JP2005081882A - 車両の換気構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 雪道走行時などでも換気性能を維持できる車両の換気構造を提供する。
【解決手段】 換気装置51は、換気窓53を有するベンチレータアウトレット52と、該ベンチレータアウトレット52に上端側を取付けて換気窓53を覆い、空気圧の作用により下端側が外方に移動して換気窓53を開放する薄膜のバルブ54と、該バルブ54および上記ベンチレータアウトレット52を囲って車幅方向に排出口60を有するダクト55とを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車室内を換気するための車両の換気構造に関するものである。
例えば自動車の室内を換気するために換気構造を設ける場合がある(特許文献1参照)。その換気構造についてさらに説明すると、図9に示すように、車室内換気装置93をバンパー91の内側の車体パネル92に設けている。この換気装置93は、図10および図11に示すように、換気窓94を形成したベンチレータアウトレット95と該ベンチレータアウトレット95に設けられた薄膜のバルブ96とで構成されている。この車室内換気装置93は、車室97内の空気圧によってバルブ96を外側に開いて換気窓94を開放し、車室97内の空気を車室97外に排出している。
特開平3−112716号公報
しかしながら、走行時はバンパー91内の空気の流れ98がバルブ96を押し付ける方向となる(圧力が高くなる)ため、車室97内の空気を車室97外に排出するには、ブロワーファン(図示省略)の風量を調整する等して車室97内の空気圧を高める必要があった。この時ブロワーファンは高回転することになり、その騒音が乗員に対して不快感を与えるとともに燃費にも悪影響を及ぼしている。
また、雪道走行時には、巻き上げられた雪99がバルブ96に付着しバルブ96の動きを妨げる可能性もある。この場合には、換気性能が著しく低下してしまう。そのため、車室97内のガラスは曇り易くなり、さらには結露が発生するおそれがあった。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、雪道走行時などでも換気性能を維持できる車両の換気構造を提供することを目的とする。
本発明は、リヤバンパーの内側の車体パネルに車室内を換気するための開口部を設け、該開口部に換気装置を装着した車両の換気構造において、上記換気装置は、換気窓を有するベンチレータアウトレット部と、該ベンチレータアウトレット部に上端側を取付けて上記換気窓を覆い、空気圧の作用により下端側が外方に移動して換気窓を開放する薄膜のバルブ部と、該バルブ部および上記ベンチレータアウトレット部を囲って車幅方向に排出口を有するダクト部とを備えてなる。
上記ベンチレータアウトレット部の下方に位置する上記ダクト部の底面部に長孔を設け、該長孔が上記ベンチレータアウトレット部に近接して位置し、かつ、上記ベンチレータアウトレット部と略同じ長さで車幅方向に延びている。
上記リヤバンパーがライセンスプレートを照らすランプのための穴をライセンスプレート取付部の上方に有し、上記穴に上記ダクト部の排出口が隣接している。
上記換気装置は、上記開口部への装着に用いる取付用ツメを備えている。
本発明では、上記換気装置は、換気窓を有するベンチレータアウトレット部と、該ベンチレータアウトレット部に上端側を取付けて上記換気窓を覆い、空気圧の作用により下端側が外方に移動して換気窓を開放する薄膜のバルブ部と、該バルブ部および上記ベンチレータアウトレット部を囲って車幅方向に排出口を有するダクト部とを備えているので、雪道走行中に巻き上げた雪がベンチレータアウトレット部を詰まらせることが無く、換気性能を維持できる。
上記ベンチレータアウトレット部の下方に位置する上記ダクト部の底面部に長孔を設け、該長孔が上記ベンチレータアウトレット部に近接して位置し、かつ、上記ベンチレータアウトレット部と略同じ長さで車幅方向に延びているように構成すると、走行時にダクト内に侵入する泥水等を排出できる。
上記リヤバンパーがライセンスプレートを照らすランプのための穴をライセンスプレート取付部の上方に有し、上記穴に上記ダクト部の排出口が隣接しているように構成すると、車室内の圧力をあまり高めなくても空気を抜くことができる。
上記換気装置は、上記開口部への装着に用いる取付用ツメを備えているように構成すると、組付作業性を向上させることができる。
次に、本発明に係る車両の換気構造の実施の形態について図面に基づいて説明する。
本実施形態で使用する車室内換気装置51は、図1〜4に示すように、ベンチレータアウトレット52と薄膜のバルブ54とダクト55とを備えている。ベンチレータアウトレット52は、互いに隣接して配列された4つの換気窓53を有する。バルブ54は、その上端側がベンチレータアウトレット52に取付けられ、換気窓53を覆っている。
ダクト55は、ベンチレータアウトレット52およびバルブ54を囲っている。ダクト55は、車幅方向の中央側に排出口60を有し、かつ、穴56(図1または図3参照)に向かって延びる形状となっている。この穴56は、ライセンスプレート61(図1参照)を照らすランプのためにリヤバンパー1に設けられたものであり、ライセンスプレート61の上方に設置されている。ダクト55の底面部には長孔57(図2ないし図3参照)が形成されている。この長孔57は、ベンチレータアウトレット52に近接して位置している。また、長孔57は、ベンチレータアウトレット52と略同じ長さで車幅方向に延びるように配設されている。
