JPS62187099A - 加飾模様転写テ−プの作成方法 - Google Patents

加飾模様転写テ−プの作成方法

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JPS62187099A
JPS62187099A JP2951686A JP2951686A JPS62187099A JP S62187099 A JPS62187099 A JP S62187099A JP 2951686 A JP2951686 A JP 2951686A JP 2951686 A JP2951686 A JP 2951686A JP S62187099 A JPS62187099 A JP S62187099A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
tape
electroformed
decorative
transfer tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP2951686A
Other languages
English (en)
Inventor
小林 耕一
金井 太洋
藤森 南都夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANRITSU KIKAKU KK
Original Assignee
SANRITSU KIKAKU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 未発明け、金属加飾文字、あるいは金属加飾模様転写テ
ープの作成方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、電鋳の方法により30〜100μの厚さにパ
ターニング形成された加飾的文字、加飾的模様の裏面側
接着面に仮俣持テープに粘着保持しつつ感圧タイプ棲着
剤、あるいは紫外、In化熱硬化併用タイプ接着剤?塗
布したことな特徴とする、金属加飾文字、あるいは加飾
模様転写シートの作成方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、金属加飾文字、加飾模様か他の1!面に転写する
に、粘着剤4鎗のテープKF記加飾要素を粘着仮保持し
ておき、#l側接着面に粘着剤を希釈塗布し、この粘着
剤により、加飾ケ必要とする表面に粘着し1g!に加圧
接着することで、接着加ニジ行っていた。
〔発明bt解決しよろとする問題点〕
前述の従来技術に内在する間即点は二点あり、まず準−
に接着の方法が粘着剤による粘着により代用されている
膚である。粘着は、接着に比して接着41度の弱いこと
は周知である。その几め貼りつけ几あと、加飾要素6S
経時的に接着不良fより脱落(、之り、位置イれシ起こ
したりすることがあった。次には、粘着剤により最大限
の接着力な得よ5として加飾要素周辺シ加圧するtめに
、仮保持テープ側の粘着剤hs、加飾要素被鳴着面に粘
着して汚してしまうことである。この几め加飾要素のP
I!着後、仕上り製品の洗浄4行い、粘着剤汚れシ洗い
落すことh;必要になっていた。
本発明の目的は、以上従来技術にあった問題点の解決?
はかり、安定効率的加工のできる金属加飾要素転写シー
トを得ることにある。
〔問題な解決するための手段〕
以上述べt問題点や解決する定めに、二つの手段のいず
れか?用いることといし一つけ、加飾要素I)−電鋳基
板から仮保持テープに粘着剥離し几後、加飾要素M面接
R面に感圧凌化型接着剤な塗布し、仮保持テープから被
接着面に転写しつつ、加飾’!! ’R部の入プレスに
よりつ1ノタンゴムパツドシ介して加圧する。このプレ
スによる加圧により加飾部接着面のみ硬化反応h=進行
し加飾要素の接着強度も確保で六、仮保持テープh;粘
着剤hz加飾要大被接着面に転写汚れを起こすこともな
い。濱二の手段は、ボーの手段と同様のプロセスに於い
て、接着剤として紫外線硬化、熱硬化併用タイプIk−
使へもので、仮保持テープに保持されt加飾要素裏面接
着面にこの接着剤シ塗布する迄は同一プロセスであり、
次に、仮保持テープの裏側、即ち加飾要素表面側から、
紫外線?照’HL、て塗布17に接着剤の加飾要素以外
の部分な硬化させる。次に加飾要素を仮保持テープから
被接1而に転写しつつ、加飾要素部シ加圧しなh”−ら
加飾要素と被接1而との接着界面の接着剤を急速加熱し
、熱硬化させて接着シ行う。
〔作用〕
以上述べた二つの手段のうち、いずれの場合も従来の粘
着剤に比較して、強い層着弾質カシ得られるし、粘着剤
寸着による汚れ発生もなくなる。これは1本来1本発明
に述べてtたよ5な転写テープの接着加工は1部分It
I肴?必要としているのであるが、従来の粘着剤では1
部分接着は困難でありかつ、高い接着カシ得ることけむ
づかしい。その点、加圧獲化型接着剤、及び紫外線硬化
、熱電化併用型接着剤は1部分接着の実現とともに高い
接着カシ得る九めにも適してかり、本発明の転写テープ
h;完故され念のである。
〔実施例1〕 名刺の文字な美しく印象的に仕上げるための加飾文字転
写テープシ作成した。填1図、加飾文字転写加工プロセ
スに見るように、fa1工穆として電鋳基板1にレジス
)2により1名刺の文字のバターニングシ行った。これ
にニッケル電鋳を行りて1文字な50βの高さ士で形成
し比。8J2工穫として、このようにして形成され7t
=ツケル電鋳文字3%−1仮保持テープ4に粘着剤5を
介して。
ローラー6によりプレスして電鋳基板1より粘着剥離す
る。第3工穆として、1!藺形成された文字/It粘着
仮保持されたテープ、即ち転写テープIr?P化剤tマ
イクロカプセルf封じこんで主剤中に分散させた加圧硬
化型接着剤Ik塗装した。指触乾燥シ行り次のち、転写
テープとして用いる。被接着面への転写は1名刺用紙8
にテープを位置決めして、ウレタンゴムパヴド9により
