JP2005091668A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液晶表示パネルの反りの発生を大幅に抑制させた液晶表示装置を得る。
【解決手段】 フレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される弾性スペーサを介在させて前記フレームと当接される液晶表示装置であって、
有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化している。
【選択図】 図1

Description

本発明は液晶表示装置に係り、特に液晶表示パネル等を組み込んでモジュール化された液晶表示装置に関する。
液晶表示装置はその画像を表示するための液晶表示パネルを備え、この液晶表示パネルは液晶を介して互いに対向配置されるたとえばガラス等の外囲器を備え、該液晶の広がり方向に多数の画素を備えて構成される。
そして、液晶表示パネルの各画素には一対の電極を備え、これら各電極の間に発生する電界によって当該画素の液晶の光透過率を制御するようになっている。
このため、液晶表示パネルの画像を認識するためには光源を必要とし、通常は該液晶表示パネルの背面にバックライトを備えている。バックライトからの光りを液晶表示装置の各画素に通して観察者に至らせるためである。
さらに、これら液晶表示パネルとバックライトおよびその他の部材は、数個のフレームを用いてモジュール化することにより、液晶表示パネルに対するバックライトあるいはその他の部材の位置規制を図るように構成されている。(特許文献1参照)。
なお、これにより、前記液晶表示パネルはその一部において、フレームと干渉する個所を有することは免れず、その部分にたとえばゴム等の弾性剤からなるスペーサ(弾性スペーサ)を介在させ、該液晶表示パネルへの機械的障害の抑制を図るようになっている。
特開平9−22000号公報
しかしながら、このように構成された液晶表示パネルは、高温高湿試験を行なった場合、液晶表示パネルの反りが発生し、この反りが原因して画像表示のむらが生じることが判明した。
この原因を追求した結果、液晶表示パネルとフレームとの間に介在されている弾性フレームであることが判り、フレームからの力が液晶表示パネルに伝達される際に、その力が均一でないことから該液晶表示パネルに反りが発生することが判明した。
本発明は、このような事情に基づいてなされたものであり、液晶表示パネルの反りの発生を大幅に抑制させた液晶表示装置を提供することにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)
本発明は、たとえば、フレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される弾性スペーサを介在させて前記フレームと当接される液晶表示装置であって、
有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化していることを特徴とするものである。
(2)
本発明は、たとえば、第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
前記第1および第2の弾性スペーサのうち少なくとも一方の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化していることを特徴とするものである。
(3)
本発明は、たとえば、第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
前記第1の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化しているとともに、前記第2の弾性スペーサであって、硬度が変化している前記第1の弾性スペーサに対応する部分の弾性スペーサはその長手方向に沿ってその硬度が変化しており、
かつ、第1の弾性スペーサの硬度が高い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は硬度が低くなっているとともに、第1の弾性スペーサの硬度が低い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は硬度が高くなっていることを特徴とするものである。
(4)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(1)ないし(3)のいずれかの構成を前提とし、硬度が変化している弾性スペーサは、その長手方向に3区分され、その中央と両脇とで硬度が異なっていることを特徴とするものである。
(5)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(4)の構成を前提とし、中央から両脇にかけて、あるいは両脇から中央にかけての硬度の変化は滑らかになっていることを特徴とするものである。
(6)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、硬度が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在するそれぞれの弾性スペーサのうち、互いに対向する一対の弾性スペーサであることを特徴とするものである。
(7)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(1)ないし(5)のいずれかの構成を前提とし、硬度が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在する各弾性スペーサであることを特徴とするものである。
(8)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(6)、(7)のいずれかの構成を前提とし、有効表示領域の角部で直交して配置される各弾性スペーサはそれぞれ該角部で硬度がほぼ等しくなっていることを特徴とするものである。
(9)
本発明は、たとえば、フレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される弾性スペーサを介在させて前記フレームと当接される液晶表示装置であって、
有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さ(幅)が変化していることを特徴とするものである。
(10)
本発明は、たとえば、第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
