JP2005119779A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 転写紙のサイズ別、紙種別、あるいは給紙部別に排紙先を設定することができ、設定した排紙先に分別排紙を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、従来の1〜15の手段に加え、16〜19の手段を備える。排紙先設定手段17は、サイズ別排紙先決定手段16、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19のうち、いずれの手段を用いて排紙を行うかの分別排紙の設定と、各手段における排紙先の設定とを操作部表示部1に画面表示することでユーザーに促す。排紙先設定手段17にて設定された排紙先に基づいて、サイズ別排紙先決定手段16は、排紙時に転写紙のサイズ別に排紙先を分別することができ、紙種別排紙先決定手段18は、排紙時に転写紙の紙種別に排紙先を分別することができ、給紙部別排紙先決定手段19は、排紙時に転写紙の給紙部別に排紙先を分別することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、従来の1〜15の手段に加え、16〜19の手段を備える。排紙先設定手段17は、サイズ別排紙先決定手段16、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19のうち、いずれの手段を用いて排紙を行うかの分別排紙の設定と、各手段における排紙先の設定とを操作部表示部1に画面表示することでユーザーに促す。排紙先設定手段17にて設定された排紙先に基づいて、サイズ別排紙先決定手段16は、排紙時に転写紙のサイズ別に排紙先を分別することができ、紙種別排紙先決定手段18は、排紙時に転写紙の紙種別に排紙先を分別することができ、給紙部別排紙先決定手段19は、排紙時に転写紙の給紙部別に排紙先を分別することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ファクシミリ、プリンタ、スキャナ、デジタル複写機、及びこれらの複数の機能を有するデジタル複合機等の画像形成装置に関する。
ファクシミリ、プリンタ、スキャナ、デジタル複写機、及びこれらの複数の機能を有するデジタル複合機等の画像形成装置が広く普及し、これらの画像形成装置では、様々な印刷動作が行われている。例えば、A3、A4、B1、B2等様々なサイズの転写紙への印刷、普通紙、再生紙、トレーシングペーパー等様々な種類の転写紙への印刷、定型サイズのカット紙給紙部、長尺紙としてのロール紙給紙部等様々な給紙部から給紙される転写紙への印刷等の印刷動作が行われている。また、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等、複数の機能に対応した印刷動作も行われている。この様に、画像形成装置にて幅広い印刷動作を行った場合、印刷動作後の転写紙の排紙先が単一である場合には、ユーザーが手作業で排紙後の転写紙を分別する必要がある。しかしながら、ユーザーが手作業にて排紙後の転写紙を分別するのは面倒であり、この分別作業にかかる時間も大きいため、分別作業にかかる手間と時間を低減させる必要がある。この対策としての技術が、下記の特許文献に開示されている。
特許文献1には、画像形成装置の排紙口に装着する用紙収納装置において、画像形成装置の排紙口から排紙される用紙がA0、A1等の大サイズ用紙か、それ以外の小サイズ用紙かによって、排紙された用紙を収納する場所を変更し、かつ、大サイズ用紙の取り出しを容易に行うことができる用紙収納装置が記載されている。
特許文献2には、所定の印刷レイアウトあるいは印刷処理に区別して、印刷済み用紙を出力ビンに排紙することができる印刷装置が記載されている。特許文献2の発明では、拡大、縮小、両面印刷等の印刷レイアウトや、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等の印刷処理に区別して、印刷済み用紙を出力ビンに排紙することができる。
しかしながら、特許文献1は大サイズ用紙と小サイズ用紙とに分別排紙を行うのみであり、特許文献2は拡大、縮小、両面印刷等の印刷レイアウトや、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能等の印刷処理に区別して、分別排紙を行うのみであり、画像形成装置の備える転写紙のサイズ別に排紙先を設定したり、サイズ別に分別排紙を行うことができないため、排紙時に様々なサイズの転写紙が入り混じってしまい、分別排紙後、更にユーザーが排紙された転写紙を分別しなければならなかった。
また、画像形成装置の備える転写紙の紙種別に排紙先を設定したり、紙種別に分別排紙を行うことができないため、排紙時に様々な種類の転写紙が入り混じってしまい、ユーザーが排紙された転写紙を分別しなければならなかった。
また、長尺紙としてのロール紙がカットされ、定型サイズのカット紙と同サイズになった場合でも、カット誤差によりわずかに転写紙のサイズが異なっている。そのため、排紙時にロール紙とカット紙が入り混じってしまうと、ユーザーが排紙された転写紙を分別しなければならなかった。なお、ロール紙とカット紙は別々の給紙部から給紙される。
また、画像形成装置の備える転写紙の紙種別に排紙先を設定したり、紙種別に分別排紙を行うことができないため、排紙時に様々な種類の転写紙が入り混じってしまい、ユーザーが排紙された転写紙を分別しなければならなかった。
また、長尺紙としてのロール紙がカットされ、定型サイズのカット紙と同サイズになった場合でも、カット誤差によりわずかに転写紙のサイズが異なっている。そのため、排紙時にロール紙とカット紙が入り混じってしまうと、ユーザーが排紙された転写紙を分別しなければならなかった。なお、ロール紙とカット紙は別々の給紙部から給紙される。
