JP2005190829A - 手動圧着工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、クリンパとアンビルとを有し、それらクリンパとアンビルとの間に配置された圧着端子を圧着する手動圧着工具に関し、圧着部のみの圧着端子であってもその圧着端子の姿勢を圧着完了まで制御しながら圧着する。
【解決手段】
クリンパ11を有する第1ジョー10及びアンビル21を有する第2ジョー20と、クリンパ11及びアンビル21間に配置された圧着端子を圧着させるハンドル31,32と、第2ジョー20に摺動可能に取り付けられた、圧着端子を支持するスライダ90とを具備する手動圧着工具において、スライダ90は、第2ジョー20の側面20aに沿って摺動する基部91と、その基部91に一体的に連結され、アンビル21の両側に配置されて圧着端子を支持する1対の端子支持片92とを有し、第2ジョー20に固定されたばね部材100により第1ジョー10に向かってばね付勢されている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、クリンパとアンビルとを有し、それらクリンパとアンビルとの間に配置された圧着端子を圧着する手動圧着工具に関する。
従来より、電線の芯線と圧着接続される圧着端子が用いられており、この圧着端子を圧着する装置として自動機も存在するが、例えば現場作業等のための手動圧着工具も使用されている。
手動圧着工具は、その手動圧着工具に備えられたクリンパとアンビルとの間に圧着端子を配置し、ハンドル操作によりその圧着端子をクリンパとアンビルとの間に挟んで圧着するように構成されている。
ここで、手動圧着工具を用いて圧着端子を圧着するにあたっては、一旦配置した圧着端子が圧着前に動いてしまうことなく、圧着完了まで正しい姿勢にとどまっている必要がある。
特許文献1には、配置された圧着端子が動いてしまうことのないように工夫された手動圧着工具が開示されている。すなわち、この特許文献1には、クリンパを有する第1ジョー及びアンビルを有する第2ジョーと、それら第1及び第2ジョーを相対的に回動させることによりアンビル及びクリンパを円弧軌道に沿って相対的に接近させてクリンパ及びアンビル間に配置された圧着端子を圧着させるハンドルと、第2ジョーに摺動可能に取り付けられた、圧着端子を支持するスライダとを具備する手動圧着工具が開示されている。
ここで、この特許文献1に開示された圧着工具は、配置された圧着端子を、上方から下方に押えることによって支持するものであるため、配置された圧着端子の、クリンパとアンビルとに挟まれる圧着部を支持することはできず、その圧着部から外れた部分、例えばその圧着された後の圧着端子を他の電気接続部品に接続する接続部を支持する構成となっている。
実公平6−41353号公報
ここで、圧着端子には、例えば2本の電線の芯線の先端どうしを圧着接続すること等を目的とする、クリンパとアンビルとに挟まれて圧着される圧着部のみの圧着端子も存在する。ところが、特許文献1に開示された手動圧着工具は、上述したように、圧着端子の圧着部を支持することはできずその圧着部から外れた部分を支持するものであるため、圧着部のみの圧着端子を支持した状態で圧着することができないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、圧着部のみの圧着端子であってもその圧着端子の姿勢を圧着完了まで制御しながら圧着することのできる手動圧着工具を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の手動圧着工具は、クリンパを有する第1ジョー及びアンビルを有する第2ジョーと、それら第1及び第2ジョーを相対的に回動させることによりアンビル及びクリンパを円弧軌道に沿って相対的に接近させてクリンパ及びアンビル間に配置された圧着端子を圧着させるハンドルと、第2ジョーに摺動可能に取り付けられた、圧着端子を支持するスライダとを具備する手動圧着工具において、上記スライダは、第2ジョーの側面に沿って摺動する基部と、その基部に一体的に連結されアンビルの両側に配置されて圧着端子を支持する1対の端子支持片とを有し、ばね部材により第1ジョーに向かってばね付勢されていることを特徴とする。
