JP2005160170A - 電動機 - Google Patents

電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP2005160170A
JP2005160170A JP2003393125A JP2003393125A JP2005160170A JP 2005160170 A JP2005160170 A JP 2005160170A JP 2003393125 A JP2003393125 A JP 2003393125A JP 2003393125 A JP2003393125 A JP 2003393125A JP 2005160170 A JP2005160170 A JP 2005160170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
core material
notch
stator core
dimension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2003393125A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Kikuchi
祐介 菊地
Yoshifumi Fukuda
好史 福田
Ken Maeyama
研 前山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2003393125A priority Critical patent/JP2005160170A/ja
Publication of JP2005160170A publication Critical patent/JP2005160170A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ステータコアの外周に突出部が発生しても、断面が円形のブラケットにそのまま嵌着できるステータコアを備えた電動機を提供する。
【解決手段】図1(C)の点線で示すコアシートの仮想外周線と突出部3cの頂点との寸法aがあればコアシートの外周からの突出を防止できる。従ってコア素材1の設計時点で、コア素材1の凹状の切欠3bの深さ寸法cをすくなくとも、突出部3cの頂点から凹状の切欠3bの底辺までの寸法bよりも大きい寸法にする。場合によっては誤差を考慮し、寸法bに寸法aをマージンとして加算し、切欠3bの深さ寸法cを決定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機の固定子に係わり、より詳細には、帯状の電磁鋼板を打ち抜いて環状に形成した固定子鉄心を備えた電動機に関する。
従来、電動機のステータコア(固定子鉄心)は、図3に示す構造であった。図3(A)は、コア素材を示す平面図であり、図3(B)はコア素材を環状に加工したコアシートの平面図、図3(C)はコアシートを積層してステータコアを形成した斜視図である。
図3(C)に示すステータコアを作成するために、まず、図3(A)及び図3(D)に示すように磁性鋼板のシートをプレスで打ち抜いて帯状のコア素材81を作成する。このコア素材81は、複数のセグメント82を薄肉部83で直列に接続した帯状であり、各セグメント82はティース84とヨーク85とで構成されている。
隣接するティース84の間のヨーク85に位置する磁性鋼板には、帯状のコア素材81の一側aから他側bに向けて先すぼまりの切欠86が形成されている。各切欠86の奥端には拡開87が連設されており、拡開87と帯状のコア素材81の他側bの間に薄肉部83が形成されている。
このようにしてプレス加工で作成された多数のコア素材81は、それぞれ図3(B)に示すようにティース84が内側になるように湾曲させて薄肉部83を塑性変形させてコア素材81の一端81cと他端81dが当接する環状に成形してコアシート88を作成する。
次に、コアシート88を積層して図3(C)に示す筒状とし、外周の一部に形成されている溝89の部分を溶接してステータコア90が完成する。その後にステータコア90に巻線(図示せず)が施されてステータ(固定子)になる(例えば、特許文献1参照)。
なお、コア素材81を積層し、これに巻線を巻回した後、薄肉部83を塑性変形させてコア素材81の一端81cと他端81dが当接する環状に成形してステータコアを作成する場合もある。これはステータの巻線作業を容易にするためである。
コア素材81は、図3(D)のコア素材の要部拡大図に示すように、薄肉部83が屈曲される構造となっている。従って、屈曲されて形成されたコアシート88の薄肉部83には、図3(E)のコアシート要部拡大図に示すように、薄肉部83の屈曲により突出する突出部91が発生する。
ところで、通常の電動機では、このような形状のステータコアを、断面が円形のケース、又はブラケットに格納することが多い。図4はこの格納構造を説明するための電動機の断面図であり、図4(A)はモールドを介してケースに固定した例、図4(B)はケースに直接固定した例を示す。なお、ステータコアに巻回されている巻線は図示していない。また、図4において、97は回転子であり、97aは回転子97の中心に備えられた回転軸である。
このステータコア95の突出部95aは、ステータコア95の外周面から突出しているため、断面が円形のブラケット96に格納するため、図4(A)に示すようにステータコア95の外周面を合成樹脂98によってモールドしている。
