JP2005104461A - 車両ドア・フレーム及びそのフレームを備えた車両ドア - Google Patents

車両ドア・フレーム及びそのフレームを備えた車両ドア Download PDF

Info

Publication number
JP2005104461A
JP2005104461A JP2004283095A JP2004283095A JP2005104461A JP 2005104461 A JP2005104461 A JP 2005104461A JP 2004283095 A JP2004283095 A JP 2004283095A JP 2004283095 A JP2004283095 A JP 2004283095A JP 2005104461 A JP2005104461 A JP 2005104461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
cross
section
door
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004283095A
Other languages
English (en)
Inventor
Michel Mounie
ムニ ミシェル
Francois Paul Meurou
ポール ムル フランソワ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inteva Products France SAS
Original Assignee
ArvinMeritor Light Vehicle Systems France SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ArvinMeritor Light Vehicle Systems France SA filed Critical ArvinMeritor Light Vehicle Systems France SA
Publication of JP2005104461A publication Critical patent/JP2005104461A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0401Upper door structure
    • B60J5/0406Upper door structure window frame formed separately as module
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0401Upper door structure
    • B60J5/0402Upper door structure window frame details, including sash guides and glass runs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0411Beltline

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】より軽くより費用のかからないドア・フレームを提供すること。
【解決手段】自動車車両ドア用フレーム12が、フレームの上部及び側面を形成する輪郭を作る断面材14を含む。フレームの側面22の下端22aは、フレームによって形成される平面を横切る方向で、フレームの残りの部分より厚い。一実施例では、インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14に固定され、フレームの側面の下端は、インタフェース部分及び輪郭を作る断面材によって形成される。これによって、より大きな曲げ応力を受けるように設計されたフレームのその部分を補強しながら、フレームの上部での強度要求に対して適切な断面を備えた輪郭を作る断面材を構成することが可能になる。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車車両ドア用フレーム及びこのフレームをもつドアに関する。
車両ドアは、ドア・シェル又は箱形断面に埋め込まれた窓ガラスのフレームを含むことができる。車両の長手方向軸を横切るフレームの曲げ強度は、材料の強度に関連して、シェルに埋め込まれたフレームの脚部に与えられる慣性モーメント(以後単に慣性という)によって決定される。フレームの慣性は、フレームの側面の下端においてフレームの上部より小さいはずである。次に、ドア・フレームは、一般に押し出し成形によって得られる一定の横断面をもつものである。したがって、フレームの側面の寸法は、フレームの側面の下端に与えられる慣性によって決定される。したがって、フレームの上部は、フレームの側面と同一の慣性を有し、それゆえ、フレームの上部に過大な寸法をもたらすことになる。このことは、ドアの重さ、及びフレームの上部で過剰な材料から生じるドアのコストを増大させる欠点をもつ。
