JP2005112284A - 蓄電装置の搭載構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 車両の室内空間の縮小を抑制する蓄電装置の搭載構造を提供する。
【解決手段】 車両後部のリアシートバック17を斜め後方側に配置させると共に、このリアシートバック17の背面に近接させた状態で、二次電池7とその補機9を斜め後方に傾斜させて配置することにより、車両後部のラゲッジスペースを大きく確保している。
【選択図】 図2
【解決手段】 車両後部のリアシートバック17を斜め後方側に配置させると共に、このリアシートバック17の背面に近接させた状態で、二次電池7とその補機9を斜め後方に傾斜させて配置することにより、車両後部のラゲッジスペースを大きく確保している。
【選択図】 図2
Description
本発明は、蓄電装置の搭載構造に関し、更に詳しくは、燃料電池の二次電池やコンデンサなどの蓄電装置の搭載構造に関する。
近年、燃料電池車両の駆動モータの電源などの発電装置として、水素を燃料として発電を行う燃料電池が用いられている。この燃料電池車両には、燃料電池で発電した電力を蓄積する二次電池やコンデンサ、及び燃料電池を起動させるための起動電源を発生させる昇圧器などが搭載されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2002―205556号公報(図3参照)
しかしながら、従来の蓄電装置の搭載構造においては、前記二次電池等の蓄電装置は、リアシートの後側に配置されているため、車両の室内空間、特にラゲッジスペースの大きさが縮小するという問題があった。
そこで、本発明は、車両の室内空間の縮小を抑制する蓄電装置の搭載構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係る蓄電装置の搭載構造は、車両後部に配置されたシートのリアシートバックの背面に近接させ、且つ平行に、車両後方側に傾けて蓄電装置を配置したことを特徴とする。
本発明に係る蓄電装置の搭載構造によれば、蓄電装置をリアシートバックの背面に沿って傾斜させて配置したため、リアシート後方のラゲッジスペースを大きく取ることができ、スペースの有効活用を図ることができる。
通常、リアシートが斜め後方に傾斜した状態では、リアシートのシートバック背面側に側面視略三角状のデッドスペースが形成されるため、リアシート後方のラゲッジスペースが狭まる傾向になる。しかし、シートバック背面に沿って二次電池等の蓄電装置を配置すれば、このデッドスペースを有効に活用することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の実施形態による蓄電装置の搭載構造を示す斜視図、図2は図1のA−A線による断面図である。
車両室内の後部には、リアフロアパネル1上にリアシート3が配設されている。該リアシート3の後部側には、リアシート3背面に近接してユニットフレーム5に取り付けられた二次電池7とその補機9からなる蓄電装置が配設されている。
リアシート3は、リアフロアパネル1上に載置されたリアシートクッション15と、該リアシートクッション15の後端部に回動自在に軸支されたリアシートバック17とから構成されており、このリアシートバック17は、車両後方側に一定角度傾斜した状態に保持されている。
そして、リアシートバック17の背面側には、該リアシートバック17に近接して斜めに配置された二次電池7とその補機9からなる蓄電装置が配置されている。
また、リアフロアパネル1は、前側のリアフロアフロントパネル11と、該リアフロアフロントパネル11の後側に配置されたリアフロアリアパネル13とから構成されている。リアフロアフロントパネル11は、上方に盛り上がって形成されており、リアフロアフロントパネル11の上部にはリアシート3を構成するリアシートクッション15が載置されている。また、リアフロアフロントパネル11の後部は、後方斜め下方に傾斜した傾斜部19に形成されており、その後端部21は、平坦面に形成されている。この平坦面の後端縁の上には、前記リアフロアリアパネル13の前端縁が載置された状態で接合されている。そして、リアフロアフロントパネル11の後端部21及びリアフロアリアパネル13の下面には、車幅方向に沿って断面略コ字状のクロスメンバ23,25が前後に間隔を隔てて接合されている。これらのクロスメンバのうち、前側はフロントクロスメンバ23であり、後側はリアクロスメンバ25であり、これらのフロントクロスメンバ23及びリアクロスメンバ25は、車両側端部に車両前後方向に沿って延設された左右のサイドメンバ(図示せず)を車幅方向に橋渡す補強部材であり、これらのクロスメンバ23,25が接合されたリアフロアパネル1の部位は、強度が大きくなっている。そして、リアフロアフロントパネル11の後端部の上には、フロントクロスメンバ23に対応する部位にユニットフレーム5の脚部27が取り付けられている。
さらに、リアフロアリアパネル13のうち、前後のクロスメンバ23,25の間に昇圧器29が載置されており、該昇圧器29は、二次電池7に図外のバッテリハーネスを介して連結されている。
図3は本発明の実施形態によるユニットフレーム5を示す斜視図、図4はその分解斜視図、及び図5は図1の平面図である。
このユニットフレーム5は、後部側に配置された第1フレーム31と、該第1フレーム31の車幅方向中央部に固定された第2フレーム33と、前記第1フレーム31の前端を左右に連結する第3フレーム35と、ユニットフレーム5の下部に配置された第4フレームと、ユニットフレーム5を支持する脚部37とから構成されている。
