JP2005187155A - クレーン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のクレーン装置においては、可動レールの収納及び引き出し時に、トロリを可動レールの端部まで移動しなければならず上記動作に無駄な時間を要していた。
【解決手段】 上部に設けたガーダと、ガーダから吊設され、ガーダ3に対して伸縮可能に移動する可動レール7と、可動レール7に沿って移動可能なトロリ8を備えたクレーン装置において、トロリ8に、可動レール7と接合し、トロリ8を可動レール7に固定する制動手段14、15を設けたことを特徴とするクレーン装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ガーダと、ガーダに対して伸縮する可動レールと、可動レールに沿って移動可能なトロリを備えたクレーン装置に関するものである。
従来よりガーダに対して伸縮する可動レールを備え、可動レールを走行するトロリからなるクレーン装置は公知である。(例えば、特許文献1参照)
これら従来のクレーン装置においては、可動レールをガーダに格納及び繰出する際の動作は、可動レールの両端部にトロリを移動してトロリを可動レール端部に当接し、トロリを手動によって牽引し移動することで、可動レールを移動し、可動レールのガーダに対する格納及び引き出動作が行なわれていた。そのため、図13に示すように、可動レールに設けた巻上機でa位置からb位置にワークを搬送する場合に、その搬送通路上に柱等の障害物があり、ガーダを水平移動できない場合は、図の(3)に示すように、トロリを可動レールの端部まで移動させ、トロリにて可動レールをガーダに格納し、次にガーダを横行し、(4)に示すように、トロリを可動レールの他端に移動させ、トロリにて可動レールをガーダから引き出し、b位置にワークを搬送するような手順で搬送動作が行われていた。
実開昭60−16486号公報(3〜5頁、図2)
上記した通り、従来のクレーン装置では、ガーダに対する可動レールの収納及び引き出し動作は、トロリを可動レールの端部に当接して、トロリを移動することにより行われていたため、トロリの搬送通路上に障害物等があり、ガーダの横行動作が行えない場合は、トロリを可動レールの端部まで移動して可動レールをガーダに収納し、ガーダを横行した後、可動レール引き出すという無駄な動作を行う必要があり、この動作のために無駄な時間を必要としていた。
また、ガーダの横行動作時に、可動レールが不意にガーダから滑り出す場合が生ずるという課題を有していた。
上記課題を解決するため、本発明は、天井等に架設されたガーダと、ガーダから吊設され、ガーダに対して伸縮可能に移動する可動レールと、可動レールに沿って移動可能なトロリを備えたクレーン装置において、トロリに、可動レールと接合し、トロリを可動レールに固定する制動手段を設けたことを特徴とする。
また、制動手段は、索条体により作動し、可動レールと当接する接合体を備えた作動杆であることを特徴とし、また、作動杆は、可動レールと接合する接合体が設けられた作動部と、索条体が係止する腕部を備え、ヒンジ軸を中心に回動可能な略U字状の第1作動杆と、可動レールと当接する接合体が設けられた作動部と、索条体が挿通する腕部を備え、ヒンジ軸を中心に回動可能な略T字状の第2作動杆からなり、前記両作動杆の作動部は、可動レールを挟んで互いに反対側に設けられ、常時バネにより互いに離反する方向に付勢され、前記索条体を操作することにより可動レールに当接する位置に回動することを特徴とする。
また、索条体は、トロリの操作装置に設けた操作手段により操作されることを特徴とし、また、制動手段は、トロリ端部またはトロリ下部に設けられ、可動レールに吸着する吸着手段を備えた電磁式制動手段であることを特徴とする。
また、さらに、天井等に架設されたガーダと、ガーダから吊設され、ガーダに対して伸縮可能に移動する可動レールと、可動レールに沿って移動可能なトロリを備えたクレーン装置において、ガーダ端部に、可動レール端部を係着する係着手段を設けたことを特徴とする。