したがって、より軽くより費用のかからないドア・フレームに対する必要性がある。
この目的のために、本発明は、自動車車両ドア用フレームであって、前記フレームの上部及び側面を形成する輪郭を作る断面材を含み、フレームの側面の下端での厚さが、前記フレームによって形成される平面を横切る方向で、フレームの残りの部分の厚さより厚いフレームを提供する。
より厚い厚さをもつフレームの側面の下端は、好ましくは、ドアに対する2つのアンカー部材によって形成される。前記アンカー部材の1つは、輪郭を作る断面材であってもよい。
輪郭を作る断面材は、好ましくは、一定の断面積をもつ。
フレームは、好ましくは、輪郭を作る断面材に固定されるインタフェース部分をさらに含み、フレームの側面の下端は、インタフェース部分及び輪郭を作る断面材によって形成される。
フレームは、より厚い厚さをもつ下端の近くでフレームの厚さ内に切り込み部分をさらに含むことができ、インタフェース部分が、前記切り込み部分内で輪郭を作る断面材に固定される。
フレームは、好ましくは、フレームの平面に平行な方向に、より厚い厚さをもつその側面の下端から延びるスリット又はアパーチャを有し、フレームの前記側面の下端は、一方が他方から間隔を置いて配置された2つの半分の輪郭を作る断面材によって形成される。
好ましくは、フレームの2つの側面の下端での厚さが、前記フレームを横切る方向で、フレームの残り部分の厚さよりも厚い。
一実施例では、フレームは、それぞれが切り込み部分内で、輪郭を作る断面材に固定される2つのインタフェース部分を含み、フレームの各側面の下端が前記輪郭を作る断面材及び2つのインタフェース部分によって形成される。
この場合、フレームは、前記フレームの平面に平行な方向で、2つの側面の下端から延びるスリット又はアパーチャをもつことができ、フレームの2つの側面の下端は、一方が他方から間隔を置いて配置された2つの半分の輪郭を作る断面材によって形成される。
好ましくは、切り込み部分又はスリット若しくはアパーチャは、窓ガラス・シールによって覆われる。
ドア・シェルと上のフレームとを含む車両ドアであって、フレームがドア・シェルに固定される車両ドアも提供される。
一定の断面積を保つ輪郭を作る断面材を備えるフレームの側面の下端を、それがドア・シェルに貫入するところでラッパ状に広げることができる。
インタフェース部分は窓ガラスの案内面であることができる。
インタフェース部分は、窓ガラスの曲率に従うドア・シェル中に延びることができる。
本発明のさらなる特徴及び利点が、単に例のために、また添付された図面に関連して、提供されたいくつかの実施例の以下の詳細な説明から、より明らかになるであろう。
本発明は、フレームの上部及び側面を形成する輪郭を作る断面材を含む自動車車両ドア・フレームであって、そのフレームの側面の下端における厚さが、フレームによって形成される平面を横切る方向で、フレームの残りの部分の厚さより厚いフレームを提供する。したがって、フレームの慣性が、側面の下端で、インタフェースを形成する部分によって補強される。これは、最大の屈曲力を受けるように設計されたフレームのその部分の慣性を補強しながら、フレームの上部部分の強度要求に適合する寸法をもった輪郭を作る断面材を製造することを可能にする。フレームの上部での力は、それほど顕著でないので、輪郭を作る断面材の断面積を縮小することができる。そのようなフレームは、材料及びコストの節約をもたらす。
以下では、車両の長手方向又はその移動方向を記号Xで、移動方向に横向きの方向を記号Yで、車両に垂直な方向を記号Zで識別する。
図1は、自動車車両ドア10の透視図である。ドアは、ドア・シェル13に埋め込まれたフレーム12を含む。フレームは、上げられた窓ガラスを所定の位置に維持し、窓ガラスのエッジの付近でのシーリングを保証するように設計される。参照番号14は、フレーム12の輪郭を作る断面材を識別する。輪郭を作る断面材14は、フレーム12の上部20並びに側面22及び24を形成する。上部20は、車両のルーフに接触するように設計される。側面22及び24の下端22a及び24aは、ドア・シェル13に埋め込まれる。参照番号22b及び24bは、側面22及び24がフレームの上部20に結合する部分を識別する。好ましくは、側面22及び24並びに上部20は、一体形構造の1つの連続した輪郭を作る断面材14を形成する。側面22及び24は、車両に関してほぼ垂直、又は傾斜していてもよい。下端20a、24aが、シェル13とフレーム12の間の境界を画定する。しかし、フレーム12をシェル13の内部に延ばすことができる。例えば、輪郭を作る断面材14は、押し出し成形、深絞り成形又は曲げ加工によって得られる。