前記第1および第2の弾性スペーサのうち少なくとも一方の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さ(幅)が変化していることを特徴とするものである。
(11)
本発明は、たとえば、第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
前記第1の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さ(幅)が変化しているとともに、前記第2の弾性スペーサであって、太さ(幅)が変化している前記第1の弾性スペーサに対応する部分の弾性スペーサはその長手方向に沿ってその太さ(幅)が変化しており、
かつ、第1の弾性スペーサの太い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は細く形成されているとともに、第1の弾性スペーサの細い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は太く形成されていることを特徴とするものである。
(12)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(9)ないし(11)のいずれかの構成を前提とし、太さ(幅)が変化している弾性スペーサは、その長手方向に3区分され、その中央と両脇とで太さ(幅)が異なっていることを特徴とするものである。
(13)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(12)の構成を前提とし、中央から両脇にかけて、あるいは両脇から中央にかけての太さ(幅)の変化は滑らかになっていることを特徴とするものである。
(14)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(9)ないし(13)のいずれかの構成を前提とし、太さ(幅)が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在するそれぞれの弾性スペーサのうち、互いに対向する一対の弾性スペーサであることを特徴とするものである。
(15)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(9)ないし(13)のいずれかの構成を前提とし、太さ(幅)が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在する各弾性スペーサであることを特徴とするものである。
(16)
本発明による液晶表示装置は、たとえば(14)、(15)のいずれかの構成を前提とし、有効表示領域の角部で直交して配置される各弾性スペーサはそれぞれ該角部で太さ(幅)がほぼ等しくなっていることを特徴とするものである。
なお、本発明は以上の構成に限定されず、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
このように構成された液晶表示装置は、前記(1)の構成に示すように、弾性スペーサをその長手方向に沿って硬度を異なるようにすることによって、フレームから液晶表示パネルへの力の伝達の具合を制御でき、これによって、液晶表示パネルへの前記力の均一化を図ることができ、該液晶表示パネルの反りの発生を大幅に低減させることができる。
図3は、弾性スペーサとしてゴムを選択し、たとえばその硬度が20の場合の圧力Fに対するゴム幅wと変形量δの関係を示した特性図である。硬度が異なれば、その特性は変化するが、図3に示す特性はほぼ直線状のままでシフトされる。すなわち、スペーサの硬度が低くなれば、それだけ変形し易くなり、その変形によってフレームから液晶表示パネルへの力による歪みをその部分で逃しやすくなる。
この場合、フレームから液晶表示パネルへ伝達される力は、液晶表示パネルの一辺部においてその中央部と両脇とで異なることに鑑み、前記(4)の構成に示すように、弾性スペーサをその長手方向に3区分させ、その中央と両脇とで硬度を変化させることにより多大なる効果を奏することが判明している。
また、弾性スペーサをその長手方向に沿って硬度を異ならしめる手段とし、その太さ(幅)を変えることが製作上極めて容易となる効果を奏する。
以下、本発明による液晶表示装置の実施例について図面を用いて説明する。
まず、液晶表示装置は、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの背面に配置されるバックライトとを、該液晶表示パネルの前面に配置される上フレームと前記バックライトの後面に配置される下フレームと挟み込んで内蔵させ、これらをモジュール化するのが通常となっている。
そして、前記液晶表示パネルは、前記バックライトに対して定位置に配置されるように、該バックライトと一体に、あるいは該バックライトに対して位置決めされて形成されたたとえばモールドフレームに、そのx方向およびy方向に移動が規制されるように載置されている。
ここで、液晶表示パネルは、液晶を介して対向配置されるたとえばガラスの各基板を外囲器とし、該液晶の広がり方向に多数の画素が形成されているものであり、これにより、前記各フレームへの載置にあって、弾性を備えるもの、たとえばゴム等のスペーサを介在させている。
すなわち、図2(a)は、前記液晶表示パネルPNLの平面を示す図で、前方に配置される基板SUB1と後方に配置される基板SUB2とが示されている。前方に配置される基板SUB1が後方に配置される基板SUB2よりも小さく形成されているのは、該基板SUB1から露出される基板SUB2の周辺部に半導体装置からなる液晶表示駆動回路(図示せず)を搭載させるためである。
このように構成される液晶表示パネルPNLは基板SUB1の僅かな周辺を除く中央部において多数の画素がマトリックス状に配置された有効表示領域ARとなっている。
このため、上述したように、この液晶表示パネルPNLの前面に配置される上フレームにあっては、該有効表示領域ARに対向する部分に開口(表示窓)が形成され、観察者はこの表示窓を通して液晶表示パネルPNLの有効表示領域ARに映像される画面を認識できるようになっている。
図1(b)は、該液晶表示パネルPNLをモジュール化した際の部分的な断面図を示すもので、図1(a)のA−A線における断面を示している。
符号MFはたとえばモールドフレームMFを示すもので、前記バックライトの枠体と一体として形成されるもの、あるいは該バックライトと別体となっているが該バックライトに対して位置決めされて形成されるものである。