本発明は、可動レールと接合し、トロリの移動を停止し、トロリを可動レールに固定する制動手段をトロリに設けたので、トロリを可動レールに接合し、可動レールと固定することで、可動レールの走行位置に関係なくどの位置からでもトロリと一体で可動レールを移動させることができるため、従来装置のように、可動レールを移動するため、トロリを可動レールの端部まで移動することなく、可動レールの収納及び引き出し動作を行うことができ、可動レールの格納及び引き出しのために、無駄な動作を必要とせず、短時間でかつ確実に上記動作を行うことができる。
また、制動手段の操作手段を巻上機の操作ハンドルに設けることにより、どの位置からでも可動レールの格納及び引き出し操作を行うことが可能となる。
また、従来のクレーン装置では、可動レールのロック機構が設けられていないが、本発明では、ガーダの端部に可動レールの端部を係着するロック手段を設けたので、ガーダ横行時等における可動レールの不意な滑り出し動作を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明のトロリ装置の全体構成を示す正面図、図2はトロリ部分を示す拡大正面図、図3は図2の側面図、図4は操作ハンドル部を示す正面図である。図において、1は倉庫等の天井部に固設された走行レール、2は走行レール1を走行する車輪、2aは車輪2とガーダ3を連結する連結部材、3は一対の走行レール1を走行する一対の車輪3に連結部材2aを介して吊設され、走行レール1に対し直角方向に可動するガーダ、4はガーダ3を走行する第1トロリ、5は第1トロリの車輪、6は第1トロリ4の下部に設けられたレール連結部材、7はレール連結部材6により第1トロリ4に連結された可動レール、7aは可動レール7の側面に設けられた凹溝、8は可動レール7を走行する第2トロリ、9は第2トロリ8のフレーム、10は第2トロリ8の車輪、10aは補助車輪、11は第2トロリ8の下部に設けたブラケット、12はブラケット11の端部に設けたL字型接続金具、13は接続金具12の中央で可動レール7の長さ方向に向けて固設されたヒンジ軸、14はヒンジ軸13に軸支され、バネ16により外側に付勢される略T字状の第1作動杆、14aは第1作動杆14の腕部、14bは腕部14aの端部に設けたワイヤカバー固定部、14cは第1作動杆14のヒンジ軸13による軸着部、14dは作動部、15はヒンジ軸13に軸着され、バネにより外側に付勢された略U字状の第2作動杆、15aは第2作動杆15の腕部15cの先端に設けられたワイヤ係止部、15bは腕部15cの反対側に設けられた作動部、16はヒンジ軸13に巻回され、それぞれの端部が作動杆14、15に設けたストッパー17に係止し、作動杆14、15の作動部14d、15bを互いに離反する方向に付勢するバネ、17はストッパー、18は作動杆14、15の作動部端部に設けられ、可動レール7の凹溝7aに当接するブレーキシュー、19は一端が作動杆15のワイヤ係止部15aに係着され、第1作動杆14のワイヤガイド孔14bを通って他端がブレーキレバーに係着するブレーキワイヤ、19aは、一端がワイヤカバー固定部に固着され、他端がブレーキカバー支持具21aに固着され、ブレーキワイヤを挿通しているワイヤガイド菅、20は操作杆、21はブレーキワイヤ19の端部が係着されるブレーキレバー、21aはブレーキレバー支持具、22はグリップ、23はブレーキブラケット、24はブレーキブラケットに取着された巻上機の操作用押釦、25は巻上機である。
上記の構成において、ガーダ3は、図1に示すように、左右一対の走行レール1に車輪2及び連結部材2aを介し吊設されており、走行レール1に沿って横行する。可動レール7は、ガーダ3を走行する第1トロリ4、4にレール連結部材6を介して吊設され、ガーダ3のレールの長さ方向に移動可能である。
また、第2トロリ8は、フレーム9に軸支され、可動レール7上を走行する車輪10及び可動レール7の側面に沿って走行する補助車輪10aにより可動レール7に沿って走行する。フレーム9の下部に設けたブラケット11の端部にはL字型接続金具12が固設され、該L字型接続金具12には、可動レール7の長さ方向にヒンジ軸13が設けられている。