輪郭を作る断面材の断面積は、フレームの上部に必要な剛性の拘束を満たすために、フレームの上部に最小の慣性を与えるように選択される。例えば、フレームの上部は、ドアの閉じた位置で車両のルーフのシールを拘束するのに十分なほど剛性である。フレームの上部はまた、Y方向の車両の外向きの屈曲を限定するのに十分なほど剛性である。これは、車両が高速で移動し、ドア・フレームが車両の外部の方へ吸い出されるとき、特に適用される。フレームの断面積が、フレームの上部20用に画定されるものと調和して一定になるように選択される。一定の断面積を備えるフレームは、フレームを構成するのを、より容易にさせる。さらに、断面積は、フレームの上部に対する強度要求の関数として決定されるので、フレームの上部は、もはや過大に寸法決めされることはなく、したがって材料の節約を可能にする。
図2は、図1の線A−Aに沿った断面図である。図2は、例示的な目的のために挙げられたフレームの輪郭を作る断面材の実施例の例である。輪郭を作る断面材は、フレームの重量削減を可能とし、窓ガラス30用シール32が所定の位置に保持されることを保証する確固とした造形をもつ。輪郭を作る断面材14は、その重量を削減するために、管状の、例えば四角の断面をもつ支柱26を含む。部分28が支柱26から延びる。部分28は、窓ガラス30用シール32が所定の位置にされることを保証する。フレーム12に囲まれた窓ガラス30は、フレーム12と窓ガラス30の間に保証されたシーリング接触を備えるシール32のスロット内を滑る。シール32は、部分28がその中に挿入されるスロットを含むことができる。シールは、フレームによって形成される平面を横切る、又はそれに平行な運動が存在するときでも、窓ガラスとのよりよい接触を保証するリップ33を含むことができる。これが、車両のよりよい全体のシーリングを保証する。好ましくは、シール32は、フレーム12の側面22及び24並びに上部20に、上げられた位置ので窓ガラスの周辺に沿って存在する。
図1では、厚さは横向きのY方向に決められる。図2では、厚さは窓ガラス30の平面を横切る方向に決められる。フレームの厚さは、部分28の自由端から始めて、支柱26の反対面までの間で決定される。図1では、側面22の下端22aの厚さは、フレームの残りの部分の厚さより厚い。側面22の下方部分は、フレームの残りの部分より厚い。これに対応して、側面22の上方部分の厚さ、又はフレームの上部20の厚さは、より小さい。フレームは、応力が最大となるそれらの領域でより厚く、応力がより小さいフレームの残りの部分でより小さい。より厚い厚さがフレーム側面の下端に強化がもたらされるように設計されるが、一方、フレームの残りの部分は補強されず、強化されない。好ましくは、フレームは、側面の下端で、側面22の長さの半分より短い長さにわたって、より厚い厚さをもつ。下端でのより厚い厚さは、フレームの上部に向かってフレームの上部の厚さに達するにしたがって、減少する。例えば、より厚い厚さが、イソメトリックな曲げ応力性能に近づき、性能とコストの間のトレード・オフを最適化するように選択されたフレームの長さにわたって延びる。
図1に、フレーム12の実施例を示す。フレーム12は、輪郭を作る断面材14に固定されるインタフェース部分16を含む。フレーム12の側面22の下端20aは、インタフェース部分16及び輪郭を作る断面材14から構成される。これは、側面22の下端でフレームの厚さを厚くすることを可能にする。フレームによって形成される平面を横切る方向に、フレームの厚さが効果的に増加され、それによって、Y方向の屈曲力に、より一層抵抗できようになる。フレームは側面の下端に補強材を含み、一方、フレームの残りの部分は、より薄い輪郭を作る断面材14によって構成される。これは、材料の節約を保証しながら、フレームを強化する簡単な方法である。
フレーム12は、フレームの厚さ中に切り込み部分18を含むことができる。切り込み部分18は、最大の厚さをもつ側面の下端22aの近くにある。インタフェース部分16は、切り込み部分18内で、輪郭を作る断面材14に固定される。図1では、切り込み部分18は、フレームの側面22の厚さ中に形成された。切り込み部分18は、使用される技術には関わらず、ある種の切削工具でフレームの一部を分離することによって得られる。切り込み部分を、機械加工、言い換えれば、材料の漸進的な除去によって得ることができる。切り込み部分は、フレームに形成された凹部であってもよい。フレームの厚さ内の切り込み部分は、窓ガラスの平面に垂直に、Y方向に形成される。切り込み部分18が、フレームの側面の間で、X方向に形成されると考えることもできる。したがって、切り込み部分18は、X方向で、フレームの両方の側面で開いているわけではない。切り込み部分18は、フレームの側面22の下端22aまで延びていても、延びなくていなくてもよい。したがって、切り込み部分18は、側面22に沿って、2つの上方及び下方の非切り込み領域によって境界を定めることもでき、或いは、切り込み部分の上方に切り込み部分のない1つの領域をもつこともできる。