そこで、本発明の目的は、上記の様な問題を鑑み、転写紙のサイズ別、紙種別、あるいは給紙部別に排紙先を設定することができ、転写紙のサイズ別、紙種別、あるいは給紙部別に分別排紙を行うことができる画像形成装置を提供することである。
請求項1記載の発明は、複数のサイズの転写紙に画像を転写可能であり、前記転写紙を排紙する複数の排紙部を備えた画像形成装置において、前記転写紙のサイズを検知するサイズ検知手段と、前記転写紙を排紙する際、前記サイズ検知手段にて検知された前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を分別するサイズ別排紙部決定手段と、を備えたことにより、前記目的を達成する。
請求項2記載の発明は、複数の紙種の転写紙に画像を転写可能であり、前記転写紙を排紙する複数の排紙部を備えた画像形成装置において、前記転写紙の紙種の指定を受け付ける紙種指定手段と、前記転写紙を排紙する際、前記紙種指定手段にて指定された前記転写紙の紙種別に前記排紙部を分別する紙種別排紙部決定手段と、を備えたことにより、前記目的を達成する。
請求項3記載の発明は、転写紙を給紙する複数の給紙部と、前記給紙部から給紙された前記転写紙を排紙する複数の排紙部と、を備えた画像形成装置において、前記転写紙を排紙する際、前記給紙部別に前記排紙部を分別する給紙部別排紙部決定手段を備えたことにより、前記目的を達成する。
請求項4記載の発明は、複数のサイズ、複数の紙種の転写紙に画像を転写可能であり、前記転写紙を給紙する複数の給紙部と、前記給紙部から給紙された前記転写紙を排紙する複数の排紙部と、を備えた画像形成装置において、前記転写紙のサイズを検知するサイズ検知手段と、前記転写紙を排紙する際、前記サイズ検知手段にて検知された前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を分別するサイズ別排紙部決定手段と、前記転写紙の紙種の指定を受け付ける紙種指定手段と、前記転写紙を排紙する際、前記紙種指定手段にて指定された前記転写紙の紙種別に前記排紙部を分別する紙種別排紙部決定手段と、前記転写紙を排紙する際、前記給紙部別に前記排紙部を分別する給紙部別排紙部決定手段と、前記サイズ別排紙部決定手段、前記紙種別排紙部決定手段、前記給紙部別排紙部決定手段のいずれかの手段にて前記排紙部を分別するか否かの選択を受領する受領手段と、前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を設定するサイズ別設定手段と、前記転写紙の紙種別に前記排紙部を設定する紙種別設定手段と、前記給紙部別に前記排紙部を設定する給紙部別設定手段と、を更に備え、前記受領手段にて前記サイズ別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記サイズ別排紙部決定手段は、前記サイズ別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別し、前記受領手段にて前記紙種別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記紙種別排紙部決定手段は、前記紙種別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別し、前記受領手段にて前記給紙部別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記給紙部別排紙部決定手段は、前記給紙部別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別することにより、前記目的を達成する。
請求項1記載の画像形成装置によれば、転写紙のサイズ別に分別排紙を行うことができるので、排紙された転写紙をユーザーにて分別する手間を省くことができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
請求項2記載の画像形成装置によれば、転写紙の紙種別に分別排紙を行うことができるので、排紙された転写紙をユーザーにて分別する手間を省くことができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
請求項3記載の画像形成装置によれば、転写紙の給紙部別に分別排紙を行うことができるので、排紙された転写紙をユーザーにて分別する手間を省くことができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
請求項4記載の画像形成装置によれば、転写紙のサイズ別、紙種別、あるいは給紙部別に排紙先を設定することができるので、ユーザーが排紙先を想定することができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図1から図8を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示したブロック図である。この画像形成装置は、図中の1〜19の各手段に対して相互に信号の授受を行うことで画像形成装置全体の制御を行うシステム制御部、操作部表示部1、読取部2、原稿給紙部3、原稿排紙部4、転写紙給紙部5、原稿レジスト検知手段6、転写紙長検知手段7、原稿幅検知手段8、作像部9、定着部10、転写紙排紙部11、画像処理部12、原稿画像記憶部13、原稿セット検知手段14、ロール紙カット手段15、サイズ別排紙先決定手段16、排紙先設定手段17、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19により構成されている。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示したブロック図である。この画像形成装置は、図中の1〜19の各手段に対して相互に信号の授受を行うことで画像形成装置全体の制御を行うシステム制御部、操作部表示部1、読取部2、原稿給紙部3、原稿排紙部4、転写紙給紙部5、原稿レジスト検知手段6、転写紙長検知手段7、原稿幅検知手段8、作像部9、定着部10、転写紙排紙部11、画像処理部12、原稿画像記憶部13、原稿セット検知手段14、ロール紙カット手段15、サイズ別排紙先決定手段16、排紙先設定手段17、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19により構成されている。