一方、合成樹脂によってモールドしないで直接、ブラケットに格納する場合は、図4(B)に示すように、断面が円形のブラケット99に突出部95aと対応する凹部99aを設けて嵌合する構造となっている。
しかしながら、図4(A)の構造では、モールド処理を行なうための工程や金型が必要なために電動機のコストアップとなり、また、モールド部分のためにブラケットの外径が大きくなってしまうという問題があった。さらに、モールド処理されたステータコアはリサイクルが難しく、環境問題に対応できないという問題もあった。
また、図4(B)の構造では、ブラケットに凹部を設けるための加工が必要となり、電動機のコストがアップするという問題があった。
特開平9−308143号公報(第6−7頁、図2)
本発明は以上述べた問題点を解決し、ステータコアの外周に突出部が発生しても、断面が円形のブラケットにそのまま嵌着できるステータコアを備えた電動機を提供することを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、歯部と継鉄とを1組のセグメントとし、同セグメントの継鉄に備えられた薄肉の連結部により、複数の前記セグメントが連結されたコア素材が環状に屈曲された固定子鉄心を備えた電動機において、
前記連結部の外周に切欠を設け、前記切欠の深さ寸法を、前記コア素材を環状に屈曲した際に前記切欠の底辺から変形して突出する突出部が、前記継鉄の外周円内となる深さににする。
以上の手段を用いることにより、本発明による電動機によれば、請求項1に係わる発明は、連結部の外周に切欠を設け、切欠の深さ寸法を、コア素材を環状に屈曲した際に前記切欠の底辺から変形して突出する突出部が、継鉄の外周円内となる深さにすることにより、
ステータコアのモールド処理やブラケットに突出部と対応する加工を施さなくても、断面が円形のブラケットにステータコアをスムースに嵌着することができ、作業性の改善やコストダウンを図ることができる。
また、コア素材を積層し、これに巻線を巻回した後、薄肉部を塑性変形させ、環状に成形してステータコアを作成する場合に、各ティース間の巻線の渡り線が従来よりも短くなるため、ステータコアを作成した場合に渡り線の弛みを小さくできる。また、巻線や磁性鋼板の使用量を削減できる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1に本発明の電動機に使用される固定子鉄心(ステータコア)の構造を示す。図1(A)は、コア素材を示す平面図であり、図1(B)はコア素材の要部拡大図、図1(C)はコアシートの要部拡大図である。
ステータコアを作成するために、まず、図1(A)に示すように磁性鋼板のシートをプレスで打ち抜いて帯状のコア素材1を作成する。このコア素材1は、複数のセグメント2を連結部3で直列に連結した帯状であり、各セグメント2はティース(歯部)4を備えたヨーク(継鉄)5とで構成されている。
また、図1(B)に示すように、連結部3の磁性鋼板には、帯状のコア素材1の一側a(歯部4の先端側)から他側b(継鉄5の外周側)に向けて先すぼまりの切欠6が形成されており、また、切欠6の奥端には拡開7が連設されている。
一方、帯状のコア素材1の他側b、つまり、コアシートに形成したときの外周の連結部3には、凹状の切欠3bが備えられており、拡開7と切欠3bとの間が薄肉部3aとなる。従って、薄肉部3aの他側b(継鉄5の外周側)が切欠3bの底辺となる。
図1(C)は帯状のコア素材1を屈曲した環状のコアシートを部分的に拡大した図である。隣接する切欠6の端面が接触するまで帯状のコア素材1が屈曲されると、背景技術の項で説明したように、凹状の切欠3bの底辺から突出部3cが突出する。しかし、突出部3cの頂点が、環状に連結された継鉄5の外周円内であれば、結果的にコアシートの外周から突出することが防止できる。
具体的には、点線で示すコアシートの仮想外周線の接線と突出部3cの頂点との差である寸法aがあればコアシートの外周からの突出を防止できる。従ってコア素材1の設計時点で、コア素材1の凹状の切欠3bの深さ寸法cを少なくとも、突出部3cの頂点から凹状の切欠3bの底辺までの寸法bよりも大きい寸法にする。場合によっては誤差を考慮し、寸法bに寸法aをマージンとして加算し、切欠3bの深さ寸法cを決定してもよい。
この突出部3cが実際にどの程度の寸法となるか実験したところ、図1(B)において、突出部3cの高さ寸法は、少なくとも、薄肉部3aの幅(a側とb側の最短幅)より小さくなることが判明した。従って、例えば薄肉部3aの幅が2mmであれば、切欠3bの深さ寸法cは、最低でも2mmが必要となる。
また、図2(B)において、切欠3bの深さ寸法cを考えると、凹状の切欠3bの底辺が、隣接する継鉄5の外周の仮想延長線(点線で図示)の交点Pよりも、少なくとも下方(a側)に位置する必要があることになる。
このような構造のコア素材1を環状にしてコアシートを形成し、このコアシートを積層してステータコアを作成することにより、モールド処理やブラケットに突出部と対応する加工を施さなくても、断面が円形のブラケットにステータコアをスムースに嵌着することができ、作業性の改善やコストダウンを図ることができる。
図2は本願の別の効果を説明するための平面図であり、(A)は、従来と本願とのコア素材の比較を示し、(B)は本願のコア素材の連結部の拡大図を示している。