切り込み部分18は、インタフェース部分16を、少なくともある長さにわたって、輪郭を作る断面材に完全に組み込むことを可能にする。これは、フレームの美的な魅力及び車両のシーリングに有利である、より連続的なフレームを提供する。切り込み部分18はフレーム12の側面の下端の近くにある。切り込み部分は、側面の下端を強化することを可能にする固定手段を受けるように設計されているので、切り込み部分は、インタフェース部分16が、側面22の下端まで延びることを可能にするように形成される。好ましくは、切り込み部分は、側面22の長さの半分より短い長さにわたって延びる。例えば、切り込み部分が、イソメトリックな曲げ応力性能分布を提供し、性能/コストのトレード・オフの最適化をもたらすように選択された長さにわたって延びる。
インタフェース部分16は、側面22の下端の慣性を補強することを可能にする。フレームは、フレームの上部20が耐えなければならない力に対応して寸法決めされた一定の断面積をもつが、フレームは、それがシェル13に固定されるところで補強される。窓ガラス30に垂直なY方向で、輪郭を作る断面材14及びインタフェース部分16によって作られるフレーム12の下方部分は、輪郭を作る断面材14だけから作られるフレーム12の上方部分より大きな慣性モーメントを有し、それによって、フレーム12に、より大きな曲げ及び捩り剛性を与える。これは、応力がそれほど顕著でないフレームの残りの部分の材料を節約しながら、フレームが、側面22の下端でフレームが受ける曲げ及び捩り応力に耐えることを可能にする。
図3は、線B−Bに沿ったフレーム12の断面を示している。フレーム12は、インタフェース部分16と共に、切り込み18を備える輪郭を作る断面材14を含む。例えば、インタフェース部分16は、押し出し成形、又は深絞り成形された輪郭を作る断面材である。インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14の延長部を形成する。インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14の管状の断面を完成する。切り込み部分18が輪郭を作る断面材にU字形の断面を与えるので、インタフェース部分16は、整合するU字形の断面をもつ。好ましくは、インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14の四角の断面を完成する。インタフェース部分16が四角の断面をもつこともできる。
図1のように、フレームを曲げることができる。切り込み部分18を、凸面側に車両の内部へ向けて設けることができる。したがって、フレームの外周部にわたるシーリングの連続した経路があるので、切り込み部分18は、車両のシーリングに対してそれほど有害ではない。図3では、インタフェース部分16は、エッジ28を支持し、それを延ばす。好ましくは、シール32は、インタフェース部分16に沿って延長されて、よりよいシーリングを保証する。図1では、フレーム12は、車両の内部のスペースを増やすために曲げられる。このため、フレームは車両のルーフへ斜めに延びることができるが、シェルの内部壁はほぼ垂直であることができる。輪郭を作る断面材14は、それがドア・シェルに埋め込まれるところではほぼ垂直であり、それからルーフの方向に傾斜させられる。インタフェース部分16は、始めは、輪郭を作る断面材のルーフに向かって傾斜した部分にわたっては、輪郭を作る断面材14と一体である。それから、インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14が真っ直ぐにされて、ドア・シェルに入っていくとき、輪郭を作る断面材14に対して接線方向に延びる。インタフェース部分16は、窓ガラスの表面の曲率に従うシェル13の中に延び、したがって、次第に輪郭を作る断面材14から離れていく。したがって、インタフェース部分16は、側面22の下端でY方向に、フレーム12の厚さを厚くすることを可能にする。フレームの下端又はベースで、フレーム12の厚さは、インタフェース部分16の厚さと共に、輪郭を作る断面材14の厚さを含む。
フレームのY方向の厚さを厚くすることは、Y方向の曲げ応力、又はZ軸の周りの捩り応力に対して、ドア・シェルでのフレームのベースを強化することを可能にする。したがって、フレームの輪郭を作る断面材14は、フレーム12の上部20での最小の慣性の関数として寸法決めされ、輪郭を作る断面材14に組み込まれるインタフェース部分16は、少なくともドア・シェルを備えるフレームの境界で、フレームの慣性を増加させることを可能にする。フレームの上部を過大に寸法決めする必要を避けながら、フレームの厚さを厚くする。これが使用される材料の量を削減することを可能にする。