また、該ヒンジ軸13には、常時バネ16により外側に付勢される略T字状の第1作動杆14と、略U字状の第2作動杆15が回動可能に軸着されており、両作動杆14、15の作動部14dと15bとで略逆八字状の作動部を形成する。第1作動杆14は前記した通り、略T字状で、ヒンジ軸13の軸着部14cから可動レール方向に上方に延びる作動部14dと、作動部14dに対して外側に延びる腕部14aを備え、腕部14aの先端にはワイヤカバー固定部14bが設けられている。一方、第2作動杆15は前記した通り、略U字状で、中心部がヒンジ軸13に軸着されており、可動レール方向に上方に延びる作動部15bと、作動部15bとは反対側で第1作動杆14側に延びる腕部15cを備え、該腕部15cの先端にはワイヤ係止部15aが設けられている。作動杆14、15の作動部14d、15bには、可動レール7の凹溝7aに当接可能なブレーキシュー18が設けられている。バネ16は作動杆14、15に設けたストッパ17、17に当接し、作動杆14、15の作動部14d、15bを外側、すなわち開方向に付勢している。ブレーキワイヤ19は先端が第2作動杆15の腕部15cに設けたワイヤ係止部15aに係着され、ワイヤガイド菅貫装部14bとブレーキカバー支持具21a間に固着されているワイヤガイド菅19aに挿通され、他端は操作杆20のブレーキレバー21に係着されている。
したがって、操作杆20のブレーキレバー21を押し込むと、ブレーキワイヤ19が下方に引っ張られ、第2作動杆15のワイヤ係止部15aにブレーキワイヤ19の端部が係着しているため、ワイヤ係止部15aが下方に回動することで、第2作動杆15の腕部15cがヒンジ軸13を中心に外側に回動し、作動杆15の作動部15bはバネ16に抗して内側に回動し、ブレーキシュー18が可動レール7の凹溝7aに当接し、トロリー8を制動する。また、この動作に連動して、ブレーキワイヤ19の引き下げ作用の反力として、第1作動杆14のワイヤガイド菅貫装部14bは、第2作動杆15のワイヤ係止部15aと接近する方向に上方に移動し、腕部14aを介して第1作動杆14の作動部14dを内側に回動し、作動部14dに設けたブレーキシュー18が可動レール7の凹溝7aに当接し、トロリー8を制動する。上記動作において、第1作動杆14及び第2作動杆15は同時に作動し、ブレーキシュー18、18が可動レール7の両側を同時に圧接し、制動作用を行い、トロリを可動レールに固定する。
本実施の形態は、制動手段として、ブレーキシューを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば電磁式制動手段をトロリ端部またはトロリ下部に設け、トロリを可動レールに固定することもできる。図6、7は上記した電磁式制動手段を示し、図において、31は支持軸で、制動手段を備えたブラケット32を支持している。ブラケット32の先端には、レール下面に向いて突設された作動軸35と、作動軸35の先端に設けたブレーキシュー18を備えている。ブレーキシュー18はバネ33により常時上方に付勢されており、レール7の下面に当接し、トロリ8を制動する。一方、電磁コイル34の通電し、該電磁コイル34が作動すると、ブレーキシュー18をバネ33の付勢力に抗してレール下面から離間する方向に吸引する。したがって、電磁コイル34に通電中には、第2トロリ8は可動レール7上を走行し、電磁コイル34の通電が中断するとブレーキシュー18がレール7の下面に当接し、トロリ8を制動する。また、図8、9は他の制動手段を示し、支持軸31により回動可能に支持された上下作動杆38と、該上下作動杆38を作動する作動レバー36を備え、作動レバー36をワイヤ37で索引することで、作動レバー36を介して、上下作動杆38を作動し、該作動杆38の先端に設けたブレーキシュー18をレール7の下面に当接させ、トロリ8を制動する。39は上下作動杆38を図示しないバネ等の付勢手段(上下作動杆を下方へ常時付勢する)を係着する係着部である。
このように本実施の形態では、トロリ8に可動レール7と接合し、トロリ8の移動を停止し、トロリ8を可動レール7に固定する制動手段を設けたので、どの位置からでもトロリ8で可動レール7を移動させることができるため、図11に示すように、トロリ8を可動レール7の端部まで移動することなく、可動レール7をガーダ3に格納でき、また図12に示すように、ガーダ3から引き出すことができる。
また、制動手段の操作手段を巻上機の操作ハンドルに設けることにより、どの位置からでも可動レールの格納及び引き出し操作を行うことが可能となる。
また、トロリに制動手段を設け、該制動手段が直接可動レール7と接合し、トロリの動作を固定するので、固定レール7を滑り出させるための引き出し力より抗している制動力を容易に発生することができる。