このように構成された換気装置51は、リヤバンパー1の内側の車体パネルないしはテールエンドメンバー2に設けた開口部に車室内換気装置51を装着している。
本実施形態では、図2に示すように、ダクト55をベンチレータアウトレット52を囲っているので、走行時にリヤバンパー1内で発生する流れ8からバルブ54を隔絶することができるとともに、雪道走行時のバルブ54への雪の付着(図10の符号99参照)を防ぐことができる。したがって、例えば雪道走行中に巻き上げた雪がベンチレータアウトレット52を詰まらせることがなく、換気性能を維持することができる。なお、図4に示すように、バルブ54の下端側は、車室内の空気圧が車室外の空気圧よりも高いと外側にめくれ、換気窓53を開放するので、換気することができる。このように、バルブ54は、車室内外の空気圧差を利用して外側に移動可能である。
また、図2ないし図4に示すように、車室内換気装置51のダクト55近辺には、バルブ54の長辺方向に伸びる長孔57があり、この長孔57は、走行中はダクト55内に侵入する泥水等を排出し、停車時はドアを閉める際のエア抜きとしても有効に作用する。
また、図1または図3に示すように、走行中はリヤバンパー1内の空気の一部58がリヤバンパー1のライセンスプレート61上方の穴56(図1または図3参照)から排出されるので、ベンチュリ効果によってその近辺の圧力が低くなり、負圧になる場合もある。このように、ダクト55の排出口60を圧力の低い部分59に設けることにより、車室7内との圧力差が小さくなり、車室7内の圧力をあまり高めなくてもバルブ54より空気を抜くことができる。すなわち、従来では走行中に換気するときには、ブロワーファンを高回転させて車室内の空気圧を車室外に対し高めていたため、その騒音が問題となっていたが、本実施形態では、空気圧の低い場所に排出口を設けたので、ブロワーファンを高回転させなくても換気ができ、ファンの騒音低減や燃費の向上が期待できる。また、走行中の換気能力が向上し、車室内の結露防止効果が高まり、サイドウインドの曇り防止の効果も高まる。
本発明は上記実施形態に限られず、種々の変形例が考えられる。例えば、ベンチレータアウトレット52とダクト55とを別部品で構成してもよい。すなわち、図5に示すように、リヤバンパー1からベンチレータアウトレット52に対してリブ61等を立てて、それをダクトとする。
また、他の変形例として、図6〜図8に示すように、ベンチレータアウトレット部72に設けた互いに対向する取付用ツメ73と、ダクト部74の端部に設けた取付穴75(図8参照)とを備えた換気装置71がある。ベンチレータアウトレット部72の換気窓を覆うバルブ76がベンチレータアウトレット部72に取付けられている。この場合には、図8に示すように、ダクト部74の端部の取付穴75に対応した取付穴77を車体パネル2に設けている。その組み付けは次のように行う。すなわち、換気装置71を車体パネル2の開口部78に外側から挿入すると、換気装置71の取付用ツメ73が開口部78の縁部に係止する。そして、クリップ79を換気装置71の取付穴75と車体パネル2の取付穴77とに挿通し、換気装置71を車体パネル2に取付けて完了する。
本発明の一実施形態に係る車両の換気構造を適用した、リヤバンパーを一点鎖線で示す車体の背面図である。 図1の線II−IIによる断面図である。 図1の線III−IIIによる断面図である。 図1の換気装置を単体で示す斜視図である。 本発明の一変形例を示す、図2に対応する断面図である。 本発明の他の変形例を示す、図1に対応する断面図である。 図6の線VII−VIIによる断面図である。 図6の線VIII−VIIIによる断面図である。 従来の車両の換気構造を適用した車体をリヤバンパーと分離して示す斜視図である。 リヤバンパーを一点鎖線で示した、図9の線X−Xによる断面図である。 図9の換気装置を単体で示す斜視図である。
符号の説明
1 リヤバンパー
2 テールエンドメンバー
7 車室
8 流れ
51、71 換気装置
52 ベンチレータアウトレット
53 換気窓
54 バルブ
55 ダクト
56 穴
57 長孔
59 圧力の低い部分
60 排出口
61 ライセンスプレート
72 ベンチレータアウトレット部
73 取付用ツメ
74 ダクト部
75、77 取付穴
78 開口部
79 クリップ

Claims (4)

  1. リヤバンパーの内側の車体パネルに車室内を換気するための開口部を設け、該開口部に換気装置を装着した車両の換気構造において、
    上記換気装置は、換気窓を有するベンチレータアウトレット部と、該ベンチレータアウトレット部に上端側を取付けて上記換気窓を覆い、空気圧の作用により下端側が外方に移動して換気窓を開放する薄膜のバルブ部と、該バルブ部および上記ベンチレータアウトレット部を囲って車幅方向に排出口を有するダクト部とを備えたことを特徴とする車両の換気構造。
  2. 上記ベンチレータアウトレット部の下方に位置する上記ダクト部の底面部に長孔を設け、該長孔が上記ベンチレータアウトレット部に近接して位置し、かつ、上記ベンチレータアウトレット部と略同じ長さで車幅方向に延びていることを特徴とする請求項1に記載の車両の換気構造。
  3. 上記リヤバンパーがライセンスプレートを照らすランプのための穴をライセンスプレート取付部の上方に有し、上記穴に上記ダクト部の排出口が隣接していることを特徴とする請求項1または2に記載の車両の換気構造。
  4. 上記換気装置は、上記開口部への装着に用いる取付用ツメを備えていることを特徴とする請求項3に記載の車両の換気構造。
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