インタフェース部分16を、溶接によってフレーム12に固定することができる。溶接線36が、図1及び3に示されている。フレーム12の美的な魅力及び音響効果を改良するために、切り込み部分18を、1つ又はいくつかのトリム37で覆うことができる。例えば、それを窓ガラス・シール32で覆うことができる。図3で、シール32を輪郭を作る断面材14の方に延ばして、溶接線36を覆い、トリム37を組み込む。ここでの利点は、同一の部品が、シーリングとマスキングを同時に提供することである。切り込み部分18が、シール32によって覆われる凹凸を作り出すことは、シーリングの面からは影響を及ぼさない。さらに、シール32も、切り込み部分18の存在が窓ガラスをガイドすることに影響を与えないことを保証する。ドアを、より速く組み立てることができる。マスキングは、フレーム12の内部又は外部のいずれかで部分的でよい。
有利には、フレーム12は、それぞれがインタフェース部分16及び16’を受けるように設計された2つの切り込み部分18及び18’をもつ。側面22及び24の各下端22a及び24aは、それぞれ、輪郭を作る断面材14並びにインタフェース部分16及び16’によって形成される。フレームは、各々が輪郭を作る断面材によって切り込み部分に固定される、2つのインタフェース部分16、16’を含み、フレームの側面の下端が、輪郭を作る断面材と2つのインタフェース部分から形成される。したがって、フレームが、側面22及び24の下端で補強され、一方、フレームの残りの部分は、使用される材料を削減する最小の断面積をもつ。
図1で、ドアは、乗客室に向けられた内面層と、乗客室と反対に向けられた外面層との間で画定されるドア・シェル13を含む。ドア・シェル13は、その中に埋め込まれたフレーム12を有し、図示されない窓ガラス開閉調節器、ラウド・スピーカやドア・ロックなどのドア装置を組み込んでいる。ドア・シェル13はまた、窓ガラスが下げられるとき、窓ガラス30を受けることを可能にする。窓ガラス30は窓ガラス開閉調節器によって直線的に動かされ、その直線的な移動の際に1つ又は2つの案内面によって導かれる。案内面は、ドア・シェルの内部、並びにドア・シェル13の外部の両方で窓ガラスを導く。有利には、インタフェース部分16が案内面であり、好ましくは、インタフェース部分16、16’の両方が案内面である。インタフェース部分16、16’は、ドア・シェル13の内部をフレーム12に沿って延びる。インタフェース部分16、16’が、より大きな曲げ強度をもつので、これによってフレームのベースを偏曲力に対して補強することが可能になる。さらに、1つ又は2つの案内面用のインタフェース部分を使用することで、既にドアにある部品を使用することが可能になる。
図1で、ドアは、強化材40を含む。強化材40は、特に正面の衝撃の場合にドア10をより剛性にし、フレームの剛性を助ける。例えば、強化材40は、ドア・シェル13の上部で、フレーム12の下方で延びる。例えば、強化材40は、四角の断面のビームである。強化材40は、フレーム12の下端22aと24aの間でX方向に延びる。インタフェース部分16、16’は、フレームの内部から、強化材40を迂回するフレーム12まで延びることができる。これは、インタフェース部分が窓ガラスの案内面として働く場合に有利である。インタフェース部分16、16’は、ドア・シェル13の外面層側で強化材40を迂回する。輪郭を作る断面材14に関しては、それも、強化材40を迂回して、ドア・シェルの内面層側に沿って、ドア・シェルの内部に向かって延びると考えることができる。そのような配置は、フレーム12がドア・シェルの内部に延ばされ、強化材40を囲むことを可能にし、それによってその曲げ剛性を増加させる。或いは、より迅速な組み込みのために、輪郭を作る断面材14を強化材40で止めることもできる。
図4は、図1のドアの断面の線図である。輪郭を作る断面材14、切り込み部分18、輪郭を作る断面材14に切り込み部分18で固定されたインタフェース部分16、並びに強化材40を見ることができる。インタフェース部分16は、強化材40を迂回してドア・シェル13中に延びる。輪郭を作る断面材14は、その下端で強化材40に溶接される。インタフェース部分16を強化材40の測面に隣接させて、例えば溶接線36によって、そこに固定することができる。これは、インタフェース部分16の剛性、並びにフレーム12のその下端22aでの剛性を増大させる。
