
前記第一電鋳部および前記第二電鋳部の少なくともいずれか一方の装飾面には、切削、ホーニングおよび鏡面仕上げのいずれかの表面加工が施されている
ことを特徴とする装飾部品。 - 請求項1に記載の装飾部品において、
前記装飾部は、前記電鋳部の装飾面上の一部に施されるめっきまたは塗装である
ことを特徴とする装飾部品。 - 電鋳によって形成される電鋳部と、前記電鋳部の装飾面上に形成される装飾部とを備えた装飾部品を製造する装飾部品の製造方法であって、
基板上に前記電鋳部用の電鋳部レジストを形成する電鋳部レジスト形成工程と、
前記電鋳部レジストを用いて前記基板上に前記電鋳部を形成する電鋳工程と、
前記電鋳部の装飾面上にさらに前記装飾部用の装飾部レジストを形成する装飾部レジスト形成工程と、
前記装飾部レジストを用いて前記電鋳部上に前記装飾部を形成する装飾工程とを備えた
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項7に記載の装飾部品の製造方法において、
前記装飾工程は、前記電鋳部の装飾面上に電鋳によって第二電鋳部を形成する第二電鋳工程とされる
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項7に記載の装飾部品の製造方法において、
前記装飾工程は、前記電鋳部の装飾面の一部に表面処理部を形成する表面処理工程とされる
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項9に記載の装飾部品の製造方法において、
前記表面処理工程は、前記電鋳部上にめっきまたは電着塗装を施す電着工程とされる
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項7から請求項10のいずれかに記載の装飾部品の製造方法において、
前記電鋳部レジストおよび前記装飾部レジストは、紫外線の照射によって劣化する紫外線劣化型とされ、
前記装飾工程の後に、少なくとも前記装飾部品周囲に紫外線露光を行う露光工程と、
前記露光工程で露光された部分の前記電鋳部レジストおよび/または前記装飾部レジストを現像により除去する現像工程とを備えた
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項11に記載の装飾部品の製造方法において、
前記露光工程は、前記基板上の前記電鋳部レジストおよび前記装飾部レジストの全面に行う
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項7から請求項12のいずれかに記載の装飾部品の製造方法において、
前記電鋳工程は、前記電鋳部を前記電鋳部レジスト上面にはみ出すように形成する
ことを特徴とする装飾部品の製造方法。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の装飾部品または請求項7から請求項13のいずれかに記載の装飾部品の製造方法によって製造された装飾部品と、
前記装飾部品を被装飾部品の基材表面に接着させるための接着層と、
前記装飾部品の前記接着層を有する側に貼付された剥離シートと、
前記装飾部品の前記剥離シートが設けられた側とは反対側の面に貼付された転写シートとを備えた
ことを特徴とするシート状シール。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の装飾部品または請求項7から請求項13のいずれかに記載の装飾部品の製造方法によって製造された装飾部品を備えたことを特徴とする時計。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載の装飾部品または請求項7から請求項13のいずれかに記載の装飾部品の製造方法によって製造された装飾部品を備えたことを特徴とする被装飾部品。
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