操作部表示部1は、ユーザーが画像形成装置の持つ機能を設定するためのユーザーインタフェース部である。
読取部2は、原稿給紙部3より運ばれてきた原稿を露光し、原稿に書かれている内容を読み取り、画像の濃淡と画像位置の情報をデジタル信号に変換する。原稿給紙部3は、原稿を読取位置に運び、原稿排紙部4は、読み取りを終えた原稿の排紙を行う。原稿レジスト検知手段6は、原稿の読み取り開始と終了のトリガとなる手段であり、原稿幅検知手段8は、原稿の幅を検知する手段であり、原稿セット検知手段14は、原稿給紙部3に原稿がセットされているかどうかを検知する手段である。
画像処理部12は、読取部2から送られてくるデジタル信号に対してよりよい画像が再現できる様に処理を施し、原稿画像記憶部13は、この処理された画像を記憶する。作像部9は、画像処理部12で処理され再現された画像を感光体ドラムを媒体にして転写紙にトナー画像として転写し、定着部10は、この転写紙に転写されたトナー画像を高い温度と圧力で転写紙に定着させ、転写紙排紙部11は、この定着を終えた転写紙の排紙を行う。
読取部2は、原稿給紙部3より運ばれてきた原稿を露光し、原稿に書かれている内容を読み取り、画像の濃淡と画像位置の情報をデジタル信号に変換する。原稿給紙部3は、原稿を読取位置に運び、原稿排紙部4は、読み取りを終えた原稿の排紙を行う。原稿レジスト検知手段6は、原稿の読み取り開始と終了のトリガとなる手段であり、原稿幅検知手段8は、原稿の幅を検知する手段であり、原稿セット検知手段14は、原稿給紙部3に原稿がセットされているかどうかを検知する手段である。
画像処理部12は、読取部2から送られてくるデジタル信号に対してよりよい画像が再現できる様に処理を施し、原稿画像記憶部13は、この処理された画像を記憶する。作像部9は、画像処理部12で処理され再現された画像を感光体ドラムを媒体にして転写紙にトナー画像として転写し、定着部10は、この転写紙に転写されたトナー画像を高い温度と圧力で転写紙に定着させ、転写紙排紙部11は、この定着を終えた転写紙の排紙を行う。
転写紙給紙部5は、転写紙を給紙ロール、給紙トレイ、手差しトレイから給紙する。
ここで、転写紙給紙部5にて転写紙を給紙する際の給紙元(給紙ロール、給紙トレイ、手差しトレイ)の決定方法について説明する。従来より画像形成装置では、原稿のサイズと一致する転写紙を給紙する様になっている。原稿のサイズは、前述の原稿幅検知手段8にて原稿の幅を検知し、転写紙長検知手段7にて原稿の長さを検知することで、特定することができる。そして、特定した原稿のサイズが定型サイズ(A0〜A2、B0〜B2等)の場合には、給紙トレイから転写紙を給紙し、定型サイズ以外の場合には、給紙ロールや手差しトレイから転写紙を給紙する。
給紙ロールから転写紙を給紙する場合(転写紙としてロール紙を選択する場合)、ロール紙カット手段15は、転写紙長検知手段7にて検知した転写紙の適切な長さ(原稿の長さ)で転写紙を切断する。この様に転写紙としてロール紙を選択する場合には、転写紙を切断するので、定型サイズの原稿用として、給紙トレイと給紙ロールを併用することもできる。
ここで、転写紙給紙部5にて転写紙を給紙する際の給紙元(給紙ロール、給紙トレイ、手差しトレイ)の決定方法について説明する。従来より画像形成装置では、原稿のサイズと一致する転写紙を給紙する様になっている。原稿のサイズは、前述の原稿幅検知手段8にて原稿の幅を検知し、転写紙長検知手段7にて原稿の長さを検知することで、特定することができる。そして、特定した原稿のサイズが定型サイズ(A0〜A2、B0〜B2等)の場合には、給紙トレイから転写紙を給紙し、定型サイズ以外の場合には、給紙ロールや手差しトレイから転写紙を給紙する。
給紙ロールから転写紙を給紙する場合(転写紙としてロール紙を選択する場合)、ロール紙カット手段15は、転写紙長検知手段7にて検知した転写紙の適切な長さ(原稿の長さ)で転写紙を切断する。この様に転写紙としてロール紙を選択する場合には、転写紙を切断するので、定型サイズの原稿用として、給紙トレイと給紙ロールを併用することもできる。
また、給紙トレイは定型サイズ毎に複数存在するため、転写紙給紙部5にて給紙トレイから転写紙を給紙する場合、原稿のサイズと一致する給紙トレイを適切に選択する必要がある。従来より画像形成装置では、操作部表示部1に画面表示する初期設定にて装置の状態を設定できる様になっている。この初期設定にて、第1の給紙トレイ:A3、第2の給紙トレイ:A4、第3の給紙トレイ:B1等と設定しておくことにより、前述の原稿幅検知手段8と転写紙長検知手段7にて検知した原稿のサイズと一致する給紙トレイを選択する様にすればよい。
更に、従来より画像形成装置では、ユーザーが印刷を行う際に様々な紙種(普通紙、再生紙、トレーシングペーパー等)を指定することができる様になっている。ユーザーから紙種を指定された場合には、転写紙給紙部5は、原稿のサイズと一致し、かつ、紙種も一致する給紙トレイから転写紙を給紙する必要がある。前述の初期設定にて、第1の給紙トレイ:A4普通紙、第2の給紙トレイ:A4再生紙、第3の給紙トレイ:A4トレーシングペーパー等と設定しておくことにより、前述の原稿幅検知手段8と転写紙長検知手段7にて検知した原稿のサイズと一致し、かつ、ユーザーから指定された紙種と一致する給紙トレイを選択する様にすればよい。