図5は、別の実施例における図1のドアの断面の線図である。フレームの平面に平行な方向で、フレームは、より厚い厚さをもつ側面22の下端から延びるスリット又はアパーチャ50をもつ。フレームの側面の下端22aは、間隔を置いて配置された2つの半分の輪郭を作る断面材14a及び14bによって形成される。図1の実施例と比べると、半分の輪郭を作る断面材14aは、輪郭を作る断面材14と同じ利点をもち、半分の輪郭を作る断面材14bは、インタフェース部分16と同じ利点をもつ。特に、半分の輪郭を作る断面材14bは、窓ガラス案内面として働くことができる。
ドア・フレーム12の輪郭を作る断面材を、内部の輪郭を作る断面材14aと、窓ガラス案内面14bとに分けることは、輪郭を作る断面材を窓ガラス面に平行な平面で割ることによって実現することができ、2つの半分の輪郭を作る断面材は、一方が他方から間隔を置いて配置される。トリム37が、スリット又はアパーチャがあることによって形成される開口を遮ることができる。
図1、4及び5は、固定部分42を示す。固定部分42は、輪郭を作る断面材14を、必要ならばインタフェース部分16を、強化材40に固定することを可能にする。例えば、固定部分42は、ドア・シェル13のエッジ・ウォールの部分である。輪郭を作る断面材14及びインタフェース部分16への固定部分42、並びに強化材40の固定は、ねじ留め、溶接又は他の構造組立方法によって行うことができる。
図1、4及び5で、フレーム12がドア・シェル13内に埋め込まれたように示されている。フレームの側面22、又は側面22、24の下端は、ドアに固定するための2つの部材によって構成される。このアンカー部材は、Y方向に配置される。図1及び4では、アンカー部材は、輪郭を作る断面材14及びインタフェース部分16である。図5では、アンカー部材は、2つの半分の輪郭を作る断面材14a及び14bに分割された輪郭を作る断面材14である。これは、フレームの平面に垂直で、Y方向を含む平面内でのよりよい安定を保証する。Y方向のアンカー部材は、フレームの厚さを厚くする。
したがって、フレーム12は、その一端22a、24aの1つで、ドア・シェル内に埋め込まれることによって固定され、他端、言い換えれば、フレームの上部20では自由である。フレーム12は、ドア・シェルに固定されるベースを有し、ドア・シェルによって片持ばり方式で保持される。しかし、フレームは、フレーム12とドア・シェル13の間の境界又は接合部を越えてドア・シェル13中に延びることができる。特に、インタフェース部分若しくは部分16、16’、又は半分の輪郭を作る断面材14bをドア・シェル13内に延ばすことができる。例えば、フレーム12は、ドア・シェル13の上部エッジを通って、ドア・シェル13内に挿入される。
ドア・シェル13はY方向でフレームより厚いので、これは、フレーム12とドア・シェル13の間の境界で、不連続が存在することを意味する。アンカー部材14、16、14a、14bによって構成されるフレーム12の側面22の下端22aは、ドア・シェル13内に貫入するとき、フレームの側面の下端がラッパ状に外に開くことを可能にする。したがって、図4の輪郭を作る断面材14、又は図5の半分の輪郭を作る断面材14aは、それぞれ、ドア・シェルの内面層に沿ってドア・シェル13内に貫入することができる。これは、ドアの内部壁のよりよい連続性を保証する。図4のインタフェース部分16、又は図5の半分の輪郭を作る断面材14bは、それぞれ、ドア・シェル内に傾斜して、窓ガラスに平行に貫入することができる。インタフェース部分16、又は半分の輪郭を作る断面材14bは、ドア・シェル13の凸面又は膨らんだ形状によりよく従い、ドアの外部壁におけるドア・シェル13とフレーム12の間の連続性を保証する。これは、ドアの内部及び外部壁のよりよい連続性を作る。したがって、フレーム12がドア・シェル13に貫入するそれらの領域で、ドア用のシーリングを保証することは、より簡単である。
本発明は、例として説明された実施例に限定されない。したがって、インタフェース部分16は、輪郭を作る断面材14の断面より大きな断面をもつことができる。したがって、インタフェース部分16を、輪郭を作る断面材14と重なり合うように配置することができる。さらに、フレームの厚さの増加とは別に、固定部分42は特許性があるフィーチャである。
本発明の一実施例によるドアの透視図である。 図1の線A−Aに沿った断面図である。 図1の線B−Bに沿った断面図である。 図1のドアの断面の線図である。 別の実施例を示す図1のドアの断面の線図である。
符号の説明
10 自動車車両ドア
12 フレーム
13 ドア・シェル
14 フレームの輪郭を作る断面材
14a、14b 半分の輪郭を作る断面材
16、16’ インタフェース部分
18、18’ 切り込み部分
20 フレームの上部
22、24 フレームの側面
22a、24a フレームの側面の下端
22b、24b フレームの側面がフレームの上部に結合する部分
26 支柱
28 部分、エッジ
30 窓ガラス
32 シール
33 リップ
36 溶接線
37 トリム
40 強化材
42 固定部分
50 アパーチャ