ここで、上記本発明の手動圧着工具において、上記1対の端子支持片は、圧着端子の圧着部を構成する、互いに離反する方向に斜めに広がる1対の圧着片の外面に対応した傾斜支持面を有することが好ましい。
また、上記本発明の手動圧着工具において、上記第1ジョーに軸支され、上記スライダの摺動範囲を規制する長孔を有する規制部材をさらに有することも好ましい形態である。
本発明の手動圧着工具によれば端子支持片がアンビルの両側に配置されているため圧着端子の圧着部が直接に支持される。また、この端子支持片を有するスライダは第1ジョーに向かってばね付勢されており、そのスライダは、圧着されるに従ってばね付勢に抗して第1ジョーから離れる方向に退避するため、圧着端子は圧着完了まで姿勢が制御されながら圧着される。
ここで、上記1対の端子支持片が、圧着端子の圧着部を構成する1対の圧着片の外面に対応した傾斜支持面を有する場合、圧着端子の圧着部が安定して支持される。
さらに、上記の規制部材を備えた場合、アンビル及びクリンパの円弧運動にもかかわらず、スライダの摺動範囲を規制することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の手動圧着工具の全体構成図である。この図1において、図1(A)は正面図、図1(B)は側面図、図1(C)は平面図である。また、図1(D)は、アンビルとクリンパとが開いた状態の正面図である。
また、図2は、閉じた状態の第1及び第2ジョーの部分の拡大正面図、図3は開いた状態の第1及び第2ジョーの部分の拡大正面図である。
さらに、図4は、図1〜図3に示す手動圧着工具の構成部品を示した部品組立図、図5は、圧着部のみの圧着端子の拡大図、図6は、図1〜図4に示す手動圧着工具で採用されているスライダの拡大図である。
本実施形態の手動圧着工具は、図5に示す形状の圧着端子、すなわち圧着部のみの圧着端子であってもその圧着端子を確実に支持し、その圧着端子の姿勢を圧着完了まで制御しながら圧着することができるものである。
ここでは、先ず、図5に示す圧着端子を説明する。
図5(A),(B)は、圧着部のみの圧着端子の側面図及び正面図である。
この圧着端子200は、図1〜図4に示す手動圧着工具1を構成する第1ジョー10に設けられたクリンパ11と第2ジョー20に設けられたアンビル21とに挟まれて圧着される圧着部210のみから構成されている。この圧着端子200、すなわち圧着部210は、底部211と、その底部211の両側から立ち上がる1対の圧着片212とを有する。この1対の圧着片212は、底部211の両側から互いに離反する方向に斜めに広がっており、それら1対の圧着片212の外面212aも上方に行くに従って外側に広がった斜面となっている。
この圧着端子200を、図1〜図4に示す手動圧着工具1に配置して圧着するにあたっては、この圧着端子200の底部211が第2ジョー20に設けられたアンビル21の上に乗るように配置され、1対の圧着片212が第1ジョー10に設けられたクリンパ11で内側に曲げられて圧着される。
以下では、主に図4を参照しながら、本実施形態の手動圧着工具の構造を説明する。
クリンパ11が設けられた第1ジョー10には、孔12が設けられており、その孔12にはジョイントピン115が挿入される。そのジョイントピン115は、上方のネジ穴13から螺入されたビス123で、第1ジョー10に、その一端115aが突出した状態に固定される。このジョイントピン115の一端115aは、規制部材40の孔41に挿通され、規制部材40は、そのジョイントピン115により回動自在に支持される。この規制部材40の下部には長孔42が形成されている。この長孔42は、スライダ90の摺動範囲を規制するためのものである。この部分の詳細は後述する。
また第1ジョー10の下辺の半円形の凹部14と、第2ジョー20の上辺の半円形の凹部22との双方に嵌入するようにピボットピン114が配置されており、第1ジョー10と第2ジョー20は、そのピボットピン114を回動中心として相対的に、図1(A)及び図2に示す閉状態と図1(D)および図3に示す開状態との間で動作し、アンビル21とクリンパ11を円弧軌道に沿って相対的に接離させるようになっている。