液晶表示パネルPNLは、その周辺が前記モールドフレームMFの内側に突出した突起部PRJに載置されるように配置されるが、その間にたとえばゴムで構成されたスペーサSP(D)が介在されている。ガラス等を外囲器として形成された液晶表示パネルPNLに機械的障害の加わるのを緩和させるためである。
また、同様の理由から、液晶表示パネルPNLの前面に配置される上フレームUFとの間にもたとえばゴムで構成されたスペーサSP(U)が介在され、該液晶表示パネルPNLへの該上フレームUFの直接の接触による機械的障害が加わるのを緩和させている。
なお、上フレームUFは、上述したように、液晶表示パネルPNLの有効表示領域ARに対向する部分に開口が設けられていることから、図中、モールドフレームMF側から液晶表示パネルPNL側に若干延在されて描かれている。そして、上フレームUFはモールドフレームMFの外側の側面を被うようにして図中下側に延在されて描かれている。図示しない下フレームとたとえばかしめによって結合させるためである。
ここで、モールドフレームMFと液晶表示パネルPNLとの間に介在されるスペーサSP(D)、および上フレームUFと液晶表示パネルPNLとの間に介在されるスペーサSP(U)は、そのいずれも液晶表示パネルPNLの有効表示領域ARを囲むようにした矩形の環状のパターンをなしている。
液晶表示パネルPNLの周辺の全域を支えるようにしてモールドフレームMFの前記突起部PRJが形成され、また、液晶表示パネルPNLの周辺の全域を被うようにして上フレームUFが配置されているからである。
しかし、前記スペーサSPは必ずしもそれが一体となった環状体のみであることを意味せず、それらは適当な個所で比較的僅かな距離を有して分離されていることが通常である。製造の煩雑さを解消するためで、たとえば液晶表示パネルPNLの矩形状の有効表示領域ARの各辺にそれぞれ対向するように直線状の4個のスペーサが用いられるのが通常である。
そして、これら各スペーサSPは、基本的には、それを長手方向にたとえば3区分させ、その区分された中央の部分においてたとえばゴムの硬度を低下させるように形成し、両脇の部分においてゴムの硬度を向上させるように形成している。換言すれば、ゴムの硬度をその中央の部分において両脇よりも小さくなるように形成している。
あるいは、各スペーサをその長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分においてゴムの硬度を向上させるように形成し、両脇の部分においてゴムの硬度を低下させるように形成している。換言すれば、ゴムの硬度をその中央の部分において両脇よりも大きくなるように形成している。
なお、各スペーサの硬度の変化は段差的なものである必要はなく、硬度の高い部分から硬度の低い部分にかけてその変化がなだらかであってもよい。
図1は前記スペーサSPの一実施例を示す構成図で、図1(a)は液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)を、図1(b)は液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)を示し、それらはいずれも液晶表示パネルPNLとの位置関係で描いている。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)は、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
そして、それぞれのスペーサSP(U)は、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印に示す部分)は細く形成され、両側の部分は太く形成されている。これにより、液晶表示パネルPNLの角およびそれに近い部分においてスペーサSP(U)の硬度が大きく、これら部分を除く部分、すなわち液晶表示パネルPNLの各辺の中央およびそれに近い部分においてスペーサSP(U)の硬度が小さく機能するようになっている。
また、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)は、同様に、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
そして、それぞれのスペーサSP(D)は、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印で示す部分)は太く形成され、両側の部分は細く形成されている。これにより、液晶表示パネルPNLの角およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が小さく、これら部分を除く部分、すなわち液晶表示パネルPNLの各辺の中央およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が大きく機能するようになっている。
なお、上述した実施例では、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)、および、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)のいずれにおいても上述した工夫を施したものであるが、そのうちの一方において、そのスペーサの太さを不変とさせ(したがって太くても細くてもよい)、他方のスペーサのみで本願発明の効果を奏するようにしてもよいことはもちろんである。
図4は前記スペーサSPの他の実施例を示す構成図で、図4(a)は液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)を、図4(b)は液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)を示し、それらはいずれも液晶表示パネルPNLとの位置関係で描いている。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)は、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