前記第1フレーム31は、略矩形状に形成され、前方斜め上方に向けて2本の支持フレーム39,39が延設されており、これらの支持フレーム39,39の前端には第3フレーム35がボルト41,41を介して締結されている。また、第1フレーム31の下端部には、下方に延びる脚部37が形成されており、該脚部37の先端には取付ブラケット43が設けられ、該取付ブラケット43がリアフロアフロントパネル11の後端部21に固定されている。さらに、第3フレーム35は、図5から明らかなように、車幅方向に沿って直線状に形成された中央部45と、該中央部45の左右両端から斜め後方に屈曲した側端部47,47とから一体に構成されている。また、第3フレーム35の左右両端には、上下に延びる円筒状の取付部49,49(図1参照)が設けられており、これらの取付部49,49は、ホイールハウスパネル51,51近傍に支持ブラケット53,53を介して固定されている。そして、第2フレーム33は、側面視略コ字状に形成されており、第2フレーム33の後端が第1フレーム31の車幅方向中央部に固定されている。
なお、図1に示すように、二次電池7の前面のうち、車幅方向中央部には、上下に沿って凹部55が形成されており、該凹部55に第2フレーム33が挿入された状態で二次電池7が搭載されている。そして、二次電池7の右側には、二次電池7の補機9が配置されている。これらの二次電池7及び補機9は、図2に示すように、ユニットフレーム5の二次電池7側の側面に設けられた図外の弾性材、例えばラバーに押しつけられ、弾性的に支持された状態でユニットフレーム5に保持されている。
本発明の実施形態に係る蓄電装置の搭載構造によれば、以下の作用効果を奏する。
まず、リアシート3のリアシートバック17が斜め後方に傾斜し、かつ、二次電池7と補機9も傾斜して配置されているため、リアシートバック17背面に形成されるデッドスペースを有効に活用することができ、リアシート3後方のラゲッジスペースを大きく形成することができる。
また、二次電池7と補機9をユニットフレーム5を介して車体側のリアフロアパネル1に取り付けているため、二次電池7と補機9の取付及び取外し作業性を向上できる。さらに、二次電池7と補機9をつなぐ配線も簡素化できる。
ユニットフレーム5の第3フレーム35を介して左右両側のホイールハウスパネル51,51近傍を橋渡しているため、車体の剛性を向上させることができる。特に、リアホイールハウス近傍に第3フレーム35の両端部を固定することによって、サスペンションから入力された左右のねじり剛性を確実に高めることができ、側面衝突時には、リアシート3付近の車体の変形を抑えることができる。また、ホイールハウスパネル51は、車両走行時におけるねじれの入力が一番大きいリアサスペンションの取付部付近でであるため、これらを左右に橋渡しすることで、ねじり剛性を更に向上させることができる。
さらに、ユニットフレーム5の第1フレーム31の脚部37を、リアフロアフロントパネル11のフロントクロスメンバ23の接合部近傍に固定しているため、ユニットフレーム5の取付強度を大きくすることができる。特に、車両が後面及び側面衝突を起こした場合に、ユニットフレーム5の変形を最小限に抑えられる。
そして、ユニットフレーム5の第2フレーム33で二次電池7の凹部55を車両前後方向に保持しているため、二次電池7の保持を確実に行うことができ、ユニットフレーム5の小型化及び軽量化を図ることができる。
さらに、二次電池7と補機9とを近接させた状態でユニットフレーム5に取り付けたため、リアシート3の後部のラゲッジスペースを有効に活用することができる。
なお、前述した蓄電装置は、二次電池7とその補機9以外の、例えばコンデンサでも良い。
また、本発明は、ガソリン車、ハイブリッド車、燃料電池車のように、蓄電装置を備えた自動車に適応される。
5…ユニットフレーム
7…二次電池(蓄電装置)
9…補機(蓄電装置)
17…リアシートバック
23…フロントクロスメンバ(メンバ部材)
35…第3フレーム(上部フレーム)
51…ホイールハウスパネル
7…二次電池(蓄電装置)
9…補機(蓄電装置)
17…リアシートバック
23…フロントクロスメンバ(メンバ部材)
35…第3フレーム(上部フレーム)
51…ホイールハウスパネル
Claims (6)
- 車両後部のリアシートバックを斜め後方側に配置させると共に、このリアシートバックの背面に近接させた状態で、蓄電装置を斜め後方に傾斜させて配置したことを特徴とする蓄電装置の搭載構造。
- 請求項1に記載の蓄電装置の搭載構造であって、
前記蓄電装置は、二次電池又はコンデンサであることを特徴とする蓄電装置の搭載構造。 - 請求項1又は2に記載の蓄電装置の搭載構造であって、
前記蓄電装置をユニットフレームを介して車体側に保持したことを特徴とする蓄電装置の搭載構造。 - 請求項3に記載の蓄電装置の搭載構造であって、
前記ユニットフレームを構成する上部フレームの両端部を車体の左右両端側に取り付けることによって、ユニットフレームで車体の左右両端を橋渡ししたことを特徴とする蓄電装置の搭載構造。 - 請求項4に記載の蓄電装置の搭載構造であって、
前記ユニットフレームの左右両端部を、リアホイールハウスパネルの近傍に固定したことを特徴とする蓄電装置の搭載構造。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の蓄電装置の搭載構造であって、
前記ユニットフレームの下端部を、フロアパネルにおけるメンバ部材の接合部近傍に固定したことを特徴とする蓄電装置の搭載構造。
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JP2003352326A JP2005112284A (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 蓄電装置の搭載構造 |
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2003
- 2003-10-10 JP JP2003352326A patent/JP2005112284A/ja active Pending
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