図9、図10は本発明の他の実施の形態を示し、図9はガーダ及び可動レールの端部を示す正面図、図10は側面図、図11は可動レール格納時の正面図、図12は可動レールの引き出し時の正面図である。図において、25はガーダ3の端部に設けたフレーム端板、26はフレーム端板25の下部に固設した取着板、27は取着板26にヒンジ軸28で上下方向に回動可能に設けた吸着板、28はヒンジ軸、29は吸着板27に設けられたマグネット、30は可動レール7の端部に設けられ、マグネット29に吸着する被吸着板である。
本実施の形態では、ガーダ3の端部に可動レール7の端部に設けた被吸着板30を吸着する吸着板27を設けたことで、図10に示すように、可動レール7をガーダ3内に格納する場合に、可動レール7の端部を吸着板27で吸着し、可動レール7の格納時における盲動を防ぐことができるとともに、ガーダの横行動作時に可動レールが不意に突出するのを防止することができる。
本発明の実施の形態のトロリ装置の全体構成を示す正面図。 トロリ部分を示す拡大正面図。 図2の側面図。 操作ハンドル部の正面図。 他の実施の形態のトロリ部分を示す拡大正面図。 図5の側面図。 他の実施の形態のトロリ部分を示す拡大正面図。 図7の側面図。 ガーダの端部を示す正面図。 図9の側面図。 可動レールの格納時を示す正面図。 可動レールの引き出し時を示す正面図。 従来のトロリの動作工程図。
符号の説明
1 走行レール
2 車輪
2a 連結部材
3 ガーダ
4 第1トロリ
5 車輪
6 レール連結部材
7 可動レール
7a 凹溝
8 第2トロリ
9 フレーム
10 車輪
10a 補助車輪
11 ブラケット
12 接続金具
13 ヒンジ軸
14 第1作動杆
14a 腕部
14b ワイヤガイド菅貫装部
14c 軸着部
14d 作動部
15 第2作動杆
15a ワイヤ係止部
15b 作動部
15c 腕部
16 バネ
17 ストッパ
18 ブレーキシュー
19 ブレーキワイヤ
19a ワイヤガイド菅
20 操作杆
21 ブレーキレバー
21a ブレーキレバー支持具
22 グリップ
23 ブレーキブラケット
24 押釦
25 フレーム端板
26 取着板
27 吸着板
28 ヒンジ軸
29 マグネット
30 被吸着板
31 支持軸
32 ブラケット
33 バネ
34 電磁コイル
35 作動軸
36 作動レバー
37 ワイヤ
38 上下作動杆
39 係着部
40 給電ケーブル

Claims (6)

  1. 天井等に架設されたガーダと、ガーダから吊設され、ガーダに対して伸縮可能に移動する可動レールと、可動レールに沿って移動可能なトロリを備えたクレーン装置において、トロリに、可動レールと接合し、トロリを可動レールに固定する制動手段を設けたことを特徴とするクレーン装置。
  2. 制動手段は、索条体により作動し、可動レールと当接する接合体を備えた作動杆であることを特徴とする請求項1記載のクレーン装置。
  3. 作動杆は、可動レールと接合する接合体が設けられた作動部と、索条体が係止する腕部を備え、ヒンジ軸を中心に回動可能な略U字状の第1作動杆と、可動レールと接合する接合体が設けられた作動部と、索条体が挿通する腕部を備え、ヒンジ軸を中心に回動可能な略T字状の第2作動杆からなり、前記両作動杆の作動部は、可動レールを挟んで互いに反対側に設けられ、常時バネにより互いに離反する方向に付勢され、前記索条体を操作することにより可動レールに当接する位置に回動することを特徴とする請求項2記載のクレーン装置。
  4. 索条体は、トロリの操作装置に設けた操作手段により操作されることを特徴とする請求項2または3記載のクレーン装置。
  5. 制動手段は、トロリ端部またはトロリ下部に設けられ、可動レールに吸着する吸着手段を備えた電磁式制動手段であることを特徴とする請求項1記載のクレーン装置。
  6. 天井等に架設されたガーダと、ガーダから吊設され、ガーダに対して伸縮可能に移動する可動レールと、可動レールに沿って移動可能なトロリを備えたクレーン装置において、ガーダ端部に、可動レール端部を係着する係着手段を設けたことを特徴とするクレーン装置。
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