更に、従来より画像形成装置では、ユーザーが印刷を行う際に様々な紙種(普通紙、再生紙、トレーシングペーパー等)を指定することができる様になっている。ユーザーから紙種を指定された場合には、転写紙給紙部5は、原稿のサイズと一致し、かつ、紙種も一致する給紙トレイから転写紙を給紙する必要がある。前述の初期設定にて、第1の給紙トレイ:A4普通紙、第2の給紙トレイ:A4再生紙、第3の給紙トレイ:A4トレーシングペーパー等と設定しておくことにより、前述の原稿幅検知手段8と転写紙長検知手段7にて検知した原稿のサイズと一致し、かつ、ユーザーから指定された紙種と一致する給紙トレイを選択する様にすればよい。
排紙先設定手段17は、サイズ別排紙先決定手段16、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19のうち、いずれの手段を用いて排紙を行うかの分別排紙の設定と、各手段における排紙先の設定とを操作部表示部1に画面表示することでユーザーに促す。
排紙先設定手段17にて設定された排紙先に基づいて、サイズ別排紙先決定手段16は、排紙時に転写紙のサイズ別に排紙先を分別することができ、紙種別排紙先決定手段18は、排紙時に転写紙の紙種別に排紙先を分別することができ、給紙部別排紙先決定手段19は、排紙時に転写紙の給紙部別に排紙先を分別することができる。
なお、転写紙のサイズ、紙種、給紙部(給紙元)については、前述の転写紙給紙部5にて転写紙を給紙する際の給紙元の決定方法にて説明を行った通りである。
排紙先設定手段17にて設定された排紙先に基づいて、サイズ別排紙先決定手段16は、排紙時に転写紙のサイズ別に排紙先を分別することができ、紙種別排紙先決定手段18は、排紙時に転写紙の紙種別に排紙先を分別することができ、給紙部別排紙先決定手段19は、排紙時に転写紙の給紙部別に排紙先を分別することができる。
なお、転写紙のサイズ、紙種、給紙部(給紙元)については、前述の転写紙給紙部5にて転写紙を給紙する際の給紙元の決定方法にて説明を行った通りである。
ここで、本発明の実施の形態に係る画像形成装置において、排紙先を設定する方法について説明する。本発明の実施の形態に係る画像形成装置では、サイズ別排紙先決定手段16を用いて転写紙のサイズ別に排紙するのか、紙種別排紙先決定手段18を用いて転写紙の紙種別に排紙するのか、給紙部別排紙先決定手段19を用いて転写紙の給紙部別に排紙するのかを、操作部表示部1に表示する分別排紙種類設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図5は、分別排紙種類設定画面の例を示した図である。
まず、図2を参照して、分別排紙種類設定画面にてサイズ別キーが選択されOKキーが押下された場合の排紙処理手順について説明する。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、サイズ分別を行う場合(ステップ101;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にてサイズ別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙のサイズ別に排紙先を設定する(ステップ102)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示するサイズ別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図6は、サイズ別排紙先設定画面の例を示した図である。図6を参照すると、サイズ別排紙先設定画面では、まず転写紙のサイズ(A0〜A2、B0〜B2等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙のサイズ別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙のサイズ別に排紙先が確定する。そして、転写紙のサイズ別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ103)、ステップ102にて確定した転写紙のサイズ別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ104)。
一方、サイズ分別を行わない場合(ステップ101;N)には、紙種分別を行う場合、給紙部分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。紙種分別と給紙部分別については後述するため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ105)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ106)。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、サイズ分別を行う場合(ステップ101;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にてサイズ別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙のサイズ別に排紙先を設定する(ステップ102)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示するサイズ別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図6は、サイズ別排紙先設定画面の例を示した図である。図6を参照すると、サイズ別排紙先設定画面では、まず転写紙のサイズ(A0〜A2、B0〜B2等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙のサイズ別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙のサイズ別に排紙先が確定する。そして、転写紙のサイズ別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ103)、ステップ102にて確定した転写紙のサイズ別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ104)。