図2(A)において、上のコア素材は従来の形状を、下のコア素材は本願の形状を示しており、同じ直径のコアシートを作成するためのものである。本願のコア素材は従来のコア素材よりも、連結したセグメントの横方向の寸法を小さくできる。つまり、3つのセグメントを比較した場合に、3つ目のセグメント中心で寸法aだけ本願のコア素材が小さくなっている。つまり各セグメント間のピッチが狭くなっている。
この理由は図2(B)に示すように、従来のコア素材の薄肉部と本願の薄肉部3aが同じ幅なので、本願の凹状の切欠3bの深さ寸法aだけ、屈曲の支点、つまり、切欠6のV字型の頂点6aがコアシートの中心方向に移動しているからである。
このため、同じ寸法の磁性鋼板を使用した場合、従来のコア素材よりも、本願のコア素材の板取りが改善される。
また、各セグメント間のピッチが狭くなっているため、図示しないが、コア素材1を積層し、これに巻線を巻回した後、薄肉部3aを塑性変形させ、環状に成形してステータコアを作成する場合に、各ティース間の巻線の渡り線が従来よりも短くなるため、ステータコアを作成した場合に渡り線の弛みを小さくできる。また、巻線の使用量を削減できる。
本発明の電動機に使用されるステータコアの構造を説明する図であり、(A)は、コア素材を示す平面図、(B)はコア素材の要部拡大図、(C)はコアシートの要部拡大図である。 本願の別の効果を説明するための平面図であり、(A)は、従来と本願のコアシートの比較を示し、(B)は本願の連結部の拡大図を示している。 従来の電動機のステータコアの説明図であり、(A)は、コア素材を示す平面図、(B)はコア素材を環状に加工したコアシートの平面図、(C)はコアシートを積層してステータコアを形成した斜視図である。 従来の電動機の断面図であり、図4(A)はモールドを介してステータコアをケースに固定した例、図4(B)はステータコアをケースに直接固定した例を示す。
符号の説明
1 コア素材
2 セグメント
3 連結部
3a 薄肉部
3b 切欠
3c 突出部
4 ティース
5 ヨーク
6 切欠
6a 頂点
7 拡開

Claims (1)

  1. 歯部と継鉄とを1組のセグメントとし、同セグメントの継鉄に備えられた薄肉の連結部により、複数の前記セグメントが連結されたコア素材が環状に屈曲された固定子鉄心を備えた電動機において、
    前記連結部の外周に切欠を設け、前記切欠の深さ寸法を、前記コア素材を環状に屈曲した際に前記切欠の底辺から変形して突出する突出部が、前記継鉄の外周円内となる深さにしてなることを特徴とする電動機。
JP2003393125A 2003-11-21 2003-11-21 電動機 Abandoned JP2005160170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003393125A JP2005160170A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003393125A JP2005160170A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 電動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005160170A true JP2005160170A (ja) 2005-06-16

Family

ID=34719583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003393125A Abandoned JP2005160170A (ja) 2003-11-21 2003-11-21 電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005160170A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007143258A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP2007267585A (ja) * 2006-02-28 2007-10-11 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
WO2008139531A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-20 Mitsui High-Tec, Inc. 積層鉄心及びその製造方法
JP2008289309A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Kuroda Precision Ind Ltd 連結型積層鉄心、電機子製造方法および順送り金型装置
WO2009031204A1 (ja) * 2007-09-04 2009-03-12 Mitsui High-Tec, Inc. 積層鉄心及びその製造方法
JP2009511832A (ja) * 2005-10-06 2009-03-19 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 複数部材から成るコアプレート