また、第1ジョー10の貫通孔15には、リテーニングピン112が挿通されるが、その挿通にあたっては、リテーニングピン112は、リンク部材60に設けられた孔61に挿通され、さらにカバープレート70に設けられた孔71に挿通されて第1ジョー10の貫通孔15に挿通され、さらに、もう1つのリンク部材50に設けられた孔51に挿通される。そのリテーニングピン112の両端は、2つのEリング119,120で、挿通した部材が抜け出さないように止められる。ここで、第1のジョー10の側面はカバープレート70で押えられるが、その前に、規制部材40の孔41にジョイントピン115が挿通した状態に規制部材40が配置され、第1ジョー10との間に規制部材40を挟むようにカバープレート70が配置される。
また、第2ジョー20に関しては、後述するようにして、スライダ90、規制部材40、ばね部材100が配置された後において、第2ジョー20との間にそれらの部材を挟むようにしてカバープレート80が配置され、リテーニングピン113で止められる。すなわち、このリテーニングピン113は、リンク部材60に設けられた孔62に挿通され、カバープレート80に設けられた孔81に挿通され、第2ジョー10に設けられた貫通孔23に挿通され、さらにもう1つのリンク部材50に設けられた孔52を貫通してEリング121,122によりその両端が止められる。このように、第1ジョー10及び第2ジョー20は、2つのリンク部材50,60及び2本のリテーニングピン112,113により、相互に離散してしまうことなく、ピボットピン114を中心に相対的な回動運動が可能となり、前述したとおり、アンビル21とクリンパ11を、図1(A)及び図2に示す閉状態と、図1(D)及び図3に示す開状態との間で円弧軌道に沿って動かすことができる。
続いて、アンビル21の上に置かれる圧着端子200(図5参照)の支持機構について説明する。
図4に示すように、この手動圧着工具1には、スライダ90が備えられている。図6は、そのスライダ90の拡大図であり、図6(A)は側面図、図6(B)は正面図である。
このスライダ90は、基部91とその基部91に一体的に連結された1対の端子支持片92とから構成されている。
基部91には孔93が設けられており、その孔93には、ヒンジピン111が圧入されている。このヒンジピン111は、その孔93に圧入された状態でその基部91の両側に突出し、ヒンジピン111の、基部91から第2ジョー20側に突出した頭部111aは第2ジョー20の長孔24に入り込み、ヒンジピン111の、基部91を貫通した先端部111bは、規制部材40の長孔42に入り込む。スライダ90の基部91は、ヒンジピン111の頭部111a及び先端部111bがそれぞれ第2ジョー20の長孔24及び規制部材40の長孔42に入り込んだ状態で第2ジョー20の側面20aに接し、その状態でその側面20aに摺動する。規制部材40は、その上端の孔41にジョイントピン115が挿入された状態で第1ジョー10の側面10aに接して摺動するとともに、その下部の長孔42にヒンジピン111の先端部111bが挿入された状態で第2ジョー20の側面20bに接して摺動する。さらにこのとき、カバープレート70は第1ジョー10の側面10bに接し、もう1枚のカバープレート80は第2ジョー20の側面20cに接する。
また、第2ジョー20のアンビル21の両側には端子支持片配置溝25が形成されており、スライダ90の1対の端子支持片92は、第2ジョー20のアンビル21の両側の端子支持片配置溝25に嵌入するように配置される。このスライダ90を構成する1対の端子支持片92は、図5に示す圧着端子200の底部211がアンビル21の上に置かれたときに、その圧着端子200の1対の圧着片212を両側から支持する役割りをなす部分である。この1対の端子支持片212の内側には、図6に示すように、図5に示す圧着端子200の、斜めに広がった圧着片212の外面に対応した傾斜支持面94が設けられており、圧着端子200を安定して支持するようになっている。
また、図4に示すように、第2ジョー20にはさらに穴26が設けられており、その穴26にはダボピン116が、その先端部116aが突出した状態に圧入されており、その先端部116aは、ばね部材100の中間に設けられた屈曲部102に係合している。このばね部材100は、一端101がリテーニングピン117に係合し屈曲部102がダボピン116に係合していることからその下方への移動が規制されるが、そのばね部材100は、作用端103がスライダ90の基部91の下面に当接し下方に押されて弾性変形した状態にあり、スライダ90は、そのばね部材100によって第1ジョー10に向かってばね付勢された状態にある。