一方、サイズ分別を行わない場合(ステップ101;N)には、紙種分別を行う場合、給紙部分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。紙種分別と給紙部分別については後述するため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ105)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ106)。
次に、図3を参照して、分別排紙種類設定画面にて紙種別キーが選択されOKキーが押下された場合の排紙処理手順について説明する。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、紙種分別を行う場合(ステップ201;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にて紙種別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙の紙種別に排紙先を設定する(ステップ202)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示する紙種別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図7は、紙種別排紙先設定画面の例を示した図である。図7を参照すると、紙種別排紙先設定画面では、まず転写紙の紙種(普通紙、再生紙、トレーシングペーパー等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙の紙種別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙の紙種別に排紙先が確定する。そして、転写紙の紙種別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ203)、ステップ202にて確定した転写紙の紙種別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ204)。
一方、紙種分別を行わない場合(ステップ201;N)には、サイズ分別を行う場合、給紙部分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。サイズ分別については前述した通りであり、給紙部分別については後述するため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ205)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ206)。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、紙種分別を行う場合(ステップ201;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にて紙種別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙の紙種別に排紙先を設定する(ステップ202)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示する紙種別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図7は、紙種別排紙先設定画面の例を示した図である。図7を参照すると、紙種別排紙先設定画面では、まず転写紙の紙種(普通紙、再生紙、トレーシングペーパー等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙の紙種別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙の紙種別に排紙先が確定する。そして、転写紙の紙種別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ203)、ステップ202にて確定した転写紙の紙種別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ204)。
一方、紙種分別を行わない場合(ステップ201;N)には、サイズ分別を行う場合、給紙部分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。サイズ分別については前述した通りであり、給紙部分別については後述するため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ205)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ206)。
次に、図4を参照して、分別排紙種類設定画面にて給紙部別キーが選択されOKキーが押下された場合の排紙処理手順について説明する。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、給紙部分別を行う場合(ステップ301;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にて給紙部別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙の給紙部別に排紙先を設定する(ステップ302)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示する給紙部別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図8は、給紙部別排紙先設定画面の例を示した図である。図8を参照すると、給紙部別排紙先設定画面では、まず転写紙の給紙部(カット紙、ロール紙等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙の給紙部別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙の給紙部別に排紙先が確定する。そして、転写紙の給紙部別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ303)、ステップ302にて確定した転写紙の給紙部別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ304)。