プレスする。このプレスによりマイクロカプセル中の硬
化剤ht。
接着主剤中に浸透し名刺用紙への、金属文字の接着を完
壁にする。以上のように、本発明による転写テープによ
り、従来にないセンスの名刺ht裏作で11 〔実施例2〕 腕時計文字板表面に時字仙、装飾マーク類を転写接着す
る。加飾文字転写テープを作[i! L、た。軍2図に
、テープ作成のブaセスシ示し念。第1工穆け、イ及び
口に示すよ5に、電鋳基板1にレジスト2シ塗布し、腕
時計時字他マーク形状のパターニングシし、ニッケルに
より50μの厘すに、電鋳文字3を形成し几。第2工程
は第2図ハに示すよ11に、仮保持婚着テープ4に粘着
剤5シ介して、電鋳形成され次文字?ローラー6により
押圧しつつ電鋳基板より、仮保持テープへ粘着しつつ剥
し取る。第3工専として、二に示すように1文字の裏側
表面、即ち接着面側に紫外線硬化、熱硬化併用タイプ接
着剤?適度に調整1.て塗布、念だちにホに示すように
、テープの反対側から紫外線照射4行い、仮保持テープ
に粘着保持された文字部表面以外の部分の接着剤を硬化
させ念。この第4工穆迄1軒写テープが完成でき1文字
裏面の接着剤は未硬化液状層な故しているので、テープ
とテープの間圧は離型紙をはさんで保管しなければなら
ない。文字板への転写接着は、ホに示すよ)に1文字版
8にテープの位置ガイドを用いウレタンゴムパヴド9で
押圧しつつ、文字板下部を加熱し1表面部な120℃に
コントロールし、15秒保持した後仮保持テープを取り
けずす。
〔発明の効果〕
従来、機械的カシメfよって固定していた小物部品の固
定方法な、近年性能進歩の著しい接着剤応用法とするこ
とは、夙にゆ肘されていたところである。しかし、その
方法は大部分粘着剤あるいはホットメルト接着剤を用い
たものに限定されてい友。従来技術の問題点で述べ几よ
5に、粘着剤の場合、広い面接着の場合の強度億証はで
きるが小物部品の接着強度?保証することは難しい。ま
た、ホットメルトタイプ接着剤についても耐衝撃強度加
工の難しさにより実用化されていない。本発明は、この
ような背景にかんAS入、小物部品の入の部分接着方法
な、転写テープの形で実現し加飾要素間中作業の卵重向
上な実理し念のである。
ま友、本発明は小物部品の層着強度?粘着剤の2倍糧度
に向上させ、さらf来電明け、粘着剤寸着等釦よって起
る種類の汚れの発生髪防眠することな可能にし7t、、
さらに本発明による転写テープは様々な小物部品な、様
々な表面に、自由なレイアウトで転写接着することな可
frPにした。実施例の他にも各種アクセサリ+、室内
装飾品、ラベル等に幅広く応用が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1名刺用1写テープ作成工程図?示す、イ、F
i電鋳基板上へのレジスト塗布パターニング電鋳形成?
示す斜視図。 口、 けイ、の断面図。 1・・・・・・電鋳基板 2・・・・・・レジスト 3・・・・・・電鋳形成文字 ノ1 け仮例持テープへ、粘着剤を介して電鋳文字?、
電鋳基板より粘着剥離する工種を示す断面図。 4・・・・・・仮保持テープ 5・・・・・・接着剤 6・・・・・・ローラー −、け仮保持テープ忙電鋳文字裏面側から接着剤を塗布
する工s4−示す断面図。 7−1・・・・・・感圧ソ化型接着剤 水 はハ、迄の1桿で作成された転写テープな用いた加
エエ穆シ示−t″断面図。 8・・・・・・被接着物 9・・・・・・加圧用ウレタンゴムパッド第2図は1文
字板用転写テープ作成工程、及びこれに連続する転写テ
ープ?弔い次加工工程図な示す。 イ0ロ、ノ1 け第1図圧水すものと全く同じ図である
。 へ は仮保持テープに電鋳文字裏面側から接着剤を塗布
する1糧を示すn面図。 7−2・・・・・・紫外線便化、熱硬化併用タイプ接着
剤 水 仮保持テープ裏側からの紫外線照射工a9f示す断
百図。 へ、は、ホ、迄の1専で作成されt(写テープ?用い次
加工工程?示す断面図。 1$3図は、従来方法による転写テープの作成工場、及
びこれに連続する転写テープ?用い次加工工程図を示す
。 イ0ロ、ハ、け第1図に示し比ものと全く同じ図である
。 二、は仮保持テープに電鋳文字裏面側から粘着剤な塗布
する1専を示す断面図。 7−5・・・・・・粘着剤 ホ、は二、迄の工種で作成された伝写テープ?用いた加
エエSな示す1FI11i’i図。 10・・・・・・粘着剤は着による汚れを示す以  上 ”i、  +ui] 名31Xl

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  メッキレジストにより、加飾文字、あるいは加飾模様
    をパターニングした電鋳マスター基板上に30〜100
    μの金属電鋳を行い、パターン形成された電鋳金属層を
    仮保持用粘着テープに粘着させつつ電鋳基板より剥離し
    た後、電鋳金属層の裏面側に、感圧接着タイプの接着剤
    、あるいは、紫外線硬化、熱硬化併用タイプの接着剤を
    塗布したことを特徴とする加飾模様転写テープの作成方
    法。
JP2951686A 1986-02-13 1986-02-13 加飾模様転写テ−プの作成方法 Pending JPS62187099A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442197U (ja) * 1987-09-09 1989-03-14
JP2005200765A (ja) * 2003-12-16 2005-07-28 Seiko Epson Corp 装飾部品、装飾部品の製造方法、時計、および被装飾部品
JP2005290429A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Seiko Instruments Inc 低融点金属を用いた電鋳部品の製造方法

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