JP4300531B2 - 圧着装置 - Google Patents

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本発明は、圧着装置、主として、電線の一端に接続用端子を圧着して取り付けるための圧着装置に関するものである。
このような圧着装置としては、特開平10−3976号公報や特開平10−134927号公報に見られるように、電動モーターを動力源としてカム軸を回転させ、カム機構によりカム軸の回転運動を移動圧着体の直線往復運動に変換して、移動圧着体と固定受部とで端子を電線に圧着して結合させる構成や、また、カム機構によりカム軸の回転運動を揺動アームの揺動運動に変換して、端子を順次送り出す構成を備えた手持式端子圧着具が周知である。
特開平10−3976号公報 特開平10−134927号公報
しかしながら、これらの従来の技術は、カム軸の回転運動をカムを介して移動圧着体の直線往復運動に直接変換する構成であるので、端子を電線に圧着させることができる程の力を移動圧着体に与えるためには、カム軸の回転に多大なエネルギーが必要であり、ましてや、この従来例においては、カム軸の回転運動のエネルギーの一部を、端子を圧着位置に送り出すための揺動アームの揺動運動に変換して使用しているので、エネルギー効率の観点から改善の余地があるものである。
そこで、本発明は、操作が容易でありながら、より小さいエネルギーで効率的に端子を電線に圧着することができる圧着装置を提供するものである。
この課題を解決するために講じた本発明の構成を、実施例を示す図面に使用した符号を用いて説明すると、本発明の圧着装置は、固定受部1と、該固定受部1の上方の位置であって、固定受部1に対して上下方向に近接離隔するように駆動自在に取り付けられた移動圧着体2と、該移動圧着体2の上部に接続されたリンク機構3と、該リンク機構3を作動させる動力源4を有する圧着装置であって、前記リンク機構3は、移動圧着体2の上部に一端が連結された第1リンク11と、該第1リンク11の他端に一端が揺動自在に連結され、中間から一端側寄りを支点12aとして揺動自在に固定された第2リンク12と、該第2リンク12の他端に一端が揺動自在に連結された第3リンク13と、該第3リンク13の他端に一端が揺動自在に連結され、他端が装置本体に対して揺動自在に固定されている第4リンク14と、前記第3リンク13の他端及び第4リンク14の一端が連結された箇所に、その一端が揺動自在に連結された第5リンク15からなり、該第5リンク15の他端に、動力源4により往復直線運動をする揺動アーム5が連結され、第3から第5リンクにより構成されるトグル機構によって増幅された力を伴って、第3リンク13の一端側の上方向の移動に変換され、これとともに第2リンク12の他端側が上方向に移動し、支点12aを中心としたてこの機構により、さらに増幅された力を伴って、第2リンク12の一端側が下方向に移動して、これとともに第1リンク11及び前記移動圧着体2は、リンク機構3が作動すると固定受部1がある下方向に近接するように移動する構成としたものである。
本発明の圧着装置によれば、固定受部と、該固定受部の上方の位置であって、固定受部に対して上下方向に近接離隔するように駆動自在に取り付けられた移動圧着体と、該移動圧着体の上部に接続されたリンク機構と、該リンク機構を作動させる動力源を有し、該リンク機構は、トグル機構、てこの機構を有する構成とされているから、動力源からの力を効率的に増幅して移動圧着体に伝達して、動力源からの力が小さな力であっても端子を電線に圧着することができ、省エネルギー化に寄与することができるとともに、動力源を手動とした場合でも、多大な力を必要とせず容易に操作することができる。
本発明の圧着装置は、前記のように、第5リンク15の他端に、動力源4により往復直線運動をする揺動アーム5が連結されている構成としてあるので、より詳しくは、動力源4から往復直線運動する力を最終的に揺動アーム5に取り出して、揺動アーム5をリンク機構3の第5リンク15の他端に接続して、揺動アーム5を水平方向に往復直線運動させて、第5リンク15が水平方向かつ略軸方向に作動する構成としてあるので、第3リンク、第4リンク、第5リンク15からなるトグル機構を的確に作動させることができる。