一方、給紙部分別を行わない場合(ステップ301;N)には、サイズ分別を行う場合、紙種分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。サイズ分別と紙種分別については前述した通りであるため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ305)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ306)。
画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが分別排紙種類設定画面にて分別排紙の設定を行う。ここで、給紙部分別を行う場合(ステップ301;Y)、つまり、分別排紙種類設定画面にて給紙部別キーが選択されOKキーが押下された場合、ユーザーが転写紙の給紙部別に排紙先を設定する(ステップ302)。この排紙先の設定は、操作部表示部1に表示する給紙部別排紙先設定画面にて設定可能な仕組みとなっている。図8は、給紙部別排紙先設定画面の例を示した図である。図8を参照すると、給紙部別排紙先設定画面では、まず転写紙の給紙部(カット紙、ロール紙等)別に上排紙キーや下排紙キーが選択されOKキーが押下されると、次に転写紙の給紙部別にどの排紙先が選択されたのかの確認状態に画面遷移し、ここでOKキーが押下されると転写紙の給紙部別に排紙先が確定する。そして、転写紙の給紙部別に排紙先が確定すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ303)、ステップ302にて確定した転写紙の給紙部別の排紙先に転写後の転写紙の分別排紙を行う(ステップ304)。
一方、給紙部分別を行わない場合(ステップ301;N)には、サイズ分別を行う場合、紙種分別を行う場合、分別排紙を行わない場合がある。サイズ分別と紙種分別については前述した通りであるため、ここでは、分別排紙を行わない場合について説明すると、画像形成装置は、原稿読み取りや転写紙への転写を行い(ステップ305)、転写後の転写紙の排紙を行う(ステップ306)。
以上説明した通り、本発明の実施の形態に係る画像形成装置では、排紙時にサイズ分別を行うのか、紙種分別を行うのか、給紙部分別を行うのかを、分別排紙種類設定画面にてユーザーが簡単に設定することができる。また、分別排紙種類設定画面にてユーザーがサイズ分別を選択した場合には、サイズ別排紙先設定画面にて画像形成装置の備える転写紙のサイズ別に排紙先を細かく設定することができる。また、分別排紙種類設定画面にてユーザーが紙種分別を選択した場合には、紙種別排紙先設定画面にて画像形成装置の備える転写紙の紙種別に排紙先を細かく設定することができる。また、分別排紙種類設定画面にてユーザーが給紙部分別を選択した場合には、給紙部別排紙先設定画面にて画像形成装置の備える転写紙の給紙部別に排紙先を細かく設定することができる。なお、分別排紙を行わないことも可能である。
このことにより、画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが予め転写紙の排紙先を設定することにより、排紙された転写紙をユーザーにて分別する手間を省くことができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
このことにより、画像形成装置にて画像形成を行う際、ユーザーが予め転写紙の排紙先を設定することにより、排紙された転写紙をユーザーにて分別する手間を省くことができ、排紙後の分別にかかる時間を低減することができる。
なお、本発明の実施の形態に係る画像形成装置では、サイズ別排紙先決定手段16、紙種別排紙先決定手段18、給紙部別排紙先決定手段19を全て備えることで、サイズ分別、紙種分別、給紙部分別全ての分別排紙を行うことが可能な仕組みとなっているが、3つの手段のうちいずれか1つの手段のみを備えることで、1つの分別排紙のみを行うことが可能な仕組みとしてもよいし、3つの手段のうち2つの手段を備えることで、2つの分別排紙を行うことが可能な仕組みとしてもよい。
また、排紙先の設定を行う際、上排紙、下排紙の2種類のみを挙げているが、画像形成装置の備える転写紙のサイズの個数分、排紙先を用意して設定することも、画像形成装置の備える転写紙の紙種の個数分、排紙先を用意して設定することも、画像形成装置の備える転写紙の給紙部の個数分、排紙先を用意して設定することも可能である。
また、排紙先の設定を行う際、上排紙、下排紙の2種類のみを挙げているが、画像形成装置の備える転写紙のサイズの個数分、排紙先を用意して設定することも、画像形成装置の備える転写紙の紙種の個数分、排紙先を用意して設定することも、画像形成装置の備える転写紙の給紙部の個数分、排紙先を用意して設定することも可能である。
1 操作部表示部
2 読取部
3 原稿給紙部
4 原稿排紙部
5 転写紙給紙部
6 原稿レジスト検知手段
7 転写紙長検知手段
8 原稿幅検知手段
9 作像部
10 定着部
11 転写紙排紙部
12 画像処理部
13 原稿画像記憶部
14 原稿セット検知手段
15 ロール紙カット手段
16 サイズ別排紙先決定手段
17 排紙先設定手段