WO2009093524A1 (ja) * 2008-01-23 2009-07-30 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 回転子積層鉄心
EP2146417A1 (en) * 2007-05-09 2010-01-20 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated iron core, and its manufacturing method
WO2010131582A1 (ja) * 2009-05-15 2010-11-18 株式会社三井ハイテック 積層鉄心
JP2011151933A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子
CN101394109B (zh) * 2007-09-20 2012-09-26 罗伯特.博世有限公司 电机的磁通引导装置和制造磁通引导装置的薄板的方法
JP2013150451A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心の製造方法
CN110460173A (zh) * 2018-05-08 2019-11-15 珠海凯邦电机制造有限公司 一种链式定子铁芯冲片和定子铁芯
CN110521085A (zh) * 2017-04-27 2019-11-29 三菱电机株式会社 旋转电机的定子铁芯、定子、旋转电机、流体泵、旋转电机的定子铁芯的制造方法及定子的制造方法
WO2020183693A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 三菱電機株式会社 ステータ、回転電機及びステータの製造方法

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009511832A (ja) * 2005-10-06 2009-03-19 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 複数部材から成るコアプレート
JP2007143258A (ja) * 2005-11-16 2007-06-07 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
US7928627B2 (en) 2005-11-16 2011-04-19 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated core and method for manufacturing the same
JP4557867B2 (ja) * 2005-11-16 2010-10-06 株式会社三井ハイテック 積層鉄心及びその製造方法
JP2007267585A (ja) * 2006-02-28 2007-10-11 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心及びその製造方法
JP4611272B2 (ja) * 2006-02-28 2011-01-12 株式会社三井ハイテック 積層鉄心及びその製造方法
WO2008139531A1 (ja) * 2007-04-27 2008-11-20 Mitsui High-Tec, Inc. 積層鉄心及びその製造方法
US7777387B2 (en) 2007-04-27 2010-08-17 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated core and method for manufacturing the same
EP2146417A4 (en) * 2007-05-09 2014-07-02 Mitsui High Tec LAMINATED IRON CORE AND MANUFACTURING METHOD THEREFOR
EP2146417A1 (en) * 2007-05-09 2010-01-20 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated iron core, and its manufacturing method
JP2008289309A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Kuroda Precision Ind Ltd 連結型積層鉄心、電機子製造方法および順送り金型装置
US7847466B2 (en) 2007-09-04 2010-12-07 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated core and method for manufacturing the same
WO2009031204A1 (ja) * 2007-09-04 2009-03-12 Mitsui High-Tec, Inc. 積層鉄心及びその製造方法
CN101394109B (zh) * 2007-09-20 2012-09-26 罗伯特.博世有限公司 电机的磁通引导装置和制造磁通引导装置的薄板的方法