Claims (15)

  1. 自動車車両ドア用フレーム(12)であって、前記フレームの上部及び側面を形成する輪郭を作る断面材(14)を含み、前記フレームの側面(22)の下端(22a)の厚さが、前記フレーム(12)によって形成される平面を横切る方向で、前記フレームの残りの部分の厚さより厚いフレーム。
  2. より厚い厚さをもつ、前記フレームの側面の前記下端が、前記ドアに対する2つのアンカー部材によって形成されることを特徴とする請求項1に記載のフレーム。
  3. 前記アンカー部材の1つが、前記輪郭を作る断面材(14)であることを特徴とする請求項1に記載のフレーム。
  4. 前記輪郭を作る断面材(14)が、一定の断面積をもつことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載のフレーム。
  5. 前記フレームが前記輪郭を作る断面材(14)に固定されたインタフェース部分(16)をさらに含み、前記フレームの側面の前記下端が、前記インタフェース部分及び前記輪郭を作る断面材によって形成されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のフレーム。
  6. 前記フレームが、より厚い厚さをもつ前記下端に近くで、前記フレームの厚さ中に切り込み部分(18)をさらに含み、前記インタフェース部分(16)が、前記切り込み部分(18)内で前記輪郭を作る断面材(14)に固定されることを特徴とする請求項5に記載のフレーム。
  7. 前記フレームが、前記フレームの前記平面に平行な方向で、より厚い厚さをもつその側面の前記下端から延びるスリット又はアパーチャを有し、前記フレームの前記側面の前記下端が、一方が他方から間隔を置いて配置された2つの半分の輪郭を作る断面材によって形成されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載のフレーム。
  8. 前記フレームの2つの側面(22、24)の前記下端(22a、24a)での厚さが、前記フレーム(12)を横切る方向で、前記フレームの残り部分の厚さより厚いことを特徴とする請求項1から7までのいずれか一項に記載のフレーム。
  9. 前記フレームが、それぞれが切り込み部分内で、前記輪郭を作る断面材(14)に固定される2つのインタフェ−ス部分(16、16’)を含み、前記フレームの各側面の下端が、前記輪郭を作る断面材及び前記2つのインタフェ−ス部分によって形成されることを特徴とする請求項8に記載のフレーム。
  10. 前記フレームが、前記フレームの平面に平行な方向で、前記2つの側面の前記下端から延びるスリット又はアパーチャを有し、前記フレームの前記2つの側面の下端が、一方が他方から間隔を置いて配置された前記2つの半分の輪郭を作る断面材によって形成されることを特徴とする請求項9に記載のフレーム。
  11. 前記切り込み部分(18)又は前記スリット若しくはアパーチャが、窓ガラス・シール(32)によって覆われることを特徴とする請求項9又は10に記載のフレーム。
  12. ドア・シェル(13)と、請求項1から11までのいずれか一項に記載のフレーム(12)とを含む車両ドア(10)であって、前記フレームが前記ドア・シェルに固定されることを特徴とする車両ドア。
  13. 一定の断面積の輪郭を作る断面材を備える前記フレーム(12)の側面の下端が、前記ドア・シェル(13)に貫入するところでラッパ状に広がることを特徴とする請求項12に記載の車両ドア。
  14. 前記インタフェース部分(16)が、窓ガラス案内面であることを特徴とする請求項12又は13に記載の車両ドア。
  15. 前記インタフェース部分(16)が、窓ガラスの曲率に従う前記ドア・シェル中に延びることを特徴とする請求項12から14までのいずれか一項に記載の車両ドア。
JP2004283095A 2003-09-30 2004-09-29 車両ドア・フレーム及びそのフレームを備えた車両ドア Pending JP2005104461A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0311426A FR2860189A1 (fr) 2003-09-30 2003-09-30 Cadre de porte de vehicule, et porte avec un tel cadre