そして、それぞれのスペーサSPは、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印で示す部分)は太く形成され、両側の部分は細く形成されている。これにより、液晶表示パネルPNLの角およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が小さく、これら部分を除く部分、すなわち液晶表示パネルPNLの各辺の中央およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が大きく機能するようになっている。
また、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)は、同様に、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
そして、それぞれのスペーサSPは、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印に示した部分)は細く形成され、両側の部分は太く形成されている。これにより、液晶表示パネルPNLの角およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が大きく、これら部分を除く部分、すなわち液晶表示パネルPNLの各辺の中央およびそれに近い部分においてスペーサの硬度が小さく機能するようになっている。
なお、上述した実施例では、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)、および、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)のいずれにおいても上述した工夫を施したものであるが、そのうちの一方において、そのスペーサの太さを不変とさせ(したがって太くても細くてもよい)、他方のスペーサのみで本願発明の効果を奏するようにしてもよいことはもちろんである。
図5は前記スペーサSPの他の実施例を示す構成図で、たとえば液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサを示している。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)は、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
このうち、前記各辺のうち長辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサSPは、それぞれ、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印Aで示す部分)は細く形成され、両側の部分は太く形成されている。また、前記各辺のうち短辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサ(たとえば図中矢印Bで示す)は、そのいずれにあっても、長手方向に太さが不変であって、かつ太く形成されている。
なお、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)は、図示していないが、図1および図4に示したと同様に、図5に示した液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)に対してその太細が逆となるような関係で構成されていてもよい。
また、このように構成しなくても、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)はその太さを不変とさせ(したがって太くても細くてもよい)、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)のみで本願発明の効果を奏するようにしてもよいことはもちろんである。さらに、このような関係は、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)と液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)とで逆となっていてもよい。
図6は前記スペーサSPの他の実施例を示す構成図で、たとえば液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサを示している。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)は、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。
このうち、前記各辺のうち長辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサSPは、それぞれ、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印で示す部分)は細く形成され、両側の部分は太く形成されているが、その太細の段差的な変化は見られず、太い部分から徐々に細くなっており、また細い部分から徐々に太くなる様に形成されている。また、前記各辺のうち短辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサは、そのいずれにあっても、長手方向に太さが不変であって、かつ太く形成されている。
なお、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)は、図示していないが、図1および図4に示したと同様に、図6に示した液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)に対してその太細が逆となるような関係で構成されていてもよい。
また、このように構成しなくても、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)はその太さを不変とさせ(したがって太くても細くてもよい)、液晶表示パネルと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)のみで本願発明の効果を奏するようにしてもよいことはもちろんである。さらに、このような関係は、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)と液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサとで逆となっていてもよい。