18 紙種別排紙先決定手段
19 給紙部別排紙先決定手段
2 読取部
3 原稿給紙部
4 原稿排紙部
5 転写紙給紙部
6 原稿レジスト検知手段
7 転写紙長検知手段
8 原稿幅検知手段
9 作像部
10 定着部
11 転写紙排紙部
12 画像処理部
13 原稿画像記憶部
14 原稿セット検知手段
15 ロール紙カット手段
16 サイズ別排紙先決定手段
17 排紙先設定手段
18 紙種別排紙先決定手段
19 給紙部別排紙先決定手段
Claims (4)
- 複数のサイズの転写紙に画像を転写可能であり、
前記転写紙を排紙する複数の排紙部を備えた画像形成装置において、
前記転写紙のサイズを検知するサイズ検知手段と、
前記転写紙を排紙する際、前記サイズ検知手段にて検知された前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を分別するサイズ別排紙部決定手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数の紙種の転写紙に画像を転写可能であり、
前記転写紙を排紙する複数の排紙部を備えた画像形成装置において、
前記転写紙の紙種の指定を受け付ける紙種指定手段と、
前記転写紙を排紙する際、前記紙種指定手段にて指定された前記転写紙の紙種別に前記排紙部を分別する紙種別排紙部決定手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 転写紙を給紙する複数の給紙部と、
前記給紙部から給紙された前記転写紙を排紙する複数の排紙部と、を備えた画像形成装置において、
前記転写紙を排紙する際、前記給紙部別に前記排紙部を分別する給紙部別排紙部決定手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 複数のサイズ、複数の紙種の転写紙に画像を転写可能であり、
前記転写紙を給紙する複数の給紙部と、
前記給紙部から給紙された前記転写紙を排紙する複数の排紙部と、を備えた画像形成装置において、
前記転写紙のサイズを検知するサイズ検知手段と、
前記転写紙を排紙する際、前記サイズ検知手段にて検知された前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を分別するサイズ別排紙部決定手段と、
前記転写紙の紙種の指定を受け付ける紙種指定手段と、
前記転写紙を排紙する際、前記紙種指定手段にて指定された前記転写紙の紙種別に前記排紙部を分別する紙種別排紙部決定手段と、
前記転写紙を排紙する際、前記給紙部別に前記排紙部を分別する給紙部別排紙部決定手段と、
前記サイズ別排紙部決定手段、前記紙種別排紙部決定手段、前記給紙部別排紙部決定手段のいずれかの手段にて前記排紙部を分別するか否かの選択を受領する受領手段と、
前記転写紙のサイズ別に前記排紙部を設定するサイズ別設定手段と、
前記転写紙の紙種別に前記排紙部を設定する紙種別設定手段と、
前記給紙部別に前記排紙部を設定する給紙部別設定手段と、を更に備え、
前記受領手段にて前記サイズ別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記サイズ別排紙部決定手段は、前記サイズ別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別し、
前記受領手段にて前記紙種別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記紙種別排紙部決定手段は、前記紙種別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別し、
前記受領手段にて前記給紙部別排紙部決定手段の選択が受領された場合、前記給紙部別排紙部決定手段は、前記給紙部別設定手段にて設定された内容に基づいて前記排紙部を分別することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003355150A JP2005119779A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003355150A JP2005119779A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005119779A true JP2005119779A (ja) | 2005-05-12 |
Family
ID=34612845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003355150A Pending JP2005119779A (ja) | 2003-10-15 | 2003-10-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005119779A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021070304A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2003
- 2003-10-15 JP JP2003355150A patent/JP2005119779A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021070304A (ja) * | 2019-11-01 | 2021-05-06 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7414472B2 (ja) | 2019-11-01 | 2024-01-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
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