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005104461A true JP2005104461A (ja) 2005-04-21

Family

ID=34307266

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004283095A Pending JP2005104461A (ja) 2003-09-30 2004-09-29 車両ドア・フレーム及びそのフレームを備えた車両ドア

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20050066584A1 (ja)
JP (1) JP2005104461A (ja)
KR (1) KR20050031924A (ja)
CN (1) CN1605707A (ja)
FR (1) FR2860189A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013177071A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Toyota Motor Corp 車両用サイドドア構造

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072375A (ja) * 2001-09-04 2003-03-12 Honda Motor Co Ltd 自動車用サッシュドア及びそれの製造方法
WO2004098934A1 (es) * 2003-05-07 2004-11-18 Grupo Antolin-Ingenieria, S.A. Modulo de puerta
US7210730B2 (en) * 2004-02-26 2007-05-01 Nishikawa Rubber Co., Ltd. Mounting structure of automobile door
JP5895520B2 (ja) * 2011-12-27 2016-03-30 アイシン精機株式会社 車両用ドアフレーム
JP2016084055A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 シロキ工業株式会社 車両用ドアフレーム
JP6245188B2 (ja) * 2015-02-06 2017-12-13 トヨタ自動車株式会社 車両用ドアフレーム構造
FR3046754A3 (fr) * 2016-01-18 2017-07-21 Renault Sas Ouvrant de vehicule automobile

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3227153A1 (de) * 1982-07-21 1984-02-02 Ford-Werke AG, 5000 Köln Fahrzeugtuer, insbesondere fuer personenkraftwagen
IT1239848B (it) * 1990-01-05 1993-11-15 E.M.A.R.C. S.R.L. Telaio a cornice per porta di autoveicolo e porta che lo comprende.
US5095655A (en) * 1991-04-23 1992-03-17 General Motors Corporation Vehicle side door assembly having four sided flush glass window
GB2258185B (en) * 1991-08-01 1994-11-09 Draftex Ind Ltd Frames for windows
GB2272469B (en) * 1992-11-13 1996-05-15 Draftex Ind Ltd Frames for windows
JPH07329572A (ja) * 1994-06-08 1995-12-19 Sankei Giken Kogyo Kk 自動車のサイドドア
JP3791035B2 (ja) * 1996-02-13 2006-06-28 アイシン精機株式会社 車両ドアフレーム及び車両ドアフレームの製造方法
DE19854775B4 (de) * 1998-08-10 2004-07-29 Wagon Automotive Gmbh Kraftfahrzeugtür mit einem Tür-Rahmenmodul
DE19947209A1 (de) * 1999-10-01 2000-03-16 Audi Ag Fensterrahmen für eine Fahrzeugtür
EP1253035B1 (de) * 2001-04-24 2005-09-21 DURA Automotive Plettenberg Entwicklungs- und Vertriebs GmbH Einschweissrahmen für eine Kraftfahrzeugtür
EP1340640A1 (de) * 2002-02-13 2003-09-03 Wagon Automotive GmbH Türrohbau für eine Kraftfahrzeugtür, Profilrahmen für einen Türrohbau und Verfahren zur Herstellung eines Profilrahmens für einen Türrohbau

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013177071A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Toyota Motor Corp 車両用サイドドア構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN1605707A (zh) 2005-04-13
US20050066584A1 (en) 2005-03-31
KR20050031924A (ko) 2005-04-06
FR2860189A1 (fr) 2005-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2888266C (en) Vehicle parting portion structure and manufacturing method thereof
US20070210613A1 (en) Hatchback door structure for vehicles
US20090115220A1 (en) Vehicle Door Frame and Method for Making Same
JP6026091B2 (ja) 車両用ドアフレーム
JP2005104461A (ja) 車両ドア・フレーム及びそのフレームを備えた車両ドア
JP6528526B2 (ja) ガラスランの固定構造
KR900011642A (ko) 차량구조체와 이것의 제작방법
JP2010036688A (ja) 車両のドアサッシュ部構造
CN104670334B (zh) 车身侧部构造
US20100045073A1 (en) Beam, and method for making such beam
JP6536154B2 (ja) ガラスランの固定構造
KR20210089815A (ko) 차량용 도어
JP2019209832A (ja) 車両用ドアのシール構造
JP4250134B2 (ja) 車両のドア構造
JP2019209833A (ja) 車両用ドアのシール構造
JPH10138760A (ja) ドアフレーム
JP2015193275A (ja) 車両用ドア構造
JPH08108864A (ja) 自動車の車体上部乗員保護構造
KR20190071023A (ko) 차량용 도어
JP6692388B2 (ja) 車体後部構造
JP2007237953A (ja) 車両の後部ドア構造
JP2010184563A (ja) ガラスランの型成形部
JPH06297955A (ja) 自動車用ドア構造
JP6808287B2 (ja) ガラスラン取付構造
JPH08230485A (ja) グラスラン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080213

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090508