動力源4の一例としては、エアシリンダー27を用いて、空気の送り込みによって揺動アーム5を往復直線運動させることができる。その他の例としては、電動モーターの回転運動を最終的に揺動アーム5の往復直線運動に変換して、これを前記リンク機構3と接続してもよい。
また、固定受部1は、端子Tの横方向の位置決めをする多段階の段差構造8を備えた端子ストッパー36が、上下方向に移動可能に取り付け固定されている構成で実施すると、電線Kを挿通した端子Tの圧着部pを固定受部1に載置する際に、端子ストッパー36を上下移動させて、端子Tの圧着部pを任意の段差位置に当接させて、端子Tの横方向の位置決めができるとともに、圧着操作中も端子Tが横ズレすることなく、正確に、かつ、安全に圧着することができる。
以下、本発明の実施例を図示例と共に説明する。図1乃至図5は本願発明の第1実施例を示す図であって、図1は斜視図、図2は内部構造を示す側面図、図3は歯口ユニット31の斜視図、図4は電線と端子を載置した状態の歯口ユニット31の正面図、図5はフットユニット6の側面図である。
図1及び図2に示すように、該第1実施例の圧着装置は、長方形状のベース板21の下面の4隅にゴム足22を取り付け、上面には、T字型ブロック体のフレームベース23がT字の足を上向きにして、ベース板21の下面から3箇所(a,a,a)ネジ止めして取り付けられている。また、ベース板21の上面側であって、フレームベース23の両側からフレーム24,24が、フレームベース23に対して、4箇所(b,b,b,b)ボルト及びナット止めされている。フレーム24は、後述する歯口ユニット31を装着する箇所を切り欠いた略コの字型の板状に形成されている。2枚のフレーム24,24の間の上部から前部にかけて、上部カバー25が、フレーム24,24の両側から4箇所(c,c,c,c)ずつネジ止めされている。上部カバー25には、装置を持ち運びするための取手26が装置内部側から2箇所(d,d)ネジ止めされて取り付けられている。
フレーム24,24の後部側には、エアシリンダー27が2箇所(e,e)ボルト及びナット止めされている。該エアシリンダー27には、空気の送り込みに応じて突出して戻る揺動アーム5が取り付けられていて、フレーム24,24で囲まれた空間内にその突出端が向けられている。この揺動アーム5は、先端側に後述するリンク機構3のリンクと接続することができるリンク接続孔5aを備えている。
T字型のフレームベース23のT字の足を介して後部側(図中右側)であって、T字の足に隣接させた状態で、ブラケット28が、ベース板21の下面から2箇所(f,f)、フレームベース23を貫通してネジ止めされている。該ブラケット28は、後述するリンク機構3のリンクと接続するためのリンク接続孔29を備えている。
2枚のフレーム24,24の間の略コの字型の開口部の位置であって、かつ、T字型のフレームベース23のT字の足を介して前部側(図中左側)に、T字の足に隣接させた状態で、歯口ユニット31が設置され、ピンで3箇所(g,g,g)2枚のフレーム24,24を貫通させて止め付けられている。
歯口ユニット31の概要は、図3及び図4に示すように、略コの字型のブロック体である歯口フレーム32と、略コの字型のブロック体のうちの上ブロックを上下に貫通する移動圧着体2と、略コの字型のブロック体のコの字型の内部で下ブロックに固定された固定受部1とから構成されている。
移動圧着体2は、図中上側に、後述するリンク機構3のリンクと接続するためのリンク接続孔33が形成され、図中下側には、ワイヤーパンチ34bが形成され、それに隣接してワイヤーダイ34aがピンでかしめて取り付けられている。ワイヤーダイ34a及びワイヤーパンチ34bの下方にはそれぞれ、突出部41、42が形成され、突出部41、42の先端にはそれぞれ端子Tの圧着部pを圧着するための面となる凹入面が形成されている。
固定受部1は、図3及び図4に見られるように、左側からインシュレーションダイ35a、インシュレーションパンチ35b、端子ストッパー36から構成されている。インシュレーションダイ35aは、インシュレーションパンチ35bに隣接してピンでかしめて取り付けられていて、インシュレーションダイ35a、インシュレーションパンチ35bの上面には、前記ワイヤーダイ34a及びワイヤーパンチ34bの突出部41、42がそれぞれ嵌まり込む凹部43、44が形成されている。端子ストッパー36は、インシュレーションダイ35aとは反対側のインシュレーションパンチ35bに隣接してスライドバネ37によって昇降自在に取り付けられていて、任意の高さ位置で端子ストッパーネジ38を締め付けて固定することができる。端子ストッパー36の内側(インシュレーションパンチ35bに隣接する側)には、2段階の段差構造8が形成されていて、図4に示すように、段差構造8の立ち上がり壁に端子Tの圧着部pの端縁を当接させることにより、圧着時に端子Tの横ズレを防止することができ、また、端子ストッパーネジ38を緩めて端子ストッパー36を昇降させて端子ストッパー36の高さ位置を変えることにより、適宜の段差位置に端子Tの圧着部pを当接させて、端子Tの横方向の位置決めを行うことができる。