図7は前記スペーサSPの他の実施例を示す構成図で、たとえば液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサを示している。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)は、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの各辺にそれぞれ沿って直線状に延在された4個のスペーサからなっている。それらはいずれも線幅は不変で比較的太いスペーサで構成されている。
このうち、前記各辺のうち長辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサSPは、それぞれ、その長手方向に3区分された各部分において、その中央の部分(たとえば図中矢印で示す部分)は硬度が高く形成され、両側の部分は硬度が低く形成されているが、その硬度の高低の段差的な変化は見られず、硬度が高い部分から徐々に低くなっており、また低い部分から徐々に高くなる様に形成されている。また、前記各辺のうち短辺に相当する部分に位置づけられる一対のスペーサは、それぞれ、その長手方向に硬度の変化はなく、たとえば比較的硬度が低く形成されたものが選定されている。
なお、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサは、図示していないが、図1および図4に示したと同様に、図7に示した液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)に対してその硬度の高低が逆となるような関係で構成されていてもよい。
また、このように構成しなくても、液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサはその硬度を不変とさせ、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサのみで本願発明の効果を奏するようにしてもよいことはもちろんである。さらに、このような関係は、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)と液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサSP(D)とで逆となっていてもよい。
図8(a)は前記スペーサSPの他の実施例を示す平面図で、たとえば液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間に位置づけられるスペーサSP(U)を示している。
液晶表示パネルPNLと上フレームUFおよびモールドフレームMFとの間に位置づけられるスペーサは、液晶表示パネルPNLの外輪郭とその有効表示領域ARの外輪郭との間に配置され、該有効表示領域ARの角部において、その角を形成する直交辺にそれぞれ沿って形成されている。
液晶表示パネルPNLの有効表示領域ARの外輪郭を構成する各辺のほぼ中央部にまでは前記スペーサSPは延在されておらず、したがってこの部分にはスペーサSPが配置されていない構成となっている。前記スペーサSPは該有効表示領域の各角部のそれぞれにおいて配置され、このため4個のスペーサが配置されていることになる。これらのスペーサは、いずれも線幅は不変で比較的太いスペーサで構成されている。
すなわち、上述した各実施例にみられたように、各スペーサSPのうち比較的細くする部分においては、スペーサSPを介在させることなく構成するようにしたものである。この場合において、スペーサSPがない部分において、フレームからの力が分散され易いことから、液晶表示パネルPNLへは均等な力が伝達されるようになる。
なお、液晶表示パネルPNLの面であって、有効表示領域ARの外輪郭を構成する各辺に沿ってスペーサSPが配置されていない個所(たとえば図中矢印で示す個所)には遮光テープSLTが配置されている。
フレームと液晶表示パネルPNLとの間に介在されるスペーサSPは、該液晶表示パネルPNLへの外的障害の抑制の機能を有するとともに、バックライトからの光りを遮光する機能をも有していた背景から、スペーサSPを配置させない部分において該遮光テープSLTを配置させたものである。
また、この遮光テープSLTは、図8のA−A線における断面図である図8(a)に示すように、上フレームUFおよびモールドフレームMF側の面において、それらとの間の隙間を塞ぐようにして構成されている。
フレームと液晶表示パネルPNLとの間に介在されるスペーサSPは、外部からのゴミ等の侵入を阻止する機能をもっていることから、スペーサを配置させない部分において該遮光テープSLTをこのように形成したものである。
なお、上述した各実施例において、スペーサSPの硬度を低くした部分、あるいは比較的細く形成した部分において、全くスペーサを配置させない部分とし、この実施例のように遮光テープSLTを配置させる構成としてもよいことはいうまでもない。
また、この実施例では、液晶表示パネルPNLと上フレームUFとの間において、および液晶表示パネルPNLとモールドフレームMFとの間において、一部が断続されたスペーサSPを配置させたものであるが、その一方の側にて上述した各実施例で示したような構成のスペーサを採用しても、また、長手方向に沿って硬度、太さの均一なスペーサを採用してもよいことはもちろんである。
上述した各実施例はそれぞれ単独に、あるいは組み合わせて用いても良い。それぞれの実施例での効果を単独であるいは相乗して奏することができるからである。
本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの一実施例を示す構成図である。 本発明による液晶表示装置において液晶表示パネルを組み込んでモジュール化したものの構成を示す図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサ(硬度20)の圧力に対する幅と変形量との関係を示した特性図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの他の実施例を示す構成図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの他の実施例を示す構成図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの他の実施例を示す構成図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの他の実施例を示す構成図である。 本発明による液晶表示装置に用いられるスペーサの他の実施例を示す構成図である。
符号の説明