この手動圧着工具1の第1ジョー10及び第2ジョー20を含むヘッド部は以上のように組み立てられて、1対のハンドル31,32に取り付けられる。この1対のハンドル31,32への取り付けにあたっては、下側のハンドル32に設けられた2つの孔321,322の間に第2ジョー20の孔27が連通するように第2ジョー20が配置されてリテーニングピン117がそれらの孔321,27,322に挿通されるとともに、上側のハンドル31に設けられた2つの穴311,312の間に第1ジョー10の孔16が連通するように第1ジョー10が配置されてリテーニングピン118がそれらの孔311,16,312に挿通される。上側のハンドル31及び下側のハンドル32は、ピボット33により相互に回動自在に取り付けられている。
図1〜図3は、このようにして組み立てられた手動圧着工具を示した図である。
アンビルとクリンパが開いた開状態においては、図1(D)及び図3に示すように、スライダ90がばね部材100に押されて、スライダ90の1対の端子支持片92がアンビル21の上面よりも上にまで突出した状態にあり、図5に示す圧着端子200は、アンビル21の上に正しい姿勢で配置される。
ハンドル31,32を互いに近づく方向に操作すると、スライダ90の1対の端子支持片92は、圧着の進行に応じて、第1ジョー10の、クリンパ11の両側の部分で、ばね部材100のばね付勢に抗して押し下げられ、最終的には、図1(A)及び図2に示す状態となる。このように、このスライダ90は、圧着の最終段階に至るまでその圧着端子200の姿勢を保持しながら、圧着の妨げとならぬように圧着の進行に応じて圧着端子200から離れて行く。
このスライダ90の上位置及び下位置は、図1(A)及び図2、図1(D)及び図3に示すように、第1ジョー10に設けられた長孔24及び規制部材40に設けられた長孔42と、スライダ90に圧入されてそれら2つの長孔24,42に嵌入しているヒンジピン111との係合により規制される。
この実施形態の手動圧着工具1によれば、図5に示すような、圧着部210のみからなる圧着端子200であっても正しい姿勢に支持することができ、したがって確実な圧着が可能であり、且つ圧着の作業性も良好である。
尚、ここでは、圧着部210のみからなる圧着端子200を圧着する場合について説明したが、本実施形態の手動圧着工具1によれば、圧着部以外の部分を有する圧着端子についても同様に支持し確実な圧着を行なうことが可能である。
本発明の手動圧着工具の全体構成図である。 閉じた状態の第1及び第2ジョーの部分の拡大正面図である。 開いた状態の第1及び第2ジョーの部分の拡大正面図である。 図1〜図3に示す手動圧着工具の構成部品を示した部品組立図である。 圧着部のみの圧着端子の拡大図である。 図1〜図4に示す手動圧着工具で採用されているスライダの拡大図である。
符号の説明
1 手動圧着工具
10 第1ジョー
11 クリンパ
20 第2ジョー
21 アンビル
24 長孔
31,32 ハンドル
40 規制部材
42 長孔
90 スライダ
91 基部
92 端子支持片
94 傾斜支持面
100 ばね部材
111 ヒンジピン

Claims (3)

  1. クリンパを有する第1ジョー及びアンビルを有する第2ジョーと、前記第1及び第2ジョーを相対的に回動させることにより前記アンビル及び前記クリンパを円弧軌道に沿って相対的に接近させて前記クリンパ及び前記アンビル間に配置された圧着端子を圧着させるハンドルと、前記第2ジョーに摺動可能に取り付けられた、圧着端子を支持するスライダとを具備する手動圧着工具において、
    前記スライダは、前記第2ジョーの側面に沿って摺動する基部と、該基部に一体的に連結され前記アンビルの両側に配置されて圧着端子を支持する1対の端子支持片とを有し、ばね部材により前記第1ジョーに向かってばね付勢されていることを特徴とする手動圧着工具。
  2. 前記1対の端子支持片は、圧着端子の圧着部を構成する、互いに離反する方向に斜めに広がる1対の圧着片の外面に対応した傾斜支持面を有することを特徴とする請求項1記載の手動圧着工具。
  3. 前記第1ジョーに軸支され、前記スライダの摺動範囲を規制する長孔を有する規制部材をさらに有することを特徴とする請求項1又は2記載の手動圧着工具。
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