フレーム24,24に取り付けられた歯口ユニット31は、操作時に誤って移動圧着体2と固定受部1の間に指を挟んでしまう等の危険を避けて、安全な操作を行うことができるように、歯口ユニット31の移動圧着体2と固定受部1の間の電線と端子Tを載置または取り出しするための通路となる箇所、及び、端子ストッパーネジ38が取り付けられた箇所を除いて、保護カバー7が、フレーム24,24のコの字型の開口部にある歯口ユニット31を覆うようにネジ7aで着脱自在に取り付けられている。
図2に示すように、ベース板21と2枚のフレーム24,24で形成される空間内部には、エアシリンダー27の揺動アーム5の往復直線運動の力を増幅して伝達し、移動圧着体2を降下させるリンク機構3が構成されている。リンク機構3は、第1リンク11から第5リンク15で構成され、第1リンク11は、その一端側が前述した移動圧着体2のリンク接続孔33とピンで揺動自在に連結され、その他端側は、一端側よりも高い位置で、第2リンクの一端側とピンで揺動自在に連結されている。第2リンク12は、その一端側が第1リンク11の他端側とピンで揺動自在に連結され、その中間から一端側寄りを支点12aとしてピンで揺動自在に固定され、その他端側が第3リンク13の一端側とピンで揺動自在に連結されている。第3リンク13は、その一端側が第2リンク12の他端側とピンで揺動自在に連結され、その他端側が、一端側よりも低い位置で、第4リンク14の一端側及び第5リンクの一端側とピンで揺動自在に連結されている。第4リンクは、その一端側が第3リンク13の他端側及び第5リンクの一端側とピンで揺動自在に連結され、その他端側が、一端側よりも低い位置で、ブラケット28のリンク接続孔29とピンで揺動自在に連結固定されている。第5リンクは、その一端側が第3リンク13の他端側及び第4リンクの一端側とピンで揺動自在に連結され、その他端側がエアシリンダー27の揺動アーム5のリンク接続孔5aとピンで揺動自在に連結されている。
第3リンク13と第4リンク14と第5リンク15の3つのリンクは、トグル機構を構成し、第3リンクと第4リンクは同じ長さのリンクであって、リンクの作動状態に関わらず、第3リンクの一端側の連結部と第4リンクの他端側の連結部は、第3リンク、第4リンク、第5リンクの連結部を中心として、おおよそ対称の高さ位置となるように設定されている。第2リンク12は、てこ機構を構成し、本実施例においては、第2リンク12の中間から一端側寄りに形成された支点12aの位置は固定されているが、支点12aの位置を調節することができるものであれば、支点12aの位置を調節することにより、第2リンク12の一端側から第1リンク11及び移動圧着体2に出力される力の大きさを変えることができる。
リンク機構3の作用は、エアシリンダー27に取り付けられた揺動アーム5が装置内(図2中において左側)に向かって突出すると、これとともに第5リンク15も図2中において左側の略水平方向かつリンクの軸方向に移動し、第3から第5リンクにより構成されるトグル機構によって増幅された力を伴って、第3リンク13の一端側の上方向の移動に変換され、これとともに第2リンク12の他端側が上方向に移動し、支点12aを中心としたてこの機構により、さらに増幅された力を伴って、第2リンク12の一端側が下方向に移動して、これとともに第1リンク11及び移動圧着体2が下方向に移動する。
図5は、フットユニット6を示す図であって、配線61の一端はエアシリンダー27に接続されていて、ペダル62を踏むことにより、配線61を通じて空気をエアシリンダー27に送り込むことができる。ペダル62の踏み方により、エアシリンダー27に送り込む空気の量にムラが出ないように、タイムディレーバルブ63が取り付けられており、これにより、ペダル62の踏み方が浅かったり、短かったりしても、電線Kと端子Tを圧着するのに十分な空気量をエアシリンダー27に送り続けることができる。