PNL……液晶表示パネル、AR……有効表示領域、SP……スペーサ、UF……上フレーム、MF……モールドフレーム、SLT……遮光テープ。

Claims (16)

  1. フレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される弾性スペーサを介在させて前記フレームと当接される液晶表示装置であって、
    有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化していることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1のスペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
    前記第1および第2の弾性スペーサのうち少なくとも一方の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化していることを特徴とする液晶表示装置。
  3. 第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
    前記第1の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその硬度が変化しているとともに、前記第2の弾性スペーサであって、硬度が変化している前記第1の弾性スペーサに対応する部分の弾性スペーサはその長手方向に沿ってその硬度が変化しており、
    かつ、第1の弾性スペーサの硬度が高い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は硬度が低くなっているとともに、第1の弾性スペーサの硬度が低い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は硬度が高くなっていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 硬度が変化している弾性スペーサは、その長手方向に3区分され、その中央と両脇とで硬度が異なっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 中央から両脇にかけて、あるいは両脇から中央にかけての硬度の変化は滑らかになっていることを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 硬度が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在するそれぞれの弾性スペーサのうち、互いに対向する一対の弾性スペーサであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の液晶表示装置。
  7. 硬度が変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在する各弾性スペーサであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の液晶表示装置。
  8. 有効表示領域の角部で直交して配置される各弾性スペーサはそれぞれ該角部で硬度がほぼ等しくなっていることを特徴とする請求項6、7のいずれかに記載の液晶表示装置。
  9. フレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される弾性スペーサを介在させて前記フレームと当接される液晶表示装置であって、
    有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さが変化していることを特徴とする液晶表示装置。
  10. 第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
    前記第1および第2の弾性スペーサのうち少なくとも一方の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さが変化していることを特徴とする液晶表示装置。
  11. 第1および第2のフレームを用いて液晶表示パネルがモジュール化された液晶表示装置であって、
    該液晶表示パネルは、その一方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第1の弾性スペーサを介在させて前記第1のフレームと当接され、他方の面にて、その有効表示領域を除く部分にて該有効表示領域の各辺とほぼ平行に延在される第2の弾性スペーサを介在させて前記第2のフレームと当接され、
    前記第1の弾性スペーサであって、有効表示領域の少なくとも一辺にほぼ平行に延在される弾性スペーサは、その長手方向に沿ってその太さが変化しているとともに、前記第2の弾性スペーサであって、太さが変化している前記第1の弾性スペーサに対応する部分の弾性スペーサはその長手方向に沿ってその太さが変化しており、
    かつ、第1の弾性スペーサの太い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は細く形成されているとともに、第1の弾性スペーサの細い部分に対応する第2の弾性スペーサの部分は太く形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
  12. 太さが変化している弾性スペーサは、その長手方向に3区分され、その中央と両脇とで太さが異なっていることを特徴とする請求項9ないし11のいずれかに記載の液晶表示装置。
  13. 中央から両脇にかけて、あるいは両脇から中央にかけての太さの変化は滑らかになっていることを特徴とする請求項12に記載の液晶表示装置。
  14. 太さが変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在するそれぞれの弾性スペーサのうち、互いに対向する一対の弾性スペーサであることを特徴とする請求項9から13のいずれかに記載の液晶表示装置。
  15. 太さが変化している弾性スペーサは、有効表示領域の各辺に平行に延在する各弾性スペーサであることを特徴とする請求項9から13のいずれかに記載の液晶表示装置。
  16. 有効表示領域の角部で直交して配置される各弾性スペーサはそれぞれ該角部で太さがほぼ等しくなっていることを特徴とする請求項14、15のいずれかに記載の液晶表示装置。

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