US8058761B2 (en) 2008-01-23 2011-11-15 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Rotating electrical machine
WO2009093524A1 (ja) * 2008-01-23 2009-07-30 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 回転子積層鉄心
WO2010131582A1 (ja) * 2009-05-15 2010-11-18 株式会社三井ハイテック 積層鉄心
CN102365805A (zh) * 2009-05-15 2012-02-29 株式会社三井高科技 层叠铁芯
EP2432099A1 (en) * 2009-05-15 2012-03-21 Mitsui High-tec, Inc Laminated iron core
US8466596B2 (en) 2009-05-15 2013-06-18 Mitsui High-Tec, Inc. Laminated core
EP2432099A4 (en) * 2009-05-15 2013-06-26 Mitsui High Tec COATED IRON CORE
JP2011151933A (ja) * 2010-01-21 2011-08-04 Mitsubishi Electric Corp 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子
JP2013150451A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Mitsui High Tec Inc 積層鉄心の製造方法
US9496772B2 (en) 2012-01-19 2016-11-15 Mitsui High-Tec, Inc. Manufacturing method of laminated iron core
CN110521085A (zh) * 2017-04-27 2019-11-29 三菱电机株式会社 旋转电机的定子铁芯、定子、旋转电机、流体泵、旋转电机的定子铁芯的制造方法及定子的制造方法
CN110460173A (zh) * 2018-05-08 2019-11-15 珠海凯邦电机制造有限公司 一种链式定子铁芯冲片和定子铁芯
WO2020183693A1 (ja) * 2019-03-14 2020-09-17 三菱電機株式会社 ステータ、回転電機及びステータの製造方法
JPWO2020183693A1 (ja) * 2019-03-14 2021-10-21 三菱電機株式会社 ステータ、回転電機及びステータの製造方法
JP7113959B2 (ja) 2019-03-14 2022-08-05 三菱電機株式会社 ステータ、回転電機及びステータの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005160170A (ja) 電動機
US7010846B2 (en) Method of manufacturing stator core of vehicle rotary electric machine
JP2006067789A (ja) モータのステータ
CN102104286B (zh) 定子及设有该定子的电机
JP5082524B2 (ja) 絶縁インシュレータ並びにステータの構造及び製造方法
JP6484002B2 (ja) ロータ及びロータ製造方法
JP4983695B2 (ja) ステータコアの製造方法
CN105932807A (zh) 分段导线、定子、旋转电机、车辆以及分段导线的制造方法
CN106972668A (zh) 定子
JP2008278628A (ja) 分割ステータおよび分割ステータの製造方法
JP4791387B2 (ja) 電機子
JP2011147200A (ja) モータの電機子
JP2011030320A (ja) 回転電機及び回転電機の製造方法
EP3425773A1 (en) Axial gap type rotating electric machine and rotating electric machine stator bobbin
EP2690752A1 (en) Stator core manufacturing method
JP4285174B2 (ja) モータステータ用平角線巻回ボビン
JP6360776B2 (ja) ロータ製造方法及びロータ製造装置
JP5462643B2 (ja) 積層鉄心及びその製造方法
JP2007028760A (ja) クローポール型モータの固定子鉄心の製造方法
JP3969379B2 (ja) 積層鉄心とその製造方法、及び回転電機
JP2014079059A (ja) モータのステータ、およびその製造方法
JP5809993B2 (ja) 回転電機
JP2013153575A (ja) 回転電機の積層鉄心及びその製造方法並びに回転電機の電機子
JP2020043677A (ja) 固定子巻線構造
JP5896948B2 (ja) 回転電機の積層鉄心の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060728

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20070416