使用にあたっては、先端側から金具部分mと円筒状の圧着部pからなり、該圧着部pは先端側から、電線Kの裸の先端部が挿通される小径部分と、電線Kのチューブ部分tが挿通される大径部分が連続して構成されている端子Tを用いる。まず、端子Tの圧着部pの大径部分に電線Kのチューブ部分tを挿通し、端子Tの圧着部pの小径部分に電線Kの裸の先端部を挿通した状態で、図4に示すように、圧着部pの小径部分の端縁を端子ストッパー36の段差構造8の立ち上がり壁に当接させて、固定受部1のインシュレーションダイ35aの凹部43に圧着部pの大径部分、インシュレーションパンチ35bの凹部44に圧着部pの小径部分を載置する。そうして、フットユニット6のペダル62を踏むと、エアシリンダー27の揺動アーム5が装置内に突出して、リンク機構3が作動し、移動圧着体2が降下することにより、端子Tの圧着部pの大径部分は、移動圧着体2の突出部41と固定受部1の凹部43に挟まれて、電線Kのチューブ部分tと圧着され、また、圧着部pの小径部分は、移動圧着体2の突出部42と固定受部1の凹部44に挟まれて、電線Kの裸の先端部と圧着され、電線Kの裸の先端部は、端子Tの先端の金具部分mと連結される。フットユニット6のペダル62を離すと、揺動アーム5がエアシリンダー27内に戻り、リンク機構3が元の状態に戻って、移動圧着体2が上昇して、圧着された電線Kと端子Tを取り出すことができる。
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、その他本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ本発明にいう目的を達成し、本発明にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本発明は、特に電線の先端に端子を圧着して取り付けるための工具として実施され、市場に出回ることになると思われる。
第1実施例の圧着装置の斜視図。 同圧着装置の内部構造を示す側面図。 同圧着装置の歯口ユニット31の斜視図。 同圧着装置の電線と端子を載置した状態の歯口ユニット31の正面図。 同圧着装置のフットユニット6の側面図。
符号の説明
1 固定受部
2 移動圧着体
3 リンク機構
4 動力源
5 揺動アーム
8 段差構造
11 第1リンク
12 第2リンク
12a 支点
13 第3リンク
14 第4リンク
15 第5リンク
36 端子ストッパー

Claims (2)

  1. 固定受部1と、該固定受部1の上方の位置であって、固定受部1に対して上下方向に近接離隔するように駆動自在に取り付けられた移動圧着体2と、該移動圧着体2の上部に接続されたリンク機構3と、該リンク機構3を作動させる動力源4を有する圧着装置であって、
    前記リンク機構3は、移動圧着体2の上部に一端が連結された第1リンク11と、該第1リンク11の他端に一端が揺動自在に連結され、中間から一端側寄りを支点12aとして揺動自在に固定された第2リンク12と、該第2リンク12の他端に一端が揺動自在に連結された第3リンク13と、該第3リンク13の他端に一端が揺動自在に連結され、他端が装置本体に対して揺動自在に固定されている第4リンク14と、前記第3リンク13の他端及び第4リンク14の一端が連結された箇所に、その一端が揺動自在に連結された第5リンク15からなり、
    該第5リンク15の他端に、動力源4により往復直線運動をする揺動アーム5が連結され、第3から第5リンクにより構成されるトグル機構によって増幅された力を伴って、第3リンク13の一端側の上方向の移動に変換され、これとともに第2リンク12の他端側が上方向に移動し、支点12aを中心としたてこの機構により、さらに増幅された力を伴って、第2リンク12の一端側が下方向に移動して、これとともに第1リンク11及び前記移動圧着体2は、リンク機構3が作動すると固定受部1がある下方向に近接するように移動する圧着装置。
  2. 前記固定受部1は、端子Tの横方向の位置決めをする多段階の段差構造8を備えた端子ストッパー36が、上下方向に移動可能に取り付け固定されている請求項1に記載の圧着装置。
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